Wolfskinさんが投稿したシラウト(愛知/中村区役所)の口コミ詳細

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ウルフスキンの大冒険♪

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Wolfskin (女性・愛知県) 認証済

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シラウト太閤通、名古屋、亀島/ネパール料理、インド料理、インドカレー

2

  • 夜の点数:4.5

    • ¥2,000~¥2,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:4.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 4.0
      • |CP 4.5
      • |酒・ドリンク 4.0
2回目

2022/11 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.5
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

日替わり、3つのディード。

11月の寒い日、日曜日の朝。
電車に乗り、名古屋駅に向かった。
以前よりもずいぶんと人が増えてきた名古屋駅を降りて、
駅西銀座を歩く。
いえ、走りました。
遅刻してたから(笑)ごめんなさい。
点在するネパール料理レストランを眺めながら走ると
とてもワクワクな気持ちになる。

シラウトさんは先日、ネパ飲みしたばかり。
オーナーも私のこと覚えていてくれたみたいで、さっとお席に案内してくれた。
「オトモダチ モウ キテルヨ」
本当に、ごめんなさい。

ランチメニューを見せてもらうと、
ネパール料理のランチセットも何種類かあった。
目に留まった、ディードの写真。

日替わりで、
コド=ひえ マカイ=とうもろこし ファーパル=そば 

すごい! 3つのディードだ。

コド=月・木 マカイ=火・金 ファーパル=水・土

今日は、日曜日、、、ないのね(ガーン)。

残念そうにしている私に、オーナーは、
「ダイジョウブ、イマ オキャクサン イナイ。ツクルヨ。」
と、おっしゃってくださいました。
おまけに、3種類からどれでもいいなんて、感激です。

感謝しながら、コドコをお願いしました。

コドコディードのランチセットは、色とりどりのネパールのおかずが盛られている。

ダル・マトンorチキンカレー
サグ・チュカウニ・グンドゥルック・ピセコチャトニ・アチャール・パパド
ネパールがいっぱい。

急須から、トロトロと注がれるのは、
温めて液体化した、北海道バター。

バターがあることによって、
こくや旨みが増すのもそうだけど、ディードが手にくっつかない効果もあるようです。

このお店の、おかずのすごいこと。
グンドゥルックに、豆が入っていて、キネマ(ネパールの納豆)のような粘りが出ていました。
まろやかでなんとも美味しい。

ピセコチャトニの、ピセコは、
ゴロゴリと、輪を転がしながらすりつぶすネパールの調理器具。
チャトニは、ペースト状の漬物のようなもの。
ピリっと辛いピセコチャトニが、このプレートを盛り上げてくれてる感じがしました。


初めてコド・コ・ディードを食べたのは、
池袋にあった味家さん、前のプルジャさんのお店でした。
アチャールやグンドルックのカレーと一緒に。

今は、名古屋で。
こうして、友人と語り合いながら、ディードを食べられる。

3つのディード。
今度は何曜日に、食べに行こうかな?

2023/03/18 更新

1回目

2022/11 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥2,000~¥2,999
    / 1人

ネパールフェスティバル、謎の屋台。

2022年9月4日。
名古屋でネパールフェスティバルが3年ぶりに開催された。
最高の盛り上がりとなったお祭りは、
屋台が立ち並び、タワで焼いたお肉や芋、ネパールのお酒と、踊り、
まるで、ここがカトマンズであるかのような雰囲気に
ネパール人も、日本人も酔いしれた。

名古屋市内のネパール店の屋台がずらりと並んでいて、
どこのお料理も美味しそうに見える。
完全に選べない(笑)と呟いていると、
2日とも参加していた、スパイスの先生のような存在の友人が、
「シラウトさんの、マトンタスのカジャセットが1番美味しかった」
と勧めてくれた。
彼の「美味しい」はとても信用できる。
私もそれをいただこうと、シラウトさんの屋台の行列に並んだ。

大きなタワに、骨つきマトンが山盛りに焼かれていた。
黒くゴロゴロとしたカタマリがいっぱい。
プラスチックの容器に入れてもらい、生ビールと一緒にいただく。

しっかりとした噛みごたえのマトンタスは、かなり美味しかった。

「シラウトさん、どこにあるんだろう?」

謎だった。
会場で居合わせた友人すべてが、シロウトさんを知らないというのです。
実店舗を誰もみたことないと。
Googleマップで検索しても、出てこなかった。



謎のシラウトさんは、やはりなかった。
友人は名古屋駅へいくと、歩いて探してみたり、Googleマップ検索したり。

「シラウトさん、見つかりました!」
11月のある日、シラウトさんが名古屋駅にあることがわかった。
行かなくちゃ。



お店は、名古屋のネパールアヴェニューとも言えるような、
駅西銀座にありました。

夜にこの辺りを女性一人で歩くのはおっかない雰囲気。
でも、あのネパールフェスの雰囲気が忘れらない。
夜にお酒を飲みに行こうと決めた。

友人に付き添ってもらって歩いたから、
ちっとも怖くなかったけど、
一人ならやっぱり勇気がいるかな。

でも、お店は明るくて、かわいい感じ。
ネパールの雰囲気いっぱいの内装が、ほっとするような空間を作っている。
オーナーも、口数は少ないけど、優しいネパールさん。


思い切ってフェスの屋台のことを聞いてみたら、やっぱりあの謎の屋台でした。
なんだか、感激です。

シラウトカナセットを注文。当時は嬉しい生ビール付きでした。
キレのあるスパイス使いは、あの時と同じです。
お酒が進むね。

おつまみにマトンタスをお願いした。
あの時の同じで、と伝えて。

骨つきではないけど、同じようにキレのあるスパイス使い。
デライミトチャ。

グンドルック(ネパールの野沢菜のような発酵漬物)もいただいて
今日も美味しくお酒をいただきました(笑)

お昼のメニューを見せていただくと、
ディードが日替わりで楽しめるみたいなの。
次回は、ランチに行きましょう。

ネパールフェスティバルの、謎の屋台。
あの時の感動が、ここにある。

2023/02/06 更新

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