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昼の点数:3.8
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~¥999 / 1人
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料理・味 3.8
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味3.8
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
昭和時代の超有名店
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「らーめん」[平成29年5月20日(土)]
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「半ちゃーはん」」[平成29年5月20日(土)]
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店舗・外観」[平成29年4月28日(金)]
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店舗・内観」[平成29年5月20日(土)]
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路地入り口にある案内板」[平成29年4月29日(土)]
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メニュー」[平成29年5月20日(土)]
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2017/06/06 更新
【 ↓↓↓ 平成29年6月4日(日) 投稿 ↓↓↓ 】
『 昭和時代の超有名店 』
「半ちゃんらーめん(750円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、東京ラーメン(醤油味)です。
麺は、加水率が中程度の中細麺です。
噛み心地の良い、美味しい麺でした。
ただ、後半に少しだけ伸びました。ですから、「大盛り」は止めておいた方が良いと思われます。
出汁は、鶏ガラ+背ガラ+野菜(生姜を含む)だろうと思います。
醤油の使用料は、程良い感じで好ましかったです。
脂分は、多めです。
塩分濃度は、程良い感じです。
生姜が効いて、美味しいスープに仕上がっていると思いました。
この味ならば、「昔ながらの~」という冠を付けても可笑しくないどころか、
相応しいと思います。
具は、チャーシュー(焼き豚)+支那竹。
焼き豚は、1度周囲を焼き固めてから、「醤油だれ」で煮込んだもののようです。
厚みが、10ミリ以上有り、お得感さえ有ります。美味しかったです。
支那竹は、やや甘味が強いです。もう少し、甘味を抑えて欲しいなと思います。
付け合わせの「半ちゃん(ハーフサイズの炒飯)」は、評価に値せず。
しっとりタイプの醤油味なので、本来は私の好みなのですが、
御飯が軟らか過ぎるし、米の中心まで温まっておらず、食感が非常に悪いです。
メニューを見ると、「白飯(ライス)」が無いので、思いっきり「硬め」に炊いても
良かったのではないかと思います。
1つだけ良い点を書いてみます。
「れんげ」ではなく、食べ易い「スプーン」を使用していた事です。
どういう訳か、炒飯に「れんげ」を付けてくれる御店の多い事、多い事。
採点は、ラーメンのみで行いました。
40代以下の方は、御存知無いかも知れませんが、この御店は、昭和50~60年代の
週刊誌、テレビの「ラーメン特集」には必ずと言って良い程の常連店でした。
私も昭和50年代に4回程行ったのですが、行列の多さに毎回退散していました。
しかし、現在では、行列も見た事が有りません。
店員さんは、70代と思われる男1人+50代後半と思われる男1人。
テーブル調味料は、「ラー油」さえ有りません。細かく挽いた「黒胡椒」のみ。
ラーメンは、さすがに素晴らしい御味でした。
この御店が有名に成ったのは、ラーメンの美味しさだけでなく、
「ラーメン+半炒飯」を生んだ開祖だからです。
現在では当たり前のようにある、「半チャーハン・ラーメン」の生みの親という事です。
店主は、御高齢の為に体が不自由そうでした。
昼の部の終わり(14:00)に、暖簾[のれん]を降ろそうとしましたが、
上手く降ろせずにいると、常連さんと思われる中年女性に手伝ってもらって降ろしていました。
後、何年営業できるのか分かりませんが、是非再訪したいと思います。
【 ↑↑↑ 平成29年6月4日(日) 投稿 ↑↑↑ 】