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2023/11訪問
1回
今年初のチェンチ。 暖かくなってきたかな、と思ったら、急にまた寒くなった2月の夜です。 冷えた体をハーブティーで温めながら、スタート。 カリフラワー 蕎麦 鰯 すじ青のり カリフラワーのスープに、蕎麦、青のりのゼッポリーニに、鰯が入ってる。 ペルシュウ いつものとろけるペルシュウに、 海老芋のピューレ。 菜の花 伝助穴子 大根 レモン 穴子に大根おろし、菜の花、レモンパウダー。 蓮根 紅ズワイガニ セロリ タマリンド たっぷりの蟹。セロリや甘酸っぱい実、タマリンドと、香りの組み合わせ。 百合根 北寄貝 豆乳 香茸 パクチー 百合根や豆乳の茶碗蒸し。アジアンな味。 ほうれん草 菊芋 キヌア 馬告 根セロリ 九条葱 猪 金柑 完熟山椒 臭みの全然無い猪。和風の食材と。 シークーワーザー キウイ フェンネル 口直し。 キャベツ 牡蠣 アーモンド タリオリーニ キャベツの食感とアーモンドの食感が珍しい、パスタ。 アマゾンカカオ 苺 濃厚でビターなチョコレートテリーヌと、スライス苺。 トンカ豆 林檎 シナモン クローブ タルトタタンのチェンチ版。 最後はハーブティーで、ほっと。 ペアリングワインと一緒で、30000円越えるぐらい。 イタリアンベースに、和風の食材やスパイスなどを使った、アジアンテイストが加わった創作料理たち。 ナチュラルワインのペアリングも良くて、満足しました。 平安神宮近く。 とっても気になっていたイタリアン、 チェンチへ、ディナーへ。 内装は、ベージュと木の茶色を基調とした、温かい雰囲気。 まずは、優しいハーブティー。 身体を癒やして、準備を整える。 アミューズ。 熟成生ハム、ペルシュウ。 イチジク、リコッタチーズと。 下に、サクサク生地。 バターカボチャのスープ。 蟹身と。贅沢なお味。 ヨコワの炙り。 モロヘイヤゆ、出汁の利いたトマトジュレと。 ほくほくパン。 落花生、レモングラス、ピーナッツもやしにココナッツ風味のスープ。アジアンな一品。 伝助穴子。 カリカリ香ばしいジャガイモと。ハラペーニョの辛みが適度なアクセント。 しっとり茄子、茗荷、フムスのようなひよこ豆のペーストと。 肉のメインは、七谷鴨。バナナや蓮根と。 パスタに使った鮎の骨煎餅。 すぐき菜と小鮎のタリオリーニ。 バランス良い味付け。 鮎のちょっとした苦味が、大人な味。 デザートひとつめ。 アマゾンカカオソースと、カシスのジェラートと、無花果。甘さ控えめで、これも大人な味。 梅、ピンクグレープフルーツのゼリー。爽やか。 洋梨と、ヨーグルトのシャーベット、 最後にカプチーノと、パスタを揚げた小菓子で終わりました。 素材を活かした組み合わせは、気を衒っていない、ナチュラルな組み合わせで、とてもバランス良い。 どの料理も美味しく、店内の雰囲気もとても良くって、大満足でした。
2024/02訪問
2回
年末の名前のないイタリア料理店
2023/12訪問
11回
元スフィーダ出身のシェフの、和食とイタリアンベースの創作料理のお店、 十皿。 ワインは同じくスフィーダ出身のワインショップ、サルビスさんプロデュースで、ナチュラルワインのペアリングが楽しめます。 イタリア料理をベースに、日本料理のテイストのある、創作料理たち。 味付けは強くなく、食材を活かす、優しい創作。 ナチュラルワインとよく合っています。 落ち着いたら店内で、ゆっくりと楽しいペアリングを。 美味しゅうございました。
2023/08訪問
1回
食べログ フレンチ WEST 百名店 2025 選出店
食べログ ホットレストラン 2025 受賞店
北新地、西梅田、大阪梅田(阪神)/フレンチ、イタリアン
Pluie d’été(プリュイデ) 北新地駅・西梅田駅からほど近く、 大阪駅前第一ビルの中にある、白を基調とした本格フレンチ。 エルメスの食器が並び、上品で洗練された空間。 一歩足を踏み入れると、ビルの外観とのギャップに驚く。 古いビルの中に、まるで別世界が広がっている。 キノコンソメ 木の器で供される、温かな一杯。 キノコの香りがふわりと立ち、滋味深く体に染みる。 静かなスタートながら、余韻はしっかり。 レンコン・蟹・生ハム レンコンのシャキッとした歯ざわり、蟹の甘み、生ハムの塩味。 それぞれの旨味が重なり、ひと口で完成されたバランス。 ワインを誘う、絶妙なつまみ前菜。 鮮魚(鰆) オレンジ 麹 ほろっとほぐれる鰆の身に、オレンジの酸味と麹のやさしい香り。 和のテイストを繊細に織り交ぜた、印象的な一皿。 シンプルなのに、深みがある。 サーモン 梅 大葉 カダイフで包んで揚げたサーモン。 外はカリッと、中はふんわり。 梅と大葉の香りがアクセントになっていて、軽快。 ピンクのソースが見た目にも華やか。 奥丹波鶏 エスカルゴバター はなびら茸 「Pluie d’été」の焼印入り最中で登場。 鶏の旨味とバターの香り、茸の香ばしさ、いぶりがっこが入っていて食感と燻製香りがアクセントになり、渾然一体 軽やかで楽しい中盤のひと品。 平目・ナス・タコ 優しい泡とともに出される温かい皿。 ナスの甘みとタコの旨味がソースに溶け込み、 ほっとするような一体感。上品な塩味が心地よい。 メイン:黒毛和牛フィレ +約2,000円の追加で選んだフィレ。 火入れは完璧。しっとりと赤身が柔らかく、肉の旨味がダイレクトに伝わる。 ソースは控えめにして肉を主役に。 付け合わせのブロッコリー、カリフラワー、ポテトピュレも優しく寄り添う。 自家製バゲット&発酵バター 粉の香りが立つバゲット。 発酵バターがまた格別で、思わず手が伸びる。 フレンチの楽しみは、やっぱりこの組み合わせ。 デセール ヨーグルト・はちみつ・黒胡椒のアイスで軽やかに。 黒胡椒の香りが甘さを引き締める大人の味。 続く栗とフランボワーズ、ラムレーズンのデザートでフィナーレ。 香りと酸味が見事なバランス。 ワインペアリング 60ml × 7杯のペアリングを注文(税込8,228円)。 泡・白・赤、ロゼと多彩で、 量を抑えつつ幅広く楽しめる構成。 料理とのマリアージュも的確で、コスパ抜群。 ディナーコースは税込5,390円。 この内容でこの価格は、正直驚き。 エルメスの器に盛られる丁寧な料理、繊細な味、心地よいサービス。 追加の和牛フィレ、ペアリングを合わせても、 この完成度ならコスパは抜群。 クラシックを軸に、和のニュアンスを織り交ぜた構成。 静かで気品のある時間を過ごせる、北新地の隠れ家フレンチ。 Pluie d’été、コスパ高い!クオリティも高い!再訪します。 古いビルに佇む、洗練のフレンチでした。
2025/10訪問
1回
南森町のシチリア料理専門店、 トラットリアニコが、 業態を変えて、カウンター主体のレストランに。 nicuzza だ。 シェフ1人のお店。 シチリアの郷土料理とワインを、 ゆっくり、時間をかけて楽しみます。 パルメザンチーズのカリカリブルスケッタからスタート。 前菜はマグロハム、 野菜のトマト煮込み、 鰯のパン粉焼きから。 岡山の蒜山牧場の濃厚モッツァレラとフルーツトマト。 海老や白身魚のフリット。 ハタのグリル オリーブオイルの食べ比べ。 楽しいですねー。 濃厚ウニのパスタや、 魚のラグーソースのもちもちショートパスタ。 パリパリカンノーロで、フィニッシュ。 ペアリングなので、楽しく、美味しい夜。 2階にはワインバルもあるのです。 シチリアの郷土料理を、沢山のお皿で提供してもらいます。シェフの熱の入った説明を聞きながら。 こういうお店、大好きです。
2025/07訪問
1回
趣のある重厚感ある建築物、淀屋橋の芝川ビル内にある、大人のイタリアン。 席数もほどよく、ガヤガヤしない“静かな時間のためのレストラン”という雰囲気が心地よい。 この日は “cena A” のコースを注文。 創作イタリアンとして適度に凝っていながら、素材の活かし方とバランスがよく、全体的に「ちょうどいい」仕上がり。 サービスも柔らかく、非常に過ごしやすい。 ⸻ 始まりの小さな前菜 一口サイズのアミューズが二つ。 ひとつはミニコロッケ。もうひとつはニョッキ。 最初の一皿として軽やかで、これからの構成への期待を高めてくれる。 ⸻ 柿・黄柚子・鮮魚のカルパッチョ バルサミコ カルパッチョは美しい盛り付けで、タルタル仕立て。 光の当たり方が映える皿。 鮮魚はねっとりと上質で、柿と柚子の優しい甘さと香りが合わさり、 バルサミコの甘い酸味が全体を調和させる。バランスの良い前菜。 ⸻ 蕪 鴨リエット ほんのり甘い蕪と、鴨のリエットをシューで挟んだもの。 鴨の旨みと優しい蕪の味を、シューの食感でまとめている。 ⸻ 仔牛 アーティチョーク(パスタ) 手打ちのパスタがしっとりとしたラグーソースに馴染み、 仔牛の旨味とアーティチョークのほんのりとしたほろ苦さが調和している。 重すぎず、ちょうど良いボリューム感。 ⸻ 本日の鮮魚 スルメイカの燻製 リゾーニ ふっくらと火の入った白身魚に、スルメイカの燻香がよく合う。 リゾーニはイカ墨の旨み、コクがあり、魚の柔らかい食感とのコントラストが心地よい。 香り・食感・温度のバランスが良い皿。 ⸻ 岩手鴨 バターナッツカボチャ メインは厚みのある岩手鴨。 断面の綺麗なロゼ色で、噛むほどに香りが広がる。 バターナッツカボチャの優しい甘みが鴨を引き立て、 付け合わせまで丁寧に作られていて満足度が高い。 ⸻ 巨峰 ヨーグルト エルダーフラワーのパンナコッタ 巨峰の瑞々しさとヨーグルトの爽やかさが心地よく、 エルダーフラワーの香りがふわっと伸びる。 軽やかで締めにぴったりのデザート。 ⸻ まとめ 雰囲気が抜群に良く、料理は「凝りすぎない創作イタリアン」としてとてもバランスが取れている。 素材の使い方が丁寧で、コース全体に一貫した美しさがある。 サービスも自然体で心地よい。 そして、芝川ビルの趣ある建築、和風モダンな大人の内装が雰囲気よく、居心地が良い。 特別な夜にも、旅の途中のディナーにもおすすめできるお店でした。 淀屋橋のレトロな建物、芝川ビルのイタリアン、 isolataで、クリスマスディナー。 アミューズ 帆立 カリフラワー キャビア パルミジャーノ サクサクの生地に帆立のむっちり食感とキャビアの塩味が印象的。 ベニズワイガニ ブリー 紅時雨大根 クリーミーで癖のないチーズとズワイガニが合います。酸味がある紅色の大根の食感と味が口内を爽やかに。 折り畳んだショートパスタのスープ。 前菜 マグロ トンナートソース レモンのジャムとモッツァレラ マグロのサラダ。ツナマヨソース、甘味と酸味が、マグロの鉄っぽさを中和します。 パスタ マグレ鴨 ポルチーニ 白インゲン豆 黒胡椒のタリアテッレ 鴨肉のラグーソース。手打ちのもちもちパスタと。分かりやすく美味しい。 魚料理 オマールのカネロニ リコッタチーズ ほうれん草 大きく伸ばした生地を筒状にして具材を包むパスタ、カネロニ。 中にはオマール海老と、爽やかなさっぱりリコッタチーズ。ソースはしっかり濃い。 肉料理 和牛サーロイン ジャガイモのガトー ローズマリーとお肉のスゴー お肉で煮込まれたソースに、柔らかな和牛サーロイン。ローズマリーの香りがアクセント。 デザート あまおうのパンナコッタ フロマージュブランのジェラート コーヒーと小菓子 和風レトロモダンな、落ち着いた空間で、 ゆったりと創作イタリアンを食べられます。 ボリュームは多くなく、私にはこれぐらいが適度かな。 料理は丁寧で、気を衒ってなく、安心できるイタリアンでした。 芝川ビルの別館。 淀屋橋駅から近くのビルが建ち並ぶ一角の古いピル。 おしゃれに改装した吹き抜けのイタリアンレストラン、 isolata 気になっていたので、ディナーに行ってきました。 小さな前菜からスタート。 目見麗しい、凝った細工の前菜。 鰹のタルタル アボカドとエルダーフラワーのソルベ。 スープは、かぼちゃの冷製ポタージュ。 浮いているのはリコッタチーズだったかな。 鴨もも肉のポタッキオ ほうれん草 手打ちパスタと。 鮮魚とリコッタのコトレッタ 発酵トマトとマリナーラ サルサベルデ もち豚のグリル ニョッキと。 パッションフルーツのデザートと、小菓子で締め。 凝っていて、どれも美味しかったです。 この雰囲気とこの内容なら、コスパ高いですねー。 次のシーズンに、また行きます!
2025/11訪問
3回
西天満、前回行ってとても良かったイノベーティブのお店、十皿。 昨年末に薪焼きの姉妹店が出来たと聞いていて、気になっていた。 なかなか行ける機会がなかったのだけれど、ようやくディナーに行くことに。 かま叶だ。 落ち着いた、お洒落な大人な雰囲気のお店。 右サイドと左サイドのカウンター席がある。 両サイド、客層が違うように感じる。 11000円のコースと、ハーフペアリングを注文した。 まずは、かま叶ごはん。ゆりね混ぜて、少しねっとりしたご飯に、桜海老の香ばしさが加わる。 けんけん鰹のブルスケッタ トマトのソース、2種類のバジルと。 金目鯛薪の炙り かぶらのピクルスと。 春キャベツとホタルイカ 甘鯛の薪焼き 黒キャベツのスープと うろこ、パリパリ焼き。 豆腐、筍、ホタテ。 梅の香りの餡と。 サロマ和牛 薪焼き 赤身しっかり。香ばしく、しっとり キャロットラペ カシューナッツの食感が良い。 アスパラのカルボナーラ。 ピスタチオのスフレケーキ 木苺と。 十皿と同様に、和食とイタリアンベースの、イノベーティブ料理は、皿数多いけれど、ちゃんと食べられました。 サルビスのワインと一緒なのはほんとにありがたい。ペアリング、良かったです。 また、行きます。
2024/05訪問
1回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2025 選出店
祇園四条、清水五条、河原町/イタリアン、パスタ、イノベーティブ
五重の塔の袂で、和食材のイタリアン
2022/01訪問
1回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2023 選出店
なにわ橋、淀屋橋、北浜/イタリアン
満足度の高いリストランテ。
2020/04訪問
2回
食べログ イタリアン TOKYO 百名店 2025 選出店
六本木、乃木坂/イタリアン、パスタ、イノベーティブ
1回
2015/06訪問
1回
タマネギのクリスマス
2024/03訪問
4回
食べログ イタリアン WEST 百名店 2025 選出店
松屋町、谷町六丁目、谷町九丁目/イタリアン、ワインバー、イノベーティブ
バランス良く、レベルの高いリストランテ。
2020/02訪問
2回
福島のミシュラン掲載イタリアン、 タケウチの姉妹店、 トレーロ タケウチで、晩ごはん。 梅田の阪急三番街の北側すぐ。 茶屋町あるこ内のイタリアンです。 夜、遅めに訪問。 アラカルトで注文した。 まずは前菜盛り合わせから。 ハム、生ハム、イタリア風卵焼き、フリッタータ。 カルパッチョ、などなどボリュームしっかり。 玉葱たっぷりのキッシュ。 肉詰めオリーブのフリット。 スパークリングワインに合います。 ゼッポリーニ。 ふわふわ、モッチモチで、オリーブオイルがジュワッと。 ピッツァ。 生ハムや、キノコ、半熟卵と、ピッツァ生地。 なにわ黒牛のグリル。 赤身だけど、味わいしっかり。 スパークリングワインのグラスワイン、3種、 白ワイングラスは7種類ぐらい、 赤ワイングラスも同じぐらいと、グラスワインの種類が豊富で、有難い。 コスパ良いし、流石、南イタリア料理のクオリティ高い。 梅田で立地も良いし、店内はずっと満席。 良い店です。
2025/12訪問
1回
由良町の海を臨む、イタリアン オーベルジュ