2回
2023/10 訪問
魂が宿る極上うなぎをいただける所沢の隠れ家
うな重 色
2023/10/28 更新
2022/12 訪問
魂が宿る極上うなぎをいただける所沢の隠れ家
もう１０年くらいになりますかね、年に１～２回はここのうなぎを食べるためだけに小手指に来ています。
こちらの大将は、数年前に「マツコの知らない世界（養殖うなぎ）」でも紹介されて登場していましたね。
一応、いつも事前に電話で空きを確認してから訪問しています。
ただ、小手指という場所柄か、こんなに素晴らしいうなぎをいただけるお店であるにもかかわらず、予約は比較的取りやすいと思います。
そして、お座敷やテーブル席の他、カウンターもありますので、一人でも気軽に訪問可能です。
さて、こちらのうなぎは、蒸して焼く「関東風」か、蒸さないで焼く「関西風」か、焼き方を選べます。
たまに「関東風」にすることもありますが、だいたいいつも注文するのは「関西風」。
ただ、こちらのお店は「関東風」でも蒸しは控えめなので、どちらも私の好みではあります。
基本的には、注文を受けてから捌いてくれますが、意外とあまり待たされたという記憶はありません。
うなぎの産地は、もちろん日本国産のみで、三河一色産か鹿児島産が多いようです。
その肉厚で脂のりが良い国産うなぎを使用した、こんがりと香ばしい弾力豊かな蒲焼。
ふんわりと上品な関東風に比べ、関西風にすると、さらにその香ばしさと弾力が増して荒々しくなる印象。
タレは、やや甘めで濃厚なコクがあります。
自分の好みのど真ん中で、行くたびにいつも満足させてくれます。
ちなみに、白焼は、ガラス皿にアーティスティックな盛り付け。
確かにこれも優雅で面白いけど、こちらのお店の魅力は、やっぱり蒲焼の方かなと思っています。
＜メニュー＞
・うな重 空（6,380円）
・白焼（6,050円）
・おまかせサラダ（1,980円）
・うなぎ懐席 店主おまかせコース（13,200円、16,500円、33,000円）
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関西風
関西風
関東風
白焼
2023/03/01 更新
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【再訪】
今回は、秋の土用の丑の日に合わせて、土曜日のお昼に訪問しました。
気付けば、約10カ月ぶりになります。
いつものとおり、事前に空席を確認したうえで、訪問時間を予め伝えておきます。
ビール（ハートランド）と日本酒（梵ゴールド ）を飲みながら、待つこと約30分。
待望の「うな重」の登場となります。
■うな重 色（8800円）
今回選択した「色」は、こちらのお店自慢の一番手うなぎ。
蒲焼きと白焼きが乗ったお重になります。
中央には、いくらも添えてあったりして、なんだかちょっとお洒落。
この日はたまたまかもしれませんが、他のお客さんも「色」を注文している人がほとんどでした。
こちらのうなぎは、当然、安心安全の日本国産うなぎ。
この日は、宮崎県のブランドうなぎ「和匠」とのことでした。
うなぎ自体のポテンシャルもあると思いますが、やっぱり捌きたてのうなぎは格別に美味しい。
今日の焼き方は関東風にしましたが、こちらのお店の関東風は、軽く適度な蒸し具合が自分の好みのど真ん中。
東京からはちょっとした遠征になりますが、やっぱりここの美味しいうなぎをいただきたくて、小手指までついつい足を運んでしまいます。
＜メモ＞
3.67 222人
【インスタグラム】
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