5回
2017/12 訪問
錦糸町で塩ラーメン
とある平日の夜、お腹減ってしまって・・・久しぶりに錦糸町の「麺屋りゅう」さんに伺います。
時刻は2200頃、お店は先客は無し、これはついていると思い即入店です。
券売機に向かい、つけ麺食べたいと思いつつ、狙っていた塩らーめんと比較しつつ・・・
この日は
塩らーめん(750円)
をお願いします。
待つ事しばしで供されます。
早速いかせて頂きます。
まず麺ですが、加水率低めの中細麺で、コシはあまり感じないものの、食感も良くしっかりした歯応えもいい感じです。
麺箱から村上朝日製麺のもののようです。
スープですが、魚介の味が強い清湯スープで、少し塩が強く感じますがコク深く美味しいスープです。
具材ですがチャーシュー、アサリ、メンマ、化粧葱でチャーシューは炙られて香ばしさも強くなって美味しさを纏っています。
相変わらずやってくれます。
というところで後は好きにいかせて頂きます。
どんどん食べ進めると・・・ふと気が付くとスープまでが消えている。щ(゚ロ゚щ) オーマイガーッ!!
やっちまいました。
また来ます。
御馳走様でした。
2018/01/13 更新
2017/07 訪問
端麗煮干しそば冷やしVer
とある平日のお昼時・・・錦糸町の「麺屋りゅう」さんに伺います。
ここさんは1130からスタートのはずがこの日は1200からとお店の前にお知らせが・・・
小生が伺ったのはほぼ1200、丁度よかったかとお店に入ると既に何人か入られてました。
お店に入って券売機に向かい、やはりここは
限定端麗煮干しそば冷しVer(780円)
しかないとばかりに食券を購入します。
カウンター席に陣取ってお店の方に食券を渡します。
その後もどんどんお客さんが入ってきて・・・すぐ満席、並びが出来ます。やばかった。(^^;
待つ事10分くらいで供されます。
早速いかせて頂きます。
まず麺ですが加水率低めの中細ストレート麺で、コシも歯ごたえもいい感じの美味しい麺です。
スープですが、冷やっこくてあっさり、でも煮干しの旨みはしっかり前に出てくる美味しいスープです。
具材ですが、低温調理されたチャーシュー、海苔、葱、メンマでチャーシューは生ハムのような風味、旨いのです。
メンマも食感も味も申し分なし、海苔も好みの磯の香りの強い物。
ネギは、結構多めで小生のような葱好きにはタマラン仕様です。
器から何からしっかり冷やされているので麺の食感も良くスープも熱い時に何とも言えない美味しさになってます。
夏の時期に不味かろうはずがない仕様、大いに気に入りました。
というところで後は流れに任せて食べ進め、スープも残さず完食完飲してしまいました。
満足しました。
また伺います。
御馳走様でした。
2017/09/18 更新
2017/04 訪問
やっぱり旨い
とある平日の夜、錦糸町のりゅうさんに伺います。
というかたまたま歩いていて夜中までやってくれてたのでこれ幸いと伺わせて頂きました。
時刻は2200頃、先客は御2人、後客はなし、もしかすると小生がこの日のラストだったかもしれません。
お店に入り、券売機で
背脂煮干しラーメン(780円)
の食券を購入、カウンター席に陣取り店長さんに渡します。
待つ事8分ほどで供されます。
早速いかせて頂きます。
まず麺ですが中太ストレート麵でスープと良く絡んで何とも美味しいのです。
もともとつけ麺がウリのここさんきっと麺も美味しいのだろうと思いますが、小生の舌ではこれ以上分かりません。
スープですが、背脂で濃厚なのですが、それに負けない煮干の味が何とも良いのです。人によってはえぐみと思うかもなのですが背脂の威力でしょうか甘味を伴って美味しいのです。
そういえばマイレビュアー様によれば個々の煮干しは鯵と烏賊だとか・・・思わず成程と納得しました。
具材ですが低温調理された(?)ように思えたチャーシュー、メンマ、海苔、葱でしたが、チャーシューは何とも美味しいのです。
このスープにも負けず、しっかり美味しさを主張します。
メンマもちゃんと仕事されているし、しっかりした作りだと思うのです。
というところで後は好きにいかせて頂きます。
麺は180g程ですから、軽く完食してしまい、固形物は早々に消えます。
スープも完飲してしまいそうでしたが、流石にこの背脂を完飲すると後が怖い・・・
なので何とか思いとどまって御馳走様です。
色々美味しい物出されるようになりましたね。まだまだ引出多そうでとても楽しみです。
今度来たらオーソドックスにつけ麺かラーメンあたりを頂こうかと思います。
御馳走様でした。
2017/05/27 更新
2015/05 訪問
【再訪】メニュー拡充、冷やしらーめんいただきました。(^^)
とある日曜日の午後、色々忙しくてランチを食べそびれ・・・錦糸町方面を彷徨います。
この日は夏日でTシャツ1枚で入られるような日差し・・・正直しんどかったのです。
何食べようかと思ったとき、りゅうのつけ麺が食べたくなりお店に伺うと、店頭に本日限定メニューが・・・
「冷やしらーめん750円」との手書きの限定メニューが張ってありました。メニュー増えてます。
早速入店します。時刻は1530頃、先客はお2人、後客はお一人。大分認知度上がっているようです。
ラーメンが券売機に入っていたのでそちらにしようかとも思いましたが、冷たいものを摂りたくなってしまい・・
冷やしらーめん(750円)
の食券を購入します。券売機にあるのですから、もっと熱くなったらレギュラーメニューになるかも・・・しれませんね。
食券をお店の大将に渡し、冷水と焼き石用の蓮華を準備してくれていたカウンター席に着きます。
待つこと7分ほど供されます。
冷やしらーめんは・・・山形県の「だし」のような一皿が付いて出てきます。
さっそくいかせて頂きます。
まず麺ですが、細ストレート麺で加水率は低め、冷たく〆られていてコシもあり、喉越しも良く美味しいのです。
スープですが、多分鶏と魚系の出汁から作られたと思しきスープ、小生の舌では細かく分析は出来ませんが・・・
冷たくて、あっさりすっきり美味しいのです。(^^)
具材ですが、大きめのチャーシュー2枚、メンマ、ネギ、乾燥した岩海苔も乗ってます。
チャーシューは冷たくてもしっかりした存在感、美味しいのです。
メンマやネギは食感が良く良いアクセントです。海苔は香りのワンポイントでした。
「だし」ですが、キュウリ、茄子、おくら、細切り昆布を合わせ、淡い塩味で食べさせる一皿になっております。
夏場良く食べるので個人的に気に入りました。
らーめんの合間に頂きます。
気に入って麺を啜り、だしを食べ、スープを啜りしていると・・・麺量が200g程度だったせいか軽く完食いたしました。
スープも危うく完飲してしまうところでしたが、何とか思い止まりました。(^^;
なかなか気に入りました。夏場だったらもっと美味しく感じたと思うのです。
しかし、これくらいではお腹がいっぱいにならず、厚いラーメンをお代わりでもらおうかと思いつつ・・・
夕食食べられなくなるのは困るので断念します。
次回は本来の売り、つけ麺をいただきに来ようと思います。
ご馳走様でした。
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とある平日の午後、錦糸町から押上方面にウロウロします。
この日は夜勤明けで、眠くなるのを嫌ってランチ抜き、時刻は1500頃でした。
流石にこの界隈でこの時間だとランチは無理かと思ってましたが、ふとマイレビュアー様がレビューされたお店を思い出します。
夕刻まで通し営業されているお店があったはず・・・と。
伺ってみるとまだ暖簾が出てゆれてます。
なので伺ってみます。
お店に入ると先客は無し、若いご主人と思しき方と女性スタッフでのオペレーションのようです。
入り口を入って左側に券売機がありますので、そちらで食券を購入するシステム。
とはいえ、今はまだつけ麺のみの提供のようです。
味玉つけめん(大盛)(900円)
の食券を購入、お店の方に渡してカウンター席に陣取ります。
待つ事10分ほど、供されます。
さっそくいかせて頂きます。
まず麺ですが、大盛りは300g、何とも美味しそうです。
麺だけ数本頂きますと、冷水での〆加減は十分、いい感じです。コシの強さも良く分かります。
麺の中にポツポツ星が入っていて、全粒粉も使われているのかな・・・なんて考えてしまいました。
つけ汁ですが、濃厚な鶏魚介のつけ汁で、結構オイリーに見えるのですがくどさはありませんでした。
ただ、魚介の個性のほうが勝っているのは分かりました。生臭いとまではいえないけど強いです。
麺をつけていただきますと、麺の個性の強さとつけ汁の強さが相まって美味しくいただけました。
カウンターの上にゴマ、カレー粉等あって、ゴマをいれて香りを変えていただき、その後カレーも入れて少し味変もやってみます。
カレーは風味が大きく変わってこれはこれで美味しいなあ。
大量に入れるのはお勧めできませんが、少しずつ入れるのはありなように思います。
しばらく食べていると、つけ汁の温度が下がってきます。そうするとご主人が「焼け石お使いになりますか?」とのこと・・・
折角でしたのでお願いし、TETTU以来の焼け石でつけ汁を暖めます。
これで美味しさが復活します。
この勢いで麺を完食し、最後にカウンターのポットから割りスープを注ぎスープ割りして、あろうことか・・・完飲してしまいます。
メタボの大敵なのですが・・・
次回もつけ麺をいただきます。
ご馳走様でした。
2015/05/19 更新
金曜日の夜、飲んだ後に伺いました。
時刻は2230頃、先客はお二人後客は無しでした。
この日買った食券は
つけめん(大盛)(800円)
で、買ってすぐ最寄りのカウンター席へ陣取ります。
つけ麺は時間がかかるのでしばし待ちましたが、10分ほどで供されます。
早速行かせていただきます。
まず麺ですが・・・断面が四角い中ふとウェーブ麺でてっきり平打ち面だと思っていたのでちょっとびっくりです。
最近麺を変えられたのかもしれません。
数本頂いてみるとコシもしっかりしていてなかなかの美味しさ。
つけ汁ですが、「鶏、豚、白身魚のアラ、香味野菜、豆類を2日間かけて、じっくり煮込んだ」とあるとおり、魚の匂いがちょっと強く出ます。
某Kさんがいたらアウトなくらいの勢いです。
麺とともに頂きますといろいろな材料の美味しさが相まってなんとも美味しくいただけます。
具材ですがつけ汁の中のレアチャーシュー、メンマ、葱ととてもシンプルです。
レアチャシューはあまり時間を置くと火が入りすぎるので早めに食べてしまいます。
肉の美味しさとつけ汁の美味しさが相まってこれはビールがほしくなります。
メンマは触感で楽しませるタイプでこれも麺とつけ汁の邪魔しない名わき役です。
というところであとは好きにいかせていただきます。
つけ汁に卓上の「カレー塩」をぶち込んでいただくとなんとも良い味変になります。
こうすると魚の匂いも収まります。
しっかり考えてありますね。
この調子で食べ進め軽く完食します。
いつ来てもココさんは外れません。
今度来たら冷しがいただけますね。
ご馳走様でした。