「京都府」で検索しました。
1~14 件を表示 / 全 14 件
丸太町駅近く。 一軒の創作和食のお店、やんがす。 おまかせコースは、とても創作性溢れている。 少し前の食事だったのと、仕事の会食だったので詳細は忘れてしまったけど、 穴子のアメリカンドッグ、トロッとしたイチジクと。 とか、 名物のあん肝のモナカ、 松茸と鱧のふんわりしんじょう、 など、面白くて美味しい料理が、少しずつ、バラエティ沢山。 お酒のペアリングもあって、次はそれを頼もうかな。 コースが10000円いかないのは、コスパ高いです。 次に京都行った時は、また行きたいですね。
2022/11訪問
1回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2025 選出店
祇園四条、清水五条、河原町/イタリアン、パスタ、イノベーティブ
五重の塔の袂で、和食材のイタリアン
2022/01訪問
1回
京都の夜。 美味しいお店のシェフに、割烹まではいかない畏まってない感じで、和食の美味しいお店ないかなー、 と聞くと、教えてもらった、神宮丸太町駅近くの、 食堂ほかげ へ。 カウンター主体の、マスターがひとりで切り盛りする和食居酒屋の店だ。 お造り盛り合わせから。 真鯛、金目鯛、モンゴイカ。 新鮮で、次の料理が楽しみになる。 野菜の餡掛け。 かぼちゃ、里芋、椎茸、小松菜などと、出汁のよく利いた餡。 人参と菜の花のサラダ。 粒マスタードの酸味が、珍しい。 揚げ出し胡麻豆腐。 お酒に合うなー。濃厚で、外はカリッと。これ好きだなー。 紫蘇とジャコの炊き込みご飯。 塩味と出汁が丁度良い。ボリュームあるけど、パクパク食べられる。 上品なアジフライ。 豚の角煮。ポーチドエッグと! 丁寧で、満足いたしました。 数杯ずつ飲んで、ひとりあたり6000円ぐらい。 使い勝手の良いお店です。
2024/02訪問
1回
二寧坂の路地にある、 老舗洋食屋、みしな。 京都の美味しい洋食を食べてみたかったので、行ってみることに。 東京から来ていて、毎回京都に行くときにはこの店に行くというお客さんが先に来て待っていたので、一緒にディナーのオープン前に待ちながら、メニューを選んだ。 アスパラのポタージュスープ。 アスパラの癖は少なく、上品な風味、 オニオンスープ。 じっくり煮詰められた玉葱の旨味満点。 ビーフシチュー。 このお店の名物。 トロトロの牛肉と、奥深いビーフシチュー。 深みのあるお味。 フライ盛り合わせ。 カニクリームコロッケ、海老フライ。 きめ細かな衣。 こちらも、丁寧で上品な味。 どの料理も丁寧で、じっくり時間をかけて出てくる。 それぞれお値段はそれなりにするけど、上品で美味しかったです。 ボリュームは、個人的にはもう一周同じものを食べられるけど、でもこの日はお上品に、これで終えました。 京都に来て変わらぬ洋食が食べたかったら、またこの店に来たらいいと思える店でした。
2022/10訪問
1回
やま岸の姉妹店。 カジュアルバージョン。 J-POPが流れる。 最初は、3皿から。 先付、松茸の雑炊。 香り良い。 鰹と鯛のお造り。 鶏肉と松茸のすき焼き風。 太刀魚の炭火焼き。 ほうれん草ときのこのお浸し。 イチジクの天ぷら。 ちゃんやま手羽先唐揚げ。 有名な手羽先唐揚げと異なり、皮がパリパリで品が良い。 ミニイクラ丼 牛すじカレー。 水餃子。 いやー、食った、食った。 どれも美味しかった。 でも、少し飲んで、2人で3万円いかないぐらい。 んー、高級食材多いけど、少し高いかなー。 もう少し安かったら、頻繁に行く店になるんだけど。
2024/09訪問
1回
南禅寺の門前にある、有形文化財で、湯豆腐のコースをディナーで食しました。 庭園を抜けて、店内へ。 すっきりと綺麗で、窓のステンドグラスや天井のタイルなどは、可愛らしくて、結構ポップ。 窓の外を向きながら、ゆったりと食事をした。 お造り、 白和え、お麩の田楽、サーモンの手毬寿司、 黒豆、数の子、紅白蒲鉾、昆布〆は、正月会席ですな。 湯豆腐は炭火の熱で温まった鍋で食する。 豆腐は木綿と絹ごしの間的な食感。大豆の味がしっかり。 鰤の照り焼きと、酢の物食べて、赤出汁とお粥。 豆腐のデザートで終了。 雰囲気の良い場所でゆったり食事できました。
2022/01訪問
1回
京都を歩いていて、時々目にする、 雰囲気の良い建物。 結婚式のゲストハウスかな、レストラン使いもできるのか、と思っていたら、 大阪のガーデンオリエンタルや、神戸のオリエンタルホテルの同系列店でした。 初めてお会いする人との食事があったので、 ここなら雰囲気も良いし、料理も安心だろうと、ディナーに行ってみることに。 ホワイトマッシュルームに温泉卵のサラダ、 マグロのタルタル、 ハマチのカルパッチョ、 牛肉のグリルなどを食した。 イタリアンベースの、分かりやすく美味しい料理。 雰囲気も良く、安心安定でした。
2024/09訪問
1回
るり系温泉近く。 南丹市でも能勢町でもなく亀岡市。 緑に囲まれた一軒家のカフェ。 香らん珈ろん。 落ち着いた喫茶店。 広々としていて、席間ゆったり。 窓からは紅葉が見える。 イラストの可愛いメニューに色々注文したくなるが、この日は軽めに。 オリジナルの珈琲と、コーヒーゼリーを注文。 コーヒーゼリーは生クリームたっぷり、ゼリーは甘さなく、生クリームとバニラアイスで甘さを調整しながら食べる。 珈琲は深煎りすぎず、適度。 それぞれの器もいい感じ。 ゆったりした空気感がよいのか、お昼に向けて続々とお客さんが入ってきていました。
2019/06訪問
1回
京都丸太町駅近くの、男のカジュアルイタリアンが、 クァルテットコルサーレだ。 町家が立ち並ぶ細い通りにひっそりと佇む一軒家イタリアン。 入口すぐにカウンター、奥は意外と広め。 パンのような生地のマルゲリータから始まり、 モモ肉ベーコンがたっぷりの温野菜サラダ、 カサゴのアクアパッツァ、 賀茂茄子の器にラタトゥイユグラタン、 赤海老の平麺手打ちパスタなどを注文した。 男性2人で切り盛りしている店で、バタバタしているが、料理は安定していて、食べて飲んで1人6000円ぐらい。悪くない。 味がちょいと濃い目かな。 ほんと、内装も含めて、男のレストランやったわ。
2018/09訪問
1回
1回
1回
今年初のチェンチ。 暖かくなってきたかな、と思ったら、急にまた寒くなった2月の夜です。 冷えた体をハーブティーで温めながら、スタート。 カリフラワー 蕎麦 鰯 すじ青のり カリフラワーのスープに、蕎麦、青のりのゼッポリーニに、鰯が入ってる。 ペルシュウ いつものとろけるペルシュウに、 海老芋のピューレ。 菜の花 伝助穴子 大根 レモン 穴子に大根おろし、菜の花、レモンパウダー。 蓮根 紅ズワイガニ セロリ タマリンド たっぷりの蟹。セロリや甘酸っぱい実、タマリンドと、香りの組み合わせ。 百合根 北寄貝 豆乳 香茸 パクチー 百合根や豆乳の茶碗蒸し。アジアンな味。 ほうれん草 菊芋 キヌア 馬告 根セロリ 九条葱 猪 金柑 完熟山椒 臭みの全然無い猪。和風の食材と。 シークーワーザー キウイ フェンネル 口直し。 キャベツ 牡蠣 アーモンド タリオリーニ キャベツの食感とアーモンドの食感が珍しい、パスタ。 アマゾンカカオ 苺 濃厚でビターなチョコレートテリーヌと、スライス苺。 トンカ豆 林檎 シナモン クローブ タルトタタンのチェンチ版。 最後はハーブティーで、ほっと。 ペアリングワインと一緒で、30000円越えるぐらい。 イタリアンベースに、和風の食材やスパイスなどを使った、アジアンテイストが加わった創作料理たち。 ナチュラルワインのペアリングも良くて、満足しました。 平安神宮近く。 とっても気になっていたイタリアン、 チェンチへ、ディナーへ。 内装は、ベージュと木の茶色を基調とした、温かい雰囲気。 まずは、優しいハーブティー。 身体を癒やして、準備を整える。 アミューズ。 熟成生ハム、ペルシュウ。 イチジク、リコッタチーズと。 下に、サクサク生地。 バターカボチャのスープ。 蟹身と。贅沢なお味。 ヨコワの炙り。 モロヘイヤゆ、出汁の利いたトマトジュレと。 ほくほくパン。 落花生、レモングラス、ピーナッツもやしにココナッツ風味のスープ。アジアンな一品。 伝助穴子。 カリカリ香ばしいジャガイモと。ハラペーニョの辛みが適度なアクセント。 しっとり茄子、茗荷、フムスのようなひよこ豆のペーストと。 肉のメインは、七谷鴨。バナナや蓮根と。 パスタに使った鮎の骨煎餅。 すぐき菜と小鮎のタリオリーニ。 バランス良い味付け。 鮎のちょっとした苦味が、大人な味。 デザートひとつめ。 アマゾンカカオソースと、カシスのジェラートと、無花果。甘さ控えめで、これも大人な味。 梅、ピンクグレープフルーツのゼリー。爽やか。 洋梨と、ヨーグルトのシャーベット、 最後にカプチーノと、パスタを揚げた小菓子で終わりました。 素材を活かした組み合わせは、気を衒っていない、ナチュラルな組み合わせで、とてもバランス良い。 どの料理も美味しく、店内の雰囲気もとても良くって、大満足でした。