レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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1位
1回
2013/11訪問 2013/11/15
今夜は大漁!驚愕のフライの舟盛り♪~☆再訪 吉田町こーちゃん
*2013年11月上旬 再訪!(☆満足の現状維持)
今夜は同僚の送別会。。パァ~と送り出すならコチラ♪
深夜~早朝営業で有名な、とんかつの『こーちゃん』
今回も無理を承知で激安宴会をお願いしました。
参加総数約30名、前回同様奥の座敷&テーブルをご用意いただき酒盛り開始。
ピッチャーでグビグビと生ビールで喉を潤し、先付の宴会料理をいただきます。
■ 鴨のスモーク・生ハム・カマンベールチーズ・黒豆
■ 酢の物 (ワカメとしらす)
■ 刺身 (マグロ・タコ・甘海老)
■ 焼魚
■ ポテトサラダ (食パン添え)
本当ならメインに海鮮鍋なんですが、前回は驚愕のフライ舟盛りのでノックアウトしたんで・・、
鍋はパスして、満を持して登場です!
■ 串揚げ フライ舟盛り ※あまちゃんバージョン
とんかつ・ハムカツ・野菜揚げ・コロッケ・白身魚フライ。
茶色軍団の下には、お馴染みのツマならぬキャベツの千切り。
コチラの揚げ物は、特製の大根おろしソースでヘルシーにいただきます。
あまちゃんの正体は・・砂糖たっぷりの揚げロールパン!
これが旨いんだな~。ビールに合うはずないのに、店の雰囲気が合わせちゃう♪
たっぷり3時間、ヘベレケで仲間を送り出し、ご馳走様でした~!
~追伸~
来月もお邪魔したい・・忘年会で!これが本音です!
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*2012年12月下旬 初めての来店
今夜は職場の忘年会。
後輩たちが熟慮を重ねたうえ、宴会に選んでくれた店は・・・、
『とんかつと和食の店 こーちゃん』
横浜界隈では、その営業時間から名を馳せる異色のとんかつ屋。
その実態なるものは如何なものか?
忘年会は約30名の大所帯。
ほぼ貸切(カウンター以外)の状態で、午後8時宴会スタート!
奥にあります小上がりの座敷とテーブル席を完全ジャック。
テーブルには鍋のセットと、個々盛りのサラダがセット。
まずはキンキンに冷えたジョッキに生ビールで乾杯!
今夜はこーちゃんの宴会コースでも最上級の3時間飲み放題(\5,000)。
コース内容は下記の通り♪
□牛しゃぶしゃぶサラダ
□海老の塩焼
□ミニ肉まん
□平目の刺身
□串揚げ フライ舟盛り(10名様以上で舟盛りに)
□海鮮鍋(〆の雑炊付)
□デザート
飲み放題ドリンクメニュー
生ビール・日本酒(高清水)・ハイボール・サワー(13種)・果実酒・
芋焼酎・ソフトドリンク
・牛しゃぶしゃぶサラダ
牛肉は軽~く、しゃぶしゃぶされていて、胡麻ドレッシングでいただきます。
・海老の塩焼
海老さん大入場序章?尾っぽのたっぷり塩が盛られ、カリッと焼いてあり
ジューシー。谷中生姜もアクセント。
・ミニ肉まん
ふむふむ肉まん。二口で胃袋の中に。
・平目の刺身
大皿にそぎ造り(薄切り)された平目。中央にはえんがわに薬味。
伝説の長嶋茂雄氏のように、ガァ~と箸で掬いたくなる!
・串揚げ フライ舟盛り
“驚愕” “驚嘆”
魚貝たちの舟盛りは何度か見てきたが・・フライ達が呉越同舟とは
まさに驚き以外の何物でもなし!
酔っ払い軍団が舟を担いではしゃいでる♪
中央にはキャベツの山。それを固めるのは、有頭海老・椎茸・玉ねぎ・長ネギ
そして主役のとんかつにハムカツ、そして鶏カツ。
もっとあったのかも・・。
塩で食べても良し。そして特製のソースで食べても良し。
これまたソースが旨し!
大根おろしのように粒粒が残り、玉ねぎや野菜の旨味・甘味があり
フルーティーで、ドロッとしたのが特徴。
・海鮮鍋
またまた海老が満員電車のように鍋に便乗中♪魚貝にたっぷりの野菜。
〆には熱々の雑炊をいただきます。
すでにビールから日本酒(高清水)にチェンジしており、全員へべれけ状態です。
残念なのはデザートが何だったのか、まったく記憶がないこと・・。
たっぷり3時間超、宴会を愉しませていただきました。
さぁお腹も心も膨れたし二次会に行こう!
ご馳走様でした~!
~追伸~
とんかつ こーちゃんは2013年1月中旬に移転するそうですよ。←無しになりました。
(より関内の駅チカに)
繁盛してなお異色を放つ店でいてください!
大吉
2位
5回
2023/12訪問 2024/01/15
◆2023年12月下旬久々再訪
めっきり激減した外食、年末ラスト!
ハシゴ三軒目に選んだのは大好きな関もつ♪
『関内もつ肉店』
相変わらず薄暗い店内、なんとも落ち着く
まずは入口にて注文、ドリンクを持参して
カウンター席にて立ち呑み開始
◾️中瓶ビール(¥590)
◾️トマトハイ(¥500)※金宮焼酎
◾️もつ煮込み(¥390)
寒い夜はやっぱり煮込みが最高
こってり濃厚な味噌でトロトロになったモツ
外せない身体が温まる一品です。
◾️リブ芯(¥280)
◾️はつ(¥200)※ネギ塩
◾️鶏レバー(¥220)※塩
大好きなリブ芯、赤身と脂身が絶妙で
スパイス風味がたまらない♪
中がフワちゃんのレバー、辛味噌を付ければ
なお旨し!
もつ焼きで2023年を食べ納め、
サクッとお暇、ご馳走様でした〜!
大吉
◆2022年12月中旬4年ぶり再訪
大好きなもつ肉店
狭く薄暗く、怪しげな雰囲気で味わう炭焼き串は格別♪
週末の夜だけに空いている
まずは入口にてファーストオーダーを告げ、
瓶ビール片手に店の奥へ進み席をキープ
■中瓶ビール(¥590)赤星
■もつ煮込み(¥390)
■タン(¥170)
■かしら(¥200)
■豚ハツ(¥170)ねぎ塩
■牛ロース (¥280)わさび醤油
大瓶ビールが無くなってるけど赤星に感謝♪
小さな器に豪快山盛のもつ煮込み
トロトロ小腸に微かに形を残す大根
濃いめの味噌味で白飯が欲しくなる
大好きなリブ芯がヤマ(売切れ)だったので、
牛ロースにしたがこれもステーキかというほとど
食べごたえあり
どの串焼きもクオリティ高く旨し!
■ホッピー白セット(¥570)※金宮焼酎ナカ¥250
■皿なんこつ辛(¥320)
ホッピーに切り替え、つまみをもう一品
レバカラを注文するも、これもヤマ
週末だけにフラレるのは仕方なし
冷製のつまみから皿なんこつを♪
おろしニンニクが添えられ、長ネギとゴマ油で
和えられたお酒のお供にピタリの一品
ナカ焼酎をおかわりし、素敵なひとときは終い
接客も味も、雰囲気も最高の関もつ
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2018年12月下旬再訪
今年もあと少し、年末になるとなんか淋しい気持ちになりますよね。
そんな時は立ち飲みで旨い焼きとんが食べたい!
『関内もつ肉店』
1年ぶりですか、寒い時期になると来ちゃうのです。
関内近隣は官公庁が多く、仕事納めの影響か比較的空いてますね。
◼️大瓶ビール(¥500)
◼️ガツポン(¥250)
◼️たん(¥150)塩
◼️豚ハラミ(¥130)山葵
入口にて注文、年末最後の営業のようでネタも僅かのようです。
ビールを持ち、奥のカウンター席に陣取ります。
ガツポンは刺激的!
茹でガツに長ネギ・紅生姜・練り辛子と、鼻につーんと来ますよ。
ハラミは柔らかく旨し!
◼️トマト割り(¥420)
◼️牛ロース(¥190)塩
◼️なんこつ(¥190)塩
◼️湯豆腐(¥420)
トマト割に七味唐辛子を投入し味変。
ホントはリブ芯が食べたかったのですが、売り切れでしたので牛ロース。
生ニンニクが添えられ、安定の美味しさです。
身体も冷えていたので湯豆腐を選択。
予想外の出で立ちで登場!
グツグツ土鍋でしかも赤いぞ、いわゆる麻婆豆腐ではないですか。
挽肉たっぷりで、絹豆腐も熱々でたまらん♪
炙りレバー同様に湯豆腐はリピメニューになりそうかも。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2017年11月上旬 1年半ぶり再訪
ひとりでハシゴ三軒目、この日は徹底的に串焼デー♪
時刻は午後9時半、客入りは八割ほど
『関内もつ肉店』
最近の呑兵衛は寒くても外で吞む
こちらも冬になるとビニールシートはあるが、道路にはみ出て
愉しむ客が多いのだ。
■ホッピー白金宮(¥420)※ナカ金宮焼酎¥220
■炙りレバー(¥500)
細い店内をスル~リと奥に進み、焼き場の前のカウンターへ
薄暗くそれでいて雰囲気ある店内
まずは鉄板メニューの炙りレバーから。
ガスバーナーありますから、しっかり炙りましょう♪
プリッとしたレバー、これだよね。旨し!
■上たん(¥180)
■上がつ(¥180)
■かしら(¥140)
■リブ芯(¥340)
この時間になると、串は売切れが続出します。
ラスト1本のコールが聞こえたので、大好物のリブ芯を注文。
骨なしのスペアリブのリブ芯、チリパウダーのスパイシー加減が
たまらないね~!
串焼は徐々に値上げされていますが、一人で好きな部位を
トコトン愉しむには最高ですな。
もつ肉店の中では、比較的 店特有のルールも無いコチラ
一見さんもすんなり馴染めますよ。
またすぐ来たいな、ご馳走様でした~!
三軒で串三昧、実に充実した夜でした♪
大吉
◆2016年3月下旬 再訪x4(☆感謝の据え置き)
だいぶご無沙汰しました。
『キリンシティ 関内店』にて〝ハッピー泡”を堪能したあと来店。
■ 大瓶ビール (\470)
■ 緑茶ハイ (\390)
■ 石焼レバー (\450)
午後4時半、店内はカップル中心に盛況。
若い方たちにも立ち飲みが浸透しているのが分かりますな。
コチラで外せないの石焼レバー♪バーナーで炙りますよ。
※以下 串焼き
■ 上たん 豚 (\170)※塩
■ わっぱ 豚 (\170)※塩
■ 牛ロース (\170)※ワサビ醤油
■ そろばん 鶏 (\170)※塩
全体的にだいぶ値上げした印象で、立飲み価格としてはギリギリの線か。
違う串焼注文しようと思っていても、だいたい同じもの食べてる。
相変わらず牛ロースは、柔らかくて旨い!
もつ肉店制覇を思い出し、固く誓いご馳走様でした~!
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◆2015年1月下旬 再訪x3(☆感謝の据え置き)
馬車道『莫莫』にて、お上品な串揚げを頂いた後、もう一丁串もんを
ということでハシゴでございます。
1階は満席、2階か外呑みか。厳寒ですがストーブとビニールシートで温かな
外での立呑みでイキましょ♪
■ ホッピー白 (\380) ※キンミヤ焼酎選択
■ 緑茶ハイ (\360)
■ コブクロ刺 (\300) ※ポン酢にて
外呑みは先払いかと思いましたしたが、後払いのようです。
前回はガツ刺し食べたので、今回はコブクロで。
見た目は巨大なマカロニ、長ネギとポン酢を絡めいただくと、
独特のプリッとした食感がたまりません!
■ 牛ロース (\150) ※ワサビ醤油
■ シロ (\150) ※味噌
■ アブラ (\150) ※ポン酢
■ ハツ (\100) ※塩
もつ肉店に来たら、シロ&アブラは外せませんね~♪
牛ロース串は柔らかくて、いくらでも入りそう。
ナカ焼酎をお替りし、サクッとお暇、安旨っ!ご馳走様でした~!
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◆2014年9月上旬 再訪x2(☆感謝の据え置き)
敬老の日。祝日の関内界隈はチェーン店以外の呑み屋はOFF。
アソコならと向かった もつ肉店、開いてて良かった~♪
いつもなら店先まで溢れ返ってますが、痩せなくても店の奥に進めたょ。
■ 大瓶ビール (\450)
■ ポテトサラダ ハーフ (\200)
相方が到着まで串焼き我慢して、ポテサラで繋ぎます。
歯応えが残るジャガの上にマヨネーズ&フライドオニオン。
たっぷりの黒胡椒が効く~!
■ 石焼きレバ (\400)
■ シロ (\150) ※味噌
■ 豚アワビ (\150) ※醤油
■ ココロ (\150) ※塩
相方が到着、満を持して目の前で切り分けする新鮮なレバを注文。
これを食べなきゃ先に進めない。
コチラでは豚アワビ(ガツ)は初でしたが、コリコリした食感がいいです。
■ 黄ホッピーセット (\360)※ナカ焼酎\180
■ 緑茶ハイ (\360)
初体験の黄ホッピー。その正体は?ホッピーブランドのレモン味炭酸だったか。
■ リブ芯 (\300)
■ ガツポン (\200)
■ ササミ (\150) ※ワサビ
宮川橋もつ肉店にて頂いたことがあったリブ芯。
クミンの香りと肉々しさ同じですが、少し脂が多いようです。
半生のササミも柔らかくジューシーで旨し。
冷製のつまみのガツポン。ガツ刺し・長ネギ・紅生姜の組み合わせ。
ポン酢と大量の練り辛子を混ぜて頂くと 鼻にツーン!
あっさりしていて、箸休めには最適な一品です。
やっぱりもつ肉店は旨い。ご馳走様でした~!
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◆2014年6月下旬 再訪(☆感謝の上方修正)
川崎の丸大ホールで元気をもらい、一路横浜方面へ。
真っ直ぐ帰るには、まだ早い午後4時半過ぎ。
軽くモツでも頂きましょう♪
■ 大瓶ビール (\450)
■ アブラ ポン酢 (\150)
■ シロ 味噌 (\150)
■ レバ たれ (\100)
■ タン 塩 (\100)
■ 紅白刺 (\360) ※馬刺し
キンキンのグラスを被った大瓶ビール。いいですね~!
焼きあがった順に、一皿ごとに提供される串焼き。
世の中は軒並み消費税アップしてるのに、据え置き安価にいただける串は最高。
刺しもので初挑戦の紅白刺し。たっぷり にんにく醤油につけて頂くと、
甘みもあり旨し!
5時過ぎには続々と近隣リーマンが入店を始め、サクッとお暇
ご馳走様でした~!
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◆2013年10月下旬 初めての来店
相方と久しぶりのハシゴ。ヴァンプーレで串焼き食べて、またまた串焼きが恋しくなった。。
そうだ!あそこしかない!
『 関内もつ肉店 』
横浜じゃ云わずと知れた立飲みの超有名店。黄色い看板に吸い寄せられる虫のように、
夜な夜な呑兵衛を吸い込む激混み店。この日も入れるかどうか?
躊躇してると奥の若い男性が「どうぞ~2名様~」と優しく声掛けいただき滑り込む。
まずは店頭で注文するのがコチラのスタイル。
※店内は後清算、外での立飲みは先払い。
■ ホッピー白 (\380) ※キンミヤ焼酎にしましたが、他なら\360。
■ 緑茶ハイ (\360)
串焼きも注文し、なんとか居場所を確保。細長い店内は、酔っ払い限定の満員電車か。
なかなかドリンクが来ませんが、まずは店の雰囲気に酔いしれます。
緑茶ハイは190mlの缶で自分で仕上げます。
■ 石焼きレバ (\400)
丸い石焼で自分で焼くのが定番。軽く炙ってゴマ油にニンニクを絡めいただきます。
■ たん (\100) ※豚舌
■ がつ (\100) ※豚胃
■ アブラ (\100) ※舌脂
■ そろばん (\100) ※鶏首肉
牛串以外はお値打ち価格。本日は遅い時間という事もあり、お目当ての串がSoldOut・・。
串焼きは全て塩でお願いしましたのですが、それぞれお薦めの焼きがあり、ガツは醤油で、
そしてあぶらはポン酢やワサビなど、部位によって代えていった方がより美味しいようですね。
以外といっては失礼ですが、若い女性が多いのもコチラの特徴。
テラスなる店先のビールラック席、車道に溢れてるのも◎
もう一杯♪ナカ焼酎(\200・100ml)お替りし、本日はサクッとお暇。ご馳走様でした~!
~追伸~
店の奥のトイレに行くために、痩せなきゃ混んでて通れない♪
でも呑んじゃう。
大吉
3位
2回
2019/12訪問 2020/03/15
こんな所に店?こんな所にトンカツ!★再訪×2@本牧 キッチンさし田
◆2019年12月中旬久々の再訪
陸の孤島本牧の静かな住宅街にポツンとある食堂。
6年ぶりの再訪となりましたが、いつも行きたいと願っていました。
『キッチンさし田』
外観はそれほど変わってはいませんが、店内に入るとリニューアルされたのが分かりました。
以前とテーブルやカウンター席の配置は変わらず、相変わらずイイ味だしてますな。
◼️大瓶ビール(¥680)
◼️すじ子(¥350)
ランチタイム終了間際の13時過ぎ、店内はタクシー運転手などいらっしゃいますが、だいぶ落ち着いた雰囲気。
まずはビールのアテに選んだのは、本日のオススメ黒板よりすじ子。
日本酒やりたくなる塩気とプチっとした食感。
明太子もそうですが、たまに食べたくなりますな。
◼️トルコライス(¥900)
初めてのコチラに来た際に衝撃を受けた一品。
ランチサービスで味噌汁をお願いしました。
まさにオトナさまランチ!
ケチャップライスに隠れているのは、サクサクのトンカツ♪
食べやすいよう一口サイズになっており、ご飯と一緒にかきこめます。
ワンプレートに添えられたキャベツと福神漬け。
味噌汁が旨いんだな~♪
やはりコチラは素敵なお店です!
また夜に居酒屋として利用したいな。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2014年10月下旬 夜は初来店 (☆昼よりイイ!アップ)
仕事は休み、相方と夕食はどうしようということで、以前お昼に驚愕の
トルコライスが印象的だったコチラをチョイス!
『 キッチンさし田 』
土地勘が無きゃ絶対来れない店。午後7時、店内に入ると満席。
夜は居酒屋に変身し、皆さん酒盛り中。
これは入れないかな?と思ったら、奥の六畳座敷に通していただきました♪
なんか知り合いの店に来たみたい。
■ 大瓶ビール (\650)
■ かにみそとうふ (\280)
■ 牛すじの煮こごり (\300)
座敷からはメニューが見れない・・と思いきや、ipadが登場!
お~!本日のオススメメニュー画像が見れるなんて素敵。
濃厚なカニ味噌豆腐、日本酒までとっておかなくては。
煮こごりの上にはマヨネーズが大盛り。この組み合わせは斬新。
■ 生めばちまぐろの美味しい4点盛り (\780)
■ 皮はぎ刺身 日向灘産 (\800)
■ かしら肉の串焼 (\300) ※2串
魚が旨いと評判のコチラ。
マグロの4点盛りは、頭身・ホホ肉・中トロ・ネギトロ。
うん新鮮さが伝わってきますよ。ネギトロは海苔で巻いていただきます。
カワハギは肝醤油が最高!身がシャキシャキした歯応えで旨し。
串焼好きとしては頼まずにいられない かしら肉。
ステンレス製の串に刺さった肉の塊、しかもデカイぞ。CP抜群の一品。
■ 辛丹波 兵庫 (\800)
■ 本生ししゃも塩焼 (\480)
■ かぶの一夜漬け (\250)
美味しい肴には日本酒ですね。女将さんが「今日は気分がいいから、
ゴールドとプラチナね♪」と、綺麗なガラス製のおちょこを出してくれた。
より旨くなりますね。しっとりと焼かれたししゃもは、日本酒に最高のアテ。
かぶの一夜漬けは、ミョウガがアクセントです。
■ シーフードグラタン (\580)
座敷にいると、テーブル席から注文が殺到してたのが聞こえていて、
どうしても頼みたかった一品。
昼は洋食の献立ありますから当然でしょうが、夜の雰囲気からは到底想像が
付かなかったグラタン。
本格的なアメリケーヌを思わせるエビの風味のホワイトソース。
エビ・タコ・帆立・カニ・しめじと具沢山。
お会計お願いしたら、お腹一杯なのに安っ~!
月に一度は来たい。ご馳走様でした~!
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◆2013年1月初旬 初めての来店
今年に入って雨が降っていない・・パリパリに乾燥し始めた関東地方。
こんな乾いた心を癒してくれるランチを食べに、本牧の奥へと進みます。
バスを降り立ったのは、旧マイカル本牧を過ぎた「本牧原」。
久しぶりに三溪園近くの中華料理 チェックメイトで牛バラ飯でもと思い
歩き出したのですが、場所がイマイチ思い出せない・・。
暫く彷徨い歩いていると、店先にタクシーが1台飲食店に停まっているじゃないですか。
この辺は完全に住宅地ですが、ポツンとした佇まいに
『お食事 キッチン さし田』の看板を発見。
食べログでは名前は知っていましたが、まさかこんな所にあるとは。
偶然とはいえ、何かしら不思議な力で吸い寄せられていたと確信し
早速店内へ入ります。
先客はタクシードライバーに中年の男性と、一人客が定食をテレビを見ながら
食事をされています。
ご主人が温かく迎えてくれ、4人掛けのテーブル席に一人で座ります。
メニューは壁に貼られてありますが、他にもオススメが店の奥にありました。
横浜じゃ珍しいメニューを発見!
■トルコライス(\710)
皆様ご存知の通り、大人の「お子様ランチ」
長崎発祥といわれるこの一皿。
果たして本牧のトルコライスとはどんな感じなのでしょう?
わくわくお子様モードで待っていると、大き目の皿にたっぷりのケチャップライス!
付け合せはキャベツの千切りのみ。
“昼食のサービス一品”として味噌汁も参りました。
※味噌汁・冷奴・サラダ・目玉焼き(オムライスを除く)より一品。
※定食類は上記ほか、納豆・味海苔・生卵・めかぶより一品。
紙ナプキンにくるまれたスプーンで、ケチャップライスを掬うと・・なんと!
トンカツがびっしり隠れています♪
これでもかのトンカツは、サクサクで素直に旨し!
ハム・ピーマン・玉ねぎのケチャップライスですが、奥深ささえ感じます。
味噌汁はワカメに豆腐、そして玉ねぎに長ねぎとほんわかな味。
箸が止まらないというのはありますが・・スプーンが止まりません。
ほどなくし完食。背中の壁には神奈川新聞の記事を発見。
地元の老舗定食屋を掲載した「かながわ定食紀行」にも載ってるようです。
トルコライスのほかにもラゴットポーク定食も人気。
夜は鮮魚をメインとした居酒屋にも変身する『さし田』さん。
本牧の奥地に店を構えるだけあり、奥深い店であります。
お腹一杯~ご馳走様でした~!
~追伸~
知る人ぞ・・知る店。
改めて「食」とは、人間の根源と思い返させて頂きました。
今度は絶対、夜に来たい。
大吉
4位
1回
2013/01訪問 2013/02/04
*2013年1月下旬 初めての来店
寒さが身に染みる今夜は、仕事帰りに以前から気になっていた
お店に伺いました。
『花鳥風月』さん。
みなとみらい線 元町・中華街駅 5番口より山下橋方面へ。
ドンキホーテの向かいにお店はあります。
この辺りは沖縄料理の人気店うるうるまなど、魅力的なお店が幾つかある地域。
外観はヤシの木があり南国風。
店先のウッドデッキにはテラス席、雰囲気は海辺の一軒家レストラン。
店内に入ると暗めの照明の中に、レンガ調のカウンターが目に飛び込んできます。
イケメンなご主人と、笑顔が素敵な奥様が優しく迎えてくれます。
腰高のカウンター席に掛けると、妙に落ち着く座り心地♪
まずは生ビールをジョッキ(\630)をお願いします。
メニューを拝見すると店構えからは想像できない“ほんわか献立”。
おでん・串揚げ・焼鳥、そしてたっぷり野菜シリーズ。
□おでん
・大根 (\105)
・ちくわぶ (\105)
・薩摩揚げ (\160)
串揚げと並び、お店自慢の逸品。
大根は大きい!なんといっても出汁が旨し。
練り辛子の他にも、オススメはネギ味噌を付けていただくと美味。
おでんの出汁を使ったうどんもあるみたい。
□串揚げ
・レンコン (\105)
・アスパラ (\175)
・豚ヒレ (\175)
豚ヒレの柔らかさにはビックリ!しっかりジューシーな脂も残ってます。
ソースの他にも、ハーブソルト・カレーソルトを付けていただきます。
□ビンチョウマグロのぶつ (\300)
黒板にある本日のオススメメニューより。
赤身ですが、ほんのり甘みがあります。ミニトマトを細工したワサビが可愛い♪
CP的にも抜群のお品。
ドリンクもこだわりがあります。
□ジンジャーサワー(\480)
焼酎に生姜を付け込んであり、シンプルに炭酸で割ったもの。
ジンジャーシリーズ?
焼酎の他にもウォッカをベースにしたオリジナルカクテルもあるそうな。
カチワリ氷が嬉しいですね。
□玄米緑茶ハイ(\480)
アルコールを召し上がらない方も安心。コーン・桂花・ルイボスなど10数種以上ある
お茶のラインナップ。玄米の香ばしさタップリのお茶割は秀逸。
□おつまみピザ(\580)
見た目は四角のピザですが、ピザ生地が春巻の皮を3枚重ねてあり
チーズが挟んであるという手の込んだ品。
具材はチーズの他はトマトソースにベーコン、玉ねぎというシンプルさ。
自宅でもチャレンジしたくなります。
花鳥風月さんは、不思議なくらい落ち着ける空間が魅力。
それはご主人と奥様の、ゲストに対するさり気ない気配りではないでしょうか。
身も心も温まり、今夜はご馳走様でした~!
~追伸~
BGMはオールディーズ♪カウンター中央には大型のモニター。
普段自宅でテレビを見ながら、晩酌しているような錯覚に陥ります。。
大吉
5位
1回
2013/08訪問 2013/09/06
*2013年8月下旬 初めての来店
本牧ランチロードの延長戦は新山下、本牧埠頭への玄関口のコチラ。
知る人ぞ知ってる活魚自慢の定食屋が此処に有ります!
横浜グルメ関連の雑誌に、よ~く登場する有名店。
『活魚 千葉屋』
鮮魚店と食事処が併設する造り。山下という海に近い土地柄、新鮮な魚が頂けるはず。
店先の灰缶裏に看板猫が昼寝中zzz。
店内に入ると外国人の方々や、ランチ利用のサラリーマンなど賑わってます。
□ 刺身盛合せ定食 (\1,000)
ランチタイムは名物のアジフライ定食にしようか~。。迷いましたが、やはりこれでしょう♪
えぼだい塩焼・新さんま・海鮮丼など魅力的なランチメニュー。
夜はどんな感じなのか?魚がメインの海鮮居酒屋なのか?なんて思っていると参りました!
噂に違わぬボリューム!ご飯も大盛りをお願いしました。
マグロの赤身・鰹・タコ・イカ・甘海老・鯛・帆立・生しらすが大集合!
きゅうりの糠漬けに、あら汁、そしてデザートにブドウまで付いて圧巻の定食なり。
刺身はどれも旨いんですが、特筆すべきはイカ&帆立。
そして大根のツマ専用のドレッシングまで用意されているなんて素敵です。
あら汁も魚の脂が浮き濃厚、ワカメも歯ごたえ充分。
刺身の脇役たちも、いい味出していますね。
4代目の若主人の優しい接客も、料理の味を引き立ててますね~♪
お腹も心も満足、ご馳走様でした~!
~追伸~
今度立ち寄ったら煮魚&干物なんかお土産に買おうかな~。
魚屋と食事処プラスα、一石三鳥な愛すべき店です。
大吉
6位
1回
2013/11訪問 2013/11/26
*2013年11月中旬 初めての来店
仕事帰りの午後8時、腹が減り過ぎて相方は「もつ~もつ~」唸ってます。。
みなとみらい線 馬車道駅に降り立ち、肉探しに参りましょう。
『和牛焼肉 犇和 』 ※ひしめくと書き “ひしわ”と読みます。
先客はリーマン3名のみ。店の奥の座敷は広々として清潔感がありますね。
まずは生ビールにてお疲れさん。
コチラのジョッキはチタン製でしょうか、いつまでも冷え冷えでグビグビいけます。
しか~し!かなりの上げ底に気付き2杯目からは瓶ビールにチェンジ。
■ 馬刺し (\900)
■ チョレギサラダ (\600)
■ 和牛すじ煮込み (\450)
まずはスターターたち。馬刺しはカチンコチンの処もありますが、犇和さんはそうじゃありません。
ニンニク生姜をたっぷり絡めいただきます。
チョレギも三浦産野菜でしょうか、見た目も味も◎ 海苔がいいアクセントです。
!!CP抜群!!和牛すじ煮込みは丼ぶりサイズ♪
大根・人参・コンニャク、そしてビックサイズの柔らかトロトロの牛すじがこれでもかと盛られてます!
牛すじでテンションもアップし、そろそろ焼きましょう♪
■ US牛タン塩 (\800)
■ ザブトン (\ Free) ※日替わり希少部位より
牛タン塩は薄~い、厚けりゃいいってもんじゃありません。味はUSだろうが旨し。
※ザブトンは食べログクーポン利用。
その日の希少部位盛合せというのもあり、コチラは和牛1頭買いでリーズナブルに提供が売り。
ザブトンは軽く炙って塩でいただきます。うん、口の中で溶けた。
■ 和牛ハラミ (\980)
■ ホルモンMix 150g (\680)
上品なハラミ~。しっかりサシが入ってます。柔らかさは折り紙つき。
“もつもつモード”ですもの 〆はホルモンmix。シロコロはいつまでも噛んでいたい。
麺飯類も充実してます。焼肉屋の欧風カレー、関西風ぶっかけ肉うどんなど魅力的。
久しぶりに素敵な焼肉ナイトでした。ご馳走様~!
~追伸~
もっと繁盛してもいいのでは?いやいや隠れ家焼肉にしたい。
場所柄 分かりづらい店ですが、しっかりインプットしました。
大吉
7位
1回
2013/02訪問 2013/02/25
*2013年2月中旬 初めての来店
行ったり来たり・・JR山手駅 大和商栄会の商店街を歩くと必ず目に留まる
趣きある『やまて食堂』さん。
本牧ランチロードの最高であり最大の課題店に、ついにやって参りました。
時間は午後1時を過ぎたあたり、まばらな商店街の人波から
吸い寄られるように店内に入ると先客はゼロ。
テレビ下のテーブル席に座り店内を眺めると、昭和の雰囲気のカウンター席に
その奥にちょいと見える厨房。
清潔感ある白いコックコートに身を包んだご主人のお姿を発見。
おかみさんが熱い緑茶を急須で入れてくれ注文いたします。
□ チキンカツ定食 (\700)
店内の壁にあるメニューには、ずらりと洋食メニューから喫茶メニューが
白文字で書かれています。
こちらのチキンカツは“ササミ”であります。
程なくして厨房よりドンドンと肉を叩く音が聞こえ、その後プチプチと油のプールに
チキンが飛び込んだ音が心地よく聞こえてきました。
黒盆に乗り定食が到着。まずはササミのチキンカツの長さにびっくり!
20cm近くはあるでしょうか、皿からはみ出す勢い。
付け合せはキャベツの千切りに、シンプルなマカロニサラダ。
ライスに白菜の漬物、味噌汁はワカメと豆腐という基本形のような定食スタイル。
チキンカツはサクッとした衣の中に、予想以上にジューシーなササミが登場。
薄く伸ばしたササミをくるりと丸めているようです。
ササミのイメージはパサパサした感じがしますが、これは全く違う逸品であります。
う~ん♪もう一本食べたいくらい。
完璧に近いほどザ☆定食を楽しみました。ご馳走様です!
全メニュー制覇したいくらいです。
~追伸~
時おり厨房のご主人の横に息子さんでしょうか?チラリとお見受けしました。
長い歴史を綴ってきた「やまて食堂」
力強く、未来はすでに始まっています。
大吉
8位
1回
2013/02訪問 2013/02/22
*2013年2月中旬 初めての来店
本日の本牧ランチロードは、以前から気になって仕方がなかった
素敵なお店へ伺います!
我慢!お酒は我慢!
本牧通り~見晴トンネル入り口の交差点近く。
栄屋そば店さんの並びにございます『薬膳cafe Spring Door』。
店先のランチメニューのホワイトボードには“国際薬膳師 haruru”
“マイナス5才若さを保つ薬膳ランチ”と、いつもと調子が違う言葉の数々。。
生ビール・・串揚げ・・もつ煮なぞという見慣れた看板とは勿論違う。
そろそろ身体の事を考える良いきっかけになればと思い、意気揚揚に店内へ。
温かみのある木目調のテーブル席に腰掛け、店主の素敵な女性がお冷を運んで来てくれました。
7~8種類あるランチメニューから
□豚リブロース薬膳しょうが焼き(\1,100)
haruruさまより「薬膳スープは付けましょうか?」という問い。
せっかくなのでお願いしました(ランチタイムは\350⇒\200)
食事を待つ間、ゆったりと時間が流れていきます。普段なら“お通しTime”ですが
手持ちぶたさも感じないくらい落ち着ける空間です。
料理の合間に店主より、いろいろ薬膳料理について教えていただきました。
薬膳とは簡単にいうと、漢方の生薬を加えた健康維持の中国発祥の料理。
中華料理は得意ですが、聞きなれない言葉に自然と引き込まれます。
程なくしてお盆に乗り、料理がテーブルに参りました。
食材ひとつひとつ説明していただきました。
リブロース肉の上には松の実。付け合せにはお豆が3種類。
昆布に温野菜(キャベツ・人参・ブロッコリー)。
素材を生かし、野菜など甘く感じられます。
薬膳スープは“紅花(こうか)”でじっくり旨味を出しています。
※紅花 べにばなを乾燥させ漢方の原料となるもの。
具材は白菜に昆布、そして赤い実のクコの実。奥深~いスープであります。
ご飯は大盛りでお願いしました(汗)。
見た目はお赤飯。こだわりの富山県産の玄米を使っているそうです。
いつもの100倍くらい噛んで、味わっていただきました。
食後にランチセットについていますコーヒーを頂きました。
1杯づつ新鮮な煎りたてのコーヒー豆を、直前に挽きサイフォンで作ってくれます。
「本当コーヒーは身体にいいのよ~♪」と教えていただきました。
新鮮な挽きたてのコーヒー豆のみで、1日3杯くらいまでは良いそうです。
本牧ランチロードでは異例?アルコール抜きで1時間以上も長居してしまうほど
居心地は抜群のSpring Doorさん。
次回は是非とも豆腐ハンバーグ、豆カレーなんか食べてみたい!
本当にご馳走様でした~。
~追伸~
横浜の商店街総連合会が主催の「ガチシリーズ!」
ガチアマ(めちゃ甘くて旨いスィーツ)、ガチコロ(めちゃくちゃ旨いコロッケ)に続く
第三弾はガチ丼!2013年6月1日より決戦開始。
Spring Doorさんは五臓(五穀)しらす丼で勝負を掛けるそうです。
応援してま~す。
大吉
9位
6回
2020/09訪問 2020/10/06
◆2020年9月下旬再訪
横浜のごく一部の老舗町中華で提供している謎麺
その正体を知るべく訪れたのは、100年越えのノスタルなコチラ♪
『華香亭本店』
なんともホッコリ気分にさせてくれる店内。
午後1時、地元のおばさま方で賑わってます。
◼️中瓶ビール(¥550)
◼️春巻(¥720) 4本
餃子と焼売は食べたことがあるので春巻に挑戦♪
見たらすぐ旨いだろうと分かる。
餡の中身が難しい!
鶏肉に湯葉?筍なのか、調味料要らずにめちゃくちゃ旨いのだ。
◼️バンメン(¥870)
さてバンメン(辨麺)とは?
本牧では老舗中華が多く、提供している店が幾つかあるが定義ははっきりしないようです。
スープは醤油ベース
海鮮入りの具材は塩味で餡掛けになってます。
種類が半端なく多い!
イカ・海老・キクラゲ・筍・焼豚・白菜・豚肉、
玉葱・人参・青菜・カマボコ
細麺にスープが絡み旨し!
店によってはスープが少ないバンメンもあるようですが、コチラは見た目は五目そばや広東麺に近い。
横浜のソウルフードのサンマーメンほど知名度はないが、是非とも出逢ったら食べてみて欲しい麺です
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2020年2月上旬再訪
100年の凄みは、簡単には語れない♪
陸の孤島本牧にはノスタルジックな町中華が2店ありますが、そのひとつがコチラ。
『華香亭本店』
ご夫婦おふたりで切り盛りする店内は、いたる所が魅力的で大好きな空間。
◼️中瓶ビール(¥550)
◼️餃子(¥500) 5個
水餃子も旨いんですが、この日は焼きな気分。
いつも通り焼き目を逆にした特徴的な盛り付け。
皮はモチモチ&パリっ!
餡は下味は優しめで、飽きのこない餃子です。
◼️五目チャーハン(¥920) スープ・漬物付
このビジュアルこそ町中華の真髄。
綺麗なお椀型の上に卵を纏った海老。
具材は椎茸・叉焼・Pマン・卵・長ネギ
素揚げのPマンに椎茸が、いい仕事してる♪
コチラの漬物が最高!
大根・きゅうり・白菜、密かに漬物ファンです。
スープも長ネギのみの醤油ベース。
チャイナタウンにはない町と溶け込んだ華香亭。
末長く美味しい料理をお願いしますね。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2019年9月中旬再訪
本牧が誇るノスタルジック町中華の代表格
毎年秋には帰郷され長期休暇されるので、その前に行っときますよ♪
『華香亭本店』
創業は明治、1908年という老舗の中の老舗店。
店内のすべてが目に留まり、心を癒してくれる。
◼️中瓶ビール(¥530)
◼️シューマイ(¥500)5個
まずは食前酒に合わせるのはシューマイ。
特製エビ入り、歴史を感じる蒸籠に熱々で提供。
プリプリのエビは甘味があり旨し!
近くの奇珍の焼売も人気ですが、わたくし的にはコチラの方が好みです。
◼️麻婆豆腐ライス(¥870)
ご飯・スープ・お新香付き
初めての麻婆豆腐、前回は麻婆茄子のビジュアルに感動しましたが、どうでしょう?
美しい!
キクラゲが入り、山椒と青唐辛子の爽やかな辛さが口の中に広がります。
味噌のような深みを感じ、独特でめちゃくちゃ旨い麻婆豆腐でしたよ。
あと茗荷のお新香も最高ね。
またこの冬に行きますよ。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2019年4月中旬再訪
本牧のノスタルジック町中華の代表格のコチラ、
大正、昭和、平成、そして令和と時代と共に歩んできた雰囲気は半端ない♪
『華香亭本店』
店に来るお客さんのほとんどが、60歳以上というほんわかムードが漂う老舗。
◼️中瓶ビール(¥530)
◼️牛肝モツネギ(¥850)
大きなノッポの古時計を眺めながら呑むビールは格別ですな。
珍しめなツマミからモツネギを注文。
美しいハチノスですよ♪
長ネギ・水菜・赤唐辛子入り。
さっぱりとした醤油ベースのタレと一緒に、辛い豆板醤が混ざり旨し。
ほんのり温かいハチノスは柔らかく、臭みも全くないのでビールに最高に合いますよ。
◼️麻婆茄子炒めライス(¥870)
◼️小瓶ビール(¥380)
ライス・漬物・スープ付
隣のおじ様が頼んでいて、気になってしまい注文。
ついでに小瓶ビールもね。
来ました!こんなに美しい麻婆茄子を見たのは初めてです。
具材は豚肉・茄子・Pマン・赤パプリカ・蓮根。
なんといっても茄子が綺麗に一列に並んでるのです
艶っぽく辛さは控えめで、永遠に食べていたいと思わせる逸品であります!
漬物もスープも脇役でありながら、主役級の旨さであります。
令和の時代も突き抜けて、華香亭はあり続けてほしいですね♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2018年6月初旬 再訪
創業108年 ノスタルジックな雰囲気が最高なコチラ。
ランチタイムの午後1時過ぎ、久しぶりに突撃です。
『華香亭本店』
まったく時が止まったのかのような店内、
大きな古時計も変わらず、静かな時を刻んでますよ。
■中瓶ビール(¥530)
■水ギョーザ(¥650)5個
いつも焼餃子なので、この日は興味があった水ギョーザ。
ラーメン丼ぶりにたっぷりスープ、別盛でニンニク酢醤油
プリッとした餃子、待てよ焼餃子より旨いかもしれない!
スープは白湯に青梗菜と白菜、熱々で味わい深い。
■油淋鶏飯(¥900)※揚げトリ丼 スープ・お新香付
麺喰いじゃないので、好物の炒飯じゃなく油淋鶏に
チャレンジしてみますよ。
カラッと揚げトリの上に、カラフルな素揚げ野菜、
それから苦手なパクチー。
天つゆのような甘めのタレ、少々イメージと違うのも
新しい品を頂くうえでは面白い体験です。
安定のスープに激ウマのお新香、
毎度田舎のおばあちゃんの家にタイムスリップした感覚、
昼寝したくなる安心感、ご馳走様でした~!
大吉
◆2016年11月下旬 再訪x2(☆感謝のUp)
華香亭恒例の長ーい夏休み休業が終わり、
満を持して3年振りの再訪です。
相変わらずノスタルジックな風情、創業106年の歴史をビンビンと感じます。
■中瓶ビール(¥530)
■餃子(¥500)
午後1時半、店内は年配の馴染み客で盛況。
懐かしの焼餃子、通常の盛り付けとは逆なのが特徴。
焼き色は薄く、揚げに近いタイプ。
厚めのモチモチした皮、生姜が効いてて旨し!
■五目チャーハン(¥900)
前回は海老チャーハンを頂いたので五目を注文。
まさに愛おしいビジュアル♪頂上には卵を纏った海老2匹鎮座。
具材は叉焼・長ネギ・椎茸、しっとりめですが口の中でホロッとほどけ
旨みが広がってくる~。
レンゲ休めの大根&キュウリの浅漬け、そして醤油ベースのスープ、
何より店の醸し出す雰囲気が一体となり、至福のひと時。
そうそう、人気の揚げワンタン次回に食べなきゃね。
===================
◆2013年8月下旬 再訪(☆は美味しさと共に変わらず)
本日のランチはチャーハンモード。1年ぶりですか、いざ華香亭本店へ!
五目~カニ~。いやいやワタクシは海老です。
■海老チャーハン (\850)
ガツンとチャーハンの頂上にはプリッとした海老が2匹、しかも半熟卵を纏った状態。
叉焼の代わりに椎茸がアクセント、長ネギ・卵、そして海老の切り身が大量に入って嬉しい♪
味付けも文句なしに旨し、レンゲが止まらないです。
漬物のミョウガが印象的だし、なんといっても中華スープが黄金色で美しい。
本当にコチラの店は落ち着いちゃうんです。ご馳走様でした~!
~追伸~
何も変わらないって、素敵と思える空間です。
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◆2012年9月上旬初めての来店
9月に入り初めての休日。
風も日差しも、ようやく和らいできて秋の気配。
本牧ランチロードに出掛けました。
本日お邪魔したのは以前より気になっていて、なかなか入ることが出来なかった
本牧中華の老舗 華香亭本店に参りました。
う~ん。シュールな外観。
くもりガラスで外からは店内の様子は伺えません。
さて店内に入ると外観同様に、歴史を感じさせるテーブルや家具類が目に飛び込んできます。
午後1時過ぎ、先客は4組7名様。
ママさんが「お好きなところどうぞ~」ということで、奥の4名テーブルに座ります。
この席はお店の全景が見えて最高!
天井は3mはあるでしょうか、高くて圧迫感はありません。
壁は白で、濃い茶色の調度品や柱にマッチしています。
何より大きな柱時計が、昭和初期のままの風情を醸し出しています。
早速瓶ビール(\500)と焼餃子(\480)を注文。
ビールを飲みながら、メニューブックを拝見。
魅力ある一品料理が並んでいますね。
ノスタルジックな気分に浸っていると、真っ白なお皿に乗り餃子が参りました。
見た目は揚げ餃子のようです。
一口食べてみると厚めの皮は弾力があり、肉汁が溢れてきます。
よくある中華屋さんの餃子とは一線を引く感じ。癖になるお味。
隣のテーブルの、ボリューミィな揚げワンタンに目を奪われます。
数ある麺飯類メニューから、レバ炒めライス(\850)を注文しました。
主役のレバ炒めは、よくあるレバニラ炒めというよりは野菜炒め?
具材はレバ・人参・もやし・玉ねぎ・ニンニク・きくらげで、白ごまが上からまぶしてあります。
ライスは大き目の丼ぶりに普通盛り。
スープは醤油ベースの、これぞ定食のスープといったところでしょうか。
漬物はカブにミョウガ、それから胡瓜です。
まずは主役のレバさんから。
歯ごたえはレバというよりも焼肉のハラミに似ています。
大盛りの野菜たちはどれもシャキシャキで旨い。
オイスターではなく塩胡椒のシンプルな味付け。
ボリュームも申し分なし。
お米と漬物も美味かった!
柱時計はドーンドーンと、2時を知らせお会計。
完全にタイムスリップした気分とともに・・ご馳走様でした!
~追伸~
夏休み・・おばあちゃん家で、何もすることが無くTV見ながらまどろんでいる。
そんな気分を思い出させてくれる華香亭さん。
末永く本牧の歴史を刻んでください。
大吉
10位
8回
2025/05訪問 2025/05/07
◆2025年5月上旬再訪
GW真っ只中、近場で美味しいランチ、思いつくのはココしかない!
『中華菜舘 清心』
近隣の方はお出かけか、先客ゼロと意外や空いている
◾️中瓶ビール(¥630)
◾️水餃子(¥715) 5個
◾️ハチノス葱姜和え(¥1320)
いつも通りトップバッターは鉄板メニューの水餃子とハチノス
ニンニクが効いた特製タレで食べる水餃子は文句なしに旨し!
たっぷり長ネギに生姜、そして胡椒
柔らかなハチノスに箸が止まらん♪
◾️紹興酒5年(¥730) 一合
◾️大海老のチリソース(¥2200)
コチラで2番目に高価な料理のエビチリ
緊張を押し殺しママさんに注文
殻付きか取るか聞いてくれ、面倒なんで殻を外してもらった
大海老最強!プリプリ食感でチリソースが旨すぎて白飯を欲してくる。
◾️汁なしネギそば(¥1045)
辛味有/パクチー有
◾️排骨炒飯(¥1155)スープ付
〆は麺飯で決まり!
叉焼と長ネギにパクチー、特製タレに絡んだ中華そばは癖になる味
コチラの排骨炒飯が大好きだ!
カリッとカリー風味の骨付き豚肉
しっとり炒飯と抜群の相性で、これ以上幸せな一皿はないのだ。
満腹すぎて夜ごはんは無しだな♪
サクッとお暇、ご馳走様でした〜!
大吉
◆2023年8月中旬2年ぶりの再訪
夏バテ防止には熱々の町中華が一番なり♪
さぁ食べるぞ〜と、なった時はコチラがうってつけ
『中華菜舘 清心』
正午の小さな店内は家族連れや常連さんで満席
コロナ禍以降はテイクアウト利用も多いよう。
この日は相方とランチ
◼️中瓶ビール(¥630)
◼️水餃子(¥660)※5個
◼️ハチノスの葱姜和え(¥1265)
ビールのお供は無料で有難い搾菜&韓国海苔
小さな厨房でご主人おひとりでの調理だから、
提供までこの搾菜とビールタイムが最高!
コチラに来たら外せないのが水餃子
モチモチ食感もいいけどニンニク効いたタレが絶品
モツ系もおすすめ、山盛りネギのハチノス
とにかく柔らかで甘じょっぱいタレが旨し!
胡椒がアクセントよ
◼️ライムサワー・レモンサワー(各¥580)
◼️カシュナッツと鶏肉の炒め(¥1485)
◼️冷やし中華(¥1540)
紹興酒にいきたいとこだけど満席が続いてるので
サワーをおかわり
未食の二品でガッツリ満腹に
ボリューミィな鶏肉炒め
色々な食感が楽しめ、猛烈に白飯が欲しくなるのだ
夏の食の代名詞 冷やし中華
町中華にしたら高いと思いきや、食べて納得
なんといってもプリプリの海老がふんだんに盛られ、
めちゃ旨しです!
やはり清心はお腹もココロも満足にさせてくれる。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2021年7月下旬再訪
コロナのあと、昼夜営業となった元夜型町中華
ボリュームあるので、ひとりランチには向かない
『中華菜舘 清心』
ホントはビールと水餃子で胃袋起こし、
炒飯あたりで満腹といきたいとこ。
再び7月に酒類販売自粛期間となり儚い昼時に
◼️スブタ(¥1210)
◼️ライス(¥250) スープ&搾菜付
税込価格になり分かりやすくなってる♪
それでも気さくなママの「○○万円のお返し」は
引き続きやってます!
ビールが呑めない分、一品料理に値を張ってみた
予想通り二人でシェアして丁度イイサイズ♪
ビニールシート内の真夏の厨房は厳しいだろ
ご主人は変わらず黙々と鍋振り。
熱々のスブタにわたくしめの口の中も火傷した♪
でも旨い!
豚ロースに玉ねぎ・赤緑Pマン
甘めのタレがたまらない
夢中にライスをかきこむのだ。
いつもの中華スープも絶品
上唇が火傷しても旨いから仕方なし。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
暑い時期に冷やし坦々麺をたべたいな♪
◆2020年10月中旬毎度の再訪
ランチ営業を始めてニ度目の来店
検温・アルコール消毒などコロナ対策バッチリ
安心して食事ができるのも、おかみさんのお陰♪
『中華菜舘 清心』
この日のお目当てはホットでカリカリのアレ
◼️排骨炒飯(¥950) 搾菜・スープ付
骨付きパイコーがドカンと炒飯の上に鎮座♪
炒飯はシンプルで旨し!
グリーンピース・長ネギ・卵のみ
フワリとした卵にしっとりめの炒飯が最高です!
パイコーは骨までしゃぶれる
ほんのりカレー味、食べ応えあるサイズ感も◎
醤油ベースの炒飯スープはネギたっぷりで旨し
やはりコチラは排骨に限るな
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2020年4月下旬再訪(お昼は初来店)
陸の孤島本牧の深夜中華として有名なコチラ
コロナによる営業時間短縮の影響により、4月20日よりランチを始めた!
『中華菜舘 清心』
おかみさんの軽妙なトークと、狭い厨房で黙々と料理を仕上げるご主人が魅力のコチラ。
今までは夕方5時より深夜3時までという完全夜型店
おかみさんは「19年間ドラキュラだったから大変」
でもランチ派のわたくしには有難い♪
◼️中瓶ビール(¥550) 搾菜&韓国海苔付
◼️水餃子(¥600) 5個
◼️腸詰めと小松菜炒め(¥1450)
この日は相方と二人。
料理はボリューム満点なので色々頼めるぞ♪
まずは自分的に名物の水餃子
なんといっても特製タレが最高!
ニンニク・辣油・豆豉入り。
ニラたっぷり皮モチモチの餃子に絡めて頂きます。
本日のおすすめ青菜炒めより
旨味を凝縮した腸詰めと歯触りいい小松菜
味はシンプルにニンニク、腸詰めの塩気で旨し!
◼️五目焼きそば(¥850)
中華麺を焼き、おこげのような食感の焼きそば。
とにかく餡掛けが旨い!
イカ・海老がたくさん♪
ほかに人参・筍・白菜・キクラゲ・小松菜・豚肉
文句なし満腹確定♪
「やっぱり旨いね」を連発
帰りにおかみさんから、アメちゃん貰い
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2019年8月中旬再訪
本牧ナイトツアー敢行中♪
酒屋で角打ち、モーモー焼肉を楽しみ、三軒目はコチラに突撃です!
『中華菜舘 清心』
深夜中華の代名詞的な超人気店。
運良くテーブル席をゲット♪戦闘開始ですよ。
味&量&おかみさんの軽妙なトークが魅力のコチラ
◼️中瓶ビール(¥600)
◼️水餃子(¥560) 5個
◼️合鴨スモークの葱添え(¥1320)
続々と入店し、マスターは黙々と厨房で鍋を振る。
ビールのアテには韓国海苔に搾菜、これだけで呑めますがな。
まずは特製のニンニクタレが絶品の水餃子
ニラが多めの餡、ジューシィでたまらん。
白身魚の甘酢和えが売り切れだったので、お初の合鴨スモークに挑戦。
これまたボリュームたっぷり!
塩を付けレタスに巻いて食べると、塩っ気がビールに抜群に合いますな。
◼️南高梅梅酒(¥1100)
◼️冷し担担麺(¥1280)
◼️麻婆茄子(¥960)
焼肉を食べて来たのを忘れるくらい食欲が湧いてきてしまい、〆に選んだのは担担麺と麻婆茄子。
満席のうえに、テイクアウトのお客様も続々といらっしゃるので、ゆったり梅酒呑んで待ちますよ。
マウント状態の冷し担担麺!
味付き挽肉・もやし・長ネギ・チンゲン菜が山盛り、胡麻の風味が麺に絡み旨し。
茄子の量が他店の倍くらい入っている麻婆茄子!
辛味は抑えめ、ライスと一緒にかきこみます。
満腹感が半端ない、美味しかったです♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2018年12月上旬再訪
随分とご無沙汰しましたが、本牧通りの深夜中華屋の代表格
人気は相変わらずのコチラ
『中華菜舘 清心』※しんしん
時刻は22時を廻り、眠気と炒飯を食べたい気持ちが交錯、
入ろうと思いきや満席。待つこと5分、カウンター席が空き滑り込む!
ご主人の背中が味がある♪
狭い厨房内で調理されている光景は、ある意味 深夜の本牧の名物ともいえる。
◼️中瓶ビール(¥600)
◼️排骨チャーハン(¥920)スープ付き
ホントはニンニクが効いた空心菜とかつまみたいんですが、
満腹直前のため残念ながら回避。
お通しの韓国海苔を頂きながら、炒飯の出来上がりを待ちます。
来ました排骨♪見事なビジュアル
排骨はカリッと揚げられ、ほんのりカレー風味。
炒飯は実にシンプル。
具材は長ネギ・卵・グリーンピースのみ。
しっとりめで排骨との相性抜群!
満腹なのにもっと食べたくなる炒飯です。
スープは色が濃いめですが、口当たりはあっさりしていて旨いんだな♪
深夜に食べる炒飯は、やっぱり最高!
サクッとお暇、ご馳走様でした~!
大吉
◆2016年5月中旬 再訪x4(☆毎度感謝の据え置き)
今季初のハマスタでの野球観戦、ぐったり延長戦でドロー。
デーゲームで太陽にもやられ、相方と二人で馴染みの本牧中華へ。
■ 中瓶ビール (\600)
■ ハチノスの葱和え (\1,070)
■ 揚げワンタン (\850)
ビールと一緒に旨い搾菜と韓国のり、小さな店ですがひと手間掛かる
料理が多いので、おかみさんの気遣いには毎度感謝♪
ボリュームたっぷり、長ネギで覆いつくされた柔らかなハチノス。
生姜が効いたタレが旨いのなんの。
いつもだったら水餃子頼むんですけど揚げでいきます。
こちらも10個と大満足、ケチャップベースの甘酢ソースでさっぱりといただく。
■ 紹興酒1合/ロック(\680)
■ 切干大根入り玉子焼き (\850)
■ 五目うま煮御飯 (\840)
旨い中華には紹興酒です。
和風の印象がある切干大根と玉子焼きの組み合わせ、
こんがりとした焼き目、コリッとした歯ごたえのある大根がアクセント。
シンプルでありながら奥深さを感じる一品。
五目うま煮御飯⇒中華丼
たまには炒飯以外も食べなきゃね♪
具材は豚肉・白菜・小松菜・竹の子・イカ・海老・キクラゲ・人参。
片栗粉多めで、とろみが超絶アツアツ!
濃い目の餡がご飯に合うこと。
旨いスープで汗だく完食、ご馳走様でした~!
ハマスタでの虎の不甲斐なさも忘れる旨さに感謝♪
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◆2015年3月上旬 半年振り再訪(☆旨さ感謝の据え置き)
友人とワインを呑み過ぎてしまったが、お腹が空いた・・。
帰る前にフラッと〆チャーハンと決め込み、本牧を代表する深夜中華の
名店へ~♪
■ 中瓶ビール (\600)
■ 水餃子 (\560)
午後11時過ぎ 呑まないと決めていたのですが、自然と頼んじゃう水餃子!
辛めの特製辣油タレに絡めて頬張ると、モチッとした食感がたまりません。
■ 海老チャーハン (\920)
コチラでは五目・排骨チャーハンは体験していましたので海老で!
レンゲでご飯をすくうたびにプリッとした大ぶりの海老が登場♪
いったい何匹入っているんだ~!優に10匹はいらっしゃる。
グリーンピースもいいじゃない。
今夜もチャーハンは別腹、満腹ありがとう♪ご馳走様でした~!
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◆2014年8月上旬 1年振り再訪(☆旨さに据え置き)
本牧の夏祭り 終わり間際に滑り込み、子供たちが一杯のビアガーデンで一杯♪
ホンワカ気分のまま、相方と二人で夕食がてら人気の中華屋さんへ。
午後9時、小さな店ですが常に満席のコチラ。
ラッキー!運良くテーブル席が空いとりました。
■ 中瓶ビール (\550)
■ 水餃子 (\560)
■ 台湾水連菜 (\1,360)
ビールと一緒に出てくる搾菜旨し。モチモチとした皮に包まれた水餃子。
豆鼓入りの醤油ダレとの相性抜群。
おかみさんにお薦め青菜系を聞くと、「水連菜 どう?」「なにソレ?」
“タイワンカガブタ”という細い茎状の青菜。食感はシャキシャキしていて、
ほんのりワカメのような味わい。たっぷりのニンニクで癖になる。
■ 揚げ鶏の特製ソースかけ (\1,260) ※油淋鶏
■ 骨付き豚肉チャーハン (\920) ※排骨炒飯
揚げ鶏はボリューミィ。薄く叩かれたモモ肉をカリッと揚げられ、
たっぷりの甘酢ソースを絡めていただきます。
すでにお腹も一杯でしたが、〆は排骨チャーハン。
微かにカレー風味の骨付き豚肉。やっぱり炒飯は別腹ですわ。
お腹も心もパンパン。ご馳走様でした~!
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◆2013年8月中旬 再訪!
本日は朝よりBBQに出掛けグッタリ。。夜、小腹が空いたので帰宅前に
立ち寄ったのは、本牧中華の人気店『清心』
午後8時過ぎ深夜に掛け激混みする店内は、まだ宵の口という事で
五割ほどの入り。
まずは乾ききった喉をビールで潤おす。コチラにザーサイは辣油を
掛けていただくと倍旨し。
店の奥のオススメメニューより大好きな一品を選択。
■ レバニラ (\850)
■ ライス (\200)
定食はありませんので、ライスは別にお願いしました。
相変わらず黙々と調理するご主人。5分ほどでレバニラ登場!
ニラたっぷり♪レバは片栗でしっかり衣付けされていて熱々です。
ニンニクもたっぷりで疲れた身体にはピッタシの一品。
いや~相変わらず旨い、ご馳走様でした~!
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◆2012年12月中旬の来店
今日は外食で済ませよう!
午後9時半を過ぎた頃、相方と待ち合わせをしたのは本牧で美味い中華を
手軽に食べれられる代名詞的なお店『中華菜舘 清心』。
小さなお店は、いつも満席状態。
今夜はまだ宵の口という事もあり、カウンターもテーブル席も空いてます。
早速テーブル席に掛け、瓶ビール(\580)を注文。
一緒に搾菜が出て来ましたが、これから旨いんです。
相方も到着し前菜系から攻めようかと思いましたが、今夜は特に
冷え込んでいたので、青菜の炒め系が食べたい気分。
おかみさんにオススメを伺うと、「広東菜炒めが美味しいよ」とのこと。
ニンニクが効いた塩味か、辛い方がいいか聞いてくれ
あっさりの塩味にしました。
■ 広東菜炒め(\1,100)
おかみさんが丁寧に説明してくれましたが、いつもは白菜を具材で出しているそうですが
今夜は菜心という、日本でいう菜の花に似ている野菜。
見た目はアスパラのように太い茎が特徴。青梗菜のようにシャキシャキの食感。
ニンニクととろみが効いた餡かけが熱々をキープします。素直に旨し!
■ 水餃子(\530)
大きめの水餃子が5個。辛めのニンニクたれと一緒にいただきます。
ニラがたっぷり、皮がもちもちしていて食べ応え充分。
清心さんは一皿一皿がボリュームたっぷりなんで、料理をチョイスするのが
難しい。。
お肉系も食べたいという事で、酒のつまみにピッタリの一品を選択。
■ 高菜と豚ガツ炒め(\850)
ちょいと失敗したのは、塩炒め系を続けてしまった事。。
しか~し!お味は文句なしに旨し。
たっぷりの豚ガツ(豚の胃袋を細切り)に、しょっぱ過ぎない高菜。
タケノコもいいアクセントになっています。
ご飯に合いそうなお品。餡かけにして丼ぶりにしても面白いかも。
“豚ガツ丼”なんてのはどうでしょう。
お腹も膨らんできた。いよいよ老酒に突入。
一合\680はちょいと高いか。
締めに選んだのは大好きなチャーハン。
■ 五目チャーハン(\750)
具材はスタンダードなスターティングメンバー。
卵・長ネギ・グリーンピース・叉焼・エビ3匹。
優しいおかみさんは、二人分チャーハンスープを頂けました。
こういう心遣い涙が出る。しかもスープが旨い。
チャーハンは安定したホッとするお味。ボリュームも文句無し。
やはり清心は安心・満足・満腹の中華屋さんですな。
ご主人は黙々と鍋を振り、客はモグモグ料理を平らげる。
ご馳走様でした!
~追伸~
お正月のお節も承っています。
中華のお節も乙なもんです。
大吉
改めて思いこすと、今年も良く呑んだなと。
TOP10を見て一句
「やっぱりな 守備範囲が せまいのね」
参考にならずに、すみません。