「フレンチ」で検索しました。
1~9 件を表示 / 全 9 件
2024/08訪問
1回
神楽坂は気楽なビストロがたくさんあって目移りしますが、一人ランチで気軽に入れそうな「レ・ピコロ」さんにおじゃますることにしました。 路地の奥にあり、可愛い外観です。 ランチはメインを選択できるプリフィクス。 「鹿肉とピスタチオのパイ包焼き」を選びました。 最初に、玉ねぎのプリンにサラダを添えて運ばれてきます。 サラダの葉物野菜はパリパリの歯応え。 プリンは薄味ですが玉ねぎそのものを味わえ、プリンを覆うオリーブオイルと、アクセントのお塩を混ぜながらいただきます。 一緒に提供された八朔のパンは自家製とのこと。 メインの鹿肉は全く臭みもなく、ジューシーで、周りのパイもサクサクです。 パイ包のお料理は生地がしなしなになっていることがよくありますが、先ほどのサラダといい、食感まで気を配っているのを感じました。 マスタードソースと相性も良く、このボリューム、このお味で1,280円とは、本当にコスパ最高です。 最近は、原料や人件費の高騰でどこも値上げしていて、中には便乗値上げも思われるようなお店もありますが、こんな良心的なお店は応援したくなりますね。
2023/10訪問
1回
三ノ宮で、1人ランチに困った時はここです。 席数は多くないけれど、ランチタイムでも不思議と待たずに入れます。 久しぶりに訪問したら、少しシステムが変わっていました。 これまでは、1階で注文・会計を済ませ、2階に上がってましたが、今回は、入店したらそのまま2階へ上がり、席に着いたらスマホで注文、帰りに1階でお会計です。 オープン間もない時間だったせいか、1階のディスプレイにお惣菜がすべて揃っていなかったので、いつものお惣菜を自分で選べるデリプレートではなく、初めてカレープレートを注文してみました。 カレーはマイルドながらスパイスが効いていて、人参、カボチャ、プチトマトなど、野菜がゴロゴロ入っていて好みです。 この日のデリは厚みのあるブリのカルパッチョでした。 ランチには、マンゴージュースやコーヒー、紅茶などのドリンクが飲み放題がついています。 窓もなく照明暗めですが、ゆっくり落ち着いて過ごせます。
2023/10訪問
1回
友人と2人で訪問。 BEIGNETは他にも何軒かあるようですね。 この日は雨風強く、開店時間より少しだけ早く着いたのですが、雨を避ける場所がなく、開店時間ぴったりにドアが開くまで待ちました。 結構たくさんの方が雨の中で待っていたので、お店の都合もあるかとは思いますが、少し早く入店させるなどの配慮があると有り難いですね。 2人だったのでカウンターに案内されましたが、メニューには名前入りで、これは嬉しいサービスです。 アミューズ・ブーシュは、プランターに植えられたお花か多肉植物のようで、目でも楽しめます。 また、一本ずつ提供されるアツアツ揚げたてのぺニエ串は、天ぷらより油が多そうで大丈夫?という心配は無用で、胃もたれもせずちょうど良い量でした。 食後はお店の向かいにあるルイ・ロプションのお菓子も添えられていました。 お昼なので飲み物はガス入りウォーターを頼んだのですが、シャンペンのようにクーラーで冷やされて、お水も最後まで冷たいままいただきました。
2023/07訪問
1回
平日のランチに伺いました。 人気店聞いていたので開店10分前に行ったら、すでに10数人の方が待っています。 開店の11時になると同時に席に通していただきましたが、半分ほど席が埋まりました。 ランチは前菜とメインを選ぶプリフィクスで1500円。 名物は豚のローストのようですが、あっさりめにしようと、鶏胸肉のロースト〜タプナードソース〜と、サラダを選びました。 席に着くと、すぐにサラダとパンが出てきました。 温かいパンが冷めない気遣いが嬉しいです。 パンは、小麦の味がしっかりして香ばしく、美味しいです。 サラダは鶏ハムと葉物野菜の下に、刻んだゆで卵と大根の千切りが隠れています。 ふと見ると、開店15分ほどで満席で、お店の外に列が出来ています。 サラダを食べ終わるか終わらないうちに、メインが運ばれます。 メインの鶏むね肉は、肉厚のものが2枚も乗って迫力満点です。 火の通り具合も絶妙で、しっとり感を保っています。 ローストしたニンジンや玉ねぎが添えられており、お肉の下はたっぷりのマッシュポテトとタプナードソースで、いずれも味付けが薄味で、これだけのボリュームにも関わらず難なく完食です。 朝から新幹線の中で仕事をしていたら気持ち悪くなってしまい、楽しみにしていたランチは正直無理かなと思っていましたが、これだけのボリューミーなお肉をペロリと平らげることができたのは、自分の胃袋が強靭なのでなく、やはりシェフの腕がいいってことですよね。
2023/10訪問
1回
ボリュームランチ
2025/04訪問
1回
友人とのランチ会に利用しました。 お店のホームページに紹介されている通り、邸宅を改造してレストランにしただけあり、店構えはとても良い雰囲気です。 早めに到着したにもかかわらず、お迎えしてくださる方もにこやかに待合室へ案内してくれました。 ただ、席へ向かう途中すれ違った若い女性店員さんは、「いらっしゃいませ〜」と頭を下げることなく素通り。 アルバイトでしょうか? 席に着くと、今日のお品書きが置かれていましたが、予約したメニューは異なる内容。 すぐに、間違ってましたと差し替えに来ました。 前菜盛り合わせは、全体的に普通ですが、インゲンの胡麻和えは美味しかったです。 弐の皿の帆立貝柱、参の皿のクリームチーズ豆腐は、注文した白ワインによく合い、美味しくいただきました。 メインのメカジキの幽庵焼きは、固くて固くて、お箸では切れず、「出番ないよね」と笑っていたフォークとナイフが、ここで大活躍しました。 メインとともに、ご飯とお味噌汁、漬物などがお盆にのって提供され、まるで定食屋さんのようでした。 途中までお料理の説明をしてくれていた若い男性店員さんは、丁寧で好感を持てましたが、途中から担当し、レジもしてくれた襟元にいっぱいバッチを付けた男性店員さんは、とても横柄な態度で、接客業には向いてないようでした。 一生懸命接客してくれている方が大半であっても、少数の横柄な人のために、店全体のイメージを下げるのは残念ですね。
2023/08訪問
1回
ランチ券で会食