sophia703さんが投稿した純手打ち十割そば 蕎澤(神奈川/東林間)の口コミ詳細

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sophia703 私のグルメ日記

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sophia703 (女性・神奈川県) 認証済

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純手打ち十割そば 蕎澤東林間/そば、豆腐料理

4

  • 夜の点数:4.1

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 4.1
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 3.3
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.4
  • 昼の点数:4.0

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 3.4
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.4
4回目

2024/05 訪問

  • 昼の点数:4.0

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.4
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

蕎麦好きを魅了する十割蕎麦。

大好きな蕎麦店なのに、気付けば6年もご無沙汰していました。
祝日の昼、12時20分頃に着きましたが
満席で外で少し待ち、席に着いて注文する時には
「発芽田舎蕎麦」は残り一食とのことでした。
それでも、食べられて良かったです!
「とうふづくし」のセットにして
自家製おぼろ豆腐やおからの春巻を肴に日本酒「七田」をいただき
天もりそばを頼んだ娘と、「粗挽き細打ち」「発芽中太田舎」を分け合うことにします。
温かいおぼろ豆腐も美味しいけれど
やっぱり蕎麦はどちらも絶品です。
娘もザラつくような粗挽き蕎麦が好きですが、ここでは細打ちが気に入ったようです。
私はワシワシ噛み締める発芽田舎蕎麦に、しみじみ幸せを感じつつ…。
また、近いうちに来ましょうね。
ごちそうさまでした。

  • とうふづくしセット(粗挽き細打ち蕎麦)。

  • 粗挽き細打ち蕎麦。

  • 粗挽き細打ち蕎麦、リフトアップ。

  • 発芽中太田舎蕎麦。

  • 発芽中太田舎蕎麦、リフトアップ。

  • 自家製おぼろ豆腐。

  • 合わせ天盛り、発芽中太田舎そば。

  • 合わせ天盛りの天ぷら。

  • 「七田」冷酒。

  • 店内。

  • 蕎麦産地書きとお断り。

  • お品書き。

  • お品書き。

  • 看板。

  • コースのお品書き。

  • コースのお品書き。

  • 2024年5月、6月の営業案内。

2024/06/01 更新

3回目

2018/06 訪問

  • 夜の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.4
    • | 雰囲気3.3
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.4
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

蕎麦会席コース、内容は相談OK(^-^)v。

父の誕生日祝いに平日の夜、「蕎麦会席コース」で貸切利用させていただきました。
3,500円のコースを4名分に、娘の「合わせ天もり」でギリギリながら15,000円超。
プラス飲み物と、追加天ぷら(娘の海老天)(^_^;)。
平日の夜は、基本営業していないのですが
総額で15,000円~のコース予約なら、貸切り利用ができます。

今日の内容は
前菜三種 出汁巻き玉子の蕎麦の実あんかけ
     発芽田舎そばの白酢和え 
     自家製凍み豆腐の蕎麦味噌田楽
蕎麦の実の料理  蕎麦の実のタルタル風
蕎麦粉の料理   抹茶そばがき かぼちゃ味噌すり流し
蕎麦生地の料理  広打ちそばのお造り 大根漬け巻き
揚げ物  海老の天ぷら
     ズッキーニの味噌挟み天ぷら
種ものそば  鴨なんばん(発芽田舎そば)
盛りそば 粗挽き細打ちもりそば
デザート 自家製豆腐の黒蜜がけ ドライフルーツ&はるかマーマレード添え 

なかなか独創的な蕎麦料理コース、でした。
アツアツの出汁巻き玉子と蕎麦の実のあんかけは
ふんわり感に香ばしさのマッチング。
もっちりとして、抹茶が香る「抹茶そばがき」のふくよかな美味しさ。
ユニークな、「大根漬けの蕎麦生地巻き」。
ズッキーニの天ぷらにも、甘辛い自家製味噌が
効果的に使われています。
でも、やっぱり真打ちは温そばともりそば。
甘みのある発芽田舎そばに絡みつく、穏やかな出汁と
濃厚な鴨の旨みと脂、ネギ。
蕎麦の恵みを余さず生かした細打ちそばを、でしゃばり過ぎずに引き立てる、
もり汁の優しさ。
とっても好きです、こちらの蕎麦。
蕎麦の命を、感じます。
ごちそうさまでした。

  • 細打ちもりそば。

  • 前菜三品。

  • 出汁巻き玉子の蕎麦の実あんかけ。

  • 高野豆腐の蕎麦みそ田楽。

  • 蕎麦のごまみ和え。

  • 蕎麦の実タルタル。

  • 抹茶そばがき、かぼちゃ味噌。

  • そばの大根漬け巻き。

  • 海老とズッキーニの天ぷら。

  • 温そば 鴨なんばん。

  • 冷そば 細打ちもりそば。

  • もりそば、リフトアップ。

  • もりそば、汁で。

  • 豆腐のデザート。

  • 合わせ天もり。

  • 蕎麦の産地掲示。

  • そば会席の案内。

  • 2,000円蕎麦会席。

  • 3,000円~4,000円蕎麦会席コース。

  • 蕎麦会席、利用案内。

2018/07/05 更新

2回目

2017/09 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

秋の蕎麦屋酒を、発芽田舎そばで楽しむ。

久しぶりに、昼酒を楽しみに♡
「野菜天ぷら」のセット950円を、細打ちせいろから
お気に入りの「発芽田舎蕎麦」に差し替えてもらい、蕎麦は後から声かけに
「そば焼き味噌」と「七田」の冷酒を追加で。
セットの「おからサラダ」と「野菜天ぷら(玉ねぎ、ピーマン、にんじん、南瓜、茄子、さつまいも)」
それに「そば焼き味噌」をつまみながら、ゆっくり昼酒ヽ(^o^)丿。
“十二種類の素材を使った”というそば焼き味噌は、蕎麦の実の香ばしさに
練り込まれたネギや青紫蘇の薫りが濃厚で、甘味は少ない、野趣あふれる一品です。
野菜の天ぷらも、凝っている感じはなくて
どれも厚めの切り方に揃え、素材そのものの甘さを味わえるようにしてあります。
さて、声かけで出てきた「十割発芽田舎蕎麦」。
今日の発芽蕎麦は、栃木県・日光市産です。
細打ちと発芽田舎で、蕎麦の産地も変えているのですね。
甘味のある、穀物らしい蕎麦の旨味が前面に出てくる田舎蕎麦。
私、単純に【十割の蕎麦切り】だけで言うと「玉笑」の粗挽きせいろの次に、
こちらの「発芽田舎蕎麦」が好きです。
もちろん、蕎麦の打ちだけが全てではないので、評価そのものは
他のいろいろが加算・減算されての結果になるのですが。
穏やかさに溢れた、秋の午後の陽だまりみたいな田舎蕎麦。
店主ご夫妻と店内の雰囲気と共に、素朴な感じがココの良さ、ですね。
美味しい昼酒と蕎麦でした。
ごちそうさまでした。

  • 発芽田舎蕎麦。

  • 発芽田舎蕎麦、アップ。

  • 野菜天ぷら。

  • おからサラダ。

  • そば味噌焼き。

  • そば味噌焼き、リフトアップ。

  • 発芽田舎蕎麦、リフトアップ。

  • 発芽田舎蕎麦、汁で。

  • 蕎麦湯で割った汁。

  • おからサラダと「七田」。

  • 店内。

  • 店内。

  • 蕎麦の産地表示。

  • セットメニュー。

  • 一品メニュー。

  • 日本酒メニュー。

  • 冷やかけ蕎麦。

  • 外観。

2017/09/28 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 昼の点数:4.1

    • [ 料理・味4.1
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.6
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

十割の発芽田舎蕎麦と自家製豆腐を駆使した、オリジナル「そば会席」もオススメ!!

2016.12 再訪

両親を連れて、念願の「そば会席」をいただく機会を得ました。

冬の2,000円「そば会席」
(平成28年12月1日~29年2月28日まで)【要予約】
内容は
前菜二種 発芽田舎そばの白酢和え 自家製凍み豆腐の蕎麦味噌田楽
そばがき 鴨のつくね汁そばがき
揚げ物  お豆の飛竜頭 ほうれん草の塩麹餡
温そば  切干大根のすり流し 梅肉添え 発芽田舎そば
盛りそば 粗挽き細打ちもりそば
デザート 自家製柚子ジャムそばがき 福豊甘辛煮 小豆あん添え 

発芽田舎そばを、胡麻・味噌・崩した自家製豆腐を使った
オリジナルのタレ「ごまみ」と酢で和えたもの、そして
アッツアツの凍み豆腐の上に、香ばしい蕎麦味噌。
これは飲まずにいらりょうか~!?と、ヱビスの中瓶の後は
「旭若松」(徳島)をぬる燗でいただくことにしました(*^^)v。
オリジナリティあふれる“創作そばがき”は
鴨つくねと葱汁に浸ったそばがき。冬らしい味覚、ですね。
揚げ物は、中に大豆が入ったふんわり自家製飛竜頭。
濃い緑色のほうれん草の餡が、優しい味。
コースはこの後「温そば」が出るのですが
まだお酒が残っているので、「天ぷら盛り合わせ」を追加オーダー。
大きな海老天3本、軟らかなアオリイカ4切れ、
野菜は 南瓜、ピーマン、紫芋、さつま芋、にんじん。
ケンカせずに3人で食べ切れる、ちょうどイイ組み合わせでしたネ(^^♪
衣はしっかり堅めで、塩で食べるよりは
つゆに馴染ませて食べる方がしっくりとくるタイプでしょうか。
さて、いよいよ真打「温 発芽田舎そば 切干大根のすり流し 梅肉添え」の登場。
これまで、発芽田舎そばは「冷そば」でいただいたことしかありませんでしたが、
穏やかな温かいつゆに、旨みのある切干大根のすり流し、
そして梅肉の酸味が爽やかなアクセントになり、
発芽田舎そばの甘みや薫りを、決して消すことなく
すべてが見事な「調和」を造り出しています。
〆は、あたかも文章の「句読点」のような役割を担った、粗挽き細打ち蕎麦。
デザートがまたユニークで、
自家製柚子ジャムが入った、甘酸っぱいそばがき、です。面白いですね。
添えられた豆の甘さも優しい…。
薫り高い蕎麦茶をゆっくりといただいて、大満足でご馳走様。

蕎麦の実、蕎麦粉、蕎麦生地、蕎麦切り…そして、豆ふ、豆。
どこまでも「そば」と「豆」にこだわり抜いた、滋味あふれるそば会席でした。
2,000円で、これだけヴァラエティ豊かな蕎麦メニューを楽しめるのもスゴイし、
独創性と探求心も、お見事です。
3,000円・4,000円の会席は、予約の都度献立を考えて下さるそうで、
好みや相談にも応じてもらえそうですヨ。
次はどんなチャンスに来られるかな???
早くも楽しみになってきました~\(^o^)/

2016.2 再訪

久しぶりに、一人で訪ねてみました。
休日の昼過ぎはやっぱり満席ですが、しばらく店内で待たせてもらい、
やがて空いた席に案内されました。
厳選純米酒のメニューから、今日は「七田」(佐賀)を冷酒でもらい、
「豆ふづくし」950円の細打ち蕎麦を、+100円で田舎蕎麦に変更してもらいました。
「でしたら、蕎麦以外のお膳を先に、お持ちしますね。」と奥様。
せっかく日本酒いただくので、追加で「そば味噌焼き」380円も
お願いしちゃいました(*^^)v。
ふくよかな味わいの「七田」を手酌でちびちびやりつつ(オヤジっぽい…(^_^;)
「豆ふづくし」の膳と「そば味噌焼き」をいただきます。
とろりと優しい「自家製おぼろ豆腐」、
穏やかな味わいの「おからサラダ」、
酸味が程よい「ごまみ和え」、
やや後から揚げ立ての「卯の花春巻き」が来ます。
こちらでは初めていただく「そば味噌焼き」、
豆腐料理の優しさとは異なり、甘みの少ない野趣に溢れた焼き味噌です。
練り込まれた蕎麦米が、ふっくらしながら香ばしい。
蕎麦前をゆっくり楽しんだ後、声掛けして、蕎麦をお願いします。
久々にいただく、発芽蕎麦十割で打たれた「田舎そば」。
さほど太くはないのですが、粗挽き蕎麦のカラフルな星が散りばめられ、
コシは強くないですが、とにかく甘くてもっちりとした歯ごたえ。
そのまま食べてもホントに甘いんです。
つゆに漬けると、表情が少し変わって品格のようなものが生まれます。
豆腐と蕎麦…どちらも滋味に溢れ、カラダに優しくて
シンプルながら様々な表情を見せてくれる、実に奥が深い食べ物ですね~(*^。^*)。

なお、来月(2016年3月)からは、
平日(月~金)は12:00~15:00の昼営業のみ。
土日は12:00~15:00と18:00~20:00の2部制となるそうです。
蕎麦会席などの貸切予約の場合は、上記時間帯以外でも応じてもらえるそうです。
土日の夜も営業する(予約も可)ので、使いやすくなりそうですね??
こちらの蕎麦会席、ずっと憧れているんです。
ご馳走様でした。

2014.7 再訪

またまた一人で昼に再訪です(*^^)v。
家から歩いて行きましたが、13:30頃着くと、店内満席。
汗だくになりつつ、店内の椅子で待たせてもらううちに、
「これは今日は、昼から飲むしかないでしょ。」という気分になりました(^○^)。
残念ながら「田舎そば」は今日はもうお仕舞い、とのこと。
今日は初めから「細打ち・田舎・温そば」の3種が食べ比べできる
「伊呂波セット」1,700円のつもりだったのに、がっかり…(;_:)。
「田舎がなければ、細打ち盛りそば×2でもいいんですが。」と申し出たところ、
「「伊呂波セット」は3種の食べ比べをしていただくためのセットなので…」と
奥サンも残念そう。
それならムリなお願いをせず、「野菜天ぷら」ご膳にして、「揚げ出しそばがき」を蕎麦前に
滋賀のお酒「松の司」をいただこうと思ったら、奥サンが
「それでしたら、伊呂波セットで田舎ナシの分、お値段をお安くしましょう。」と提案下さり、
セットの中から、蕎麦前になるように先に「自家製おぼろ豆腐」と
お通しと思われる「野菜のピクルス」を、日本酒と一緒に出して下さいました。
酒呑みに嬉しい心遣い、ありがとうございます!!
滋賀の「松の司」は、まろやかでフルーティーなお酒です。
ふわふわで仄かに温かい自家製おぼろ豆腐には、一味と塩と梅塩が。
ピクルスも野菜の味が活きてて美味しい。
そして「細打ち盛りそば」が。汁は普通の「盛り汁」と、特製の「ごま汁」の2種。
ザラリとした食感の細打ち盛りそばは、そのまま食べても美味ですが、
盛り汁」というだけあって、鰹の薫るつゆに付けると絶妙ですネ。まさにピッタリ(^○^)。
オリジナルの「ごま汁」は、豆腐・ごま・味噌・味醂を使ったマイルドな味わい。
スッキリした盛り汁とは対照的に、とても優しいんです。
その後、なんと諦めていた「発芽田舎そば」がやって来ました!!
「1枚分には足りないけれど、「伊呂波セット」用の小盛りなら、なんとかありましたので…。」
というコトで、ラッキーにも完全なセットをいただけることになりました\(^o^)/。
こちらの「十割発芽田舎そば」は、おひさまを浴びた穀物の薫りがします。
味も歯ごたえもしっかり。以前と同じく、「盛り汁」と合わせるとちょっとそばが強すぎ。
ところが、カドのない優しい「ごま汁」に付けると、
思いがけず田舎そばの粗野な感じが鎮まって、まーるい感じになりました。
このあたりも、実に面白いですネ~(*^。^*)。
温かい「海老天そば」には、細い隠元とオクラが散らしてあります。
海老天の衣は硬めでしっかり。かけ汁を吸って軟らかくなることが、きちんと計算されています。
そばは先ほどと同じ「細打ち」。でも、つゆに使われている醤油が違います。
盛り汁には地元町田市や相模原市の醤油屋サンの濃口を複数ブレンド、
温そばのつゆには、ヒガシマル醤油(兵庫)の薄口醤油を使っているとのことです。
穏やかなつゆは、そのままゴクゴクいただいちゃいました。
デザートには、もちっとしたそばがきに仄かに甘い小豆を合わせた「そばがきぜんざい」。
冷たいそば茶(コレがまた美味!!)でいただくと、ホッとします。

ご夫婦だけで丁寧に仕事しているので、
待つ時間が長いときもありますが、
やっぱりこちら、食材のひとつひとつも探しぬいて、
「ホントにイイ!」と思ったものだけを提供していることが窺われます。
時間がない時に掻き込む蕎麦、ではなく、
ゆっくりと、美味しいお料理とお酒、そして心のこもった蕎麦を食べたい時、
この界隈ではイチオシの蕎麦店です。

2014.3 のレビュー ↓

以前からBMしていたこちら。
春の休日、ウォーキングを兼ねて一人で訪問してみました。
バンダナ姿のご夫婦が営む、住宅街の小さな手打ち蕎麦屋サン。
細打ちと田舎、天ぷら蕎麦(温)の三種を味わえる「伊呂波」1,700円が
初めてには絶対イイ!とは思いましたが、ちょっとボリュームが多いかな…と、
自家製豆腐料理と盛り蕎麦の「豆ふづくし」950円にして、
蕎麦を粗挽きの「細打ち」から、発芽させた玄蕎麦を殻ごと挽いたという
「中太発芽田舎蕎麦」に変更で+100円。
純米酒のメニューを眺めても、
佐賀・徳島・滋賀県産が並び、とっても個性的。
画像撮りませんでしたが、そばがきメニューも美味しそうです。
店内にも、信条と拘りが垣間見えていますヨ。
今日の蕎麦は福井県大野市産、とホワイトボードに書いてあります。
「豆ふづくし」がやって来ました。
まず、星がいっぱいで一見無骨そうな中太田舎蕎麦を
そのまま食べてみます。
薫りは感じないけれど、もっちりとした歯ごたえのある田舎蕎麦が
口の中で強く主張します。「玉笑」の粗挽きを思い出す佇まい。イイですね~。
つゆは見た目は濃い口に見えますが、蕎麦をつけてみると
予想外に穏やかで、田舎蕎麦だとやや蕎麦の方が強く感じます。
山葵を加えた方が、味が引き締まりました。
ふんわり甘い自家製おぼろ豆腐。
優しい味のおからサラダ。
卯の花春巻きも、卯の花の薫りが豊かで、ユニークな春巻きですネ。
ごまみとは胡麻・味噌・崩した自家製豆腐を使ったオリジナルのタレらしく、
そのタレに蕎麦を付ける「ごまみそば」もこちらのオリジナル。
ごまみと酢で春野菜を和えたのが「ごまみ和え」で、
白和えのように野菜と豆腐を味わえる、カラダに優しい一品です。
蕎麦湯は陶器で供されました。
ゆっくり味わいながらいただきます。
春の午後、美味しいだけじゃなく、とってもヘルシーなランチをいただきました。
トイレの個室に飾ってあるフレーム等を拝見すると、
どうやらご主人はツーリング&写真がご趣味と想像。
「そば会席」もやっていて、季節限定『春のそば会席』2,000円は
価格もさることながら、お品書きを見ると
「ああ、食べてみたい!」と思わせる魅力がいっぱい。
通年のそば会席も2,800円~4,800円まで、
蕎麦と豆腐を使ったオリジナル料理が並び、こちらも興味津々ですネ~。
平日しか対応していないようなので、そのつもりでチャンスを作らなくては
食べられないですね。
臨時休業も多いようなので、
行かれる際には事前に確認した方が無難かもしれません。
いずれにしても、「ごまみ蕎麦」や天麩羅、そばがきをいただきに、
再訪決定です。
ごちそうさまでした~\(^o^)/

  • 発芽田舎そばの切干大根すり流し、梅肉添え。

  • 前菜 発芽田舎そばの白酢和えと凍み豆腐の田楽。

  • 鴨つくね汁そばがき。

  • お豆の飛竜頭 ほうれん草の塩麹餡。

  • 発芽田舎そば(温)リフトアップ。

  • 粗挽き細打ち もりそば。

  • 細打ち、リフトアップ。

  • 天ぷら盛り合わせ。

  • デザート 自家製柚子ジャムそばがき。

  • 前菜 発芽田舎そばの白酢あえ。

  • 自家製凍み豆腐の蕎麦味噌田楽。

  • 鴨つくね。

  • そばがき断面。

  • 飛竜頭、リフトアップ。

  • 「旭若松」(徳島)をぬる燗でいただきました。

  • ヱビス中瓶。

  • 蕎麦つゆと薬味。

  • 蕎麦湯割り。

  • 店内。

  • 今日の蕎麦は、どちらも滝川市産。

  • 2,000円冬のそば会席メニュー。

  • 冬のそば会席メニュー。

  • 3,000円・4,000円コースのメニュー。

  • 厳選日本酒メニュー。

  • 天ぷらメニュー。

  • 田舎そば。

  • 田舎そばアップ。

  • 田舎そばリフトアップ。

  • 田舎そばをつゆで。

  • 蕎麦湯の容器。

  • 蕎麦湯で割って。

  • そば味噌焼き350円。

  • そば味噌焼きリフトアップ。

  • 卯の花春巻き。

  • 自家製おぼろ豆腐。

  • ごまみ和え。

  • おからサラダ。

  • 豆腐づくし&「七田」。

  • 「七田」(佐賀)冷酒。

  • 店内。

  • 厳選の純米酒。

  • おすすめ膳メニュー。

  • 素材の説明。

  • 素材の説明。

  • 各卓上に置かれたオリジナル「そばの食べ方」の栞。

  • そばの食べ方 1。

  • そばの食べ方 2。

  • 「吾輩は猫である」より。

  • 「そばの食べ方」栞より。

  • 「そばの食べ方」栞より。

  • 2016年3月からの営業日。

  • 発芽田舎そばリフトアップ。

  • 日本酒と一緒に持って来てくれた一式。

  • 自家製おぼろ豆腐には、三種の薬味。

  • おぼろ豆腐リフトアップ。

  • お通し 野菜のピクルス。

  • 滋賀「松の司」。

  • 細打ち盛りそば。

  • 細打ちそばリフトアップ。

  • 細打ちをごま汁で。

  • 本山葵と葱。

  • 特製のごま汁。

  • 盛り汁。

  • 発芽田舎そば。

  • 発芽田舎そばを盛り汁で。

  • 発芽田舎そばをごま汁で。

  • 海老天そば(温)。

  • 海老天そばリフトアップ。

  • そばがきぜんざい。

  • そばがきぜんざいリフトアップ。

  • おすすめ「伊呂波」メニュー。

  • おすすめ膳メニュー。

  • 料理メニュー1。

  • 料理メニュー2。

  • 電動石臼と蕎麦打ち場。

  • 拘りの器の数々。

  • 原材料について1。

  • 原材料について2。

  • 夏のそば会席案内。

  • 豆ふづくし950円+100円。

  • 中太発芽田舎蕎麦。

  • 中太発芽田舎蕎麦。

  • 田舎蕎麦リフトアップ。

  • 自家製おぼろ豆腐。

  • おぼろ豆腐リフトアップ。

  • 卯の花の春巻き。

  • 卯の花の春巻き断面。

  • ごまみ和え。

  • おからサラダ。

  • 蕎麦湯の器。

  • 蕎麦つゆの蕎麦湯割り。

  • 蕎麦打ち場と厨房。

  • オススメ「伊呂波」セット。

  • セットメニュー各950円。(夜もOK)

  • セットの追加メニュー。

  • 冷そばメニュー。

  • 日本酒メニュー。

  • 春限定そば会席2,000円の全容。

  • 深堀川の傍の住宅街にあります。

  • お店のカード。

  • そば会席のご案内。

2016/12/20 更新

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