3回
2023/11 訪問
予約ができる「とんかつ檍」で上質なワインとブランド豚とんかつのマリアージュ‼️
本日のブランド豚は、「ピュアポーク蔵王 マンガリッツァ」特選ロースの200gをいただきました。
マンガリッツァは脂身のコクと旨味が格別
肉質も柔らかく、旨みも強いマンガリッツァ
本日のブランド豚は、「ピュアポーク蔵王 マンガリッツァ」特選ヒレの180gに林SPFの特選ヒレ(写真手前)をサービスしていただき、食べ比べ
林SPFの特選ヒレかつ
マンガリッツァの特選ヒレかつ
牡蠣フライと帆立フライ
牡蠣フライ
帆立フライも生食用なので中は半生しっとり
キャベツにはオニオンドレッシング
生ビール
ボルドー、フルボディながら重厚すぎない程よい味わい
ご飯セットは、特選コシヒカリと赤だしのしじみ汁
マンガリッツァオンザライスは至福
本日のブランド豚(今後、さまざまなブランド豚を提供予定とのこと)
メニュー
ランチメニュー
シーフード、サイドメニュー
ドリンクメニュー
外観
外観
外観
2023/11/10 更新
2023/10 訪問
2023年10月23日グランドオープン❗️とんかつ檍の頂点に位置する高級店‼️
先日のプレオープンの興奮冷めやらぬまま再訪です。オープン初日の事前のアナウンスもほとんどしていないのに店内半分以上の客入りで、外国の方も数名。
厨房に立つのは、京急蒲田の檍食堂でも厨房に立たれていた経験豊富な息子さん。丸山社長曰く、とんかつを揚げる腕は自分以上だとか、とんかつ檍数々あれど、旗艦店を任せるのはやはり実の息子さんなんですね。
メニューは今後客層などに応じて見直されるとのことですが、現時点でランチメニューは¥2200〜、ディナーメニューは¥2800〜となっており、やはり他のとんかつ檍よりもやや高価な設定。しかし、銀座の一等地で超一流のとんかつをいただけると考えれば充分リーズナブルだと思います。
二人がけの席に陣取り、生ビール¥700、特選赤身ロースカツ¥3500とご飯セット¥500を注文。この日の特選はハンガリーの国宝とも称される「マンガリッツァ種」という希少種。
日本での繁殖に成功しているとのことですが、年間出荷量も限られているため、入荷は不定期でこの機会を逃すといつ食べられるかわからないという希少な豚。
プレオープンの時はリブロースをいただきましたが、今回は赤身多めのロース。絶妙な火入れでほんのりピンクの断面が美しく、肉はサクッと柔らかくジューシー。脂身はしっかりコクと旨味を湛えつつ口溶けは意外なほどあっさり。
肉質も素晴らしく脂身の旨さも格別で「国宝」と称されるのも頷ける逸品です。
ツヤツヤご飯に合わせるのはしじみ汁。赤だしですがまろやかな仕上がりなのは白味噌をブレンドしているからだそう。さすがのこだわりですね。
オープン1日目から順調な滑り出しのとんかつ檍さん。すぐに行列になりそうですが、今回こちらは電話予約、食べログでの予約にも対応予定とのことなので、予約がとれれば行列せずに超一流のとんかつをいただけますね。
ごちそうさまでした。
特選赤身ロースカツ¥3500。この日の特選はハンガリーの国宝とも称される「マンガリッツァ種」という希少種。
絶妙な火入れ
ほんのりピンクでしっとり
ツヤッツヤの最高級コシヒカリ
赤だしのしじみ汁は白味噌ブレンドでまろやか
マンガリッツァオンザライス
高級感あふれる食器類
生ビール¥700
メインメニュー
ランチ限定メニュー
シーフードメニュー、サイドオーダー
ドリンクメニュー
マンガリッツァ種の生産証明書
内観
内観
外観
外観
外観
外観
2023/10/24 更新
2023/10 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
㊗️ワンランク上のとんかつ檍、銀座4丁目に誕生です!
東京蒲田を中心に10店舗以上を展開する「とんかつ檍」さん。この度銀座の一等地に新店舗を構えることになり、プレオープンのレセプションに招待いただきました。
お店はビルの5F。高級和食店の居抜きらしく、一枚板のカウンター9席を中心に個室もあり席の総数は18。設えも和モダンな感じでとても上質です。
まだ、メニューは決まっていないそうで、料理はおまかせ。まずは、前菜がわりのキャベツとアジフライを生ビールと共に。
肉厚で大ぶりな鯵はさっくりしていて身はふんわり。パン粉やラードの風味も良いですね。
次いで、ホタテフライとカキフライ。
生食用なホタテは絶妙な火入れで半生しっとり。牡蠣も大ぶりで良い風味。
ビールではお腹が張るので、持ち込ませていただいた日本酒、久保田の黒ラベルにスイッチ。
キレのある日本酒と揚げ物の相性も良いですね。
で、ここからがとんかつ檍の真骨頂。丸山社長自らブロックから切り出して筋切りして揚げるとんかつです。まずは食べ慣れた林SPFのロース。聞けば銀座4丁目店では林SPFのなかでも選別された上級なものを使うとのこと。
揚げ上がりはもちろん抜群。ほんのりピンクの断面のお肉はしっとり柔らかで脂身の甘さもすっきり上質。ピンクロックソルトやナマックでいただくも良し、茎わさびと醤油や辛子醤油も合いますね。
ラストは「ピュアポーク蔵王MG」と呼ばれるマンガリッツァ種のリブロース。初めて頂く品種でしたが、脂身の旨みとコクがケタ違い。肉質も柔らかく味わいも濃い逸品。この豚はかなり高額らしいですが、ぜひメニューに入れて欲しいところです。
炊き立て御飯に他店では豚汁ですが、こちらは赤出汁のしじみ汁。個人的には揚げ物にはしじみ汁のすっきり感の方がマッチすると思いますし、高級感もあると思います。
トータル2時間ほど、揚げたてフライととんかつを堪能した幸せな時間でした。10月23日のグランドオープンが待ち遠しいです。
#銀座
#銀座ランチ
#銀座グルメ
#とんかつ
#林SPF
#とんかつ檍
#銀座槁ビル
#食べログ百名店
林SPFロースカツ しっとりピンクの断面が美しい
林SPFに茎わさび
「ピュアポーク蔵王MG」と呼ばれるマンガリッツァ種のリブロース。初めて頂く品種でしたが、脂身の旨みとコクがケタ違い。肉質も柔らかく味わいも濃い逸品。
赤出汁のしじみ汁
丸山社長自らブロックから切り出して筋切り
やはり切り立てが最高なんでしょうね。
切り立てしっとりの早いSPF
今回持ち込んだ久保田の純米大吟醸黒ラベル
辛子と茎わさび
ホタテフライ、カキフライ
ホタテフライ
生食用を使っているホタテフライは半生でいただきます。
キャベツ
さっくりふわふわのアジフライ
卓上の調味料
和モダンな設え
マンガリッツァ種の生産証明書
個室もあります
豪華な一枚板のカウンターは奥行きもたっぷり
二人掛けのテーブルが三台
エレベーター内
1Fの郵便受け(まだ看板が出ていません)
2023/10/21 更新
平日夜に予約をして二名で訪問。
まずはビールで喉を潤し、牡蠣フライ、帆立フライからいただきます。
牡蠣も帆立も生食用の素材をしっとり半生で仕上げてあり、旨みもぎゅっと凝縮。酢橘を絞って塩でいただくとさっぱり。自家製の卵たっぷりタルタルも美味。
飲み物をボルドーの赤ワインにスイッチ。カベルネ ソーヴィニヨンメインのフルボディながら、香りよく重厚すぎない飲み口。豚肉との相性も良いですね。
次いで、特選ヒレかつはマンガリッツァと林SPFの食べ比べ。林はきめ細かくシルキーな肉質でクセがなくあっさり。マンガリッツァはややワイルドな肉質でコクのある味わいが特徴。どちらも美味ですが、ヒレ肉に求められる旨みという意味では好みが分かれるところかも。
〆は特選ロース。もちろんマンガリッツァをいただきます。他店と異なり一口サイズにカットされるので、食べやすく、かぶりつきたくない女性客にはピッタリ。客層に合わせた提供の仕方を工夫されてるんですね。さすがです。
肉質はさすがのマンガリッツァ。お肉のコクと脂の旨味が格別です。ほんのりピンクの絶妙な火入れ、肉と脂のバランスも絶妙。辛子醤油をちょんとつけると、ご飯の進む味わいに。最後に赤だしのしじみ汁をいただいてごちそうさま。
とても贅沢な時間でした。また予約して訪れてみようと思います。
#銀座
#銀座ランチ
#銀座グルメ
#とんかつ
#林SPF
#ピュアポーク蔵王MG
#食べられる国宝
#マンガリッツァ種
#とんかつ檍
#銀座槁ビル
#食べログ百名店