9回
2024/12 訪問
12月訪問→好きすぎる本格ビストロ
ひと月開けての訪問。いつものメニューを注文、ワインは貴重なBow白が残っておりそちらとグラス赤*2杯をお願いした。
・キャロットラペ800円→オレンジの果肉が入った看板メニュー。爽やか、とても美味しい。店名のアグリュームとは柑橘系の意味。
・白ソーセージ900円→人気メニュー。ふわふわ食感の優しい味わい。塩、マスタードがついてくるが、そのままがいい。
・サーモングラタン1,600円→サーモンたっぷりの熱々。冬にぴったり。
・マッシルームのサラダ950円→ベーコン、トマトのシンプルサラダ。レタスに熱い具材が混ぜられ温度加減がいい。ドレッシングはシャンパンビネガーを使った上品なもの。
・子羊のロースト3,000円→火加減が絶妙。マスタードの酸味と羊肉が良く合う絶品。
・グジェール150円*5→シュー生地にゴルゴンゾーラ?入りのクリームチーズが挟まったやつなので、食後のチーズ代わりに。
・デザート650円→ナッツザクザクブラウニーにコーヒー味アイス。「キンカン」のシロップ付けをつけるあたりがこの店らしい。
・Bow白6,000→デラウエアとは思えない深い味わい。美味しい。
※年内の締めくくりに相応しいディナーとなった。
また、来月伺います!
2024/12/25 更新
2024/10 訪問
10月訪問→柿の前菜、白ソーセージ、マッシュルームサラダ、羊のロースト他
・柿と水抜きヨーグルト・生ハム→900円
→季節のメニュー。モッツァレラでは無くヨーグルトを選んだのは柿との相性と味の乗りがいいから、とのこと。
・白ソーセージ→900円
→人気の定番メニュー。ふわふわに仕上がっているのは、鳥・豚少々・玉ねぎをプロセッサーにかける際に生クリームを少しずつ入れているから、とのこと。
・マッシュルームのサラダ→950円
→人気の定番メニュー。レタス、ベビーリーフ、水菜?マッシュルーム、ベーコン、ミニトマト。シャンパンビネガーベースのドレッシングが食材を一つにまとめている。
・骨付き子羊のロースト→3,000円
→オープン当初からの定番。低音調理ではなく、表面が十分に焼かれ、中は艶やかなレア。肉のおいしさを引き出す絶妙な火入れ。この料理から離れられない。
・グジェール→150円*5pcs
→シュー生地にチーズが練り込んであるタイプではなく、シュー生地の中に、ゴルゴンゾーラ、クリームチーズ、生クリームなどを混ぜたソースが入っている。この日はアミューズとしてでは無く、食後のチーズ代わりにいただいた。
・洋梨のコンポートとブランマンジェ
→甘さが抑えられた一品。アイスクリームではなく、ブランマンジェを選んだか聞いたが、どちらでも良かったが、今回はブランマンジェありきで、そのソース的な発想でコンポートを添えた、とのこと。
・ワインはドメーヌオヤマダのBow 6,000円
→基本、ドメーヌオヤマダのMBAベースの優しい味わい。ただ、果実味が豊かで酸もだっていた。もちろん料理とも良くあっていた。レアワインが飲めてラッキーだった。
・ブラウマイスタービール 700円
→普段ビールはあまり飲まないが、これはおいしいので頼んでしまう。
オーナーシェフの新藤佑美子さんは、渡仏→国内フレンチ店修行を経てアグリューム(柑橘系の意味)を開店。本格的でレベルの高いフレンチが気軽に、そしてリーズナブルに楽しむことが出来る。
2024/10/16 更新
2024/08 訪問
8月訪問→本格ビストロ料理・レアワインで満足
やはりこのビストロはしっくりくる。
料理はどれも間違いない上、リーズナブル。色々試して来たが、キャロットラペ、パテドカンパーニュ、リエット、グジェール、白ソーセージ、マッシュルームのサラダ、羊のソテー、牛ハラミ、あたりに落ちつきつつあるも、魚のメニューも追加されることもあり飽きない工夫がされている。
ここは山梨の日本ワインも充実しており、「機山」に加え、入手困難の「ドメーヌポンコツ」があり、この日は「まどぎわ」甲州オレンジをお願いした。
もちろんワインは日本のものだけで無く欧州中心にたくさ〜んの品種と地域のものが揃っているのでワイン好きにもお勧め出来る。
料理とワイン両方いいと満足度が掛け算になる。
2024/08/28 更新
2024/02 訪問
本格的なフレンチを手軽に楽しめるビストロ→好き過ぎるお店
とってもお気に入りのビストロ。料理、サービス、雰囲気が自分の嗜好にピッタリと合う。シェフ(都内某有名フレンチ、フランスで修行された方)が脅威のワンオペ。なんちゃってビストロが多い中(これはこれでいいが)本格的なフレンチを供していただける。
料理はどれも秀逸で極めてリーズナブル。ワインはボトルがリーズナブルでお勧め。呑んべいならボトル+お好みのグラス(or beer)数杯がいい。
メインのお勧めは羊のローストか牛ハラミのステーキ、前菜は人参、パテドカンパーニュ、リエット、白ソーセージ、牡蠣のコンヒィ、サーモンのグラタン、グシェール(クリームサンド)を良くお願いする。どの料理もシェフの腕の良さと料理への想いが伝わってくる。
なんというか、とってもしっくりくる。
2024/03/08 更新
10月から再開するとの情報をインスタでキャッチ、早速訪問。いつものメニューを頼む。
キャロットラペ、白ソーセージ、パテドカンパーニュ、グリーンサラダ、羊のロースト(事前予約)、デザート、ボトル白ワインとグラスワイン2杯。
再開したばかりでメニュー少なめも、変わらず美味しく、しっくりくる。
当日、別のお客さんも「再開、良かった!」と言いながら入店されていた。