2回
2025/12 訪問
冬の味覚を揃えて大満足の味と創造性、そして優しい空気感で大満足の12月。
先付は季節の紅葉が蓋がわり。オシャレ。
初めのお酒は綿屋 特別純米 山田錦。
前菜: 高槻の海老芋、カラスミ、三つ葉シャリに乗せて
椀物: クエ、大黒しめじ、蔓菜
向付: お造り
白身たくさん!
蝦蛄のお造り
定番の而今(じこん) フルーティーですいすいいきます。
鯖の押し鮨。にしののシグネチャーではと思う記憶に残る料理。
焼物: フランスのピジョンの炭焼き。鴨よりあっさりして美味しい。甘く漬けた柚子の皮が肉厚もまた良き。
少しワインで小休止。南アフリカのピノ・ノワール
焼物: 鰆の炭焼き。銀杏が香ばしい。
花邑 純米大吟醸 山田錦。とても華やかで飲みやすい。
強肴: ツキノワグマのバラ肉とせり。脂が甘みがあります。
椀物: 間人(たいざ)蟹、源助だいこん、難波葱。希少な食材のコラボ。
旭菊な大地 特別純米
食事: 釜炊きご飯 今回は白米。
にしのさんは、黄色い飛鳥の卵。
漬けを乗せても美味しい!
仕上げに十四代 極上諸白。なかなか飲めないプレミアな日本酒。とても美味しい。
甘味。誕生日祝いの蝋燭がつきました。
2026/01/02 更新
2025/06 訪問
最高品質の季節の料理、器、酒、そして心地良い会話が忘れられない体験になりました。また訪れたい にしの。
2年ぐらい前から何度か軒先通り側のスリット窓からうっすらとみえる店内で、これは良さげな雰囲気を持った場所だなあとぼんやり思っていましたが、ついにお邪魔する機会がこの梅雨の合間の猛暑日の日に訪れました。
打放しコンクリート壁の路地のような入り口と抑えめの照明が京都の割烹のようで期待が高まります。カウンターは六席。非常に整然として清潔感のある店内とカウンター内。料理は笑顔に人柄が溢れている大将のにしのさん。お綺麗な奥様が配膳とお酒をお勧めしてくれます。
非常にフレンドリーでも丁寧な接客で、暖かい気持ちになりながらも、食事、お酒、器の話題で会話も弾みます。他の2グループの方々と同様に楽しんでいるのが感じられ、とても居心地が良くてお酒もスイスイ飲み進め、気がついたら、はじめのハイボールの後、1合の日本酒を六種も頼んでいました。毎回のお猪口の選択の時間も楽しかった。
食事はクリエイティブな割烹。季節に合わせた良質な素材をこころを込めて調理していただいているのが感じられる、とても上質な日本食。本当に楽しめました。
あっという間の3時間。また来たいです。
大変ご馳走様でした
本日のメニュー。
-先付-
◎能登とり貝の炙り、胡瓜と黄韮の酢味噌和え、酢橘のジュレ:
見事に食欲を刺激させる、夏らしい一品。
◎ 鯵の押し鮨と一寸豆:
身の大きい鯵で大葉と胡麻の酢飯を合わせたら押し鮨。一寸豆揚げとガリの身と合わせても上品で絶品。
-椀物-
◎鮑素麺:
鮑のコリコリ食感がお吸い物の出汁の中で際立ちます。
-お造り-
◎ イサキと水蛸のお造り:
イサキを少しタタキ風にした味付けが最高のお造り。水蛸も旨みがあって美味しい。
-焼き物-
鮎と稚鮎の炭火焼き:
2種の魚で仕上げを変えて、そのまま食べる稚鮎と、ホクホクの白身を楽しむ鮎を堪能。
-揚げ物-
◎キスの白身巻き揚げカラスミ味:
おしゃれな揚げ物の出し方です。カラスミを餡にキスで巻いて揚げる。三宝甘長とうがらしと焼きもろこし揚げがついてきますが、こちらも上質な食感でとても良い。
-強肴-
◎屑そうめん トマト 潤菜
◎鱧の椀
お口直しがこれも夏らしいメニューでとても良い。
-食事-
◎土鍋ご飯、味噌汁、香の物:
ご飯にはジャコ、えのきだけ、卵の黄身。すべてうなる味ですが、2種黄身の色鮮やかさと弾力はすんごい。おかわり自由。
-水菓子-
◎ パッションフルーツ 八朔 ジンジャーエールのゼリー:
最後まで夏を感じるセレクション。
-お酒-
◎白州ハイボール
◎阿部勘 純米吟醸 夏酒 金魚
◎綿屋 特別純米 美山錦
◎旭菊 大地の酒 特別純米
◎磯自慢 純米吟醸 しぼりたて 山田錦
◎黒龍 五百万石 夏酒
◎白岳仙 純米大吟醸 黒鉄
能登とり貝の炙り。胡瓜と黄韮の酢味噌和え、酢橘のジュレ、花穂を散らして。美しいし、勿論美味しい夏の贅沢。
宮城の阿部勘 夏酒 純米吟醸で始めます。
鯵の巻き鮨と一寸豆。シャリには大葉と胡麻が合わさり、何も付けずにこのまま食してとても美味しくいただけます。
鮑そうめん。暖かい出汁とコリコリの食感が良い。
数百年の時を感じられる器たち。
綿屋 特別純米 美山錦。お造りに合うやや辛のお酒。
イサキを捌く西野さん。
イサキと水蛸のお造り。イサキを少しタタキ風にしてございます。味付けが最高です。
旭菊 大地。 糸島産の無農薬山田錦で作られた福岡のナチュール日本酒。綺麗でキレもある。
鮎の仕上げをする西野さん。
鮎の炭火焼き
稚鮎と大人鮎で調理法を変えてあります。酢漬けの蓮根がまた美味。
オールドバカラで飲む日本酒は格別。
この日の一番。磯自慢 純米吟醸 しぼりたて。
三宝甘長とうがらし カラスミをキスの白身で巻き揚げたもの。お好みでレモンですが、そのままで素材感溢れてます。
黒龍 五百万石 夏酒
トマトや潤菜が入った屑そうめん。グルタミン酸たっぷり。夏です!
器が毎回楽しませてくれます。
鱧の椀
福井の白岳仙
ご飯は信楽のこちらの土鍋で炊きます。
〆のご飯は、ジャコ、えのき茸、卵(2種あり)から選べます。もちろんおかわりも自由。
具3種乗せ。卵の黄身がまあ弾力あります。
おかわりの卵は飛鳥卵
パッションフルーツと八朔、ジンジャーエールのゼリーが底に。夏です!
2025/06/21 更新
6月に伺った時の充足感が忘れられなくて、半年ぶり来訪。さらに今回は私の今年の誕生日祝いをささやかに友人に祝っていただきました。
予約した18:00きっかりに入店。6席カウンターのみの、にしのさん。どうやら今日は私たちが貸し切ってしまいそうでしたが、後からおひとり様こられたりしたし、翌日は本当に貸切だそうで。来られる方は予約必須です。
本日出会った料理(お品書きはなく、お任せになります)
◎ 先付: せこがにの白味噌スープ。三関せりを乗せて。
◎ 前菜: 高槻の海老芋、カラスミ、三つ葉シャリに乗せて
◎ 椀物: クエ、大黒しめじ、蔓菜
◎ 向付: お造り 平目、蝦蛄
◎ 鯖の押し鮨。
にしののシグネチャーではと思う記憶に残る料理。前回は鯵でした。
◎ 焼物: フランスのピジョンの炭焼き。
鴨よりあっさりして美味しい。甘く漬けた柚子の皮が肉厚もまた良き。
◎ 焼物: 鰆の炭焼き。銀杏が香ばしい。
◎ 強肴: ツキノワグマのバラ肉とせり。
脂が甘みがあります。
◎ 椀物: 間人(たいざ)蟹、源助だいこん、難波葱。希少な食材のコラボ。
◎ 食事: 釜炊きご飯 今回は白米と飛鳥卵。お代わりに鯛の漬け丼。
お酒
◎ 綿谷 特別純米 山田錦
◎ 醴泉 特別純米 特等山田錦
◎ 而今 特別純米 火入れ
◎ Crystallum Peter Max 2024 ピノ・ノワール(南アフリカ)
◎ 花邑 純米大吟醸 山田錦
◎ 旭菊 特別純米 大地
◎ 旭菊 純米吟醸 大地
◎ 十四代 純米大吟醸 極上諸白
説明は少し写真で解説。全て鼻で目で舌で楽しめて、美味しくいただきました。にしののお二人との会話も、途中ゲストの方との会話もプライベート感あってすごく良かったです。最高に会話も食事も空気も楽しめる時間でした。
至極の食とお酒の楽しい体験を求めてまたきます。
本日は本当にありがとうございました。