5回
2021/05 訪問
クオリティ高杉の鴨そば♪ ~ 燃えよ麺助
こちら"燃えよ麺助"さん,ラーメン激戦区福島の中でも,行列率No.1を誇る超絶人気店。
お昼は常に大行列なので,お昼休みに行って帰ってくるのはほぼ不可能なので,訪問のハードルが高いんですよね(・_・;
この日はお昼遅めの時間帯の訪問だったので,すんなりカウンター席へ着席。
出入口はドアを外して開放,消毒液完備,カウンター席にはアクリルボードもあり,感染症予防もバッチリ。
紙製のマスクケースが提供されるのが,ありがたいサービスですよね♪
久しぶりの訪問でしたが,紀州鴨そば(900円)と金色貝そば(850円 )の2種がメインメニューなのは変わらず。
券売機で,味玉紀州鴨そば(950円)をチョイス。
今日は残念ながら,鴨チャーシューが売り切れとのこと(^^;)
紀州鴨と阿波尾鶏から取ったスープに,魚介と昆布を加えたというスープは,まろやかで滋味深い味わい。
飲み進めるほどに,醤油のキレが感じられ,芳醇な旨さが増していきますな(*゚▽゚)ノ
麺は中細ストレート麺。
全粒粉入りの自家製麺で,歯応え十分のパツンパツンの食感がたまらん❗
流行りのはるゆたかがブレンドされてるとのことで,小麦の風味が高く,クオリティ高杉の麺ですなww
トッピングは名物の鴨ロースと豚肩ロースのレアチャーシューが1枚づつ,極太メンマ,白髪ねぎ,三つ葉に加えて味玉のラインナップ。
紀州鴨は,料亭で出すレベルの鴨肉で,激戦区福島で差別化を図るため提供しているとのことで,しっとりとした食感で肉の旨味たっぷり。
極太メンマは,4日間寝かせた後にカツオ出汁につけるという手間暇かけたもの。
スープをたっぷり吸ったネギも旨みたっぷり
どれも素材の良さがわかる逸品揃いで,以前にも増してレベルが上がってるような気がしますね〜♪
福島で食べるラーメンが,どれも以前より美味く感じてしまうのですが,なぜなんでしょ❓
福島全体のラーメン偏差値が上がっているのか,もしくは2年間の神戸勤務で,大阪より若干レベルが落ちる神戸ラーメンに自分の舌が慣れたためなのかは,定かではありませんがwww
2021/06/04 更新
2018/05 訪問
オープン2周年,2号店も誕生♪ ~ 燃えよ麺助
こちら”燃えよ麺助”さん,言わずと知れた福島の超絶人気店で,この4月でオープン2周年㊗♪
5月19日には,中津の情熱うどん讃州さんの跡地に2号店がオープン,その名も”麦と麺助”。
その勢い,ほんと,とどまるところを知りませんね~
福島の本店は夜も昼もいつも大行列,昼休みに行って帰ってくることはとても無理なんですよね(^^;)
ということで,閉店の午後9時前を狙って訪問してみました。
小雨のためか,外待ち6名ほど。これなら何とか入れそう♪
並んでる間に午後9時がきて,暖簾が外されます。
久しぶりの訪問でしたが,紀州鴨そば(870円)と金色貝そば(780円 )の2種がメインメニューなのは変わらず。
券売機で,紀州鴨そばをチョイス。
今日は残念ながら,鴨チャーシューが売り切れとのこと(^^;)
代わりに,貝そばにのってる豚ロースの大きなレアチャーが3枚♪
紀州鴨と阿波尾鶏から取ったスープに,魚介と昆布を加えたというスープは,まろやかな味わい。
しかしながら,醤油のキレがあり,豊かで深みがあり,相変わらずの旨さ!
麺は,「森製麺」の特注中太ストレート麺。
歯応え十分のパツンパツンの食感がたまりませんな。
トッピングは,豚肩ロースのレアチャーシュー,極太メンマ,白髪ねぎ,三つ葉など。
チャーシューは,しっとりとした食感で肉の旨味たっぷり。
極太メンマは,4日間寝かせた後にカツオ出汁につけるという手間暇かけたもの。
どれも,素材の良さがわかる逸品揃い。
中津の新店,麦と麺助さん,イリコがあるらしく,こちらも行ってみないと!
昼のみ営業はなかなかハードル高いので,ぜひ夜営業やって欲しいなぁ( ´_ゝ`)
2018/05/31 更新
2017/05 訪問
祝オープン1周年♪ 福島ラーメン行脚⑦ ~ 燃えよ麺助
強豪ひしめく福島のラーメン界。先日レビューしたJETさんが,思い入れもあって個人的№1なのですが,食べログ評価№1なのがこちら”燃えよ麺助”さん。
2位・三く(3.80点)さん,3位・JET(3.68点)さん,4位・無限(3.67点)さん,5位・ムタヒロ(3.64点)さんら並みいる強豪を抑えて,開店1年(昨年4月23日オープン)の新鋭のこちらが堂々の1位(3.87点)となっているのです(6月11日現在)。
その評価どおりに,昼も夜もいつもどえらい行列なので,4月以降まだ行けておりませんでした(^^;)
本日は小雨。これはチャンス,今日ならすいてるやろうと突撃するも,既に10名以上の行列が(+_+)
若干くじけそうになりましたが,せっかく来たんだから並びましょう!!
いただいたのが,金色貝そば(780円)。
カウンター越しに見ると,調理の手際よさと丁寧な仕事ぶりがわかりますね(´∀`*)
提供された一杯は,塩のようなクリアなビジュアルで,とても醤油とは思えませんね。
天然醸造の薄口醤油と阿波尾鶏,シジミから採ったというスープは,淡い醤油と凝縮された貝の旨味が絶妙のバランス♪ 上品かつ滋味深く,ホント旨い❣️
麺は中太ストレート。創業70年の老舗森製麺の特注麺とのこと。抜群のコシで麺との絡みもいいですね〜
トッピングは,豚肩ロースのレアチャーシュー,極太メンマ,白髪ねぎ,三つ葉など。
チャーシューは,しっとりとした食感で肉の旨味たっぷり。
極太メンマは,4日間寝かせた後にカツオ出汁につけるという手間暇かけたもの。素材と味にこだわるお店らしい逸品です♪
金久右衛門さん出身のお二人が営まれているとのことですが,多角展開でクオリティ落ち気味の本家と違って,非の打ち所がない一杯でしたね(°▽°)
小雨程度では行列が減らないので,次はゲリラ豪雨の日を狙って行かんとあきませんね(笑)
2017/06/12 更新
2016/05 訪問
激戦区福島に新たな実力店‼︎ 〜 燃えよ 麺助
こちら"燃えよ麺助"さん,JR福島駅南にこの4月23日オープンしたばかりのほやほやの新店です。
店主は金久右衛門さんの本店出身とのことで,マイレビュアーの皆さんも高評価で,期待大ですね〜
雨の夜ということで,待ちはなし。
店の前で傘を畳んでいると,スタッフがドアを開けて出迎えてくれました♪ いやー,恐縮です(^^;;
食券制で,紀州鴨そば(870円)と金色貝そば(780円 )がメインメニューで,それぞれ味玉付きはプラス100円。ここは一番人気の紀州鴨そばをチョイス。
カウンターの端で着席すると,店主の方が色鮮やかな鴨肉をバーナーで炙っておられ,食欲をそそりますね〜
程なく提供された一杯は,黄金色に輝くスープに鴨チャーシューと豚ロースの赤のコントラストが美しい!
紀州鴨と阿波尾鶏から取ったスープに,魚介と昆布を加えたというスープは,まろやかな味わいながら,醤油のキレがあり,豊かで深みのある味わいです。
鶏の旨味が十分に感じられ,完璧なスープですね(^^)
麺は,「森製麺」の特注麺とのことで,中太ストレート。歯応えがあるパツンパツンの食感で最初は違和感を感じましたが,食べ進めるとスープに馴染み,美味しくいただけました♪
トッピングの紀州鴨のレアチャーシューは,店主の方によると,料亭で出すレベルの鴨肉で,激戦区福島で差別化を図るため提供しているとのこと。
"そのため,単価が高くなり申し訳ありません"
いえいえ,そんなことないですよ〜。鴨肉,旨すぎですわ〜
他のトッピングは,おおぶりの豚ロースチャーシューに,白ひげネギと極太チャーシュー。
激戦区福島に勇躍参入してきただけあり,完成度の高く,個人的にどストライクの一杯でした!
福島に来る機会が減ってるのに,これだけ魅力的な店が増えると回りきれません(^^;;
ともあれ,味・接客・雰囲気とも良く,満足度の高いお店です。ごちそうさまでした(^^)
2016/05/27 更新
この日は,かなり遅めの昼ごはん。
午後3時前ということで,既に昼営業終わっているところが多いなぁ(。•́•̀。)
思案しながら麺助さんのオミセ前を通ると,並びなしやん⁉️
反射的に,吸い込まれるように入店ですww
前回紀州鴨そばだったので,今回は金色貝そば(煮玉子入り,950円)を券売機でチョイス。
提供された一杯は,透明度が高く黄金色に輝いており,醤油ではなく塩のようなビジュアルですな。
天然醸造の薄口醤油と阿波尾鶏,シジミから採ったというスープは,淡い醤油と凝縮された貝の旨味が絶妙のバランス♪
滋味深く,五臓六腑に染み渡る旨さやね。
麺は, 中太ストレートの自家製麺。北海道産「はるゆたか」をメインにブレンドしてあるとのことで,もっちりした食感で,小麦の旨さがストレートに伝わりますね。
トッピングは,豚肩ロースのレアチャーシュー,極太メンマ,白髪ねぎ,三つ葉など。
チャーシューは,しっとりとした食感で肉の旨味たっぷり。
極太メンマは,4日間寝かせた後にカツオ出汁につけるという手間暇かけたもの。素材と味にこだわるお店らしい逸品です♪
麺助さん,相変わらず完成度の高い1杯で,並ばずに食べられたのはラッキーでしたね♪
この10月8日には,リニューアルした梅田阪神百貨店に,なにわ麺次郎さんの2号店がオープンしたとのこと。
こちらには"黄金貝のつけ麺"や"大吟醸味噌"もあるとのことで,これも試してみないとあきませんね(*゚▽゚)ノ