たかちゃんだっけさんが投稿した天翔る牛の閃き(東京/蒲田)の口コミ詳細

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掲載保留天翔る牛の閃き蒲田、蓮沼、京急蒲田/寿司、海鮮

1

  • 夜の点数:4.8

    • ¥3,000~¥3,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 3.9
1回目

2017/01 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク3.9
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

立ち食い寿司 トロサーモン、100円均一です。

牛?変な名前の店ですが、オススメの寿司屋。

外にある看板が、『天翔ける牛の閃き』となっておりますが、お店で名刺をもらったところ、『百円均一 立ち食い寿司 トロサーモン』というお店だそうです。

深夜1時過ぎ。
食べログでみて、お隣の、蕎麦屋に行こうとしたのですが、なんとなく惹かれて入った寿司屋の隣にあるのがここ。

大正解でした。握り1貫百円!
生きてる貝も百円です。
寿司の百均。

最初は、あまり期待してなかったので、

『適当に一人前ください』
と頼むと、

まぐろから始まりました。

ビールグラス2杯

まぐろ
サーモン
いか
ほたて

味噌汁

日本酒に切り替えて、久保田追加。
日本酒始まりグラフで500円均一で、久保田と八海山などがありました。

ここまでは、普通。

店の雰囲気がはっきりしてきたのは、その後に出てきた『生ニシン』からでした。

ニシンて、関西でお蕎麦に乗ってるイメージでしたが、
お隣のカウンターに座ってた方が言うには、ニシンはこの時期なんです、と。

お隣さんに話しかけると、普段は横浜で寿司店を数軒もつ寿司店の、寿司職人さんだそうで、
お店のマスターとは先輩後輩にあたるのだそう。
いわく、『この店は安すぎる』と。
『生の貝を出す店で、百円で出す店なんて、日本中探してもここくらい』と絶賛。

おれ詳しくなかったので、

『生きてる貝と、死んでる貝って、みて見分けがつくものなんですか?』と質問すると、
『貝は、叩くとわかります』と。

叩くってどう言うこと?

と質問を続けると、

マスターが貝を取り出しますと、
カウンターの男性が、
板の上にペシンと音を立てて貝を叩きます。
すると貝が、くにゃーっと動きます。なるほど生きてる。

そんな話をしながら、日本酒をくいくい飲みながら、ついでにマスターにビールおごってあげて、

そのあと、たくさんの新鮮なネタを出してもらって(酔っ払ってたので何を出してくれたかは忘れました)、みんな美味かったです。

朝4時過ぎまで、相当食べたし飲んだしビールおごったりしたので、
しめて六千円くらいでしたが、
普通に食べたら2000円もしないと思います。

ちなみに、店名のトロサーモンですが、トロサーモンがウリなわけではないそうです。

写真は、夜に撮ったものと、
次の日に場所を確かめたくて昼間に戻った時に撮ったもの。



天翔ける牛の閃き、は、
もしかしたらもうないのかもしれない。
同じ場所にできた別の新店舗かもしれないです。

2017/01/25 更新

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