まつりばやしさんが投稿したNIBOSHI MANIA（東京/蒲田）の口コミ詳細

9/14(日) ニボフェス初日
今年の周年記念フェスは9/14(日) 9/16(火) 9/17(水) の3日間開催。平日は仕事、混雑を考えると昼休憩中の利用は無理、初日しかない。いや〜しかし今年はどのくらい待つのだろう……
高校生の子もどうしても食べてみたいとのことで超行列覚悟で参加。大丈夫か……

朝8時に出発も人身事故で店到着が9:30
でも3周年記念シール頂けた！
今年も当然ながら列は折り返し、折り返し、折り返しで老舗紳士服店はゆうに通り越し、最終的には角の中華料理店まで伸びる勢い。これはこの早い時間でも軽く100人超えか。
例年通り残暑延長戦中の9月中旬、救いなのは曇りの天候であったこと。

入店は13:10頃、今年の待ち時間は約3時間40分！
周年プレミアムメニュー、いつも以上に和え玉はもちろん、「連食」者も多いのでしょう。

【 銀鱗海神煮干蕎麦 】 1,350円
47都道府県の煮干を使用した周年記念にふさわしいプレミアムな淡麗煮干蕎麦。
月一の神楽蕎麦(今年は文月無かった？)もだいたい15種類くらいなので、それを30以上超える種類の複雑な煮干のハーモニーを澄んだ淡麗スープで味わえる。
子もスープを一口含んだときの口いっぱい押し寄せる魚群に驚愕‼︎

【 ニボシブイヤベース 】 1,500円
周年恒例の牛骨清湯ベースの淡麗蕎麦。煮干に牛、鶏、蟹、貝等高級食材の絶妙な配合。貝の効果か呑兵衛にはやさしく沁み渡る感じも。
これも周年記念でしか味わえない特別な一杯。

2人で行ったのでシェアして食べれたのは良かった。

もちろん締めは
【 ウニの和え玉(北海道産生雲丹) 】 600円
まるで濃厚雲丹パスタを食べているよう。あまりの美味さにさらに追加。しかし50過ぎの胃袋にはキツかったかな〜いくら美味しくても適度なところでやめるのも大事……といつも思う(いつも反省)。子からはサンマの和え玉も気になってたと言われまた反省。

周年記念蕎麦を満喫し大満足！だが寄る年波、蒸し暑さの中の約4時間待ちはさすがに堪え、家ではぐったり…。連休で翌日休みがホントありがたい……

4周年目もよろしくお願いいたします。

昨年12/29
【銀鱗二段仕込追い金目擬蕎麦】
と
【痛風トドメ玉(牡蠣、蟹味噌、あん肝)】600円
で、(ホントに高尿酸値なんで)痛風に怯えつつ、うまさに悶絶しながら一年の締めラーメンをいただき、

今年1/5
【新春おめで鯛鮮魚煮干蕎麦】
【カニミソリッチの和え玉(蟹身、外子入り)】 500円
で「NIBOSHI」始め。
厳密にラーメン始めはというと、正月料理に飽きてサッポロ一番みそラーメンを自宅で食べましたが……。

特に年末の【痛風トドメ玉】は凄かった〜

淡麗なのに複雑な味わいでガツンとくる、淡麗系なのにすごく中毒性がある唯一無二の煮干蕎麦。
そういえば最近、「煮干中毒」どんぶりに巡りあわないなぁ。自分、まさにここの「煮干中毒」であります。

今年もよろしくお願いします。

今年もあと1ヶ月だなぁ〜と思った矢先の12月1日、
毎月恒例の「神楽」蕎麦が早々に‼︎‼︎
そういや先月も上旬に「神楽」だった…最近早めにくるなぁ。

「神楽」シリーズは、普段の銀鱗蕎麦でも美味しいのに、さらに煮干の種類を追加し15種類くらいの煮干をブレンドした贅沢な蕎麦。
初めていただいたときは口の中に広がる複雑な煮干の余韻に感動いたしました。
銀鱗好きにはたまりません。

旧暦和風月名+神楽という名称で、ついに「師走神楽」。
毎月神楽シリーズ楽しみに、ついに師走か…
1年「あっという間の夢の……」 ♩

今年も残りわずか。
一足早いですが今年も美味しい煮干蕎麦、ありがとうございました。
あ、でも年末までまだまだ伺わせていただこうと思っておりますが。

祝 9/17（火）NIBOSHI MANIA 2周年。
今年は9/14(土)9/15(日)、そして9/17（火）3日間「ニボフェス」として周年記念営業がされることに。

去年は3時間超の待ちだったので、今年は覚悟を決め出陣。

9/14（土）
午前の用事を終え、13時過ぎ到着、去年同様、折り返し、折り返し、折り返して､､､老舗紳士服店前まで伸びる列……これから3時間は待てないのでこの日は断念……

9/15(日)
この日は10:20到着。昨日よりは若干、列は短め。これからの用事も無いし、水分補給用のお茶も持参で覚悟を決め並ぶ。
12:30頃入店。去年より1時間早く入店できた！

【ニボシブイヤベース】 1,500円
牛骨清湯スープベースに鯛煮干、紅ズワイガニ煮干、タカアシガニ煮干、渡蟹煮干、甘エビ煮干、オマールヘッド煮干、牡丹エビ煮干、貝類4種などを合わせた煮干蕎麦‼︎
滅多に食べられないNIBOSHI MANIAの牛骨清湯ベース。昨年は甲殻類の風味が強い感じでしたが、今年は貝類4種が効いているのか(間違っていたらすみませんが…)昨年にも増してなんかクセになる、後引くスープで、ものスゴく美味しかった！美味しい後味の余韻が今でも続いている感じです。
【ウニの和え玉】 600円
言わずもがな、ウニのクリームパスタを食べているようで、至福でございました。
ウニの和え玉を食べながらの、ニボシブイヤベーススープを啜る、食べたことは有りませんが銀座の高級イタリアンより全然、美味しいと思います！

先着50名ステッカー間に合わなかったのが残念！

定休日月曜をはさみ…
9/17（火）
この日は仕事。休憩時間に行ってみましたが、平日とはいえ30人以上の列。休憩時間、間に合いません。断念。

9/18(水)
勝手にニボフェス後夜祭、として訪問
口コミ見てると絶賛の声が多い、
【冷や牡蠣】 1,200円
基本、冷やしは食べませんが、気になり…
でも結果、三陸産牡蠣×ワダツミ
ということで、周年記念のワダツミ(47都道府県煮干ブレンド)の名残をいただくことが！
温の牡蠣煮干蕎麦も以前いただいたことありますが、牡蠣は冷の方がマイルドというか、冷の美味しさを知ることができ良かったです。

3年目もどうぞよろしくお願いします。

ニボフェス(2周年記念)に向け、その前の木、金とお昼に日をまたぎ連食。
まだまだ暑く、店前の室外機から出る熱風と殺人的な日差しで体感は40℃を超え……

木曜日
【ニラ煮干そば】 950円
鮭銀鱗と迷いましたが、久しぶりにノーマルなニラ煮干を食べてみようと。
サラリとしたニラ煮干スープ、それでいてにんにく同様の香気成分が食欲をそそり、ズルズルと。濃厚浅利ニラもうまいけど夏はノーマルニラもいいですね〜
和え玉は黒酢。ニラ煮干スープにつけ、さらにズルズル

金曜日
【濃厚新秋刀魚煮干蕎麦(厚岸産生新秋刀魚×自家製針子煮干×牛深秋刀魚煮干)】 1,200円
今日も銀鱗と迷いましたが、やはり季節ものですし食べておかないと。
着丼し、これは……ドニボとまではいかないが、プレッソ級の濃厚さ。
焼き秋刀魚よろしく大根おろしとすだちが添えられ、チャーシュー、ネギは別皿。
スープをズズッと、おお〜、口いっぱいに広がる秋刀魚！まさに、飲む秋刀魚‼︎
今年初の秋刀魚が飲む秋刀魚に。
秋刀魚を焼いたときの香ばしさも感じられます。
濃厚は塩分高めで不健康オヤジには要注意かも。しかしこの日も黒酢和え玉で残りスープでズルズルやってしまった……

明日からニボフェス
去年は3時間並んだけど今年は……⁈

先日、カニ煮干蕎麦のレビューをしたばかりですが、
なんと7/7（日）七夕の日に……
【数量限定 七夕カニセブン (自家製紅ズワイガニ煮干、渡蟹煮干、ストーンクラブ煮干、タラバ蟹煮干×花咲蟹、セコ蟹、藻屑蟹鬼×七夕境港100)】 1,300円
前回の【ガチンコファイブクラブソバ】の5種を超え、しかも七夕限定の境港100がMIXされてるの？？、蟹好きには堪らないメニュー、食べずにはおれまい…ということで、殺人的猛暑の中、意を決して出陣。

殺人的猛暑のためか、日曜日にしては1時間くらいの待ちで入れ、数量限定のカニセブンも大丈夫でした！

ご対麺。スープは茶系が濃いのかな、なんて想像してましたが、銀麗にも近い澄んだ茶系のスープに、蟹が醸し出した鮮やかなオレンジ色の油が浮き、紫玉ねぎ。ホントに美しい！期待が更に高まる！
さっそくスープを1口啜りると、上品でまろやかな蟹の風味が口いっぱい広がる〜〜〜幸せです(いつもこんな表現しかできず申し訳ないですが、、)
紫玉ねぎも甘みがあり、苦さなく上品な蟹スープの邪魔をしなく良かった。

和え玉も七夕プレミアムな
【カニミソリッチの和え玉】550円
外子だけでなく蟹身まで入っております。もちろん文句なく美味しい！

値段は張りましたが、七夕プレミアムメニューであるし値段以上の感動、暑い中並んだ甲斐がありました。今日もごちそうさまでした。来週もよろしくお願いします。

仕事の昼休み(並びによっては断念するときもありますが)、また休日も、ちょくちょく利用させていただいております。

基本いつも銀麗(すみません、漢字違いますが)といわれる淡麗系の煮干蕎麦をいただくのですが、たまに蟹、海老、甲殻類系の煮干蕎麦が提供されます。
で、蟹好きなのでいつもいつも悩んでしまう……

今回
【エビカニ ニボプレッソ】
日をおいて
【ガチンコファイブクラブソバ】
をいただいたので久々にレビューを。

もちろんどちらも蟹好きにはたまらなく、蟹の風味、甘みが口いっぱいに広がり大変美味しくいただきました。
やはりプレッソよりは【ガチンコ】の方がまろやか。

麺をあっという間、もちろん味わって頂いてますが、あまりの美味さに体感5啜りくらいで食べ終えたあと…楽しみの「和え玉」

濃厚カニスープと一緒にもう少〜し麺も楽しみたいので、基本の黒酢で(日替り和え玉はそれ自体で楽しみたい)。
ただ【ガチンコ】の日はカニ味噌の和え玉に外子も入ってるとのことで、食券買った後なんだけど変更してもらいました……いつも優柔不断になり申し訳ございません。
また、プレッソの日も中年不健康オヤジのために薄めにしていただき感謝感謝です。

本当にいつも美味しい煮干蕎麦ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。

まだ1年しか経ってなかったんだ、と思うくらい定期的に通わせていただいております。
蒲田エリア、煮干の名店いくつかありますが、蒲田1の行列店では。そんなお店が1周年、記念の煮干蕎麦を提供するとのことなので行かない選択肢はない。
が…Twitterで見たところ、前日土曜日は3時間待ちだったとのこと。ちょっとひるみましたが、でも3時間はないでしょう…。
いざ、店前に到着してみると、見たことのない行列がっっ。
覚悟を決めて並びます。11:02並びはじめ。さて何時に入れるでしょう……。
結果、入店できたのは14:22。ホントに3時間越えです。
さすがに、2時間経過した頃からスマホ見る気力もなくなり、軽い熱中症ぎみになりましたね。
でも並んだ甲斐もあり、1周年記念シールもいただけました。

ココまで並び、途中、心に決めたことが…。
自分初「連食」。いくしかない、どうせ和え玉するんだ、麺の量は変わらんだろう。ただ、血圧や尿酸値が……。

1食目【ニボシブイヤベース】1,500円
見た目はいつもの銀麗蕎麦の清湯スープ。ホント美しいビジュアル。ただこれが初の牛骨清湯ベースになっており、紅ズワイ蟹、渡り蟹、甘エビ、オマール、浅利、蛤などなど…これでもかっていうほど贅沢煮干のスープになっており、これはこのお値段になるのは仕方なし。
複雑かつ奥深い味わいの澄んだスープは甲殻類の風味が強かった。麺との相性は言うまでもありません。
初の牛骨ベース、並んだ甲斐がありました。

2食目【ニボシソバワダツミ】1,100円
47都道府県産煮干を使用、動物系不使用の片口鰯煮干が軸となった、プレミアムな記念煮干蕎麦。
えぐみなしの、まろやかなのに濃い煮干スープがやさしく体に染み渡る…。

さすがに和え玉より連食はお腹にずっしり。体調的に心配な部分は……まあまあまあ、今後節制するとして、悔いなし！

2年目もよろしくお願いします！

個人的に大好きな丿貫系ラーメン。元総店長が経営するお店。頻繁に利用したいのではありますが、なにせ平日でもスゴい行列で……。今日は木曜日。木曜はニラの蕎麦が食べれるんだよなぁ〜なんて店前を通ると、待ち5人…これなら並べる！ということで。10分位で入れました。でもこの時期10分といえど店前は日陰もなくかなりつらいです。
ちょっとクラクラしながら、券売機へ。今日はニラは……、おおっ、特濃浅利ニラ煮干蕎麦！浅利もプラスされてます。しかも特濃。1,000円。せっかくなので和え玉も。奮発して 境港産紅ズワイ蟹ミソバターの和え玉(450円)を。名前だけで美味そうなの確定です。

席について程なく着丼。濃い深い緑色のスープ。特濃浅利は普通のニラ煮干より、スープのトロみが強く、浅利の風味もプラスされ、普通のニラ煮干よりいいですね。

紅ズワイ蟹ミソバター和え玉は、蟹ミソの味がしっかり感じられ、期待を裏切らない、言うまでもない美味さでした。

計1,450円、毎回ここでは高めになるんですが、それに見合うワンランクも何ランクも上のラーメンに大満足です。
また伺います。ごちそうさまでした。

オープンしたての頃金目鯛蕎麦の日があったのですが、その時食べられず、いつかまたあるだろうと待ちに待ち、ついに出逢えた！スープはほのかに赤い金目鯛色。淡麗ではなく白湯、スープなのに魚を食べてるかのような濃厚さ。いつものパツパツ麺と相性抜群。和え玉は黒酢にして濃厚金目鯛スープにつけ麺のように。黒酢のさっぱりさがまたスープを引き立てる。最高でした！
食後マスク越しにも「美味しい香りがする」と指摘され、改めて濃厚絶品スープの威力を思い知りました。

丿貫の日替り蕎麦が楽しみで、横浜丿貫をメインに訪問させて頂いてます。丿貫グループの新店舗が蒲田にできたとのことでようやく訪問できました。
この日の日替りは銀れい煮干蕎麦なるもの。日替りも煮干し系か…、丿貫好きだけど、灰色で玉ねぎアクセントの丿貫の煮干は苦手。ごめんなさい。でもせっかくだからと日替りを注文。横浜丿貫だと日替り1100円はザラだけどここは900円。
開店間もないせいか、女性スタッフも慣れない感じで着丼まで多少時間が。
ほどなく運ばれ、見た目は澄んだスープで丿貫独特の灰色スープではない。一口啜ると、ちょっとの量でも煮干の風味が口いっぱいに広がり、これは美味しい！自家製麺伊藤に近い感じで、パツパツの麺との相性抜群、ばっちり上品な丿貫仕様になっている。こういう煮干蕎麦の方が自分は好み。ズルズル行きたいとこですが、味わい、味わい完食。これで900円は良心的。やはり和え玉追加。今日の日替りは牡蠣の和え玉。横浜丿貫にも度々登場する和え玉ですが、こちらにはにんにくが。にんにくが牡蠣の風味を邪魔することもなく、さらに美味しく頂けた。牡蠣のペーストも滑らかで、完成度が高いと感じた。
しばらくは100食限定とのことで行列も絶え間ないが、是非また訪問したい。
ごちそうさまでした。