こんとんじょのいこさんのマイ★ベストレストラン 2014

ここより開店が３０分早い、３分ほど先の
「rolls」でロールキャベツを食べた後入店。

１１時半の竹乃子の店内には前客２名。
一階のテーブル席に それぞれ１名ずつ。
私は厨房に面したカウンターに座りました。

２階に通されてしまうと 椅子ではなく
床に座った体勢で食事をすることになり、
窮屈だからイヤだな〜と思っていましたが
なんとか 一階の椅子席を確保できました！

ランチは４種類。オススメと表記のあった
キス・えび・生姜焼き定食を注文しました。

キスが、ふっくらフワフワで 超おいしい。
えびは普通においしくて、生姜焼きは
スペシャルに 甘くて おいしい ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"

ご飯も炊き立てだし、味噌汁もうまい。
野菜も豊富で自家製ポテトサラダは秀逸。
８５０円でこの内容は大満足です！！
３年ぶり、通算１０回目の竹乃子めし！
メニューが４種類のみになっていましたが
やってくれているだけで ありがたいお店。

エビフライと生姜焼き／８５０円を注文。
凝った野菜サラダとポテトサラダ。
カリカリのエビフライ。
目玉焼付きの生姜焼き！

特に生姜焼きが、あまじょっぱくて
旨さの極み (≧∀≦) うめぇ〜 (*≧∀≦*)

ご飯もおいしく、味噌汁もうまい。
もう 何も 言うことナッシング！

⌘ 夜は火曜、金曜のみ営業。
　年内は２８日まで。

注文は、「２４６で！」。
またまた通っぽく言ってしまった。

ヒレ、エビ、サーモンフライの盛り合わせ。
揚げ物三兄弟！（ま、ここはほとんど揚げ物ですが）
この季節は、揚げ物がおいしい季節でもありますね。


今日も混み混み。やはり夜は週２日しか営業しなくなった
（夜は火曜と金曜だけ）のと牡蠣フライのおいしい季節
だからでしょうか？（２人に1人がカキフライです）

ただ、今日は何と奥様がいらっしゃるじゃないですか！？
来て良かった～。体調のいい日は 店に出てるみたいですね。


いや～、良かった 良かった。早く良くなってくださいね～
と直接お話することが出来ました ＼(^_^)／
また行きま～す。

雨だから空いてると思って行ったら、すでにお一人様が３人も。
おまけに さらに後から もう１人のお一人様が。。。
夜で この混雑は初めて。　

でも、ラッキーなことに 今は 夜は火曜と金曜にしか営業を
してないとのこと。知らずに来てみたが、開いててラッキー!!
私、持ってるのかも知れない ？(^_^)？


そして 注文は、ハルショーで！
言ってしまった＼(^_^)／常連っぽく。

ハルショーは、この店で唯一の中華メニュー・春巻と
私の大好物のしょうが焼きのワンプレート。

豚肉の甘さを出し切った しょうが焼き、餡が甘い春巻、
味のしっかりした目玉焼き、体に良さそうなサラダ、
すべて おいしかった ＼(~o~)／

しかも、夜でも たまランチ価格！


しかし、１年4ヶ月ぶりに来たら 奥様がいないのです。
マスターともう一人、男の人。感じ良く テキパキとお客を
捌いてくれます。でも、私が期待していたのは 奥様の新聞を
持ってきてくれる思いやり。優しい声が好きだったのにな～

心配だったので、帰りがけに奥様のことを訊いてみたら
体調を崩して お店には出ていないんだそう。

そうでしたか、お大事にと伝えましたが とても心配。
急に かなしい気持ちになってしまいました。

養生されて 一日も早い ご回復をお祈りしています。
<m(__)m> かならず また行きます！
◆７度目の食事（2016年7月）
２年ぶりのキッチン竹乃子。
ずいぶんメニューがシンプルになりましたね。

パっと見 ３種類くらい？
まあ よく見ると色々あるんですが f(^_^)


何にしようか考えていると「暗くない～？」と
奥様が新聞を持って来てくれる (^^)

あまり待たせてもと思い
エビフライとしょうが焼き定食８５０円を注文。


お～、目玉焼きが乗ってる。しかも レモンは別皿に。
そして 夜だけサービスの厚揚げも相変わらず。

目玉焼き、うまい。なぜだ？ 塩加減？

エビフライ、小さいがラード感と海老ぷり感。

しょうが焼き、あまくてうまい。

サラダ、何種類もの野菜とポテト。

味噌汁は大根と豆腐。


ご飯もおいしかったな~と思い支払いを済ませると
「どうぞ また寄ってくださ～い」と (^^♪

こういう人ばかりなら、世の中から争いごとが
なくなるだろうな~と思わせる。お人柄ですね。


◆６度目の食事（2014年12月）
キス、サーモン、ヒレカツに 厚揚げをサービスでつけてくれて
８５０円だったかな？ 相変わらず安くてうまい (^.^)/

席に座ると スッと新聞を出してくれる心遣いがうれしいですね。
いつも奥様の優しさには頭が下がります。


◆５度目の食事（2014年5月）
閉店１０分前、お店を片付け始めたタイミングで行ったのに
こちらの奥様の気遣いに また感激。

ゆっくり食べてくださいねぇと何度も声をかけてくれて
温かいお茶も入れましょうか？と気遣ってくれます。

私がイコモスの審査員だったら 間違いなく
「心の世界遺産」に推薦しますね！
特別な料理ではありませんが、格別な料理が味わえます。


◆４度目の食事（2013年9月）
相変らず夜でもランチと同じ料金。
昼間ほど混んでないせいか 盛り付けもきれい。

サーモンフライ、ヒレカツ、エビフライ、オムレツに
６種類の野菜とポテトサラダまでついて８００円！

エビフライが甘くておいしかった（＾-＾）

帰り際に奥様に営業時間を尋ねると、一応夜は９時までで
ひまなときは　ちょっと早仕舞いするときもあるそうです。
無理せず末永く頑張っていただきたいと思います。


◆３度目の食事（2013年５月）
オムレツ、ハンバーグ、生姜焼きのセットを注文しました。
夜だったせいか、また厚揚げをサービスしてくれました (^^)

今度もご飯ふっくら、ポテトサラダはクリーミー。
色んな野菜が盛ってあるサラダも嬉しい。

奥様の丁寧な笑顔と心遣いに 今日も癒されました。


◆２度目の食事（2013年１月）
行こう行こうと思いながら 年が明けてしまいました。
相変わらず手作りの洋食は美味しく、奥様の思いやりは
来るものを みな幸せな気分にさせてくれます。

今回 初めて気付きましたが、２階にも客席があり、
常連さんたちが ひっきりなしに吸い込まれていきます。

しかも皆さん「明けましておめでとう、今年もよろしくね～」と
口にされてから２階に上がって行きます。
なんて地元に愛されているお店なんだろ～と 改めて感動しました。

さて、今回は、とんかつとエビフライ（８５０円）を注文しました。
実は最初、とんかつとひれかつの組み合わせで注文したところ

奥様が「お肉とお肉になりますが、よろしいですか？」と言われ
「これってロースとヒレですよね？結構多くなっちゃいます？」
とお訊きすると「そうです、量は多くなりますね」とのこと。

それでもいいと思っていたのですが、奥様にそのように言われたら
なんかもう素直に変更するしかないですね。
という訳で、ヒレカツではなくエビフライとのセットに変更！

混んでいましたがタイミングよく注文出来たので、すぐに配膳。
食べてみると、とんかつ、エビフライともに衣は薄め。
しっかり揚がって　サクサクして美味しい♪

量はそんなには多くなかったので、これなら肉＋肉でも
いけたかなって感じでしたが、奥様のご進言ですので
何も文句はありません。文句なんて滅相もありません。
かえって 美味しいエビフライが食べられて幸せでした。

しかも、前回よりご飯粒がふっくら炊けてて甘くて美味しかった。
付け合せのポテトサラダも変わらず胡瓜が入ってなくてうれしい。

自家製ドレッシングのかかったサラダもキャベツだけではなく
様々な野菜が入っていて 異なる歯触りが楽しめました。

今回もまた、美味しい料理とご対応、ありがとうございました。


◆初めての食事（２０１２年９月）
小さなお店に愛情が いっぱい詰まっています！
奥様の接客が非常に丁寧で、親戚の家を訪ねたときのような
居心地の良さ　(^_^)

最初は、店の外に貼り出してあるメニューの内容を見て
すごくボリュームのあるガッツリ系の料理を想像して

こりゃあ、お腹の減っているときじゃないと
食べ切れないかも、、、、　そんな心配をしながら。

実際は違いました。

発想としては、日本橋たいめいけんで出されている
「洋風小皿ランチ」のようにポーションを少なめにして
多くの種類を楽しめるお店でした。洋風小皿ランチは
３０００円もしますが、こっちは８００円前後。
断然お得です！

料理もご主人が丁寧に作っている様子が伝わってきて
仕事に対する真面目なお人柄が窺えます。

オムレツ、ハンバーグ、エビフライをランチメニューの中から
選びました。夜にもかかわらず、ランチ料金のまま７５０円。
しかも、厚揚げをサービスしてくれました（＾＾）

このくらいの量であれば、もう１品おかずを追加してもいけそう。
それでも１０００円以内に収まるんじゃないでしょうか。

付け合せのポテトサラダもしっとりクリーミーで美味しかった。
私の苦手なキュウリが入っていなかったのも◎です。

あと、メニューにやたらと「生ハム」が登場していましたが
なんで生ハム？と疑問だったので次回頼んでみようかな。

多すぎるメニュー、重くて開かない自動ドア(故障中?）など
不思議 満載のお店ですが、またすぐお二人の作り出す空間に
色とりどりの洋食を食べに伺いたいと思います。

ご馳走様でした !(^^)!

開店当初以来のカレーノトリコ。今回もあいがけを注文。
インド風カレーの具はオススメのチキンでお願いした。

あれ、インド風カレー、こんなにシャバシャバだったっけ？
ドライカレー、こんなに甘かったっけ？と疑問は残るが
予想通り行列のできる店になっていて何より (^^)

ただ、そのせいか高圧的な対応が目立つイヤな店になっていた。

何もしゃべってない 二人連れの客が入ってくるなり、
「狭い店なのでお静かにお願いします」とか

満席になってから入って来た客に
「外でお待ちください。外でお待ちください。」と
畳み掛けるように繰り返し、店から追い出してみたりとか。

店の人が全員 とがってる。心に余裕なく いらついてる。

開店当初と比べ カレーの味も口に合わなくなっていたし
居心地も悪いし、わざわざ行く理由がなくなってしまった。


牛すじカレーと印度風カレーのあいがけを注文しました。
印度風カレーは、具：インド豆 ／ 辛さ：３番（中辛）

牛すじカレーは、牛すじの甘さを引き出した 極旨！のドライカレー。
作るのに かなり時間がかかっていそうですが、ホントにおいしい。

インド風カレーは、インド豆が煮くずれないようにしつつ、やわらかい。
他にも 玉ねぎ、青唐辛子？が入っていて よくカレーと馴染んでます (^^)


「あいがけ」の存在理由は、二つのカレーを食べ比べるためではなく
組み合わせると トリコカレーの味の幅が 分かるからではないでしょうか！

いや～、まいった こりゃうまい！！！

翌日も休みなら また行こうかと思ったくらいです。
すでに 行列の出来るお店の予感がします (^-^)

２０１６／１０
★大つけ麵博２０１６ つけ麺ＶＳラーメン☆
第二陣：１０／１２（水）~１０／１７（月）

お店で塩ラーメンを食べたとき すごくおいしかったので
仮設店舗も大丈夫だろうと 鶏白湯つけ麺に挑戦。


リバーシブル麺を使ってるとか何とか ややこしいことに
なっていますが、とにかく 鶏出汁の濃縮スープがうまい！

鶏スープ系のラーメンは 口に合わないことが多いけど
さすが「翔」、うんまい。濃厚なうまさ (´▽｀)


変わり麺は、要するに扁平の平打ち麺。
「食べた瞬間、２つの麺が口に中で踊りだす」
とまではいかなかったが 瑞々しくて弾力がある (^^)

チャーシューは ちょっと燻製っぽいかな。濃いスープに
負けない しっかりした味付けになってるんでしょう。

標準具材として味玉も付いてくるし、ここも七彩より お得感。


今日の日替わり 割スープは ホタテミルク。
チャーシューの小間切れと粉チーズもトッピングしてくれる。

これに麺をつけてもうまそうなくらい完成度の高い
締めスープになりました (＾◇＾)/

返す返すも、さすが「翔」！！


２０１４／１０
澄みきったスープ、 澄み切った味、どこからでも
show me！ と言ってる 鶏だし塩らーめん。

濾過された地下水みたいに おくゆかしいミネラル感。

今まで 鶏だしは 口に合わないとばかり思っていたが
ここの味なら 太鼓判（＾ｕ＾）/　マジ おすすめ。


色白な細麺は 出しゃばらず 夫を立てる大和撫子の妻のよう。
薄化粧代わりのトッピングも とても繊細なラインを描いてる。

チャーシューの脂だけ 少し乗り過ぎかと思ったが
やわらかいメンマも含め 旨味のバランスは 正五角形！


なお、水曜日は一部メニューがお休みになり、味噌らーめんが
食べられる特定日。だから 逆に混んでる日みたいです。

午後２時半でも満員。外まで行列ができていた。
味噌らーめんの黄色い中太麺、おいしそうだったな～ (^.^；

ちなみに 水曜日は つけ麺と鶏白湯らーめんが ありません。

８年ぶり〜、前回と同じメニューを注文。
Oh!Way風 牛すじシチューかけハンバーグに
オプションで目玉焼、アイスティーを注文！

まず、出て来たサラダは 葉物野菜が大量に。
ドレッシングかかりすぎでチトしょっぱい。

じゃがいも、人参、皮むきトマトは 其々
自立したおいしさなのは、前回と変わらず。

目玉焼きの黄身も ウルウルしてて最高！

ハンバーグは 肉厚で、粗びき。牛すじが上
からかけられ旨さに追い討ちがかかります。

これで１１００円とは！？ ８年前から
１００円しか上げていないのはスゴイな。

いつか
目玉焼きのせジャーマンハンバーグや
ポークジンジャーも食べてみたいな〜

駅から遠くても、行く価値のあるお店。
ハンバーグ、ご馳走様でした〜 ヾ(๑╹◡╹)ﾉ"
今日のイートバーグ（その１）

Oh!Way風 牛すじシチューかけハンバーグステーキに
オプションで目玉焼をお願いしました。

まず、出て来たサラダには レタスが びっしり。
砕いた塩クラッカーが いいアクセントになっています。


付け合わせの じゃがいも、人参、皮むきトマトは
それぞれが 自立したおいしさ。

映画だったらスピンオフ作品が作れるレベル (^.^)？
目玉焼きの黄身もウルウルで絶妙。


ハンバーグの肉は粗びきなので
肉のミンチを食べてる感じがリアルです。

牛すじシチューが さらに味わいを深めています。
どれもおいしくて、これで１０００円は絶対にお得 (^_^)v


ポークジンジャーやハヤシライスも食べてみたくなりました！

※「キッチン　マカロニ」と何か関係あるのでしょうか？
ポスターが貼ってあったけど。。。

ランチのカレーは種類があって 初めて行くと迷います。

マスターに訊くと　基本のルウはポールカレーと一緒で
そこに肉を足したり　チーズを足したりしてるそうです。

というわけで　チキンカレー８３０円を注文しました。

チキンにもよく味がしみこみ、スパイス豊富な本格カレーが
この値段で食べられるとはビックリ。

予想をはるかに超えておいしい（＾ｕ＾）
わかりにくい場所にあるのに混んでる理由が分かりました。　

なお、チーズカレーはチーズの甘さが強過ぎて、カレー本来の
旨さがスポイルされるような気がします。

最初は、プレーンかチキンが おすすめ (^_^)/

１４時過ぎでもほぼ満席でしたが、お店の方もとても感じが良く
この味＆サービスなら　混むのも仕方ないですね。

ハンバーグとの組み合わせで ３種類のセットがあります。
どれも１０００円ですが、その中から Ａセット を注文。

Ａ：ハンバーグと　カニコロッケ
Ｂ：　　〃　　　　エビフライ
Ｃ：　　〃　　　　サーモンフライ


ハンバーグの表面がちょっと焦げてて、中はやわらか。
たっぷりかかったソースもおいしい (^.^)

カニコロッケのタルタルも本格的で、魚介のエキスを感じます。
付け合せのナポリタンも 太やわで いい出来です！


カップスープが、豆腐とワカメのみそ汁というのもピッタリ。
昔をひきずった味とでもいうのでしょうか。郷愁の洋食。

ちなみにトルコライスまであるという。
そりゃ〜 混むわ (^^)


なお、お休みは　毎月１回　第三水曜のみ！
品のいい女将さんが教えてくださいました。

来月で閉店すると知り、吉祥寺に遠征。
麺類を頼む客も意外と多く、４割くらいは
麺類客の印象。餃子と一緒に頼む客もいた。

餃子ライス定食を頼むと１００％
「大きい餃子でいいですかぁ？」と
訊いてくれます。もちろん ＹＥＳで！

前にこの店で食べたときは 小さい餃子で
かなり うまかった記憶があります。何も
付けずに そのまま食べたのを覚えてます。


食べてみると
大きい餃子は、小さいのと違って大味。
下味が足りない。塩気がもっと欲しい。

８年前、どちらも 餡は同じで大きさが
違うだけですよ と言われた記憶があるが
そうだろか？と今回は思ってしまった。単に
餡の味付けが 変わったのかも知れないけど。

皮も分厚いと思った。
自家製で皮も作ってるから、直径に比例して
厚くしてるんじゃないかなと。そうしないと
破れやすくなると思うんですよね、強度敵に。


ちなみに
隣の女性が食べ切れず、テイクアウトを
お願いしたら、容器代も袋代も取らずに
普通に持ち帰り用に包んで渡していました。
こーゆーとろこは、ふとっぱらだな〜と思う。

不似合いなビートルズが流れているのは
吉祥寺らしーなーと思った (@￣ρ￣@)
大きな餃子が有名ですが、餡は同じだと
いうので ひとくち餃子を注文しました。

お店の人に
「１０分くらいかかりますよ〜」
といわれて
「それじゃあ　ゆで餃子も〜」
と脈絡なく返答。

まず、出て来た焼餃子は　タレなどなくても
食べられちゃうおいしさ。
こりゃあ　よくできた餃子です（＾ｕ＾）/

この食感は、厚切りのトーストに近いのかも。

サクッと焼かれた表面を ゆっくり噛むと
一旦 パンが平均に沈んで 限界まで耐え
途中から クラスト感じ一気に粉々になり　
やわらかい部分に突き抜け進みます。

歯から舌に　感覚から味覚に変わって
さらに 咀嚼に 拍車がかかります。

そうか、だから食感の良いものって
早く食べ進むのかぁ、、、

そんな焼餃子！！

すぐ後に出て来た ゆで餃子もおいしいけど
醤油・ラー油は必要。つまり、
完成度としては、焼き餃子の勝ち！

２種類の餃子にライス（スープ付）で
８９０円は安い。アルコール類が
置いてない理由が分かりました (^.^)

土日の昼間は大行列ですが、平日の夜は空いてて入れました。
一番シンプルな らぁめん８５０円を注文。

スープは真っ先に 煮干しが ドーン！
豚骨魚介出汁ということですが、煮干しが強い。

同時に 甘さが 覆いかぶさって来ます。
節の香りと豚の甘さが 交互に 連続 ＆ 持続。

なぜか 最後まで舌が慣れないから ＺＵＴＴＯ うまい。
ついついスープを飲み過ぎます (^.^)


麺は まるで つけ麺のような太さ！
スープのパワーに負けない 粘りと歯切れがあります。

おいしいワイヤーロープみたいです。
このあたりが パスタ用小麦を混ぜてる効果でしょうか。


麺もスープも個性的なのに、最後は舌という滑走路に
しっかりソフトランディングしてくるのがスゴイ。

麺は３００ｇあるので、心と体（=人間の全部じゃないけど）
満たされました（＾ｕ＾）/

※小盛（１５０ｇ）：－５０円、大盛（４５０ｇ）：＋１５０円

２０１４年８月
完熟トマトとアンチョビのとろみ塩つけ麺に
ブランド海苔をトッピングで追加。

完成度が高いですね。麺もうまいが、スープもうまい。
ブランド海苔と一緒に食べると さらに味に奥行が出ます。

麺は少なめですので、スープもギリギリ冷めません。
量が足りないときは、大盛りにするより ご飯ものとの併用がオススメ。


２０１４年７月
普通の担々麺はなかったので、塩坦々麺を注文しました。

塩の坦々麺とは　どんなもんかと思いきや
このおいしさの変化球には 参りました m(__)m


意表をついた 担々麺。
塩スープ、煮崩し玉子、唐辛子のコラボレーション！

胡麻とか ラー油とかの 坦々麺ではありません。
焼肉屋さんの クッパに近いんじゃないかな。


煮崩した玉子が 辛さを和らげながら　それ自体もおいしい。
担々麺にこれを使うとは、特許申請すべきですね。

変化球だけど　私には　ど真ん中のストライク (^_-)☆
今週、３軒目にして やっと口に合う 担々麺に出会いました！


お店の人も感じ良くて、あらためて 基本メニューから
食べ直してみたくなりました (^^)

この形が、「支那そば」なのかどうかは 分かりませんが、スープがうまい。

ワンタンは、まあ普通の出来で、お腹はふくれますが、、、
とにかく スープがうまい（＾ｕ＾）

平打ち麺は 手打ちっぽい感じで、幅が不規則なのがいい。
そして、スープがうまい！


ちなみに、吉田拓郎の映像が カウンターの上の液晶モニターに
音楽がＪＢＬで流れていました♪

ＪＢＬはやっぱり音がいいんですね。
拓郎の声とギターが、頭の上をサラウンドしながら大きく行き交います。


ＢＯＳＥのスピーカーが多い昨今、ＪＢＬは新鮮かつ衝撃的！
背の高いご主人もなかなか渋く、世代的にこんな音楽がお好きなんだな～と (^.^)

いや～、なつかしくも おいしい 心に染み入るスープでした。