yama-logさんが投稿したむろまち 加地（京都/四条）の口コミ詳細

毎年この時期に訪れる「むろまち加地」。もう10年以上通う、心から信頼する一軒です。

今年も秋の味覚を堪能すべく、1年ぶりに予約して伺いました。

お造りは秋刀魚、平目、とろ、ぶり、アブラボウズ、鯖寿司と豪華な盛り合わせ。脂のりも抜群で、酒の肴にぴったり。

「馬肝刺し」は新鮮そのもので、ねっとりと濃厚。
定番の「大人のポテサラ」はカラスミが香り、思わず笑みがこぼれます。

焼き物は「いさき塩焼き」を松茸とともに蒸し上げ、香り立つ秋そのもの。
締めは「煮穴子の土鍋ご飯」。ふっくらとした穴子に甘辛い煮汁が染み込み、何度食べても忘れられない味です。

日本酒は「花邑」「nichinichi」「飛露喜」など、どれも料理を引き立てる名酒揃い。

落ち着いた空間で季節を感じる料理とともに、今年も幸せな秋の夜を過ごしました。

また定期的にお伺いしたいと思います。

むろまち 加地さん
京都で10年以上通う数少ないお店の1つです♡

毎年この時期に必ずお伺いしています♪
今回も加地さんにお任せでお願いしました (*^-^*)

秋の素材が中心で、どれも美味しい～♡
ボリュームしっかりあって、お腹もいっぱい。
日本酒もしっかり頂いて1人10000円ほど。
相変わらず素晴らしいパフォーマンスは健在です！

18時～、20:15～の2回転。
人気がありますので、前もって予約がマストです。

京都駅からもほど近く、海外のお客さんにも人気。
これからも大切にしたい京都の1軒♡

✔大人のポテサラ（蟹味噌）
✔お造り盛り合わせ、サバずし
　鰹、トロ、鯛など
✔椎茸炭火焼き
✔銀杏、唐墨がけ
✔ギンポ炭火焼き
✔鱧＆松茸の土瓶蒸し
✔チキンカツ、オリジナルタルタルソース
✔しめ鯖の手巻き寿司
✔秋刀魚の土鍋ご飯

日本酒
✔田酒（特別純米酒）
✔真澄（漆黒KURO）
✔勝駒（純米吟醸酒）

9月末。
毎年この時期に必ず行くようにしています。

加地さんは
もうかれこれ10年以上足を運んでいます。

京都らしい和食を加地さんの創作性で。
価格も良心的で日本酒も揃っています。
京都駅や四条からも近く立地条件も良し！

いっぱい食べて飲んで1人10000円以下でした♪
これからも通いたいお店です。

加地さん、ご馳走様でした〜(*˘︶˘*).｡.:*♡

頂いたお料理（2人で）
✔お通し八寸
✔お造り（鯛、カマス、トロ、鰯、秋刀魚）鯖寿司
✔鶏たたき
✔銀杏唐墨和え
✔鴨ロース
✔鯨ベーコン
✔イクラおろし
✔鱧の焼き霜
✔鯵フライ
✔酒盗のポテトサラダ
✔蟹味噌

頂いた日本酒
✔雪の茅舎（山廃純米）
✔伯楽星（特別純米）
✔田酒（特別純米）
✔上喜元（大吟醸）山田錦 吊り下げ斗瓶囲い

2011年8月18日open
個人的には2012年末から訪問し10年目を迎えました。
ここ数年は、年に数回しかお伺い出来ていませんが
京都でお気に入りの1軒です。

現在は18時開始と、20時30分開始の2回転。

お料理
この日は加地さんにお任せでお願いしました。
2人で色々と楽しませて頂きました。

お料理もお酒も大満足。
やっぱり素敵なお店ですね、加地さん♪
これからも永く通いたいお店です。

お料理とお酒は写真をご覧ください。

頂いたお料理（2人で）
〇八寸（鯖寿司、クエ、しまあじ、落花生、枝豆など）
〇茄子、茄子田楽ソース
〇牛タン刺し
〇牛タン焼き
〇ぎんなん唐墨
〇しめさば
〇とびこのポテサラ
○鰻と舞茸
○芽葱の天ぷら、白魚の塩辛
○縞鯵のフライ
〇とうもろこし土鍋ご飯

頂いた日本酒
〇西條鶴
〇寒紅梅 AKI酒
〇勝駒
〇常山　ひやおろし
○城陽（特別純米）

かなり久しぶりにむろまち加地さんへ。

20時30分からの2回転目でしたが、満席で大人気。

頂いたもの（2人で）
○お通し
○お造り（イワシ、ヤイトカツオ）
○鯖寿司
○焼き物：原木椎茸
○焼き物：地鶏
○揚げ物：カキフライ

頂いたお酒
○悦凱陣（興）
○澤屋まつもと（守破離ラベル）
○勝駒（純米吟醸）

お料理もお酒も満足。
京都らしい雰囲気も素敵です。

京都駅からもタクシーですぐ。
遠方からの方にも使いやすいと思います。

ネット予約が出来るのも便利。

今年もこの時期に加地さんにお伺いしました。
いつも通りお料理はお任せです。

頂いたお料理
○先付八寸（中秋の名月をイメージ）
○松茸と鱧、雲丹のお椀
○鮑の薄造り、いくらと海苔で。
○お造り盛り合わせ（秋刀魚、メゴチダイ、マグロ）、トビコとオクラの煮こごり、馬刺し、鯖寿司
○グジを巻いた車海老の天婦羅
○白子と唐墨をかけたお蕎麦
○ノドグロ、毛ガニ、生姜ジュレ
○スッポン炭火焼き、べっこう餡で。
○カマス、煮穴子の椀仕立て
○土鍋ご飯、イクラご飯、香の物
○加地さん特製カレー
○無花果のマスカルポーネチーズがけ

頂いたお酒（2人でシェア）
○生ビール
○田酒（純米吟醸）山田穂 青森県
○勝駒（純米吟醸）富山県
○荷札酒（愛山）新潟県
○雪の茅舎（山廃純米）秋田県

お腹も心も満たされました♪
加地さんの鯖寿司はやっぱり美味しいです☆

お酒をそれほど飲まなければ、諭吉1人でお釣りが来ます。
手の込んだ京都らしい和食を肩肘張らずに楽しめる貴重なお店です。

京都駅からも近いので、関東からのお客さんも多いです。

久しぶりのむろまち加地さん。
今年の元旦は此方のお節を楽しみました。

毎年この時期はお伺いしようと決めています。
松茸など秋の具材を使った加地さんの創作和食の数々。

いつもより幾分味付けが濃く感じましたが、おまかせ料理である故、お酒好き設定にしていただけたのでしょう。

この日のお肉は仙台牛。
注文後にさっと調理されるローストビーフは流石。
新秋刀魚のお造りと冬瓜の組み合わせも加地さんならではの斬新さでした。

日本酒はほとんどが純米酒です。
個人的にはもう少し吟醸酒系があれば嬉しいですが、隠し酒もあって食中酒の選択にはまず困りません。

今度はまた季節を変えてお伺いしてみようと思います。加地さん、いつもありがとうございます☆ミ

こちらも京都に来てから幾度となくお世話になった1軒。
因みに、本年のお正月は加地さんの御節を楽しみました。

この日は、日頃からお世話になっております別店の大将と
日本酒業界の諸先輩方、某酒造の杜氏さんとお伺いしました。
日本酒は、加地さんにご無理をお願いし持ち込ませていただきました。

お料理はいつもどおりお任せで。
春の素材を盛り込まれた美しい八寸より始まり、お造り＆唐墨へ。
大きな太刀魚の焼き物、大きな蛤のお吸い物。いずれも上質で美味しいですね。
1品1品手間がかかってて、きっちりお酒の肴として役割を発揮してくれます。

加地さんとスタッフの柔らかい人柄も素敵で、いつも温かい空気感。
京都駅からもほど近く、遠方の方にも利用しやすい京都屈指の居酒屋割烹です。

【2016年12月　再訪　new photo×12】
2016年度、最後の訪問になりました。この日は遅がけに後輩を連れて再訪。
大人のポテサラは、蟹身・蟹味噌入り。季節に応じて流動的に変化。
お酒に合う設定であることは言うまでもなし。馬刺しはいつも裏切らない旨さ。
鮪にかかっているのはマスカルポーネチーズとポン酢を合わせた自家製ソース。
そして、白エビ＆唐墨のコラボ。お酒がススんでしゃーないですね。
お料理はイチイチ手間がかかっていて、いつも驚かされます。今年もありがとう！
お正月のお節は、加地さんのお節を楽しむことにしました(^^)

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【2016年9月　再訪　new photo×16】
毎年9月は加地さんに行こう！シリーズ。4年目に突入。
この日はカウンター席は横1列ずらーっと常連さんのみが並びました。
お料理はいつも通り全てお任せ（お料理は写真をご参考ください。）
この日の特筆ポイントは、牛肉・豚肉のしゃぶしゃぶが初めて登場したこと。
加地さんが丁寧に1枚1枚しゃぶしゃぶ、大分のゴールドポーク美味しかったなぁ。
最後の旬のカマスの土鍋御飯も最高でした☆
お弟子さんの、大ちゃん・岡ちゃんも随分顔つきが変わった気がします。
今年は開店から5周年目。これからも更なる進化に期待しています。

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【2016年6月　再訪　new photo×17】
京都市内での居酒屋以上割烹未満のお店で、好きなお店の1つです。
何度も更新して申し訳ございません。それだけ好きなんです。
この日は、グルメ先輩との定例会で利用しました。
いつも通り最後まで全てお任せ。何が出てくるかドキドキワクワク。
旬の食材たちが手間暇かけられ、加地さんスタイルで登場します。
どれもお酒に合う味付け。いつもながら鯖きずし、馬肉は素晴らしい。
3Lサイズの超特大牡蠣は、ソテーにされて中華風あんかけで登場。
この斬新な発想にはびっくり。味も悶絶級。加地さん、中華も出来るんですねw
手の届く価格でこの内容の和食を頂けるお店は限定的だと思います。
次回は9月。秋の食材がとても楽しみです(^_^)
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【2016年5月　再訪　new photo×13】
近くで食事をした後、ふらっと1人で。もちろん前もって予約済み。
いつも通り美味しい物をお任せで。全てのお料理に手間がかかっています。
この日は”雪の茅舎（美酒の設計）”の生酒がありました。こりゃ旨い。
いつも通りお土産に鯖寿司をテイクアウト。かじさん、いつも素敵☆
飽くなき探求心を訪問のたびに感じます。
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【2016年3月　再訪　new photo×13】
2016年初めての訪問。新しいお弟子さんにご挨拶。
もろこ、京都産の大椎茸、馬刺し、大人のポテサラ、鯖寿司…。
いずれも素材が素晴らしく妥協のない仕上がり。価格も良心的。
素敵な酒器で頂く銘酒とのマリアージュ。今宵も大変満足なり。
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【2015年9月　再訪　new photo×9】
私事ですが、毎年9月は絶対に加地さんで食事すると決めております。
この日も全てお任せ。前年と比べ川の幸が多かった印象です。
川魚、鼈、鰻などなど、輪郭のはっきりしたお料理。お酒に合いますね。
秋田県の雪の茅舎（美酒の設計）、旨かったなぁ！関西で出逢えるとは…。
今宵も大満足なり♪

【2015年3月　再訪　new photo×2】
　今年の元旦は加地さんのお節を楽しみました。
　もう3月なんですね。時間が経つのは早いです。
「彩りの八寸」春の息吹きを感じました。

【2014年12月　再訪　new photo×14】
遅がけにふらっと覗くと空席があったので訪問しました。
お料理はお任せ。穴子のたたき（カニみそ・いぶりがっこ入り）、ふぐの昆布〆
ぼらの白子（粕味噌漬け）、自家製カラスミなど。
地酒：早瀬浦（福井県）、田酒45（青森県）、諏訪泉 田中農場（島根県）
田中農場は初めて頂きましたが、酸を感じますが旨味も十分。少し温めても美味しいでしょう。
食材は勿論、シンプルな物から繊細で手が込んだ物まで、お酒の進む渋いお料理ばかりです。
今宵も満足。来年もまた足しげく通うことでしょう☆

【2014年9月　再訪】
”美味しいものをお任せで”と前もってお願いしていました。
加地さんのinspirationによって旬の食材達が姿を変えていきます。
この日は、松茸フライや秋刀魚ごはんなど秋を感じるお料理が中心。
大きな土鍋で仕上げられた「のどぐろの炊いたん」も絶品でした。
シバ漬け入り大根おろしの乗った「しめサバ」の〆め方は相変わらず好み。
定番の「大人のポテサラ」も車海老が練り込まれたりと、いつもとはまた違った遊び心を感じました。
お料理はもちろん、食器・酒器に至るまで細部まで拘りがあり、五感全体で楽しめるものが多いです。
個人的には日本酒ラインナップも好みですので、京都では貴重な存在。いつも満足して帰れます。
高級割烹のような堅苦しさは無く、京都を感じるには良いお店だと思います。
あくまでも居酒屋＞割烹のスタンスであると仰います。
このスタイルでやれるところまでやろうという思いが伝わってきます。

【2014.8月　再訪】
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【2014.1月　再訪】
久しぶりに加地さんにお会いしに。そういや、年始早々に『あまから手帖』に載っていた。人気の上昇で、最近ではすんなりと予約がとれなくなってきた。アラカルト注文にて自分好みのコース仕立てにするのも良し。加地さんにお任せするのも良し。この日はおまかせで何品かいただいた。一品一品にちょっとしたプロの小業が垣間見れる。どれもお酒がすすむ肴ばかり・・。訪問するたびに大将と料理が進化しています。まだまだ発展途上のお店…これからがますます楽しみです。
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【2013年　初回投稿】
『お酒と酒の肴を安らぎながら食する空間』を造る 　がコンセプト。室町松原にある　むろまち加地　へ初訪問。大将は老舗祇園割烹で修業され、その後独立、現在の場所に開業されました。店内はカウンター席が8席ほど。奥に4人掛けのテーブル席もある。
”お造りの盛り合わせ”　お造り3種類の他に鯖寿司やシュトウの入ったオカラなど珍味も付加。1枚の平皿に豪華に盛り付けされている。これだけでしばらくお酒が楽しめる・・。
”大人のポテサラ”　とても優しい味付け。ほんのり燻製香もあるし、上にかかったブブアラレのカリカリが良いアクセントに。
”しめ鯖”　韓国産の脂のしっかり乗った鯖で、しめ鯖も作っていただいた。レアなしめ鯖好きな私にとっては最高。お酒がすすむ。
”馬刺し”　熊本産の馬刺し。とても新鮮で綺麗な刺し。自家製カラスミと一緒に。今までで一番旨い馬刺しかも…。
”日本酒”　開業2周年の祝い酒（十四代・しちたれにじっかん）を少し頂いた。グランドメニューは雪の茅舎（秋田県）や田酒、三十六人衆など辛旨口のラインナップが並ぶ。雪の茅舎は、私が日本酒を好きになったきっかけのお酒。あるところにはあるんですが、ほとんど出会うことが無い。個人的にはとても有り難いことです。
アラカルトの酒の肴のラインナップも渋い。日本酒好きには堪らないお店の一つでしょう。コストパフォーマンスも良く、1人でもお伺いできる雰囲気です。最近はとても人気店になってしまい、予約がないとすんなり入れなくなりました…。