2回
2018/02 訪問
ご馳走の奏でる富山の春爛漫
大エビとホタテとレンコンの天ぷら二人前
名物・お造りの大皿盛り、二人前
デザートの熊本「ゆうべに」いちご
めかぶ
名物・お造りの大皿盛り、二人前
大エビとホタテとレンコンの天ぷら二人前
お造り盛り合わせ二人前
高菜とわかめのおにぎり
デザートの熊本「熊紅」いちご
高菜とわかめのおにぎり
梅酒お湯割り
2024/08/31 更新
2015/10 訪問
まさに【豪放磊落】。本マグロの天身がズバ抜けて旨い！
カウンターと座敷の店。１人でも、数人で宴会でも。
一品料理のメニューも掛かっているのだが、予約すると自動的に「おまかせコース」になるみたい。そのようにおっチャンに言われたわけではないが、到着するとすぐに、「オススメを出しますので」と言われた。
<２回目2015.10>
久しぶり。土曜日でカウンターも座敷も満杯。料理はオススメだけ。だけどやはりホワイトボードに単品の値段も書いてあるのは不思議だが。
まず前菜に、さらに丹波の枝豆。夏の枝豆は全部で８種類。いろんな産地の豆にこだわり、シーズンラストがこの丹波の黒豆だそう。美味い！
つづいて、高知の四方竹とがんもどきとこんにゃくの煮物。いまだけのこの四方竹がとても美味しい。それから小松菜のお浸し。
続いて岐阜長良川の子持ち鮎の塩焼き。これがまた大きくてしかもとても美味しい。卵の部分がたっぷり。
同時にお造り。名物のマグロの「天身」はもちろん、貝柱、釧路のトロ鰯、気仙沼のワカメ、呼子の剣先イカ、それから産地は忘れたが、鯛、カンパチ、車エビと、てんこ盛りの２人前。ワサビを摺り摺りしながら、たっぷりと付けていただきます。幸せの絶頂。
お酒はビールのほか、富山の銘酒、立山を冷や酒でいただく。コップに並々と注いでくれるのが嬉しい。
ご飯は明太子ご飯。とろろ昆布とじゃこも一緒に乗っている。豪快。前回よりも今回はかなりよかった。
すべては富山の豪快な漁師料理。無粋、しかし豪放磊落。旨いモノをうまいまま、がっつりと頂く最高の美味。二人で13,000円なり。
<１回目2013>
で、とにかくまずは付けだしで、巻き貝の煮物と焼き魚、エビとワカメの酢の物。
次にお造りがどっかりと。これがこの店のウリ。本マグロの天身が乗っている。天身って何？ 大トロよりも貴重な部位らしい。食べたら、うまーーーー。何なのだ、このもっちり感っ!!
それから、揚げ物が、青森産ニンニクの丸ごと素揚げと、白エビの天麩羅。どちらもまた旨い。
最後は素麺か、明太子ご飯かの選択で、素麺をもらいました。
たぶんこれで3000円か3500円だと思う。「おまかせいくら」ってどこにも書いてない！だから分からないけど。
そして飲み物がビールとか、ブルドッグとか、五杯ほど頼んで、１人5500円。飲み物が2000円くらいかな？
ようするに、お造りがメインのおまかせでした。それで3000円か3500円か。コスパはどうかな。まあ、珍しい料理をいただけたので、大満足ですよ。
天身、ホタテ貝柱、釧路のト釧路のトロ鰯、気仙沼のワカメ、車エビ、呼子の剣先イカ
高知の四方竹
明太子ご飯
岐阜長良川の子持ち鮎
丹波の黒豆
立山の冷や酒
お造り。本マグロの天身など
巻貝と焼き魚、奥はエビの酢の物
ニンニク素揚げとエビ天麩羅
2017/09/07 更新
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富山商業高校吹奏楽部出身の大将。富山を中心に全国の美味いもんをお皿にのせて、味のハーモニーを奏でる。
お任せコース料理。
この日はまず茶碗蒸しから。プリプリの海老や穴子など、最初からボリュームたっぷり。味はちょうどよい塩加減。
続いて太刀魚の塩焼き。これまた塩控えめでほどよい焼き加減。
さらに酢の物はめかぶ。
すでに満腹感だが、ここからが本番。
名物、お造りうまいもん盛り合わせ。気仙沼のワカメを敷いた上に、ブリはらみ、サーモン、甘エビ、鯛、ケンサキいか、ホタテ、きずし、そして名物、マグロの天身。
この日は大将の高校時代の吹奏楽部仲間が富山からお土産で持ってきたコブ蒲鉾も、どっさり。
ワサビを自分達でおろして、付けていただく。バツグン。
こんなに美味しくこんなにボリュームがあるお造りは他にはない。
まだ出てくる。
大エビ、ホタテ、蓮根の天ぷら。すべてデカイ！
さらにご飯もの。
本当は明太子が丸ごとの明太子ご飯だが、もう食べられないので、高菜とワカメのお握りを二人で１つだけいただく。
デザートは、熊本のイチゴ「熊紅ゆうべに」。
梅酒お湯割りとビールも飲んで、二人でなんと11000円。安い！超絶おすすめ。