レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2016/11訪問 2016/11/26
2016年11月某日の19時過ぎに訪ねた。
久々に訪ねた「Gobelins」。広い店内には先客10名ほど。
テーブル席に2人で座り、シャンパンと赤ワインを飲みつつ食事をする。
前菜三種盛り ¥1,200:リエットが絶品であった前菜。肉も魚も選択出来るスタイルで提供。
ムール貝とフレッシュトマトのスパゲッティー二 ¥1,500:質の高いムール貝を惜しげもなく入れてくれる。素直に美味いスパゲッティ。
菜彩鶏のグリル ¥1,800:野菜のグリルとのバランスが良い一品。赤ワインでも白ワインでも合うクセの無いヘルシーな鶏のグリル。
吉祥寺でワインと料理が、値段以上の価値で味わえる貴重な店。
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2013年10月のとある休日の夜に訪ねた。
吉祥寺でも、成蹊大学方面にあるちょっとマニアックな立地にある店。
広々とした店内のテーブル席に2人で座る。
ワインの品揃えは文句なし。安価で良いものを飲める貴重な店。猛烈に高価なワインを求める人には足りないと思うが。
料理も良い。
鶏白レバーのムース \600:この値段でこの味、ボリューム。文句無い。
自家製サルシッチャとズッキーニのピリ辛トマトラグーブカティーニ \1,500:ピリ辛の塩梅が非常に良い。ブカティーニを選んでいるところもさすが。
牛タンの赤ワイン煮込み \2,500:この値段でこの味。素晴らしい。酸味と深みが良い感じ。牛タンのクオリティも良い。
吉祥寺を訪ねたならば、一度は足を運んでみるべし。
3位
4回
2019/01訪問 2019/01/21
2019年1月某日の12時過ぎに訪ねた。
幡ヶ谷駅を出て徒歩3分ほどの場所にある「ハシヤ 幡ヶ谷分店」。
店内は6割程度客で埋まっていた。
カウンター席に1人で座り「タラコとツナとキムチのスパゲッティ」¥1,200+「大盛り」¥100を注文。
10分ほど待って提供される。
タラコとツナをマヨネーズを使って和えたものにキムチが乗っている。たっぷり振りかけられた海苔を馴染ませながら味わうスパゲッティ。
タラコ、ツナ、マヨ、キムチという組み合わせで、ジャンクな味わいながらもまとまりがある。キムチがいいアクセントになって食べ飽きない味にしてくれる。
相変わらず茹で加減とソースの配分が冴えている「ハシヤ 幡ヶ谷分店」の技術力を感じつつ味わう。
卓上のパセリなども入れて味変してみたが、あまりしっくり来なかった。このスパゲッティ料理はそのまま味わうのが良いだろう。
大盛りにしてあったのでボリュームにも満足。
今年も幡ヶ谷のハシヤでスパゲッティを味わえる喜びを噛み締めた。
2018年1月某日の12時過ぎに訪ねた。
幡ヶ谷駅から徒歩5分ほどの場所にある「ハシヤ 幡ヶ谷分店」。
店内は7割方客で埋まっていた。
カウンター席に1人で座り「なぽりたん」¥972を注文。
12,3分ほど待って提供される。
ウインナー、ベーコン、ピーマン、玉ねぎが入ったナポリタン。具材のクオリティとボリュームが素晴らしい幡ヶ谷のハシヤ。質の高いナポリタンを堪能できる。特にベーコンのクオリティが良い感じ。
味付けに使っているケチャップの感じも良い塩梅。まろやかに仕上がっている嫌味の無いナポリタン。
王道スタイルに倣って粉チーズ、タバスコ、パセリを使って味を変える。タバスコの酸味と辛味で単調な感じが無く食べられる。ハシヤでりながらも1,000円以内で食べられるというのも嬉しい限り。
店内の雰囲気、接客スタイル込みで流石のクオリティ。
ハシヤのスパゲッティを食べるのであれば、幡ヶ谷分店が一番良い。
2017年9月某日の12時過ぎに訪ねた。
幡ヶ谷駅を出て徒歩5分ほどの場所にある「ハシヤ 幡ヶ谷分店」。
綺麗な店内には先客4名。
テーブル席に座り「海の幸のカレートマトソース」¥1458+「大盛り」¥108を注文。
10分ほど待って提供される。
アサリ、ホタテ、タコ、イカ、海老が入った一品。たっぷりの海鮮具材とアクセント的に入ったコーンと枝豆の食感が良い。若干アサリの砂が気になるタイミングがあったが、素材の新鮮さは感じられる。
カレートマトソースは濃厚だが後味スッキリ。卓上のパセリ、粉チーズ、タバスコをちょっとずつかけながら味わう。
パスタの量もたっぷりあって、具材とソースの配分もちょうど良い。
相変わらず感動的に美味いスパゲッティが堪能できる幡ヶ谷のハシヤであった。
2016年11月某日の12時頃に訪ねた。
店内には先客4名。
テーブル席に座り「いろいろ野菜とベーコンのトマトソーススパゲッティ」¥1,200+「大盛り」¥100を注文。
12,3分ほど待って提供される。
具沢山のスパゲッティ。野菜はかなり食べ応えがあり、食感も良い具合で残っている。
スパゲッティの茹で加減もプロの仕事で固くも柔らかくもない絶妙な状態で味わえる。
個人的には具材と麺のバランスは若干悪いと感じたが、野菜の質とソースの味は流石。
接客の心地良さも込みで満足の店。
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2015年4月某日の12時過ぎに訪ねた。
幡ヶ谷の商店街から住宅街の方に少し入った場所にある「ハシヤ」。
新宿のハシヤでは残念な思いをしたので、幡ヶ谷でリベンジをしに来てみた。
店内は盛況。8割方埋まっていた。
キレイな店内は、店員の掛け声も良い感じ。
カウンター席に座り「海の幸のスパゲッティ」¥1,250+「大盛」¥100を注文。
10分ほど待って提供される。
醤油味の海鮮スパゲッティは、わかめと海老、ホタテ、タコなどが入る。
具材のクオリティは確かなもの。シーフードミックスを使用することなく、新鮮な海鮮を堪能。
プロのスパゲッティを味わえる。
若い男性店員も気が効いていて、水を良いタイミングで注いでくれる。
この店を取り仕切っているオヤジさんが、店内に緊張感と気の効いたサービスをコントロールしている。これで美味いスパゲッティが出てくるのだから人気が出るのも納得できる。
それにしても新宿のハシヤとの違いはどういうことなのか・・・。幡ヶ谷店のクオリティで真のハシヤを知るべし。
4位
5回
2025/06訪問 2025/08/06
2025年6月の土曜日の夜、21時過ぎ。吉祥寺で飲んだ後の〆といえば、やはりここ、「ホープ軒本舗 吉祥寺店」です。吉祥寺駅から徒歩2〜3分という好立地にあるこの老舗ラーメン店には、人生で最も多く通っています。この日も店内は満席でしたが、少し待って入店することができました。
券売機で「味玉中華そば」(970円)と、なぜか酔った勢いで「ゆで玉子」(50円)を追加で購入。カウンター席に座って待つこと3分ほどで、懐かしの一杯が運ばれてきました。
薄くスライスされた大きなチャーシュー、海苔、もやし、そして味玉とゆで玉子が乗ったシンプルな中華そば。まずはスープと麺だけで一口。何度食べても変わらない、豚骨の旨味を感じるがしつこくない、絶妙な塩加減のスープ。縮れ具合がちょうど良い麺との相性も抜群です。
チャーシューをもやしと共にスープに浸して味わうと、バランスの取れた味が口いっぱいに広がり、もやしのシャキシャキとした食感が心地よいアクセントになります。
途中から卓上の唐華を加えてスープに辛味とコクをプラス。香ばしさも加わり、スープともやしがさらに美味しくなります。味玉とゆで玉子の黄身をスープに馴染ませながら麺と共に食べ進め、小さめの海苔が良い箸休めに。
半分ほど食べたところで、今度は卓上の酢を回しかけて味変。酸味が加わることで、また違った奥深い味わいが楽しめます。唐華と酢で自分好みにカスタマイズした中華そばは、いつ食べても最高の一言です。
昔はもっと緊張感のある雰囲気でしたが、食券機の導入などもあり、サービスはマイルドになりました。手際の良さは変わらないものの、少し洗練された感じが衰えているかもしれません。それでも、この味だけはまた食べたくなる。まさに一生通い続けたい、吉祥寺のソウルフードがここにあります。
接客は穏やかで手際も良く、居心地が良いです。昔に比べて値上がりはしましたが、それでもこの美味しさを考えれば十分お得感があります。券売機のおかげで焦らずに注文できるようになったのも嬉しいポイントですね。欲を言えば、もう少し卓上調味料のバリエーションがあると、さらに楽しめるかもしれません。
吉祥寺に来た際には、この歴史ある老舗の味をぜひ一度体験してみてください。
2023年1月のとある休日の22時過ぎに訪ねた。
吉祥寺駅から徒歩2,3分の場所にある老舗ラーメン店「ホープ軒本舗 吉祥寺店」。
程好い広さの店内は7割方客で埋まっていた。
食券機で「中華そば」¥750+「ニンニク(S)」¥80を選択する。
以前はデフォルトで麺の量が大盛りであったが、今は食券機で選べるようになっている。この日は飲んだ後だったので、大盛りにはしなかった。
カウンター席に1人で座り、食券を提示する。
7,8分ほど待って料理が提供される。
チャーシュー、もやし、海苔、ニンニクが盛り込まれた中華そば。
まずはコクのあるまろやかなスープを味わい、程好く縮れた麺を食べる。以前と変わらぬ美味しさがそこにはある。豚骨をベースにしながらもスッキリとした後味で、独特な味わいを感じるスープは毎日味わいたくなる。
薄いチャーシューともやしを楽しみ、スープに浸した海苔を味わう。具材においても安定の味がそこにはある。ニンニクは程好いアクセントで良い存在感。
半分ほど食べたところで卓上の唐華を投入して、辛さと香ばしさをプラスして味わう。程好いタイミングで酢を入れることで、酸味とまろやかさの混じり合いを堪能する。唐華の存在は相変わらずありがたい。
以前と比べるとボリュームは控えめではあるが、酔った体にはちょうど良いラーメン。スープと麺を最後まで美味しく味わえた。
自分の人生の中でいつも一番美味しいと感じられるホープ軒本舗の味がそこにはある。吉祥寺の駅を降り立った時にまた来ることになるだろう。
2020年7月のとある休日の23時頃に訪ねた。
吉祥寺駅を出て徒歩2,3分ほどの場所にある「ホープ軒本舗 吉祥寺店」。
何度食べに来ても飽きない味を求めて訪ねた。
店内は6割程度客で埋まっていた。調度品をリニューアルしたのか、清潔感が増している。
食券機で「中華そば」¥700+「ゆで玉子」¥50+「にんにく(S)」¥80を選択。
カウンター席に1人で座り食券を提示。
7,8分ほど待って提供される。
緑色のおろしにんにくが乗った中華そば。見た目に完璧な仕上がり。
堪らずにんにくを溶かして味わう。
以前にも増して美味しくなっていると感じるのは気のせいだろうか。洗練されたスープに程好い太さの縮れ麺。個人的にはパーフェクトな仕上がりになっていた。
にんにくはプラスした方が良いと改めて感じた。コクが増して香りも立つ。
もやし、チャーシュー、海苔の美味しさも噛みしめてから、ゆで玉子も食べる。この中華そばには味付け玉子よりもプレーンなゆで玉子の方が合っていると思う。
卓上の唐華を途中で投入し、辛さを加えて味わう。美味しさが増し続ける。更に酢も投入すると、味変でまた食欲を掻き立てる。
相変わらず美味しい中華そばを満喫。この日提供された中華そばの状態が非常に良かったのか、かなり美味しく味わえた。
中毒性のある美味しさが消えることはこの先も無いだろう。
2019年9月某日の19時過ぎに訪ねた。
吉祥寺駅を出て徒歩3分ほどの場所にある「ホープ軒本舗 吉祥寺店」。
いつも食べていたホープ軒に着いたと思ったら、ついに食券機を導入したことに驚く。
この店の注文システムにおいて、効率的であることは間違いない。
食券機で「中華そば」¥650+「ねぎ」¥100を選択。
いつもと変わらない清潔感のある店内は8割方客で埋まっていた。
カウンター席に1人で座り食券を提示。新たなトッピングアイテムである「ねぎ」を待ち遠しく思う。
7,8分ほど待って提供される。
豚骨ベースのスープにたっぷりの麺、もやし、海苔、チャーシュー。そこに美しいねぎが盛られている。
まずはそのまま味わう。
いつものスープがそこにはある。麺はちょっと細くなったような気がするものの、スープには合っている。
ねぎの爽やかさがこのラーメンにおいては活きている。これは良いトッピングである。
卓上の唐華を振りかける。ホープ軒においてこの唐華と酢を使わなければ何をしに来たのか分からない。
唐華が産み出す辛さと風味がラーメンを一段階高みに連れて行ってくれる。豚骨ベースのスープに辛さと香ばしさが嬉しい。
そこに酢も追加していく。あっという間にまろやかなスープに旨味が追加されていく。
やはり吉祥寺に来た時には、この店でラーメンを食べずに帰れない。これで750円。ボリュームと味に大満足。
2016年3月のとある休日の22時過ぎに訪ねた。
店内は9割方客で埋まっていた。
空いていたカウンター席に座り「中華そば」¥650+「モヤシ増」¥100を注文。
料金が若干高騰しているがそれでも安いと個人的には思う。
7,8分ほど待って提供される。
本当に変わらない美味さ。いつもの味。猛烈に美味いとは言わないが、滋味溢れる美味さだと勝手に思っている。
唐辛子と酢の味変の妙も堪能する。
大満腹、大満足。
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2013年11月のとある休日の14時過ぎに訪ねた。
相変わらず盛況。満席のため5分ほど座るまで待つ。
「中華そば」¥600を注文する。
10分ほど待って提供される中華そば。
嗚呼、いつ食べてもホープ軒のいつもの中華そば。いつもの味。このルーティンが最高。
唐辛子入れて酢を入れて堪能。
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2012年9月のとある休日12時頃に訪ねた。
かなり盛況。唯一空いていたカウンター席1席に座る。
「中華そば」¥600+「モヤシ増」¥50を注文。前払いシステムでお金を払う。店員の注文暗記でラーメンが提供される。
この提供スタイルがホープ軒に来た実感を沸かせる。食券システムの導入をしたら客足減るだろうなー。
10分ほど待って、提供される。
卓上の唐辛子を入れて、スープを赤く染めながら食す。
何度、いや何十度味わっただろうか・・・。
郷愁のラーメンはいつ食べても旨い。
豚骨なんだけど、豚臭さを感じない。脂っぽいはずだけど、ギトギトを感じない。
最後には酢を投入して味を変え、スープを堪能する。
変わらない提供スタイルを続けて欲しい。
でも、カウンター1席当たりの狭さは改善して欲しいかな・・・。
5位
2回
2018/07訪問 2018/08/05
2018年7月某日の19時過ぎに訪ねた。
新宿三丁目の飲食店エリア内にある居酒屋「みくに丸」。
広い店内には先客10名ほど。
テーブル席に座りビールと日本酒を飲みつつ食事をする。
お通しはカレイのフライ。ちょっと骨が気になるフライだが、身は淡白で良い味。
長芋千切り ¥450:サッと出てくる酒のつまみ。長芋の量が意外と多くて食べ応えがある一品。
スモークチキンサラダ ¥550:マスタードが効いており、酸味強めのサラダ。チキンはたっぷり盛られているので食べ応えはある。
ねぎとろ刺 ¥450:良いクオリティのねぎとろを海苔で巻いて味わう。海苔の枚数多めで、たっぷり食べられる。酒のつまみには非常に良い。
活タコ刺 ¥550:質の高いタコの刺身。歯応えの良いタコを程好い辛味のわさびと共に味わう。日本酒には良く合う。
そーめんチャンプルー ¥650:ボリュームたっぷりのそーめんチャンプルー。野菜の具材が多めで食べ応えのある一品。コーレーグースは付いてこなかったが、これはこれで美味しい沖縄料理。
相変わらず良い居酒屋であった。そこまで騒がしくないので仕事絡みの話をするにも使える店。料理も安定して美味しく、値段も控えめでありがたい。
2016年11月某日の20時過ぎに訪ねた。
新宿三丁目の飲食エリアの一画の雑居ビル3Fにある「みくに丸」。
店内が広い隠れ家居酒屋は3割方客で埋まっていた。
テーブル席に座りビールと熱燗を飲みつつ色々つまむ。
お通しは砂肝をスッキリした味付けで調理したもの。中々良い味。
ポテトサラダ ¥350:おふくろの味的なポテトサラダ。無難に美味い。しかしながら、350円という値段設定は安過ぎる。
天然ぶり刺 ¥550:肉厚のぶり刺。これが550円というのも驚異的。質も高い。
ソーメンチャンプルー ¥650:皆でつまめる良いつまみ。アッサリした良い味。
種類が豊富なつまみはいずれも安くて美味い。この店の料理のレベルの高さと、場所柄中々混まないという魅力もあって使い勝手が相当良さそう。
個人的にかなり魅了されてしまった。
6位
1回
2016/03訪問 2016/03/21
2016年3月某日の12時前に訪ねた。
函館市電の五稜郭公園前駅から近い場所にある「お台所 と金」。
シックな店内には先客無し。
カウンター席に1人で座り「海峡・お刺身ランチ」¥1,000を注文。
7,8分ほど待って提供される。
質の高い刺身と地の物を使ったおかずの類を提供している。
麦とろ飯も付いて、〆に美味いコーヒーが出てきて1,000円はかなりお得な定食。
ししゃものフライ、具沢山の汁物が特に良い塩梅。
素材の良さを遺憾無く発揮している料理が並ぶ店。
夜のメインメニューらしい「函すき」というすき焼きメニューが非常に気になるので、夜に是非訪ねてみたいと思った。
7位
3回
2018/03訪問 2018/03/12
2018年3月某日の12時過ぎに訪ねた。
初台駅からは徒歩5分ほどの場所にある「彦膳」。
落ち着いた店内には先客3名。
カウンター席に1人で座りランチの「国産鶏もも照り焼」¥1,000を注文。
5分ほど待って提供される。
相変わらず素晴らしく美味しい定食。メインの国産鶏もも照り焼は、程好い食感の鶏ももを嫌味のない甘さのタレで仕上げている一品。ご飯がすすむ良いおかず。
小鉢も豊富で食べ甲斐のある定食。豆腐も相変わらず良いクオリティ。大豆の旨味を感じつつご飯のおかずとして食す。
魚系メニューと肉系メニューの2パターンのランチがあるが、どちらも素晴らしいクオリティで提供される。特にメインのおかずにはハズレが無い。
1,000円で食べる昼定食としてはちゃんと満足できるクオリティ。健康のバランスも考えられており、野菜系のおかずも美味しく食べられるのは嬉しい限り。
ただただ美味しい料理のおかずが盛られた昼食を食べたい時には間違いない店。
2017年3月某日の12時前に訪ねた。
店内には既に先客が5名ほど。
カウンター席に座り「ぶり照り焼き」¥1,000を注文。
7,8分ほど待って提供される。
白身の刺身の付いた定食は相変わらず見た目から豪華。
香ばしい皮まで美味いぶり照り焼きでご飯がすすむ。甘みの加減が味が濃過ぎなくなっていてちょうど良い。
野菜のおひたしと、湯豆腐の小鉢も良い味で満足度の高い和定食。
初台界隈において1,000円で美味定食が食べられるこの店は実に貴重な存在。
2016年8月某日の12時過ぎに訪ねた。
初台駅を出て5分ほど歩いた場所にある「彦膳」。
店内には先客4名。
1人でカウンター席に座り「縞ほっけ一夜干し焼」¥1,000を注文。
5,6分ほど待って提供される。
小鉢の多く付いた見た目にも美しい和定食。
味噌汁も野菜の歯応えがあって食べ心地が良い。
縞ほっけもモノが良くて焼き具合も良い感じ。
食べていて嬉しくなる和食群。シンプルに美味いので1,000円払っても大満足。
接客も良い感じでたまに来たくなる実に良い店。
8位
1回
2016/06訪問 2016/07/10
2016年6月某日の12時頃に訪ねた。
初台の不動通り商店街にある「あうん」。
昼時は魚料理の和定食を提供している店。
店内には先客5名ほど。
カウンター席に1人で座り「鯵のたたき」¥1,100を注文。
10分ほど待って提供される。
小鉢3品が付いた定食。
鯵のたたきは実に良い味。鯵の鮮度も調理の仕方も絶妙。
品の良い味噌汁も付いて1,100円という値段設定にも納得。
店の主人の調理の腕を堪能出来る良い店。
夜にも一度来てみたい。
9位
1回
2016/07訪問 2016/07/23
2016年7月某日の12時過ぎに訪ねた。
函館市電の千歳町駅を出てすぐの場所にあるスープカリー喰堂「吉田商店」。
広い店内には先客10名ほど。
1人でカウンター席に座り「海の恵みシーフードカレー」¥1,030+「真辛」¥50をライス中盛りでリクエスト。
7,8分ほど待って提供される。
シーフードと野菜が入ったスープカレーはただただ美味。スープのダシが最高に美味い。ライスとの相性が絶妙。ライスをお替りしたくなる程止まらなくなる。
シーフードの鮮度はそれなりではあるが、野菜が実に良いクオリティ。キャベツと蓮根の食感も食べていて心地良い。
辛さはもっとあっても良いかな。卓上のスパイスを使いながら風味を変えることが可能。
あっという間に完食。
函館でスープカレーを味わうならこの店なのかも。
10位
1回
2016/08訪問 2016/09/11
2016年8月某日の20時頃に訪ねた。
銀座ど真ん中のエリアに位置するビル2Fにある「悠久乃蔵」。
歴史ある酒蔵の日本酒のラインアップと日本酒を使った豚しゃぶがウリの店。
落ち着いた店内で日本酒を飲みつつ「日本酒しゃぶしゃぶ(本醸造)」\3,900を堪能する。
しゃぶしゃぶを頼むと前菜から甘味までコースで提供される。
前菜三品は特に鰹のヅケが良い感じでこの店の料理の質の高さを感じさせる。
別で「牡蠣の南蛮漬け」\1,200も注文。牡蠣の質も高く、南蛮漬けとしての味の濃さもちょうど良い。麹を使っているのがアクセントになって更に面白い味に仕上げている。
しゃぶしゃぶは日本酒をダシに使って食べる。野菜を煮ながら豚をしゃぶしゃぶする。野菜も豚も質が高い。つけダレも趣向を凝らしており、3種類あって味わい方もバリエーション豊富で楽しい。
雑炊も粕汁も甘味の糀かき氷も良い味で最後まで堪能できた。
銀座で日本酒&しゃぶしゃぶの面白いコース料理を楽しめる貴重な店。
2016年5月某日の20時過ぎに訪ねた。
店内は7割方客で埋まっていた。
食券機で「納豆ざる」¥1,150を選択。
カウンター席に座り、7,8分ほど待って提供される。
なかなかインパクトのある見た目のつけ汁。
玉子と納豆を合わせているつけ汁。塩気と柚子の風味が良い塩梅で混じりあっている。
つけ麺としてのクオリティも高い納豆ざる。
圧倒的な美味さを提供してくれる「満来」はさすがのクオリティ。
次回はシンプルなつけ麺を堪能しようと思う。
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2015年7月某日の22時過ぎに訪ねた。
新宿駅西口を出て徒歩3分ほどの場所にあるラーメンの名店「満来」。
ほぼ満席の店内。
食券機で「らあめん」¥950を選択し、カウンター席に座る。
12,3分ほど待って提供される。
ボリュームある醤油ラーメン。海苔、メンマ、チャーシュー、青菜が乗っている。メンマとチャーシューが実に美味い。
スープも洗練されたスッキリとした味わい。
麺は手打ちの平打ち麺。バラバラの大きさが逆に良い塩梅。
食べ応えもある。値段は高いが値段以上の感動は味わえるラーメン。
新宿でラーメン食べるなら「満来」。味は保証できる店。
サービスは控えめなのか、あまり威勢良い感じでなくちょっと微妙。