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昼の点数：4.1
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￥1,000～￥1,999 / 1人
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料理・味 4.1
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|サービス 3.4
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|雰囲気 4.1
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|CP 3.2
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|酒・ドリンク -
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［ 料理・味4.1
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| サービス3.4
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| 雰囲気4.1
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| CP3.2
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| 酒・ドリンク- ］
うまい＋ほっとする＋癒やされる＋満たされる＝尾花屋のラーメン。
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2025/01/06 更新
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令和７年１月５日（日曜日）
この日も山形へ。その帰り道で初訪問。
３日ほど前に福原屋で食べたので、こちらに決定。場所は前から知ってたので簡単に到着。
駐車場には１台駐まってたので、まだ開いてることを確信して入店。
店内は歴史あるたたずまい。操業何年になるんだろうか。
小上がりというか広い座敷にテーブル席がいくつか。
ストーブ近くのテーブルに陣どってメニューを見るけど、壁の牛ラーメンに興味津津。
お値段は1000円だけど、すかさず注文。
対応してくれたのは、優しそうなおばちゃん。そば屋の女将さんという雰囲気も感じる。
さてさて、いよいよ丼がやってきた。
茄子の漬け物もいっしょ。
麺は太目で密度が濃い感じの強い麺。噛めばかむほど味わい深い。
スープは牛は感じないけど、なんか正統派というか中華というか、筆舌に尽くしがたい味わい。
そして温度がこれまたおじさんの完成をくすぐる熱さ。大げさに言えばやけど一歩手前の熱さ。
それでも立て続けに飲みたい気持ちになるスープ。
胃袋に染み渡る。
うまいです。
麺もスープもうまいです。
そして牛。けっこうな量というか数の牛肉のほろほろ的かたまりが入ってます。
口に入れるとコンビーフみたいに肉の線維にほぐれるんだけど、これもうまい。牛くささもない。
そのほかには、定番のねぎ、しなちく、小玉スイカの漬け物（ぺそら着け）が入ってます。
その上からごまをふりふり、そして丼の中央に梅干しが鎮座。岩のり？も少々あったような。
熱々を一気に完食しておばちゃんに質問した答:
①付近の麺の組合でいろいろ相談して開発したのが牛のラーメン。
②結構な歴史があるらしい。
③店によって味もスタイルもそれぞれ。尾花屋は尾花屋オリジナル。
④ちなみに尾花沢では肉牛も有名。
とのことでした。
最近のおじさんには珍しく、スープも全部飲み干してしまいました。
うまかったです。
おじさんとしては時代の先端のラーメンよりも、その土地に親しんだ歴史あるラーメンがいいな。
またそのうちおじゃましたいと思います。
ごちそうさまでした。