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3回
ミラクルグリーンカツカレー(出張イベント@銀座)
2025/04訪問
3回
あれほど絶賛していたのに久々の訪問。混んでるかなと思ってしまうのかな。しかし今回もそこまで待つことはなく着席。 しかし、やはり人様に神田でのカレーのおすすめを聞かれたら、真っ先に思い浮かぶのがこちらのお店。まだ穴場感さえあると思うし。某店は予約必須、あの店は最近は夜がお勧め、あの店は並ぶしまあ逆に有名だし…、みたいになる。こちらはいろんな面でおすすめしやすい。というかやっぱりとても美味しい。ツイッターで、腱鞘炎のことを書かれているのを見て心配になってしまった。ご無理はなさらず素晴らしいカレーを作り続けていただきたい。 神田カレーグランプリスタンプラリー2023の1店舗目。点数は食べた直後につけたが、3ヶ月後にこのコメントと写真を追加。 以前から気になっていた謎のカレー屋の近くを通りがかって、並ぶ人もいなかったので入ってみた。後日詳しい人からは、よくぞ並ばずに入れたねとのこと。 想像よりもずっと手の込んだ作りで、見た目重視かななどと思いながら一口食べ、その美味さに驚いた。飽きないどころかもっと食べたかった。しかもこのお値段で…?という。それほど待った気もしないのだが、おまたせしてすみません、ありがとうございましたとおっしゃる気遣いというか真摯さにも心動かされた。安売りはしない主義だし他人にもしてほしくないのだが、求道的なら尊敬せざるをえないというか。食べ物はお高い値段を出さなくても美味しいものが食べられる方が良いに決まっているのだ。今思い出しつつなんかもっとすごいお店のように思えてきた。 他にもこういうお店があるかもと思い、神田在住者として長年興味がありながら、年々ハードになっていくスタンプラリーを始めてしまった。やるならやはりグランドと思ってしまい、こんなに大変なことになるとも知らず笑。
2024/08訪問
2回
ビーフタンカレー、季節の野菜入り。 スタンプラリー回っていた早い頃から、食べログで検索して見て気になっていた。口コミ見ても東京一日本一のカレーとか書かれている。他所の店で店の人やマイスターに質問して、あの店は美味いと手放しで絶賛されたり、この店ができたきっかけの一つとか言われるのを聞いて、ますます興味を持っていた。スタンプラリーを完了した今なら(しつこい)、土曜なら行けるので、早速訪問。 1830開店だが実際には18時頃には開く、ディナーは10人までとの情報。土曜日の1730に店前に来たら、ちょうど自分が10人目だった。昼下がりに荻窪に来て下見までしてからカフェで過ごしてたのに、もうちょっと遅かったらやばかった笑。 18時前後に開店すると同時に全員お店に入る。自分が配膳されたのは19時で、女将さんから申し訳ない的なことを言われてこちらが恐縮したが、あれほどの手の込んだ料理をお一人で全部仕上げるなら仕方ないと思うし、全く気にならなかった。 念願の一口目。さすがとしか言いようがない。欧風カレーとインドカレーの両方を統合しながらかつ頂点を目指しているかのよう。チーズフォンデュならぬ絶品カレーフォンデュとでも言うように、野菜の一品一品が料理。自分の場合、美味さと驚きのピークはシャインマスカットだった(やっぱ甘党なだけでは…?)。そしてタン。めちゃ分厚くてデカいのに、煮込み加減が絶妙でしっかりジューシー、スプーンで切れる柔らかさで、まさにお手本。 しかし終盤に、ルウにちょっと苦さのようなものを感じた。野菜も単なる甘い今どきのものではなく、どちらかと言うと旨味のあるもので、それ由来かなとも思ったが。だから季節の野菜はオプション?というのは妄想として。また行きたいが、そういう理由から、次はシンプルなビーフカレーとかにして、追加野菜もなしで頼んでみたい。
2023/11訪問
1回
チキン+ムングダール。1300円。 また見つけた感がある。美味しい。一皿でいろんな味が楽しめるし、大盛りにしとけばよかった。一つ一つは見たことあるものもあるが、組み合わせの妙と同時に、独自性を感じる。味変の説明書きがわかりやすいことなどからも、これだけ複雑なのにとっちらかるわけでもなく美味いのは、全てが言語化されて理由の裏付けがあるからか?とか言うと大げさか?笑。自分は珍しいと感じるものを特に高く評価しがちなので、もう何回か来てみないとわからない気もするが。何度も来てみたいが、普段の行動範囲からは離れるし、駅からちょっと遠くてランチだけの開店なので難しいかな。ワンオペで出てくるまでの時間がちょっと長めなのは仕方がない。コスパも高い。
2024/06訪問
1回
おまかせコース。 世界中あちこち旅をして、料理にも詳しい友人に、最近スパイス料理にハマってると言ったらこちらに飲みに行くことになった。ちょっと時間が経ったのと、話をしていてメモしそびれたので、注文の詳細は失念。 前菜が、タパのようでありながらしっかりスリランカ料理でとても面白かった。個性的な肉料理に続く、ミールスとカレーが特に美味しかった。これがランチだと2000円以下で食べられるならすばらしいと思う。夜もおそらくこれ単品で食べられる。東西線の茅場町駅から出てすぐのところにあるので、またぜひ機会を見つけて行きたい。 面白かったのが、偶然にもこの日にビブグルマンへの掲載が公開されたとのことで、お昼にはレセプションがあったようで、我々が食べる隣でテレビの?撮影が入ったりしていた。さすがというか、おめでとうございます。
2023/12訪問
1回
富士山カレー、ライス少なめ。アイスコーヒーセット。 評点は雰囲気メイン。結論から。こちらが大変すばらしいのは、ソファの選択が上手くて、空間も座席もめちゃ広くて快適なのに、今はまだ穴場すぎるところ。ソファの方は長居するには冬場は少し寒いかもなので厚着で笑。その代わりおこたスペースがある笑。こういう場所は好みが分かれるかな。今どきのカフェは座り心地が良い店は少ないし、以前にもまして人も多いから、都心では本当に貴重だと思う。 自分が神田に越してきたときはまだ現役だった(と思う)老舗の額縁専門店が、外観を活かしながらアートスペースやカフェにリノベされて久しい。外を歩いていると、おこたが並んでいる様子が外から見えて、面白い場所になっているなとずっと思っていた。しかし、コロナ禍で同世代の友人が亡くなったり、長期間後遺症になったり、自分もひどい目にあって警戒心が強かったから、実際の安全性はともかく、カフェ全般や換気の弱そうな飲食店からは距離をおいていた。最近はさすがに気持ちも状況も落ち着いて、こういう気になっていたカフェにも入れるようになったことが感慨深い。 メニューにカレーがあったので選択。コーヒーセットで1000円しないのは驚く。カレーは落ち着く美味しさ。表の看板の富士山に由来する、富士山型のライスもかわいい笑。こういう落ち着く味で、めっちゃ美味しいやんと思えていただろう自分が懐かしいとか言うと失礼な話だが(^_^;)。バーはともかく、カフェメインのお店はカレーの傾向が似るのねとは思う。コーヒーは数年前からお洒落なカフェでよく見るようになったタイプというか。しかし酸味が強いわけでもなく、苦みも普通にある。このコーヒーも神田の老舗のものらしく、そういうところがまた推せる。 金しか持ってない金持ちが、年季のある個性的なものを価値あるものまで巻き込んで片っ端から潰して、アイデアもろくにない忙しいだけの連中に発注してどこにでもあるような小綺麗なものばかりになるのはいい加減にしてほしい。あのカレーデルタも再開発の話あるらしいが…。壁に飾ってある絵に額縁があまりついていないことにちょっと苦笑するが、よくぞこの名所をうまい形で残してくれたものだと思う。粋な金持ちの仕業なのかなあ(苦笑。ぜひ長く続いてほしい。しばらくは、カフェに行こうと思ったときはここに来ることになりそう。
2024/06訪問
2回
チキンビリヤニ、スペイン産雛鳥をマンゴーパウダーとミント?に漬け込んだ丸鶏、フルサイズ。-2℃に冷やされた、瓶のコカ・コーラ。タヒチ種バニラビーンズと挽きたてシナモンのアイスクリーム。 12時スタートということで15分前から店の前で楽しみに待っていたが、別のお客さんが入って行かれるのを見て入ったところ、ほとんどの席で既にお客さんが座られていた。12時少し前から、ビリヤニの説明が始まった。ビリヤニの起源、歴史、宗教や食文化との関係、現地での現在、そして店主が意図されているところを、端的かつ真摯に語られる。名店として賞賛されて久しいように思えるのだが(予約制なのにかまけてやっと来れた)、この真摯さとテンションを維持されているのだなと。つい最近もスタッフ全員でインドに調査研究に行かれたとか、ビリヤニにデザートをつけることが良いのか悪いのか、つけるとしたら何が良いのかを考えたと、あえて言われることからも、常識にとらわれず、試行錯誤だけに頼らないといった雰囲気が感じられて、食べる前からさらに期待が高まる。 実食。期待はそのまま感動に変わった。蓋を開けた直後にすばらしい香り(語彙力)が漂ってくる。スパイシーさの中に、今まで経験した記憶がない爽やかさのようなものも感じた。自分はフルサイズだったので、先に盛り付けて頂けたのも良かったかもしれない。予約時に、炊き立てや時間に関連する言葉が並ぶ理由がわかる気がした。食べ始める。炊き込みご飯なのにコメの一粒一粒が立っていて、表面の絶妙な硬さと粒全体のしっとり感がわかる。本場に近いと思われる店や、名店と言われる店でも、ここまで全ての一粒が良い感じというのはちょっと思い出せない(歳のせいか…?)。テクスチャは、それぞれの領域が一口でも食べ分けられる位の大きさもあるが、大きすぎるわけではなく、これが層の分け方と盛り付けだけ?で行われているのに少々驚く。多様性が明確に感じられるのに、わざとらしいわけではない。ある一口では、米の色が白いのに、他と違う上品で深みのある明確な香り(こういうのを具体的なスパイス名や、別の食べ物の香りで喩えられるようになれたらなあ^^;)が感じられて、以前読んで気になっていた、本当に美味しいビリヤニでは白い部分が美味しい、の謎が予想外の形で解決された。 しかし、チキンだけは、もちろん美味いのだが、驚くほどの美味さとか新規性というのは感じられなかった。冒頭の説明で店主から、この日は最良のチルド品が空輸の問題で用意できなかったが、違いは言わないと分からないくらいのはず、しかし最高のものと言い切れないので値引きします、といった感じの内容の、今どき実に誠実な説明があった。しかし店主のおっしゃるそれが原因ではなく、ビリヤニ自体の調理法と自分の味覚との相性によるものだと思う。骨無しチキンを別に料理してから後から混ぜるとかなったら、それはビリヤニではない別の料理かなと素人ながら思う。また自分は骨付き肉がそれほど好きではなく、手食だけはどうにも苦手だからかもしれない。こちらのお店に限らず、インド料理の達人みたいな方々が手食を勧められるのをよく見かけるので、必ずやその理由もあるとは思うのだが。しかし、スプーンが鉄だとその味が出てしまうので琺瑯製のものが提供されていることは大変良い。カレースプーンは最近知ったARAS社製のものが圧倒的にベストというか好みなのだが、この上品なビリヤニにはベストではない気もする。 そして計算されたタイミングで、楽しみにしていたコーラが出てくる。確かに美味くて思わず笑ってしまう。普段エナジードリンクはよく飲んでコーラは全く飲まないのだが、今まで飲んできた感動的なチャイやスパイシーカクテルに加えて、また新しいスパイシーな飲み物を見つけた。 そして、それでもやはり、一口一口の多様性については一食ではこのあたりが限界かなと思いつつ、ちょっと残り少なくなってしまったなと思ったところで、山椒オイルやライタをかけていった。山椒オイルなる味変は、ありそうに思えて記憶にない。そしてここに来てライタが驚くほど正攻法かつ美味い。自分はカレーという食べ物、特に味変要素に、野趣性やジャンキーさや意外さによる楽しみも期待するのだが、こちらのお店では、スパイシーでありながら深みのある上品さや正攻法が一貫してある、なのに他のお店での記憶にない何かがある、という楽しみがいくつもあった。冒頭の説明で考えたとおっしゃっていたアイスも、考えに考えて外すなんてこともある世の中で、よく考えられているなあと感心してしまった。 つらつら書いていたら思った以上に長くなってしまったのでこの辺で。次回また別のメニューもぜひ味わいたい。