ree ８３０さんのマイ★ベストレストラン 2013

やっと予約の取れた　くろぎさん　のランチ

夜の部は予約電話何度リダイアルしても話中のため　断念
不意打ちで電話したら偶然とれた　ランチのお席

とにかく　お腹を空かせて行く事に、

場所　地図で見ると簡単なのに　実際は　ぐるぐるドンキの界隈を歩きまわり　なんとなく着いたっていう感じです。
趣のある建物ですので　看板がないけど　なんとなく　引き戸をガラガラっと

カウンターの奥の席です。

予約名を告げると　手際よく用意されてあったお盆が目の前に、

そうです　ランチは　鯛茶漬けのみ
それも１０００円ポッキリです
ご飯と鯛はおかわりOK

でも　普段ご飯はお茶碗１杯が限度の私　
いくらおかわりOKでもそんなにはね～　・・・・・と思いきや

美味しい　お米が　立ってるー　

ほかほかご飯の上にゴマダレに絡まった鯛ちゃんを乗せて　わさび君をのせて　ほおばる

↓

足がバタバタと

↓

思わず暴れるほど　美味しい

というわけで
鯛は３回
ご飯は１杯半

頂きました。

デザートまでついてます　　
塩アイス　と　お煎茶
すっごく美味しいアイスですが　これはおかわり出来ないようですので　静かにスプーンを置きました。

ご馳走様でした☆☆☆☆☆


。。。。。。。追。。。。。。。

本能のままに食べて　そのまま興奮を持ち帰り、なんとも言い難い嬉しい感情を　お伝えしました
（気の利いたレビューでなくて　すみません　）
　

以前から行きたかった　お店です。
別荘地の中にそっと佇む控えめな入り口、気をつけていないと通りすぎてしまいそうです。
入り口に車を止めると　スタッフの方がお出迎えしてくださいました。ここから素敵な時間の始まり。。

豪華絢爛の派手さは無く、むしろ落ち着いた上品な店内で　

お願いしたのは、本日のデギュスタッシオンコースのハーフポーション、にビール、オレンジジュースのシャンパン割、桃のスープ。
桃のスープは季節の物で７月いっぱいまでです。これは何と表現したらいいのか・・とにかく　こんな優しいスープ初めてです、
一口ごとに　「あー幸せ！！」の連発。

お料理も一切手を抜かない後味のさっぱりしたコースで、和牛のフィレ肉は何と柔らかい事。。一皿一皿感激しながらいただいて、気が付けばパンを３つも！！
最後にサービスされた自家製の作りたてのマシュマロはご無理を言ってシェフに追加で作っていただき
お土産に買って帰るほどの美味しさでした。

ハーフポーションは適量でした。この次行くときは同じメニューにならないように予約の時に名前と以前の来店日を伝えれば内容を変えてくださるお気使いです。

時間を掛けても出かけて行きたい　素敵なお店！　また一つ発見です＾＾


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２０１３年５月再訪

今回は友人の車で再訪です。
勿論　今回もハーフポーションです。　量的にはこれで充分です。
マダムの素敵な笑顔に癒されますね。。

店内は緑が一杯　外の林と一体になっている様な　フォーレな室内ｗ

私はりんごジュースから・・勿論１００％です
お話が弾みます、時折マダムがやってきてお話し相手をしてくださいます。本当に素敵なお店です。

再々訪はディナーがいいかしら？？　

優雅な時間にたっぷり浸って、　お料理の説明？
お写真を見てください。
これは食べなきゃダメです。　
食べながら　　あ～　幸せ　って呟いたりします

１日かけて行く価値ありでしょ　

ご馳走様でした☆☆☆

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2014年11月　

三度目です。今回は秋の軽井沢を堪能すべく、友人と2人で伺いました。
平日ですから、静かに貸しきり状態、ゆっくりゆっくり　時が流れます。
蝦夷鹿の季節ですが、剣先イカとチェンジしていただいた以外は、今回素直にシェフのお任せコース。

やっぱり　きてよかった。。最初からそう思わせる　アジのタルタル仕立てゆず風味、ちゃっかりキャビアが沢山盛られてます。
カレイのグージョネット、オマールえび、アワビのパイ包み・・だんだんと興奮がー　美味しい　シュエット！の連続
そして　やっとメインのお魚とお肉　
なんといってもデザートの柿のタルトは最高でした。
あぁ　幸せ　贅沢　また来なくっちゃ　
帰りにはシェフがお見送りしてくださり　なんとも大満足の再々訪でした。

去年の10周年のパーティーで味をしめたので　今年は特別な夜　スペインナイト　に参加することにしました。
普通のお食事もとても素敵なのですが、邸宅（建物全部）を使った豪華で優雅なパーティーはまた違う楽しい時間です。
情熱的な夜に相応しい装いでおいでください・・なんて言われちゃうと　女性はテンション上がるんですよね、もちろん皆さん素敵な紳士淑女でした。受付を済ませるとウェルカムドリンクのサングリア・ロライロを片手に　一番目の広間に
きゃー　お菓子の国みたいです。きれいにちりばめられた　チョリソとトマト　玉葱とアンチョビ　イディサバルチーズのガレット　他沢山のsunacks

Aperitivosはオマール海老とトリュフのメダイヨンやサーモンのタルタル　チャングロキャビア添え　イベリコ頬肉等々　食べきれない種類

お料理は書ききれないので省略
でも　すべてが丹精こめて作られたご自慢のピンチョイス！

テラスでのスペインワインも美味しいですね・・私は赤ワイン２杯白ワイン１杯　カヴァ３杯　　うー　結構飲みましたね。　

どのお部屋に行っても美味しいものが　ピンチョイスで、だから　お皿とかはいらないんです　ワイングラス片手に歴史ある小笠原邸を徘徊　ｗ

スタッフの皆様も　いつも爽やか　贅沢な夜を過ごさせていただきました。


ご馳走様でした☆☆☆

銀座4丁目交差点のレカン　以前から気になっていました　だから行ってきました。

何でもっと早く行かなかったのか、良いお店です。
店内の色調はやはり銀座にあるマキシムに似た感じで重厚です。同じ地下にあるからでしょうか・・それともソファーにエンジ色を使っているからでしょうか？
とっても落ち着いた店内　こういうの好きです～
コースのスープは冷たいかぼちゃのスープと温かいマッシュルームのスープ
バターは海草入りのちょっと塩気の利いた変わったものも出されました。ここいらでもうすでにお腹は満足気ですが・・まだまだお楽しみは続きます。どれも正統派フレンチという感じです。しつこくはなくでも存在感のある一皿一皿です。
お誕生日のお食事のお席が3組もいらっしゃったようで、オルゴールのハッピーバースデーの曲とろうそくのついたケーキがちょっと羨ましく、私もバースデーにはまた来たいな～って思いながら各席に拍手！

デザートはワゴンサービスです。チョコレート系は濃厚でも甘すぎず特にオペラは最高でした。別腹とはいえ流石に全種類は食べられなかったのが心残り。
しかーーーーーーし　出てきました　大きな宝石箱（レカン）に入った魅惑の小菓子達　
感激の声で少しお腹に余裕を作って　チョコレートとサボテンのジェリーとマカロン

幸せな時間は約2時間半　地上に出るところまでお見送りをしていただき、何時かまた再訪したく後ろ髪ひかれる思いで現実の世界銀座四丁目の横断歩道を渡りました。

素敵な時間と美味しいお料理　ありがとうございました。
ご馳走様でした☆☆☆

東京タワーの隣に広大な敷地　門から建物・・中に入ってお部屋までスタッフの方が色々と説明をしながら案内してくださいます。
個室も沢山ありますが、なかなか予約が取れない人気店のようです。

とうふや　という店名だったので豆腐尽くしのお料理では・・って思っていました。
でも　以外！全く飽きさせない内容でした。形を変えた豆腐たちが静かな佇まいにマッチした姿で出現です。ｗ

日本庭園の真中　木立の中、炭火で焼かれた　油揚げは絶品　こんがりむっちり焼けてて美味しかったです。
蟹肉がたっぷり入った　蟹飛竜頭　もお気に入りになりました。
お店の自慢　豆水豆腐は濃厚なお豆腐を大豆汁とお出汁でいただきます。鰹だしの良い香りとやさしい大豆汁をゆっくり楽しむと心と身体が芯から温まる感じ。焼き魚やお造りも当然ありますよ。

個室でのんびり庭を眺めながら　美味しい豆腐懐石　・・　都会の真中で贅沢な時間を満喫できました。

店内を見学してお庭に出て、帰りはお土産どころでさつま揚げや豆腐、麩饅頭も買い求められます。
庭からは大きな東京タワーがどーんと見えて　きゃ～！！　びっくり　ステキー！

駐車場はありませんのでお車で行かれる方は東京タワーの駐車場に入れて歩いてお店まですぐです。
でもお酒も絶対いただきたくなりますから、最寄り駅からタクシーなどで行ったらいいかも

ご馳走様でした☆☆

今回は友人の誕生日で　やっぱりフレンチ
と言うことで　こちらを予約しました。

厨房にはミクニシェフが後ろ向きで何やらお仕事でしたのでお顔は拝見出来ませんでした。
お料理は　何度伺っても、同じものは出たことがないので、安心して期待に胸が膨らみます。

お味はどれも間違えなく美味しいです。それにサービスの方の目も行き届いています。
ワインが少なくなれば直ぐに足して下さいます。
デザートには心ばかりのメッセージプレートもお願い出来ます。

大人のバースデーには、しっとりして良いと思います。

ご馳走さまでした。☆☆
シェフ三國のフレンチを体感すべく　四谷へ・・

四谷って結構面白い美味しいお店があることに最近分かった私　

この日はタクシーでお店まで、住宅街の薄暗い細い道をくねくね　するとなんと道をふさぐ怪しい男性が２人
あじゃ～　！！？？
と　タクシーに近寄る怪しい男性、　○○様ですね？

お出迎えでした。こんなお出迎えされるのは、八王子うかい亭以来。ちょっと嬉しくなりました。
店内に入っても沢山のスタッフのお出迎えで　テンションあがります。
とりあえず　ウェイティング　
その後お時間になると　お楽しみください見送られ　　お部屋を移動です。
途中　厨房の脇を通って進みますが　シェフ三國が笑顔で　アーン　目が合った　何か優しそうな方。。
作り手のお顔が優しいと、お料理もきっと優しいのだろうな　などと思いながらお席へ

客層は　かなりご年配の素敵なカップルや　３０代・・４０代・・　様々ですが　皆さん　ニコニコ良い感じです。
テーブルも程よい間隔で　素敵なバカラ？かな　シャンデリアが赤ワインの深紅の影に綺麗に反射してうっとりします。
ここまでで　もう　女性の心ワシ掴み！！ｗｗ
コース料理は毎日変わる１コースのみ　
毎日変わるらしいので　内容は　行ってのお楽しみ　　だから　ここでは詳しく書きませんね。
ただ　楽しいのは　その１皿のためだけに作られた食器　　ですね
エッグタルトを１つ乗せるためだけにおかれた　中央が盛り上がったUFOのようなお皿とか・・
お茶目ですが品のあるセッティングがそのたびに楽しめます。

ワインはお料理に合わせて選んでもらいました。
赤ワインはちゃんと　当然なのですが、カベルネ・フラン、ピノ・ノワール　等々　それぞれ違う形のグラスで
グラスの形は大切ですよね？ワインのことを余り分からない私でも　嬉しくなりました。

お料理のお味はとても満足　それにデザートもgood　ソムリエさんは沢山ワインのお話をしてくださるし、遠くに立っているサービスの方　いつも何気なく気配りをしてくださって　目が合うとすぐに来てくれたり。。

良いお店です。
たっぷり三時間　三國ワールドを楽しませていただきました。

次回はランチにも伺ってみたいです。

ご馳走様でした　☆☆☆

矢沢永吉さんの歌・・ニューグランドホテルを口ずさみながら　軽やかな足取りでノルマンディーへ

海の見える最高の席でランチです。

アルコールがダメなこの日ワインの代りに　ショイレーベ Scheurebeのジュースで乾杯
貴腐ワインのような　フルーティーなジュースで満足　満足＾＾

フランス月間との事で特別メニューからチョイスしていきます。

どれもとても繊細で手の込んだ料理に　またまた　満足満足　

特にドリアはここのお店が発祥との事で　外せないですね　勿論　出てきたドリアはまるでホールケーキのように飾られて可愛い～美味しい～

デザートもしっかりケーキが普通サイズ、最近　焼き菓子やケーキの盛り合わせのお店が多い中、自慢のスイーツをゆっくり味わえるこういう形もシンプルでいいなーって
とにかくお店全体の落ち着いたそして丁寧な対応と貫禄　大満足のお料理　
お誕生日のテーブルにhappy birthday の曲が　店内全員で拍手


海を眺めながら　♪　優雅に　・・　デートにお勧めのお店ですね　

ご馳走様でした☆☆☆

箱根は秋の紅葉の時期混んでますね、車で東京から2時間と見て出発しましたが、菊華荘までの道は大渋滞・・結局11時～のお食事の予定が1時～になってしまいました。
観光シーズンはお時間に余裕を見て出かけなくてはいけませんね。

お昼の日帰り入浴と食事のコースで予約をしましたので　着いて直ぐ温泉に、貸切ですのでゆっくり出来ます。湯加減も良くじっくり温まってからお食事。正座の出来ない連れの為に　前もってテーブルと椅子をお願いしておきました。
お部屋からは庭の紅葉が素敵です。
雨に濡れたモミジを眺めながら薄味の和食　以前は紫陽花の頃に来たので献立は全く違ってまた楽しみです。
お釜では早めに火をつけて　ちょうど炊き上がりをいただけるようにしてくれてます。サツマイモご飯でした。

味付けは薄味でシンプルな素材を活かした物ばかり。
以前の時より少し手が抜かれていたような気がしましたが、気のせいでしょうか。

でも温泉とお料理を充分に楽しめて　満足満足。。

接客はちょっと気になりました、先ず玄関に着いたところで、車を入り口に止めてよいかたずねに入ったのですが、入り口で他の方と仲居さんが長話・・とり合ってくれませんでしたので　勝手に玄関脇に車を停めて仲に入ると「もう少しバックさせてください」と・・
まっそこまでは良いのですが、遅く着いてしまったのでお風呂を急いで出てお部屋で待っていても　約束の時間にお料理がはじまりません。誰もいないロビー？？にいって　大声で　「すみませーん」と呼べど　誰も出てきません。　
仕方ないのでお部屋で待つ事に・・
帰るときもお勘定を先に済ませてしまったら　もう終わりなのか、玄関に私達の履物が並べられてあるだけで、誰も出てきません。

残念ですね、最後は気持ちよく帰りたかったのに・・　

富士屋ホテルさんの従業員さんなのでしょうし　せっかくの由緒あるお名前のホテルの別館であの接客形態はもったいないですね。　

　　　もう少し丁寧に接客して欲しかったです。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・２０１３　夏　・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・再訪

やっぱり　暑い夏　温泉と美味しいお料理を頂きたく　箱根へ・・
前回　ちょっと気になった接客　ま、今回もあまり期待はせず、素敵な雰囲気を満喫しに
やはり　玄関を入っても誰も出てきません。大きな声で　「すみませーーーーーン」と連れが何度か呼びかけて　やっと中から人が出てきました。
お昼の日帰りコースはあまり重きを置いていないのか、それとも　宿泊部屋のお掃除で人手が足りないのか・・
でも　この素っ気ない感じも四度目ともなると居心地の良さに変わってきてしまうので　許せますね、

今回は電車で来たので、まず温泉で汗を流して、一息　はぁ　幸せ・・で12時からお料理をゆっくりいただくことにしました。

お料理は　夏のお料理、　涼気で一皿毎に趣向が凝らされてます。
とても贅沢な時間です。

落ち着いたお部屋でのそんな時間を愉しみに　きっとまた来ちゃうんだろうな・・・
大きな個室で過ごす静かな時間には美味しいお料理とお酒、おまけには貸切温泉までついているのですから、CPはいいですし、サービスの方が構ってくれないほうがかえっていいのかも、前回はちょっとプンプンでしたが、
今回　そう思ったら　　帰ってきてからまたすぐ行きたくなりました。

・・・というわけで点数もアップしちゃいましたｗ

ご馳走様でした。

今までなんで　ここに来なかったのだろう・・と思うほど　美味しい鰻に出会いました。

かなり趣のある佇まいです。江戸川橋駅　４番出口を出て　高速道路の下を歩いて石切橋の一つ先の信号を左に入ると、
突然現れる　鰻屋さんです。近くに行くと落語ではありませんが、鰻の焼ける　香ばしいタレの香りでお腹がグーってなりますｗ
老舗です　予約はして伺ったほうがいいかと思います。

お席についてから　鰻をさばくらしく　うな重が出てくるまできっちり１時間かかりました。
その間は　日本酒を呑んでのんびり待ちます。
昔の人もこんな風にちびちびやりながら　鰻重の出来上がりを待ったのでしょうねｗ　良い時間です。
流石に日本酒　焼酎の種類は沢山ありました。
この日は　冷で辛口のさっぱり系を

うな重は　特上で　蓋を開けるとはみ出さんばかりのてりの良い鰻が現れます。
一口

うわー　美味しい！！

二口

なに？？これ　美味しい！！

肉厚　つやつや　ちょうど良いたれの味
ご飯にしみたそれが　また　たまりません～

ペロリと完食　おなかは一杯
だけど全くもたれてない。

とにかく大満足の石ばしのうな重でした。

ご馳走様でした☆☆☆

二年後の再訪です。。もう二年前なんですね、でも美味しいお味はつい最近のことのように覚えています。
いつも感激するのが、丁寧な仕事と吟味された素材です。
今回一番　衝撃的だったのが　おから！
前回のたこの柔らか煮と一緒にいただいたときもその滑らかさに驚きましたが、今回はそこに添えられた大粒大豆。
そのお味が　衝撃的
大豆だー　すごく濃い大豆のお味
一粒一粒　もう　なんだこれは？の美味しさです。
そして　色とりどりの野菜の煮物
真っ白なマナガツオのあぶり　
期待を裏切らない鱧なべ
そして　一皿一皿丁寧に説明もしてくれます。和食への質問も納得のいく回答をいただけたり

うーん　ここは訪れるほど好きになるしぶ～い　素敵なお店です。
何度でも　行きたいお気に入りです。

ご馳走様でした☆☆☆


赤坂駅からすぐ　入り口は清楚な感じです。
１階はカウンター式でゆったりした椅子です。
地下は個室ですね・・

客層は流石赤坂の夜、皆様大人です。。チャラチャラした感じ無し
キチンとしたビジネスマン２人　ちょっとご年配のカップル　私共の６名　地下の個室では宴席が賑やかのようでしたが、１階にその声は全く響きません。化粧室が地下なので　ちょっと覗いていきました。

お料理はゆっくり始まります。
先ずは　日本酒を冷で　純米の花楽はさっぱりと飲みやすく
純米吟醸の金沢涼風はしっとりいいお味です。
各テーブルに酒蔵の水がおかれます。これがまた冷えていて美味しいです。　　

きゅうりの花や菊の花びらが地味な色合いのお皿に華やかさを添えます。
からすみもち・・初めていただきました。→　唸るほどうれしい美味しさ
卯の花→しっとり、もったり　これはいつも食べるそれとは全く違うものです。
タコ→きゃー　やわらかい！！なに？これ
鱧しゃぶ→出汁　最高です　〆のおじやも言う事無し
最後に　釜で炊いた白米を少し。。自家製のふりかけで　

出汁と素材を丁寧に使った体にも心にもやさしい上等なお会席です。
帰りにはお店の外にまで板長さんがお見送り。
気持ちのよい　素敵なお店でした。
大人のデートにはうってつけでしょうね　難しいお仕事の話　接待　はどうかな？せっかくのお料理のお味を味わう余裕のある時に行きたいお店です。

ご馳走様でした☆☆☆