4回
2019/07 訪問
ミシュランビブグルマン受賞おめでとうございます!
というわけで大好きなアフターグロウ。
ここでは今までに色々なカレーを食べてきました。
東京在住民としてはかなり食べた方ではないかと思います。
しかしそれでも追いつかないのです。
どんどん新しいメニューが出てくる。
クリエイティブの塊ですよ。
何を食べるか悩みに悩んだ末、まだここで食べていないたまごサンドをオーダー。
あえてのたまごサンドです。
それにアフターグロウカレーのライス抜きを追加で。
アフターグロウカレーは驚く程早く出てきました。
こちらはバターチキンっぽくもあり、それでいてスパイスがガツンと迫ってくる感じでもあり、なんだかよくわからないけど確実に美味しい、そんなカレーです。
店主のイリベさんによれば「マイノリティーとマジョリティーの間を狙ったカレーです」と。
まさにそれですね。
一般人が食べてもマニアが食べても美味しいと思える絶妙のバランスの取り方です。
そしてたまごサンド。
これがまた凄い。
卵焼きというかオムレツを挟んだものなのですが、このオムレツの火入れ具合が本当に絶妙で。
トロトロにしてしまうとサンドイッチですから食べにくくなってしまいます。
しっかりと硬さをつくるならそれはそれで食感が良くありません。
まわりはしっかりと形を保っていながら、真ん中がフワっとトロっとしているという完璧具合。
これを他のオーダーさばきながら一人でやれちゃうのは本当に天才の仕事です。
やっぱり凄いアフターグロウ。
好きなお店が沢山ある僕ですが、世界のお店の中で一番自宅近くにあって欲しいお店がここだと言えるでしょう。
近くにあれば週2か週3で通って全メニュー制覇できるのに。
2019/07/31 更新
2018/07 訪問
カレーの幅が広すぎる上にどれも美味しすぎる!
前回訪問時に全てが美味しいお店と確信。
今回は色々と食べるべく、仲間引き連れて4人で訪問しました。
予め予約してみると「今週のカレーは層が厚いですよ!」とマスター。
・マトンニルギリキーマ
「今日はメニューに書いてないけどニルギリもあります」と言われたら頼まないわけにはいきません。
ニルギリとは南インドの地方の名前なのですが、カレーとなるとほうれん草を使ったカレー。
ただ、北インドのサグ、パラクはマイルドで濃厚タイプなのと違って、ニルギリはコリアンダーも加わるので爽やかなんです。それをマトンキーマにしたアフターグロウ流。
完全に美味しい! ピンクペッパーが味的にも見た目的にも良い仕事しています。
・カツカレー
月1限定メニューのカツカレーもあるとなったら頼まないわけにはいきません。
欧風カレーに近い方向性ですが、それのもっとライトなもの。それでいて奥深さはしっかりとあり、カツも薄めの衣で揚げ具合も程良く、カレーと合わせて最高に美味しくなるタイプ。
キャベツをそえることも忘れていません。凄い。
・薬膳黒チョップカレー
初訪問のお客さんには出さないというマニアックかつハードコアなカレー。
これを頼むと「ガチなやつが良いですか? 一般向けが良いですか?」と。
せっかくハードコアならガチでいきましょう。
ホールスパイスがゴリゴリのジャリッジャリ! 凄まじいスパイスの香りにやられてしまいます。
確かにこれは初心者には厳しいカレーかもしれませんが、スパイスアディクションにはたまりません。
マスター曰く「これ美味しいと思う人はちょっとおかしい人ですよw 2割くらいしか美味しいと思わないんじゃないかなぁ。僕は最高美味しい!と思って作ってますけどw」とw
ちなみにガチバージョンは仕上げに手間と時間がかかる為、忙しい時には提供不可能だそうです。
夜の開店時間のタイミングだったので作ってもらえました。良かった!
・レッドホットエビチリペッパーズカレー
通称レッチリ。エビチリを意識した中華系カレーです。
マーボーカレーが最高に美味しいお店ですから、当然のようにこちらも美味しい!
エビはぷりっぷり。中華感もありながらちゃんとカレーというバランスが見事です。
・ナポリタン
カレーではありません。しかし、ナポリタンも自信作とのこと。
だったら箸休め的にいっときましょう\(^o^)/
鉄板で供される昔ながらのナポリタン。
鉄板に落とされた卵がまた嬉しいです。
・鹿キーマビンダルー
まだ終わりません。これも限定メニューだったそうですが半人前くらい余ったとのことで、おつまみキーマとしてサービスしてくれました。
鹿の旨味がスパイスの香りとビネガーの酸味でパワーアップ!
これとお酒で永遠にいけちゃいそうです。
・冷やしラッサムキーマ
デザートに冷やしラッサムキーマをハーフサイズでw
アフターグロウの人気メニューであるラッサムキーマの夏限定冷やしバージョン。
これだけ食べた後でもスルっと入ってきちゃいます。
食欲のない時なんかぴったりですね。特に今年の夏は猛暑ですから、これ食べれば元気出そう。
お酒はカルダモン酎をボトルでいきました。
これも美味しい。
やっぱり凄いお店です。本当に何を食べても美味しいんだから。
そしてこのカレーの幅の広さ。
これを一人で作っているのだから凄まじいですね。
さらにいうとこれの他にもまだまだカレーありましたからね。
僕は東京在住なのでそうそう行けないお店ですが、またチャンスを狙って行ってみたいと思います。
2018/07/16 更新
2018/03 訪問
日本トップクラスの超絶マーボーカレー!
カレーの進化が止まらない昨今。
今年注目なのは中華系カレーです。
花椒という中華のスパイスを使うカレーが昨年あたりから急激に増えてきているんですが、特に麻婆豆腐とカレーを合わせたマーボーカレーは、麻婆豆腐自体がカレーの範疇に入るという説もあるくらいに相性も良く、全国的に出すお店が増えてきています。
僕も様々な地域でマーボーカレーを食べ歩いてきたのですが、その中でトップクラスに美味しいものに福岡は六本松で出会いました。
店名はアフターグロウ。
カレーを中心にナポリタンやタマゴサンド、スウィーツなど様々な料理を出すカフェというスタイルなのですが、ここのマーボーカレーがとにかく絶品!
花椒ビシィッ! クローブバシィッ! 付け合わせの玉ねぎはホワァッ! と、甘い味付けになっていて、これが混ざると多角的で異次元な美味しさが広がるんです。
ランチタイムには100円で追加できるラッサムは本格的な南インド料理店の味にも負けない確かな美味しさですし、コーヒーもチーズケーキも美味しいんですから只者ではありませんよ。
若いお兄さんが作っていたのですが、天才ですねきっと。
とにかく麻婆カレーに関しては日本有数のレベルですし、他のカレーも気になるものだらけ。福岡行く度に行きたいお店です。
2018/04/05 更新
アフターグロウの凄さはそのメニューの豊富さですが、それぞれ仕込みの違うカレーが何種類もある上に、本格的なスリランカプレートまであるというのが異次元です。
一人で仕込んでいるとは思えないですよ。
狂気です。
そしてそのスリランカプレートがまた、下手なスリランカ料理店よりよっぽど美味しいのですからまたとんでもない!
パリップの深みに驚いたのですが、オニオンガーリックオイルがかかっているんですね。それによってパリップ自体も主役となりうる力を持ちながら、他のものと混ぜても機能する万能選手ぶり。
メインのカレーはイベリコ豚にしたのですが、このイベリコ豚がとにかく美味しい!
シェフは洋食出身だということが見事にオリジナルの工夫につながっています。
久しぶりに行ったら店頭の注意書きポエムwが増えていましたが、どれもまっとうなことばかり。
それがまっとうじゃないと思う人は行かない方が良いでしょう。