虎の大吉さんのマイ★ベストレストラン 2016

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虎の大吉の放浪記

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虎の大吉 (男性・神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

2016年も皆様方に支えられながら、素敵な時間を過ごすことができました♪
立ち飲み&町中華を中心に、変わらず偏ったレビューの数々。
好きなもんは変えられない。
美味しい料理と旨い酒、出逢いに感謝!

マイ★ベストレストラン

1位

華香亭本店 (山手 / 中華料理)

6回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2020/09訪問 2020/10/06

此処はおばあちゃんの家なのか?★再訪×7@本牧 華香亭本店

◆2020年9月下旬再訪

横浜のごく一部の老舗町中華で提供している謎麺
その正体を知るべく訪れたのは、100年越えのノスタルなコチラ♪

『華香亭本店』
なんともホッコリ気分にさせてくれる店内。
午後1時、地元のおばさま方で賑わってます。

◼️中瓶ビール(¥550)
◼️春巻(¥720) 4本
餃子と焼売は食べたことがあるので春巻に挑戦♪
見たらすぐ旨いだろうと分かる。

餡の中身が難しい!
鶏肉に湯葉?筍なのか、調味料要らずにめちゃくちゃ旨いのだ。

◼️バンメン(¥870)
さてバンメン(辨麺)とは?
本牧では老舗中華が多く、提供している店が幾つかあるが定義ははっきりしないようです。

スープは醤油ベース
海鮮入りの具材は塩味で餡掛けになってます。
種類が半端なく多い!
イカ・海老・キクラゲ・筍・焼豚・白菜・豚肉、
玉葱・人参・青菜・カマボコ

細麺にスープが絡み旨し!
店によってはスープが少ないバンメンもあるようですが、コチラは見た目は五目そばや広東麺に近い。

横浜のソウルフードのサンマーメンほど知名度はないが、是非とも出逢ったら食べてみて欲しい麺です

サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉


◆2020年2月上旬再訪

100年の凄みは、簡単には語れない♪
陸の孤島本牧にはノスタルジックな町中華が2店ありますが、そのひとつがコチラ。

『華香亭本店』
ご夫婦おふたりで切り盛りする店内は、いたる所が魅力的で大好きな空間。

◼️中瓶ビール(¥550)
◼️餃子(¥500) 5個
水餃子も旨いんですが、この日は焼きな気分。
いつも通り焼き目を逆にした特徴的な盛り付け。
皮はモチモチ&パリっ!
餡は下味は優しめで、飽きのこない餃子です。

◼️五目チャーハン(¥920) スープ・漬物付
このビジュアルこそ町中華の真髄。
綺麗なお椀型の上に卵を纏った海老。
具材は椎茸・叉焼・Pマン・卵・長ネギ
素揚げのPマンに椎茸が、いい仕事してる♪

コチラの漬物が最高!
大根・きゅうり・白菜、密かに漬物ファンです。
スープも長ネギのみの醤油ベース。

チャイナタウンにはない町と溶け込んだ華香亭。
末長く美味しい料理をお願いしますね。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉


◆2019年9月中旬再訪

本牧が誇るノスタルジック町中華の代表格
毎年秋には帰郷され長期休暇されるので、その前に行っときますよ♪

『華香亭本店』
創業は明治、1908年という老舗の中の老舗店。
店内のすべてが目に留まり、心を癒してくれる。

◼️中瓶ビール(¥530)
◼️シューマイ(¥500)5個
まずは食前酒に合わせるのはシューマイ。
特製エビ入り、歴史を感じる蒸籠に熱々で提供。
プリプリのエビは甘味があり旨し!

近くの奇珍の焼売も人気ですが、わたくし的にはコチラの方が好みです。

◼️麻婆豆腐ライス(¥870)
ご飯・スープ・お新香付き
初めての麻婆豆腐、前回は麻婆茄子のビジュアルに感動しましたが、どうでしょう?

美しい!
キクラゲが入り、山椒と青唐辛子の爽やかな辛さが口の中に広がります。

味噌のような深みを感じ、独特でめちゃくちゃ旨い麻婆豆腐でしたよ。
あと茗荷のお新香も最高ね。

またこの冬に行きますよ。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉
◆2019年4月中旬再訪

本牧のノスタルジック町中華の代表格のコチラ、
大正、昭和、平成、そして令和と時代と共に歩んできた雰囲気は半端ない♪

『華香亭本店』
店に来るお客さんのほとんどが、60歳以上というほんわかムードが漂う老舗。

◼️中瓶ビール(¥530)
◼️牛肝モツネギ(¥850)
大きなノッポの古時計を眺めながら呑むビールは格別ですな。
珍しめなツマミからモツネギを注文。
美しいハチノスですよ♪
長ネギ・水菜・赤唐辛子入り。
さっぱりとした醤油ベースのタレと一緒に、辛い豆板醤が混ざり旨し。
ほんのり温かいハチノスは柔らかく、臭みも全くないのでビールに最高に合いますよ。

◼️麻婆茄子炒めライス(¥870)
◼️小瓶ビール(¥380)
ライス・漬物・スープ付
隣のおじ様が頼んでいて、気になってしまい注文。
ついでに小瓶ビールもね。

来ました!こんなに美しい麻婆茄子を見たのは初めてです。

具材は豚肉・茄子・Pマン・赤パプリカ・蓮根。
なんといっても茄子が綺麗に一列に並んでるのです
艶っぽく辛さは控えめで、永遠に食べていたいと思わせる逸品であります!

漬物もスープも脇役でありながら、主役級の旨さであります。

令和の時代も突き抜けて、華香亭はあり続けてほしいですね♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉



◆2018年6月初旬 再訪

創業108年 ノスタルジックな雰囲気が最高なコチラ。
ランチタイムの午後1時過ぎ、久しぶりに突撃です。

『華香亭本店』
まったく時が止まったのかのような店内、
大きな古時計も変わらず、静かな時を刻んでますよ。

■中瓶ビール(¥530)
■水ギョーザ(¥650)5個
いつも焼餃子なので、この日は興味があった水ギョーザ。
ラーメン丼ぶりにたっぷりスープ、別盛でニンニク酢醤油
プリッとした餃子、待てよ焼餃子より旨いかもしれない!
スープは白湯に青梗菜と白菜、熱々で味わい深い。

■油淋鶏飯(¥900)※揚げトリ丼 スープ・お新香付
麺喰いじゃないので、好物の炒飯じゃなく油淋鶏に
チャレンジしてみますよ。
カラッと揚げトリの上に、カラフルな素揚げ野菜、
それから苦手なパクチー。
天つゆのような甘めのタレ、少々イメージと違うのも
新しい品を頂くうえでは面白い体験です。

安定のスープに激ウマのお新香、
毎度田舎のおばあちゃんの家にタイムスリップした感覚、
昼寝したくなる安心感、ご馳走様でした~!

大吉



◆2016年11月下旬 再訪x2(☆感謝のUp)

華香亭恒例の長ーい夏休み休業が終わり、
満を持して3年振りの再訪です。
相変わらずノスタルジックな風情、創業106年の歴史をビンビンと感じます。

■中瓶ビール(¥530)
■餃子(¥500)
午後1時半、店内は年配の馴染み客で盛況。
懐かしの焼餃子、通常の盛り付けとは逆なのが特徴。
焼き色は薄く、揚げに近いタイプ。
厚めのモチモチした皮、生姜が効いてて旨し!

■五目チャーハン(¥900)
前回は海老チャーハンを頂いたので五目を注文。
まさに愛おしいビジュアル♪頂上には卵を纏った海老2匹鎮座。
具材は叉焼・長ネギ・椎茸、しっとりめですが口の中でホロッとほどけ
旨みが広がってくる~。
レンゲ休めの大根&キュウリの浅漬け、そして醤油ベースのスープ、
何より店の醸し出す雰囲気が一体となり、至福のひと時。

そうそう、人気の揚げワンタン次回に食べなきゃね。

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◆2013年8月下旬 再訪(☆は美味しさと共に変わらず)

本日のランチはチャーハンモード。1年ぶりですか、いざ華香亭本店へ!
五目~カニ~。いやいやワタクシは海老です。

■海老チャーハン (\850)
ガツンとチャーハンの頂上にはプリッとした海老が2匹、しかも半熟卵を纏った状態。
叉焼の代わりに椎茸がアクセント、長ネギ・卵、そして海老の切り身が大量に入って嬉しい♪
味付けも文句なしに旨し、レンゲが止まらないです。

漬物のミョウガが印象的だし、なんといっても中華スープが黄金色で美しい。
本当にコチラの店は落ち着いちゃうんです。ご馳走様でした~!

~追伸~
何も変わらないって、素敵と思える空間です。

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◆2012年9月上旬初めての来店

9月に入り初めての休日。
風も日差しも、ようやく和らいできて秋の気配。
本牧ランチロードに出掛けました。

本日お邪魔したのは以前より気になっていて、なかなか入ることが出来なかった
本牧中華の老舗 華香亭本店に参りました。

う~ん。シュールな外観。
くもりガラスで外からは店内の様子は伺えません。

さて店内に入ると外観同様に、歴史を感じさせるテーブルや家具類が目に飛び込んできます。
午後1時過ぎ、先客は4組7名様。
ママさんが「お好きなところどうぞ~」ということで、奥の4名テーブルに座ります。
この席はお店の全景が見えて最高!
天井は3mはあるでしょうか、高くて圧迫感はありません。
壁は白で、濃い茶色の調度品や柱にマッチしています。
何より大きな柱時計が、昭和初期のままの風情を醸し出しています。

早速瓶ビール(\500)と焼餃子(\480)を注文。
ビールを飲みながら、メニューブックを拝見。
魅力ある一品料理が並んでいますね。

ノスタルジックな気分に浸っていると、真っ白なお皿に乗り餃子が参りました。
見た目は揚げ餃子のようです。
一口食べてみると厚めの皮は弾力があり、肉汁が溢れてきます。
よくある中華屋さんの餃子とは一線を引く感じ。癖になるお味。

隣のテーブルの、ボリューミィな揚げワンタンに目を奪われます。
数ある麺飯類メニューから、レバ炒めライス(\850)を注文しました。

主役のレバ炒めは、よくあるレバニラ炒めというよりは野菜炒め?
具材はレバ・人参・もやし・玉ねぎ・ニンニク・きくらげで、白ごまが上からまぶしてあります。

ライスは大き目の丼ぶりに普通盛り。
スープは醤油ベースの、これぞ定食のスープといったところでしょうか。
漬物はカブにミョウガ、それから胡瓜です。

まずは主役のレバさんから。
歯ごたえはレバというよりも焼肉のハラミに似ています。
大盛りの野菜たちはどれもシャキシャキで旨い。
オイスターではなく塩胡椒のシンプルな味付け。

ボリュームも申し分なし。
お米と漬物も美味かった!

柱時計はドーンドーンと、2時を知らせお会計。
完全にタイムスリップした気分とともに・・ご馳走様でした!

~追伸~
夏休み・・おばあちゃん家で、何もすることが無くTV見ながらまどろんでいる。
そんな気分を思い出させてくれる華香亭さん。
末永く本牧の歴史を刻んでください。

大吉


  • バンメン
  • 春巻
  • バンメン

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2位

葉牡丹 (山手、石川町 / 飲茶・点心、中華料理、餃子)

2回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/05訪問 2018/05/23

山椒マジック?癖になる味★再訪x2~@山元町 葉牡丹

◆2018年5月中旬 再訪x2

晴れ渡る空、乾いた喉には餃子しかないね♪
あ~、あの餃子が食べたい。

『餃子工房 葉牡丹』
コチラは山元町、小高い丘の上の小さな商店街。
時刻は午後1時、地元の年配の方で賑わっています。

■中瓶ビール(¥600)
■焼餃子(¥400)※6個
この後行く店を決めてたので、ギョービーのみ注文。
程なくして餃子到着、以前とは違う羽根付きであります!

葉牡丹の餃子は、ほぼ野菜という餡。
生姜が効いていて、暑い日には最高です!
溢れる肉汁をこぼさぬよう、愛おしくいただきます。

至福の餃子タイムで、ご馳走様でした~!
またすぐ来たい。

大吉



◆2016年3月上旬 再訪(★旨さに感謝しUP↑)

久しぶりに旨い餃子を求め、テクテク山登り♪
午後1時半、地元の女性&家族連れで大盛況。

■ 中瓶ビール (\550)
■ 餃子 6個 (\400)
大定番のヘルシー野菜餃子♪シャキッと歯応えある大きめのキャベツが、
パリパりの皮との絶妙なバランスを醸し出してます。

■ 角ハイボール (\200)
■ 焼豚チャーハン (\750)
キンキンに冷えたグラスに注がれた角ハイ、しかも安いじゃないの♪
前回は〝麻辣豆腐丼”の山椒マジックを堪能したので、
今回は好物チャーハンを注文。

小さめの丼ぶりに盛られてますが、ボリュームは少なめの印象。
具材は大きめの角切り焼豚・卵・長ネギ。
しっとりめに炒められた飯に、焼豚の風味が移り、実に旨い炒飯。

醤油ベースのスープは、ワンタン・長ネギ・チンゲン菜と満足度高い。
少々寂びれた感じの商店街ですが、葉牡丹だけは外せない!
ご馳走様でした~!

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◆2013年7月中旬 初めての来店

仕事は休み♪ランチに出掛けましょう。
以前から訪れるたび、定休日だったり・・ランチタイムが終了だったり、
フラれ続けてきたお店。

『餃子工房 葉牡丹』
山手の小高い山の上 山元町にございますコチラ。
下町風情残す商店街は決して賑やかではありませんが・・温かみがある雰囲気。

実は葉牡丹さんも、現在開催中の「ガチ丼」に参戦中!
※ガチ丼⇒横浜の商店街で販売され、愛される旨い丼ぶりを投票で決める決定戦。

午後1時半を過ぎた頃、店内にはカップルが一組。
木目調でシンプルな店内の壁には、美味しそうな料理の写真が貼られています。
若いご夫婦で切り盛りされている葉牡丹さん♪可愛らしい娘さんも、看板娘として活躍中!

まずはガチ丼を頂く前に、店の看板メニューをいただきましょう。

■ 餃子 6個 (\400) ※W餃子は12個 \800
■ 中瓶ビール (\550) ※アサヒ・キリンもありますが私は黒ラベル。

若いおかみさんが「ビールは餃子と一緒にお持ちしますか?」と優しい声掛け。
先にビールで喉を潤していると、目の前に旨そうな餃子が現れた!
他店よりもサイズは大きめ、しかも焼き色が綺麗でクリスピー。
まずはお酢のみでいただくと、ほぼ野菜のみの餃子餡。
しかも生姜の風味がして爽やかさえ感じます。
うんうん。ヘルシーなんで20個くらいはイケそう!?

■ 麻辣豆腐丼 (\900)
「マーラートウフドン」です。
名前の由来は山椒・唐辛子・シナモンなど、10種類の香辛料を合わせた
自家製辣油を使用しているからだそうです。
それでは~いたガチます!

平らな皿に白いご飯、カレーライスのように麻辣豆腐が盛られていますね。
香りがイイ♪まさに食欲をそそる香り。

口に含むと、熱々の絹豆腐が刺激する!辛い?いや違う旨い!
辛さの中に複雑なスパイスを感じ、後味もサッパリしていてご飯がススむ。

スープも薄味ですが、ヘルシーさを売りにしているいるので納得。
しかもエビワンタンなのが嬉しい。

いやいや・・食べた後の汗も、普段の搔く汗とは違う気がする?
身体も心も健康になった気がする不思議中華。ご馳走様でした~!

~追伸~
葉牡丹さんは麺類も豊富です。でも次回はチャーハンいたガチます!

大吉


  • 旨し!焼餃子
  • 羽根付き
  • ビール

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3位

若鳥焼 雅 (桜木町、日ノ出町、馬車道 / 鳥料理、焼き鳥、居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2016/04訪問 2016/05/07

いろんな意味で結果オーライ♪~@裏野毛 若鳥焼 雅

◆2016年4月中旬 初めての来店

いつも通り計画性のない わたくし。
それでも助けてくれるのが野毛の良いところ。

『 若鳥焼 雅 』
立ち飲み二軒でほろ酔い気分となり、ホントは一軒目で訪れたかった
〝若鳥焼”を銘打つコチラへ。
最近じゃ「裏野毛」なるエリアに、チラホラ素敵な店が現れてます。

■ 中瓶ビール (\550)
■ 新ごぼうとみょうがの浅漬け (\350)
■ ボンジリ ポン酢 (\400)※ピリ辛味もあり
生ビールorハイボールで、お得なセットもありますが赤星を発見し、
ルーティン的に注文。
オススメの黒板メニューより二品。
歯応え抜群のごぼうに、みょうが・人参・大葉、鶏の脂身との絶妙な
コラボをみせる二番バッターみたいな渋い一皿。


焼鳥ならば、必ず頼んでしまうボンジリ。
軽く揚げられてあるのか、ポン酢&長ネギという黄金タッグでサッパリ。

■ 角ハイボール (\430)
■ もも焼き (\800)
ご主人がおもむろに、鶏をまな板の上で調理開始。
これぞ若鳥焼の真骨頂!
鮮やかな包丁捌きで、もも肉を豪快に焼き場へ放り込む。

焼きあがった肉を、ステンレス製の皿に盛り込み目の前に。
皮がパリッ!じゅわ~と溢れる肉汁。至福の時。
唐辛子入り味噌の〝かんずり”が添えられ、これがまた合うこと!

次回は空腹で訪れたい。ご馳走様でした~!

~追伸~
ご主人が鶏を捌く姿は、まさにキッチンスタジアム
全ての部位を堪能したい。心底思った夜でした。

大吉


  • 激ウマッ!もも焼き
  • 新ごぼうと茗荷の浅漬
  • ビール

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4位

Tempters Pizza+Bar (関内、伊勢佐木長者町、馬車道 / ピザ、イタリアン、パスタ)

1回

  • 夜の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.2
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2016/07訪問 2016/07/22

お代わりしたい薪窯ピッツァ♪~@関内 Tempters

◆2016年7月下旬 初めての来店

珍しくお洒落モードの1日♪
イタリアンバー『バラッカ』にて、軽く一杯の後、BMしていた薪窯ピザがウリのコチラへ。

『 Tempters 』
伊勢佐木町と野毛の間にある〝吉田町”にあり、バーや画廊が並ぶ小さな商店街。
地下に降りると、ウッディで落ち着いた雰囲気の店内。
休日の午後4時半、すでに家族連れで盛況。

■ 生ビールLサイズ (\600)
■ グラススパークリングワイン (\500)
■ 前菜2種盛り (\600)
①レバーペースト、②カジキマグロの焼きカルパッチョ
■ バベットステーキ (\900)
総じてリーズナブルな料理。
好きな組み合わせが選べる前菜盛り。
表面を炙ったカジキマグロに、和風な玉ねぎソースが絶品!

ピザの前に肉でしょ♪
看板メニューのハラミのステーキ。
塩胡椒のみでじっくりグリル、赤身が実に柔らかい。

■ 海老マリナーラ (\700)
ピザはマルガリータ・マリナーラ・ビアンカの3種がベース。
500円から楽しめ、好きなトッピングが可能なのも嬉しい。
バジル・ニンニク・トマトソースのマリナーラ。
頭付きの海老が乗り、カリッと香ばしい。
直径20cmとやや小さめのピザだけど、CPは抜群であります。

■ グラス赤ワイン (\300~500)
■ 空豆とサラミのビアンカ (\700)
■ ゴルゴンゾーラチーズ (\300)
相方にお付き合いし、赤ワインをガブガブ♪
パスタやリゾットには目もくれず、ピザをお代わりもう1枚。
本日のオススメから、空豆とサラミのビアンカピザ。
白=ビアンカ たっぷりチーズの白さに空豆の鮮やかな緑が映える!
辛めのオリーブオイルが合うこと。

赤ワインにゴルゴンゾーラ。
ビールに餃子もイイけど、たまにはお洒落にね。

続々と客が入店、活気が溢れ、皆さんピザを頬張る。
お財布にも優しい、お手軽イタリアンに満足、御馳走様でした!

大吉


  • 肉だ!バベットだ!
  • 海老は殻ごと香ばしいマリナーラ
  • レバーペースト&カジキマグロ

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5位

愛群 (元町・中華街、石川町、日本大通り / 中華料理)

1回

  • 昼の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/03訪問 2016/04/08

ホンワカする笑みの群れ♪~@横浜中華街 愛群

◆2016年3月中旬 初めての来店

純粋に旨い炒飯に出逢いたい♪
そんな思いを馳せ、わざわざランチタイムを外してまで訪れたのはコチラ。

『 愛群 』※アイチュン
中華街には約250店舗ほどあるといわれる中国料理店の中でも、
家族経営でホンワカし、心休まるような雰囲気を醸し出す名店のひとつ。

横浜中華街 揚州麺房」にて、旨い餃子と共に食前酒を済ませ、
高ぶる気持ちを抑えつつ、いざ入店です。

午後2時過ぎ、こぢんまりした1階の奥では店員の皆様が食事中♪
そんな光景さえ、温かみある風情に見えるのは、店の持つ素晴らしさ。

■ 五目チャーハン (\870)
牛バラ煮込みが人気の愛群。
しか~し迷うことなく五目チャーハンを注文。ビールもなし。
店の奥の厨房から、ジャーと熱い中華鍋に卵が投入された素敵な音色
目を閉じ、出逢いの時。

パラパラ炒飯というより、香ばしい焼飯を思わせるビジュアル。
飯量も少ないが、存在感のある揚げられた海老が頂点に鎮座

具材は揚げ海老2匹、卵に味わい深い叉焼、そして長ネギ。
シンプルでありながら、鍋底で焼きつけられた米粒とマッチングするのだ。

炒飯に添えられたスープも、食欲をそそる生姜の香りがします。
醤油ベースで、具材は長ネギのみですが、すっきりとした味わいは秀逸。

何の飾りっ気のないのが、かえって印象に残る炒飯でした。
ご馳走様でした~!

~追伸~
大通りもイイですが、関帝廟通りのように
家庭的な雰囲気の店も最高です♪

大吉


  • 五目チャーハン
  • チャーハンとスープ
  • 実に香ばしい焼飯

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6位

活力魚金 (新橋、汐留、内幸町 / 立ち飲み、イタリアン、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2016/02訪問 2016/03/10

今宵は新橋♪立飲み三連投Part②~@活力魚金

◆2016年2月中旬 初めての来店

オヤジも歩けば「魚金」に当たる。
豚娘』にて焼きとんを愉しんだあと、魚系の立飲みを探すと、
新橋には「魚金グループ」ばかりなのに驚かされる。

『 活力魚金 』
午後5時半、細長い店内には比較的若めの男性オヒトリサマで盛況。

■ 生ビール (\550)
■ ぶつ切り盛り合せ (\780)
魚介類を中心に豊富なメニュー構成。
隣の方の貝盛りの大きさに期待値がグイグイ上がります。

ぶつ切り盛り合せは8種類とは凄すぎる!
マグロ・タコ・カンパチ・ホッキ貝・鯛・玉子・サーモン、そして練り物。
どれも旨いけど、カンパチのコリコリとした食感と脂の乗り具合が印象的。

■ 紀土KID 一合(\660)冷酒
日本酒はちょいと味わえるよう五勺(一合の半分90ml)より提供してます。
一合でお願いしましたら、「酒たんぽ」なる お燗酒用の入れ物で供されます。
新鮮な魚に日本酒、まさに至極の時。

さすが人気店、客もサクッと呑んで帰る。
長居は無用、サクッとお暇、ご馳走様でした~!

~追伸~
新橋の立飲み文化には脱帽♪
もう一軒探してみましょう。

大吉

  • 豪快!ぶつ切り盛り合せ
  • 酒たんぽ入り日本酒
  • マグロ
  • 外観

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7位

三ちゃん食堂 (新丸子、武蔵小杉、向河原 / 食堂、中華料理、居酒屋)

1回

  • 昼の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/02訪問 2016/03/01

東横線 ちゃん縛りPart①~新丸子 三ちゃん食堂

◆2016年2月中旬 初めての来店

云わずと知れた 神奈川県が誇る大衆食堂の横綱。
東横線に乗り込み、初めて降り立った新丸子駅。
駅前の風情ある商店街に、期待がグーンと膨らむ。

『 三ちゃん食堂 』
外から中が見えないが、活気がヒシヒシと伝わってくるぞ。
午後1時、店内は川の字に並ぶ長テーブルに昼酒を愉しむ方たちで賑わう。

■ 大瓶ビール (\550)
■ こはだ酢 (\450)
■ あなご天ぷら (\380)
ビールと一緒に提供された白菜の浅漬けが嬉しい♪
最近は視力が落ち、厨房近くの短冊メニューが見えない。。
席を立ち眺めると、迷うわコレは。和洋中なんでもある。
軽くと思い、魚系を二品。

こはだ酢はイイ〆具合、半身と思いきや一匹分とボリューミィ!
あなご天ぷらは熱々。たっぷりの大根おろし入りのつゆにて頂きます。

お昼時を過ぎてからも、落ち着くかと思いきや満席に!
こういう素敵な店は長居は無用。
サクッとお暇、ご馳走様でした~!

~追伸~
近くの部活帰りと思しき、医大生が食べる焼肉丼&炒飯大盛。
頭から離れない、また来たいです!

大吉


  • ボリューミィなこはだ酢
  • あなご天ぷら
  • 憧れの外観
  • ビール&白菜浅漬け

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8位

中華料理 萬福 (日ノ出町、桜木町、関内 / 中華料理、ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2016/06訪問 2016/07/02

そうだ餃子からの炒飯にしよ♪~@野毛 萬福

◆2016年6月下旬 初めての来店

まさに完璧なノスタルジックな外観。
〝野毛なかみち”の存在感抜群の中華屋さんへGo!

『 中華料理 萬福 』
肌色&水色の壁、そして食堂を思わせるテーブルとパイプ椅子。
セピア色が似合う店内、時代が止まったようで自然に興奮!

■ 大瓶ビール (\620)
■ 餃子 6個 (\400)
大将に「ビールと餃子」、これほどしっくりくる店はなかなか無い♪
半額餃子を「翠葉 桜木町店」にて愉しんだ後だが、やはり頼んでしまう。

ビールと一緒に胡瓜と大根のお新香。
心地よい風を受け、ホンワカ 昼時の映画を見ていると餃子が到着。
小ぶりでシワシワ。ニラとニンニクの味が直球で貫く。
旨い!

■ 五目チャーハン (\680)
〝かに玉”ならぬ、〝カニカマ&エビ玉”
焼き飯のような炒飯の上に、とろ~りと鎮座。
しっとりめの炒飯の具材は長ネギ&叉焼のみ。
モチモチ感ある米粒は、濃いめの味付け。
カニカマ入りの半熟の卵、エビの存在感も欠かせない。
店の雰囲気に絶妙に合うチャーハンであります。

お椀に入ったスープ。
色合いが分からないのが残念ですが、間違いなくThis is チャーハンスープ。

何を頼んでも発見がありそう。
萬福で満腹、ご馳走様でした~!

~追伸~
カップルのハトも旨さに誘われ来店?
コチラのノスタルジック風景は、時が止まったのではなく
守っているのだぁ♪


大吉


  • 五目チャーハン
  • 餃子
  • サイコー!外観

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9位

串揚げとワイン はち (日ノ出町、桜木町、関内 / 串揚げ、居酒屋、ワインバー)

1回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2016/08訪問 2016/09/22

ディープゾーンでお洒落スタイル♪@宮川町 串揚げとワイン はち

◆2016年8月中旬 初めての来店

横浜呑兵衛の聖地 都橋商店街の向かいに新店発見!
相方と二人『もつしげ 野毛小路』を出た後、ぶらぶらしてると
洒落た〝串”提灯と暖簾。吸い込まれるように店内へ。

『 串揚げとワイン はち 』
和と洋がマッチングした落ち着いたバルのような店内。
女子受けしそうな内装といい、場所柄 不釣り合いに思えるがこれがイイ♪

■ カチ割りジョッキスパークリング(\500)
■ 日向夏ハイボール (\400)
■ おまかせ串揚げ盛り合わせ10本(\1500)
お通しは三浦半島の有機野菜たち。
夏向けのハイボールが旨いのなんの。

〝横浜串揚げスタイル”とは?
創作串揚げとワインを合わせ、また特製のソースが面白い。
串揚げの種類ごとに、オススメのソースが5種類。
定番のソースは赤ワインをブレンド、燻製出汁、バジルソース、
レモン汁、ヒマラヤ岩塩。

ゆったりと食事のペースに合わせて、串を仕上げてくれるのも嬉しい。
①ふわふわベーコン、のどぐろ、鴨ねぎ
②ヒレカツ、キスと三つ葉、湯葉ごぼう
③穴子のスパイシー揚げ、茄子の肉味噌田楽
④チーズ、椎茸の生ハム詰め
単品価格で計算してみたら、10本で310円もお得だったよ♪
のどぐろの串揚げなんて贅沢すぎる。
細やかなパン粉といい、どれもひと手間掛けた逸品ばかり。

■ ピスコハイボール (\500)
■ 紅茶ハイボール (\400)
相方が注文した〝ピスコ”とはチリのブランデー。
紅茶のハイボールも激ウマッ。
ワインもイイけど、コチラはハイボールのレベルが高いぞ!

気持ちの良い接客と、素材を生かした串揚げ、
次回はお腹が空いたときにお邪魔したい。
ご馳走様でした~!

~追伸~
ありそでなかなか無かった素敵な串揚げスタイル。
次回は一品料理もツマミたい。

大吉

  • 数字の8と串をかけたマークが素敵
  • 手前から鴨ねぎ・のどぐろ・ふわふわベーコン
  • 左)穴子スパイシー揚げ・茄子の肉味噌田楽、右)椎茸生ハム・チーズ

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10位

姑娘 (西横浜、天王町、戸部 / 中華料理)

1回

  • 昼の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2016/11訪問 2016/12/20

秋は藤棚Part②♪~@中華 姑娘

◆2016年11月中旬 初めての来店

もっと早く来るべきだった!
そう思わせてくれる町中華、藤棚の交差点から商店街に入ってすぐ。

『姑娘』~くーにゃん~
若い娘なんだって。店先の看板娘のイラストの意味が分かった。
外観から日本式の中華とは一味違ったが、店内に入るとまさにソレだった♪

龍興楼』にて晩酌セットを頂いていたので、好物のみ注文。
■チャーハン(¥650)
夕方4時過ぎだったため空いていましたが、注文が入るとカウンター内の
ご主人が手早く鍋に火を入れる。ゴォーという火力の音がたまらない。

軽快な炒めで2分ほどで着ドン!
こんもりお椀型のビジュアルに期待感が膨らむ。

具材は叉焼・長ネギ・卵のみ、しっとりめで米粒に熱さが残ってる。
香ばしさが口の中に広がり、醤油ベースのスープとの相性も抜群。
時が止まってほしいと思える至福の瞬間。

レンゲが止まらず、一気にかきこみご馳走様でした~!
今どきのセットメニューなど一切なく、町の中華屋さんの代表的な品のみ。
また来年の秋に訪れたい!

大吉

  • キレイ!チャーハン
  • チャーハン全景
  • 店先の看板娘

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