虎の大吉さんのマイ★ベストレストラン 2018

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虎の大吉の放浪記

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虎の大吉 (男性・神奈川県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

コメント

2018年もたくさんの皆様方のお陰で、
楽しく食べログレビューを投稿することができました。
今年も熱く激しく、旨いチャーハンを追いかけていきます!

マイ★ベストレストラン

1位

(山手、元町・中華街、石川町 / 中華料理、四川料理)

9回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 3.8

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 ¥1,000~¥1,999

2023/06訪問 2023/07/16

珠玉の街中華♪★再訪×8@本牧 香~Shan~

◆2023年6月下旬、夜は初訪問

念願叶う♪
本牧が誇る薬膳四川料理の名店
ディナータイムに初訪問

『中国料理 香』
相方とふたり、たんと予約しスキップ入店
ディナーメニューを眺めると、全部食べたい衝動

■中瓶ビール(¥700)
■おまかせ前菜4種盛り合わせ(¥1600)
■海老だけ春巻(¥800)2個
おすすめメニューは料理研究から帰国した香港料理
前菜盛り合わせは、
✔叉焼 クミンなどスパイス香るウマウマ味
✔タコの葱ソース和え
たっぶり塩ネギに柔らかタコの相性バツグン。
✔空豆と海老
ツマミに毎日家で食べたい
✔中国お麩とキノコの和え物
こんなの食べたこと無し、しかも旨い 

海老だけ春巻は、プリプリ海老に更にすり身が
熱々の春巻に包まれ、柑橘系の塩でいただきます
点心類では絶対オススメしたい逸品

■大腸とハチの巣の四川煮込み(¥1600)
■赤ハタ(¥2000)250g
■よだれ鶏冷麺(¥1400)
■古越龍山 善醸仕込み(¥2500 )640ml
本格薬膳四川料理には、やっぱり紹興酒
辛いのから、モツ系の四川煮込みを選択

フワフワのハチの巣にはビックリ仰天!  
これを食べたらやめられない止まらない

玉ねぎにサツマイモ、キノコ類など野菜もたっぷり 
辛味にサツマイモの甘さが中和され、
永遠につまんでいたくなる。

長崎県五島列島の旬の魚から赤ハタ
鮮度を保つ神経締め
長ネギに生姜、酢の酸味、ガツガツ柔らかな身で
箸が止まらない♪
スタッフの方から赤ハタの汁を、おじやにするのが、
オススメと聞き試してみることに。

〆に選択したよだれ鶏冷麺と一緒に、
最高の晩餐のラストを飾るのだ。

山椒の痺れる辛さと、サツマイモやトマトなど野菜の
フレッシュさが味わえる冷麺
夏にピタリとハマった!

よだれ鶏冷麺の辛さと反対に、
赤ハタの汁のおじやは、卵とじされ甘〜い仕上り
いやはや 満腹と感動のディナーとなりました♪ 

また夜に来たい!と思わせる珠玉の時間に感謝
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉



◆2022年2月中旬再訪

レベルが高い町中華が揃う本牧
その中でも横綱級の人気を誇るのが、
四川薬膳のコチラ

『香』シャン
混雑が落ち着いた午後1時半過ぎに入店
本日のランチメニューに好物の炒飯を発見!

◼️燻製鴨入り炒飯(¥1200)
野菜ジュース・スープ付
まずは食前酒ならぬ野菜ジュースをグビリ
爽やかなベリー系の味がするが中身は不明

ボリューミィな炒飯が着丼♪
具材は鴨肉・卵・椎茸・アスパラガス
歯ごたえある鴨肉がこれでもかと入っており、
ご飯にスモーキィな香ばしさが移り旨し!

コチラのオリジナリティ溢れた炒飯は面白い
アスパラなんていい仕事しすぎだ♪

卵スープを飲み干し満腹&満足、
未だに夜に来れていないのが悔しい

次回こそ旬な魚や鍋を味わいたい!
サクッとお暇、ご馳走さまでした~。

大吉
◆2021年1月下旬再訪

本牧で横綱級の人気を誇る薬膳中華
コロナ禍以降はおうちでも楽しめるテイクアウトも充実し、更に人気に拍車が掛かった感じ♪

『中国料理 香』
平日の午後1時半、店内は大盛況。
ランチタイムはゆったりアルコールといった雰囲気ではないので、早速注文しますよ。

◼️牛バラ入り中華風カレー(¥1200)
野菜ジュース・ライス(お粥も可)・スープ付
週替わりのランチメニューでカレーを発見!
こりゃ食べなきゃ損

まずは野菜ジュースで胃袋を活性化
粒々喉越し、ベリー系の味わい

イメージはライスと一緒に盛られた中華街で見るよなカレーでしたが、たっぷり別盛りで登場。

サラッとスープカレーのよう
具材は牛バラ・じゃがいも・蓮根・ロマネスク、
ブロッコリー・紫玉葱・人参・しめじ・舞茸

根菜にキノコ類など季節に合った野菜がゴロゴロ♪
牛バラ肉もトロトロで旨し!

辛さは控えめ、複雑な味わいではないが
ライスが無限に進んじゃう♪
勿論お代わりしちゃいましたよ

どこか懐かしい中華風カレー
春の野菜の時も楽しみ♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉
◆2020年2月初旬再訪

冬の楽しみといえば鍋?
いえいえ腊肉(ラーロウ)です♪
この日はランチ営業していたので、寒いし早速入店いたします。

『香~Shan~』
陸の孤島本牧では「李園」とともに、行列必至の大人気店であり、舌の肥えた地元民を唸らす進化系薬膳四川料理店であります。

◼️中瓶ビール(¥650)
◼️干し肉入りピリ辛炒飯(¥1300) スープ付
日替り以外にもオススメメニューがあり拝見していると、なんと!好物&大好物の黄金の組み合わせを発見。

腊肉(ラーロウ)は、塩漬けした豚肉を更に八角や山椒など調味料で漬け込み長期間干した肉。
中華街の「南粤美食」にて土鍋ご飯で食べた時、衝撃を受けた逸品。

ボリュームたっぷりの炒飯に、これでもかと干し肉が入り、涙が出るくらい嬉しい♪
具材は挽肉・長ネギ・卵が加わり、ピリ辛というだけに、後からジワリと辛さがやってくる。

ずっと食べていられるほど、キングオブ炒飯であります。
箸休めならぬレンゲ休めのスープは、オイスターソースの香り立つ卵・豆腐入り。

町中華と一線を画す、美味のオンパレード。
また来年の冬にラーロウに出逢えますように♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉


◆2019年8月上旬再訪

本牧通りの薬膳中華の大人気店。
夜には来てないのですが、またまたランチタイムの終了間際に、落ち着いたあたりの時間に入店。

『香~Shan~』
最近は麻婆豆腐が食べたいモード♪
ならばコチラは外せないということで、スキップしながらルンルン気分で入りますよ。

◼️レモンサワー(¥450)
◼️おまかせ前菜2種(¥300)
まずはサワーで一杯!
安くてお得な前菜盛り合わせは、いつもの棒々鶏とタコとキュウリのネギ和え。

いつもは棒々鶏の下にサツマイモが隠れていますが、この日は夏らしくトマト。

タコも塩ダレで、さっぱり酢の物。
胃を起こすにはピタリの逸品です。

◼️土鍋麻婆豆腐ランチ(¥1000)
メインの麻婆豆腐のほか、ご飯(お粥可能)、スープに野菜ジュース。

まずは野菜ジュース、人参とリンゴでしょうか、爽やかなヘルシージュース。

土鍋にグツグツと麻婆豆腐登場!
熱々ご飯と一緒にかきこむと、喉元から胃まで熱々で通り過ぎていく♪

土鍋で麻婆もおこげ状態になり、これもまた新しい発見で旨し!
ご飯をお代わりし、満腹で幸せ。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

次回こそは夜に来てみたいな。

大吉
◆2019年4月上旬再訪

本牧通りが誇る薬膳中華の名店。
ランチの終了間際、何処で一杯やろうかなぁと思って、店の前を通り過ぎたら、いつもの3種類のランチメニューの所に、大好物のあの文字を発見!

『香~Shan~』
心が踊る炒飯ですよ!
夜メニューにはあるのですが、ランチで食べられるなんて最高と思い、待つこと10分、ようやく入店できました。

◼️中瓶ビール(¥630)
◼️おまかせ前菜2種(¥300)
満席ですので、ちょいと狭いが我慢。
いつもの組み合わせで食前酒、前菜は棒々鶏とホタルイカの山椒ソース。
美味ですよ緑色の山椒ソース!
もっと量が欲しい。

◼️海老と高菜の炒飯(¥1000)
ランチには野菜ジュースが付きます。
クイッと飲むとリンゴや果物の風味が広がります。

真打ち登場!
海老の存在感がスゴい、それにボリュームもある。
具材は海老6尾・高菜・卵
しっとりめで高菜の塩気が、ご飯に見事に調和し旨い!
油通しされた海老は、しっかり下味がついており、食材ひとつとっても妥協を許さないご主人の拘りがみえます。

スープはワカメと卵、普通の町中華の炒飯スープとは全然違いますよ♪

コチラには、いつも驚きと感動の連続です。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉

◆2018年11月下旬再訪


益々 人気が上昇し、開店前には行列ができる陸の孤島本牧が誇る
薬膳、四川料理の名店。

『香~shan~』
1時30分ころ店先から覗くと待ち客が、店内に座っています。
これは駄目かなとひと廻りして戻ると入れたよ!

◼️中瓶ビール(¥600)
◼️おまかせ前菜2種(¥300)
ご飯は後で頼みますねと告げ、前回と同じくビールと
安くて旨い前菜からスタートね。
・棒々鶏
ほんのり辛味にサツマイモが隠れていてこのバランスがたまりません。
・鮭の唐揚
スパイスが効いていてご飯合いそう♪

閉店2時がラストオーダー、ギリギリでも入店が続くのはホントに凄い人気です。

◼️土鍋麻婆豆腐(¥1000)
野菜ジュース・ライス(お代わりOK)・スープ
週替わりランチセットは3種類ありますが、不動のトップバッター。

グツグツ土鍋で登場!
蓋を開けるとフワッと辣油の香りが広がる
汁気はなく豆腐の形も僅かに残るが、味が染み込んでいて、果てしなく旨し♪

横浜中華街の四川麻婆豆腐は辛さがストレートに来るが、
コチラは徐々に身体の芯から来る感じ。
多数の香辛料が織り成す芸術的な麻婆豆腐。
ご飯をお代わり、満腹・満足が満たしていく。

夜に来たことないので、早いとこ再訪したいね♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉


◆2018年3月下旬再訪

陸の孤島本牧を代表する人気の中華屋
国際薬膳師のオーナーシェフが織りなす美しい料理

『香~shan~』
いつも混んでるので敬遠しがちでしたが、この日は運よく
待つことなく厨房前のテーブル席へ。

■中瓶ビール(¥600)
■おまかせ前菜2種(¥300)
ランチタイムは吞んでる客が全然いない。
でもせっかくなので一杯、後でご飯を頼むことを告げ
おまかせ前菜を注文。
おしぼりはミントの香り、キューンときますな♪

・タコのネギソース和え
・棒棒鶏
300円の前菜なんて期待していなかったのですが、
ボリューム&味とも申し分ないというか、最高のお酒のお供。
ピリ辛の棒棒鶏の下には、甘い茹でたサツマイモが隠れてるのも素敵。

■五目あんかけご飯(¥950)スープ・野菜ジュース付き
ランチメニューに付いてくる自家製野菜ジュース
ショットグラスでくいッと。粒々でリンゴの風味が。

お洒落な白い楕円形の深皿に、色とりどりの野菜が盛られた
五目あんかけご飯。というか五目の倍くらいの具材が。
豚バラ肉・海老・赤大根・牛蒡・ブロッコリー、
しめじ・レッドオニオン・オクラ・インゲン・青菜・レンコン
日式中華丼とはひと味違うぞ。
身体に優しそうな熱々のあんかけご飯、永遠にかきこめそう。

繊細でありながら豪快な薬膳中華、
今度は必ず夜にお邪魔したい。
ご馳走様でした~!

大吉



◆2015年8月中旬 初めての来店

勝手に満を持して、やって参りました~♪
昨年10月にオープン「体に優しい中国料理」をテーマにした薬膳中華のNew Face♪

『 香 ~shan~ 』
陸の孤島 本牧通りのど真ん中。中華街より旨いと云われる街中華が居並ぶ
プチ激戦区に、新しいニーズの担い手として登場です!

■ 中瓶ビール (\600)
■ よだれ鶏 (\750)
■ 水餃子 (\240) ※ランチタイム2個
■ シュウマイ (\300) ※ランチタイム2個
コチラに来るなら一人よりも、相方と一緒と決めてました。
午後1時、20席ほどの店内は満席で賑わってます。

ランチメニューから、まずはビールに合うツマミから♪
よだれ鶏は10種の香辛料と辣油、見た目は激辛そうですが実はマイルド。
ピーナッツ・キュウリ・さつま芋がアクセント。

点心から水餃子、皮のモッチモチ感は、先日伺った宇都宮餃子では出逢えなかった
卓上の中国たまり醤油、そして〝よだれ鶏のタレ”を付けて頂くと、なおヨ~シ♪

蒸篭に入ったシュウマイ、肉汁ジュわっと、更にエビの甘みが襲います。

■ 土鍋麻婆豆腐ランチ (\800)
■ 冷やし豆乳担担麺 (\950)
薬膳と四川料理を謳うコチラ。せっかくなので赤色の二品を選択。
ランチはご飯orお粥が選べるとか、さすがに麻婆豆腐にお粥は想像つかない
ご飯・自家製野菜ジュース・スープ付き。
グツグツ煮えたぎる土鍋麻婆豆腐。まずは香りから楽しめる。
ランチタイムは辛さ抑え目(辛さのリクエスト可)、複雑な味わいは漢方の成せる業
軽く二杯目のお替り御飯へ。

ベリー系のジュース、酸味のある卵とトマトスープと、
みるみる身体が元気になっていく気がします。

相方の冷やし豆乳担担麺。具材は挽肉の他、揚げネギ・高菜・水菜・刻み搾菜。
豆乳の甘みと、辣油の辛味で魔法に掛かったようです

中華街に行かずとも、大満足のランチでした!
ご馳走様でした~♪

~追伸~
ランチメニューの〝お粥セット”も魅力的ですが、
次回は夜にガッツリ、頂きたいです!

大吉

  • アカハタ
  • おまかせ前菜4種盛り合わせ
  • 大腸とハチの巣の四川風煮込み

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2位

来々軒 (山手、元町・中華街、石川町 / 中華料理)

4回

  • 昼の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 2.7 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/03訪問 2018/03/17

ノスタル中華を味わえ♪★再訪x5@本牧 来来軒

◆2018年3月上旬 再訪x5

陸の孤島本牧の中でもノスタル感は随一のコチラ
春の雨も似合っちゃうほどの昭和の町中華♪

『来々軒』
午後1時半、先客はゼロ。
半年ぶりの来店ですが、営業時間に変更が。
通し営業から15時~17時は休憩時間になりました。

■大瓶ビール(¥600)
■中華丼(¥550)
ここの楽しみは酒類につくサービスのアテ。
マグロぶつであります。これが楽しみでやめられない。

カツ丼も気になったけど、中華丼を注文。
日本の中華飯の代表格、醤油やオイスターソースなど茶系が
主流ですが、コチラは塩味系。
なんとなく高級店の中華丼に見えてしまうのが不思議!

具材はアサリ・イカ・白菜・豚小間・椎茸・竹の子・海老。
ウズラ卵があったら最強ですが、充分豊富な具材。

550円という値段は、今や弁当価格。
しかも名物のデカイ卵スープも健在。
CP抜群の中華丼であります。

なんとか町中華の存続を守りたい。
この空間は唯一無二、また近々寄らせていただきま~す。
ご馳走様でした~!

大吉



◆2017年7月中旬 半年ぶりの再訪

休日のお昼時、久しぶりにあのビジュアルに逢いたくなり
ノスタル空間に滑り込みます♪

『来来軒』
何度来てもゾクゾクするような昭和感が漂う店内
隣の先客のカレーライスにそそられますがとりあえず一杯

■大瓶ビール(¥600)
■ギョーザ(¥450)
キタ~!名物のお通しの刺身、本日はマグロ赤身三切れ
大きめサイズの餃子、ラー油が既に添えられてるのはご愛嬌
ニラ&ニンニク多めで、町中華の見本のような餃子であります

■五目チャーハン(¥700)
最初に出逢った時の衝撃が忘れられない
まずはチャーハンビジュアル、目玉焼き&叉焼がド~ン!
具材もオンパレード
海老・イカ・カマボコ・豚小間・長ネギ・アサリ・ナルト
そして「おこわ」のようなねっとり硬めのご飯
レンゲに貼りつくような粘着系で、でも癖になる旨さ♪

添えられた卵スープも丼ぶりサイズの大きさ
卵の白身の固まった感じもタマリマセン。

カタカタ音を立てながら頑張るクーラー
絶滅危惧種になりそな、日式町中華、末永く味わいたい。
ご馳走様でした~!

大吉


◆2017年1月上旬 半年ぶりの来店

寒いうえに小雨降る夕方3時過ぎ、
相方と二人繰り出したのは、本牧が誇るノスタル町中華♪

『来来軒』
入店するなり大将がTVの前に仁王立ち。
どうやら大好きな競馬観戦中のよう。

■大瓶ビール(¥600)
■ギョーザ(¥450)
■肉ニラ炒め(¥650)
正月明け一発目の重賞レースが出走のようで、
ビールの栓を開ける手が止まる大将を横目にホンワカ。

これが一番の楽しみかも、お通しはマグロの刺身、
中華屋でこれは反則というか
感謝の気持ちしかございません♪

タイミングを見計らい、ギョーザと肉ニラを注文。
レースは外れたようですが、餃子の肉汁はたっぷりで旨し!

肉野菜は体験済みですが、肉ニラ炒めはお初。
豚小間肉・ニラ・もやし・玉ねぎ・人参・Pマン・白菜、
具沢山で濃ゆい味付けがビールが進む。

午後4時過ぎになると、続々と競馬仲間が来店。
ある意味新しい、コチラの一面を見た気がしたのでしたとさ。

大吉
◆2015年5月上旬 再訪(☆ノスタルにアップ↑)

歴史ある酒屋、岩太屋さんで角打ちでウォーミングアップOK!
雰囲気が大好きな街中華屋のコチラへ。

■ 大瓶ビール (\600)
来ました~♪マグロの刺身。今日のは格別に旨い。

■ ニラレバ炒め定食 (\750)※単品だと\650
定食の設定はされていませんが、ライス・スープ・漬物付で安いぞ。
レバー自体は、小さめですがたっぷり入ってます。
もやし・ニラ・人参・キャベツ、味付けも濃いめでライスに合います。

わたくし的に、勝手に名物にしてる〝玉子スープ”
ラーメン丼ぶりサイズの巨大スープは、変らず具沢山で感謝感激♪
次回は中華丼食べてみたい。ご馳走様でした~!

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◆2014年2月中旬 再訪(☆ノスタルにアップ↑)

1年振りの来店です。何度か行ったんですが休みの日にぶつかってました。
看板が綺麗になってましたが、店内は変わらず昭和チックな街中華屋さん。

■ 大瓶ビール (\600)
■ 野菜炒め (\450)
酒類を頼むと刺身が出てくるコチラ。本日はマグロの赤身。
中華屋で味わう刺身は格別です♪
前回は焼餃子をいただきましたので、今回はお値段安めの野菜炒め。
なかなかのボリューム!具沢山で豚肉もたっぷりで、濃いめの味付けが
ビールに絶妙に合います。

■ カツライス (\700)
皆さん、カツライスと想像したとき、どんな料理を想像しますか?
コチラはカレーライスやオムライスなんかもあるので、わたくしはワンプレートで
カツにデミグラスっぽいソースが掛かった洋風を想像しました・・・が!

完全無欠の“とんかつ定食”でした!
キャベツの千切りじゃありませんが、マヨ付のレタスがつけ合わせ。
とんかつはボリュームには欠けますが普通に美味しい。
それよりライス&玉子スープがデカイ!
そうでした。前回、最高のビジュアルの五目チャーハンと同じ玉子スープです。

ノスタルの波と一緒に、満腹感が襲い、大満足でご馳走様でした~!

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◆2013年2月上旬 初めての来店

今まで何度、足を踏み入れようとしたことか・・。
しかしバリアを張られているような店構えから訪れられなかった。

店は分かりづらいところにあります。
本牧通り~山手警察署を本牧埠頭方面へ。
イトーヨーカドーの前、小港二丁目の交差点をワシン坂に向かうとすぐ。

中華料理 『来来軒』※来々軒ともなる。
店先には地元のタクシーが1台。おそらくランチに入っているのだろう。
運転手が入るという事は、価格も味も問題ないはず!

曇りガラスの引き戸をガラガラ開けると、左右に4名テーブルが4つ。
中央には雑誌に新聞のラックと、何故かサボテン。
おかみさんが明るく迎えてくれました。
先客はタクシー運ちゃんと男性が1名。

まずはビールをお願いしましたら大瓶(\600)が出てまいりました。
続いておかみさんが「どうぞ~」とテーブルに運んできたのは“刺身”。
小皿にマグロとイカ刺し、ちゃんとツマも付いています。
??頭の中は混乱しとります??

どうやらこちらでは、酒類を頼むと刺身を出してくれるよう。
マグロの赤身は程よく脂が乗ってて旨し。メニューには魚系は一切無し。

お酒のお供にお願いしたのは
■ ギョーザ(\450)
大き目の餃子はニラとにんにくがタップリ。ガツンとインパクトのある味。
皮のパリッとしていて、焼き加減も申し分無し。

ビールを飲みながら壁にあるメニューを拝見。
カツカレーやオムライスなど洋食もあります。

■ 五目チャーハン (\700)
??なんとも見た目が凄い!
チャーハンの上に目玉焼きに焼豚、ナルトにカマボコがドカン。
普通のチャーハンなら細かくされ、ご飯と炒めるはずなのに何故かドカン。
レンゲで目玉焼きを崩して、焼飯に混ぜて食しますと“おこわ”と思わせる食感。
具材はエビ・イカ・アサリ・長ネギ・豚小間肉という大胆さ。
肝心な味は、見た目のギャップに癖になりそうな旨さ!

チャーハンスープといえば、醤油ベースのシンプルなものと思いがちだが
来来軒さんはデカすぎ。ラーメン丼ぶりサイズ。
鶏ガラベースの玉子スープで、具材は卵・小松菜・椎茸と贅沢な一品。

なんとも興味深さが残る本牧ランチロード。
心もお腹も大満足のご馳走様でした~。

~追伸~
本牧中華と一線を置く、独自性たっぷりの街の中華屋さん。
次回も驚かせてもらいましょう!

大吉


  • 中華丼
  • マグロぶつ
  • 店内

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3位

横浜中華街 重慶飯店 本館 (日本大通り、元町・中華街、石川町 / 中華料理、四川料理、火鍋)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2018/11訪問 2018/11/16

横浜中華街の新ランドマークタワー@重慶飯店本館

◆2018年11月上旬初めての来店

今年10月に創業の地で完全リニューアルしオープンした四川料理の名店。
キラキラ金色が美しい外観が目を引くコチラ

『重慶飯店本館』
仕事関連の皆様との会食とはいえ、美味しい料理をいただけると
考えると気分はアゲアゲです。

1階のレセプションからエレベーターで5階へ。
個室のバンケットルームに入ると、ピカピカの円卓が用意されています。

◼️前菜6種盛り合わせ
◼️大海老のチリソース&マヨネーズ
コースメニューのスタートは前菜盛り合わせ、クラゲに蒸し鶏、
叉焼など目でも彩りを楽しめる。
衣を纏った大海老は迫力満点!
チリソースの海老の下にはおこげを発見、とにかくあと引く辛さ。
マヨネーズはマスタードも合わせたソース。
見た目マイルドだけど、コチラも辛ウマ。

◼️松茸入りフカヒレ煮込み
◼️和牛肉のニンニク辛子
秋になるとTVに必ず登場し、いつか食べてみたいなぁ~って
思っていた松茸が目の前に!
しかもフカヒレ姿煮込みですよ。
日中友好食材、タッグを組んで完全にノックアウト状態。
柔らか和牛は甘めのソースと、赤唐辛子が絶妙なハーモニー♪

◼️アワビの煮込み
すでに腹八分、ビールから紹興酒に切り替えます。
またまた登場した高級食材のアワビ。
蒸しパンが添えられ一緒に食します。
フワリと磯の香り広がる。

◼️正宗麻婆豆腐
◼️蟹肉入りチャーハン
いよいよコースも佳境に入って参りました。
可愛らしいお椀に盛られた正宗さんと炒飯さま。
まずは牛挽肉を使った正宗より、来ましたよ~、
程よい上品な辛さと、香辛料の波が♪
まさに麻婆豆腐の王者の雰囲気が、パックリ開いた毛穴から感じます。

さて好物の炒飯をヒーヒー云いながら一口。
まさに高級店のパラリとした炒め。
具材はアスパラ・叉焼・長ネギ・帆立の小柱、
何より感激したのは、卵白と黄身が別々に炒められてること。
味は勿論旨いっす♪

◼️杏仁豆腐&エッグタルト
〆のデザートのエッグタルトは温かい。
クリーミーで、辛さが残る口の中を見事に中和させてくれるのだ。

実に素晴らしい時間を過ごせました。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉

  • 前菜盛合せ
  • 大海老チリソース&マヨ
  • 松茸入りフカヒレ煮込み

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4位

China Table 花木蘭 (戸塚 / 中華料理、ラーメン、中華粥)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/08訪問 2018/09/10

そこには愛がある♪@戸塚 花木蘭

◆2018年8月下旬初めての来店

戸塚駅周辺で中華三昧♪
大陸系『上海広場』➡️日式『らー麺つくも』
ラストを飾るのは、進化系の町中華の名店

『CHINA TABLE 花木蘭』(ファムーラン)
食べログの横浜ベストランチ2012 第3位になったこともある 戸塚が誇る町の中華屋さん。

内装はよくある赤色のカウンターなどとは違い、シックなフレンチ店のよう。
テーブル席のみで、個室を合わせても30席弱
午後2時少し前、ピークタイムを外しゆったり食事ができそうです!

◼️中瓶ビール(¥500)
◼️もちもち水餃子(¥480) 6個
素敵な空間でも、ギョービーからスタートです♪
洋皿に汁無しの水餃子が登場。
青ネギが散らしてあり、卓上の調味料で味付け。
皮が京都名菓の八ッ橋のようにフワフワ
酢醤油で食べ進め、味変に辣油を投入!
これ正解◯ まろやかな辛味が、餃子全体を旨味に変えていく~!

◼️ムーランチャーハン(¥780) スープ付
ラストオーダーは好物炒飯、海鮮XO醤チャーハンも気になるが、屋号の五目チャーハンにしますよ。

サイズは多目が嬉しい!
バラッと盛られ、見た目から高級店によく見るパラパラ系の予感。

具材は頂点に海老1尾・ハム・叉焼・長ネギ・卵
卵の比率が多く、ご飯粒が見事にコーティングされています。

まさに黄金色に輝く、絶品チャーハンであります!
海老の旨さもさすがです。

スープはよくある卵スープなんですが、ワカメの磯の香りが半端ない♪
乾燥ワカメにはこの香りは出せないな。

麻婆豆腐も人気みたいで、夢にも出てきそう。
用事はないけど戸塚に行きたいモードに。
また寄らせてもらいます、サクッとお暇ご馳走さまでした~!

大吉

  • ムーランチャーハン
  • 水餃子
  • ビール

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5位

中華菜舘 清心 (山手、元町・中華街、石川町 / 中華料理、餃子)

8回

  • 夜の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.3
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥4,000~¥4,999

2025/05訪問 2025/05/07

黙々作る~モグモグ食べる♪★再訪×11@本牧 清心

◆2025年5月上旬再訪

GW真っ只中、近場で美味しいランチ、思いつくのはココしかない!

『中華菜舘 清心』
近隣の方はお出かけか、先客ゼロと意外や空いている
◾️中瓶ビール(¥630)
◾️水餃子(¥715) 5個
◾️ハチノス葱姜和え(¥1320)
いつも通りトップバッターは鉄板メニューの水餃子とハチノス
ニンニクが効いた特製タレで食べる水餃子は文句なしに旨し!
たっぷり長ネギに生姜、そして胡椒
柔らかなハチノスに箸が止まらん♪

◾️紹興酒5年(¥730) 一合
◾️大海老のチリソース(¥2200)
コチラで2番目に高価な料理のエビチリ
緊張を押し殺しママさんに注文
殻付きか取るか聞いてくれ、面倒なんで殻を外してもらった
大海老最強!プリプリ食感でチリソースが旨すぎて白飯を欲してくる。

◾️汁なしネギそば(¥1045)
辛味有/パクチー有
◾️排骨炒飯(¥1155)スープ付
〆は麺飯で決まり!
叉焼と長ネギにパクチー、特製タレに絡んだ中華そばは癖になる味
コチラの排骨炒飯が大好きだ!
カリッとカリー風味の骨付き豚肉
しっとり炒飯と抜群の相性で、これ以上幸せな一皿はないのだ。

満腹すぎて夜ごはんは無しだな♪
サクッとお暇、ご馳走様でした〜!

大吉


◆2023年8月中旬2年ぶりの再訪

夏バテ防止には熱々の町中華が一番なり♪
さぁ食べるぞ〜と、なった時はコチラがうってつけ

『中華菜舘 清心』
正午の小さな店内は家族連れや常連さんで満席
コロナ禍以降はテイクアウト利用も多いよう。
この日は相方とランチ

◼️中瓶ビール(¥630)
◼️水餃子(¥660)※5個
◼️ハチノスの葱姜和え(¥1265)
ビールのお供は無料で有難い搾菜&韓国海苔
小さな厨房でご主人おひとりでの調理だから、
提供までこの搾菜とビールタイムが最高!

コチラに来たら外せないのが水餃子
モチモチ食感もいいけどニンニク効いたタレが絶品

モツ系もおすすめ、山盛りネギのハチノス
とにかく柔らかで甘じょっぱいタレが旨し!
胡椒がアクセントよ

◼️ライムサワー・レモンサワー(各¥580)
◼️カシュナッツと鶏肉の炒め(¥1485)
◼️冷やし中華(¥1540)
紹興酒にいきたいとこだけど満席が続いてるので
サワーをおかわり
未食の二品でガッツリ満腹に

ボリューミィな鶏肉炒め
色々な食感が楽しめ、猛烈に白飯が欲しくなるのだ

夏の食の代名詞 冷やし中華
町中華にしたら高いと思いきや、食べて納得
なんといってもプリプリの海老がふんだんに盛られ、
めちゃ旨しです! 

やはり清心はお腹もココロも満足にさせてくれる。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉

◆2021年7月下旬再訪

コロナのあと、昼夜営業となった元夜型町中華
ボリュームあるので、ひとりランチには向かない

『中華菜舘 清心』
ホントはビールと水餃子で胃袋起こし、
炒飯あたりで満腹といきたいとこ。
再び7月に酒類販売自粛期間となり儚い昼時に

◼️スブタ(¥1210)
◼️ライス(¥250) スープ&搾菜付
税込価格になり分かりやすくなってる♪
それでも気さくなママの「○○万円のお返し」は
引き続きやってます!

ビールが呑めない分、一品料理に値を張ってみた
予想通り二人でシェアして丁度イイサイズ♪

ビニールシート内の真夏の厨房は厳しいだろ
ご主人は変わらず黙々と鍋振り。

熱々のスブタにわたくしめの口の中も火傷した♪
でも旨い!
豚ロースに玉ねぎ・赤緑Pマン
甘めのタレがたまらない
夢中にライスをかきこむのだ。

いつもの中華スープも絶品
上唇が火傷しても旨いから仕方なし。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

暑い時期に冷やし坦々麺をたべたいな♪
◆2020年10月中旬毎度の再訪

ランチ営業を始めてニ度目の来店
検温・アルコール消毒などコロナ対策バッチリ
安心して食事ができるのも、おかみさんのお陰♪

『中華菜舘 清心』
この日のお目当てはホットでカリカリのアレ

◼️排骨炒飯(¥950) 搾菜・スープ付
骨付きパイコーがドカンと炒飯の上に鎮座♪
炒飯はシンプルで旨し!
グリーンピース・長ネギ・卵のみ
フワリとした卵にしっとりめの炒飯が最高です!

パイコーは骨までしゃぶれる
ほんのりカレー味、食べ応えあるサイズ感も◎

醤油ベースの炒飯スープはネギたっぷりで旨し
やはりコチラは排骨に限るな

サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉
◆2020年4月下旬再訪(お昼は初来店)

陸の孤島本牧の深夜中華として有名なコチラ
コロナによる営業時間短縮の影響により、4月20日よりランチを始めた!

『中華菜舘 清心』
おかみさんの軽妙なトークと、狭い厨房で黙々と料理を仕上げるご主人が魅力のコチラ。

今までは夕方5時より深夜3時までという完全夜型店
おかみさんは「19年間ドラキュラだったから大変」
でもランチ派のわたくしには有難い♪

◼️中瓶ビール(¥550) 搾菜&韓国海苔付
◼️水餃子(¥600) 5個
◼️腸詰めと小松菜炒め(¥1450)
この日は相方と二人。
料理はボリューム満点なので色々頼めるぞ♪

まずは自分的に名物の水餃子
なんといっても特製タレが最高!
ニンニク・辣油・豆豉入り。
ニラたっぷり皮モチモチの餃子に絡めて頂きます。

本日のおすすめ青菜炒めより
旨味を凝縮した腸詰めと歯触りいい小松菜
味はシンプルにニンニク、腸詰めの塩気で旨し!

◼️五目焼きそば(¥850)
中華麺を焼き、おこげのような食感の焼きそば。
とにかく餡掛けが旨い!
イカ・海老がたくさん♪
ほかに人参・筍・白菜・キクラゲ・小松菜・豚肉
文句なし満腹確定♪

「やっぱり旨いね」を連発
帰りにおかみさんから、アメちゃん貰い
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉

◆2019年8月中旬再訪

本牧ナイトツアー敢行中♪
酒屋で角打ち、モーモー焼肉を楽しみ、三軒目はコチラに突撃です!

『中華菜舘 清心』
深夜中華の代名詞的な超人気店。
運良くテーブル席をゲット♪戦闘開始ですよ。
味&量&おかみさんの軽妙なトークが魅力のコチラ

◼️中瓶ビール(¥600)
◼️水餃子(¥560) 5個
◼️合鴨スモークの葱添え(¥1320)
続々と入店し、マスターは黙々と厨房で鍋を振る。
ビールのアテには韓国海苔に搾菜、これだけで呑めますがな。

まずは特製のニンニクタレが絶品の水餃子
ニラが多めの餡、ジューシィでたまらん。

白身魚の甘酢和えが売り切れだったので、お初の合鴨スモークに挑戦。
これまたボリュームたっぷり!
塩を付けレタスに巻いて食べると、塩っ気がビールに抜群に合いますな。

◼️南高梅梅酒(¥1100)
◼️冷し担担麺(¥1280)
◼️麻婆茄子(¥960)
焼肉を食べて来たのを忘れるくらい食欲が湧いてきてしまい、〆に選んだのは担担麺と麻婆茄子。

満席のうえに、テイクアウトのお客様も続々といらっしゃるので、ゆったり梅酒呑んで待ちますよ。

マウント状態の冷し担担麺!
味付き挽肉・もやし・長ネギ・チンゲン菜が山盛り、胡麻の風味が麺に絡み旨し。

茄子の量が他店の倍くらい入っている麻婆茄子!
辛味は抑えめ、ライスと一緒にかきこみます。

満腹感が半端ない、美味しかったです♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉



◆2018年12月上旬再訪

随分とご無沙汰しましたが、本牧通りの深夜中華屋の代表格
人気は相変わらずのコチラ

『中華菜舘 清心』※しんしん
時刻は22時を廻り、眠気と炒飯を食べたい気持ちが交錯、
入ろうと思いきや満席。待つこと5分、カウンター席が空き滑り込む!

ご主人の背中が味がある♪
狭い厨房内で調理されている光景は、ある意味 深夜の本牧の名物ともいえる。

◼️中瓶ビール(¥600)
◼️排骨チャーハン(¥920)スープ付き
ホントはニンニクが効いた空心菜とかつまみたいんですが、
満腹直前のため残念ながら回避。
お通しの韓国海苔を頂きながら、炒飯の出来上がりを待ちます。

来ました排骨♪見事なビジュアル
排骨はカリッと揚げられ、ほんのりカレー風味。
炒飯は実にシンプル。
具材は長ネギ・卵・グリーンピースのみ。
しっとりめで排骨との相性抜群!
満腹なのにもっと食べたくなる炒飯です。

スープは色が濃いめですが、口当たりはあっさりしていて旨いんだな♪

深夜に食べる炒飯は、やっぱり最高!
サクッとお暇、ご馳走様でした~!

大吉
◆2016年5月中旬 再訪x4(☆毎度感謝の据え置き)

今季初のハマスタでの野球観戦、ぐったり延長戦でドロー。
デーゲームで太陽にもやられ、相方と二人で馴染みの本牧中華へ。

■ 中瓶ビール (\600)
■ ハチノスの葱和え (\1,070)
■ 揚げワンタン (\850)
ビールと一緒に旨い搾菜と韓国のり、小さな店ですがひと手間掛かる
料理が多いので、おかみさんの気遣いには毎度感謝♪

ボリュームたっぷり、長ネギで覆いつくされた柔らかなハチノス。
生姜が効いたタレが旨いのなんの。

いつもだったら水餃子頼むんですけど揚げでいきます。
こちらも10個と大満足、ケチャップベースの甘酢ソースでさっぱりといただく。

■ 紹興酒1合/ロック(\680)
■ 切干大根入り玉子焼き (\850)
■ 五目うま煮御飯 (\840)
旨い中華には紹興酒です。
和風の印象がある切干大根と玉子焼きの組み合わせ、
こんがりとした焼き目、コリッとした歯ごたえのある大根がアクセント。
シンプルでありながら奥深さを感じる一品。

五目うま煮御飯⇒中華丼
たまには炒飯以外も食べなきゃね♪
具材は豚肉・白菜・小松菜・竹の子・イカ・海老・キクラゲ・人参。
片栗粉多めで、とろみが超絶アツアツ!
濃い目の餡がご飯に合うこと。
旨いスープで汗だく完食、ご馳走様でした~!

ハマスタでの虎の不甲斐なさも忘れる旨さに感謝♪

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◆2015年3月上旬 半年振り再訪(☆旨さ感謝の据え置き)

友人とワインを呑み過ぎてしまったが、お腹が空いた・・。
帰る前にフラッと〆チャーハンと決め込み、本牧を代表する深夜中華の
名店へ~♪

■ 中瓶ビール (\600)
■ 水餃子 (\560)
午後11時過ぎ 呑まないと決めていたのですが、自然と頼んじゃう水餃子!
辛めの特製辣油タレに絡めて頬張ると、モチッとした食感がたまりません。

■ 海老チャーハン (\920)
コチラでは五目・排骨チャーハンは体験していましたので海老で!
レンゲでご飯をすくうたびにプリッとした大ぶりの海老が登場♪
いったい何匹入っているんだ~!優に10匹はいらっしゃる。
グリーンピースもいいじゃない。

今夜もチャーハンは別腹、満腹ありがとう♪ご馳走様でした~!

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◆2014年8月上旬 1年振り再訪(☆旨さに据え置き)

本牧の夏祭り 終わり間際に滑り込み、子供たちが一杯のビアガーデンで一杯♪
ホンワカ気分のまま、相方と二人で夕食がてら人気の中華屋さんへ。

午後9時、小さな店ですが常に満席のコチラ。
ラッキー!運良くテーブル席が空いとりました。

■ 中瓶ビール (\550)
■ 水餃子 (\560)
■ 台湾水連菜 (\1,360)
ビールと一緒に出てくる搾菜旨し。モチモチとした皮に包まれた水餃子。
豆鼓入りの醤油ダレとの相性抜群。

おかみさんにお薦め青菜系を聞くと、「水連菜 どう?」「なにソレ?」
“タイワンカガブタ”という細い茎状の青菜。食感はシャキシャキしていて、
ほんのりワカメのような味わい。たっぷりのニンニクで癖になる。

■ 揚げ鶏の特製ソースかけ (\1,260) ※油淋鶏
■ 骨付き豚肉チャーハン (\920) ※排骨炒飯
揚げ鶏はボリューミィ。薄く叩かれたモモ肉をカリッと揚げられ、
たっぷりの甘酢ソースを絡めていただきます。

すでにお腹も一杯でしたが、〆は排骨チャーハン。
微かにカレー風味の骨付き豚肉。やっぱり炒飯は別腹ですわ。

お腹も心もパンパン。ご馳走様でした~!

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◆2013年8月中旬 再訪!

本日は朝よりBBQに出掛けグッタリ。。夜、小腹が空いたので帰宅前に
立ち寄ったのは、本牧中華の人気店『清心』

午後8時過ぎ深夜に掛け激混みする店内は、まだ宵の口という事で
五割ほどの入り。
まずは乾ききった喉をビールで潤おす。コチラにザーサイは辣油を
掛けていただくと倍旨し。

店の奥のオススメメニューより大好きな一品を選択。
■ レバニラ (\850)
■ ライス (\200)
定食はありませんので、ライスは別にお願いしました。
相変わらず黙々と調理するご主人。5分ほどでレバニラ登場!
ニラたっぷり♪レバは片栗でしっかり衣付けされていて熱々です。
ニンニクもたっぷりで疲れた身体にはピッタシの一品。
いや~相変わらず旨い、ご馳走様でした~!

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◆2012年12月中旬の来店

今日は外食で済ませよう!
午後9時半を過ぎた頃、相方と待ち合わせをしたのは本牧で美味い中華を
手軽に食べれられる代名詞的なお店『中華菜舘 清心』。

小さなお店は、いつも満席状態。
今夜はまだ宵の口という事もあり、カウンターもテーブル席も空いてます。

早速テーブル席に掛け、瓶ビール(\580)を注文。
一緒に搾菜が出て来ましたが、これから旨いんです。

相方も到着し前菜系から攻めようかと思いましたが、今夜は特に
冷え込んでいたので、青菜の炒め系が食べたい気分。

おかみさんにオススメを伺うと、「広東菜炒めが美味しいよ」とのこと。
ニンニクが効いた塩味か、辛い方がいいか聞いてくれ
あっさりの塩味にしました。

■ 広東菜炒め(\1,100)
おかみさんが丁寧に説明してくれましたが、いつもは白菜を具材で出しているそうですが
今夜は菜心という、日本でいう菜の花に似ている野菜。
見た目はアスパラのように太い茎が特徴。青梗菜のようにシャキシャキの食感。
ニンニクととろみが効いた餡かけが熱々をキープします。素直に旨し!

■ 水餃子(\530)
大きめの水餃子が5個。辛めのニンニクたれと一緒にいただきます。
ニラがたっぷり、皮がもちもちしていて食べ応え充分。

清心さんは一皿一皿がボリュームたっぷりなんで、料理をチョイスするのが
難しい。。
お肉系も食べたいという事で、酒のつまみにピッタリの一品を選択。
■ 高菜と豚ガツ炒め(\850)
ちょいと失敗したのは、塩炒め系を続けてしまった事。。
しか~し!お味は文句なしに旨し。
たっぷりの豚ガツ(豚の胃袋を細切り)に、しょっぱ過ぎない高菜。
タケノコもいいアクセントになっています。
ご飯に合いそうなお品。餡かけにして丼ぶりにしても面白いかも。
“豚ガツ丼”なんてのはどうでしょう。

お腹も膨らんできた。いよいよ老酒に突入。
一合\680はちょいと高いか。

締めに選んだのは大好きなチャーハン。
■ 五目チャーハン(\750)
具材はスタンダードなスターティングメンバー。
卵・長ネギ・グリーンピース・叉焼・エビ3匹。
優しいおかみさんは、二人分チャーハンスープを頂けました。
こういう心遣い涙が出る。しかもスープが旨い。
チャーハンは安定したホッとするお味。ボリュームも文句無し。

やはり清心は安心・満足・満腹の中華屋さんですな。
ご主人は黙々と鍋を振り、客はモグモグ料理を平らげる。
ご馳走様でした!

~追伸~
お正月のお節も承っています。
中華のお節も乙なもんです。

大吉


  • 排骨炒飯
  • 大海老のチリソース
  • ハチノスの葱姜和え

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6位

知味亭 (石川町、山手、元町・中華街 / 中華料理、四川料理)

3回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.4 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/08訪問 2018/08/31

期待値大の孤島の新星♪★再訪×2@麦田町 知味亭

◆2018年8月下旬再訪

最近のルーティンは餃子にビールだけど、気になってるのが麻辣の痺れるアレですよ♪

『知味亭』
まだオープンして2年ほどですが、地元の食通のハートを掴んでる四川料理のコチラ。
今日も暑いし、身体は更にホットになりたがってる

◼️中瓶ビール(¥580)
◼️陳麻婆豆腐(¥600) 小サイズ、通常は¥900
角切りの搾菜で一杯やってると、来ました麻婆豆腐
山椒の粒々、赤茶色の地獄温泉のよう。
辛いの苦手ですがやめられない♪
さざ波のようにジワジワ責めてくる麻辣の痺れ
むせびながら、完食すると達成感が溢れてくる!

◼️四川風漬物炒飯(¥780)
壁の短冊メニューで気になり炒飯を注文。
辛いのか?漬物とは?想像しながら待つのが楽しい

見た目はシンプルな炒飯、辛さもないぞ。
具材はエビ・長ネギ・卵・人参、漬物の正体は
搾菜でした。
ファラファラ系の炒め加減。
味付けもシンプルなのですが、エビが細かくなったおり、それが上手い具合に米と絡んでるんだな♪

スープが付いてなかったのが残念。
でも大満足のランチでしたよ。
まだまだ食べたいメニューが一杯、近いうちにまた
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉
◆2017年12月上旬 1年振りの再訪

陸の孤島 本牧といえば横浜中華街に行かずとも
旨い町中華が食べれる素敵なゾーンであります。

『知味亭』
2016年7月にオープンした四川料理が食べれるコチラ。
最初の訪問は晩酌セットのみでしたが、その確かな味が印象的。

午後1時過ぎに入店すると、小さな店だが満席と大盛況。
しかもほとんどが、地元のオバサマ達という素晴らしさ。
しっかりとハートを掴んでるようです。

■中瓶ビール(¥520)
■蒸し鶏の特製ソースかけ(¥750)
普段なら餃子や焼売なんて頼むところですが、メニュー全体が
四川料理特有の赤いメニューなので、蒸し鶏を選択。
いわゆるよだれ鶏という品。

大きめのモモ肉の下にはキュウリが敷かれています。
ソースというより、スープのように赤唐辛子ベースタレ。
頭皮から大量な汗が、旨い、辛い、旨いの連鎖攻撃!

■牛肉チャーハン(¥780)
コチラの一押しの牛肉チャーハン、頼んだらこれも辛いけど大丈夫?と、
お姉さんから確認されました。

こうなったら行こうじゃないの!
中国のたまり醤油で、まさに黒炒飯
具材は牛ひき肉・長ネギ・卵、塩気は穏やかで深いコク
程よい辛さでスプーンが止まらない♪

米粒ひとつ、しっかりと愛情がこもっている
スープは優しい卵スープ
忙しいなか、客席で挨拶をするご主人
なんとも日本人好みで、心をくすぐる

次回は麻婆豆腐で一杯やりたい♪
美味しかった~、ご馳走様でした~!

大吉



◆2016年10月中旬 初めての来店

陸の孤島本牧の玄関口に新星現る♪
ここ数年で2回目の居抜き中華屋。
※長白山⇒華宴楼

『 中國料理 知味亭 』
元町のある石川町より、トンネルを抜けると町中華タウンの本牧。
この日は『オモニ麻辣屋』にて、激辛の鴨首をいただき唇ピリピリ。

■ お得セット (\980)
飲み物1杯+料理2品 いわゆる晩酌セット。
店の雰囲気からは四川を中心に、本格的な料理が愉しめそうな雰囲気。
この手のセットは不要な気がしますが、昼酒を愛するわたくしは大歓迎!

・生ビール※通常価格\430
・水餃子3個
・玉子炒め
料理は10種類より選択可能。
水餃子は具材たっぷりのスープ入り、白くてモチ肌の皮が旨い。
優しい味を求める体には玉子炒め。
春雨入りで、ふんわり半熟加減が絶妙。

生ビールをお代わりし、サクッとお暇ご馳走様でした~!

~追伸~
笑顔の素敵なご主人&おかみさん。
本牧通りならではの、居心地良しの町中華の出現です。

大吉


  • 陳麻婆豆腐
  • 四川風漬物炒飯
  • ビール&搾菜

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7位

華香亭本店 (山手 / 中華料理)

6回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2020/09訪問 2020/10/06

此処はおばあちゃんの家なのか?★再訪×7@本牧 華香亭本店

◆2020年9月下旬再訪

横浜のごく一部の老舗町中華で提供している謎麺
その正体を知るべく訪れたのは、100年越えのノスタルなコチラ♪

『華香亭本店』
なんともホッコリ気分にさせてくれる店内。
午後1時、地元のおばさま方で賑わってます。

◼️中瓶ビール(¥550)
◼️春巻(¥720) 4本
餃子と焼売は食べたことがあるので春巻に挑戦♪
見たらすぐ旨いだろうと分かる。

餡の中身が難しい!
鶏肉に湯葉?筍なのか、調味料要らずにめちゃくちゃ旨いのだ。

◼️バンメン(¥870)
さてバンメン(辨麺)とは?
本牧では老舗中華が多く、提供している店が幾つかあるが定義ははっきりしないようです。

スープは醤油ベース
海鮮入りの具材は塩味で餡掛けになってます。
種類が半端なく多い!
イカ・海老・キクラゲ・筍・焼豚・白菜・豚肉、
玉葱・人参・青菜・カマボコ

細麺にスープが絡み旨し!
店によってはスープが少ないバンメンもあるようですが、コチラは見た目は五目そばや広東麺に近い。

横浜のソウルフードのサンマーメンほど知名度はないが、是非とも出逢ったら食べてみて欲しい麺です

サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉


◆2020年2月上旬再訪

100年の凄みは、簡単には語れない♪
陸の孤島本牧にはノスタルジックな町中華が2店ありますが、そのひとつがコチラ。

『華香亭本店』
ご夫婦おふたりで切り盛りする店内は、いたる所が魅力的で大好きな空間。

◼️中瓶ビール(¥550)
◼️餃子(¥500) 5個
水餃子も旨いんですが、この日は焼きな気分。
いつも通り焼き目を逆にした特徴的な盛り付け。
皮はモチモチ&パリっ!
餡は下味は優しめで、飽きのこない餃子です。

◼️五目チャーハン(¥920) スープ・漬物付
このビジュアルこそ町中華の真髄。
綺麗なお椀型の上に卵を纏った海老。
具材は椎茸・叉焼・Pマン・卵・長ネギ
素揚げのPマンに椎茸が、いい仕事してる♪

コチラの漬物が最高!
大根・きゅうり・白菜、密かに漬物ファンです。
スープも長ネギのみの醤油ベース。

チャイナタウンにはない町と溶け込んだ華香亭。
末長く美味しい料理をお願いしますね。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉


◆2019年9月中旬再訪

本牧が誇るノスタルジック町中華の代表格
毎年秋には帰郷され長期休暇されるので、その前に行っときますよ♪

『華香亭本店』
創業は明治、1908年という老舗の中の老舗店。
店内のすべてが目に留まり、心を癒してくれる。

◼️中瓶ビール(¥530)
◼️シューマイ(¥500)5個
まずは食前酒に合わせるのはシューマイ。
特製エビ入り、歴史を感じる蒸籠に熱々で提供。
プリプリのエビは甘味があり旨し!

近くの奇珍の焼売も人気ですが、わたくし的にはコチラの方が好みです。

◼️麻婆豆腐ライス(¥870)
ご飯・スープ・お新香付き
初めての麻婆豆腐、前回は麻婆茄子のビジュアルに感動しましたが、どうでしょう?

美しい!
キクラゲが入り、山椒と青唐辛子の爽やかな辛さが口の中に広がります。

味噌のような深みを感じ、独特でめちゃくちゃ旨い麻婆豆腐でしたよ。
あと茗荷のお新香も最高ね。

またこの冬に行きますよ。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉
◆2019年4月中旬再訪

本牧のノスタルジック町中華の代表格のコチラ、
大正、昭和、平成、そして令和と時代と共に歩んできた雰囲気は半端ない♪

『華香亭本店』
店に来るお客さんのほとんどが、60歳以上というほんわかムードが漂う老舗。

◼️中瓶ビール(¥530)
◼️牛肝モツネギ(¥850)
大きなノッポの古時計を眺めながら呑むビールは格別ですな。
珍しめなツマミからモツネギを注文。
美しいハチノスですよ♪
長ネギ・水菜・赤唐辛子入り。
さっぱりとした醤油ベースのタレと一緒に、辛い豆板醤が混ざり旨し。
ほんのり温かいハチノスは柔らかく、臭みも全くないのでビールに最高に合いますよ。

◼️麻婆茄子炒めライス(¥870)
◼️小瓶ビール(¥380)
ライス・漬物・スープ付
隣のおじ様が頼んでいて、気になってしまい注文。
ついでに小瓶ビールもね。

来ました!こんなに美しい麻婆茄子を見たのは初めてです。

具材は豚肉・茄子・Pマン・赤パプリカ・蓮根。
なんといっても茄子が綺麗に一列に並んでるのです
艶っぽく辛さは控えめで、永遠に食べていたいと思わせる逸品であります!

漬物もスープも脇役でありながら、主役級の旨さであります。

令和の時代も突き抜けて、華香亭はあり続けてほしいですね♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉



◆2018年6月初旬 再訪

創業108年 ノスタルジックな雰囲気が最高なコチラ。
ランチタイムの午後1時過ぎ、久しぶりに突撃です。

『華香亭本店』
まったく時が止まったのかのような店内、
大きな古時計も変わらず、静かな時を刻んでますよ。

■中瓶ビール(¥530)
■水ギョーザ(¥650)5個
いつも焼餃子なので、この日は興味があった水ギョーザ。
ラーメン丼ぶりにたっぷりスープ、別盛でニンニク酢醤油
プリッとした餃子、待てよ焼餃子より旨いかもしれない!
スープは白湯に青梗菜と白菜、熱々で味わい深い。

■油淋鶏飯(¥900)※揚げトリ丼 スープ・お新香付
麺喰いじゃないので、好物の炒飯じゃなく油淋鶏に
チャレンジしてみますよ。
カラッと揚げトリの上に、カラフルな素揚げ野菜、
それから苦手なパクチー。
天つゆのような甘めのタレ、少々イメージと違うのも
新しい品を頂くうえでは面白い体験です。

安定のスープに激ウマのお新香、
毎度田舎のおばあちゃんの家にタイムスリップした感覚、
昼寝したくなる安心感、ご馳走様でした~!

大吉



◆2016年11月下旬 再訪x2(☆感謝のUp)

華香亭恒例の長ーい夏休み休業が終わり、
満を持して3年振りの再訪です。
相変わらずノスタルジックな風情、創業106年の歴史をビンビンと感じます。

■中瓶ビール(¥530)
■餃子(¥500)
午後1時半、店内は年配の馴染み客で盛況。
懐かしの焼餃子、通常の盛り付けとは逆なのが特徴。
焼き色は薄く、揚げに近いタイプ。
厚めのモチモチした皮、生姜が効いてて旨し!

■五目チャーハン(¥900)
前回は海老チャーハンを頂いたので五目を注文。
まさに愛おしいビジュアル♪頂上には卵を纏った海老2匹鎮座。
具材は叉焼・長ネギ・椎茸、しっとりめですが口の中でホロッとほどけ
旨みが広がってくる~。
レンゲ休めの大根&キュウリの浅漬け、そして醤油ベースのスープ、
何より店の醸し出す雰囲気が一体となり、至福のひと時。

そうそう、人気の揚げワンタン次回に食べなきゃね。

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◆2013年8月下旬 再訪(☆は美味しさと共に変わらず)

本日のランチはチャーハンモード。1年ぶりですか、いざ華香亭本店へ!
五目~カニ~。いやいやワタクシは海老です。

■海老チャーハン (\850)
ガツンとチャーハンの頂上にはプリッとした海老が2匹、しかも半熟卵を纏った状態。
叉焼の代わりに椎茸がアクセント、長ネギ・卵、そして海老の切り身が大量に入って嬉しい♪
味付けも文句なしに旨し、レンゲが止まらないです。

漬物のミョウガが印象的だし、なんといっても中華スープが黄金色で美しい。
本当にコチラの店は落ち着いちゃうんです。ご馳走様でした~!

~追伸~
何も変わらないって、素敵と思える空間です。

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◆2012年9月上旬初めての来店

9月に入り初めての休日。
風も日差しも、ようやく和らいできて秋の気配。
本牧ランチロードに出掛けました。

本日お邪魔したのは以前より気になっていて、なかなか入ることが出来なかった
本牧中華の老舗 華香亭本店に参りました。

う~ん。シュールな外観。
くもりガラスで外からは店内の様子は伺えません。

さて店内に入ると外観同様に、歴史を感じさせるテーブルや家具類が目に飛び込んできます。
午後1時過ぎ、先客は4組7名様。
ママさんが「お好きなところどうぞ~」ということで、奥の4名テーブルに座ります。
この席はお店の全景が見えて最高!
天井は3mはあるでしょうか、高くて圧迫感はありません。
壁は白で、濃い茶色の調度品や柱にマッチしています。
何より大きな柱時計が、昭和初期のままの風情を醸し出しています。

早速瓶ビール(\500)と焼餃子(\480)を注文。
ビールを飲みながら、メニューブックを拝見。
魅力ある一品料理が並んでいますね。

ノスタルジックな気分に浸っていると、真っ白なお皿に乗り餃子が参りました。
見た目は揚げ餃子のようです。
一口食べてみると厚めの皮は弾力があり、肉汁が溢れてきます。
よくある中華屋さんの餃子とは一線を引く感じ。癖になるお味。

隣のテーブルの、ボリューミィな揚げワンタンに目を奪われます。
数ある麺飯類メニューから、レバ炒めライス(\850)を注文しました。

主役のレバ炒めは、よくあるレバニラ炒めというよりは野菜炒め?
具材はレバ・人参・もやし・玉ねぎ・ニンニク・きくらげで、白ごまが上からまぶしてあります。

ライスは大き目の丼ぶりに普通盛り。
スープは醤油ベースの、これぞ定食のスープといったところでしょうか。
漬物はカブにミョウガ、それから胡瓜です。

まずは主役のレバさんから。
歯ごたえはレバというよりも焼肉のハラミに似ています。
大盛りの野菜たちはどれもシャキシャキで旨い。
オイスターではなく塩胡椒のシンプルな味付け。

ボリュームも申し分なし。
お米と漬物も美味かった!

柱時計はドーンドーンと、2時を知らせお会計。
完全にタイムスリップした気分とともに・・ご馳走様でした!

~追伸~
夏休み・・おばあちゃん家で、何もすることが無くTV見ながらまどろんでいる。
そんな気分を思い出させてくれる華香亭さん。
末永く本牧の歴史を刻んでください。

大吉


  • バンメン
  • 春巻
  • バンメン

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8位

李園 (山手 / 中華料理、餃子)

6回

  • 昼の点数: 3.6

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2020/03訪問 2020/05/23

エブリデイいつも通り♪★再訪×6@本牧 李園

◆2020年3月中旬再訪

陸の孤島本牧において、常に人気の町中華として、地元民の胃袋を支えるコチラ。

『李園』
わずか20席ほどの店内には、家族連れなどで賑わう午後1時過ぎ。
調理場が目の前のカウンター席に滑り込み。

◼️中瓶ビール(¥600)搾菜付
◼️水餃子(¥590) 5個
焼き餃子も美味しいですが、わたくし的には水餃子
透明スープに、ヒタヒタ浸り登場です♪
専用タレはサッパリ酢醤油。
皮がモチモチ、ニラが多めの旨い餃子です。

◼️角煮炒飯(¥1030)スープ付
李園といえばパイコーと角煮が有名、他にもトマト系とかたくさんだけどね。

シンプルな卵チャーハンの横に、角煮・青菜・白菜の餡掛けが盛られたスタイル。

角煮は柔らかで、味染みしみ♪
創作系チャーハンは種類も豊富で間違いないね。

次回こそ人気No.1メニューのトマトタンメンを!
サクッとお暇、ご馳走さまでした~。

大吉
◆2019年7月中旬再訪

陸の孤島 本牧に咲く大輪の花ならぬ、超真面目な町中華はコチラ♪

『李園』
僅か20席ほどの店内は昼夜を問わず、常に楽しみにしているお客さんで溢れている。
ランチタイム終了間際に行くのが、落ち着いて呑めて最高。

◼️中瓶ビール(¥580)
◼️えび巻(¥580) 3個
ビールのお供に餃子や名物の油淋鶏もいいんですが、以前より気になっていたのがえび巻。

口に含んだ瞬間、エビの弾力が広がる!
竹の子にエビ、練り辛子や醤油は要らないくらい素材の旨さが身体中を駆け巡る。

◼️牛トマト炒飯(¥1350)
李園といえば「トマトタンメン」
食べたことないのですが、トマト推しなのは間違いない!
であれば、試してみたいのが牛トマト炒飯。

黄金色の炒飯の横には、真っ赤なトマトと絡んだ牛バラ肉。
食欲はマックス状態!
炒飯の具材は卵・長ネギのみ。
そして牛バラ肉・トマト・小松菜。
酸味と牛バラのコクが、シンプル炒飯にビシビシと絡み合う!
李園の創作チャーハンは奥が深すぎる。

いつもの透明なスープを飲み干し、満足感が支配します。

やはり本牧に李園ありを印象付ける素敵なランチとなりましたー。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉


◆2019年3月下旬再訪

本牧が誇る町中華の横綱、いつ何時もお客さんで溢れている超人気店。
静岡 伊東から帰り道、小腹も空いたのでランチタイム終了ギリギリに滑り込みます。

『李園』
入口すぐの円卓に相席です。
相変わらず両サイドの壁に隙間なく、短冊メニューがズラリ。
うーん迷います。

◼️中瓶ビール(¥580)
◼️カニチャーハン(¥900)
改めて壁メニューを拝見すると、面白そうなチャーハンが幾つもありますね。
但し値段は1000円以上と、なかなか手がでない♪
ここはまだ未食のカニチャーハンを注文です。

綺麗な上品であり色白な出で立ち♪
具材はカニ肉・グリーンピース・長ネギ・卵
シンプルで優しい味わいでこそ、カニの風味が倍増するわけですな♪

コチラのエビチャーハンも旨いが、カニも捨てがたい!
最後に透明スープをグイッと飲み干し、サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉

◆2018年7月上旬再訪

本牧が誇る町中華の横綱、常にお客様で溢れる
人気店にランチタイム終了間際に滑り込む!

『李園』
小さな店内はほぼ満席、カウンターに座り
心地よい活気のある雰囲気を満喫。

◼️中瓶ビール(¥580)
◼️焼餃子(¥560)5個
まずはギョービーを注文し、メインは何にすっか
壁一面ぎっしりの短冊メニューを観察

大きめムチムチした餃子、まずは調味料はつけず
パクりと頂く。
豚肉の味がガツンときて、シュウマイのよう。
餃子自体め厚みがあり、腹にたまりそう。

◼️四川風玉子炒飯(¥1130)
提供されるまでどんなビジュアルなのか、
頭の中でグルングルンしてた炒飯

炒飯の上に天津飯のようにたっぷり玉子
しかも具材がたっぷり!
ピーマン・キクラゲ・玉ねぎ・椎茸・筍・豚肉
ほんのりピリ辛、食べ進めると癖になりそう

スープは李園名物の透明で薄味、青菜のみ。
四川風玉子炒飯のキクラゲの旨さに感動ものでした

トマトタンメンが人気なのですが、
炒飯好きとしては、次回はトマトエビ炒飯に
挑戦したいな~!

サクッとお暇ご馳走さまでした~!

大吉
◆2017年5月中旬 4年振りの再訪

本牧通りは中華街より旨い中華が味わえる。
なんてよく聞く話、その代表格が赤い看板が眩しいコチラ。

『李園』
今年の1月から改装工事で休んでたけど、全く変わってない♪
椅子やテーブル、壁にびっしり埋めるカラフルな短冊メニュー、
厨房機器だけ変わったのかな。

■中瓶ビール(¥580)
■油淋鶏ハーフ(¥780)
午後1時過ぎ、いつもなら入店待ちの行列なのに
少しのんびり落ち着いた店内。

ビールのアテに搾菜、名物の油淋鶏を待つ至福の時。
ご主人が仕上げの盛り付け、サクサク衣のの胸肉。
甘酢とネギの相性がズバリでビールが進む。
付け合わせのトマトもいい仕事してるぞ~!

■エビチャーハン(¥840)
ワオ♪衣付きでサッと油で揚げた海老5匹が炒飯の頂点に鎮座。
長ネギ・玉子・Gピースの炒飯はやや薄味。
フワッとご飯に絡む玉子の食感がたまりません。
青菜の透明なスープも李園ならでは。

やっぱり李園はいつも通り旨いね。
次回は短冊メニューにあった「トマト玉子炒飯」に挑戦したい。
ご馳走様でした~!

大吉

*2013年8月下旬 1年ぶりの来店

人間の行動ってこんなものか?気が付くと最近1年ぶりに行く店が増えてきた。。
しかも季節も一緒。わたくしの行動パターンだと、夏になると李園に来たくなるようだ。

本日も一人、フラッと寄らせてもらいました!
時刻は午後2時少し前、ランチタイムの終了まで滑り込みセーフです。

□ レバーとニラ炒め (\890)
□ ライス (\210)
人気の油淋鶏など一品料理は千円前後と、なかなかのお値段。
コチラは定食類は無いので、ライスは別でお願いしました。
カウンター内の調理場はライブ感バッチリ。目の前待つこと2分弱で艶々のレバーニラ到着♪

もやしとニラ、そして大きめのレバーがゴロゴロ。味付けも文句なしに旨し。
透き通ったスープも相変わらずうまい。
また来夏なんて云わず、今度は夜呑みで来ようっと。

大吉

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*2012年8月上旬の来店

快晴の日本列島。
巷じゃロンドンオリンピックに高校野球と、夏の祭典が目白押し。

お休みのランチに本牧中華の名店「李園」さんに伺いました。

李園さんの近くには李香園さん、鰻の川京さん
華香亭本店さんなど、昔から本牧食民の胃袋を満足させた
老舗が並んでいます。

李園さんとの出会いは十数年前。本牧に引っ越してくる前のこと。
先輩の引っ越しの手伝いの合間に伺ったのが初めてでした。

メニューは変われど、変わらないお店の雰囲気。
本牧の街の中華屋さんの代表格です。

午後1時過ぎ、一人でふらりと入店。
珍しく先客は1組2名様のみ。

厨房が丸見えの小さなL字カウンターに座ります。
涼しい・・・。生き返ります。

まずは瓶ビール(\520)をいただきます。
ビールのお供はザーサイ。味が染みてて美味いっす。

数ある逸品の中から排骨炒飯(\940)を選択。
李園さんは名物のトマトタンメンなど麺類もいいですが、油淋鶏などの揚げ物も捨てがたい。

乾いた喉にビールも進む。
店内は続きざまにお客さんが入店(勢いが流石です)
あっという間に20席ほどの店内はほぼ満席になります。
こちらのお店の特徴はテーブルにある定番メニューより、壁一面のお薦めメニューを頼む方が多い。

牛バラ飯にトマトタンメン、ジャージャー麺にエビトマト飯、など続々と麺飯を注文する地元の馴染み客。

そんな事に妙に納得していたら、やって参りした排骨炒飯。
排骨(パイコー)とは豚のスペアリブですが、李園さんは骨はついておりません。
ほんのりカレー味がするのもよろしい。
あっさり薄味の炒飯には、卵に焼豚そして長ネギ。
排骨の上には、たっぷりほうれん草のオイスター風味の餡かけ。

勿論、お味は旨し。

炒飯のお供のスープは、ガラベースの透きってます。具材は青菜のみのシンプルなお品。

素直にご馳走様と云えるランチでした。

~追伸~
【好物炒飯】がわたくしの大好きな言葉。
明日へのやる気がみなぎる逸品でした!

大吉


  • 皮が旨い水餃子
  • 角煮炒飯
  • 角煮炒飯とスープ

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9位

廣東厨房 鴻 (石川町、元町・中華街、日本大通り / 中華料理)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.2
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/11訪問 2018/11/18

継承こそ進化♪@石川町 廣東厨房 鴻

◆2018年11月上旬初めての来店

町中華というよりはカフェという趣きから、なんとも足が遠いてしまったが、
斜め向かいの『日浦屋』にて、旨いあじフライ食べてエンジン全快、突撃しましょう♪

『廣東厨房 鴻』
JR京浜東北線 石川町駅から元町商店街へと続くリセンヌ小路、
木目調のこじんまりした店内から、ヒシヒシと伝わる自信と誇り。

ランチタイム終了間際の、午後1時40分 先客は一組のみ。
これはランチメニュー以外も注文可能かも、炒飯出来ますか?と、
伺うと快くグランドメニューを出してくれました♪

◼️中瓶ビール(¥550)
◼️昔ながらの鴻楽炒飯(¥850)
エビだし白麻婆豆腐に惹かれましたが、初志貫徹 屋号の入った
炒飯を注文!勿論ビールもね。

シェフの父が長年営んできた『鴻楽』の炒飯を、修行を積んだ
息子さんが、新たな息吹を吹き込む炒飯なんて食べなきゃ損でしょ。

軽快に炒める鍋振りを肴に、ビールをやります。
やや崩れ型の盛り、恐らくスープはサービスで付けてくれたのでしょう。

具材は赤叉焼・青ネギ・卵・エビ1尾。
これ以上は何も望みませんよ、とにかく旨し!

しっとりめでありながら、口の中にファラりとほどける絶妙な炒め加減。
ほんのりカレー粉が入っているような、なんともシンプルでありながら、
頭んなかに想像させてくれる奥深い炒飯です。

スープは鶏ガラベース、白菜と冬瓜でしょうか、
炒飯を邪魔をしない引き立て役のよう。

四川料理が続いていただけに、今度は広東もゆったり味わってみたいね♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!

大吉

  • 昔ながらの鴻楽炒飯
  • スープ付き
  • ビール

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10位

ラ フィーリア デル プレジデンテ (馬車道、関内、桜木町 / ピザ、イタリアン)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.6
    • | サービス 3.2
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 3.3 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2018/09訪問 2018/09/17

ナポリ発チーズの嵐♪@馬車道 ラ フィーリア デル プレジデンテ

◆2018年9月初旬初めての来店

この日は真面目にアートな気分?
神奈川県立歴史博物館にて、明治の美術鑑賞予定。
普段の休日なら横浜中華街に直行するんだけど、
JR関内駅近くの馬車道へ

『ラ フィーリア デル プレジデンテ』
日本第1号店として2年、ずっとBMしてたけどね、
チャーハン食べるのに忙しかったのさ♪

相方と二人 美術鑑賞前だから洒落たピッツァをなんて、いそいそ入店。
1階にはカウンター席に薪窯があり、座ろうと思ったら 2階へどーぞとのこと。

雰囲気あるテーブル席、普段のランチタイムなら近隣のOLさんで賑わってるのでしょ。
2時少し前なんで老夫婦が1組。

◼️ランチB(¥1480)前菜3種盛・ピッツァ・ドリンク
◼️生ビール(¥600)
本日のピッツァとクアトロフォルマッジオ
クアトロはプラス¥500

生ビールは小さいぞ、居酒屋じゃないしね。
前菜はイカのフリット・タコのマリネ・野菜のピクルスなんだけど、どれも旨いのよ。
特にタコのマリネのケッパーソースは最高!

前菜を食べ終わるタイミングで、1階から料理用のエレベーターでピッツァが到着。
本日のピッツァは、厚切りハム・燻製モッツァレラ・チェリートマト・青唐辛子でチーズベース。
ハムの塩気と青唐辛子の辛味が、シンプルなモッツァレラに合うこと。
もちもちの生地も旨し!

◼️アマレットジンジャー辛口(¥680)
◼️リクオーレストレガソーダ(¥680)
主役のクアトロフォルマッジオ前に追加ドリンク
夏の疲れた体に薬草リキュールを投入。
4種類のチーズの贅沢ピッツァ♪
以外とあっさりめ、個人的にはもっとゴルゴンゾーラを乗せて欲しかったかな。
定番のハチミツを掛けて頂きますと、セレブな気球に乗って昇天♪

あんまり要らないセットのアイスコーヒーを、がぶ飲みし、サクッとお暇ご馳走さまでした~!

また夜に来たいな、膨れたお腹をさすり博物館へ
GO!です。

大吉

  • 本日のピッツァ
  • 前菜3種盛り
  • クアトロフォルマッジオ

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