2回
2020/06 訪問
5か月ぶりのおいしさ!
2020/06/24 更新
2019/08 訪問
ちゃんとした焼鳥が食べられた!
時々市川から本八幡までの片道30分の夫婦の散歩の目的は、呑み。本八幡は居酒屋だけでなく、焼鳥屋さんも数多い激戦区。が、感動する焼鳥屋が無かった。美味しい上質な焼き鳥専門店行きたいときは銀座か、総武沿線ならば亀戸か錦糸町、船橋の馴染みの店へ。そんな中、以前から気に行っていたこちらに初訪問。近くのホールへブラストのコンサートに行った帰り、10時頃に到着。足にマヒのある夫婦にとっては、座敷ではなく、座るのに楽なカウンターに着席。
ちゃんとした焼鳥を出すと聞いた人気のお店だったので、焼き場のお兄さんやホールのおねえさんが若いスタッフだったのにちょっとびっくり、でも皆さん感じの良い、てきぱきした応対でとても気持ち良かったです。
家内は生レモンサワー@450、私は芋なかむらのソーダ割@650でいつもの乾杯。お通し@380のかぼちゃの挽肉あんかけもちょうど良い味加減。お試しのお任せ串は@1080で5本。肉ばかりをリクエスト。レバー、ぼんちり、ネギま、つくね、あと1本が思い出せません!つくねは1本では申しわけないほどの大きい卵黄身付き。絡めて甘めのたれと絡めるとおいしかった。ぼんちりの塩加減、粒の大きさもちょうど良い加減で気に入りました。鶏のレバーテリーヌ@800は麦系?バケットに載せて食べるスタイル。テリーなのでねっとりというよりはあっさり目で軽い食感。ピクルス盛り合わせ@430はパプリカ、ナスなどが浅めの酢加減。生野菜代わりの箸休めに良い。家内の大好物の極上粒ウニ@650は浅めの塩辛風で箸先で舐めながら酒が進む一品。
2杯目は芋赤兎馬@750をロックで。価格設定としては安くはないが、ロックでなみなみ、チェーン店の3杯分?で飲みごたえあり。たぶん他所だとつなぎと呼ばれる部位、そりなどの希少部位がもう品切れとのことで、ハツ@200、せせり@240、砂肝@220を追加。出汁巻き卵@550は熱々の焼き立て。ボリュームもあったが、熱々な分、出汁の味が余り感じられず。次回は少し冷めてから出汁の味を確かめたい。〆にご飯類が食べられなくなってしまって残念な歳だが、鶏スープは欠かせない。@70という値段なので正直不安だったが、しっかりおいしかった。
私が焼鳥で最も重視する火入れ加減はこれ以上は焼かないでね、というぎりぎりで美味しく食べられるレベル。何故か、本八幡で私好みの焼き過ぎていない火入れ加減の店に出会えていない事は店数の多さを考えると不思議というか寂しい。
あと、次回はカウンターのやかましい大声の常連さんが居ない時にゆっくり行きたい。
市川駅前の自宅からは本八幡駅エリアでは遠い側になるが、通いたいお店を見つけました。
2019/08/07 更新
自分のページでの評点は4.5ですが、お店のページでは事務局の換算により4.3の表記になっているのをご留意ください。
1月にお邪魔して以来、その後週末に2回予約入らず、コロナ自粛でなんと5か月ぶりの訪問。自宅から夫婦でヨタヨタ40分の散歩の目的地!
5時の予約で、焼き台前のカウンター特等席に。家内は生レモンサワー@470、私は焼芋焼酎鬼火の炭酸割り@520からスタート。とにかくおいしい焼き鳥が食べたくて、他のメニューも気になりつつも箸休めのピクルス以外は焼鳥ばかり注文。レバー@210、ハツ@210、せせり@250、心肝線@240をたれで2本づつ、ぼんちりを塩で2本。
どれもおいしい!タレの濃さは評価分かれるかもしれないが、私には好みの甘辛さ。どれも焼き加減絶妙でおいしい!家内も喜んでほうばっている美味しさ!
2杯目からは赤兎馬@770をロックでお代わり2杯。調子に乗って、そり@290をタレ、皮@200を塩で2本ずつ。そりのボリューム、皮の厚みが好き。食べ過ぎだと分かっていながら、チキンカレーのミニ@400も。私はご飯無しにしようと思っていたのに、家内はご飯も食べたいとのこと!確かに、スパイシーな本格的なルーなので、ご飯も欲しいのはよくわかるし、半分は私が頂戴してしまいました。
めちゃくちゃお腹一杯なのに、美味しい焼き鳥屋さんの〆はスープ@90!たまたま、目の前の焼き台でスープの仕込み用に、ガラとネックを焼いていらして、市川駅近くの鶏肉専門店鳥達が閉店されたという話で盛り上がりました。ギトギトすぎない丁度おいしいスープでほっこり〆められました。ホールのおねえさんが以前文化会館コンサートの帰りに寄ったことを覚えてくれていて、楽しい会話もできました。行きは歩いたのに、帰りは満腹で電車に乗る気にもならず、お定まりのタクシー@800で楽チンしちゃいました!
以下、初訪問時のコメントのコピペ、よろしければ読んでください。
「ちゃんとした焼鳥が食べられた!」
時々市川から本八幡までの片道30分の夫婦の散歩の目的は、呑み。本八幡は居酒屋だけでなく、焼鳥屋さんも数多い激戦区。が、感動する焼鳥屋が無かった。美味しい上質な焼き鳥専門店行きたいときは銀座か、総武沿線ならば亀戸か錦糸町、船橋の馴染みの店へ。そんな中、以前から気に行っていたこちらに初訪問。近くのホールへブラストのコンサートに行った帰り、10時頃に到着。足にマヒのある夫婦にとっては、座敷ではなく、座るのに楽なカウンターに着席。
ちゃんとした焼鳥を出すと聞いた人気のお店だったので、焼き場のお兄さんやホールのおねえさんが若いスタッフだったのにちょっとびっくり、でも皆さん感じの良い、てきぱきした応対でとても気持ち良かったです。
家内は生レモンサワー@450、私は芋なかむらのソーダ割@650でいつもの乾杯。お通し@380のかぼちゃの挽肉あんかけもちょうど良い味加減。お試しのお任せ串は@1080で5本。肉ばかりをリクエスト。レバー、ぼんちり、ネギま、つくね、あと1本が思い出せません!つくねは1本では申しわけないほどの大きい卵黄身付き。絡めて甘めのたれと絡めるとおいしかった。ぼんちりの塩加減、粒の大きさもちょうど良い加減で気に入りました。鶏のレバーテリーヌ@800は麦系?バケットに載せて食べるスタイル。テリーなのでねっとりというよりはあっさり目で軽い食感。ピクルス盛り合わせ@430はパプリカ、ナスなどが浅めの酢加減。生野菜代わりの箸休めに良い。家内の大好物の極上粒ウニ@650は浅めの塩辛風で箸先で舐めながら酒が進む一品。
2杯目は芋赤兎馬@750をロックで。価格設定としては安くはないが、ロックでなみなみ、チェーン店の3杯分?で飲みごたえあり。たぶん他所だとつなぎと呼ばれる部位、そりなどの希少部位がもう品切れとのことで、ハツ@200、せせり@240、砂肝@220を追加。出汁巻き卵@550は熱々の焼き立て。ボリュームもあったが、熱々な分、出汁の味が余り感じられず。次回は少し冷めてから出汁の味を確かめたい。〆にご飯類が食べられなくなってしまって残念な歳だが、鶏スープは欠かせない。@70という値段なので正直不安だったが、しっかりおいしかった。
私が焼鳥で最も重視する火入れ加減はこれ以上は焼かないでね、というぎりぎりで美味しく食べられるレベル。何故か、本八幡で私好みの焼き過ぎていない火入れ加減の店に出会えていない事は店数の多さを考えると不思議というか寂しい。
あと、次回はカウンターのやかましい大声の常連さんが居ない時にゆっくり行きたい。
市川駅前の自宅からは本八幡駅エリアでは遠い側になるが、通いたいお店を見つけました。