なまらうまいさんが投稿した津ねや(秋田/秋田)の口コミ詳細

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「なまらうまい」の、とにかく美味しいもの食べたい! 美味しいものから、珍しいもの、食べ歩きに、面白いものまで、全くまとまりのないグルメ旅日記。

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なまらうまい (50代前半・男性・東京都) 認証済

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津ねや秋田/郷土料理、すき焼き、うなぎ

1

  • 夜の点数:3.8

    • ¥4,000~¥4,999 / 1人
      • 料理・味 3.9
      • |サービス 3.8
      • |雰囲気 3.4
      • |CP 3.6
      • |酒・ドリンク 3.5
1回目

2015/09 訪問

  • 夜の点数:3.8

    • [ 料理・味3.9
    • | サービス3.8
    • | 雰囲気3.4
    • | CP3.6
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥4,000~¥4,999
    / 1人

秋田の郷土料理~、食べたかったもの全部食べれた~♪「しょっつる鍋」「きりたんぽ鍋」「ハタハタ」と、秋田の夜を満喫した一日になりました!

以前から一度行ってみたいと思っていた秋田の「津ねや」さんです。
創業昭和36年の老舗で、ボクにとっては郷土料理屋さんのイメージが強かったのですが、そもそもはすき焼きなどの肉系や鰻などがメインのお店のようでした。

秋田には夜に入る予定で、そのまま郷土料理を食べつくそうと昼に「津ねや」さんに電話したところ予約がいっぱい。
この後の東北旅行予定もびっしりだったので諦めかけていたのですが、どうしても「津ねや」さんに行ってみたかったので、翌日の予定を変更して秋田にもう一泊! 翌日の夜に予約してお伺いしてきました。

秋田キャッスルホテルに泊まっていて、ふらっと散歩しながら徒歩で行けたのがよかったです。 風情のある川の橋を超えると川反通りという繁華街があり、その通りに「津ねや」さんがありました。 現代風な飲み屋と昔ながらの老舗が一緒に共存するような通りで、いろんな方で賑わってますね。

老舗の名店とのことだったので、ちょっと格式も高いのかな~っと思っていたのですが、意外と気軽に入れる雰囲気でした。
一階席のほうはテーブルとカウンターで比較的大衆向けの感じ。 二階の様子はわかりませんが、降りてくる方はみなスーツをビシッと着ていて、いかにも接待していましたというオーラを身にまとっていました。

さて、注文です♪

「ハタハタ (900円~)」
秋田に来たら是非食べてみようと思っていた「ハタハタ」です。
ここに来るまでに、道の駅てんのうの「地魚工房えがわ」でハタハタの唐揚げ、「寛文五年堂」でハタハタ寿司と食べてきたので、こちらでは塩焼きで頂くことにしました。

値段が「900円~」と表記されていたのですが、まあ気にせず嫁と2本注文しました。
結構大きいハタハタで、一本丸ごと塩焼きにされたハタハタはインパクトもありますね~♪ 身は淡白ですが適度に脂も乗っていて、ボク的にはシンプルな塩焼きが一番好みかもしれません。 さすが日本海の荒波でもまれた魚という感じで、身の締まりもよく美味しい~♪ 骨も一緒にバリッとかじっていけて、スタートから酒の肴に最適な料理でした。

ハタハタの卵は「ブリコ」と呼ばれているようで、しっかりと入っていました。
プチプチの食感で、淡白な白身と一緒にちまちまとつまみながら頂くお酒は格別でした♪

「いぶりがっこ (500円)」
いぶりがっこも、あちこちでちょいちょいと食べる機会がありましたが、結構差があるもんだな~と思ってました。
好みもあるでしょうし、自分の大好きな「いぶりがっこ」を探し回るのも楽しいかもしれないです。 こちらの「いぶりがっこ」はかなりスモーキーで、あっさりとした米ぬかの風味でパリッと頂けますね。 香りで頂く感じで、これはご飯が欲しくなる一品♪
もちろん、酒の肴にも最適で、最後までのんびりとちまちまと頂いていました!

「じゅんさい (450円)」
前菜には最適、メニューにあると必ず頼んでしまいます♪
ぷにぷにツルんとしたゼリー状のところがたくさんついて、爽やかで涼しげのある「じゅんさい」。 まさに夏の風物詩ですね。
透き通った瑞々しいじゅんさいにお水の美味しさを感じる一品、それにしてもお酒が進むな~♪


さて、ここらで楽しみにしていたお鍋!
「きりたんぽ鍋」「しょっつる鍋」、どちらも楽しみにしていました。 せっかく秋田まできたので、両方頂くしかありません♪

「しょっつる鍋 (2100円)」
まずは楽しみにしていた「しょっつる鍋」

「しょっつる」は、ハタハタに塩や麹で発酵させて作る魚醤、お鍋を作ってくれているところから独特の香りが漂います。 最初にハタハタを丸ごと2本を鍋に、しっかりと出汁がとれるのを待ちます。

くあ~、待ち遠しい! 香りがたまらん~。

数分して、ようやく豆腐、長ネギ、しらたき、白菜、タケノコ、水菜などなどを順々に入れて完成。 最初から最後まで丁寧に作ってくれて、最高のお鍋ですね。

シンプルな野菜鍋というところですが、主役はスープも具もハタハタが主役ですね~。
淡白なので、あまり目立たないのですが、風味は独特でした。 丸みのある和風のナンプラーというところですかね。 さっぱりとした脂ノリのよいハタハタが、しっかりと旨みを凝縮させてプリプリっとした食感で仕上がるお鍋でした。 「ブリコ」のところは、あまり火を通さないくらいで食べるくらいが一番美味しいそうです。

ふわ~っ、お鍋2つって食べられるかなって思ってましたが、「しょっつる鍋」はあっさりと、それほどお腹にたまることもなかったので、次のお楽しみの鍋も持ってきてもらうことにしました♪

「きりたんぽ鍋 (2100円)」+「おじやセット (300円)」
「きりたんぽ鍋」は、東京でも食べたことはありますし、友人がきりたんぽを買ってきて家で鍋をしたこともありましたが、ようやく初の本場での「きりたんぽ鍋」、これは楽しみです♪

お鍋は店員さんがテーブルで作ってくれます。
すごく丁寧にゆっくりと作ってくれて、秋田の郷土料理のことなどを話しながら作ってくれるので、これは嬉しいサービスですね。

最初に鶏のムネ肉、レバーを入れてしっかりと出汁をとっています。 透き通るようなお汁ができるまでしばし待って、豆腐やネギ、舞茸、そして主役の「きりたんぽ」。 最後にセリの葉を乗せて完成。 このふわっと出来上がっていくスープの香りが、たまらなく美味しそうで、見ているだけでどんどん食欲がわいてきます♪

今まで知らなかったのですが、話を聞いているとセリの葉や根を入れるのは「きりたんぽ鍋」では必須のようですね。
すごく香り高くて、じゅわっとくる旨みと穂のかに苦味もあり、イメージとしてはパクチーのような感じなのですが、「きりたんぽ鍋」の美味しさを引き出してくれる名脇役というところでしょうか。 なるほど~、勉強になりました♪

そして、メインの「きりたんぽ」。 モチモチ、プチプチの独特の食感ですね。
ご飯の粒は半分残るように潰した、いわゆる「半殺し」(笑) 店員さんも普通に「半殺し」って使ってました、ちょっと怖いイメージもありますが、これも普通に方言なんですね~。 鶏スープをしっかりと染みこませて食べる「きりたんぽ」、まったく煮くずれすることもなく、グッと弾力のある歯ごたえに、スープのジュワっとした旨みが一気に口の中に広がる、はふはふしながら食べて美味しかったな~♪

鶏肉は、思ったより柔らかいものでした。
比内地鶏ってもっと弾力があるものだと思ってたのですが、プリッと柔らかく旨みの強い鶏肉でした。 レバーはクセもなくツルッと出汁の旨みと合わせて食べれる感じ、これまた最高の酒の肴ですね~♪

最後に、ご飯と卵を入れて「おじや」も作ってもらい、ふは~っ!最高の気分です♪
この「おじや」はかすかに甘めの味付けですね~。 しっかりと具のエキスを含んで、全ての旨みだけが詰め込まれたような至福のおじやでした♪

「とんぶり (500円)」
これも食べておきたかった秋田の名物です。
別名「畑のキャビア」と呼ばれる緑色の実。 プチプチとした食感と実の旨みが楽しめますね♪
しっかりとねばねばにした長芋の上に、たっぷりと乗って、さらにうずらの卵が乗っています。 これをしっかりとまぜまぜして頂きます。 かなりさっぱりとしていて、風味と食感を味わう感じですね~。 ちゅるぷちっとして下の上でさらっと転がしたときの食感がいいですね~。 それにしても、どれもこれもお酒が進む料理ばかりで、秋田県民がうらやましい~♪


ちなみにお酒は「飛良泉 大吟醸 泉 (180ml) (750円)」を飲んでました。
他のお酒は300mlの表記で同じ価格帯でしたが、このお酒だけは1合でこのお値段。 せっかくの秋田での郷土料理なので、ちょっと贅沢していただいてました。 すっきりとした飲み口で、香り豊かなお酒でした。 喉越しが爽やかでありながらも、どこか力強さを感じる秋田らしいお酒で、料理にもぴったり相性がよく満足しました♪

嫁は「ウーロン茶 (400円)」を頼みつつも、この日は車の運転はないので、ちょいちょいとお酒を飲みいい気分♪


これだけ食べてお会計は9558円でした。
帰りに川沿いを散歩して、ちょっとゆったりと満足感に浸りました。 お腹もいっぱいになって、大満足の秋田の夜になりました~。

  • 「津ねや」さんで秋田の郷土料理をたくさん♪ 最高の気分です!

  • 秋田の郷土料理「きりたんぽ鍋 (2100円)」

  • きりたんぽ鍋。最後にセリの葉を乗せて完成♪

  • 「ハタハタ (900円~)」 身の締まりもよく脂のノリもよかったです♪

  • これも秋田名物「しょっつる鍋 (2100円)」

  • 鍋は店員さんが作って取り分けてくれます

  • グツグツとしょっつるの独特の香りがして食欲が増してきますね

  • ハタハタの卵「ブリコ」も入ってました

  • 食べておきたかった秋田名物を全部食べきります♪「とんぶり」「いぶりがっこ」「じゅんさい」

  • 畑のキャビア「とんぶり (500円)」

  • スモーキーで味わい深い「いぶりがっこ (500円)」

  • 前菜の最適でした「じゅんさい (450円)」

  • 「おじやセット (300円)」

  • きりたんぽ鍋の後で作る、これこそ至高のおじや!

  • 念願の秋田でのきりたんぽ鍋です

  • お酒は「飛良泉 大吟醸 泉 (180ml) (750円)」を頂きます♪

  • 郷土料理・すき焼き・鰻の老舗「津ねや」さんです

  • 一品料理メニュー

  • お食事メニュー

  • 郷土料理コースのメニュー

  • 秋田の地酒メニュー

  • ドリンクメニュー

  • 外にあったメニューボード

  • 郷土料理コースのメニュー

  • 店内の一階の様子

  • 店内のカウンター席の様子

  • お店の近くの川反の様子です。 腹ごなしにちょっとした散歩。

  • 創業昭和36年の老舗「津ねや」さんの外観です

2015/10/23 更新

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