5回
2024/04 訪問
休日の贅沢な過ごし方
日曜日…でしたかね。GWに特にやることもなく、さりとて人気のラーメン屋とかはどこも混んでる可能性が高く。「家でぼんやり過ごすかねぇ」なんて思っていたんですが、そういえばむかん初台さん、平日は予約不要で行けることが多いんですが、土日は予約制だったな…と思い出しましてね。Xのポストを見ると、この日は予約制で営業している…と書かれておりまして。んじゃ、チャレンジしてみるか…と、予約開始の10時直後にサイトを見たところ、14時からの部がまだ予約が取れるとのことで。是非もない、と速攻で予約。無事にお昼ご飯を確保することができました。
GWの日曜日のまっ昼間ということで、新宿駅は激混み。駅の近場の飲食店は軒並み行列ができてますね。ふむー、こういう日は予約制の方がむしろありがたいねぇ…並ぶ必要もないし…と、そのまま京王新線に乗り込み初台駅へ。中央口から北口の出口を出て、てくてくと5分ほど歩いて到着しました。店前には「完全予約制」の貼り紙があり、当然ながら並びはなし。そのまま入店し、予約していた旨を伝えると食券機へとご案内されました。
さて、この日のメニューは「モツ煮味噌つけ麺」のみ。いつもの牡蠣塩はお休みですね。とはいえ、最近よくXでこのメニューを見ていて食べたいと思っていたので、そのまま購入(1000円)。この日は気候も良かったので、ビール(ハートランド・500円)も注文して空席に座ります。
座るとすぐに、おつまみチャーシューとビールが到着。ここは300円のレモンサワーを頼んでもビールを頼んでも、おつまみがもらえるのが嬉しいですね。早速グラスに注いで頂きます。…ん-、昼間から吞むビールの美味い事よ。そしておつまみのチャーシューが美味い。これだけ単品で売っても売れると思うんですけどねぇ。商売っ気があるんだかないんだか、不思議なお店です。
で、しばらくするとモツ煮味噌つけ麵が着丼。おお、卵かけ麺とモツ煮込み、そして白ご飯(たくあん付き)まで付いてるんですね。相変わらず凄いボリューム。元気な女性店員さんから「まずは麺だけ食べる、その後卵をかき混ぜて食べる、最後につけ麺として食べるのがお作法です(大意)」とのレクチャーを受けたので、まずは麺だけ頂きます。…うん、美味しい! 丼の底にタレが入ってて、結構塩味が強めなんですが、これが平打ち麺との相性が抜群。つるつるの麺の喉越しがダイレクトに伝わって清涼感が強いです。Xでは多くの人が「フィットチーネのような」と形容されていましたが、きしめんとかに近いのかなぁ、と。「平打ち麺のお刺身」みたいなイメージですかね。これは美味しい。
で、次は卵黄をグリっと潰し、卵かけ麺で。個人的に「卵かけ麺」という文化には私は懐疑的だったんですよ。卵かけご飯は「ちょっと卵に熱が入る」ってところに美味さのポイントがあるような気がするんですが、卵かけ麺(冷たいヤツ)は、白身のドロっとした部分に熱が入らないから、ちょっと気持ちが悪くなるような…と懸念していたんですが、全くの杞憂でしたね。タレがちょっとシャバめなので、良くかき混ぜると白身が良い具合に切れて、ドロっと感が薄れて、そこにツルンとした喉越しが来るので、純粋に「卵のうま味が上乗せされた」って感じです。まぁこれは、ここの麺だからって部分も大きいような気がするんですが。とはいえ、このペースで食べ進めると、モツ煮つけ麺に辿り着く前に麺を食べ終えるな…ということで、卵かけ麵もそこそこに、つけ麺にして食べると…おお、モツ煮は以前食べた魚介香る濃厚なヤツですが、麺と絡まるとまた美味いですね。卵かけ麺で味がブーストされた麺に、濃厚なつけダレが全然負けておらず、ずるずると箸が止まりません。「うーん、麺大盛りができれば最高なんだけどな…」というペースで食べてしまい、ちょっと丼にモツ煮が残ったので、最後にこれをごはんにぶっかけ、モツ煮丼にして完食。いやー、最後の最後まで満足させてもらいました。店員さんに挨拶し、ほろ酔い気分で外に出ると、まだ太陽がカンカンに怒っている日曜日の昼下がり。実に贅沢な休日の過ごし方となりました。
ま、満足したこの8時間後くらいに、大山でNO11の限定麺を食べるんですがね。またそれは別のお話し。
2024/05/01 更新
2024/04 訪問
求道者の作る、豚骨ラーメン
最近ネットでもよくその名前を見かける「むかん」さん。最近平日は予約制を辞めたとかいう話で、「それなら仕事帰りにフラッと寄れるかなー」なんて思いつつ、そのタイミングを計っていたのですが。
Xで、店主さんが「豚骨ラーメン&明太子ご飯のセットメニューをやりますよ」というアナウンスをされてましてね。ふむ、博多セットか。悪くないね…。牡蠣ラーメンも食べたいところではあるけど…と思いつつ、気づけば新宿駅で下車し、京王新線に乗って初台駅へ。初台駅は「北口出口」を出ると、お店に一番近いかと思います。
さて、裏道の路地を抜けてむかんさんに向かっていると…あー、なんか行列が見えるな。ここのお店、今まで予約してからじゃないと行ったことがなかったんですが、そりゃオールカマーになれば並ぶのは当然ですわな。しかも本日は限定ラーメン。人数を数えると10人くらい…まぁ是非もない。そのまま最後尾に接続します。行列は、やっぱりこのお店らしく女性客多め。まぁ「荒々しいラーメン」ではなく、「洗練されたラーメン」ですからね。女性人気が高いのもうなずけます。
そんなこんなで待つこと30分弱で入店。「豚骨ラーメン+明太子ごはんのセット(1000円)」とレモンサワー(300円)を購入し、空席にて着丼を待ちます。
5分くらいすると、女性店員さんがレモンサワーを持ってきてくれました。おお、キンキンに冷えたヤツですね。店員さんが「お仕事お疲れ様でした!」と声を掛けてくれるのがなんか嬉しい。と、そこへおつまみチャーシューも到着。なんでこのクオリティのチャーシューとレモンサワーで300円なんだろう…と、そのバグった価格設定に首を傾げつつ、頂きます。…あぁ、うめぇ。ギンギンに冷えたレモンサワーが染みわたります。で、おつまみのチャーシューはちょっと甘辛ダレ&マヨネーズの「ちょっとジャンクな味付け」で酒が進むタイプ。うーん、相変わらずこの時点でもう満足度のパラメーターは振り切れてますね。
で、その後5分くらいで着丼。おお、白って言うよりちょっとグレーな感じのスープですね。いわゆる「博多ラーメン」に漂う獣臭みたいのはなくて、実に美味しそう。添えられた明太子ごはんもかなりボリューミー。うーん、なんでこれが1000円なんだろ? またも理解に苦しみますが、早速頂きます。
…あー、うめぇ。豚骨ラーメンではあるんですが、いわゆる「紅ショウガに葱にきくらげに…」といった博多とんこつラーメンとは一線を画した、「むかん特製豚骨ラーメン」ですね。スープは豚骨のうま味に醤油(だそうです)のキレとうま味が乗っかって、しみじみ美味い。普通の博多とんこつだと味が強すぎるから紅ショウガの酸味でキレを出す…っていう個人的なイメージがあるんですが、ここのは酸味なしで「うま味の上澄みだけを凝縮しました」って感じです。そこへ、チャーシューの下に隠れた海苔のフレーバーが乗っかってきて、食べ進めると味が変化していくタイプ。無料トッピングのにんにくや、卓上の七味や胡麻も相性が抜群に良く、あっという間にどんぶりがカラになりました。そもそもこんだけ豚骨を煮詰めておきながら、獣臭がしないってのも凄いですね。デフォルトメニューの牡蠣ラーメンを食べた時も感じたのですが、なんかここの店主さんは「ラーメン研究家」みたいな雰囲気を感じさせます。
で、明太子ご飯は立派な明太子が1本鎮座してて、これがまた美味い。決して珍しい明太子とかそういうわけではないんですが、なんか贈答品で貰うような「ちゃんとした明太子」って感じで、豚骨スープに染まった口の中をリセットしてくれます。うーん、これもデフォルトメニューに加えてくれないかな…と思いつつ、あっという間に完食し、退店となりました。
うーん、牡蠣も美味いんですが、ここは牡蠣以外の限定メニューも総じてうまいですねぇ。来週からはまた牡蠣に戻るという話を耳にしましたが、まぁ予約も不要になったし、また近々伺おうかな、と。美味しかったです。ごちそうさまでした。
2024/04/12 更新
2024/03 訪問
限定ラーメンも良いけど、王道が最強
先日「名古屋コーチン塩ラーメン」の限定麺を食べに伺った初台のむかんさん。名古屋コーチンのうま味をたっぷり押し出した塩ラーメンは、それはそれは美味しかったんですけど、やっぱり「牡蠣ラーメン」も食べたいなぁ、なんて思いつつ、名古屋コーチンを食べた3日後くらいの土曜日の朝、10時15分くらいにむかんさんのWEBサイトを見たところ。平日ではすでにどの時間帯も埋まっているハズなのに、この日は全然埋まってない。うん? 俺違うHP見てるのかな…なんて確認しても、間違いない…。平日は熾烈な争奪戦なんですけど、土日は比較的取りやすいのかしら…(もしホントにそうだとしたらあんまり他人に教えたくはないんですけど)と思いつつ、ポチポチと19時の予約が完了。ふむ、仕事帰りに立ち寄るのはそこそこ便利な場所ですけど、休みの日にわざわざ初台に行くって言うのはちょっと面倒…みたいな人が多いんですかね、私がまさにそうなんですけど。とはいえ、この日は牡蠣ラーメンを提供しているとあれば是非もない。日中に他の用事をこなしつつ、夜になるのを待ちます。
前回は新宿駅から25分くらい歩いて初台まで行ったんですが、この日は電車で初台まで行くことに。「京王線でひと駅」と記憶していたんですが、正しくは「京王新線」なんですね。新宿駅の構内をウロウロと迷ってしまいました。とはいえ、電車で1駅で初台駅に到着。オペラシティを眺めつつ、ぶどう通りを目指します。大体駅から10分弱ってとこですかね。ちょっと余裕を見て行った方が良いかと思います。
19時5分前に店に到着し、キッチンゲートに入るとすぐに店員さんが案内してくれました。とりあえず食券機で食券を買おうとすると「ピリ辛の辛味噌アヒージョに変更できます」との張り紙が…。ふむ、ピリ辛。寒いし悪くないね。ということで牡蠣ラーメン(800円)の食券を購入。一緒にハートランド(500円・もつ煮込み付き)と肉丼(300円)を購入し、店員さんに辛味噌アヒージョに変更の旨を伝えて食券を渡します。
で、空席に通され、2分くらいでまずはハートランドビールともつ煮込みが到着。つい先日食べたばっかりなんですが、これがまぁ「なんで500円でこんな煮込みとビールが頼めるんだろ?」と不思議に思うくらいクオリティが高い。煮込みにはちょっと魚介系のスープの風味が効いてて、お酒がグイグイ進みます。
その後5分くらいでラーメンと肉丼が到着。うーん、相変わらず見た目が美しい。肉をピロっとめくると、しっかり牡蠣ペーストが盛られています。では早速辣油の浮いたスープを頂きます…あぁ、ああーっ、うめぇ!! 名古屋コーチンも美味かったですけど、牡蠣のうま味がドカンと効いたこのラーメンこそむかんさんの真骨頂ですね。名古屋コーチンの時は「最初はちょっと薄味だけど、圧倒的なうま味が後から押し寄せて来る」ってイメージだったんですが、牡蠣ラーメンはひと口目から牡蠣のうま味が爆発する感じ。結構味が濃いめなので、肉丼との相性は牡蠣ラーメンの方が上かもしれないです。で、麺も若干太麺で美味しい。スープとの相性も抜群です。で、食べ進めていくとどんどん牡蠣のペーストが溶けだすので、ちょっとずつスープの味が変化するのが心憎い。海苔やメンマもアクセントとして機能してるし、店主さんおススメの「ぶどう山椒」を振るとまた風味が変わって美味い。大盛りにできないのが非常に残念で、美味い美味いと食べ進めていくと、残りの麺が減っていく悲しさも感じてしまいました。結局、スープまで完飲して退店となりました(もう歳なので普段はスープを飲み干さないんですが)。
いやー、美味かった。この値段でこのクオリティは、やはり都内トップクラスのラーメン屋ですね。土日は若干予約が取りやすそうだし、また近々行こうかな、と。ごちそうさまでした。
2024/03/05 更新
2024/02 訪問
予約争奪戦に勝った者のみ許される愉悦
以前衝撃的な牡蠣ラーメン(と和え玉)を頂いた中野坂上のむかんさん。現在は店を閉めてて、初台店をオープンさせているとのことで。ずーっと気になっていたんですが、いかんせん「初台」ってのが練馬区民にはくせ者でして。中野坂上は新宿→中野坂上→練馬…と地下鉄を駆使するとスムースに移動できるのに比べ、初台って新宿→初台→新宿→練馬…みたいに、ちょっと京王線のお世話にならなきゃいけないんですよね。別に大した距離ではないことは重々承知してるんですが、「それなら通勤経路の沿線のラーメン屋の方が楽だしな…」なんて考えが頭を擡げてしまい、行く機会を逸してしまっていたのですが。
このむかんさん、基本は牡蠣ラーメンを提供されているようですが、時折限定ラーメンを期間限定で提供されているようで。この日、お店の公式Xにポストされたのが「名古屋コーチン塩ラーメン 」…。名古屋コーチン…鶏そばか…食いたい…。ということで、朝の10時にPCの前にスタンバイ。10時になった瞬間希望時間(20時)の予約枠を確保し、何とか無事食べられることが確定しました。ちなみにその前の週(だったかな?)、鴨のラーメンってのも興味があり、予約チャレンジをしたんですが、その時はワンクリックミス→戻って修正…と1工程ミスしただけでチャレンジ失敗となりました。難易度はかなり高いですね。
さて、当日。19時半くらいに新宿駅に着き、京王線に乗って初台駅へ…行こうと思ったんですが、なんかちょっと早く着きそうだな…と思い立ち、Google MAPで店までの地図を調べると、徒歩23分とのこと。…歩いて体を冷やしたら、鶏ラーメンはさらに美味く感じるんじゃないか…というロクでもないことを考え、新宿駅南口からとぼとぼとワシントンホテル方面へ。寒風吹きすさぶ中都庁を越え、山手通りを超え、目的のキッチンズゲート(むかんさんが入ってるビル)に着いたのが19時55分…完璧だ。体もキンキンに冷えてるし。コンディションは(ある意味)バッチリです。というわけで入店。ずらーっと壁際に10席くらいある、ちょっと変わった作りですね。
店内の奥にいた店員さんに予約の旨を確認してもらい、そのまま食券機へ。名古屋コーチン塩ラーメン(1000円)の他に、味玉(100円)、肉丼(300円)、ハートランドビール(500円)が販売されていたので、味玉以外のメニューを全て購入。空席に案内されてしばし待ちます。
するとすぐに、店員さんがハートランド(瓶ビール)とグラス、そしておつまみのもつ煮込みを持ってきてくれます。中野坂上の時もそうなんですが、お酒を頼むとかなりクオリティの高いおつまみをつけてくれるんで、お酒が吞める人はおススメです。
で、冷えた体にまずもつ煮込みをひと口いただくと…あー、うめぇ。アツアツの煮込みが体を温めてくれます。そこにハートランドを流し込むと…もうこれだけで良いかも…というくらい満足度が高い。ラーメンを待つ時間が苦にならないですね。もつ煮込みも魚介系スープっぽい酸味と甘み、そこに臭みのないモツがぐっと煮立ってて実に美味しい。これを麺にぶっかけて和え玉にしても絶対美味いだろうなーって感じでありました。
と、そこへ待望のラーメン&肉丼が到着。おお、鶏ラーメンらしく、鶏油がラーメン全体を覆ってて湯気があんまり出てないですね。これはおそらくギンギンに熱そう…とスープを一口すすると…ん? もつ煮込みの味が濃ゆかったからか、スープの味が薄く感じる…と一瞬ひるんだものの、後から鶏のうま味の洪水を舌が感じ出したらスゲー美味い! おお、なんか「名古屋コーチン」のうま味がえげつないですね。そこにちょっと太目の麺がよくあってます。あー、これは大盛りができれば良かったのになー…と思いつつ、ずるずると食べ進めるとあっという間に残り少しに…。と、ここで肉丼の方をちょっと食べようかと思うと、タレと一緒にマヨネーズがちょろっと乗ってます。ふーん、こちらはちょっとジャンク感のある味付けなんですかね。たしか初台でレモンサワーを頼んだ時につまみに出てきた肉と一緒なのかな…うん、美味しい。名古屋コーチンの上品な淡いうま味とはまた違う、肉のうま味とタレの味、そこにマヨネーズが絡んでごはんが進む味ですね。これも美味い。最後に残った麺にちょっと卓上の「ぶどう山椒」をかけると…最高。ふっと鼻を抜ける山椒が加わるだけで、またうま味の感じ方が変わりますね。これ、普通に食券機のところにもう一回しれっと行って、ラーメンの食券を買っても怒られないのでは…などと考えつつも、怒られたら次来づらいので完食して退店となりました。これだけ呑んで食べて1800円って、やっぱりコスパが良いお店ですね。予約が困難の理由を改めて再確認しました。
ただ、すっげぇ美味しかったんですが、デフォルトメニューである「牡蠣ラーメン」の方が個人的な好みには合ってるような。とはいえ、クオリティもボリュームも含め、都内屈指の優良店であることは間違いないので、また予約のチャンスがあれば伺います。ごちそうさまでした。
2024/03/01 更新
初台で絶大な人気を誇るむかん初台さん。予約不要となったこともあり、以前よりかなり行きやすくなったんですけども。
残念ながら6/24で閉店され、7月から阿佐ヶ谷付近に移転される、ということで。まぁ阿佐ヶ谷も遠いわけではなく全然行動範囲内なんですが、それでもあんまり来ることがなかった初台に、もう(何か用事でもない限り)行くこともないのかなぁなんて思うといささか寂しくもあり、閉店前に駆け込んできました。
行ったのは日曜の夜だったんですが、19時半くらいに店に着くと、並びはナシで店内は8割くらい埋まっている感じ。うーん、やっぱり人気ですねぇ。すぐに店員さんに食券機前へ通され、食券を購入。この日のメニューは「牡蠣バター卵かけ麺」とのことだったんで、その牡蠣バター卵かけ麺(800円)に肉丼(300円)とレモンサワー(300円・おつまみチャーシュー付)を購入。空席へと案内されました。
すぐにレモンサワーとおつまみチャーシューが到着。うーん、なんでこのクオリティで300円なのだろうか。グッと喉を湿らせるとまぁ美味い。そこに醤油ダレとマヨネーズのかかったチャーシューを口にすると、もうこれだけでこの日の勝利を確信しました。
で、その5分後くらいに卵かけ麺と肉丼が到着。うーん、1400円でかなりボリューミーな晩餐になりましたよ。それではさっそく卵かけ麺から。
これは一応お作法があるらしく、
1・まずは麺だけで楽しむ
2・次は卵を潰して混ぜ込み楽しむ
3・最後にレンゲに盛られた牡蠣バターとレモンを混ぜ込み楽しむ
という手順みたいなので、まずは麺だけで楽しむことに。…うん、実に涼しげで喉越しもさわやか。しょっぱさも立ってて実に良いですね。230g(くらいだったと思います)の麺なので結構ボリュームがあるんですけど、つるつる行けちゃいます。で、1/3くらい食べ終わったところで、今度は卵を潰して食べると…うん、今度は卵の濃厚なうま味が乗っかりますね。底にあるしょっぱめのタレと相性抜群です。思わずここで完食しそうになったんですが、残り1/3くらいで最後に牡蠣バターを投入。まずはレモンを振らずにそのまま食べると…おお、今度はすっごい濃厚な牡蠣のうま味が広がりますね。アブラ(バター)のうま味も乗っかって、かなり複雑な味になったような。で、ここにレモンを絞ると酸が乗ってまた美味い。ちょっと牡蠣バターの塩味が強いんですけど、肉丼のごはんと食べるとまた悪魔的うまさが発揮されますね。あれよあれよと食べ進めるとあっという間の完食となりました。
うーん、これで別れるのは惜しい…。もう1回頼みなおそうかな…などと思いもしたんですが、まぁともあれ来月からは移転先で楽しめるみたいなので、そちらを楽しみにさせてもらおうかと思います。お疲れ様でした。そして、ごちそうさまでした。
阿佐ヶ谷だけでなく、中野坂上もまた再開してくれると嬉しいんですけど、それは気長に待つことにしましょう。