6回
2020/02 訪問
此処はおばあちゃんの家なのか?★再訪×6@本牧 華香亭本店
◆2020年2月上旬再訪
100年の凄みは、簡単には語れない♪
陸の孤島本牧にはノスタルジックな町中華が2店ありますが、そのひとつがコチラ。
『華香亭本店』
ご夫婦おふたりで切り盛りする店内は、いたる所が魅力的で大好きな空間。
◼️中瓶ビール(¥550)
◼️餃子(¥500) 5個
水餃子も旨いんですが、この日は焼きな気分。
いつも通り焼き目を逆にした特徴的な盛り付け。
皮はモチモチ&パリっ!
餡は下味は優しめで、飽きのこない餃子です。
◼️五目チャーハン(¥920) スープ・漬物付
このビジュアルこそ町中華の真髄。
綺麗なお椀型の上に卵を纏った海老。
具材は椎茸・叉焼・Pマン・卵・長ネギ
素揚げのPマンに椎茸が、いい仕事してる♪
コチラの漬物が最高!
大根・きゅうり・白菜、密かに漬物ファンです。
スープも長ネギのみの醤油ベース。
チャイナタウンにはない町と溶け込んだ華香亭。
末長く美味しい料理をお願いしますね。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
五目チャーハン
餃子
五目チャーハンとスープ
店内
餃子
漬物
スープ
肉まん&あんまん始めました
店内
ビール
麺類メニュー
飯類メニュー
一品料理
焼きそば&ビーフンメニュー
オススメメニュー
ラジオ?
ショーケース
外観
2020/04/16 更新
此処はおばあちゃんの家なのか?★再訪×5@本牧 華香亭本店
◆2019年9月中旬再訪
本牧が誇るノスタルジック町中華の代表格
毎年秋には帰郷され長期休暇されるので、その前に行っときますよ♪
『華香亭本店』
創業は明治、1908年という老舗の中の老舗店。
店内のすべてが目に留まり、心を癒してくれる。
◼️中瓶ビール(¥530)
◼️シューマイ(¥500)5個
まずは食前酒に合わせるのはシューマイ。
特製エビ入り、歴史を感じる蒸籠に熱々で提供。
プリプリのエビは甘味があり旨し!
近くの奇珍の焼売も人気ですが、わたくし的にはコチラの方が好みです。
◼️麻婆豆腐ライス(¥870)
ご飯・スープ・お新香付き
初めての麻婆豆腐、前回は麻婆茄子のビジュアルに感動しましたが、どうでしょう?
美しい!
キクラゲが入り、山椒と青唐辛子の爽やかな辛さが口の中に広がります。
味噌のような深みを感じ、独特でめちゃくちゃ旨い麻婆豆腐でしたよ。
あと茗荷のお新香も最高ね。
またこの冬に行きますよ。
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
2019/12/18 更新
2019/04 訪問
此処はおばあちゃんの家なのか?★再訪×4@本牧 華香亭本店
◆2019年4月中旬再訪
本牧のノスタルジック町中華の代表格のコチラ、
大正、昭和、平成、そして令和と時代と共に歩んできた雰囲気は半端ない♪
『華香亭本店』
店に来るお客さんのほとんどが、60歳以上というほんわかムードが漂う老舗。
◼️中瓶ビール(¥530)
◼️牛肝モツネギ(¥850)
大きなノッポの古時計を眺めながら呑むビールは格別ですな。
珍しめなツマミからモツネギを注文。
美しいハチノスですよ♪
長ネギ・水菜・赤唐辛子入り。
さっぱりとした醤油ベースのタレと一緒に、辛い豆板醤が混ざり旨し。
ほんのり温かいハチノスは柔らかく、臭みも全くないのでビールに最高に合いますよ。
◼️麻婆茄子炒めライス(¥870)
◼️小瓶ビール(¥380)
ライス・漬物・スープ付
隣のおじ様が頼んでいて、気になってしまい注文。
ついでに小瓶ビールもね。
来ました!こんなに美しい麻婆茄子を見たのは初めてです。
具材は豚肉・茄子・Pマン・赤パプリカ・蓮根。
なんといっても茄子が綺麗に一列に並んでるのです
艶っぽく辛さは控えめで、永遠に食べていたいと思わせる逸品であります!
漬物もスープも脇役でありながら、主役級の旨さであります。
令和の時代も突き抜けて、華香亭はあり続けてほしいですね♪
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉
艶っぽい麻婆茄子
モツネギ
麻婆茄子炒めライス
ノスタルジックな店内
小瓶ビール
ライス・スープ・漬物
茄子オンザライス
店内
店内
店先
店先
外観
メニュー
中瓶ビール
メニュー
メニュー
御飯類
焼きそば類
麺類
2019/05/01 更新
2018/06 訪問
此処はおばあちゃんの家なのか?★再訪x3~@華香亭本店
◆2018年6月初旬 再訪
創業108年 ノスタルジックな雰囲気が最高なコチラ。
ランチタイムの午後1時過ぎ、久しぶりに突撃です。
『華香亭本店』
まったく時が止まったのかのような店内、
大きな古時計も変わらず、静かな時を刻んでますよ。
■中瓶ビール(¥530)
■水ギョーザ(¥650)5個
いつも焼餃子なので、この日は興味があった水ギョーザ。
ラーメン丼ぶりにたっぷりスープ、別盛でニンニク酢醤油
プリッとした餃子、待てよ焼餃子より旨いかもしれない!
スープは白湯に青梗菜と白菜、熱々で味わい深い。
■油淋鶏飯(¥900)※揚げトリ丼 スープ・お新香付
麺喰いじゃないので、好物の炒飯じゃなく油淋鶏に
チャレンジしてみますよ。
カラッと揚げトリの上に、カラフルな素揚げ野菜、
それから苦手なパクチー。
天つゆのような甘めのタレ、少々イメージと違うのも
新しい品を頂くうえでは面白い体験です。
安定のスープに激ウマのお新香、
毎度田舎のおばあちゃんの家にタイムスリップした感覚、
昼寝したくなる安心感、ご馳走様でした~!
大吉
油淋鶏飯
水ギョーザ
油淋鶏全景
水ギョーザは酢醤油にて
ビール
水ギョーザ全景
スープ&お新香
古時計
ノスタル店内
置物
壁メニュー
一品料理
一品料理2
飯類
麺類
焼きそば
スープ&ドリンク
店先
外観
2018/06/18 更新
2016/11 訪問
此処はおばあちゃんの家なのか?★再訪x2~@華香亭本店
◆2016年11月下旬 再訪x2(☆感謝のUp)
華香亭恒例の長ーい夏休み休業が終わり、
満を持して3年振りの再訪です。
相変わらずノスタルジックな風情、創業106年の歴史をビンビンと感じます。
■中瓶ビール(¥530)
■餃子(¥500)
午後1時半、店内は年配の馴染み客で盛況。
懐かしの焼餃子、通常の盛り付けとは逆なのが特徴。
焼き色は薄く、揚げに近いタイプ。
厚めのモチモチした皮、生姜が効いてて旨し!
■五目チャーハン(¥900)
前回は海老チャーハンを頂いたので五目を注文。
まさに愛おしいビジュアル♪頂上には卵を纏った海老2匹鎮座。
具材は叉焼・長ネギ・椎茸、しっとりめですが口の中でホロッとほどけ
旨みが広がってくる~。
レンゲ休めの大根&キュウリの浅漬け、そして醤油ベースのスープ、
何より店の醸し出す雰囲気が一体となり、至福のひと時。
そうそう、人気の揚げワンタン次回に食べなきゃね。
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◆2013年8月下旬 再訪(☆は美味しさと共に変わらず)
本日のランチはチャーハンモード。1年ぶりですか、いざ華香亭本店へ!
五目~カニ~。いやいやワタクシは海老です。
■海老チャーハン (\850)
ガツンとチャーハンの頂上にはプリッとした海老が2匹、しかも半熟卵を纏った状態。
叉焼の代わりに椎茸がアクセント、長ネギ・卵、そして海老の切り身が大量に入って嬉しい♪
味付けも文句なしに旨し、レンゲが止まらないです。
漬物のミョウガが印象的だし、なんといっても中華スープが黄金色で美しい。
本当にコチラの店は落ち着いちゃうんです。ご馳走様でした~!
~追伸~
何も変わらないって、素敵と思える空間です。
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◆2012年9月上旬初めての来店
9月に入り初めての休日。
風も日差しも、ようやく和らいできて秋の気配。
本牧ランチロードに出掛けました。
本日お邪魔したのは以前より気になっていて、なかなか入ることが出来なかった
本牧中華の老舗 華香亭本店に参りました。
う~ん。シュールな外観。
くもりガラスで外からは店内の様子は伺えません。
さて店内に入ると外観同様に、歴史を感じさせるテーブルや家具類が目に飛び込んできます。
午後1時過ぎ、先客は4組7名様。
ママさんが「お好きなところどうぞ~」ということで、奥の4名テーブルに座ります。
この席はお店の全景が見えて最高!
天井は3mはあるでしょうか、高くて圧迫感はありません。
壁は白で、濃い茶色の調度品や柱にマッチしています。
何より大きな柱時計が、昭和初期のままの風情を醸し出しています。
早速瓶ビール(\500)と焼餃子(\480)を注文。
ビールを飲みながら、メニューブックを拝見。
魅力ある一品料理が並んでいますね。
ノスタルジックな気分に浸っていると、真っ白なお皿に乗り餃子が参りました。
見た目は揚げ餃子のようです。
一口食べてみると厚めの皮は弾力があり、肉汁が溢れてきます。
よくある中華屋さんの餃子とは一線を引く感じ。癖になるお味。
隣のテーブルの、ボリューミィな揚げワンタンに目を奪われます。
数ある麺飯類メニューから、レバ炒めライス(\850)を注文しました。
主役のレバ炒めは、よくあるレバニラ炒めというよりは野菜炒め?
具材はレバ・人参・もやし・玉ねぎ・ニンニク・きくらげで、白ごまが上からまぶしてあります。
ライスは大き目の丼ぶりに普通盛り。
スープは醤油ベースの、これぞ定食のスープといったところでしょうか。
漬物はカブにミョウガ、それから胡瓜です。
まずは主役のレバさんから。
歯ごたえはレバというよりも焼肉のハラミに似ています。
大盛りの野菜たちはどれもシャキシャキで旨い。
オイスターではなく塩胡椒のシンプルな味付け。
ボリュームも申し分なし。
お米と漬物も美味かった!
柱時計はドーンドーンと、2時を知らせお会計。
完全にタイムスリップした気分とともに・・ご馳走様でした!
~追伸~
夏休み・・おばあちゃん家で、何もすることが無くTV見ながらまどろんでいる。
そんな気分を思い出させてくれる華香亭さん。
末永く本牧の歴史を刻んでください。
大吉
2016年11月五目チャーハン
2016年11月卵を纏うエビ~!
2016年11月餃子&ビール
2016年11月屋号KAKOUTEI
2016年11月餃子餡アップ
2016年11月炒飯スープ
2016年11月ご飯類&飲物メニュー
2016年11月麵類メニュー
2016年11月一品料理メニュー
2016年11月店内
2016年11月昼食を愉しむ皆様
2016年11月外観
2013年8月 卵を纏った海老♪
2013年8月 海老チャーハン
2013年8月 漬物&スープ
2013年8月 麺類メニュー
2013年8月 飯類メニュー
2012年9月 野菜がシャキシャキのレバ炒め
2012年9月 レバのアップ
2012年9月 レバ炒め ライス付
2012年9月 餃子アップ モチモチの皮
2012年9月 餃子5個
2012年9月 ビールとカトラリー 紙ナフキン立てが素敵
2012年9月 絵画に壺
2012年9月 歴史を感じる店内
2012年9月 KAKOUTEIの文字がいい感じの外観
2017/01/03 更新
◆2020年9月下旬再訪
横浜のごく一部の老舗町中華で提供している謎麺
その正体を知るべく訪れたのは、100年越えのノスタルなコチラ♪
『華香亭本店』
なんともホッコリ気分にさせてくれる店内。
午後1時、地元のおばさま方で賑わってます。
◼️中瓶ビール(¥550)
◼️春巻(¥720) 4本
餃子と焼売は食べたことがあるので春巻に挑戦♪
見たらすぐ旨いだろうと分かる。
餡の中身が難しい!
鶏肉に湯葉?筍なのか、調味料要らずにめちゃくちゃ旨いのだ。
◼️バンメン(¥870)
さてバンメン(辨麺)とは?
本牧では老舗中華が多く、提供している店が幾つかあるが定義ははっきりしないようです。
スープは醤油ベース
海鮮入りの具材は塩味で餡掛けになってます。
種類が半端なく多い!
イカ・海老・キクラゲ・筍・焼豚・白菜・豚肉、
玉葱・人参・青菜・カマボコ
細麺にスープが絡み旨し!
店によってはスープが少ないバンメンもあるようですが、コチラは見た目は五目そばや広東麺に近い。
横浜のソウルフードのサンマーメンほど知名度はないが、是非とも出逢ったら食べてみて欲しい麺です
サクッとお暇、ご馳走さまでした~!
大吉