レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
9回
2023/06訪問 2023/07/16
◆2023年6月下旬、夜は初訪問
念願叶う♪
本牧が誇る薬膳四川料理の名店
ディナータイムに初訪問
『中国料理 香』
相方とふたり、たんと予約しスキップ入店
ディナーメニューを眺めると、全部食べたい衝動
■中瓶ビール(¥700)
■おまかせ前菜4種盛り合わせ(¥1600)
■海老だけ春巻(¥800)2個
おすすめメニューは料理研究から帰国した香港料理
前菜盛り合わせは、
✔叉焼 クミンなどスパイス香るウマウマ味
✔タコの葱ソース和え
たっぶり塩ネギに柔らかタコの相性バツグン。
✔空豆と海老
ツマミに毎日家で食べたい
✔中国お麩とキノコの和え物
こんなの食べたこと無し、しかも旨い
海老だけ春巻は、プリプリ海老に更にすり身が
熱々の春巻に包まれ、柑橘系の塩でいただきます
点心類では絶対オススメしたい逸品
■大腸とハチの巣の四川煮込み(¥1600)
■赤ハタ(¥2000)250g
■よだれ鶏冷麺(¥1400)
■古越龍山 善醸仕込み(¥2500 )640ml
本格薬膳四川料理には、やっぱり紹興酒
辛いのから、モツ系の四川煮込みを選択
フワフワのハチの巣にはビックリ仰天!
これを食べたらやめられない止まらない
玉ねぎにサツマイモ、キノコ類など野菜もたっぷり
辛味にサツマイモの甘さが中和され、
永遠につまんでいたくなる。
長崎県五島列島の旬の魚から赤ハタ
鮮度を保つ神経締め
長ネギに生姜、酢の酸味、ガツガツ柔らかな身で
箸が止まらない♪
スタッフの方から赤ハタの汁を、おじやにするのが、
オススメと聞き試してみることに。
〆に選択したよだれ鶏冷麺と一緒に、
最高の晩餐のラストを飾るのだ。
山椒の痺れる辛さと、サツマイモやトマトなど野菜の
フレッシュさが味わえる冷麺
夏にピタリとハマった!
よだれ鶏冷麺の辛さと反対に、
赤ハタの汁のおじやは、卵とじされ甘〜い仕上り
いやはや 満腹と感動のディナーとなりました♪
また夜に来たい!と思わせる珠玉の時間に感謝
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2022年2月中旬再訪
レベルが高い町中華が揃う本牧
その中でも横綱級の人気を誇るのが、
四川薬膳のコチラ
『香』シャン
混雑が落ち着いた午後1時半過ぎに入店
本日のランチメニューに好物の炒飯を発見!
◼️燻製鴨入り炒飯(¥1200)
野菜ジュース・スープ付
まずは食前酒ならぬ野菜ジュースをグビリ
爽やかなベリー系の味がするが中身は不明
ボリューミィな炒飯が着丼♪
具材は鴨肉・卵・椎茸・アスパラガス
歯ごたえある鴨肉がこれでもかと入っており、
ご飯にスモーキィな香ばしさが移り旨し!
コチラのオリジナリティ溢れた炒飯は面白い
アスパラなんていい仕事しすぎだ♪
卵スープを飲み干し満腹&満足、
未だに夜に来れていないのが悔しい
次回こそ旬な魚や鍋を味わいたい!
サクッとお暇、ご馳走さまでした~。
大吉
◆2021年1月下旬再訪
本牧で横綱級の人気を誇る薬膳中華
コロナ禍以降はおうちでも楽しめるテイクアウトも充実し、更に人気に拍車が掛かった感じ♪
『中国料理 香』
平日の午後1時半、店内は大盛況。
ランチタイムはゆったりアルコールといった雰囲気ではないので、早速注文しますよ。
◼️牛バラ入り中華風カレー(¥1200)
野菜ジュース・ライス(お粥も可)・スープ付
週替わりのランチメニューでカレーを発見!
こりゃ食べなきゃ損
まずは野菜ジュースで胃袋を活性化
粒々喉越し、ベリー系の味わい
イメージはライスと一緒に盛られた中華街で見るよなカレーでしたが、たっぷり別盛りで登場。
サラッとスープカレーのよう
具材は牛バラ・じゃがいも・蓮根・ロマネスク、
ブロッコリー・紫玉葱・人参・しめじ・舞茸
根菜にキノコ類など季節に合った野菜がゴロゴロ♪
牛バラ肉もトロトロで旨し!
辛さは控えめ、複雑な味わいではないが
ライスが無限に進んじゃう♪
勿論お代わりしちゃいましたよ
どこか懐かしい中華風カレー
春の野菜の時も楽しみ♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2020年2月初旬再訪
冬の楽しみといえば鍋?
いえいえ腊肉(ラーロウ)です♪
この日はランチ営業していたので、寒いし早速入店いたします。
『香~Shan~』
陸の孤島本牧では「李園」とともに、行列必至の大人気店であり、舌の肥えた地元民を唸らす進化系薬膳四川料理店であります。
◼️中瓶ビール(¥650)
◼️干し肉入りピリ辛炒飯(¥1300) スープ付
日替り以外にもオススメメニューがあり拝見していると、なんと!好物&大好物の黄金の組み合わせを発見。
腊肉(ラーロウ)は、塩漬けした豚肉を更に八角や山椒など調味料で漬け込み長期間干した肉。
中華街の「南粤美食」にて土鍋ご飯で食べた時、衝撃を受けた逸品。
ボリュームたっぷりの炒飯に、これでもかと干し肉が入り、涙が出るくらい嬉しい♪
具材は挽肉・長ネギ・卵が加わり、ピリ辛というだけに、後からジワリと辛さがやってくる。
ずっと食べていられるほど、キングオブ炒飯であります。
箸休めならぬレンゲ休めのスープは、オイスターソースの香り立つ卵・豆腐入り。
町中華と一線を画す、美味のオンパレード。
また来年の冬にラーロウに出逢えますように♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2019年8月上旬再訪
本牧通りの薬膳中華の大人気店。
夜には来てないのですが、またまたランチタイムの終了間際に、落ち着いたあたりの時間に入店。
『香~Shan~』
最近は麻婆豆腐が食べたいモード♪
ならばコチラは外せないということで、スキップしながらルンルン気分で入りますよ。
◼️レモンサワー(¥450)
◼️おまかせ前菜2種(¥300)
まずはサワーで一杯!
安くてお得な前菜盛り合わせは、いつもの棒々鶏とタコとキュウリのネギ和え。
いつもは棒々鶏の下にサツマイモが隠れていますが、この日は夏らしくトマト。
タコも塩ダレで、さっぱり酢の物。
胃を起こすにはピタリの逸品です。
◼️土鍋麻婆豆腐ランチ(¥1000)
メインの麻婆豆腐のほか、ご飯(お粥可能)、スープに野菜ジュース。
まずは野菜ジュース、人参とリンゴでしょうか、爽やかなヘルシージュース。
土鍋にグツグツと麻婆豆腐登場!
熱々ご飯と一緒にかきこむと、喉元から胃まで熱々で通り過ぎていく♪
土鍋で麻婆もおこげ状態になり、これもまた新しい発見で旨し!
ご飯をお代わりし、満腹で幸せ。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
次回こそは夜に来てみたいな。
大吉
◆2019年4月上旬再訪
本牧通りが誇る薬膳中華の名店。
ランチの終了間際、何処で一杯やろうかなぁと思って、店の前を通り過ぎたら、いつもの3種類のランチメニューの所に、大好物のあの文字を発見!
『香~Shan~』
心が踊る炒飯ですよ!
夜メニューにはあるのですが、ランチで食べられるなんて最高と思い、待つこと10分、ようやく入店できました。
◼️中瓶ビール(¥630)
◼️おまかせ前菜2種(¥300)
満席ですので、ちょいと狭いが我慢。
いつもの組み合わせで食前酒、前菜は棒々鶏とホタルイカの山椒ソース。
美味ですよ緑色の山椒ソース!
もっと量が欲しい。
◼️海老と高菜の炒飯(¥1000)
ランチには野菜ジュースが付きます。
クイッと飲むとリンゴや果物の風味が広がります。
真打ち登場!
海老の存在感がスゴい、それにボリュームもある。
具材は海老6尾・高菜・卵
しっとりめで高菜の塩気が、ご飯に見事に調和し旨い!
油通しされた海老は、しっかり下味がついており、食材ひとつとっても妥協を許さないご主人の拘りがみえます。
スープはワカメと卵、普通の町中華の炒飯スープとは全然違いますよ♪
コチラには、いつも驚きと感動の連続です。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2018年11月下旬再訪
益々 人気が上昇し、開店前には行列ができる陸の孤島本牧が誇る
薬膳、四川料理の名店。
『香~shan~』
1時30分ころ店先から覗くと待ち客が、店内に座っています。
これは駄目かなとひと廻りして戻ると入れたよ!
◼️中瓶ビール(¥600)
◼️おまかせ前菜2種(¥300)
ご飯は後で頼みますねと告げ、前回と同じくビールと
安くて旨い前菜からスタートね。
・棒々鶏
ほんのり辛味にサツマイモが隠れていてこのバランスがたまりません。
・鮭の唐揚
スパイスが効いていてご飯合いそう♪
閉店2時がラストオーダー、ギリギリでも入店が続くのはホントに凄い人気です。
◼️土鍋麻婆豆腐(¥1000)
野菜ジュース・ライス(お代わりOK)・スープ
週替わりランチセットは3種類ありますが、不動のトップバッター。
グツグツ土鍋で登場!
蓋を開けるとフワッと辣油の香りが広がる
汁気はなく豆腐の形も僅かに残るが、味が染み込んでいて、果てしなく旨し♪
横浜中華街の四川麻婆豆腐は辛さがストレートに来るが、
コチラは徐々に身体の芯から来る感じ。
多数の香辛料が織り成す芸術的な麻婆豆腐。
ご飯をお代わり、満腹・満足が満たしていく。
夜に来たことないので、早いとこ再訪したいね♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2018年3月下旬再訪
陸の孤島本牧を代表する人気の中華屋
国際薬膳師のオーナーシェフが織りなす美しい料理
『香~shan~』
いつも混んでるので敬遠しがちでしたが、この日は運よく
待つことなく厨房前のテーブル席へ。
■中瓶ビール(¥600)
■おまかせ前菜2種(¥300)
ランチタイムは吞んでる客が全然いない。
でもせっかくなので一杯、後でご飯を頼むことを告げ
おまかせ前菜を注文。
おしぼりはミントの香り、キューンときますな♪
・タコのネギソース和え
・棒棒鶏
300円の前菜なんて期待していなかったのですが、
ボリューム&味とも申し分ないというか、最高のお酒のお供。
ピリ辛の棒棒鶏の下には、甘い茹でたサツマイモが隠れてるのも素敵。
■五目あんかけご飯(¥950)スープ・野菜ジュース付き
ランチメニューに付いてくる自家製野菜ジュース
ショットグラスでくいッと。粒々でリンゴの風味が。
お洒落な白い楕円形の深皿に、色とりどりの野菜が盛られた
五目あんかけご飯。というか五目の倍くらいの具材が。
豚バラ肉・海老・赤大根・牛蒡・ブロッコリー、
しめじ・レッドオニオン・オクラ・インゲン・青菜・レンコン
日式中華丼とはひと味違うぞ。
身体に優しそうな熱々のあんかけご飯、永遠にかきこめそう。
繊細でありながら豪快な薬膳中華、
今度は必ず夜にお邪魔したい。
ご馳走様でした~!
大吉
◆2015年8月中旬 初めての来店
勝手に満を持して、やって参りました~♪
昨年10月にオープン「体に優しい中国料理」をテーマにした薬膳中華のNew Face♪
『 香 ~shan~ 』
陸の孤島 本牧通りのど真ん中。中華街より旨いと云われる街中華が居並ぶ
プチ激戦区に、新しいニーズの担い手として登場です!
■ 中瓶ビール (\600)
■ よだれ鶏 (\750)
■ 水餃子 (\240) ※ランチタイム2個
■ シュウマイ (\300) ※ランチタイム2個
コチラに来るなら一人よりも、相方と一緒と決めてました。
午後1時、20席ほどの店内は満席で賑わってます。
ランチメニューから、まずはビールに合うツマミから♪
よだれ鶏は10種の香辛料と辣油、見た目は激辛そうですが実はマイルド。
ピーナッツ・キュウリ・さつま芋がアクセント。
点心から水餃子、皮のモッチモチ感は、先日伺った宇都宮餃子では出逢えなかった。
卓上の中国たまり醤油、そして〝よだれ鶏のタレ”を付けて頂くと、なおヨ~シ♪
蒸篭に入ったシュウマイ、肉汁ジュわっと、更にエビの甘みが襲います。
■ 土鍋麻婆豆腐ランチ (\800)
■ 冷やし豆乳担担麺 (\950)
薬膳と四川料理を謳うコチラ。せっかくなので赤色の二品を選択。
ランチはご飯orお粥が選べるとか、さすがに麻婆豆腐にお粥は想像つかない。
ご飯・自家製野菜ジュース・スープ付き。
グツグツ煮えたぎる土鍋麻婆豆腐。まずは香りから楽しめる。
ランチタイムは辛さ抑え目(辛さのリクエスト可)、複雑な味わいは漢方の成せる業。
軽く二杯目のお替り御飯へ。
ベリー系のジュース、酸味のある卵とトマトスープと、
みるみる身体が元気になっていく気がします。
相方の冷やし豆乳担担麺。具材は挽肉の他、揚げネギ・高菜・水菜・刻み搾菜。
豆乳の甘みと、辣油の辛味で魔法に掛かったようです。
中華街に行かずとも、大満足のランチでした!
ご馳走様でした~♪
~追伸~
ランチメニューの〝お粥セット”も魅力的ですが、
次回は夜にガッツリ、頂きたいです!
大吉
2位
1回
2015/03訪問 2015/03/19
◆2015年3月中旬 初めての来店
何だかんだで、口コミも400件到達~。ほぼ呑み屋ばかりで。
皆様に感謝であります♪
節目で訪れたのは、BMしていた関内で人気急上昇中の焼鳥屋さん。
『 焼き鳥 さいとう 』
仕事終わり 相方と二人とフラフラ彷徨っていると、桜通りの路地裏に
ひっそり小洒落た雰囲気の外観を発見。
予約必須と認識していたのですが、喉はカラカラ腹はペココ。
入店するか迷っていたら、いつの間にか相方が突撃。
予約で埋まっている為、1時間ほどならダイジョブとのこと♪
ササッと入店し、白木が美しいカウンター席に突入。
テーブル席合せても、15人入れば満杯の小さなお店。
■ 生ビール (\480)
■ 厳選おまかせ7本セット (\1500)
■ もつ煮込み (\500)
女性店員さんより「もし宜しければ、お任せで焼鳥如何ですか?」
時間もなかったので、それではと 二つ返事。
何か苦手な品は?⇒れんこんつくねは入れて下さいとお願い。
おしぼりがイイ匂い♪
わたくしの少ない呑み屋の経験則から、良い香りのおしぼりを出す店は旨い!
お通しは菜の花の茎部分と、甘辛く煮た鶏そぼろの和え物。
充実の焼鳥 おまかせ7本は下記の通り、
①ササミ⇒②もも肉⇒③れんこんつくね
若いご主人は、客の食べるスピードに合わせ串を焼き上げてくれます。
ササミの中はほんのりピンク色が残っていて、しかも柔らかく香ばしい。
皮がパリっとしたもも肉、しかも塊肉というところが憎い♪
リクエストしたれんこんつくね、サラッとしたタレとの相性が抜群。
④すきみ⇒⑤手羽先⇒⑥つくね⇒⑦はつ
鶏の首肉で希少部位のすきみ。もも肉にも劣らぬジューシーさ。
口に含むと鶏汁ブシャーです♪
塩焼きのつくねは、玉ねぎ入りで甘みあり。
大ぶりなハツ(心臓)ですが、今まで食した中でNo.1でしょ。
思わず目を瞑ってしまいました~♪
■ 刈穂 純米生原酒・秋田県 (\680)
■ じゃばらサワー (\420)
甘めの味付けのもつ煮込み。ゴロゴロ入ったモツ・大根・こんにゃくで
身体も温まり、ついでにという感じで日本酒頼みます。
相方が目を付けた〝じゃばら” 何でしょ?
お姉さんに聞いたところ「柑橘系の果物の一種」とのこと。
保冷性の高いステンレス製のグラスで、色がイマイチ分かりません。
味わいはほろ苦さと、酸っぱさがシークワや柚子のよう。
どうやら主に和歌山県で採れるミカン属の一種のようです。
ご予約された客が来店し、後ろ髪ひかれ隊で ご馳走様でした~!
~追伸~
僅か50分の滞在で、駆け足でいただきましたが、
次回はちゃんと予約して、絶対レバーが食べた~い!
大吉
3位
5回
2023/12訪問 2024/01/15
◆2023年12月下旬久々再訪
めっきり激減した外食、年末ラスト!
ハシゴ三軒目に選んだのは大好きな関もつ♪
『関内もつ肉店』
相変わらず薄暗い店内、なんとも落ち着く
まずは入口にて注文、ドリンクを持参して
カウンター席にて立ち呑み開始
◾️中瓶ビール(¥590)
◾️トマトハイ(¥500)※金宮焼酎
◾️もつ煮込み(¥390)
寒い夜はやっぱり煮込みが最高
こってり濃厚な味噌でトロトロになったモツ
外せない身体が温まる一品です。
◾️リブ芯(¥280)
◾️はつ(¥200)※ネギ塩
◾️鶏レバー(¥220)※塩
大好きなリブ芯、赤身と脂身が絶妙で
スパイス風味がたまらない♪
中がフワちゃんのレバー、辛味噌を付ければ
なお旨し!
もつ焼きで2023年を食べ納め、
サクッとお暇、ご馳走様でした〜!
大吉
◆2022年12月中旬4年ぶり再訪
大好きなもつ肉店
狭く薄暗く、怪しげな雰囲気で味わう炭焼き串は格別♪
週末の夜だけに空いている
まずは入口にてファーストオーダーを告げ、
瓶ビール片手に店の奥へ進み席をキープ
■中瓶ビール(¥590)赤星
■もつ煮込み(¥390)
■タン(¥170)
■かしら(¥200)
■豚ハツ(¥170)ねぎ塩
■牛ロース (¥280)わさび醤油
大瓶ビールが無くなってるけど赤星に感謝♪
小さな器に豪快山盛のもつ煮込み
トロトロ小腸に微かに形を残す大根
濃いめの味噌味で白飯が欲しくなる
大好きなリブ芯がヤマ(売切れ)だったので、
牛ロースにしたがこれもステーキかというほとど
食べごたえあり
どの串焼きもクオリティ高く旨し!
■ホッピー白セット(¥570)※金宮焼酎ナカ¥250
■皿なんこつ辛(¥320)
ホッピーに切り替え、つまみをもう一品
レバカラを注文するも、これもヤマ
週末だけにフラレるのは仕方なし
冷製のつまみから皿なんこつを♪
おろしニンニクが添えられ、長ネギとゴマ油で
和えられたお酒のお供にピタリの一品
ナカ焼酎をおかわりし、素敵なひとときは終い
接客も味も、雰囲気も最高の関もつ
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2018年12月下旬再訪
今年もあと少し、年末になるとなんか淋しい気持ちになりますよね。
そんな時は立ち飲みで旨い焼きとんが食べたい!
『関内もつ肉店』
1年ぶりですか、寒い時期になると来ちゃうのです。
関内近隣は官公庁が多く、仕事納めの影響か比較的空いてますね。
◼️大瓶ビール(¥500)
◼️ガツポン(¥250)
◼️たん(¥150)塩
◼️豚ハラミ(¥130)山葵
入口にて注文、年末最後の営業のようでネタも僅かのようです。
ビールを持ち、奥のカウンター席に陣取ります。
ガツポンは刺激的!
茹でガツに長ネギ・紅生姜・練り辛子と、鼻につーんと来ますよ。
ハラミは柔らかく旨し!
◼️トマト割り(¥420)
◼️牛ロース(¥190)塩
◼️なんこつ(¥190)塩
◼️湯豆腐(¥420)
トマト割に七味唐辛子を投入し味変。
ホントはリブ芯が食べたかったのですが、売り切れでしたので牛ロース。
生ニンニクが添えられ、安定の美味しさです。
身体も冷えていたので湯豆腐を選択。
予想外の出で立ちで登場!
グツグツ土鍋でしかも赤いぞ、いわゆる麻婆豆腐ではないですか。
挽肉たっぷりで、絹豆腐も熱々でたまらん♪
炙りレバー同様に湯豆腐はリピメニューになりそうかも。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2017年11月上旬 1年半ぶり再訪
ひとりでハシゴ三軒目、この日は徹底的に串焼デー♪
時刻は午後9時半、客入りは八割ほど
『関内もつ肉店』
最近の呑兵衛は寒くても外で吞む
こちらも冬になるとビニールシートはあるが、道路にはみ出て
愉しむ客が多いのだ。
■ホッピー白金宮(¥420)※ナカ金宮焼酎¥220
■炙りレバー(¥500)
細い店内をスル~リと奥に進み、焼き場の前のカウンターへ
薄暗くそれでいて雰囲気ある店内
まずは鉄板メニューの炙りレバーから。
ガスバーナーありますから、しっかり炙りましょう♪
プリッとしたレバー、これだよね。旨し!
■上たん(¥180)
■上がつ(¥180)
■かしら(¥140)
■リブ芯(¥340)
この時間になると、串は売切れが続出します。
ラスト1本のコールが聞こえたので、大好物のリブ芯を注文。
骨なしのスペアリブのリブ芯、チリパウダーのスパイシー加減が
たまらないね~!
串焼は徐々に値上げされていますが、一人で好きな部位を
トコトン愉しむには最高ですな。
もつ肉店の中では、比較的 店特有のルールも無いコチラ
一見さんもすんなり馴染めますよ。
またすぐ来たいな、ご馳走様でした~!
三軒で串三昧、実に充実した夜でした♪
大吉
◆2016年3月下旬 再訪x4(☆感謝の据え置き)
だいぶご無沙汰しました。
『キリンシティ 関内店』にて〝ハッピー泡”を堪能したあと来店。
■ 大瓶ビール (\470)
■ 緑茶ハイ (\390)
■ 石焼レバー (\450)
午後4時半、店内はカップル中心に盛況。
若い方たちにも立ち飲みが浸透しているのが分かりますな。
コチラで外せないの石焼レバー♪バーナーで炙りますよ。
※以下 串焼き
■ 上たん 豚 (\170)※塩
■ わっぱ 豚 (\170)※塩
■ 牛ロース (\170)※ワサビ醤油
■ そろばん 鶏 (\170)※塩
全体的にだいぶ値上げした印象で、立飲み価格としてはギリギリの線か。
違う串焼注文しようと思っていても、だいたい同じもの食べてる。
相変わらず牛ロースは、柔らかくて旨い!
もつ肉店制覇を思い出し、固く誓いご馳走様でした~!
===================
◆2015年1月下旬 再訪x3(☆感謝の据え置き)
馬車道『莫莫』にて、お上品な串揚げを頂いた後、もう一丁串もんを
ということでハシゴでございます。
1階は満席、2階か外呑みか。厳寒ですがストーブとビニールシートで温かな
外での立呑みでイキましょ♪
■ ホッピー白 (\380) ※キンミヤ焼酎選択
■ 緑茶ハイ (\360)
■ コブクロ刺 (\300) ※ポン酢にて
外呑みは先払いかと思いましたしたが、後払いのようです。
前回はガツ刺し食べたので、今回はコブクロで。
見た目は巨大なマカロニ、長ネギとポン酢を絡めいただくと、
独特のプリッとした食感がたまりません!
■ 牛ロース (\150) ※ワサビ醤油
■ シロ (\150) ※味噌
■ アブラ (\150) ※ポン酢
■ ハツ (\100) ※塩
もつ肉店に来たら、シロ&アブラは外せませんね~♪
牛ロース串は柔らかくて、いくらでも入りそう。
ナカ焼酎をお替りし、サクッとお暇、安旨っ!ご馳走様でした~!
=======================
◆2014年9月上旬 再訪x2(☆感謝の据え置き)
敬老の日。祝日の関内界隈はチェーン店以外の呑み屋はOFF。
アソコならと向かった もつ肉店、開いてて良かった~♪
いつもなら店先まで溢れ返ってますが、痩せなくても店の奥に進めたょ。
■ 大瓶ビール (\450)
■ ポテトサラダ ハーフ (\200)
相方が到着まで串焼き我慢して、ポテサラで繋ぎます。
歯応えが残るジャガの上にマヨネーズ&フライドオニオン。
たっぷりの黒胡椒が効く~!
■ 石焼きレバ (\400)
■ シロ (\150) ※味噌
■ 豚アワビ (\150) ※醤油
■ ココロ (\150) ※塩
相方が到着、満を持して目の前で切り分けする新鮮なレバを注文。
これを食べなきゃ先に進めない。
コチラでは豚アワビ(ガツ)は初でしたが、コリコリした食感がいいです。
■ 黄ホッピーセット (\360)※ナカ焼酎\180
■ 緑茶ハイ (\360)
初体験の黄ホッピー。その正体は?ホッピーブランドのレモン味炭酸だったか。
■ リブ芯 (\300)
■ ガツポン (\200)
■ ササミ (\150) ※ワサビ
宮川橋もつ肉店にて頂いたことがあったリブ芯。
クミンの香りと肉々しさ同じですが、少し脂が多いようです。
半生のササミも柔らかくジューシーで旨し。
冷製のつまみのガツポン。ガツ刺し・長ネギ・紅生姜の組み合わせ。
ポン酢と大量の練り辛子を混ぜて頂くと 鼻にツーン!
あっさりしていて、箸休めには最適な一品です。
やっぱりもつ肉店は旨い。ご馳走様でした~!
=======================
◆2014年6月下旬 再訪(☆感謝の上方修正)
川崎の丸大ホールで元気をもらい、一路横浜方面へ。
真っ直ぐ帰るには、まだ早い午後4時半過ぎ。
軽くモツでも頂きましょう♪
■ 大瓶ビール (\450)
■ アブラ ポン酢 (\150)
■ シロ 味噌 (\150)
■ レバ たれ (\100)
■ タン 塩 (\100)
■ 紅白刺 (\360) ※馬刺し
キンキンのグラスを被った大瓶ビール。いいですね~!
焼きあがった順に、一皿ごとに提供される串焼き。
世の中は軒並み消費税アップしてるのに、据え置き安価にいただける串は最高。
刺しもので初挑戦の紅白刺し。たっぷり にんにく醤油につけて頂くと、
甘みもあり旨し!
5時過ぎには続々と近隣リーマンが入店を始め、サクッとお暇
ご馳走様でした~!
=======================
◆2013年10月下旬 初めての来店
相方と久しぶりのハシゴ。ヴァンプーレで串焼き食べて、またまた串焼きが恋しくなった。。
そうだ!あそこしかない!
『 関内もつ肉店 』
横浜じゃ云わずと知れた立飲みの超有名店。黄色い看板に吸い寄せられる虫のように、
夜な夜な呑兵衛を吸い込む激混み店。この日も入れるかどうか?
躊躇してると奥の若い男性が「どうぞ~2名様~」と優しく声掛けいただき滑り込む。
まずは店頭で注文するのがコチラのスタイル。
※店内は後清算、外での立飲みは先払い。
■ ホッピー白 (\380) ※キンミヤ焼酎にしましたが、他なら\360。
■ 緑茶ハイ (\360)
串焼きも注文し、なんとか居場所を確保。細長い店内は、酔っ払い限定の満員電車か。
なかなかドリンクが来ませんが、まずは店の雰囲気に酔いしれます。
緑茶ハイは190mlの缶で自分で仕上げます。
■ 石焼きレバ (\400)
丸い石焼で自分で焼くのが定番。軽く炙ってゴマ油にニンニクを絡めいただきます。
■ たん (\100) ※豚舌
■ がつ (\100) ※豚胃
■ アブラ (\100) ※舌脂
■ そろばん (\100) ※鶏首肉
牛串以外はお値打ち価格。本日は遅い時間という事もあり、お目当ての串がSoldOut・・。
串焼きは全て塩でお願いしましたのですが、それぞれお薦めの焼きがあり、ガツは醤油で、
そしてあぶらはポン酢やワサビなど、部位によって代えていった方がより美味しいようですね。
以外といっては失礼ですが、若い女性が多いのもコチラの特徴。
テラスなる店先のビールラック席、車道に溢れてるのも◎
もう一杯♪ナカ焼酎(\200・100ml)お替りし、本日はサクッとお暇。ご馳走様でした~!
~追伸~
店の奥のトイレに行くために、痩せなきゃ混んでて通れない♪
でも呑んじゃう。
大吉
4位
1回
2015/09訪問 2015/10/19
◆2015年9月下旬 2年振り再訪(☆感謝の据え置き)
野毛たべもの横丁『居酒屋 あお』にて、美味しい肴をいただいた後
〝黄色い悪魔”に吸い込まれた~!
『 宮川橋もつ肉店 』
云わずと知れた横浜市内に、着々と勢力拡大中の激安旨 立飲み屋。
外に溢れるお客の波に、何度か店先で断念していたが、
この日は比較的静か、躊躇せず注文カウンターへ♪
■ 大瓶ビール (\470)
■ 緑茶割り (\380)
■ 皿焼レバー (\330)
飲み物だけ自分で持って、壁側の激狭いカウンターに陣取ります。
お楽しみにしていた皿焼レバー。
バーナーで炙ってね♪ しかし使い方が良く分からん♪
ゴマ油ににんにく&生姜。食べれば内臓が元気になります。
※下記 串焼
■ たたき (\180)
■ テッポウ (\120) ※タレ
■ シロ (\120) ※味噌
■ リブ芯 (\330)
お初のたたき、軟骨入りのひき肉を串に、ドデカク豪快に刺してあります。
こりゃ、毎回頼みたくなる味。
肉を欲した体が喜ぶ リブ芯!まさにステーキ串の鏡。
ハシゴ酒の〆には、やっぱりもつ肉が最高~♪
ちゃんと後片付けして、ご馳走様でした~!
=======================
◆2013年11月下旬 初めての来店
夕方4時過ぎ、陽が傾き始めたころ、一路野毛へ一人テクテク。
そうだ モツにしよう♪
『 宮川橋 もつ肉店 』
参った迷った・・なかなか見つからなかった・・。都橋商店街近くを探し回りようやく発見。
黄色い看板の呑兵衛磁力のお蔭で、ようやく辿り着けました。
口開けだったせいか、先客は男性のお一人客のみ。
たぶんそうだろうという事で、最初にレジにて注文します。
■ 大瓶ビール (\450)
■ 塩ユッケ (\450)
■ カシラ (\100)
■ シロ (\100)
■ リブ芯 (\300)
代金を先払いしビールを受け取り、広々した立飲みテーブルで待ちます。
荷物カゴが足元に置かれ、雰囲気とは裏腹に優しい気遣いを感じられます。
「パイプ椅子100円」 「大声 絶叫禁止!」 「下げ物セルフ」
店のルールの貼り紙を拝見していると、塩ユッケが到着♪
ウズラの卵が乗せられたユッケに、絶妙な塩加減の胡麻油の味付け。
微かにサシが入った生肉は、まさに贅沢な逸品であります。
カシラ&シロはタレでお願いしましたが、自然と笑みがこぼれてしまう旨さ。
安価な串焼の中でも、ひと際高価なのがリブ芯。
肉厚のリブロースを串刺しにしたような魅惑の一品。
歯ごたえも抜群、噛むたびにハーブやスパイスのような味わいが口に広がります。
本日はお替り無しでサクッとお暇、ご馳走様でした~!
店のルールにのっとり、皿は返却棚、グラスと空瓶はレジのお兄さんに渡し帰りましょう。
~追伸~
近所にコンビニもあって欲しいけど、もつ肉店は・・もっとあって欲しい!
大吉
5位
2回
2023/05訪問 2023/05/17
◆2023年5月上旬8年ぶりの再訪
何処も出掛けないGW、近場で焼肉屋を探すもダメ
ならばと相方を誘い来たのが、本牧一の人気寿司処
『いなせ寿司 本牧店』
時刻は正午、店内は満席すし詰め状態♪
カウンター席に滑り込み、まずはツマミますよ。
■中瓶ビール(¥720)
■刺身盛り合わせ(¥1680)
■うなぎ白焼き串(¥680)
■殻付き生かき(¥680)
刺盛りはマグロ(赤身・中トロ)・鯵・海老、
イカ・玉子焼
冷えたビールと刺盛りは最高の贅沢
旬の時期は過ぎたとはいえ、ドデカイ生牡蠣に感謝
トゥルっと口に含むと自然と笑みが♪
香ばしい白焼きは山葵でいただきまーす
コチラも旨し!
■七田純米吟醸(¥990)佐賀県
■常山詠花無濾過生原酒(¥990)福井県
■鯵(¥250) ■いわし(¥250)
■かつお(¥360) ■のれそれ(¥360)
握りを頼みつつ、日本酒を呑りますよ。
お初ネタから「のれそれ」
南海の妖精と云われる穴子の稚魚
5cmはあろうかというサイズで、しっかり目もある
シラスとは違い甘みがたまらん!
■シャコ(¥460) ■エンガワ(¥460)
■穴子(¥460)
プリプリのイカのような食感のエンガワ
普段はなかなかお目にかかれないシャコも旨し!
■冷酒沢の鶴一合瓶(¥650)
■緑茶割り冷(¥590)
■あん肝(¥460)※ツマミにて
■ほっき貝(¥460)
いなせ寿司の名物、抹茶の緑茶割り
冷酒に合わせるのは、ねっとり感が素敵なあん肝
白黒の不気味な見た目はボイルしてないほっき貝
そろそろゲタ〓も積んで、お腹も膨れラスト注文
■生ホタルイカ(¥250)
■とろたく巻(¥460)
■山わさび巻(¥250)
相方曰く今日イチが生ホタルイカ!
今年は不漁と聞くが、苦味と甘みがとにかく絶妙♪
いつも泣いて〆るのが定番、山わさび巻イキます
ツーンと鼻に抜け、涙腺を刺激し贅沢ランチ終了
粋な時間をありがとうございました!
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
◆2015年11月 上旬初めての来店
本牧といえば、美味しい街中華が多いんですが、
寿司屋といえばコチラを忘れちゃイケません。
『 いなせ寿司 』
この日は祝日、お久しぶりに相方と休みが一緒になり満を持して
ランチの寿司に出掛けましたよ~♪
いっつも混んでるコチラ、ランチタイムを外した午後4時入店。
それでも8割は埋まる店内は人気の証。
ご無沙汰、実に10年ぶり位に伺いました~♪
■ 中瓶ビール (\620)
■ さしみ盛合せ (\1370)
■ 白子 (\400)
■ 炙りサンマ (\780)
まずはビールで、寿司にいく前につまんじゃいます。
刺盛りは豪華8種。マグロの赤身・中トロ・鯵・甘海老・タコ・玉子焼き、
スズキ・イカと、握りも安いが盛合せも◎
白子ポン酢の甘みは特筆。最後の一皿だったようで滑り込みに感謝!
この秋 秋刀魚を食べてないことに気づき、炙ってもらいます♪
かぼすをチロッと絞り頂くと、脂の乗りといい文句なしの至福の瞬間。
■ 沢の鶴 冷酒 一合 (\565)
■ 緑茶割り (\515)
※以下 握り二貫
■ アジ (\205)、■皮はぎ (\400)
■ 小肌 (\400)、■金目鯛 (\400)
幸せ~です♪キリッと酢でしめた1貫二枚乗せの小肌、
肝が乗った皮はぎといい、アダルトな気分を満喫であります。
※以下 巻物
■ 穴子山芋巻 (\305)
■ 山わさび巻 (\205)
アダルトな〆は、巻物に決まってる!って相方が云うもんだから、
お願いした二品。涙がチョチョギレます!
その犯人は、〝山わさび巻”
ローストビーフの薬味でお馴染みの「ホースラデッシュ」
西洋ワサビに鼻の奥をノックアウトされてもうた♪
いやはや、癖になる刺激的な巻物ぞ。
アダルト気分で寿司呑み、ご馳走様でした~!
~追伸~
ひっきりなしに鳴る テイクアウトの予約電話。
本牧には無くては成らぬ、拠り所のようです。
大吉
6位
1回
2015/05訪問 2015/06/02
◆2015年5月中旬 初めての来店
横浜で〝もつ肉店”といえば、あの黄色い看板が目印。
しか~し、此処にも50年の歴史を誇る存在感抜群の店が!
『 大倉山もつ肉店 』
早めに仕事を切り上げ、ひとり東横線で大倉山駅下車。
お初の街はワクワクしますね。とりあえず西口から伸びる洒落た
エルム通り商店街を散策。路地の奥に廃れた看板に〝モツ”の文字。
午後6時、店内には先客2組。店先の立飲みカウンターに場所とり注文します。
■ 生大ビール (\650)
■ はつ (\100)
■ かしら (\100)
■ たん (\100)
■ レバー (\100)
料金は後払い。キンキンに冷えたジョッキが嬉しい♪
強面で寡黙そうな大将が、丁寧に炭火で串焼き。
特に指定はしませんでしたので、全てタレできました。
ネタは小さめですが、どれも旨いっす。
■ 冷しトマト (\200)
■ もつ焼 (\200) ※100g
■ 生中ビール (\550)
串焼以外のメニューは冷奴・冷しトマト、そしてもつ焼のみ。
くし切りのトマトには、塩が掛けられ提供されます。
持ち帰りもOKのコチラ。
近所の方々が「もつ焼 300gお願い」どうやらグラム売りしてるみたい。
大将が注文を受け、年季の入った鉄板で調理するもつ焼。
玉ねぎ&白もつのシンプルな組み合わせ。
甘辛いタレに絡んだ歯応え抜群のモツ、自然とにやけちゃう旨さ。
暗くなり始め、裸電球の灯りに釣られ、続々と馴染みのオジサマ達が来店。
犬の散歩途中の常連さんなど、地元に根付く大人の駄菓子屋という感じ。
ワンちゃんも旨そうに、かしらを頬張ってましたよ!
ご馳走様でした~!
~追伸~
佇まいに胸キュン、やられました。
大吉
7位
1回
2015/06訪問 2015/06/16
◆2015年6月上旬 初めての来店
朝まで仕事・・⇒病院。帰ればいいのに、昼呑みに出掛けちゃう♪
降り立ったのは池袋駅西口。朝から呑める素晴らしい街。
『 酒場ふくろ 』
下調べで、朝8時から営業とスーパー大衆酒場を狙い撃ち。
ビルの谷間の路地裏に咲いた一輪の激混み店。
午後1時、入店すると衝撃の光景が!
長~い対面式のコの字カウンターが、向こうの出入り口まで伸び、
しかも満席状態。。ゆうに50人以上の強者どもが身を寄せ合い呑んでる。
これはマズイと思い、立ちすくんでると、おばちゃんが助太刀。
「あそこ空くから待ってて!」滑りこんで丸椅子に腰掛ける狭いこと♪
■ 大瓶ビール (\500)
■ めごち天 (\210) ※通常\430
■ 刺身盛合せ (\420) ※通常\850
ズラリと壁の並ぶ、短冊メニューを拝見しながらビールを流し込む。
お通しは卵焼き。ベテランのお姉さんに刺身はありますか?と伺うと、
「今日は料理が全部半額だから、刺身盛合せがイイよ~!」??
なぬ?毎月8日は〝料理半額デー”とはラッキー。
刺身盛合せはマグロ・ブリ・タコ・イカの4種類。
これが400円台とは嬉しすぎ。厚切りのブリ、甘~いタコが旨かった~♪
熱々 揚げたてのめごち天。ちゃんと大根おろし入りの天つゆで頂きます。
ホール店員は全て女性。真っ昼間から下ネタ連発のタコ社長似(寅さん)の、
常連客のマシンガントークを軽くいなす♪
まさに古典ガールズバー状態。
■ ホッピー白 ソト (\220)
■ 焼酎 一合180ml (\250)
■ つくね焼 (\160) ※通常\330
入店して20分の1時20分。ラストオーダーの注文を取り始めるお姉さん達。
コチラは2時30分に一旦閉めて、3時に再びオープンするみたい。
カウンターにズラリと並ぶ緑の一合瓶。どうやら中身は焼酎みたい。
ホッピーや各種サワー類は、一合瓶の焼酎スタイルとは素敵すぎ。
隣のオジサマと、アイスペール(氷)を共有させていただきま~す。
本当はもっと注文したかったけど、一軒目だし・・。
揚げ物も魅力だけど、つくね焼を追加注文。
食べ応え充分の大串。カマボコみたいな味わい。
ネタ満載の昭和な酒場で元気充電完了!ご馳走様でした~!
~追伸~
都会のビルの谷間で、下町の雰囲気を味わえる最高な空間♪
大吉
8位
1回
2015/09訪問 2015/10/03
◆2015年9月中旬 初めての来店
ランチタイムですが、中華のハシゴと参りましょう♪
学生の街 日吉駅前の魅惑の放射状に拡がる商店街。
「普通部通り」x「駅前中央通り」の間、赤い暖簾が呼んでいる!
『 王府 』※わんふ~
「龍華」にて、旨い焼き小龍包をいただき、
見るからに街中華という雰囲気のコチラへ~!
右には厨房前のカウンター、左には小上がりの座敷。
ご夫婦と思しき、おふたりで切り盛り。
■ 中瓶ビール (\450)
■ ギョウザ (\400) ※一人前6個
美しい焼き色の餃子。餡のバランスも素晴らしい。
■ 肉チャーハン (\600)※スープ付き
全体的にリーズナブルな値段。
麺類の種類も豊富で半炒飯付きのメニューも多いです。
両隣の若い男性も、チャーハンを注文されており期待値アップ。
実直で寡黙なご主人の丁寧な仕事ぶりを拝見しながら、
チャーハンの出来上がりを待ちます♪
ボリューミィな飯の上に、豚の細切り肉が鎮座。
これが驚くほど柔らか塩味で旨し!
チャーハン自体は、ネギ・卵・グリーンピースとシンプルでアッサリ味。
これが細切り肉と、絶妙なバランスを生み出してます♪
まさにレンゲが止まらない 〝王者の肉チャー”であります。
満腹、満足、ご馳走様でした~!
~追伸~
メニューの一押しは「レバニラ炒め」
日吉に来たら絶対味わいたい、街中華の隠れた名店であります!
大吉
9位
1回
2015/02訪問 2015/03/04
◆2015年2月中旬 初めての来店
新橋での昼呑みも最終章。以前より行ってみたかったコチラ。
『産地直送 下克上酒場』にて日本酒やってたら、開店の4時を過ぎてしまった。
『 大露路 』
まだ席は空いてるだろ~、なんて甘かった。扉から覗いたらほぼ満席。
恐る恐る入ると、「オヒトリサマ~、どうぞこちらへ」
6人テーブルの相席であります。しかも狭いぞ。
郷に入れば郷に従え。廻りを見渡すと相席天国!
斜め前の8名テーブルは、7人全員相席という驚愕の呉越同舟というさま♪
■ 大瓶ビール (\550)
■ ハムフライ (\300)
■ 白子ポン酢 (\300)
調理場前にズラリと短冊メニュー。料理は全て300円とは素敵過ぎ。
予習で〝ハムメンチ”というハムカツ&メンチカツ組合せが人気とか。
見当たらずハムフライを注文。その後、常連さんから「ハムメンチ~頂戴」
どうやら裏メニューなのか。
ハムフライはいわゆる ハムカツなんですけど、予めソースが掛けられ
カリッとした衣に、柔らかなハム。外は赤色で魚肉ソーセージのような
馴染み深い味わいです。
ガラス器に盛られた白子ポン酢、プリッとした食感がたまりません。
煮魚やホタテバター焼きなど、凝ったツマミが多く目移りしちゃう。
■ トマトハイ (\300)
客の大半が飲んでるトマトハイ。
釣られて頼んでみたが、カモン!(濃~い)であります。
安さと焼酎の濃さが人気の秘密なのでしょう。
オジサマ天国で昇天し、ご馳走様でした~!
~追伸~
「恐れ入りま~す!」女将さんの掛け声、
相席の奥の客が席を立つとサッと声掛け。気遣いも魅力の酒場です。
大吉
10位
1回
2015/05訪問 2015/05/19
◆2015年5月上旬 初めての来店
昼間っからホルモン焼を『おさやん! 京急川崎本店』にて楽しんだ後、
次に向かったのはコチラ!
『 立飲み天下 』
まだまだ明るい午後4時、オヒトリサマ中心に皆様 立飲みしてます。
細長い店内、入口の歴史を感じる暖簾とはウラハラに新しく綺麗。
■ チューハイ (\300)
■ ウーロン割 (\300)
■ ポテトサラダ (\240)
■ 鳥もつ煮 (\350)
笑顔が素敵なご主人に注文、先払いでも後払いでもイイみたい。
ホッピーいくには少々早いので、チューハイにします。
料理のほとんどが激安の240円均一♪
オススメの鳥もつ煮、山梨県の甲府の「B級グルメ」代表格。
醤油・砂糖で甘~く煮付けられたレバー・砂肝にキンカン(卵黄)。
もうたまらん味付け♪
ポテサラも手作り感あり、実にシンプル。玉ねぎの辛味が効いてます。
■ 湯豆腐 (\240)
■ 響ハイボール (\300)
■ 綾鷹ハイ (\300)
後客が次々と注文する〝湯豆腐” この季節になんでだ?
ご主人が大きな寸胴鍋から絹豆腐を慎重に小皿に盛り、出汁&薬味を
盛り付ける。
どうやら醤油で味付けされた出汁がポイント。
たっぷり盛られた鰹節・長ネギ・おろし生姜で激旨を演出!
お替りの響ハイボール、これまた激安に感謝の言葉しか浮かびません。
綾鷹ハイは勿論 急須で入れたようなにごりの旨味♪
川崎駅前で30年⇒今の場所で6年、暖簾の重みが分かりました!
後ろ髪引かれ隊でサクッとお暇、ご馳走様でした~。
~追伸~
相方曰く「いろんな立飲みの中で一番好きかも♪」
確かに!
大吉
食べログ始めて4年。
2015年も素晴らしいお店、美味しい肴との出逢いに恵まれ充実した日々でした。
立飲み&街中華を中心に、偏ったレビューの数々。
皆様お付き合いいただき、感謝申し上げます。
今後とも「守備範囲が狭い」をモットーに、気ままにゆるりと参ります。