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2022/09訪問
8回
ミシュラン2年連続獲得店出身の大将が握る鮨店。 大宮駅から徒歩数分。 清潔感、高級感あふれるしっとりとした店内。 乾杯は安定の泡。 シモネ・ファブルクレバン・ド・ブルゴーニュ グラスで880円と、店の格から考えると良心的な価格だ。 日本酒や焼酎ももちろんあるが、八海山もグラスで1000円弱でいただける。 いただいたのはコースで 18000円 前菜4種 紅葉や柿の葉が飾られて秋らしく盛られ、日本食の良さを目で感じさせてくれる。 お猪口に入った1番出汁はシジミ汁。 しっかりとしたシジミの味と僅かな塩気が優しい味で、ほっこりとさせてくれる。 いきなりサーブされるのは、鮨店なのに肉。 黒毛和牛のローストビーフサラダ なぜ鮨店で肉がと不思議でもあるが、同フロアは鮨店と神戸牛・鉄板焼きの店に入り口から分かれているのだ。 寿司も肉も食べたいというワガママな要望に応えてくれるワケである。 肉質は文句なく柔らかで甘味も感じられ、大葉・白味噌・山葵のソースは爽やかで風味豊かなソースとよく合う。 握りに入る前に、美しく並べられた本日のネタの披露。 テンション上がるひととき。 大間のマグロ 中トロから シャリは赤酢が使われている。 甘味があり、ねっとりとした食感はさすがの大間マグロだが、包丁の入れ方も旨さの秘密だろう。 白味魚グレ 酢橘、エビ塩でいただく珍しいスタイルだが、フワッと口中に爽やかさが広がり、グレのしっかりとした歯応えもいい。 淡路の鯵 ちょこんと乗っている薬味は、長ネギ、九条ネギなど3種のネギをミックスさせたもの。 鰺は新鮮そのもので全く臭みなく、なんと言っても薬味から放たれる豊かな香りの刺激がたまらない。 赤貝はプリプリ、シコシコとした歯応え良し。 キンキ。 とろんとして、みずみずしさ溢れる肝がワンポイント。 一口で頬張れば、炙られた皮から香ばしさが口中に広がり、ねっとりとした肝と脂の乗ったキンキの旨みを引き立てる。 大きめな車海老は引き締まった食感で、しっかりと海老の旨みも堪能できる逸品。 トロタクは、軍艦ではなく握りでサーブされる。 使われている沢庵は、いぶりがっこ。 これにキャビアがトッピングされている、セレブなトロタクである 雲丹3種食べ比べ。 ロシア産・根室産・利尻産。 ロシア、利尻は、塩水雲丹だ。 みずみずしさが感じられるロシア産、濃厚でねっとりとした根室産、甘味の強い利尻産。 どれも甲乙付け難しの美味しさだが、個人的には奄美の強い利尻が1番の好み。 ダイレクトに堪能した後は、海苔で包んでお口の中へ。 茶碗蒸 トリュフ・雲丹・キャビア入りと好きなモノ尽くしの、これまたセレブな茶碗蒸し。 蓋を開けた瞬間、立ち込める湯気とともにフワァーっとトリュフの良い香りも立ち込め、香りでノックアウトされそうな一品。 味に何の非の打ち所なく、トリュフの香りは消えることなく最後のひと匙まで幸福感をもたらしてくれる逸品。 アイナメは、酢橘香る握り。 しっかりとした歯応え、脂の乗り具合もいい。 大間のマグロを今度は赤身で 柚が振ってあり、爽やかで品の良い甘味。 鮑の握りは肝醤油がトロリとかけられ、鮑の強いコリコリとした歯応えもいいが、ほろ苦さと甘味がいいバランスの肝醤油はオトナのテイスト。 コハダ こちらも柚子の香りでパンチが効き、臭みもなく食べられる。 ボタン海老 たっぷりと海老の卵も乗った贅沢握り。 肉寿司はA5ランクの牛しゃぶ握り。 美しい霜降り牛に雲丹がトッピングされ、好きなモノ✖️2というダブルの嬉しさ。 柔らかくとろける肉質、甘味といい、これまで食べていた肉寿司の概念が消されたほど。 サーロインとリブロースの中間のような食感で、ほどよく噛み応えを残しているのも、肉好きにはたまらないだろう。 アオリイカ 握り2貫は、シャリの上に雲丹を潜ませ、烏賊で覆い、ばふん雲丹塩、山葵塩が振られる。 アオリイカのシコシコした食感と、ねっとりとした食感のダブルを堪能。 手巻きは、中落ち、ズワイガニ・雲丹・ヤマメのいくら・キャビア・金箔がシャリにこぼれ落ちるぐらいに乗り、豪華絢爛。 ねっとり感、プチプチ食感、甘味、etcと、全ての旨さが集結したセレブ手巻きといえばいいのか、はたまた手巻き寿司のエルメスとでも言えばいいのか? 赤出汁がサーブされ、ようやく終わりかと思えば、まだ続く。 干瓢巻き。 手巻きスタイルになっているのは、巻きでサーブするといつまでも食べてもらえない可能性があるからだという。 板のような干瓢は、しっかりとした歯応えが楽しめ、味も甘からず辛からずで、ちょうどいい。 玉は珍しく焼いたモノではなく蒸したもの。ふわりとして、青海苔が混ざって風味も豊か。 穴子2貫 塩とタレの2種だ。 塩のほうはフンワリ、タレのほうはねっとり食感と、2つの食感が楽しめる。脂も乗ったいい穴子だ。 シャリは最初から、かなり小さめにとお願いしていたが、ものすごい満腹感。 通常の3分の1のシャリの大きさというから、何も言わずにそのままなら、もう絶対食べ切れないレベル。 お腹に自信のある人には、とことんコスパ良しだろう。 〆の水菓子は、ヴァニラアイスに黒蜜、抹茶きなこがけ。 お腹はいっぱいだが、甘いものは別腹。 しっかり固めの品の良いアイスクリームを、美味しいお茶とともに楽しんだのだった。 大将のテンポ良いトークを楽しめ、ライブ感も楽しめるのはカウンターならでは。 ディナーもいいが、5000円からいただけるランチコースもあり、カジュアルにも利用できるので、今度はランチもいただいてみたいものである。 同フロアの鉄板焼きも少し店内を見せていただいたが、カウンター越しにラスベガスの映像がスクリーンに映し出され、鮨とはまたちょっと違った雰囲気を楽しめそうで、そちらも気になる。 27 337
2022/11訪問
1回
新潟の地酒を最高食材とともに
2019/10訪問
1回
たかが水炊きされど水炊き!侮れない絶品水炊き
2019/06訪問
1回
新鮮すぎる魚介類に舌鼓!
2018/01訪問
1回
繁華街である天文館にある個室居酒屋。 地元の友人たちと利用した。 天文館の一等地で完全個室がポイント。 八名席もあり、宴会もできる。 休日だったからか満席で人気の模様。 マカロニサラダ マヨネーズがまろやか 鮮魚5種盛り タコ、マグロ赤身、ホタテ、しめ鯖なと綺麗な盛り付け。 特にシメ鯖は脂が乗っておいしい。 鍋料理から、せっかくの鹿児島なので黒豚しゃぶしゃぶをチョイス お肉2種類が食べられ、出汁は安定した旨みがある。 絶品 焼き物から 地鶏のグリルボード やはり鹿児島なので地鶏は食べておきたい。 表面がこんがりと焼けて、肉厚出てジューシーで美味。そのまま食べてもいいが、ネギ塩タレ(?)につけてもいい。タレが美味しい。 1本からオーダー可能な串をいくつかチョイス。 塩・タレと選べる。 ねぎま、もも、豚バラ、やげん軟膏、つくねなど。 しっかり身の引き締まった鶏肉は、味が濃い。 豚バラは少し味が薄いけど、こんがりジューシー たっぷりとお皿に盛られたタコの唐揚げなどつまみつつ、デザートはフランボワーズバニラ。 バニラアイスに、真っ赤なフランボワーズソースがたっぷりとかけられて、〆にちょうど良い。 今回単品でいただいたが、お得なコースもあり。 フード50種類、ドリンク100種類、2時間食べ放題飲み放題3500円コースは破格だ。 お酒は、レモンサワー飲み放題、(テーブルの蛇口からレモンサワー) 2時間999円があったり、九州ならではお酒ももちろん用意されている。 コストパフォーマンス・場所も良いので、さくっと利用するのにも良い。
2025/05訪問
1回
千葉駅前に位置する居酒屋。 夜景が美しいロケーション。 ここでは999円というリーズナブルな価格で揚げ物食べ放題メニューを楽しむことができ、特にグループでの利用におすすめしたい。 揚げ物の食べ放題メニューには、フライドポテト、鶏唐揚げ、コロッケ、メンチカツ、えびせんなど、多彩な選択肢が用意されている。 特筆すべきは、味変セット。これは、6種類の調味料を一つのプレートにまとめたもので、マヨネーズ、トマトケチャップ、マスタード、タルタルソース、バジルソースなどが揃い、料理にアクセントを加えることが可能だ。 テーブルには、バター醤油、バーベキュー、のり塩、コンソメ味の4種類のパウダーが用意されており、食事の際に自分好みの味にアレンジすることが可能。 専用の紙袋を使用して、フライドポテトにパウダーを振りかけることで、より一層の味わいを楽しめた。 まんまるい海老カツも注目すべき一品。 見た目のインパクトがあり、テーブルに置かれた瞬間からエビの香りが漂う。 カットすると、柔らかい練り物ののうな中に豊富なエビが詰まっており、アジアのかっぱえびせんの濃厚バージョンを思わせる味わい。 ドリンク飲み放題は1時間1100円という非常にコストパフォーマンスに優れた価格設定。 ビールやカクテルなど多彩な飲み物を楽しめる。 友人との会話を楽しむ場として、理想的な環境が整っていた。
2024/11訪問
1回
JR海浜幕張駅の目の前に位置する居酒屋は、幕張メッセへのアクセスが非常によく、ビジネスや観光の合間に立ち寄るのに最適。 事実、夜9時過ぎからは幕張メッセでのイベント帰りの人が多くて、お店はもうすごい人数の貸切状態で100名オーバー。 ここは広々とした空間を持ち、個室もおしゃれにデザインされており、居酒屋とは思えない洗練された雰囲気。 看板メニュー「UFOチキンチーズフォンデュ」 この居酒屋の看板メニューである「UFOチキンチーズフォンデュ」は、特に注目。 友人たちと共にオーダーした際、そのビジュアルに驚かされる。 大きな鉄鍋の中央には豊富なチーズが溶けており、周囲にはジューシーな唐揚げとサクサクのフライドポテトが美しく盛り付けられている。 一言、バエル。 火にかけると、チーズがとろけてフォンデュスタイルに変わり、唐揚げやポテトをディップして楽しめる。 チーズはサラサラとした食感で、濃厚さがありながらもくどさがなく、非常に食べやすい。 友人たちとシェアしながら楽しむには最適な一品。 自家製ポテトサラダ 自家製のポテトサラダも単品オーダーした。 家庭的な味わいが感じられ、思わずおかわりしたくなる美味しさ。 ポテトサラダに添えられた新鮮な野菜をチーズにつけて食べることで、異なる味わいを楽しむことができ、メニュー全体のバランスを引き立てられる。 居酒屋の内装は非常に洗練されており、広々とした空間が心地いい。 用途に合わせた個室も完備されているため、プライベートな会話を楽しむことができ、ビジネスミーティングや友人との集まりにも適する。 おしゃれな雰囲気の中でリラックスしながら食事を楽しむことができた。
2024/11訪問
1回
津田沼駅近くに位置する居酒屋。 全席個室の設計により、静かな環境でゆったりとしたひとときを楽しめるため、プライベートな集まりに最適。 店内は非常に広々として、奥のエリアは白を基調としたモダンなインテリア。手前は古民家風の温かみのあるデザインが特徴。 その広さ故に、少し歩くと迷子になってしまうほどだ。 まず、注目のメニューである**唐揚げ観覧車** こちらオーダーし。 運ばれてきたのは、ネオンが輝くプラスチック製の観覧車で、乗っている小さい各グラスには3種類の味付けが施された唐揚げが盛り付けられている。 見た目のユニークさに加え、異なる味わいが楽しめる。 ジャンボ焼き鳥**試してみるもわ串のサイズが非常に大きく、そこに刺さった鶏肉もボリューム満点。 肉質はしっかりとしており、鶏肉本来の旨味が感じられ、インパクトのある一品。 ヤンニョムチキン こちらも大きな一口サイズで、甘辛いタレがしっかりと絡み、お酒との相性が抜群。 食欲をそそる一品です。 居酒屋の定番であるフライドポテトも外せない。 サクサクとした食感で、シンプルながらも居酒屋での楽しみを引き立ててくれる。 全体として、ユニークなメニューと落ち着いた空間が魅力で、友人との楽しい会合にピッタリ。
2024/11訪問
1回
美味しい日本酒とお魚を楽しむ居酒屋 この居酒屋は、日本酒と新鮮なお魚を心ゆくまで楽しむことができる。 居酒屋定番のフライドポテトはなかなかのもので、塩気がしっかりと効いていて、安定の美味しさ。シンプルながらも、何度でも食べたくなる味。手が止まらない。 とうもろこし香り揚げは、やや脂っこさを感じるものの、その中に新鮮なとうもろこしの甘さがしっかりと残る。外はカリッと、中はジューシー 升に入った海鮮サラダは、ウニとイクラが贅沢にトッピングされており、見た目も豪華。 サワー系のドレッシングが、海鮮の旨味を引き立てて、さっぱりとした後味が楽しめる。 特に、ウニのクリーミーさとイクラのプチプチ感が絶妙にマッチ。 釜焼きは、なんと五百円代で楽しめるという驚きのコストパフォーマンス。 ボリュームも申し分なく、しっかり脂が乗ったお肉は、噛むほどに旨味が広がる。 サイズ感も大満足で、友人とシェアするのにちょうどいい。 タコの唐揚げは、酒のアテとして最高の一品。 外はカリッと、中は柔らかいタコが病みつきになる美味しさ。 ビールや日本酒との相性も抜群で、ついついおかわりしたくなる。 デザートには、雪見風アイスがおすすめ。 雪見だいふくにホイップクリームがデコレーションされ、見た目がとても可愛らしい。 冷たいアイスとふんわりクリームの組み合わせは、食後の締めにぴったりだ。 何と言ってもこの居酒屋の魅力は、日本酒のセレクション。新政No6や十四代など、希少価値の高い日本酒が揃い、日本酒好きにはたまらないラインナップ。これらの日本酒と新鮮な海鮮料理を一緒に楽しむことができるのは、他の居酒屋ではなかなか味わえないかと思う。 全体を通して、カジュアルに美味しい料理とお酒を楽しめる居酒屋だった。
2024/10訪問
1回
炭火で焼く魚介は絶品!奥渋谷の隠れ家