himico1stさんのマイ★ベストレストラン 2018

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himico1st (男性・東京都) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

2018年8月ごろ頃からレビューを始め、700件弱ほど公開しました。
今回が初の「マイ★ベストレストラン」選定です。

いろいろ訳あって、パン・スイーツ中心のレビューとなり、今回の選定もそのようになっております。

マイルールとして、
・2018年初回の訪問であること。
としております。

ベスト10内、評価の順番は変わっていますが、特に印象に残ったお店順にしています。

これからもよろしくお願いいたします。

マイ★ベストレストラン

1位

ブランジュリー パリの空の下 (若林、松陰神社前、西太子堂 / パン、サンドイッチ)

1回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/08訪問 2018/09/15

パリ空デビューしました!(やや長文)

【退店までの時系列】
18:05ごろ 到着(12人待ちの13番目)
18:50ごろ 入店開始(入店は3名まで)
19:40ごろ 私が入店
19:50ごろ 私が退店

【購入】
・クロワッサン ブール 450内税
・ラスカスのサンドイッチ 850内税
・あべどりササミ生ハムのサンドイッチ 850内税
・シェーブル トマト 500内税
・ブリオッシュ パリジャン 250内税
・バナナとココナッツのタルト 750内税

最近考えるんです。「百名店とは?」
食べログ側が引いた一線は、ユーザーの指標にはなるけど、
じゃあ、一線を下回った店は名店じゃないの?
(特に当落線上で洩れた店)
そのジャンルのほぼ百名店だけ行って、
うん、名店だ、って言うのはどうなの?
そんなことを考えながら、上記時系列のとおり、
並んでました。
まあ、人の自由だからいいんですけどね。

結論からすると、
この店は、そんなことを考えなくても、
思いっきり上位の「名店」だと思います。

ご存知の方も多いでしょう。
この店は、数年前から午後7時ごろから開店しています。
おそらくはこちらの店主、巴シェフの「2つの顔」が
理由ですかね。
ブーランジェとロードレーサー。
どちらも受賞歴があります。(勿論パンの方が多いけど)
詳しくは → http://www.geocities.jp/rose_colore/profile.html
2つの両立を模索した結果が、
今の営業スタイルなんでしょうね。
あと、巴シェフのブログ、面白いです。(アイスの件とか)

この店あるいは店に来る客の特徴は、

(1)午後7時からの開店であること。

(2)だいたい前の方は、常連の方が並び、
大量買いをすること(あえて、◯買い、とは言いません。
種類と国籍が違います。)。

(3)常連さん同士が、知り合いのように会話をしている。

の3つでしょうか。

(2)ですが、私が見る限り、上位8番目までは全員、
クーラーボックスや、底の広いトートバッグを
持ってきていました。
そして、1番目の人が退店したのは、12分後くらい。
底の広いバッグはパンパンに膨れ上がり、
さらに店で貰ったレジ袋にも結構入ってました。
そして2番目以降の人も、退店までに
3〜8分くらいかかってました。

こうなると、売り切れが非常に心配になってくるのですが、
今日の常連の方々は優しかったのか、
それとも数多く作ってたのか、
写真のとおり、在庫は意外とありました。
売り切れもありましたが。
他の方のレビューでは、13番目だと厳しい、
とのことでしたが、とりあえずこの日は大丈夫でした。

ちなみに私の前の2人は、いずれも1万円超えでした。
上位の常連の方たちは、ザッと見積もったら、どのくらい?

(3)は、やはり常連さん同士気があうのでしょうか。
ずっと会話してました。
前の人が爆買いしても、同士だから怒らないんですね。
最後は荷物いっぱいになって出てくる人に、
ドアを開けたりして、非常にフレンドリーでした。
ただし、別れの挨拶をした途端に
うつむきながら颯爽と帰って行きました。
すごく不思議な光景でした。

長々と状況を書きましたが、ようやく実食です。

・クロワッサン・ブール
通常のクロワッサン(400円)よりも
バターの含有量が多いみたいです。
平べったく、横には切りづらいので、
調理パンとしては不向きのようです。
(でも前は、クロワッサン・ジャンボンという、
このクロワッサンに生ハムを巻いたものがあったようですが、今はないのかな?)
食べ終わった後は、放心状態。
他のレビューの方にも、放心状態、とありましたが、
まさにそれ。胃にゴツーンとくる感じ。
こんなの久しぶり。
丸の内エシレのバターケーキ(ガトー・エシレ・ナチュレ)
とクロワッサンブール、以来かな。

・サンドイッチ2種類
レビューに「こんなもんか」というものがありました。
確かに調理法はシンプルで、
オレでもできる的なことも考えられます。
食べるのはあっという間、というのもあると思います。
でも、こういうサンドイッチを作るっていう発想が
まず素晴らしいと思います。

私が食べたのは、一つはラスカス
(日本でいうカサゴのような小さい魚?)
の切り身をロティ(ロースト)したものと、
レタスをパンに挟んだサンドイッチ。
もう一つは、鳥ササミ肉をハムにしたものと
酢漬けの玉ねぎなどをサンドしたもの。
「あべどり」とは、巴シェフのブログによると、
青森県二戸市で、あべさんが生産した鶏肉、とのこと。

まだいっぱいサンドイッチの種類がありましたが、
今度はどれを食べようか、という楽しみが、
このサンドイッチたちにはありました。
ただし両方850円。
ビーフステーキサンドイッチは1,000円。うーん。

・シェーブル トマト
セミドライトマト、ハーブ?、シェーブルチーズ
をパン生地に挟んで焼いたもの。
リベイクして食べましたが、
甘くて酸味のあるドライトマトとチーズの相性が抜群でした。
チーズの羽根も、なんかお得感。

・ブリオッシュ パリジャン
チーズ風味のブリオッシュ。何チーズだろう。

・バナナとココナッツのタルト
唯一買ったガトー。タルト生地サクサク。
千切りココナッツの香りと歯ごたえ、いいですねー。

こんな感じで伝わったでしょうか。
後半はアッサリだったけど…
でもサンドイッチを見てるだけで楽しかったなー。
そしてあのクロワッサン…
これだけでも、「百名店」の枠を超えた名店だと思います。
でも私はまだ、パリ空の入口を叩いたばかり。
種類をもう少し食べたら、
常連さんみたいになれるのだろうか。
(いやいや金が飛ぶわ…)

店名は、かのエディット・ピアフも歌った
シャンソンの名曲から。
私も、かくして「パリ空デビュー」をしましたので、
再訪を…と行きたいところですが、
いろいろありすぎて、お腹いっぱいです。

ご馳走さまでした!当分いいや。

〈追伸〉
こちらのお店は、
巴さんがシェフ、金井さんが店主オーナーです。
金井さんのブログもなかなか面白いので、ぜひ!

http://yumipain.blog63.fc2.com

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

カフェ アクイーユ 恵比寿店 (代官山、恵比寿、中目黒 / カフェ、パンケーキ、オムライス)

29回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2025/10訪問 2025/10/30

ハロウィンメニュー 10/31まで

ということであと2日ですが、今年もハロウィンメニューが揃ってました。
 パンケーキは「ハロウィンパンケーキ 〜甦るカボチャのジャック〜」2,310内。意外にも初の、フィルム引き上げると具材がバラバラ落ちて画になるメニューだったようです。いつものハロウィンパンケーキとは様相が違いました。紫芋ソースとシャーベットの味のアクセントが良かったです。
 パンケーキもうひとつは「おいものシルキーモンブランパンケーキ 〜芋栗かぼちゃ〜」1,925内。個人的にはむしろこっちの方が印象的でした。ハロウィン関係ないのに、10/31までとは名残惜しいなあ。すごく繊細な栗クリームです。1.5mmだそうです。
 ドリンクは「Trick or Magical フラッペ」748内と「まろんタルトミルクティー」715内。どっちらも濃厚でした。お腹いっぱい。

 11月は、ラ・フランスのパンケーキとドリンクがメニューになるそうです。

公式Instagramより
「丸ごと桃の中には『ペッシュ・ド・ヴィーニュ』という赤桃のクリームをたっぷり詰め込み、クリーミーなコクに仕上げました。
 ふんわりとしたマスカルポーネクリームの中には、果肉入り桃シャーベットを忍ばせ、夏ぴったりの仕上がりに」

 桃丸ごと、ですからねえ。確かに贅沢。
 まるごと桃の下にも、桃の果肉カットとマスカルポーネクリームがあり、桃の甘さとマスカルポーネのもっさり感がマッチ。そしてアクイーユ独自の少し固めのパンケーキ。私にとってこの上ない至福の時でした。
 お値段2,178内。たまにはこんなデザートいかがでしょう。
 写真がだいぶ溜まってしまったので、日記的にではありますが、これまで食べたもの・ドリンクの写真をアップしました。
 以前よりはだいぶ来店ペースは落ちましたが、ふとしたことで、アクイーユのパンケーキが食べたいと思うことがあります。やはり私にとってここのパンケーキが一番美味しいと思えるんでしょうか。ホットケーキに近いような、固めのパンケーキが大好きです。
 これからもよろしくお願いいたします。
[回想]トップに桃まるごと1個は圧巻でした。
パンケーキは安定の固めのホットケーキのようなパンケーキ。その上に、クレームダンジュと桃のソース、そして桃丸ごと。
彩も豊か。味にも満足の逸品でした。
パンケーキの直径は約15〜16センチ(6インチほど)。
大きさも満足です。
この時季が旬のメロンが主役のパンケーキです。
クリームはマスカルポーネチーズの味。
そしてライム味のジュレ。
見えませんが、パンケーキの中にはメロンのジェラートが埋まってました。
さらには追いメロンのカットと、メロンのソース。
至福の時を過ごしました。
私個人としては、2年ぶりのアクイーユのチョコミントパンケーキでした。
それにしてもアイスの盛りに圧倒されて、チョコパンケーキが追いついていってない感じがしました。
とにかくここのホットパンケーキはチョコミン党の私としては圧巻で大満足です。
公式インスタグラムによると、イタリアで3月8日は「ミモザの日」。これにちなんだケーキでした。
大きなドーム上のパンケーキにエルダーフラワーのチーズムースさらにミモザに見立てた「はっさく」が散りばめられるという豪華なもの。
別にミント入りライムソースも用意され、もっさりな甘さに、柑橘で味を締める、という感じのパンケーキでした。

・めっ茶抹茶→西尾南山園のお抹茶を使用。クリーム、アイス。いちごが多少のアクセント。甘さ全開でした。

・スイートフラワーベリー→ほぼチェーン店やホテルでないお店でこれだけの苺を使うのはここくらいかも。すごいいちごの量です。
2ヶ月連続のいちごフェア。
この月の特別パンケーキは「いちごモンブランケーキ」。
モンブランといちごクラッシュ、ブルーベリー、いちごソースの祭り状態と化していました。
パンケーキはいつものものなので、それだけで満足なのですが、その上が楽しみで毎回来店しています。
塩気が欲しくて、ついポタージュも頼んでしまいました。
企画する方も大変だと思います。

とにかくいちごづくしのパンケーキでした。
一個店でこれだけのいちごをふんだんに提供していただけるカフェがあるのかなあ、と思うくらいふんだんに使用してました。
ベリーソースはこれまた甘々ドロドロ。甘党にとってこれほどの幸せはありません。

この月はもう1回行って、ケーキ1つとランチのパスタを食べました。
現在2024年11月現在は、この頃よりもケーキの提供がかなり制限されていますが、生キャラメルロールはまだ残っているようです。
【百名店】この月は
・もっちり濃厚なミッフィーパンケーキ
 → 普段の固めのものではなく、もっちりしっとりのパンケーキに、クリームでコーティングし、ミッフィーを形取ったケーキが加えられていました。

・洋梨のシブーストパンケーキ
 → アクイーユのぱんけーきに、洋梨ペーストのクリームが塗られ、その上にシャキッとした洋梨とコンポートがのっていました。

安定の美味しさでした。
【百名店】毎年この時期はこのケーキです。
デザインは毎年変わっているようです。
【百名店】この時期(2019年9月)に、恵比寿店と旧横浜店(横浜そごう)にて、期間限定的にチョコミントパンケーキを出していました。
この後、2020年6月・2022年5月・2024年5月にチョコミントパンケーキを出しています。
【私の基準点は4.0です】

【到着】休日の午前11時25分
【行列】10人待ち
【座席予約】していない
【注文】
・季節のしあわせシリーズ
MOMO 〜桃と自家製カスタードフラン〜(9月8日まで)

桃づくしのパンケーキでした。
土台はパンケーキ。
四方に桃カットと生クリーム、その中心に
カスタードフランと呼ばれる、
クリームのようなプリンのようなお菓子、
そしてさらに桃果実、一番トップに桃風味のジェラート。

私自身は大変満足でした。
もう終了したパンケーキで、報告になってしまいました。

・抹茶キャラメルラテ 600+税
美味しかったですが、600+税かぁ。

今回は以上です。

=====================================
JR山手線・恵比寿駅西口より「恵比寿駅前」信号を渡り、
200mくらいを山手線と並行して直進、
「恵比寿西一丁目」信号(五叉路)を渡り、
代官山方面へさらに直進、緩やかな坂を登り、
150mくらいで到着します。

カフェ・アクイーユを運営しているのは、
婚礼プロデュース業主体の会社。
このアクイーユが入居するビルは、
この会社の自社ビル?なのか、
2階から5階までが婚礼施設「エレガンテヴィータ」です。

屋外テラス席、店内に入ってすぐの30席ほどのエリア、
中階段を上ってすぐの50〜60席ほどのエリア、
この3エリアで構成されたお店です。

このお店のウリは、ラテアート、プチガトー、
パスタなどのランチ、
そして大きなパンケーキだと思います。
【私の基準点は4.0です】

【到着】休日の午前11時20分
【行列】7人待ち
【座席予約】していない

↑ 昼間の座席予約は、11:00・11:30・12:00の
3時間帯のみです。
座席予約をした人から優先して入店できます。

【注文】
・本日のオードブル 1,480+税
(名称は不明ですが)
ソーセージカットとインゲンとチーズのバジルソース和え
プレーンなキッシュ
野菜のラタトゥイユ
鶏ムネ肉のバジルソース和え
鳥の唐揚げ
タコゲソとにんじんとワカサギのマリネ
イカのフリッター
カリフラワー
ポテトサラダ(ピンク)
フリルレタスなどのサラダ菜のサラダ

以上こんな感じのオードブルでした。
店の紹介文では15種と書いてあったので、
名称は適当なのでご了承下さい。

・生パスタ ほうれん草とサーモンのクリームソース
パスタはフェットチーネ。
具材の絡み具合が絶妙だと思いました。

・7種のタルト
トッピングが多く、嬉しい一品でした。
いちご、巨峰、ブルーベリー、クランベリー、キウイ、
オレンジ、グレープフルーツ、
こんなところでしょうか。
タルト生地のサクサク感が印象的でした。

今回はこんなところです。

=====================================
JR山手線・恵比寿駅西口より「恵比寿駅前」信号を渡り、
200mくらいを山手線と並行して直進、
「恵比寿西一丁目」信号(五叉路)を渡り、
代官山方面へさらに直進、緩やかな坂を登り、
150mくらいで到着します。

カフェ・アクイーユを運営しているのは、
婚礼プロデュース業主体の会社。
このアクイーユが入居するビルは、
この会社の自社ビル?なのか、
2階から5階までが婚礼施設「エレガンテヴィータ」です。

屋外テラス席、店内に入ってすぐの30席ほどのエリア、
中階段を上ってすぐの50〜60席ほどのエリア、
この3エリアで構成されたお店です。

このお店のウリは、ラテアート、プチガトー、
パスタなどのランチ、
そして大きなパンケーキだと思います。
【私の基準点は4.0です】

【到着】休日の午前10時45分
【行列】10人待ち(3組くらい?)
【座席予約】していない

↑ 昼間の座席予約は、11:00・11:30・12:00の
3時間帯のみです。
座席予約をした人から優先して入店できます。

・パスタAランチ(仔羊もも肉と茄子のグルメパスタ〜香草スパイス風味〜) 970+税
・北海道ミルクのレアチーズケーキ 450+税

今回のパスタは香草の香りが強く、少し辛味の効いたもの
になっていました。
初めて食べましたが、ランチにしてはパスタの芯に
火がよく通っているし、いいと思いました。
美味しかったです。

ケーキの方は、牛乳の香りの強いレアチーズケーキでした。

カフェとしては、食事メニューが多くて、
大変重宝しています。

=====================================
JR山手線・恵比寿駅西口より「恵比寿駅前」信号を渡り、
200mくらいを山手線と並行して直進、
「恵比寿西一丁目」信号(五叉路)を渡り、
代官山方面へさらに直進、緩やかな坂を登り、
150mくらいで到着します。

カフェ・アクイーユを運営しているのは、
婚礼プロデュース業主体の会社。
このアクイーユが入居するビルは、
この会社の自社ビル?なのか、
2階から5階までが婚礼施設「エレガンテヴィータ」です。

屋外テラス席、店内に入ってすぐの30席ほどのエリア、
中階段を上ってすぐの50〜60席ほどのエリア、
この3エリアで構成されたお店です。

このお店のウリは、ラテアート、プチガトー、
パスタなどのランチ、
そして大きなパンケーキだと思います。
【私の基準点は4.0です】

【到着】休日の午前11時20分
【行列】6人待ち(3組くらい?)
【待ち時間】15分くらい
【座席予約】していない

↑ 昼間の座席予約は、11:00・11:30・12:00の
3時間帯のみです。
座席予約をした人から優先して入店できます。

・キッシュプレート 970+税
(青菜?とベーコンのキッシュ)
・抹茶黒みつパンケーキ(レギュラーサイズ) 1,260+税

キッシュは、黄身の香りはそんなに強くなく、
食べ易いものになっていると思います。

今回の抹茶黒みつパンケーキ、
抹茶アイス2個、バニラアイス2個、
パンケーキには黒みつがかかり、カリカリしていて、
その食感が楽しめる1品です。

=====================================
JR山手線・恵比寿駅西口より「恵比寿駅前」信号を渡り、
200mくらいを山手線と並行して直進、
「恵比寿西一丁目」信号(五叉路)を渡り、
代官山方面へさらに直進、緩やかな坂を登り、
150mくらいで到着します。

カフェ・アクイーユを運営しているのは、
婚礼プロデュース業主体の会社。
このアクイーユが入居するビルは、
この会社の自社ビル?なのか、
2階から5階までが婚礼施設「エレガンテヴィータ」です。

屋外テラス席、店内に入ってすぐの30席ほどのエリア、
中階段を上ってすぐの50〜60席ほどのエリア、
この3エリアで構成されたお店です。

このお店のウリは、ラテアート、プチガトー、
パスタなどのランチ、
そして大きなパンケーキだと思います。
【到着】休日の午前10時54分(開店11時)
【行列】12人待ち(5組くらい?)
【座席予約】していない

↑ 昼間の座席予約は、11:00・11:30・12:00の
3時間帯のみです。
座席予約をした人から優先して入店できます。

今回は、ランチの
「自家製デミグラスソースのふわふわオムライス」と
「北海道ミルクのレアチーズケーキ」
をいただきました。

注文から15分後、オムライス到着。
このお店の厨房はオープンになっていて、
調理を見られるのですが、見ていないので、
どうやったら、こんなに形良く、ふわふわにできるのか、
全くわかりません。
でも事実は、写真の通りの出来映えです。
そういうところもしっかり見たいのですが、
原則、企業秘密なんでしょうね。

味は、オムレツ部は凝固しやすいようにしたのか、
バター感はしっかり目。
チキンライスはケチャップなどの味付けも
そんなに濃くもなく、
その分ドミグラスソースがコクがあり、濃厚。
結果、オムレツ部とドミグラスソースが濃厚な味で、
チキンライスがそれらの味を引き立たせて、
しかも絶妙な具合で、美味しさを引き出している。
以上、個人的な感想でした。

レアチーズケーキも食べましたが、
こちらもミルク濃厚なケーキでした。
この厨房で作っているようです。
だから微妙に味が濃く感じられるのかな。

私個人として、このお店は殿堂入りの部類なので、
評価は5.0で固定しておきます。

また伺います。

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JR山手線・恵比寿駅西口より「恵比寿駅前」信号を渡り、
200mくらいを山手線と並行して直進、
「恵比寿西一丁目」信号(五叉路)を渡り、
代官山方面へさらに直進、緩やかな坂を登り、
150mくらいで到着します。

カフェ・アクイーユを運営しているのは、
婚礼プロデュース業主体の会社。
このアクイーユが入居するビルは、
この会社の自社ビル?なのか、
2階から5階までが婚礼施設「エレガンテヴィータ」です。

屋外テラス席、店内に入ってすぐの30席ほどのエリア、
中階段を上ってすぐの50〜60席ほどのエリア、
この3エリアで構成されたお店です。

このお店のウリは、ラテアート、プチガトー、
パスタなどのランチ、
そして大きなパンケーキだと思います。
【私の基準点は4.0です】
=====================================
今回は、パンケーキメニューでまだ食べていなかった
「ショコラクッキーパンケーキ(レギュラーサイズ)」
を食べました。

メニュー本の写真とは少し違っていたので、
リニューアルしたのかな。
使用していた食材は一緒だと思います。

このお店のパンケーキのレギュラーサイズは、
直径20cm超で、それが2枚。
今回のショコラクッキーは、
表面がチョコでコーティング、中のスポンジケーキは
当然チョコスポンジ。
ところどころにチョコチップが入っています。
周囲は、ブルーベリーとクランベリー、
そこに濃厚なミルクソース?がかかっています。

チョコを満喫できるパンケーキでした。
またレビューします。
=====================================
JR山手線・恵比寿駅西口より「恵比寿駅前」信号を渡り、
200mくらいを山手線と並行して直進、
「恵比寿西一丁目」信号(五叉路)を渡り、
代官山方面へさらに直進、緩やかな坂を登り、
150mくらいで到着します。

カフェ・アクイーユを運営しているのは、
婚礼プロデュース業主体の会社。
このアクイーユが入居するビルは、
この会社の自社ビル?なのか、
2階から5階までが婚礼施設「エレガンテヴィータ」です。

屋外テラス席、店内に入ってすぐの30席ほどのエリア、
中階段を上ってすぐの50〜60席ほどのエリア、
この3エリアで構成されたお店です。

このお店のウリは、ラテアート、プチガトー、
パスタなどのランチ、
そして大きなパンケーキだと思います。
【私の基準点は4.0です】
===================================
【今回の注文】

・Berry & Cherry Pancake
パンケーキで有名な20店舗を対象としたパンケーキラリー
「パンケーキクエスト2019」(3/31まで)の
限定商品です。
この時期らしく、いちごやベリーを使用した
パンケーキです。
と言っても、そんなに上にのっかっているわけではなく、
いちごのスライス1粒分と、
クランベリーとさくらんぼがのっているくらいで、
あとはソバージュ生クリームと直径20cmくらいの
パンケーキでした。
パンケーキは相変わらず生クリームと食べると
とても美味しく、
下にはベリーソースがかかっていました。

・抹茶ホワイトチョコレート
抹茶のケーキスポンジに、トップがフロマージュ、
そしてホワイトチョコレートが差してありました。

・いちごショートケーキ

本日もパンケーキを楽しみました。
あとは通常の4月までのパンケーキを食べにまた行きますw

久々にランチやオードブルを食べてみたい気もするけど…

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JR山手線・恵比寿駅西口より「恵比寿駅前」信号を渡り、
200mくらいを山手線と並行して直進、
「恵比寿西一丁目」信号(五叉路)を渡り、
代官山方面へさらに直進、緩やかな坂を登り、
150mくらいで到着します。

カフェ・アクイーユを運営しているのは、
婚礼プロデュース業主体の会社。
このアクイーユが入居するビルは、
この会社の自社ビル?なのか、
2階から5階までが婚礼施設「エレガンテヴィータ」です。

屋外テラス席、店内に入ってすぐの30席ほどのエリア、
中階段を上ってすぐの50〜60席ほどのエリア、
この3エリアで構成されたお店です。

このお店のウリは、ラテアート、プチガトー、
パスタなどのランチ、
そして大きなパンケーキだと思います。
【入店】
11:00開店から
(昼の予約は11:00と11:30と12:00のみ)

【注文】
ベリーベリーショコラ パンケーキ(★4.3)1,700+税
焼きマシュマロパンケーキ(★4.8) ほか

今回も期間限定パンケーキをいただきました。

写真のとおり、ベリーづくしのチョコのケーキでした。

大きいパンケーキで期間限定。
期待せずにいられなかったです。

で、実食したのですが、まあコテコテのイチゴムースに
直系の大きいチョコのパンケーキ。
最初は良かったのですが、ちょっと味がしつこかったかな。
チョコの苦味とムースの甘酸っぱさが
口の中で広がるのですが、やっぱり大きくて、
味の持続力が凄すぎました。

あと、前回の時もそうだったのですが、
期間限定パンケーキについて、
開店から最初の客のパンケーキについている
クランベリーなどが、冷凍からまだ溶けきっておらず、
シャリシャリしながら食べることとなりました。
この点については、やはり改善してもらえれば、
と思います。
まあ、私の中ではこれからも
期間限定パンケーキを食べ続けるつもりですが。
難しいことなのだとも思うのだけど、
やっぱ開店時間からでもそろそろ常温で食べたいな、と。

それよりも今回は、
レギュラーメニューである「焼きマシュマロのパンケーキ」も
食べましたが、
マシュマロもさることながら、塩バターが効いていて、
パンケーキ自体もふわっとした中に表面がカリッとしていて、
ものすごく美味しくて、感動の域でした。
期間限定は多少複雑だったけど、こちらは文句なく
美味しかったです。

期間限定を期待して、また再訪します。
【入店】
11:00開店から
(昼の予約は11:00と11:30と12:00のみ)

【注文】
クリスマス・パンケーキ スノーベリーツリー(★4.8)
1,800+税

アクイーユの期間限定パンケーキを食べるのは、
恒例行事です。

今回は、クリスマス・パンケーキ!

注文から30分後、やってきました。
今回はツリー、というだけあって、体積が物凄いです!
飾り付けといい、さらに描かれている模様といい、
すべてにおいて、凝ってるなー、という感じです。

上から食べても食べても、まだ下には行かず、
やっと残り5分の1あたりまで食べると、
最後の難関、いちごジャムの湖!
そして食べきったあとの満足感!

なんかここまで書いていて、自分の表現力の乏しさに気づきました。
まあとにかく、他店のものと比べても物凄いパンケーキだ、
ということで、お許しください。

また再訪します。
【入店】
11:00開店から
(昼の予約は11:00と11:30と12:00のみ)

アクイーユの期間限定パンケーキを食べるのは、
恒例行事になりました。

今回は、ハロウィン・パンケーキ!

注文から20分後、きました。
パンケーキハーフに、パンプキンクリーム?、
そこにメレンゲ、紅芋モンブラン、揚げかぼちゃスライス、
そして、かぼちゃペーストの中にアイスクリーム!

毎回、この限定パンケーキを食べるのが楽しみです。
次は12月?クリスマスか?
【入店】
日曜 12時半ごろ
(3組待ち 12時10分ごろから20分待ち程度)

【注文】
・マンゴーパフェパンケーキ 1,570+税

もう私の中では殿堂入り。
ということで、評価も暫くは★5でしょう。

今回の期間限定、マンゴーパフェパンケーキ。
ケーキ生地は、小ぶりですが、
マンゴーふんだん、パフェが別途つく、
もちろんアイスつく、というもの。
マンゴーは何個使ってんだ?
次の期間限定も楽しみです!

あと、ランチ時間なんだけど、オードブルも注文。
写真の通りなのですが、これで1,300円+税くらい。
居酒屋でこんなに品数の多いオードブルって出てましたっけ?
【注文】
・桃のレアチーズケーキパンケーキ 1,570+税

期間限定のものを食べました。
期間限定は、アイスが付いてくるんですね。
コスパは、ん?期間限定はちょっと高い?
まあ桃ほぼ1個使ったと思えば、普通くらいですかね。
でも美味しかった、もう何も言うことありません!
また来るのみです!
前回は、ランチサラダなどだったため、
今回、ここのパンケーキを初めて食べました。

【注文】
・バニラアイス&ホイップ&バナナパンケーキ
(レギュラー)

エッグスンや幸せ、ビルズ、レインボーなど、
パンケーキを何店舗かで食べましたが、
縁が2センチほど、直径がホールケーキの4号?5号?サイズ、
これほどのものは食べたことがなかったです。
しかもなんだろ、それこそホールケーキ生地に近いです。

レギュラーサイズだと、パンケーキ2枚重ね。
アイス玉が10個?

例えば予算を2,000円と決めたなら、
その2,000円以上は味覚とか視覚とかで楽しめる。
で、実金額は2,000円でお釣りがくる、みたいな。
コスパがいい、というのはこういうことなのでしょう。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • 2022年9月 シャインマスカットのパンケーキ

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3位

パリアッシュ (渡辺橋、肥後橋、福島(阪神) / パン、洋菓子)

2回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/12訪問 2025/01/22

大阪中之島・芸術性とネーミングセンスを感じるブーランジェリー(再2回目)

【購入】
・フレーズ エ ピスターシュ 350+税
・ブレッサンヌ 260+税
・エスカルゴ ピスターシュ 320+税
・花美のショコラ 380+税

京阪中之島線・渡辺橋駅直結のダイビル本館1階で、
関西電力本社側のほんと隅っこの方にあります。
駅へつながる階段とは真逆なので、
入口を間違えそうになります。

2018年12月2回目の来店です。また来ました。
それほど1回目が衝撃でした。
またマダムのお顔を拝見することもできました。
正直、嬉しかったです(あれ、シェフは…)。

・フレーズ エ ピスターシュ(通年販売)
前回「脆弱なほうじ茶」というパンをいただきましたが、
店頭では、この商品がセットのように並んでいます。
この2品が並んでいると、
それだけでビジュアル的に芸術作品です。他も、だけど。
ビジュアルだけではありません。
ピスタチオを練りこんだパン生地に、
ホワイトショコラ、クリームチーズを真ん中に入れ、
トップには、ドライ状態の苺。
ホワイトショコラは、クリームチーズの濃厚さに
押され気味だけど、ほんのりと香ってます。
苺のちょっとした爽やかさとチーズ・ショコラの
まろやかな甘さが、交互に鼻と舌に突いてきます。
食べた後、一呼吸おいて心を落ち着かせて、
美味い、と思いました。

・ブレッサンヌ(通年販売)
ガレット(丸くて薄い状態)状の
「オレンジフラワーウォーターの香りをつけた
ブリオッシュ生地の上に、サワークリームと砂糖をのせ、
焼き上げた」(by お店)パンです。
リヨン地方に実際、ガレット・ブレッサンヌという名の
菓子があるようですね。
(ガレット・ブルトンヌは、焼菓子として、
よくパティスリーにありますが)
サワークリームの濃厚さが良いです。
そんなに特別感ある味わいではなかったけど、
普通以上に美味しかったです。

・エスカルゴ ピスターシュ(通年販売)
エスカルゴ自体は、普通の渦巻き状のデニッシュ生地
なのですが、
その間に挟んでいるものは、なかなか見ない組み合わせです。
「ピスタチオ風味のカスタードと、
オーガニックカカオニブと、ホワイトチョコを巻き込んで
焼き上げたデニッシュです」(by お店)
カカオニブは、カカオ豆を発酵・焙煎をした上で、
砕いて細かくしたもの、とのことです。
豊富な栄養分で美容健康効果がある、ということから、
スーパーフードの一つ、と言われているそうです。
実食してみると、ピスタチオの風味が強く、
あまりカカオニブの味が感じられませんでしたが、
コリコリはしてました。
甘いのは、ホワイトチョコの味ですかね。
いい意味で、美味しいとは何かを考えさせられる1品でした。

・花美のショコラ(通年販売)
これがまた濃厚だった…ホントにチョコづくしのパンでした。
チョコレートを練りこんだライ麦パン。
チョコレートの塊を見つけると、嬉しくなります。
チラチラと白いものが見られますが、
ホワイトチョコですかね。
あとちょっと漆黒の別のチョコも見られ、
3種類のチョコを使用しているようです。
さらに、ナッツやレーズンも入っています。
ヴィジュアル的には、黒!という感じですが、
中身は濃ゆいものでした。

以上4種類でしたが、一言、美味しいし、
考えさせられるパンたちでした。
今度はいつ行けるのだろうか…
【購入】
・パン オ レザン 280+税
・エスカルゴ テ ヴェール 350+税
・脆弱なほうじ茶 290+税
・トリコロール 420+税
・漆黒のマロン 450+税
・ブール 260+税
・クロワッサン アンヴェルセ 350+税

【入店】
平日午後2時ごろ

京阪中之島線・渡辺橋駅直結のダイビル本館1階で、
関西電力本社側のほんと隅っこの方にあります。
駅へつながる階段とは真逆なので、
入口を間違えそうになります。

こちらのお店、天野さんという夫妻が経営しておられます。
旦那さんがシェフ。
奥さんがマダム(いいのかこの表現で?)。
吊り下げられている豚と、幸せダック
(5枚目の写真にチラッと映ってます)のような人形が、
お出迎えです。

店内は、販売スペースこそそんなに広くありませんが、
パンは50種ほど並んでいます。
ただ2時ごろだったため、売り切れている商品もあり、
特に調理パンはほとんどなかったです。

今回、レギュラー商品だけど
なくなるのが早いトリコロールや、
期間限定と思われる漆黒のマロンなど、
電話取り置きをしてもらいましたが、
公式Facebookにのっていた他のパンの予約も試みましたが、
1ヶ月後にはもう作っていない、ということがわかり、
このお店のパンの切り替えの早さを感じました。

・パン オ レザン(レギュラー販売)
店の説明によると
「ラム酒に3ヵ月以上漬け込んだサルタナレーズンを
クレーム パティシエールと共に
たっぷりデニッシュ生地に巻き込んだ
ヴィエノワズリーです。」
サルタナ = 種無しブドウ
クレームパティシエール(仏語) = カスタードクリーム
確かに見た目以上にクリーム感の強い
エスカルゴ風のパンでした。
レーズンの甘酸っぱさとクリームの濃厚さが
アクセントとなって、程よい甘さが繰り広げられています。
これほど濃厚なパンオレザンは初めてです。
(言うほど、まだ食べてはいませんが…)

・エスカルゴ テ ヴェール(期間限定?)
「抹茶を練りこんだデニッシュ生地で粒あんと
オレンジピールを巻き込み焼きあげました」(by お店)
全然想像つかない取り合わせです。
いやエスカルゴでも、抹茶デニッシュ生地に粒あん、
までは、東京のある店で、食べたことはあります。
そこにオレンジピールを持ってくるかー、と。
でも食べてみると、粒あんのまったりな感じと、
オレンジピールの爽やか感が合うんですね。不思議です。
「テ・ヴェール」は、緑の茶(テ)。
フランスの緑茶は、
日本のものとはちょっと違うらしいのですが、
ここでは、日本の緑茶のことでしょう。

・脆弱(ぜいじゃく)なほうじ茶(レギュラー)
「ほうじ茶とマスカルポーネとホワイトチョコ。
凛とした静けさの中に、ほうじ茶が佇んでいるイメージで
作りました。」(by お店)
ふむー。わかるようでわからんw
とにかく、ほうじ茶ベースのパン生地に、
真ん中にマスカルポーネチーズ、
その上部にホワイトチョコレートを入れてあります。
チーズとチョコレートの味が勝って、ほうじ茶の香りが脆弱?
いやそんなこともなく、ほうじ茶の香りも芳醇でした。

・トリコロール(レギュラー)
ライ麦パンで、そのパン生地に何かを練りこんで
3層のライ麦パンになっています。
トップは赤いいちご、真ん中は紫のカシス、
ボトムは緑のピスタチオ。
それぞれの層に、いちごなりカシスを生地に練りこみ、
そしてそれぞれ、いちご、カシスのドライフルーツに、
ピスタチオ豆を入れる、徹底ぶり。恐れ入ります。
見た目の芸術もさることながら、
味もそれぞれのいい香りが、交わらずにするという1品。

・漆黒のマロン(期間限定)
マロンなので、販売は今年末くらいまででしょうか。
「簡単に説明すれば、
チョコレートと栗とナッツのライ麦パン。
しかしながら、食べてみると
その複雑な組み合わせに気づかれると思います。
土台となるカカオの生地には、
色々なナッツとオーガニックカカオニブを合わせたもの。
甘い生地ではありません。
真ん中に自家炊き有機栗を包み、
上の生地は3種のチョコレートを練りこんだライ麦生地を。」
(by お店…というか、インスタ&Facebookより)
栗の芳醇な香りや、ナッツの歯ごたえ、カカオの苦味など、
色々なものが味わえます。
もうすぐ無くなるのかと思うと残念です。

・ブール
要は、バターパンです。
ですが、少しよく焼いてちょっと味が濃くなっている感じの
パンでした。

・クロワッサン アンヴェルセ
フランス産AOC(アペラシオン・ドリジーヌ・コントロレ
= フランス品質基準をクリアした食品)である
イズニー社のバターを使用したクロワッサンだそうです。
思ったよりバターの香りと塩分を感じるクロワッサン。
表面パリパリ、中しっとりとした、
ちょっと味的にリッチな1品です。

総評すると、一言で言えば、
購入したそれぞれが芸術作品でした、ということです。
東京都世田谷区の某店を思い出しました。
そこも芸術的には素晴らしかったのですが、
こちらの期間限定商品の多さや芸術性も素晴らしいと
思いました。
この先、どんなパンの形で我々を驚かせてくれるのだろうか。
そんなことを思います。とにかく衝撃でした。

また再訪いたします。

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4位

ボニュ (参宮橋、初台、南新宿 / フレンチ、ステーキ、ケーキ)

1回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/10訪問 2018/11/03

完全予約制のスイーツをいただきました

10月、私の誕生日に、妻が祝ってくれるとのことで、
今回はスイーツとして、こちらのものを購入して
くれました。

美食家・来栖けいさんが経営するフレンチレストランです。
「美食の王様」という職業名で、
メディアによく出てくる方なのですが、
個人的で申し訳ないですが、
私としてはその点について、あまりヒットしません。
この方が凄いと思うのは、
10代の頃から、料理店の感想や食材の内容などをメモに取り、
30才手前でそのメモが7,000点に上っていること。
その間、常に食材の組み合わせや食べ合わせ、
産地などに至るまでのデータを自分の中で管理していること。
そして食材に関して、ものすごい努力を重ねて
研究した事実が凄い、と思うわけです。

そんなわけで、どんな食材が組み合わされて
スイーツになるのかを楽しみに、お店に伺いました。

・ヴァニラミルク(ホール 4号サイズ)6,048内税
お店の説明
「独自に調整したジャージー乳ベースのクリームを使用。
それにタヒチ・ボラボラ島のグランクリュバニラを使い、
シンプルな生地・クリームのみで仕上げたバニラを楽しむ
ショートケーキです」
ケーキはスポンジとクリームが交互に3層ずつ。
よくバニラのカスタードクリームで見られる、
バニラビーンズの粒がはっきりと見え、
しかもプチュッという感触が舌で感じられるんですね。
ボラボラ島って観光客の多いところで、
有名なリゾート地ではあるけれども、
食材でこのバニラが使用されてるとは聞いたことがないです。
すごい、の一言です。
味も、単に甘いだけではなく、乳の濃厚さが引き立つ
甘さで、複雑な、でも程よい甘さのケーキでした。

・KURI 1,058内税
「茨城県産の栗を使用。
鬼皮から蒸して、実、渋皮、鬼皮を別々に使い、
栗すべてで構成。
タルトに渋皮のパウダーを練り込み、
鬼皮の渋みのエキスを抽出し、
生クリームに栗のみのペーストと、渋みを入れたペーストの
2種類で仕上げています。」
チーフのシェフによると、
和菓子の店で修行したこともあるそうで、
きんとんの技法を使って仕上げた、と仰っていました。
西洋菓子でいう、モンブランですが、
製法、形は全く独自のものになっていて、
栗の味が真ん中の生クリームの味を引き立てている、
そんな感じにも取れます。

・ナチュール(シュークリーム)518内税
「通常のカスタードクリームと違い、
全卵で作り上げたクリームです。
四万十(しまんと)の神果卵(しんからん)という卵を使い、
生クリームは一切入れず、牛乳の比率を多めにして、
ミルキーで喉通りの良いクリームに仕上げています。」
生クリームのない全卵のクリームを初めて食べましたが、
卵の黄身の味が程よく出ている感じがしました。
かと言って甘くないわけではなく、
牛乳と黄身の甘さによって、濃厚な甘さになっていました。

・カカオ(タルトショコラ)842内税
「生クリームを使わず、水とチョコレートのみで仕上げた
タルトです。
ドモーリのショコラを使い、水で仕上げているため、
タルトはバター多めで、
上には味を引き締めるために、
グラサージュショコラを使用。」
ドモーリは、イタリアのチョコレートブランドで、
アロマ性の強く濃厚なのが特徴のようです。
チョコタルト部とミルクチョコレートのムース、
上にはビターなチョコを溶かした(グラサージュした)
チョコレート、この3つで構成されています。
ミルクチョコの甘さとビターなチョコのミスマッチが、
味をよくしていると思います。

・リス 324内税
焼菓子です。
円形をしたフィナンシェ(それともガレットかな?)。
アーモンドの香りが香ばしいです。
材料の中には、ユリの木の蜂蜜、というのがありました。
ユリの木に止まってた蜂からとれた蜜、なのでしょうか?
ちょっと疑問です。美味しかったです。

・エキュレ 356内税
こちらは形からしてフィナンシェでしょう。
アーモンドとヘーゼルナッツ、
2種のナッツパウダーを使っています。香ばしかったです。

・どんぐりクッキー 302内税
どんぐり料理を初めて食べるので、
なんとも比較のしようが…
これがどんぐりの味かー、と。
バターなどの風味はなかったように思います。

・トンカ 281内税
こちらもクッキーですが、
どんぐりクッキーよりも色が淡いです。
トンカ豆ってこんな味かー、しか言えず申し訳ないです。
ちょっと苦味があったかな。

・ブール 302内税
岩塩クッキー、みたいな感じですか。
甘じょっぱいクッキーにさらに岩塩をまぶしたものです。


以上が、私が食べたものです。
とても貴重な経験だった気がします。

これらの食材を採用した来栖さんもすごいですが、
作ったシェフもすごい、の一言です。
普段ディナーのフレンチをつくり、
午前の空いた時間、特にガトー類を作っている、
なんとほぼ1人で。
だから、完全予約制なのです、と仰っていました。

今度の再訪は、間違いなくフレンチですかね。

奥様、美味しくいただきました。ありがとうございました。

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5位

たま木亭 (黄檗(JR)、黄檗(京阪) / パン、サンドイッチ)

2回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/12訪問 2024/11/17

京都宇治・黄檗 工房と販売スペースともに広いベーカリー

【購入】
・クニャーネのベルギー産チョコとアーモンド仕立て 240+税
・クーベルチョコといちじくとレーズン 260+税
・梅しそチキンカツサンド 470+税
・ほうじ茶黒豆クリームパン 220+税
・クロワッサンたま木 200+税
・本日のパン(トリュフチョコ入りクリームパン)270+税

JR奈良線・黄檗(おうばく)駅を出て、
宇治方面最初の信号を右折して、踏切を渡りさらに直進。
突き当たりを左折し、200mくらい直進すると、あります。
京阪宇治線の黄檗駅からだとJRの駅からよりは遠いですが、
直線距離でいけます。

前面道路を挟んでトイ面は、京都大学宇治キャンパスです。
その隣には陸自駐屯地も並んでます。

3年弱前に現在の位置に移転し、
建物自体は、ベーカリー工房としては結構大きく、
店内の販売スペースも、それなりに広くなっています。
パンは種類がとても多くて…ざっと数えた感じで、
100種弱はあると思います。
種類も多いし、1種類のパンの陳列数も5個以上はあります。

私自身は2018年8月の東京・上野の百貨店で行われた
「カレーパン博覧会」で、
揚げたてのカレーパンを食べていますが、
来店は今回が初めてです。

・クニャーネのベルギー産チョコとアーモンド仕立て
「クニャーネ」このイタリア語のような響きの
単語の意味を調べても、全くわからず。
とにかく、公式インスタグラムで
「ガラスのように砕け散る食感」と誇る、
たま木亭の看板デニッシュ生地のコロネ、クニャーネ。
レジでの注文後、カスタードを入れてもらうのが
通常のようですが、今回は、
冷蔵棚にあった、チョコとアーモンドスライスの
かかったものを購入しました。
作ってからどのくらいだったかはわかりませんが、
たしかに、まだ生地はパリパリサクサクでした。
そんなに大袈裟な感想はないのですが、
普通に美味しかったと思います。

・クーベルチョコといちじくとレーズン
ラム酒漬けのいちじくとレーズンが中に、
トップには比較的多めのチョコチップ。
ラムとチョコの相性抜群のパンです。

・梅しそチキンカツサンド
細かく6つにカットされたサンドイッチです。
BLTやパストラミなどのサンドもありましたが、
午後過ぎたら売り切れてました。

・ほうじ茶黒豆クリームパン
味はともかく?、食べる前からこの発想に驚かされました。
商品開発でいろいろ試作したんだろうな。
場所が宇治なだけに、茶を使った商品は出てきますね。
実食してみると、焦げ茶色のパン生地は、
ほんのりと茶の香りがし、黒豆との相性はよく、
カスタードクリームも違和感なく食べられました。
普通に美味しく、新しい発想が見られると、
すごいなーと思います。

・クロワッサンたま木
こちらは普通のクロワッサンでした。

・トリュフチョコ入りクリームパン
クリームパン続きですが、こちらは表面にはチョコチップ、
中は2割くらいがチョコクリーム、
残りがカスタードクリームでした。
現時点である材料を使用しての「本日のパン」。
なかなか美味しかったです。

まだまだ芸術作品はいろいろありましたが、
今回はこれだけ。
味は大袈裟なほどではないけど、芸術的で、
種類が豊富なら数も多い、僕が通いたくなる理想形、
と感じます。

また再訪したいです。
【本日の戦利品】
・(もちろん)カレーパン

今回の催事の一番の目的は、
食べログ高評価且つ
カレーパン博覧会で
「揚げカレー部門最高金賞」を2回連続受賞した
カレーパンを食べること。

今回の催事のメインは、「初日の営業時間中の8時間で、
どれだけカレーパンを売ったか」をギネスに申請する、
つまりギネスに挑戦!というものです。
そのためかどうなのかわかりませんが、
ここのは、近くで揚げているらしく、
ホントにサクサクしてました。

味は、…まあ温かければ美味しいよねー、ですかね。
ルーも牛肉ベースのもので、普通に美味しかったー…です。
チェーン店とそんな変わらないじゃん!
納得する材料がなかったです。

やっぱ店に行かなければ、この店の良さはわからん!
カレーパン1個じゃわからん!
が結論です。

いつか宇治行きたいなー。

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6位

CALVA (大船、富士見町 / ケーキ、パン)

1回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/09訪問 2018/09/05

パンとお菓子 どちらも最高!

【購入】
・緑のタルティーヌ 410内税
・夏野菜のタルティーヌ 410内税
・カシスダマンド 152内税
・ファーブルトン 206内税
・コーヒーゼリー 463内税

まず、他の方のレビューにもありますが、
ここはパンとスイーツとでは、
パンの方が、販売面積・数ともやや優勢だと思います。
表記も「ブーランジェリー パティスリー」と
先に記載してあるし。

でも、このお店、
兄弟でそれぞれブーランジェ、パティシェをやってるので、
どちらも品揃えにボリュームがあって、
楽しいです。

・タルティーヌ

ここのタルティーヌはもの凄く鮮やかです。
パンのカットが他店比でも結構大きく、
しかもトッピングが、こぼれ落ちないか心配なくらい
乗ってるんです。

緑のタルティーヌのトッピングは
いんげん・枝豆・アスパラ・プチトマト・じゃがいも、
夏野菜のタルティーヌ(期間限定?)は、
ズッキーニ・パプリカ3色?・チーズ?、
てすかね。
これだけでカルヴァの虜です。

・カシスダマンド

ダマンド生地の中に、ワインで漬けたカシスを入れ、
トップを柑橘系の味でアイシングしたもの。

・ファーブルトン

プリンのような固形のお菓子。
レシピもあるくらい、フランスでは浸透しているみたいです。

・コーヒーゼリー

と名付けられてますが、結構複雑な見た目です。
トッピングは、モカクリームにアーモンドヌガーチュイル?
ちっちゃなマカロンまである!
下にはミルク入りのコーヒーゼリー。
すごいなー。

この店は、結構テレビで取り上げられていますが、
この内容なら、それも納得です。
スイーツはまだ1品だけしか食べていないので、
また確かめてみたいです。

また行きます!

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7位

シャンドワゾー (川口、川口元郷 / ケーキ、チョコレート、パン)

1回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/07訪問 2018/09/08

ベルギーの良いところが詰まった生菓子たち

【購入】
・タルトプリュノー
・ビスキュイ オ フリュイ
・ミゼラブル
・ヴェリーヌ ピスターシュ
・タルト フリュイ セゾン

【入店】
日曜日 午後

この店調べてみると、フランスではなく
ベルギー系の店なんですね。
シェフの村山さんという方がベルギーで修行し、
8年前に開店したお店です。
シャンドワゾーは、フランス語で「鳥のさえずり」
ベルギーのブリュッセルにある地名だそうです。

メディアでよく取り上げられてますが、
やはり昨年の「マツコの知らない世界」の反響は大きく、
職場でも話題になってました。

シャンドワゾー自体はイートインスペースはないので、
シャンドワゾーで購入し、
近くにある「シャンドワゾー・グラシエ」で、
食べました。
グラシエで何か1品でも買えば、
こちらでシャンドワゾー本店のものがイートインできます。

今回食べたのはこの5品。

タルト・プリュノー
タルト生地にプラム?(プルーン?)をのせたもの。
アールグレイ紅茶?の香りがします。
でもやっぱこういうのは、ホールサイズで食べたかった…

ビスキュイ・オ・フリュイ
ショートケーキの超豪華版といったところでしょうか?
(ショートケーキと同類にするなって?すみません)
ビスキュイ(スポンジケーキ?)生地に、
いちご・キウイ・バナナなどのフリュイ(フルーツ)と、
バタークリームが挟んであります。
フリュイのカットは多少大きめか。
ビスキュイ オ フリュイで検索すると、
尾山台のオーボンヴュータンのものが出て来ますが、
バタークリームの量は、こっちが多いかも。

ミゼラブル
この店のシンボル的1品です。
これがこの店を有名にしたみたい。
ミゼラブル自体は、ベルギーに古くから伝わる古典菓子
だそうです。
バタークリームとビスキュイの2層で、
間にレーズンが入っています。
バタークリームの塩分とビスキュイの甘さが
すごくマッチしてる!これがベルギー独特の味なんですね。

ヴェリーヌ・ピスターシュ
以前は、「ヴェリーヌ・パンプルムース・ピスターシュ 」
舌噛みそうな名前だったようです。
ピスタチオのムースが土台で、
上はグレープフルーツとそのジュレ。
ヴェリーヌ(グラス)に詰まった1品です。

タルト・フリュイ・セゾン
こちらもよく使われる名前のようです。
直訳で、季節(セゾン)のフルーツタルト、ですかね。
この店では、夏はブルーベリーとブラックベリーの2種を
タルト生地にのせてあります。
ベリーはワイン漬けですかね。

ベルギーのいいところが詰まった菓子たち。
チョコ系は食べませんでしたが、ベルギーチョコは有名だし、
あと印象的だったのは、バタークリーム。
やっぱりあの塩加減は絶妙だったと思います。

絶対再訪です。

  • (説明なし)
  • (左上)タルトプリュノー(左下)ビスキュイ オ フリュイ
          (中)ミゼラブル(右)ヴェリーヌピスターシュ
          (奥)タルト フリュイ セゾン

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8位

そば処 大吉田 (虎ノ門、内幸町、虎ノ門ヒルズ / そば、おでん、居酒屋)

1回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
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  • 使った金額(1人)
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2018/03訪問 2018/12/05

【カウンターそば探訪 26】西新橋一丁目 大吉田(おおよしだ)

地図上では、都営三田線の内幸町駅と
東メ銀座線の虎ノ門駅の中間くらいですかね。

3月末当時、私は年度末の忙しさで、
夜遅く帰り、朝5時に起床して、6時半に出勤、
という生活でした。
そのため、7時の開店に間に合うように
ここにきた覚えがあります。

注文は天玉そば、500内税。
あまり熟睡できず、冴えない意識の中で食べましたが、
衝撃でした。目が一気に冷めました。チョーうめー。

いや、温かいそばだし、天ぷらも受注生産でサクサクだし、
当然美味いのですが、
肝心の出汁、おそらくは鰹出汁でしょうが、
臭みのないカツオのいい香りがしたんです。
ああ、いいなあ、と。

これでワンコイン。
1,000円超える普通の蕎麦屋なんかより、
全然、勝とも劣らず、ですかね。
B級、なんて誰がそんな上から目線な言葉を作ったのかは
知らないけど、そんなものではない上級品だ、と思いました。

それからまだこのお店には行けていません。
値上げしてしまったんでしょうか。
だとしてもまた行きたいです。

  • 天玉そば 500円内税

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9位

ル・ルソール (駒場東大前、池ノ上、東北沢 / パン、洋菓子、サンドイッチ)

2回

  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/08訪問 2018/08/16

豆とくるみ

【購入】
・豆とくるみのパン 380内税
・ショコラフランボワーズ 350内税

【入店】
土曜 午後12時50分くらい

この時間になると店が落ち着いてくるのか、
店内は「パンが数多く並び、買いやすい空間」
になってますね。
相変わらず、店内はブルーチーズの香りがw

豆とくるみのパン、食べたくて買いました。
店の説明を引用すると、
「くるみがぎっしり入ったくるみパンに、金時豆、白インゲン、黒豆、塩エンドウ豆を包んで焼き上げました。くるみがぎっしり入って食感が良く、食べごたえがあります。」
写真見てもわかるように、ずっしりです。
豆とくるみって、初めてのような…。
パン自体がミルクの甘さでいっぱいの中に、
豆の甘さ、くるみの歯ごたえがきて、心地よかったです。

ショコラフランボワーズは、そのあと食べたので、
フツーに美味かったw

「パンポタ」で店主の清水さんの記事を読んでみると、
メゾンカイザーがルーツなんですね。

何度でも再訪します!
まだ訪問してないところへ、ということで行ったのが
こちら「ル・ルソール」。

土曜日10:30の段階では、店の中では行列ができてました。
買ったのは3品。
・あんぱん
・ブルーチーズパン
・マロンパイ
特にあんぱんは、今までに見なかった、ごまをパン全体に
コーティングしたもの。
衝撃でした。

また行きます。

  • 豆とくるみのパン
  • 豆とくるみのパン 断面
  • ショコラフランボワーズ

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10位

ジャン フランコ (用賀、桜新町 / パン、サンドイッチ)

2回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2018/10訪問 2018/11/01

東急線・用賀のイタリア人シェフ監修パネッテリア

個人的にですが、
期待して、初来店で期待どおりに満足できた、
数少ないお店です。

【購入】
・ジャン クロワッサン 240+税
・ベーコンフォルマッジ 270+税
・ノチ 280+税
店内イートインなし

東急田園都市線用賀駅北口から徒歩5分くらい。
店内が多少狭い中、商品が所狭しと並んでいます。
種類は多いようですが、入店が開店時だったため、
8割程度の陳列でした。

イタリア人のジャンフランコ・ファニョーラさんが監修した、
パネッテリア(パン屋さん)です。
ジャンフランコさんご自身は、
自店舗「ファニョーラ」経営でイタリアにいるため、
このお店は、日本の姉妹店、と言ったところでしょうか。

言うまでもないですが、
銀座SIXや表参道などに似たような名前の
フランス系ブーランジェリーチェーン店もありますが、
関係は、多分ないでしょう。


ジャン・クロワッサン
このお店のシンボルは、これでしょうか。
私自身、昨年の世田谷パン祭りでこれを食べて以来、
気になっていたための、今回の来店でした。
測ればよかったかな?
このクロワッサンの大きさは、
チェーン店のものよりだいたい1.3倍くらいはあります。
食べてみると、クロワッサンにしては珍しい、
オレンジのほのかな香りがします。
すごく口当たりがよく、軽く食べられます。
パン・ワールドカップのイタリア代表で出品された1品で、
銀座の老舗カフェ「パウリスタ」でも提供されています。

ベーコンフォルマッジ
厚切り?のベーコンをソフトフランスパン生地に入れ、
上にチーズ(何チーズだろ?)をかけて焼き上げたものです。
ベーコンの塩味とチーズの甘さがアクセントになってます。

ノチ
これも個人的に気に入りました。
お店曰く「クロワッサン生地にかぼちゃの種、アーモンド、
くるみをのせ、ハチミツでコーティングして焼き上げました」
それものってる量が結構あります。ひたすらに嬉しいです。
パン生地パリパリ、ナッツ類ザクザク、
言うことなしの歯ごたえです。

もっと種類が食べたいです。
世田谷パン祭り2017 ジャンクロワッサン

  • (説明なし)
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