虎の大吉さんのマイ★ベストレストラン 2017

レビュアーのカバー画像

虎の大吉の放浪記

メッセージを送る

虎の大吉 (男性・神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

食べログ始めて6年が過ぎました
2017年は忙しく、夜に出掛けることがめっきり減ってしまいましたが、
ランチタイムの町中華を中心に、沢山の美味しい炒飯に出逢うことが
できました♪
2018年も散歩がてら、味わいある町中華を中心に吞んでいきたいと思います。
大吉

マイ★ベストレストラン

1位

南粤美食 (元町・中華街、日本大通り、石川町 / 中華料理)

1回

  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2017/02訪問 2017/03/25

力一杯美食中!~@横浜中華街 南粤美食

◆2017年2月中旬 初めての来店

久々に当たりくじを引いたって感じた、
CP抜群の広東料理の小型店!

『南粤美食』※ナンエツビショク
横浜中華街の大通りに平行して並ぶ〝開港道”
比較的人通りの少ないローズホテルの目の前にあり、
昨年オープンからすこぶる評判の良いコチラ。
相方と二人でランチタイムに突撃です。

■中瓶ビール(¥500)
■丸鶏の塩蒸し焼き 半羽(¥600)※一羽は¥1200
■三鮮水餃子(¥480)※6個
2階もあるようですが、1階はカウンター席とテーブル2席と小さな店舗。
まずは看板メニューの丸鶏、これで600円と口アングリ
鮮やかなウコン色?黄色とオレンジの間のような美しい皮の色。

骨付き肉をかぶりつく。病みつき度はケンタ並!
ほんのり塩味で、いつまでだってしゃぶりつきたい旨さ。

大きさ様々のモッチリ系水餃子。
餡はエビ・ニラ・豚肉、肉汁が飛び出すジューシィさ。
水餃子に合わせるのは、山東系のココナッツタレ
甘みの中に辛味もあり、こちらの方が断然好み。

■紹興酒一合(¥600)
■干し豚バラと腸詰の釜飯(¥1000)※玉子スープ付
愛嬌たっぷりの看板娘に、オススメの釜飯を伺うと冬限定の干し豚バラとのこと。
生米から炊くので20分掛かるとのこと。
丸鶏同様にテイクアウトも出来るという干し豚バラは、
厨房内に吊り下げられてる。

熱々の土鍋で登場!よくかき混ぜておこげを楽しんでとのこと。
旨みを凝縮したようなタレが絶妙。
深みのある豚バラは、形はベーコンのようだが甘みがあり
なんとも表現しがたい至福の逸品♪
おこげも最高で、ずっと旨い旨い云ってる自分がいる。

テンション上がりっぱなしで、ご馳走様でした~!
再訪確実!丸鶏&釜飯の二大看板以外も食べつくしたい。

大吉

  • わお!丸鶏の塩蒸し焼き
  • 干し豚バラと腸詰の釜飯
  • 三鮮水餃子

もっと見る

2位

鳥恵 (大船、富士見町 / 居酒屋、焼き鳥、海鮮)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/10訪問 2017/11/17

水陸両用型 王道居酒屋♪~@大船 鳥恵

◆2017年10月下旬 初めての来店

ついにその時が訪れた~♪
大船が誇る 開店前行列必至店、昼に江の島観光しフラッと
大船商店街へ。

『鳥恵』
5時の開店前、6名ほどの待ち客。これはイケるかも♪
相方と二人、列に並び無事に入店成功。
カウンターに続々と通されると、既にお通しとおしぼりが用意されてます。

■大瓶ビール(¥550)
■まぐろ中トロ刺身(¥980)
■あら煮(¥530)
先輩レビュアーの皆さまの口コミ通り、オススメ黒板には鮮魚がずらり。
廻りの馴染み客も、刺身の注文は100%!

お通しの厚揚げの煮物の旨さから、期待値マックス。
分厚い中トロ登場!口に含むと自然と笑みがこぼれちゃう。

あら煮はカンパチと鯛の二種類、残り物には福とはまさにコレ♪
骨の間から身をホジホジ。薄味だけど旨し。

■穴子天(¥790)
■鳥ねぎ、レバー(各¥135)
■緑茶ハイ、りんごサワー(各¥390)
何を頼んでも旨そうモード、しか~し遅い昼食でお腹も八分目。
天ぷらと焼鳥は絶対食べるぞ!と意気込み注文。

穴子天はサクサクの衣の中にフワフワ食感。
この穴子は病みつきになりそう。

鶏肉専門店の鳥恵、焼鳥は絶対注文しなくては。
鳥ねぎは上質な脂がしたたる。
見た目以上に遥かに旨い!
レバーはタレで、本来の苦みも味わえ好みど真ん中。

店の奥のテーブルは、ほぼ予約席。
二階席は宴会客がどんどん吸い込まれていく。
超人気店の理由は、安くて旨い、そして素晴らしい接客にあり。
魚に鶏肉、金太郎飴みたい どこから切っても旨いしかない。
ご馳走様でした~!

大吉

  • 中トロ
  • あら煮アップ
  • 穴子天

もっと見る

3位

侘助 (大船 / そば、うどん、日本料理)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2017/09訪問 2017/10/24

わびさび空間満喫♪~@大船 侘助

◆2017年9月上旬 初めての来店

澄み渡る空、法要後に親族と訪れたのは地元民に評判の
そば処のコチラ

『 侘助 』
神奈川県内でも有名な九つ井本店のスグ近く。
福島県いわき市の民家から移築し開業し今年で40周年。
手打ち蕎麦とうどん、会席料理や鍋が旨いと云われる名店。

雰囲気のある古民家の店内は重厚感があり、ワクワク感が止まらない。
奥の座敷に通され、予約していた会席料理をいただきます。

■侘助会席(¥5,400)※八品
・先付)モロヘイヤの野菜お浸し
・前菜)魚の松風、車海老、蛸とおくらの山葵和え
 穴子真丈、常節、秋刀魚の黄身寿司
小さい頃 海で捕った常節(トコブシ)お久しぶりです♪
黄身寿司はお初、酢飯の代わりに卵の卵黄とは贅沢な逸品。

・刺身)クエ・マグロ・ヒメダイ
・焼き物)鰆の西京焼
クエの刺身が大船で味わえるとは。
冬の魚のイメージだが味わいは年中差がないらしいぞ。
ねっとり感がイイ。深海のヒメダイも甘みがたまらん!

・煮物)しらす饅頭、蟹餡、松茸
・揚げ物)鱧のアスパラ巻、しし唐、舞茸
見た目はメンマみたいな しらす饅頭、蟹の餡に絡みなんとも
奥深い味わい。

弾力ある白身が特徴の鱧。
アスパラ巻とは贅沢な品、抹茶塩でいただきます。

・食事)手打ち蕎麦
・番外)天丼
・デザート)柿ゼリー
侘助さんのメインは手打ち蕎麦、つゆは濃いめですが相性は抜群。
そば喰いじゃないので、細かいこと分かりませんが
久しぶりに旨い蕎麦に出逢えました。

甥っ子が食べた天丼、20歳若けりゃわたくしも注文してたな♪
秋の果物の代名詞、柿のゼリーを一足早く堪能し
満足・満腹 ご馳走様でした~!

今度はゆっくりと酒の肴、鍋なども味わいたい♪

大吉


  • クエ・マグロ・ヒメダイ
  • 手打ちそば
  • 天丼

もっと見る

4位

李園 (山手 / 中華料理、餃子)

6回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2020/03訪問 2020/05/23

エブリデイいつも通り♪★再訪×6@本牧 李園

◆2020年3月中旬再訪

陸の孤島本牧において、常に人気の町中華として、地元民の胃袋を支えるコチラ。

『李園』
わずか20席ほどの店内には、家族連れなどで賑わう午後1時過ぎ。
調理場が目の前のカウンター席に滑り込み。

◼️中瓶ビール(¥600)搾菜付
◼️水餃子(¥590) 5個
焼き餃子も美味しいですが、わたくし的には水餃子
透明スープに、ヒタヒタ浸り登場です♪
専用タレはサッパリ酢醤油。
皮がモチモチ、ニラが多めの旨い餃子です。

◼️角煮炒飯(¥1030)スープ付
李園といえばパイコーと角煮が有名、他にもトマト系とかたくさんだけどね。

シンプルな卵チャーハンの横に、角煮・青菜・白菜の餡掛けが盛られたスタイル。

角煮は柔らかで、味染みしみ♪
創作系チャーハンは種類も豊富で間違いないね。

次回こそ人気No.1メニューのトマトタンメンを!
サクッとお暇、ご馳走さまでした~。

大吉
◆2019年7月中旬再訪

陸の孤島 本牧に咲く大輪の花ならぬ、超真面目な町中華はコチラ♪

『李園』
僅か20席ほどの店内は昼夜を問わず、常に楽しみにしているお客さんで溢れている。
ランチタイム終了間際に行くのが、落ち着いて呑めて最高。

◼️中瓶ビール(¥580)
◼️えび巻(¥580) 3個
ビールのお供に餃子や名物の油淋鶏もいいんですが、以前より気になっていたのがえび巻。

口に含んだ瞬間、エビの弾力が広がる!
竹の子にエビ、練り辛子や醤油は要らないくらい素材の旨さが身体中を駆け巡る。

◼️牛トマト炒飯(¥1350)
李園といえば「トマトタンメン」
食べたことないのですが、トマト推しなのは間違いない!
であれば、試してみたいのが牛トマト炒飯。

黄金色の炒飯の横には、真っ赤なトマトと絡んだ牛バラ肉。
食欲はマックス状態!
炒飯の具材は卵・長ネギのみ。
そして牛バラ肉・トマト・小松菜。
酸味と牛バラのコクが、シンプル炒飯にビシビシと絡み合う!
李園の創作チャーハンは奥が深すぎる。

いつもの透明なスープを飲み干し、満足感が支配します。

やはり本牧に李園ありを印象付ける素敵なランチとなりましたー。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉


◆2019年3月下旬再訪

本牧が誇る町中華の横綱、いつ何時もお客さんで溢れている超人気店。
静岡 伊東から帰り道、小腹も空いたのでランチタイム終了ギリギリに滑り込みます。

『李園』
入口すぐの円卓に相席です。
相変わらず両サイドの壁に隙間なく、短冊メニューがズラリ。
うーん迷います。

◼️中瓶ビール(¥580)
◼️カニチャーハン(¥900)
改めて壁メニューを拝見すると、面白そうなチャーハンが幾つもありますね。
但し値段は1000円以上と、なかなか手がでない♪
ここはまだ未食のカニチャーハンを注文です。

綺麗な上品であり色白な出で立ち♪
具材はカニ肉・グリーンピース・長ネギ・卵
シンプルで優しい味わいでこそ、カニの風味が倍増するわけですな♪

コチラのエビチャーハンも旨いが、カニも捨てがたい!
最後に透明スープをグイッと飲み干し、サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉

◆2018年7月上旬再訪

本牧が誇る町中華の横綱、常にお客様で溢れる
人気店にランチタイム終了間際に滑り込む!

『李園』
小さな店内はほぼ満席、カウンターに座り
心地よい活気のある雰囲気を満喫。

◼️中瓶ビール(¥580)
◼️焼餃子(¥560)5個
まずはギョービーを注文し、メインは何にすっか
壁一面ぎっしりの短冊メニューを観察

大きめムチムチした餃子、まずは調味料はつけず
パクりと頂く。
豚肉の味がガツンときて、シュウマイのよう。
餃子自体め厚みがあり、腹にたまりそう。

◼️四川風玉子炒飯(¥1130)
提供されるまでどんなビジュアルなのか、
頭の中でグルングルンしてた炒飯

炒飯の上に天津飯のようにたっぷり玉子
しかも具材がたっぷり!
ピーマン・キクラゲ・玉ねぎ・椎茸・筍・豚肉
ほんのりピリ辛、食べ進めると癖になりそう

スープは李園名物の透明で薄味、青菜のみ。
四川風玉子炒飯のキクラゲの旨さに感動ものでした

トマトタンメンが人気なのですが、
炒飯好きとしては、次回はトマトエビ炒飯に
挑戦したいな~!

サクッとお暇ご馳走さまでした~!

大吉
◆2017年5月中旬 4年振りの再訪

本牧通りは中華街より旨い中華が味わえる。
なんてよく聞く話、その代表格が赤い看板が眩しいコチラ。

『李園』
今年の1月から改装工事で休んでたけど、全く変わってない♪
椅子やテーブル、壁にびっしり埋めるカラフルな短冊メニュー、
厨房機器だけ変わったのかな。

■中瓶ビール(¥580)
■油淋鶏ハーフ(¥780)
午後1時過ぎ、いつもなら入店待ちの行列なのに
少しのんびり落ち着いた店内。

ビールのアテに搾菜、名物の油淋鶏を待つ至福の時。
ご主人が仕上げの盛り付け、サクサク衣のの胸肉。
甘酢とネギの相性がズバリでビールが進む。
付け合わせのトマトもいい仕事してるぞ~!

■エビチャーハン(¥840)
ワオ♪衣付きでサッと油で揚げた海老5匹が炒飯の頂点に鎮座。
長ネギ・玉子・Gピースの炒飯はやや薄味。
フワッとご飯に絡む玉子の食感がたまりません。
青菜の透明なスープも李園ならでは。

やっぱり李園はいつも通り旨いね。
次回は短冊メニューにあった「トマト玉子炒飯」に挑戦したい。
ご馳走様でした~!

大吉

*2013年8月下旬 1年ぶりの来店

人間の行動ってこんなものか?気が付くと最近1年ぶりに行く店が増えてきた。。
しかも季節も一緒。わたくしの行動パターンだと、夏になると李園に来たくなるようだ。

本日も一人、フラッと寄らせてもらいました!
時刻は午後2時少し前、ランチタイムの終了まで滑り込みセーフです。

□ レバーとニラ炒め (\890)
□ ライス (\210)
人気の油淋鶏など一品料理は千円前後と、なかなかのお値段。
コチラは定食類は無いので、ライスは別でお願いしました。
カウンター内の調理場はライブ感バッチリ。目の前待つこと2分弱で艶々のレバーニラ到着♪

もやしとニラ、そして大きめのレバーがゴロゴロ。味付けも文句なしに旨し。
透き通ったスープも相変わらずうまい。
また来夏なんて云わず、今度は夜呑みで来ようっと。

大吉

=======================================
*2012年8月上旬の来店

快晴の日本列島。
巷じゃロンドンオリンピックに高校野球と、夏の祭典が目白押し。

お休みのランチに本牧中華の名店「李園」さんに伺いました。

李園さんの近くには李香園さん、鰻の川京さん
華香亭本店さんなど、昔から本牧食民の胃袋を満足させた
老舗が並んでいます。

李園さんとの出会いは十数年前。本牧に引っ越してくる前のこと。
先輩の引っ越しの手伝いの合間に伺ったのが初めてでした。

メニューは変われど、変わらないお店の雰囲気。
本牧の街の中華屋さんの代表格です。

午後1時過ぎ、一人でふらりと入店。
珍しく先客は1組2名様のみ。

厨房が丸見えの小さなL字カウンターに座ります。
涼しい・・・。生き返ります。

まずは瓶ビール(\520)をいただきます。
ビールのお供はザーサイ。味が染みてて美味いっす。

数ある逸品の中から排骨炒飯(\940)を選択。
李園さんは名物のトマトタンメンなど麺類もいいですが、油淋鶏などの揚げ物も捨てがたい。

乾いた喉にビールも進む。
店内は続きざまにお客さんが入店(勢いが流石です)
あっという間に20席ほどの店内はほぼ満席になります。
こちらのお店の特徴はテーブルにある定番メニューより、壁一面のお薦めメニューを頼む方が多い。

牛バラ飯にトマトタンメン、ジャージャー麺にエビトマト飯、など続々と麺飯を注文する地元の馴染み客。

そんな事に妙に納得していたら、やって参りした排骨炒飯。
排骨(パイコー)とは豚のスペアリブですが、李園さんは骨はついておりません。
ほんのりカレー味がするのもよろしい。
あっさり薄味の炒飯には、卵に焼豚そして長ネギ。
排骨の上には、たっぷりほうれん草のオイスター風味の餡かけ。

勿論、お味は旨し。

炒飯のお供のスープは、ガラベースの透きってます。具材は青菜のみのシンプルなお品。

素直にご馳走様と云えるランチでした。

~追伸~
【好物炒飯】がわたくしの大好きな言葉。
明日へのやる気がみなぎる逸品でした!

大吉


  • 皮が旨い水餃子
  • 角煮炒飯
  • 角煮炒飯とスープ

もっと見る

5位

楽園 (日本大通り、石川町、元町・中華街 / 中華料理、肉まん)

1回

  • 夜の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2017/01訪問 2017/02/17

雑踏の中のパラダイス♪~@横浜中華街 楽園

◆2017年1月上旬 初めての来店

年明け一発目は、正月で賑わう横浜中華街へ。
10m進むのも苦労するほどの大混雑の大通り、
善隣門のすぐ近くにひっそりと佇む広東料理がメインのコチラ。

『楽園』
午後4時過ぎ、奥の円卓では初老の男性陣が宴会中。
家庭的な雰囲気と、種類豊富なモツ料理が人気のコチラ。

■中瓶ビール(¥520)
■センマイの葱生姜あえもの(¥1500)
■巻揚(¥1570)
10年以上前に来た時、その味が忘れられなくなったセンマイ!
ほんのり温かい新鮮な牛モツ、薄口の塩ダレ、
コリップリとした食感がたまらない。
添えられたパクチーと酢味噌でいただきます。

名物料理として食べたかった巻揚。
想像以上にボリューミィ。
豚の網脂で春巻のように挙げられた具沢山のタネ。
均一に細切りにされた海老・椎茸・叉焼・竹の子、
しっかり味付けされているので、さっぱりとレモンでも良し、
辛子醤油を付けても良し!
絶品のビールのお供であります。

長居はしたいが、正月早々のハシゴ酒ゆえ
サクッとお暇、ご馳走様でした~!

~追伸~
食べ放題店と占い屋が乱立し、味わいある老舗中華屋が
消えゆく中、末永く営業してもらいたい店の一つです。

大吉

  • 名物の巻揚
  • センマイの葱 生姜の和え物
  • ビール

もっと見る

6位

知味亭 (石川町、山手、元町・中華街 / 中華料理、四川料理)

3回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/08訪問 2018/08/31

期待値大の孤島の新星♪★再訪×2@麦田町 知味亭

◆2018年8月下旬再訪

最近のルーティンは餃子にビールだけど、気になってるのが麻辣の痺れるアレですよ♪

『知味亭』
まだオープンして2年ほどですが、地元の食通のハートを掴んでる四川料理のコチラ。
今日も暑いし、身体は更にホットになりたがってる

◼️中瓶ビール(¥580)
◼️陳麻婆豆腐(¥600) 小サイズ、通常は¥900
角切りの搾菜で一杯やってると、来ました麻婆豆腐
山椒の粒々、赤茶色の地獄温泉のよう。
辛いの苦手ですがやめられない♪
さざ波のようにジワジワ責めてくる麻辣の痺れ
むせびながら、完食すると達成感が溢れてくる!

◼️四川風漬物炒飯(¥780)
壁の短冊メニューで気になり炒飯を注文。
辛いのか?漬物とは?想像しながら待つのが楽しい

見た目はシンプルな炒飯、辛さもないぞ。
具材はエビ・長ネギ・卵・人参、漬物の正体は
搾菜でした。
ファラファラ系の炒め加減。
味付けもシンプルなのですが、エビが細かくなったおり、それが上手い具合に米と絡んでるんだな♪

スープが付いてなかったのが残念。
でも大満足のランチでしたよ。
まだまだ食べたいメニューが一杯、近いうちにまた
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉
◆2017年12月上旬 1年振りの再訪

陸の孤島 本牧といえば横浜中華街に行かずとも
旨い町中華が食べれる素敵なゾーンであります。

『知味亭』
2016年7月にオープンした四川料理が食べれるコチラ。
最初の訪問は晩酌セットのみでしたが、その確かな味が印象的。

午後1時過ぎに入店すると、小さな店だが満席と大盛況。
しかもほとんどが、地元のオバサマ達という素晴らしさ。
しっかりとハートを掴んでるようです。

■中瓶ビール(¥520)
■蒸し鶏の特製ソースかけ(¥750)
普段なら餃子や焼売なんて頼むところですが、メニュー全体が
四川料理特有の赤いメニューなので、蒸し鶏を選択。
いわゆるよだれ鶏という品。

大きめのモモ肉の下にはキュウリが敷かれています。
ソースというより、スープのように赤唐辛子ベースタレ。
頭皮から大量な汗が、旨い、辛い、旨いの連鎖攻撃!

■牛肉チャーハン(¥780)
コチラの一押しの牛肉チャーハン、頼んだらこれも辛いけど大丈夫?と、
お姉さんから確認されました。

こうなったら行こうじゃないの!
中国のたまり醤油で、まさに黒炒飯
具材は牛ひき肉・長ネギ・卵、塩気は穏やかで深いコク
程よい辛さでスプーンが止まらない♪

米粒ひとつ、しっかりと愛情がこもっている
スープは優しい卵スープ
忙しいなか、客席で挨拶をするご主人
なんとも日本人好みで、心をくすぐる

次回は麻婆豆腐で一杯やりたい♪
美味しかった~、ご馳走様でした~!

大吉



◆2016年10月中旬 初めての来店

陸の孤島本牧の玄関口に新星現る♪
ここ数年で2回目の居抜き中華屋。
※長白山⇒華宴楼

『 中國料理 知味亭 』
元町のある石川町より、トンネルを抜けると町中華タウンの本牧。
この日は『オモニ麻辣屋』にて、激辛の鴨首をいただき唇ピリピリ。

■ お得セット (\980)
飲み物1杯+料理2品 いわゆる晩酌セット。
店の雰囲気からは四川を中心に、本格的な料理が愉しめそうな雰囲気。
この手のセットは不要な気がしますが、昼酒を愛するわたくしは大歓迎!

・生ビール※通常価格\430
・水餃子3個
・玉子炒め
料理は10種類より選択可能。
水餃子は具材たっぷりのスープ入り、白くてモチ肌の皮が旨い。
優しい味を求める体には玉子炒め。
春雨入りで、ふんわり半熟加減が絶妙。

生ビールをお代わりし、サクッとお暇ご馳走様でした~!

~追伸~
笑顔の素敵なご主人&おかみさん。
本牧通りならではの、居心地良しの町中華の出現です。

大吉


  • 陳麻婆豆腐
  • 四川風漬物炒飯
  • ビール&搾菜

もっと見る

7位

角平 (平沼橋、高島町、戸部 / そば、天ぷら、丼)

1回

  • 昼の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/06訪問 2017/06/23

驚愕の極厚カツ丼♪~@平沼橋 角平

◆2017年6月中旬 初めての来店

横浜市民なら一度は見たことがあるであろう老舗の蕎麦屋。
餃子でビールを軽く一杯やり、お目当てのコチラへ突撃。

『角平』
店先から天ぷらを揚げるごま油の芳醇な香りがプンプン。
時刻は午後12時半、マックスランチタイムに果敢にも暖簾を潜る。

これ幸い空きができ、すぐに入口近くのテーブル席に案内される。
ちゃんと扉には案内係のお嬢様がいて心地よい空間の入口。

■カツ丼(¥1,310)
ラーメン屋ではラーメン喰わず、蕎麦屋じゃソバは食べない
ひねくれたわたくしが渾身注文したカツ丼。
値段もビール2本吞めそうなだけに、ひるみながら注文。

コチラは「元祖つけ天」なる 海老天&もりそばが名物。
隣のカップルも当然ながら注文してる。

まずはお新香と伝票が運ばれ、主役のカツ丼が登場♪
丼ぶりから溢れんばかりの盛り、これは本物だと確信。
グリーンピースの鮮やかな緑が眩しい。

カツを持つ箸が、ズッシリと重みをを感じる。
驚愕の極厚3cmはあるであろうカツ。
肉の繊維から程よい脂で、肉質の柔らかさも抜群。

パン粉の衣は濃いめの蕎麦屋ならではの出汁で離れ気味だが、
問題なし。
半熟加減が絶妙の卵とじ、ご飯になかなか到達できないので、
自然と笑みがこぼれてしまう。

相棒のシジミの味噌汁とカツ丼を交互にいただき、
なんとか完食。
久しぶりに贅沢しちゃった感じ、風呂屋の番台みたいな
勘定処で清算し老舗の蕎麦屋を堪能、次回はちゃんと蕎麦で
ご馳走様でした~!

大吉

  • 溢れそうなカツ
  • カツ丼
  • 極厚なカツ

もっと見る

8位

関内もつ肉店 (関内、伊勢佐木長者町、馬車道 / 立ち飲み、焼き鳥、もつ焼き)

5回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 -

2023/12訪問 2024/01/15

痩せなきゃ先に進めない♪★再訪×8@関内もつ肉店

◆2023年12月下旬久々再訪

めっきり激減した外食、年末ラスト!
ハシゴ三軒目に選んだのは大好きな関もつ♪

『関内もつ肉店』
相変わらず薄暗い店内、なんとも落ち着く
まずは入口にて注文、ドリンクを持参して
カウンター席にて立ち呑み開始

◾️中瓶ビール(¥590)
◾️トマトハイ(¥500)※金宮焼酎
◾️もつ煮込み(¥390)
寒い夜はやっぱり煮込みが最高
こってり濃厚な味噌でトロトロになったモツ
外せない身体が温まる一品です。

◾️リブ芯(¥280)
◾️はつ(¥200)※ネギ塩
◾️鶏レバー(¥220)※塩
大好きなリブ芯、赤身と脂身が絶妙で
スパイス風味がたまらない♪
中がフワちゃんのレバー、辛味噌を付ければ
なお旨し!

もつ焼きで2023年を食べ納め、
サクッとお暇、ご馳走様でした〜!

大吉


◆2022年12月中旬4年ぶり再訪

大好きなもつ肉店
狭く薄暗く、怪しげな雰囲気で味わう炭焼き串は格別♪

週末の夜だけに空いている
まずは入口にてファーストオーダーを告げ、
瓶ビール片手に店の奥へ進み席をキープ

■中瓶ビール(¥590)赤星
■もつ煮込み(¥390)
■タン(¥170)
■かしら(¥200)
■豚ハツ(¥170)ねぎ塩
■牛ロース (¥280)わさび醤油
大瓶ビールが無くなってるけど赤星に感謝♪
小さな器に豪快山盛のもつ煮込み
トロトロ小腸に微かに形を残す大根
濃いめの味噌味で白飯が欲しくなる

大好きなリブ芯がヤマ(売切れ)だったので、
牛ロースにしたがこれもステーキかというほとど
食べごたえあり
どの串焼きもクオリティ高く旨し!

■ホッピー白セット(¥570)※金宮焼酎ナカ¥250
■皿なんこつ辛(¥320)
ホッピーに切り替え、つまみをもう一品
レバカラを注文するも、これもヤマ
週末だけにフラレるのは仕方なし
冷製のつまみから皿なんこつを♪

おろしニンニクが添えられ、長ネギとゴマ油で
和えられたお酒のお供にピタリの一品
ナカ焼酎をおかわりし、素敵なひとときは終い

接客も味も、雰囲気も最高の関もつ 
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉
◆2018年12月下旬再訪

今年もあと少し、年末になるとなんか淋しい気持ちになりますよね。
そんな時は立ち飲みで旨い焼きとんが食べたい!

『関内もつ肉店』
1年ぶりですか、寒い時期になると来ちゃうのです。
関内近隣は官公庁が多く、仕事納めの影響か比較的空いてますね。

◼️大瓶ビール(¥500)
◼️ガツポン(¥250)
◼️たん(¥150)塩
◼️豚ハラミ(¥130)山葵
入口にて注文、年末最後の営業のようでネタも僅かのようです。
ビールを持ち、奥のカウンター席に陣取ります。
ガツポンは刺激的!
茹でガツに長ネギ・紅生姜・練り辛子と、鼻につーんと来ますよ。
ハラミは柔らかく旨し!

◼️トマト割り(¥420)
◼️牛ロース(¥190)塩
◼️なんこつ(¥190)塩
◼️湯豆腐(¥420)
トマト割に七味唐辛子を投入し味変。
ホントはリブ芯が食べたかったのですが、売り切れでしたので牛ロース。
生ニンニクが添えられ、安定の美味しさです。

身体も冷えていたので湯豆腐を選択。
予想外の出で立ちで登場!
グツグツ土鍋でしかも赤いぞ、いわゆる麻婆豆腐ではないですか。
挽肉たっぷりで、絹豆腐も熱々でたまらん♪

炙りレバー同様に湯豆腐はリピメニューになりそうかも。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉

◆2017年11月上旬 1年半ぶり再訪

ひとりでハシゴ三軒目、この日は徹底的に串焼デー♪
時刻は午後9時半、客入りは八割ほど

『関内もつ肉店』
最近の呑兵衛は寒くても外で吞む
こちらも冬になるとビニールシートはあるが、道路にはみ出て
愉しむ客が多いのだ。

■ホッピー白金宮(¥420)※ナカ金宮焼酎¥220
■炙りレバー(¥500)
細い店内をスル~リと奥に進み、焼き場の前のカウンターへ
薄暗くそれでいて雰囲気ある店内
まずは鉄板メニューの炙りレバーから。

ガスバーナーありますから、しっかり炙りましょう♪
プリッとしたレバー、これだよね。旨し!

■上たん(¥180)
■上がつ(¥180)
■かしら(¥140)
■リブ芯(¥340)
この時間になると、串は売切れが続出します。
ラスト1本のコールが聞こえたので、大好物のリブ芯を注文。
骨なしのスペアリブのリブ芯、チリパウダーのスパイシー加減が
たまらないね~!

串焼は徐々に値上げされていますが、一人で好きな部位を
トコトン愉しむには最高ですな。

もつ肉店の中では、比較的 店特有のルールも無いコチラ
一見さんもすんなり馴染めますよ。
またすぐ来たいな、ご馳走様でした~!

三軒で串三昧、実に充実した夜でした♪

大吉
◆2016年3月下旬 再訪x4(☆感謝の据え置き)

だいぶご無沙汰しました。
キリンシティ 関内店』にて〝ハッピー泡”を堪能したあと来店。

■ 大瓶ビール (\470)
■ 緑茶ハイ (\390)
■ 石焼レバー (\450)
午後4時半、店内はカップル中心に盛況。
若い方たちにも立ち飲みが浸透しているのが分かりますな。
コチラで外せないの石焼レバー♪バーナーで炙りますよ。

※以下 串焼き
■ 上たん 豚 (\170)※塩
■ わっぱ 豚 (\170)※塩
■ 牛ロース (\170)※ワサビ醤油
■ そろばん 鶏 (\170)※塩
全体的にだいぶ値上げした印象で、立飲み価格としてはギリギリの線か。
違う串焼注文しようと思っていても、だいたい同じもの食べてる。
相変わらず牛ロースは、柔らかくて旨い!

もつ肉店制覇を思い出し、固く誓いご馳走様でした~!

===================
◆2015年1月下旬 再訪x3(☆感謝の据え置き)

馬車道『莫莫』にて、お上品な串揚げを頂いた後、もう一丁串もんを
ということでハシゴでございます。
1階は満席、2階か外呑みか。厳寒ですがストーブとビニールシートで温かな
外での立呑みでイキましょ♪

■ ホッピー白 (\380) ※キンミヤ焼酎選択
■ 緑茶ハイ (\360)
■ コブクロ刺 (\300) ※ポン酢にて
外呑みは先払いかと思いましたしたが、後払いのようです。
前回はガツ刺し食べたので、今回はコブクロで。
見た目は巨大なマカロニ、長ネギとポン酢を絡めいただくと、
独特のプリッとした食感がたまりません!

■ 牛ロース (\150) ※ワサビ醤油
■ シロ (\150) ※味噌
■ アブラ (\150) ※ポン酢
■ ハツ (\100) ※塩
もつ肉店に来たら、シロ&アブラは外せませんね~♪
牛ロース串は柔らかくて、いくらでも入りそう。
ナカ焼酎をお替りし、サクッとお暇、安旨っ!ご馳走様でした~!

=======================
◆2014年9月上旬 再訪x2(☆感謝の据え置き)

敬老の日。祝日の関内界隈はチェーン店以外の呑み屋はOFF。
アソコならと向かった もつ肉店、開いてて良かった~♪
いつもなら店先まで溢れ返ってますが、痩せなくても店の奥に進めたょ。

■ 大瓶ビール (\450)
■ ポテトサラダ ハーフ (\200)
相方が到着まで串焼き我慢して、ポテサラで繋ぎます。
歯応えが残るジャガの上にマヨネーズ&フライドオニオン。
たっぷりの黒胡椒が効く~!

■ 石焼きレバ (\400)
■ シロ (\150) ※味噌
■ 豚アワビ (\150) ※醤油
■ ココロ (\150) ※塩
相方が到着、満を持して目の前で切り分けする新鮮なレバを注文。
これを食べなきゃ先に進めない。
コチラでは豚アワビ(ガツ)は初でしたが、コリコリした食感がいいです。

■ 黄ホッピーセット (\360)※ナカ焼酎\180
■ 緑茶ハイ (\360)
初体験の黄ホッピー。その正体は?ホッピーブランドのレモン味炭酸だったか。

■ リブ芯 (\300)
■ ガツポン (\200)
■ ササミ (\150) ※ワサビ
宮川橋もつ肉店にて頂いたことがあったリブ芯。
クミンの香りと肉々しさ同じですが、少し脂が多いようです。
半生のササミも柔らかくジューシーで旨し。

冷製のつまみのガツポン。ガツ刺し・長ネギ・紅生姜の組み合わせ。
ポン酢と大量の練り辛子を混ぜて頂くと 鼻にツーン!
あっさりしていて、箸休めには最適な一品です。

やっぱりもつ肉店は旨い。ご馳走様でした~!

=======================
◆2014年6月下旬 再訪(☆感謝の上方修正)

川崎の丸大ホールで元気をもらい、一路横浜方面へ。
真っ直ぐ帰るには、まだ早い午後4時半過ぎ。
軽くモツでも頂きましょう♪

■ 大瓶ビール (\450)
■ アブラ ポン酢 (\150)
■ シロ 味噌 (\150)
■ レバ たれ (\100)
■ タン 塩 (\100)
■ 紅白刺 (\360) ※馬刺し
キンキンのグラスを被った大瓶ビール。いいですね~!
焼きあがった順に、一皿ごとに提供される串焼き。
世の中は軒並み消費税アップしてるのに、据え置き安価にいただける串は最高。

刺しもので初挑戦の紅白刺し。たっぷり にんにく醤油につけて頂くと、
甘みもあり旨し!

5時過ぎには続々と近隣リーマンが入店を始め、サクッとお暇
ご馳走様でした~!

=======================

◆2013年10月下旬 初めての来店

相方と久しぶりのハシゴ。ヴァンプーレで串焼き食べて、またまた串焼きが恋しくなった。。
そうだ!あそこしかない!

『 関内もつ肉店 』
横浜じゃ云わずと知れた立飲みの超有名店。黄色い看板に吸い寄せられる虫のように、
夜な夜な呑兵衛を吸い込む激混み店。この日も入れるかどうか?

躊躇してると奥の若い男性が「どうぞ~2名様~」と優しく声掛けいただき滑り込む。
まずは店頭で注文するのがコチラのスタイル。
※店内は後清算、外での立飲みは先払い。

■ ホッピー白 (\380) ※キンミヤ焼酎にしましたが、他なら\360。
■ 緑茶ハイ (\360)
串焼きも注文し、なんとか居場所を確保。細長い店内は、酔っ払い限定の満員電車か。
なかなかドリンクが来ませんが、まずは店の雰囲気に酔いしれます。
緑茶ハイは190mlの缶で自分で仕上げます。

■ 石焼きレバ (\400)
丸い石焼で自分で焼くのが定番。軽く炙ってゴマ油にニンニクを絡めいただきます。

■ たん (\100) ※豚舌
■ がつ (\100) ※豚胃
■ アブラ (\100) ※舌脂
■ そろばん (\100) ※鶏首肉
牛串以外はお値打ち価格。本日は遅い時間という事もあり、お目当ての串がSoldOut・・。

串焼きは全て塩でお願いしましたのですが、それぞれお薦めの焼きがあり、ガツは醤油で、
そしてあぶらはポン酢やワサビなど、部位によって代えていった方がより美味しいようですね。

以外といっては失礼ですが、若い女性が多いのもコチラの特徴。
テラスなる店先のビールラック席、車道に溢れてるのも◎

もう一杯♪ナカ焼酎(\200・100ml)お替りし、本日はサクッとお暇。ご馳走様でした~!

~追伸~
店の奥のトイレに行くために、痩せなきゃ混んでて通れない♪
でも呑んじゃう。

大吉


  • もつ煮込み
  • リブ芯
  • はつ

もっと見る

9位

みわ久 (大船、富士見町 / 寿司、海鮮、日本料理)

1回

  • 昼の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    - -

2017/07訪問 2017/09/22

魅惑のランチ定食♪~@大船 みわ久

◆2017年7月下旬 初めての来店

コチラ下町風情感じる大船仲通商店街
夜も最高の町だけど、ランチタイムはどうなのさ?
4人で入れる和食が旨そうな店はないか~

『みわ久』
鮨と海鮮バールがコンセプト、2階へ細い階段を上がると
数寄屋造りの天井と、白木の寿司カウンターが広がる
決して広くない店内は、地元の主婦で賑わってます

■中瓶ビール(¥600)
■ブリカマ塩焼定食(¥1300)
■金目鯛カブト煮定食(¥1500)
■旨・海鮮丼 竹(¥1380)
■メカジキフライ定食(¥1300)
ちょっと贅沢なランチですが、鮨やつまみはリーズナブルな
値段設定は大船ならではですね

人気は松竹梅の3種類の海鮮丼
出汁で茶漬けにして二度楽しめるのも面白い

わたくしめビールをグビリやり、ブリカマ塩焼定食を選択
ご飯にぬか漬け・味噌汁の他、カツオとヒラマサの刺身
そして冷茶碗蒸し付き

冷茶碗蒸しは夏らしい一品
みょうが・トマト・とうもろこしという爽やかな味わい
メインのブリカマもボリューミィ、食べ応え充分

夜には魚をつまみに、日本酒吞みながら一杯やりたい
なかなか上品なランチに満足、ご馳走様でした~!

大吉


  • 金目鯛
  • ブリカマ塩焼定食
  • 冷茶碗蒸し
  • 外観

もっと見る

10位

重慶飯店 横浜中華街 新館1F (元町・中華街、日本大通り、石川町 / 四川料理、中華料理、飲茶・点心)

1回

  • 夜の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2017/08訪問 2017/10/22

重厚なひととき♪~@横浜中華街 重慶飯店新館

◆2017年8月下旬 初めての来店

最近夏が短くなった気がしますが、それでも暑い夜は
辛くて旨い中華がいただきたい。

『重慶飯店新館』
横浜中華街ローズホテルの老舗の中華レストラン
この日は仕事の会食のお誘い、普段は町中華の餃子と炒飯に
慣れ切ってしまっているわたくし、ドキドキしながら入店です。

今回は奥の貴賓室を用意してくださり、気分はオノボリサン♪
コース料理で久々のターンテーブルに子供に戻った気分。

・四種前菜盛合せ
・魚とイカの海老味噌炒め
クラゲの冷菜は肉厚でピリ辛、ビールが進み過ぎる
濃厚な海老味噌で炒められたイカはふんわり柔らか

・牛ヒレ肉のステーキ にんにく辛子ソース季節の野菜添え
・冬瓜入りフカヒレスープ
四川の奥深い辛さと食べ応え抜群の牛ヒレ
小休止の優しい冬瓜とフカヒレスープ、夏を感じる味わいです。

・大海老のチリソースとマヨネーズ和え
・牛肉と豆腐の四川豆板醤煮込み(正宗麻婆豆腐)
超楽しみな二品。重慶のエビチリと麻婆豆腐は二大看板。
チリ&マヨの二種盛り、海老の大きさと食感に自然と目をつむってしまう。
口の中は紅白歌合戦が始まっております♪

粗い牛ひき肉を使った正宗麻婆豆腐。
長期熟成豆板醤と花山椒、麻辣の刺激が脳を直撃!
文句なしのウマ辛さに、ヒーヒー云いながらレンゲを口に運びます。

・高菜と鶏肉入り炒飯
・タピオカ入りココナッツミルク
高級中華の炒飯はどうなのか。
パラッとした絶妙な炒め加減、高菜と鶏肉に絡んだご飯は
永遠に食べていたい気分にさせてくれる。

紹興酒を沢山いただき、最後はデザート ココナッツミルクで締め。
素敵な空間で頂く老舗の中華、至福の時に感謝
ご馳走様でした~!

大吉

  • 大海老チリソース&マヨ和え
  • 正宗麻婆豆腐
  • 高菜と鶏肉炒飯

もっと見る

ページの先頭へ