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段差は2段
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エントランスよりテーブル席方面
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テーブルセットの様子
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上海蟹女子のみなさん
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上海蟹女子は剝いてくれる
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クラゲ氏
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鶏氏
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北京鴨君
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酢豚さん
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角煮さん
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杏仁豆腐
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撤収
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話は変わるが
食べログをやっている多くのビジネスマンの皆さんは
仕事がらみの会食をレビューしたいと思ったことはないだろうか
私なら
ぜんぜんない
なぜなら、仕事の話をしながら、食事やお酒をいただき
そのうえレビューのことを考えるのはめんどうだからだ
ただし、この日はやや状況が違った
この日の先様は
私のfacebookの飲み歩きの記事を楽しみにしていただいてるようなのである
「この店も書くでしょ?」っておっしゃるから
高級店は自分らしくないから書かないというと
「そんなこと言わないで書いてよ~~」
ってことで、
ちゃんと写真を撮り、記事も書いたので、せっかくだからこちらにもレビューする次第だ
先様の指定の時間の10分前に入店
この日は当日の昼にこちらでの会食が決まったので
「予約があるかどうかわかりませんが、あるとしたらS様」というと
予約があるご様子
週末は予約で満席になることが多いそうだ
こちらは上海蟹で有名な店
特に10月に入りメスがおいしい季節
仕事の席とはいえ気持ちが逸り、早くついてしまった
ほどなく先様2名入店
入口で、「後でもう一人来るから」と言っている
そのもう一人ならとっくにもうここにいるのだが
揃ったところでビールで乾杯
からの紹興酒、甕だし20年物をロックでいただく
柔らかくて奥行きのある紹興酒、おいしい
まるで年代物のウヰスキーのように格式高い味がする
中華クラゲは厚手でよろしい
しかし中国人ってのはクラゲとかふかひれとか燕の巣とか
本来味がほぼ無いものに強引に味をつけるのが得意だ
ここの味付けは基本薄味で上品
濃い味が好きな人にはきっと物足りないぐらい
しかし酢豚の鎮江ならもう惜しげもなく使用
ここは薄味だわと高をくくったあたりで酢豚を食べたので
完全にむせた
この店では酢豚を食べてむせるとビギナーばれすると思う
平然と食べよう
だけどこの味付けのメリハリはすばらしい
正直やられた
そんななか
上海蟹女子の皆さん登場
働きさんが身をほぐしてくれてもう食べるだけに変身
ちなみに私の一番好きな蟹はソフトシェルクラブとストーンクラブ
なぜなら食べる手間がかからないからだが
上海蟹をこんな風にしてくれるなら上海蟹も蟹ランク1位だ
おめでとうランク入り
で、
さっそく一口食べる
おお、蟹みそとたまごが混ざり合い、絶妙
あまりの美味しさに
しばし噛むのをやめてみる
なぜなら必要回数噛んだら、飲み込まなくてはならないからだ
もう明日の朝までこのまま口を閉じてじっとしていたい
だが現実的にはそうもいかず完食
名残惜しさなら、もう
海外旅行へ行って帰る前日の夜に帰国の荷造りしてる時ぐらいのレベル
そこで残った上海蟹の甲羅に紹興酒を注いで呑むという暴挙に出た
んまい。
上海蟹を生きたまま輸入することは禁止されているはずだが
これはどのような状態で仕入れるのだろうか、ちょっと知りたい
からの
サクッと生春巻きのようなものが提供され
それはなんと北京ダック
普通もっとうやうやしく、巻く手順からの登場だが
ここでは春巻きレベルの軽い登場
それなのに抜群
それしか言うことがないから仕方がない
最後に杏仁豆腐
これがまた上品な味だわ、
私は舌が肥えてるわけではないが
辛いものや熱いものが食べられない、
かなり守備範囲の狭い舌の持ち主なので
かなりの薄味好きだが
中華料理でそんなものがあるとは知らなかった
また行きたいが、
自腹だと1回で一か月分の呑み代とお別れだ
やはりふだんは紀文のしたらばで我慢したい
ごちそうさまでした