VOLVO850Rさんのマイ★ベストレストラン 2017

クリスマスディナーは何処にするのかと考えた際に迷わず
選択させて頂いたのは以前よりBMしておりました此方。
およそ3ヶ月前に予約を入れさせて頂いたと記憶しています。
その際も流れる様な説明で高級レストランに相応しい対応。

当然の様に苦手な食材の確認があり相方がジビエが苦手である
旨を伝えると当店の鹿肉等にほぼ臭みは御座いませんが・・・
と提案される。が、ニオイに敏感な相方なので牛でお願いする。

伺うクリスマスの3日前に店舗より最終の確認が入りました。
店舗に駐車場は備えておりませんが隣にCPがありますので
車で伺ってもなんら問題はありません。当日を迎え定刻の
19時少し前に店舗を訪れる事に。階段を上り店内へ・・・
温かく迎え入れられスマートにテーブル席に案内されました。

既に18時スタートのカップル達が食事を楽しむ姿があります。
お飲み物はと確認された際お酒を嗜まない旨を伝えると当店の
ソフトドリンクは自家製のジンジャーエールのみと強く仰る。
眼鏡を掛けた男性スタッフのこの冒頭の対応には少々・・・
とは言え途中からは良かったので冒頭だけなんだったのか？
他の方達の対応は優しく笑顔で丁寧でとても感じが良いモノ。


■第一章 ～余韻～ 雲丹
甘味しか存在しない雲丹で冒頭から痺れる味。美味い☆

■第一章 ～余韻～ 車海老
甲殻類好きであれば唸る味わい。美味い☆

■第一章 ～余韻～ 南瓜
南瓜の旨味が凝縮された濃厚なスープ。美味い☆

■第一章 ～余韻～ 白子
白子のクリーミーさが突き抜ける味わい。美味い☆

■第一章 ～余韻～ 牡蠣
牡蠣のエキスを堪能する為の一皿。美味い☆

■第一章 〜余韻〜 フォアグラ
複合的な味わいが堪らない一皿。美味い☆

■第二章 ～記憶～ 鰻
そこそこ鰻店には伺わせて頂いておりますが火入れ具合が
素晴らしくここまでパリッとした鰻は初めてかも。肝も
添えられていて至福の一皿。美味い☆

■第二章 ～記憶～ 魚
薄っすらとピンク色をした甘鯛。皮の部分はパリッとして
身の部分はレアに仕上げられた火入れの妙に感動。美味い☆

■第二章 ～記憶～ 肉
プルンプルンとゼリーの様な動きを見せる飛騨牛・・・その
ビジュアルから理解できる通り火入れ具合が抜群なのです。
卵黄ソース、白山葵、味噌、多彩なソースで飽きさせません。
特にピリッとさせた卵黄ソースとの相性は秀逸だったと言える。
肉が持つ旨味を余すところなく活かした一皿。美味過ぎる☆

■第三章 ～安堵～ 林檎
安堵というタイトルの通りホッとする優しい一品。美味い☆

■第三章 ～安堵～ 苺
メレンゲで作られたそのビジュアルは完全に桃の様・・・
そのメレンゲを割ると中から苺の果肉がたっぷり入ったアイス。
そのアイスクリームを多彩なソースと合わせて。美味い☆

■終章 ～追憶～ 茶菓子
幼少の頃憧れだったサンタさんをメインに幼い頃 口にした
雪見だいふく、小枝、きのこの山、を添えてあの頃を是非
懐かしんで頂きたい・・・シェフの思いが込められた茶菓子
はセンスの良さが際立っていた。この最終章・・・感動☆


総じて、
此方の店舗で秀でているのはやはり火入れにあるのかなと。
抜群の火入れ具合によって食材が持つポテンシャルを余す
ところなく引き出し多彩なソースで食材が持つポテンシャル
以上の味わいを醸し出しているのではないかと感じました。

全てが美味しいと言えるコース料理はなかなかありませんが
全てがパーフェクトと思える料理の数々に感服致しました。
最後の小菓子に関しても幼少の頃口にした・・・そのセンス
の良さに深く感銘を受けた。もう唸るしかない料理の数々。

此処までの人気店にも拘らず帰り際は全てのお客様に対して
シェフ自らわざわざ階段下までおりてお見送りされる姿・・・
優しい感覚を受けるシェフの人柄も人気店に推し上げている
のではないでしょうか。また、その人間性が料理にも表れて
いるのだと強く感じました。噂通り噂以上の料理に感動です。
https://www.youtube.com/watch?v=9Y4WEV5KgpU
1日遅れの・・・メリークリスマス☆


レミニセンスで頂く至福のクリスマスディナー、御馳走様でした☆

もはや愛知のレビュアーでなくとも憧れの存在である野嵯和。
BMしながらも私如きが伺う事は叶わないと諦めていました。
が、2017年夏 大きなフォロワー様よりメッセージが届く。
そこには憧れの存在であり諦めていた野嵯和への招待状・・・
迷う事無くプレミアムな宴への参加をお願いさせて頂きました。

店舗情報は電話住所共に掲載無し地図では海になっています。
一見さんお断り完全招待制で外観内観共に撮影不可という事で
私の様な一般Peopleには高過ぎるハードルとなってます。

フォロワー様から教えて頂いた住所を GoogleEarth で確認。
こ、こ、こ、此処だったのかと・・・当日を迎え到着するも
入口がわからずあたふたしてフォロワー様に御教授頂く事に。
そうこうしていると女将が扉を開け大きなフォロワー様の？
と声を掛けて頂きウェイティングルームへ案内して頂けました。

張り切り過ぎて1番手での到着・・・今回はメンバーの発表が
無く緊張しておりましたが前回も御一緒させて頂いた方や過去
に御一緒させて頂いた方がみえて安心して宴を楽しむ事ができた。
女将の人柄の良さが滲み出た丁寧な対応が凄く嬉しいですね。

大きなフォロワー様からシャンパンを頂き待ち望んだ野嵯和の
素晴らしき宴が今幕を開ける・・・


■かぶらと鮑
■ハンマーヘッドシャークのフカヒレ・海老・榎木の和え物
■手長海老に うにを合わせて
■のどぐろの握り
■剣先烏賊、牡蠣、鰯、赤貝
■鱈の白子
■河豚のたたき
■河豚の白子
■鰤の水餃子
■平目の造り
■焼き穴子のうに添え
■山形牛のシャトーブリアン しめじと舞茸2種の茸掛け
■香箱蟹の雑炊
■苺とラ・フランスのジェラート

レビュアー様同席故に今回料理名は一切聴いておらずレビューを
拝見し若干アレンジを加え記載しておりますので正式名不明です。
全てにおいて感動する美味しさでしたが最高に衝撃を受けたのは
のどぐろの握り。今まで食べてきたのどぐろは何だったんだろう。
そう思わせる程。旨味と甘味だけを残して一瞬で消えた握り最高。
兎に角最初から最後まで最高の料理を提供して頂きました。美味い☆


総じて、
御主人の優しさが前面に出てそれが表現された料理の数々でした。
間違いなく愛知を代表する素晴らしき日本料理の名店だと言える。
住所も電話番号も一般公開されず一見さんお断りの紹介制故に
訪問する道のりはとても険しいですが伺う事が叶えばその魅力に
溺れる事は間違いない。完璧な仕事をされる御主人は正に仕事人。
野嵯和の料理を頂き俺の心に風が吹き荒れる・・・荒れる・・・
https://www.youtube.com/watch?v=1usgGAMRUNM

帰り際お見送りをされる御主人と女将の姿が印象的でした。
御二人が仲良く健康で末永く営業されて行かれる事を願います。
私如きで誠に恐縮ですが是非再訪させて頂きたいと考えます。

大きなフォロワー様には 寿しの吉乃 もお誘い頂き御一緒させて
頂いた経緯が御座います。プラチナシートを2度も私如きに・・・
そんな力を持っているにも拘らず決して鼻にかける事もなく周囲を
和ませるその人柄に強く惹かれております。感謝です☆


御主人が心技を尽くし放たれた料理、御馳走様でした☆

相方熱望の夢の吊り橋観光を終えた後は先日の箱根温泉旅行で
私が熱望したにも拘らず相方に遮られた此方へようやく伺う事に。
夢の吊り橋からは約2時間という道程・・・リサーチ不足です。

我々が店舗に到着したのはラストオーダー少し前の14時頃でした。
駐車場の空きは丁度1台。時間的にピークタイムを過ぎたと思われ
この時間帯で伺った事が逆に良かったのかもしれません。

雰囲気の良い佇まいですが店舗入口に店内撮影禁止と大きく告知。
扉を開けて入店すると先客は2組のみ。扉が開く音を聞いて女将と
思われる方が優しい笑顔でとても温かく迎え入れてくれました。
店内のいたる所に店内撮影禁止の張り紙・・・そこまでか・・・

御品書から私は手挽き蕎麦、相方は天ざるを注文させて頂く事に。
此方の店舗の『 量の事 』 は理解していましたので追加ありきで。


■手挽きそば
凛とした雰囲気を醸し出す手挽き蕎麦は食べなくても理解できます
間違いなく美味しいと・・・香り豊かで冷水で〆られた細打ち蕎麦は
手挽きにも拘らず喉越し良く噛めばそれに応えてくれる。その蕎麦を
受け止める汁も逸材で濃い目ですが深いコクが存在していて抜群。
皆様仰られている通り3口で終了しましたが噂に違わず最高に美味い☆

■天婦羅そば
ぷりっぷりに揚げられた海老の天婦羅が目の前でパチパチパチッという
心地良い音を奏でてくれます。サックサクに揚げられた天婦羅も逸材。
金色に輝く汁も抜群で天婦羅、蕎麦、汁、全てが美味い☆

■天ざる
女将が天婦羅をスグ汁に入れて下さいと仰る。普通天婦羅はサクサク感を
楽しむ為に別で頂くものですが・・・天婦羅を汁に入れるとパチパチッと
心地よい音を奏でます。この汁が素晴らしい。飲み干してしまう程です。
手挽き蕎麦でも喉越しは良かったのですがやはりそれより数段上を行く
最高で抜群の喉越しだったと言える。美味い☆

■ざる追加
流石の相方も足りず追加していました。

■そば湯
所謂蕎麦湯とは異なり無色透明で粘度も無し。それでもいい。


総じて、
The Tabelog Award Silver に選ばれているとは言えあまりの高評価に
そこまではと思っていましたが噂に違わぬと言うか噂以上の素晴らしさ。
それは蕎麦だけでなく、汁、天婦羅、雰囲気、対応、全てに言える事。
是非再訪させて頂きたい素晴らしい店舗だと言えますね。
https://tabelog.com/award/restaurant/

量が少ないので女性でも追加は必至。蕎麦屋で6,000円超えですか・・・
確かに突き抜ける程の美味しさでした。が、やはりコスパは厳しいかな。
お隣の方は御一人で5,000円超え。男性が満腹中枢を満たそうと思うと
間違いなくそうなるでしょうね。


芸術品と言っても過言ではない容姿端麗の手挽き蕎麦、御馳走様でした☆

夢の吊り橋 日記は下記↓
https://tabelog.com/rvwr/001059572/diarylst/

私事ではございますが節目の1,200レビューは此方の店舗にて。
飽き性の私がここまで継続できたのも、ひとえに皆様のおかげ。
今後も皆様のお力添えを何卒宜しくお願い申し上げます☆

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秋の11月と冬の2月は毎年恒例となっている温泉旅行の季節。
次の温泉旅行は蟹が食べられる宿がイイという相方達ての
リクエストに応えるべく今回は福井の宿に決めさせて頂く。

そんな福井での昼食は此方に決めさせて頂いておりました。
予約必須店舗との事で確か3ヶ月前には電話を入れたと記憶。
昼食はおまかせで6,000円と10,000円の2種との事でした。
折角の有名店への訪問なので10,000円でお願いさせて頂く。

店舗は思ったより都会に存在し店舗前に8台程度駐車場完備。
定刻少し前に到着すると先客が車の中で待機されていました。
暫くすると暖簾が掲げられたので早速入店。

明るく清潔感溢れる店内でカウンターは座席間隔がゆったり
取られているのでストレスを一切感じさせないセッティング。
若い大将と御弟子さんが笑顔で迎えて頂き宴の幕開けです。


■マハタ
■剣先イカ
■赤身漬け
■鰺
■アラ
■牡丹海老
■中トロ
■コハダ
■サワラ
■ズワイ蟹
■姫鯛
■イクラ
■バフンウニ
■ブリの漬け
■カマス
■穴子
■玉子

個人的に好みだったのは赤身漬け、鰺、牡丹海老、サワラ、
姫鯛、イクラ、ブリの漬け、カマス、穴子、といったところ。
炙りが入ったネタは凄まじく甘味が増して最高に美味い☆
ブリの漬けは山葵の代わりに辛子を使うとは恐れ入りました。

口の中に放り込んだ際のシャリのほぐれ具合も素晴らしく
ネタとシャリのバランスがイイ。しかしながら若干残念に
感じたのは全体を通して酢を効かせ過ぎという事です・・・
相方も同意見であった事からやはり強めなのだと考えます。


総じて、
時折目を閉じ気持ちを込めて握るその姿に見入っていました。
福井ナンバー1に位置する鮨屋である事を納得させてくれる
握りの数々だったと言える。レベルの高さの割に敷居は低く
とても気さくに対応をして頂ける大将に好感が持てました。
有名店であっても低姿勢である事が本当に素晴らしいですね。

大将が福井県の定置網で獲れたモノです。という事を何度か
仰ってみえたので地産地消を心掛けてみえるのかなと感じた。
勿論福井県産だけではありませんが地元の食材を使用すれば
地域活性にも繋がりますのでそういった地元愛を強くお持ち
かなと勝手に思ってしまいました・・・


福井愛を持つ若き大将から放たれる繊細華麗な鮨、御馳走様でした☆

今回金沢を訪れた最大の目的は相方がインスタで一目惚れした
此方の桃といちごのパフェの為。パフェの為に石川県迄行くのは
流石に無理と何度も断りましたが結構な駄々をこねる始末・・・
翌日仕事を控えていましたが金沢日帰り弾丸ツアーを慣行する。
途中運転を交代するという条件を突き付けやって参りました。

店舗に駐車場は備えておりませんので近隣のCPに停めて。
少々寂れた雰囲気の商店街の中に店舗は存在していました。
此方のカフェはゲストハウスが営む店舗となっています。
ゲストハウスは2階から4階で店横の扉のロックを解除して。

土日は早い時間帯でパフェ完売もあるとの情報が・・・
我々は平日休みなので問題ないとは思いつつ万一を考えて
オープン30分前に到着し店舗前のウェイティングスペース
でその時を待つ。暫くすると若い女性客が続々と訪れる。
やはり人気の様です。定刻少し前に『 お待たせしました 』
と女性スタッフが気持ち良く挨拶されてオープンです。

入口でオーダーし支払いを済ませてスタッフの指示に従って
席に座るオペレーションです。六角形のカウンター席と壁に
向かうカウンター席という造りで席数10席。奥にソファー席
もありましたが使用されているのかは不明です・・・

六角形のカウンター席は写真撮影を意識しているのか対面に
人が座らない様に配置されます。対面は椅子もありません。
椅子はバーにクッションが付いただけなので優しくないかな。
この10席はオープンと同時に満席となっていました。因みに
男性客は私だけ・・・相方が居なかったらかなり恥ずかしい。


■桃といちごのパフェ
キュートなルックスがオジサンの私でもキュンキュンします。
画像では伝わらないですが実はかなりの勢いでボリューミー。
金箔があしらわれているあたりに金沢を感じる事ができますね。
パフェの中にはジュレ、チョコレート、アイスクリーム等が
入っていて単純な味わいではなく複合的な味わいとなってます。
美味い☆

■メロンと杏仁のパフェ
此方も十分素敵なルックスですがやはり桃といちごのパフェの
ルックスに軍配が上がります。中に杏仁豆腐、チーズケーキ、
アイスクリーム等が入っています。桃といちごのパフェと比べ
単純な味わい。同じくボリューミーですね。美味い☆


総じて、
見た目重視のインスタ、味重視の食べログ、この2種のSNSには
大きな隔たりがありインスタで爆発的な人気を誇っている店舗で
美味しいと感じる店舗は結構な勢いで少ない事は事実ですね。
しかし此方の店舗は味、量、雰囲気等全域で満足できたと言える。

ただ・・・インスタ投稿時にフォロワー様からコメント頂いたり
相方もインスタを見て気付いていた様ですがルックスが東京町田
にある人気店のパフェに似ているのではないかという事・・・
似た様なルックスなんていくらでもありますのでアレですがね。

私が伺った時点で食べログへの登録はありませんでした・・・
インスタでは爆発的人気となっていますが食ベロガー未訪の地。
店舗新規登録と初投稿者になるのは今もなんだか嬉しい事ですね。


キュートなルックスがインスタで爆発的人気を誇る桃といちごのパルフェ、御馳走様でした☆

重要な会議を終えた私は同僚と共に大阪の街へ繰り出す。
行きたい店舗を彼に投げておけばルート作成から予約迄
完璧にしてくれるので頼もしくそして有難い。感謝です。

1軒目は相方がインスタで見つけ先に友人と伺った此方。
ルックスに負けない味だと太鼓判だったので楽しみに
しておりました。1日1組のみオープン同時入店での予約を
行っていますがそれ以外は店先で並び順番を待スタイル。
ちなみに年内迄予約は一杯なので並ぶしかありません。

ただ秋を迎えインスタでは15時以降待ちがない事が投稿
されていましたので並ばずに済むと思っていました・・・
17時から焼肉店を予約しているので念の為に電話で確認
すると3組待ちですが食事は完売しているので案内は比較的
早いとの事。早速タクシーに乗って向かう。

到着すると確かに3組の待ち発生。この日は秋にも拘らず
大阪は30℃という気温であり最近の流れとは違う様子。
夏場は2時間以上待ちもあるそうなのでそれは地獄ですね。
40分程待ってからようやく入店。この間も続々と並ぶ。
若者の中に混じってオッサン2人が並ぶ姿はキモイ・・・

1つのテーブル席とカウンター席という造りで雑貨の販売
もしている様ですね。このカウンター席はガラス製であり
ガラスの中に緑が敷き詰められていて撮影するなら此方の
方がインスタ映えする事間違いなしですね・・・残念。

スムージーは赤、ピンク、黄色、オレンジ、緑、紫、から
選択。グラスはショートとロングがありロングであれば
2色選択可能ですがルックス的にショートでしょうね。


■スムージー ピンク
描かれたアートとグラスから覗くフルーツに胸キュンです。
ベリー系の味わいにグラノーラの食感が加わり最下層にある
ヨーグルトが交わり複合的な味わいを醸し出してくれます。
フルーティで美味い☆

■スムージー きいろ
描かれたアートとグラスから覗くフルーツに胸キュンです。
レインボーキウイを使用。私は頂いておりませんが同僚曰く
相当良かったとの事。フルーティで美味い☆


総じて、
ルックスだけかと思いきやルックス以上に素晴らしい味わい。
所謂インスタ映えするだけではないので並ぶ価値ありますね。
ルックス＝味わい or ルックス＜味わい ではないでしょうか。

これだけの人気店で1日何杯のスムージーを作られているのか
不明ですがそんな中でもお二人の女性はとても丁寧で気持ちの
良い対応をされる辺りに凄く好感を持ちました。人気店なのに
鼻にかけない対応が出来るのはお客様を大切にしている故。
いつまでも今の姿勢で末永く人気店であって頂きたいと願います。


胸キュンルックスがインスタで爆発的人気を放つビューティースムージー、御馳走様でした☆

重要な会議を終えた私は同僚と共に大阪の街へ繰り出す。
行きたい店舗を彼に投げておけばルート作成から予約迄
完璧にしてくれるので頼もしくそして有難い。感謝です。

今回、彼が選んだルートはとんでもないモノでした・・・
焼肉、ラーメン、焼肉、という焼肉の梯子だけでも無理
な年齢の私なのに間にラーメンを入れてくるとは私には
苦行でしかありません。45歳を迎える私とまだ30前半の
彼とでは食べられる量が違うが熱く望む彼に従う事にする。

ジェイティード カフェ から 板前焼肉一斗 天下茶屋本店
そして 帰ってきた宮田麺児 を経て最終地点である此方に。

店舗の外観が斬新で入口の扉が2階席まで繋がっています。
『 肉 』の形にくり貫かれた窓も存在感を放っていますね。
定刻30分程前に到着しましたがなんとか入れて頂けました。
1階はカウンター席、2階はどうなっているかは不明ですが
兎に角 満員御礼状態。そして良い雰囲気を醸し出している。

流石に腹7分目ほど迄来ていましたが御品書から適当に注文。
焼肉でカトラリーがセッティングされているのは洒落てます。
周りのお客様が食べられている肉からこの店のレベルの高さが
伝わって参りました。間違いないだろうなと・・・


■特上タン 10mm厚切り
■黒毛和牛の炙り寿司 4貫
■～北新地はらみのステーキ～ 特上ハラミ トリュフ掛け
■厚切り特上ロース
■トリュフ卵かけごはん
■冷麺

弾力ある肉厚のタンは酢橘を使う事で肉の旨みが強調される。
炙り寿司は絶妙の火入れ具合によって脂が良い具合に存在感を
発揮。山葵だけでなく柚子も掛かっているので食べ終えれば
意外とあっさり。特上ハラミは肉の旨みが最高に出ていますね。
ハラミ肉とトリュフを箸で掴みタレに浸けてからすき焼き風に
卵トリュフに浸けて口に運べばもう最高に幸せ。ロースは敢えて
岩塩だけで口に運べば脂の美味さだけが強調されてもう最高。
トリュフが掛かったTKG・・・最高。冷麺もイイ。全部美味い☆


総じて、
正直、トリュフやキャビア等の高級食材を使用したメニューに
ビジュアル重視のそういった客層向けの大味な店舗なのかな？
という不安がありましたがもう全てに満足させて頂けました。

単に良い肉を提供するのではなく、ひと仕事された肉達は抜群の
存在感と旨味を放っていました。連食してこず此処だけであれば
もっといろいろな部位を注文し美味しくそして更なる満足感を
得られたのではないかなと。それ程満足させて頂ける内容でした。


ハラミに拘りが強く高い満足度が得られる焼肉、御馳走様でした☆

京都にパフェ食べがてらアートアクアリウム京都行こっ。
夏にも似たようなリクエストに応えるべく石川県まで
車を走らせた事が記憶に新しいのですが・・・相方が
望むのであれば仕方ないと了承する事にしました。

京都での昼食は以前よりBMさせて頂いておりました此方。
しかし２時間待ちも当たり前という大人気店故に開店時刻
の1時間前には到着する必要性があると考えていました。

[a:26029768,正寿院] を経て至近距離にある岡崎公園駐車場に車を停め
動物園側の出口から地上に出ると店舗の真正面に出ました。
予想に反して行列はない。平日は行列しないと思い外観の
撮影をした瞬間気付きました既に店内にお客様がいる事を。
そう、此方の店舗は1時間前から店内で待つ事が可能でした。

これはヤバいと思い入店するとテーブル席で待つ事が可能。
我々が店内で待つ事が可能な最終ラインでありその後は
店舗前に並ばれて行き一気に大行列。やはり1時間以上前に
到着していないと平日とは言え完全にアウトですね・・・

この待ち時間の間に御品書が手渡され注文を決めておきます。
定刻を迎えると並んだ順番にカウンター席へ移動する事に。
店主が手を合わせ1人1人に『 大変お待たせしました!! 』と
と声を掛けて頂けます。従業員も同様にとても元気な対応で
気持ち良く迎えて頂けます。お客様を迎える姿勢に感動です。

ライブ感あるカウンター席から店主が饂飩を冷水で〆る姿が
見えます。饂飩に対する真っ直ぐで真剣な姿が素敵ですね。
そして待ちに待った饂飩が召喚されました。


■鶏ささみ天ざるうどん
光輝く饂飩のビジュアルが食欲を駆り立てる。食べなくても
美味しい事が理解できます。モチモチ感が強く所謂グミ系の
食感そして喉越しも最高で鰹の風味が強い出汁と融合すると
至福の瞬間が訪れる。鶏ささみ天はサックサクの仕上がりで
しっとり柔らかジューシーしかも予想以上にボリューミー。
美味い☆

■土ゴボウ天みぞれうどん
鰹の風味が半端なく強い汁の中にたっぷりと入ったおろしが
モチモチの饂飩に絡み最高の味を醸し出す。饂飩のレベルも
然る事ながら出汁が本当に素晴らしい。土ゴボウ天もイイ。
カレーパウダーも添えられていますがそのままで十分ですね。
美味い☆

■炊き込みご飯
香味油を使用されているのか風味が素晴らしく味も最高です。
あまり炊き込みご飯を好まない私ですがコレなら何杯もイケる。
添えられている昆布もイイですね。美味い☆

■店長からの気持ち 杏仁豆腐
優しい味わいの杏仁豆腐で食べやすく仕上げられています。
美味い☆


総じて、
基本的に温かい饂飩はカレー饂飩以外を全否定する私ですが
此方の饂飩は別格だと言い切れる。むしろ温かい饂飩の方が
好み。香りと味の両方を鰹出汁が見事に演出していました。

饂飩が出来上がった際の掛け声の『 おうよぉぉ～!! 』がまた
癖になりそうでした・・・やる気に満ち溢れていて最高です。

帰り際のお客様1人1人に店主が手を合わせお待たせした事を
深くお詫びし来店頂いた事に感謝し御礼を言われる姿は本当に
感動。ホスピタリティの高さ半端ないですね。従業員の方達も
温かい対応で居心地の良さも最高。此処に来て良かったです。

この近辺を15時過ぎに再度通りましたが変わらず大行列。18時
までの通し営業の様ですが最後まであの大行列なのかと思うと
大将を含め従業員の方達の体力に感服。そして閉店まであの
素晴らしい対応をされるのかと思うと本当に頭が下がります。

但し、1つ言わせて頂くなら・・・御品書が油物を使う店舗特有
のニオイで凄まじく臭い!!!!!!!!!!!!!!!!!! 臭過ぎるっっ!!!!!!!!
アレはいけませんね本当にページをめくると頭クラクラします。
他のお客様の為に早々の改善を望みます。


強烈なモチモチ感と最高の喉越しを誇る饂飩、御馳走様でした☆

京都にパフェ食べがてらアートアクアリウム京都行こっ。
そんな相方の要望に応えた私が夕食に指定したのは此方。
随分前にBMさせて頂きいつか伺いたいと思いつつ京都を
訪れる機会がなく今回ようやく伺う事が叶いました。

予約困難店になっている事は理解していましたので確か
2ヶ月程前には予約を入れさせて頂いたと記憶しています。
その際女性スタッフの対応はしっかりされてみえました。
こういった対応である程度店舗の事は理解できますので
恐らく安心して食事が出来るだろうなと感じました。

店舗に駐車場は備えていませんが超至近距離にCPが有り。
扉を開けると清潔な印象を受けるカウンター席が目に入る。
明るい店内で気持ちの良い空気感が伝わって参りました。

お客様はお歳を召されされながらも小奇麗にされた御夫婦
や清潔感のある大人の方達で構成されていました。客層も
雰囲気も空気感も所謂洋食屋さんとは良い意味で違います。

本日のお勧めメニューには価格の記載無し。洋食屋さんで
と言っては失礼ですが洋食屋さんでこのパターンは初です。
少々不安はありましたが言うてもそこまで金額はしないと
考え食べたい料理を適当にオーダーしていく。この辺りで
危険だろうなと考えスタッフの方に伺うと『 そうですね 』
という回答に続き『 シチューか焼き飯を少な目にされては
いかがですか？』と提案頂いたので焼き飯を少な目に。


■お通し 黒豆の枝豆
黒豆の枝豆とはお初。粒が大きいとしか言いようが無い。

■洋食屋のポテトサラダ
想像以上に普通。

■尾崎牛ビーフシチュー
力を入れなくてもスプーンがスッと入って行く肉の柔らかさ
素晴らしいモノを感じた。そんな肉に奥深さのあるシチュー
そしてマッシュポテトを絡めれば最高の味わい。美味い☆

■活足赤海老 タルタルソース添え
想像以上に普通。

■尾崎牛ビーフ焼めしガーリックチップ添え
焼き飯のレベルの高さも然る事ながらビーフシチュー同様、
肉の柔らかさ抜群。火入れ具合も素晴らしくガーリックチップ
と一緒に口にすれば最高の瞬間が訪れる。美味い☆

■クレームブリュレ
甘さのバランスがイイですね。美味い☆


総じて、
料理が美味しかった事は言うまでありませんが個人的に
良かったのは居心地の良さだったと言える。清潔感のある
温かい雰囲気、気持ちの良い接客対応、初めての訪問でも
なんだかホッとする空間を提供されていると感じました。
此処は大人による大人の為の洋食屋さんではないでしょうか。

所謂普通の洋食屋さんとは価格が異なりますがそれでも
満足度の高いモノだったと言えます。京都ではなく我が家
から近ければハードに再訪させて頂きたいですね。


大人による大人の為の洋食、御馳走様でした☆

今回、滋賀に訪れたのは びわ湖テラス が最大の目的でしたが相方が
その びわ湖テラスと同じかそれ以上に訪問を楽しみにしていた此方。
どうやらインスタで見つけてきた様で嬉しそうにしていたのが印象的。

店舗はエステティックサロンがメイン。カフェは 『 飲む事で内面から
健康にそして美しくなって頂きたい 』という想いからオープンを
された様ですね。駐車場完備していますがサロンのお客様専用であり
カフェ利用のお客様は至近距離にあるCPに停めて伺う事になります。

明るく清潔感ある店内はカウンター席とテーブル席のシンプルな造り。
外にメニューが掲げられていますがインスタに掲載されている画像を
見せてオーダーして頂いても良いとの事です。また、画像を見せてから
フルーツのトッピングやミルクを豆乳に変えて欲しい等お客様の好みに
カスタマイズする事も可能との事でした。

食物繊維、ビタミン、ミネラルなど栄誉バランスを考えて扱う食材も
無農薬、有機野菜無添加のものを厳選して使用されているとの事です。
オーダーすると厨房から凄まじいミキサー音が店内に響き渡ります。
完成までに自身が想像していたよりかなりの時間を要しますがそれは
1つ1つを丁寧にそして真面目に作られてみえるからこそだと言える。


■アサイースムージー
アサイー・ストロベリーブルーベリー・ラズベリー・バナナ・グレープ・
チアシード・バジルシード・グラノーラ・ドライフルーツ・ナッツ・
ヨーグルト・ミント・etc使用。そのルックスにオジサンの私も胸キュン。
複雑に交わった味わい。ナッツやドライフルーツが入っているので飲む
だけでなく食感が楽しめる事もイイ。ビジュアルだけでなく美味い☆

■ベリースムージー
ミックスベリー・バナナ・レモン・ミルク・etc 仕様。アサイースムージー
と比べるとやや控えめな印象を受けるルックス。少しだけ飲みましたが
普通に美味しいです。個人的にはビジュアル味わい共にアサイー 推しで。


総じて、
インスタでは爆発的人気がある様ですが食べログには店舗登録も無く
訪問前に私が感じていたのは単純にフォトジェニックなカフェであり
インスタ特有の ビジュアル＞味 のパターンではないかという事・・・
しかしそんな逆期待は見事に裏切られ高い満足度が得られたと言える。

正直、少々価格はしますがそれだけのモノを作られてみえるので正しく
プライスレスであり美を追求する女性には堪らないのではないでしょうか。

娘さんとお母さんで営まれている様ですがとても親切丁寧に対応頂き
我々の無茶な撮影にも快く応じて頂き一緒になって撮影をして貰えたり
とても有意義な時間を過ごし気持ち良く店舗を後にする事ができた。


厳選食材で作られ身体の内から綺麗にしてくれるビューティードリンク、御馳走様でした☆