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まるっと食らう (女性・埼玉県) 認証済
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1回
昼の点数：4.5
2013/04 訪問
くうかいのうどんに恋してます
平日12時前に到着。運良く店内の列に並ぶことが出来ました。この行列は、麺が茹で上がるのを待つ為のもの。回転が早いので、席が満席になる事はありません。次の訪問時には絶対食べよう！と心に決めたアレを注文。・肉ぶっかけ、小、ひや・あつ(つめたい麺に熱いだし)(580円)汁は、濃い目とあっさりが選べます。何も言わないと濃い目にされるみたい（初回がそう）。今回は聞かれたので、あっさりで注文。上の具は、甘辛に味付けされた超薄切りの牛バラ肉、青ねぎ、刻み海苔、大根おろし。レジ前に置いてある天かすをのせ、添えてあるレモンを絞っていただきます。うま～い♪好きだわ♪汁はあっさりで正解。牛肉の美味しい汁が絡んで、かけとはまた違う美味しさ。ごくごく完汁。さっぱりしているけど、お肉がたっぷりなのと、天かすでコクが加わります。食べ終わると…隣の人が食べているカレーうどんが無性に食べたくなる！このスパイラルは永遠に続きそう。＜2012年6月＞早くも2度目の訪問が叶いました。平日の12時過ぎ、店外には行列がはみ出てなかったので、店内にある列に並びました。それでも8人待ち。今回もご主人が汗まみれで麺を打ちながら、とびっきりの笑顔で迎えてくれました。前回よりも、早い時間だったので、天ぷらやご飯類も沢山ありました。今回は待望のｶﾚｰうどん(小)550円+鶏飯150円(2ヶ入り)ｶﾚｰうどんは、底が広い丼に入っていて、麺の上に、まるで中華料理のあんかけ焼きそばのあんの様に上からかけ、更に生ｸﾘｰﾑを回し入れてあります。机には箸しかなくﾚﾝｹﾞはありません。その意味がすぐに分かりました。今までのｶﾚｰうどんのｲﾒｰｼﾞを良い意味で裏切られました。ｶﾚｰは大ぶりの牛肉がごろっと入っていて、他の野菜の形はなく、ﾙｰと一体化してﾄﾞﾛﾄﾞﾛ。上の生ｸﾘｰﾑを混ぜると上品なｶﾚｰｿｰｽのようになりました。鼻から抜ける生ｸﾘｰﾑの風味ともちもち感全開の麺を一緒に絡めて食べ進めていくと、一瞬生ﾊﾟｽﾀのｲﾀﾘｱﾝでも食べている錯覚に。麺を食べ終わった頃に、ちょうどｶﾚｰも無くなっていました。今まで体験したことの無い味でした。鶏飯は、牛蒡がたっぷり入った鶏飯にぎりの上に錦糸玉子がﾄｯﾋﾟﾝｸﾞされていて、家で真似したくなる優しい味。更にくうかいにﾊﾏｯたよ～次、山口に行ける日が待ち遠しい…！＜2012年5月＞去年の夏行った時は長期休業中だったので、念願の初訪問。平日の1時半にもかかわらず、店の外には10人位の行列。中にも行列。ギョッとして店内を覗くと、客席は半分程度空いていました。比較的新しい建物は、奥行きのある細長い形をしていて、向かって左側のガラス張りになっている所で店主が道路側を向いて麺を打っていました。ﾘｽﾞﾐｶﾙに切り終わるとクルッと後ろを向き、そのまま茹で釜にin。釜のすぐ側で打っていますから、厨房は暑いのなんのって。汗だくなのに目の前を通る客に笑顔で挨拶してくれます。店内奥ﾚｼﾞ前からはひと際威勢のいい、女将さんらしき人が注文を確認する声が響きます。うどん打ち、接客のかけ声全てがｱｯﾌﾟﾃﾝﾎﾟな感じで進んでいきます。最初にお水とお盆を取り、ｻｲﾄﾞﾒﾆｭｰをｾﾙﾌで取り、うどんを注文して会計。ｶｳﾝﾀｰ上の壁にｽﾞﾗッとﾒﾆｭｰが貼ってあり、以下の3つの事を決めなくてはいけません。①うどんの種類かけ、ざる、梅、わかめ、肉ぶっかけ、山かけ、山肉ぶっかけ、釜玉、ﾊﾞﾀｰ釜玉、ｶﾚｰ…まだまだある。②うどん・つゆの状態・あつあつ→温めた麺+熱いだし・ひやあつ→冷たい麺+熱いだし・ひやひや→冷たい麺+冷たいだし③麺の量少なめ(2/3玉)～大玉(3玉)①の種類の多さを見たとたん、初めての店はかけにする、という信念がぐらぐら。ｻｲﾄﾞﾒﾆｭｰをどれにするか迷ったり、②との組み合わせを考えたり、頭の中は大忙し。優柔不断の人間には大変だわぁ。常連の皆さんが多く、皆さんﾃﾝﾎﾟ良く注文。あっという間に自分の番。ドカンと広いﾃｰﾌﾞﾙがあって、会計後空いている椅子に座り、食べ終わったら返却口に持っていくｾﾙﾌｻｰﾋﾞｽ。行った時間が遅かったので、ｻｲﾄﾞﾒﾆｭｰは天ぷら2種類とおにぎりだけしか残っていませんでした。讃岐うどんの定番であるお稲荷さんは売切れ。次は早い時間に行くしかないでしょ！しばらくすると「釜玉の人いない？」と並んでいる人に聞いてきます。うっかり釜揚げの誘惑に乗りそうでした。ﾚｼﾞ前にある天かすはご自由に。今回注文したのは(2人前)・中玉・かけ・あつあつ(私)・豚肉とｴﾘﾝｷﾞの天ぷら・中玉・肉・あつあつ(ｵｯﾄ)・茄子の天ぷら合計1170円うどんは気持ち細め。ｺｼだけでなく、もちもちしています。一口食べて、何これっ！うまい！かけ汁は鰹やいりこ(？)がｶﾞﾂﾝと前にくる濃厚白だし。濃い目なので完汁出来ませんでしたが抜群に美味しい。具は青ネギのみ。天かすと白ｺﾞﾏをのせて食べました。ｵｯﾄの注文した肉うどんは、かけうどんの上に超薄切り牛ﾊﾞﾗ肉を甘辛く煮たものがﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ。牛肉の甘辛い汁がかけ汁と合わさって、優しい甘さの汁になっていました。山口で肉うどんといえば、牛肉を甘辛く煮たものを載せるのが定番らしい。小さい頃から慣れ親しんだ味に「これこれ。懐かしい。この味だよ〜」と嬉しそうに食べていました。それにしてもｶﾚｰうどんを食べている人が多い。店頭には、土産用の麺の他にｶﾚｰうどんのﾚﾄﾙﾄもおいてあった位だし、かなりの人気なんですね。うどん自体が美味しいのはもちろんの事、メニューが豊富なので全種類制覇したい衝動に駆られます。徳山駅売店や新幹線乗り場売店でも販売されています。徳山を代表する味に納得。
2013/04/22 更新
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平日12時前に到着。運良く店内の列に並ぶことが出来ました。
この行列は、麺が茹で上がるのを待つ為のもの。回転が早いので、席が満席になる事はありません。
次の訪問時には絶対食べよう！と心に決めたアレを注文。
・肉ぶっかけ、小、ひや・あつ(つめたい麺に熱いだし)(580円)
汁は、濃い目とあっさりが選べます。何も言わないと濃い目にされるみたい（初回がそう）。今回は聞かれたので、あっさりで注文。
上の具は、甘辛に味付けされた超薄切りの牛バラ肉、青ねぎ、刻み海苔、大根おろし。レジ前に置いてある天かすをのせ、添えてあるレモンを絞っていただきます。
うま～い♪好きだわ♪
汁はあっさりで正解。
牛肉の美味しい汁が絡んで、かけとはまた違う美味しさ。ごくごく完汁。
さっぱりしているけど、お肉がたっぷりなのと、天かすでコクが加わります。
食べ終わると…隣の人が食べているカレーうどんが無性に食べたくなる！
このスパイラルは永遠に続きそう。
＜2012年6月＞
早くも2度目の訪問が叶いました。
平日の12時過ぎ、店外には行列がはみ出てなかったので、店内にある列に並びました。それでも8人待ち。
今回もご主人が汗まみれで麺を打ちながら、とびっきりの笑顔で迎えてくれました。
前回よりも、早い時間だったので、天ぷらやご飯類も沢山ありました。
今回は待望のｶﾚｰうどん(小)550円+鶏飯150円(2ヶ入り)
ｶﾚｰうどんは、底が広い丼に入っていて、麺の上に、まるで中華料理のあんかけ焼きそばのあんの様に上からかけ、更に生ｸﾘｰﾑを回し入れてあります。
机には箸しかなくﾚﾝｹﾞはありません。その意味がすぐに分かりました。
今までのｶﾚｰうどんのｲﾒｰｼﾞを良い意味で裏切られました。
ｶﾚｰは大ぶりの牛肉がごろっと入っていて、他の野菜の形はなく、ﾙｰと一体化してﾄﾞﾛﾄﾞﾛ。
上の生ｸﾘｰﾑを混ぜると上品なｶﾚｰｿｰｽのようになりました。
鼻から抜ける生ｸﾘｰﾑの風味ともちもち感全開の麺を一緒に絡めて食べ進めていくと、一瞬生ﾊﾟｽﾀのｲﾀﾘｱﾝでも食べている錯覚に。
麺を食べ終わった頃に、ちょうどｶﾚｰも無くなっていました。
今まで体験したことの無い味でした。
鶏飯は、牛蒡がたっぷり入った鶏飯にぎりの上に錦糸玉子がﾄｯﾋﾟﾝｸﾞされていて、家で真似したくなる優しい味。
更にくうかいにﾊﾏｯたよ～
次、山口に行ける日が待ち遠しい…！
＜2012年5月＞
去年の夏行った時は長期休業中だったので、念願の初訪問。
平日の1時半にもかかわらず、店の外には10人位の行列。中にも行列。
ギョッとして店内を覗くと、客席は半分程度空いていました。
比較的新しい建物は、奥行きのある細長い形をしていて、向かって左側のガラス張りになっている所で店主が道路側を向いて麺を打っていました。ﾘｽﾞﾐｶﾙに切り終わるとクルッと後ろを向き、そのまま茹で釜にin。
釜のすぐ側で打っていますから、厨房は暑いのなんのって。
汗だくなのに目の前を通る客に笑顔で挨拶してくれます。
店内奥ﾚｼﾞ前からはひと際威勢のいい、女将さんらしき人が注文を確認する声が響きます。
うどん打ち、接客のかけ声全てがｱｯﾌﾟﾃﾝﾎﾟな感じで進んでいきます。
最初にお水とお盆を取り、ｻｲﾄﾞﾒﾆｭｰをｾﾙﾌで取り、うどんを注文して会計。
ｶｳﾝﾀｰ上の壁にｽﾞﾗッとﾒﾆｭｰが貼ってあり、以下の3つの事を決めなくてはいけません。
①うどんの種類
かけ、ざる、梅、わかめ、肉ぶっかけ、山かけ、山肉ぶっかけ、釜玉、ﾊﾞﾀｰ釜玉、ｶﾚｰ…まだまだある。
②うどん・つゆの状態
・あつあつ→温めた麺+熱いだし
・ひやあつ→冷たい麺+熱いだし
・ひやひや→冷たい麺+冷たいだし
③麺の量
少なめ(2/3玉)～大玉(3玉)
①の種類の多さを見たとたん、初めての店はかけにする、という信念がぐらぐら。
ｻｲﾄﾞﾒﾆｭｰをどれにするか迷ったり、②との組み合わせを考えたり、頭の中は大忙し。
優柔不断の人間には大変だわぁ。
常連の皆さんが多く、皆さんﾃﾝﾎﾟ良く注文。あっという間に自分の番。
ドカンと広いﾃｰﾌﾞﾙがあって、会計後空いている椅子に座り、食べ終わったら返却口に持っていくｾﾙﾌｻｰﾋﾞｽ。
行った時間が遅かったので、ｻｲﾄﾞﾒﾆｭｰは天ぷら2種類とおにぎりだけしか残っていませんでした。讃岐うどんの定番であるお稲荷さんは売切れ。次は早い時間に行くしかないでしょ！
しばらくすると「釜玉の人いない？」と並んでいる人に聞いてきます。うっかり釜揚げの誘惑に乗りそうでした。
ﾚｼﾞ前にある天かすはご自由に。
今回注文したのは(2人前)
・中玉・かけ・あつあつ(私)
・豚肉とｴﾘﾝｷﾞの天ぷら
・中玉・肉・あつあつ(ｵｯﾄ)
・茄子の天ぷら
合計1170円
うどんは気持ち細め。ｺｼだけでなく、もちもちしています。一口食べて、何これっ！うまい！
かけ汁は鰹やいりこ(？)がｶﾞﾂﾝと前にくる濃厚白だし。濃い目なので完汁出来ませんでしたが抜群に美味しい。具は青ネギのみ。天かすと白ｺﾞﾏをのせて食べました。
ｵｯﾄの注文した肉うどんは、かけうどんの上に超薄切り牛ﾊﾞﾗ肉を甘辛く煮たものがﾄｯﾋﾟﾝｸﾞ。牛肉の甘辛い汁がかけ汁と合わさって、優しい甘さの汁になっていました。
山口で肉うどんといえば、牛肉を甘辛く煮たものを載せるのが定番らしい。
小さい頃から慣れ親しんだ味に「これこれ。懐かしい。この味だよ〜」と嬉しそうに食べていました。
それにしてもｶﾚｰうどんを食べている人が多い。
店頭には、土産用の麺の他にｶﾚｰうどんのﾚﾄﾙﾄもおいてあった位だし、かなりの人気なんですね。
うどん自体が美味しいのはもちろんの事、メニューが豊富なので全種類制覇したい衝動に駆られます。
徳山駅売店や新幹線乗り場売店でも販売されています。
徳山を代表する味に納得。