レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
3位
1回
2018/05訪問 2018/06/06
美味しいものは人を幸せな気持ちにさせてくれるんですね~(レビュー700件記念)
今回私のお祝いということでお招きをいただきました。
白金の瀟洒なマンションにあるフレンチレストランの
マーヴェラス パラディ 白金さん。
期待に胸を膨らませて中庭に続く階段を降りましょう。
お胸以外にもいろんなところが膨らみそうです(//▽//)
案内された予約席は生花をあしらった何ともお洒落な
セッティング。
泡で乾杯をしたらシェフ一流のステージの始まりです。
♣北海道産ホタテのマリネと野菜のテリーヌ
マリネソースの酸味が新鮮なホタテ貝の甘さを際立た
せるひと品。そしてテリーヌされたたっぷりの野菜が
とってもヘルシー。
♣淡路島産玉ねぎのビシソワーズ
実は暑い季節でも温かいスープが好みな私ですがこの
旨味豊かなこの冷製スープには危うくやられてしまう
ところでしたw
♣サーモンとキノコのパイ包み 白ワインソース
ナイフを入れるとパイに封じ込めれたサーモンの上品
な脂が溢れ出て美味しさに思わず笑みがこぼれます。
♣牛フィレ肉のステーキ トリュフソース
絶妙な火入れで提供されるメインの牛フィレ肉は本当
に柔らかくトリュフソースとの相性が抜群なひと品。
♣バゲット
温かく提供されるバゲット、クラストの食感が好み。
♣イチゴのショートケーキ
二人でシェアしても十分過ぎるボリュームなケーキ。
♣コーヒー
いやはやこれは何とも満足度の高いランチコース。
どのお料理からも美味しく食べてもらいたいという
作り手の思いが伝わってくるようです。
美味しくいただきご馳走さまでした。
美味しいものをいただくと本当に幸せ~な気持ちに
なるんですね。
心のこもったおもてなしにもれなく感謝です。
この後はレストランでは味わえない特別なご馳走を
いただける感じでしょうか(〃艸〃)ナンチッテww
4位
1回
2018/03訪問 2018/04/02
お久し振りの友人との食事会で予約の上訪問させて
いただいたのは小田急ハルク8階にある加賀料理の
大志満さん。
ここは新宿駅直結で場所もわかり易くて便利ですね。
今回はゆったり個室を利用させてていただきました。
数種類の個室もあるようなので接待や密談に加えて
家族のお祝いや法事などでも使い易そうな感じです。
加賀料理というだけあって石川県からお取り寄せの
山海の幸をふんだんに使った旬を感じるお料理たち。
こういうお料理にはやはり地酒がベストマッチです。
で、美味しくてついつい飲み過ぎちゃうんですけど。
中でも印象深いのは加賀の郷土料理代表とも言える
名物の治部椀。
合鴨にすだれ麩、それに季節の野菜といった素材の
味を上手にまとめあげたそれは、やさしいとろみと
何と山葵によって滋味深い味に仕上げられています。
東京生まれ東京育ちの私がこの治部椀の味を何だか
とても懐かしい気持ちになるのは何故なんでしょう。
と、よ~く考えてみたら…
私がもれなく『ベリー加賀』だからですかね(笑)
5位
1回
2018/02訪問 2018/03/16
厳しい寒さが続く2月、友人のお誕生会を兼ねた
仲間うちの飲み会でお邪魔した『あかだも』さん。
元々は中華のお店だったということで印刷された
メニューを見ると支那そばにワンタンから始まり
中華丼に餃子とくればもれなく中華屋さんのそれ。
しかし油断していると驚かされるのは和食っぽい
いわゆる居酒屋メニューの充実ぶり。
それらは概ね手書きのメニューに書かれています。
個人的には好物のお刺身の盛合せやつくね鍋など
居酒屋メニューが好評、餃子も美味しかったけど。
気のおけない仲間と共に美味しいお酒とお料理を
いただけば今宵も酔っ払いのでき上がり(笑)
明日は早いけど誘われたら二次会に行きそうです。
6位
1回
2018/09訪問 2018/09/07
『こだわりの街』と呼ばれる東中野にまた素敵な
お店がオープンしました。
ということで地元を代表して?早速に訪問します。
場所は東中野ギンザ通りのタンメンで有名な十番
さんのぼぼ向かいという とてもわかり易い場所。
解放感のある明るい店内は清潔感があって好印象。
メニューを見てみればチャージやお通し無しの上
価格は飲み物食べ物に関わらず、全品税込表示と
きたもんだ。
そんな真面目な姿勢のマスターが作るお料理たち
は自ら吟味した素材を使った手作りが嬉しいです。
10種類以上のアペタイザーから3点選ぶと800円
5点だと1,300円で 色々な味を少しずつ楽しめる
ってもれなく女性に喜ばれそうなシステムですね。
今回選んだ3点はどれも美味しくてアルコールが
くいくいっと進んじゃいます。
そして一品料理から選んだ柔らか~い牛すじ肉の
ストロガノフは看板メニューになりそうな予感。
そんななか、実は一番光っていたのはマスターの
絶妙な距離感の控えめながら優しさを感じる接客。
あまりの居心地の良さに長居しそうになりますが
ここはサッと切り上げるのが粋と言うもの。
だって もれなくオープン初日だし。
美味しくて楽しいひと時を ご馳走さまでした♪
7位
1回
2018/03訪問 2018/11/28
明治記念館と言えば都内でも屈指の歴史ある結婚式場。
館内には懐石料理を始め日本料理や中華、鉄板焼きの
レストランなんかがあってどこも間違いない感じです。
今回仲間と宴会でお邪魔したのは和食の『羽衣』さん。
おまかせな感じのコースですがどれも美味しくてお酒
がジャンジャン進んじゃいますww
ビールに日本酒、焼酎にハイボールときたもんだ(笑)
和らぎ水も用意してもらいましたがもれなく撃沈ww
気が付けば…というか気が付かない間に酔っ払いです。
それでも凄いのは無意識でデザートまで撮影していた。
ほとぼりが冷めたころ、またお邪魔したいと思います。
8位
1回
2018/05訪問 2018/05/16
2018年5月16日、こだわりの街と呼ばれる東中野に
実力派のラーメン店がオープンしました。
その名は『麺処 きなり』さん、駒込からの移転です。
場所は こちらも人気ラーメン店の『かしわぎ』さん
のある東中野駅東口を南側に出てすぐの角地。
少し前までビストロトワトワさんがあった跡地です。
開店時間前に到着したのに既に店内が満席というの
には少々鼻白む思いですww
気を取り直して今回いただいたのは特製Ra-men汐。
麺もスープも美味ですが圧巻は三種のチャーシュー。
鴨肉、豚ロース肉、鶏胸肉の三種が同時に楽しめる
という特製なら1,000円超えにも納得しちゃいそう。
特に美味しかったのはジューシーで旨みが詰まった
鶏チャーシュー♪
麺はもちろんスープまで飲み干しご馳走さまでした。
さてこの界隈は駅側から鉄板麺の大盛軒さん、お得
なセットメニュー等が評判の楓家さん、そして今回
かしわぎさんの手前にこちら『きなり』さんという
もれなく強力なラーメン店が参入。
こだわりの街 東中野 がラーメン激戦区となる日も
そう遠い事ではなさそうです(笑)
9位
1回
2018/11訪問 2018/12/17
私が知っている飲食店の中では 名前を覚えにくいという
点で断トツ一番のア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴーさんww
広尾駅から徒歩圏内、何てったって広尾ですよ、奥さん。
今回いただいたのは前菜、お魚、お肉、デザート、パン、
それに食後の飲み物がついて3,800円(税・サ別)のコース。
この価格でお魚とお肉両方味わえるのは嬉しいですね♪
このコースは.前菜とお肉については数種類の中から一品
好みのものをチョイスするスタイル。
そして飲み物はお料理に合わせてシャンパンと白ワイン、
赤ワインを厳選してグラスで提供していただけるという
3,000円(税・サ別)のワインペアリング。
3,800円+3,000円に税サービス料を加えると もれなく
8,000円超え⁉なんてことは考えずにお料理を選びます。
私が選んだ前菜は旬を感じられる宮城県産の牡蠣フライ、
実際にはもう少しお洒落な名前がついていましたけどw
サクッと揚がった牡蠣フライはレアーな火入れで牡蠣の
持つ濃厚な旨味が楽しめます。
横に添えられた見慣れない感じの野菜はウイキョウ。
お連れの選んだアグー豚のテリーヌはピパーチのソース
が独特でなかなかの評価です。
お魚料理は鯛を日本酒のソースで仕上げるという個性的
な調理法、これはなかなか斬新な印象ですね。
ボリュームこそ控えめですが鯛自体の旨さが味わえます。
さてお肉。私は牛ハツの炭火焼、お連れの方は和牛頬肉。
歯応えが楽しいハツとホロホロと口溶けする柔らか~い
頬肉をシェアして味わえば親密な雰囲気になりますね♡
お替わりできるパンも好みに合わせてソフトなバターと
オリーブオイルが用意されています。
ワゴンから選んだ三種のデザートとコーヒーを楽しめば
お腹いっぱい 幸せな気持ちになってご馳走さまでした。
この後は幸せな時間の余韻を楽しみながら有栖川宮記念
公園辺りで食後のお散歩などいかがですか。
そしてさらにその後は…(//∇//)♡
うなぎの価格がうなぎ登りに高騰する中うなぎの串焼きという
目新しいジャンルで人気店となった『くりから』さん。
そんな中井の名店が 2018年11月8日 こだわりの街と呼ばれる
東中野に移転オープンとなった。
こんな嬉しい報せ♪をいただけば数日前からわくわくドキドキ
開店時間の20分ほど前に到着してみれば先客4名が店頭待ちと
いうさすがの人気振り。
開店早々注文が殺到することを予測して自宅でメモ用紙に記入
してきた注文一覧を手渡すと男性店員さんから微笑返し(笑)
うなぎの串焼きが焼けるまでのつなぎで選んだポテトサラダと
おしんこをアテにホッピーを楽しみます。
焼き台が目の前というカウンターの好位置なので生の串焼きが
焼き上げる工程を鑑賞していると、いよいよ串焼きの登場です。
まさにミニサイズのうなぎのかば焼き、絶妙なタレの味わいで、
もれなく白いご飯が欲しくなっちゃいそうな『短冊』。
皮付きのうなぎを串にらせん状に巻いて焼き上げた脂の乗った
うなぎの旨味が楽しめる名物『くりから』。
そのほかキモにヒレ、バラにカワといった様々な部位を食せば
珍しさと共にどれも焼き立てで本当に美味しいです。
中井のお店でいただいたことのある〆丼は今回は見送りに決定。
常連さんを中心に店内も混雑してきたようなのでこの辺で退散
しましょう。
お会計は2人で6,000円弱とお値打ち価格でうなぎを堪能させて
いただきました。
こちらの移転で、こだわりの街がまた賑やかになりそうです♪