この口コミは、絵盤下痢音さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
-
昼の点数:3.5
-
~¥999 / 1人
-
-
料理・味 3.5
-
|サービス 2.5
-
|雰囲気 3.0
-
|CP 2.0
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味3.5
-
| サービス2.5
-
| 雰囲気3.0
-
| CP2.0
-
| 酒・ドリンク- ]
アイデア賞「ラーメン+雑炊」
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-34101412 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-34101412","content_type":"ReviewImage","content_id":34101412,"voted_flag":false,"count":12,"user_status":"","blocked":false}
-
「コク辛ニラ玉メン(1000円)」[平成27年1月10日(土)撮影]
{"count_target":".js-result-ReviewImage-34101419 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-34101419","content_type":"ReviewImage","content_id":34101419,"voted_flag":false,"count":14,"user_status":"","blocked":false}
-
「お年玉」にチョコレートを頂戴しました(嬉)
{"count_target":".js-result-ReviewImage-34101449 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-34101449","content_type":"ReviewImage","content_id":34101449,"voted_flag":false,"count":11,"user_status":"","blocked":false}
-
「塩ラーメン(700円)」[平成27年1月11日(日)撮影]
{"count_target":".js-result-ReviewImage-34270262 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-34270262","content_type":"ReviewImage","content_id":34270262,"voted_flag":false,"count":13,"user_status":"","blocked":false}
-
「コク辛ニラ玉メン・大辛(1000円)」[平成27年1月12日(月)撮影]
{"count_target":".js-result-ReviewImage-34270350 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-34270350","content_type":"ReviewImage","content_id":34270350,"voted_flag":false,"count":7,"user_status":"","blocked":false}
2015/01/20 更新
「コク辛ニラ玉メン(1000円)」を食べて来たので、報告します。
分類は、醤油ラーメン(その他)とします。
「にんにく+挽肉+唐辛子+たまご」と言う事で、ニュータンタン系を予想していましたが、
全然別の御味、食感でした。
麺は、もちもち感の細麺。
予想通り、やや伸びが早い傾向が有ります。
普通の方は、「硬め」で注文する事をお薦めします。
噛み心地も良く、なかなか美味しい麺でした。
出汁は、鶏系+野菜系だろうと思います。
醤油が前面に出る事も無く、程好い塩分濃度です。
辛味の原料は、「鷹の爪」のみです。
辛さを調節出来ると言うので、2回目には「大辛」で注文しました。
写真を見比べれば分かると思いますが、刻んだ鷹の爪を油で炒めて、
麺の上にしこたま乗せてくれています。
店主にも言いましたが、
「油で炒めてある唐辛子を入れると、全体が油っぽくなってしまって、
せっかくの味が台無しになってしまう」
これに対して店主は、
「それならば、次回は一味唐辛子を入れた方が良いな」
と言ってカウンターにある「びん」を指しました。
激辛系の御店で、「油で炒めた唐辛子」を出して来る所が有りますが、
あれは良くないですね。「ラー油」を飲んでいるような錯覚を覚えます。
この店では、標準の辛さで注文して、後から自分で「一味唐辛子」を入れた方が良いと思いました。
スープの表面には「白胡麻」が大量に浮いていますが、
私は不要と思いましたので、2回目の時には抜いてもらいました。
さて、麺を食べ進めて行くと、「御飯」が登場します。
このラーメンの作り方は、丼の底に「御飯」を入れて置きます。
茹で上がった麺を御飯に乗せます。
中華鍋で、「挽肉+にんにく+にら+唐辛子」を炒めて、出汁を加えて煮込みます。
最後に溶き卵を入れて、卵が固まったらスープは完成。これを丼に注ぎます。
「ラーメン+雑炊」といった感じで、「アイデア賞」ですね。
ラーメンのスープで、美味しい雑炊が食べられるとは意外でした。
ただ1つ残念なのは、「麺1玉+御飯」ですから、女性の完食は難しいだろうなあという事です。
店員さんは、3人。40代の夫婦+10代の娘さん。
娘さんが丼を運んで来て、
「掻き混ぜないで、上からお召し上がり下さい」
と言ってくれました。
ふだんは学校なので、「土・日」限定の小さな店員さんです。
彼女をお目当ての御客さんは、是非「土・日」に行って上げて下さい。
(お前以外、そんな客、おるかぁ!)
「塩ラーメン(700円)」が一推しメニューだというので、こちらも食べて来ました。
あっさりとして美味しい事は美味しいのですが、塩が尖って[とがって]いて、今一でした。
「塩だれ」の改良が必要だと思います。
塩自体は外国から取り寄せた高価な塩を使っているそうですが、活かし切れていないと思います。
尚、写真で、上に白い物が乗っていますが、細長く切った生姜です。
味のアクセントには、良いと思いました。