「京都府」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 47 件
京都行きが決まった時点で、中華も食べたいと思い情報収集。 でも周りに詳しい人がおらず、中華はあまり経験が少ないため、必然的に親しいシェフも限られるわけですが、少ない情報源の中、勧められたのがこちらです。他にも勧められたんですけど、京都の中華は現実的に予約が取れない店も多くて(^-^; 場所は新門前通ってとこですね。京都らしい町並みにごくごく自然に溶け込んでいます。溶け込み過ぎて通り過ぎてしまうくらい(笑) 風情もあって広々した店内。L字のカウンター8席くらいと、お部屋もあるようです。オープンキッチンだから退屈しませんね^^ この度はランチですが、予約時に20,000円でお願いしています。 聖護院蕪のズワイガニとフカヒレの餡掛け 窯焼きの叉焼 クエの香り蒸し フカヒレ、スッポン、冬虫夏草のスープ 猪の入り焼き 春菊の炒め物 干し鮑、干し海鼠、浮袋等の乾物の土鍋煮込み 黄ニラの中華そば 杏仁豆腐 正直細かいことは分からないんですけど、純粋に美味しいと思いました。 特に叉焼は、表面はカリッと、中はしっとりと柔らかくていい食感。味付けも好みです。 スープはしみじみと、土鍋煮込みはガツンと、いずれも滋味に富んだ味わいで、体の中から力がみなぎるようです(笑) 〆の中華そばは黄ニラの風味がいいアクセントに、これまた美味。 一つ一つ丁寧に作られていることは良く伝わる一方、強火で一気に仕上げる春菊の炒め物などは、見ていて爽快です。 本来はホール担当がいらっしゃるそうですが、出てこなくなってしまったそうでこの日はお一人で全てなさっていました。 しかもこの日は小生だけ違うコースだったようで、料理の流れも大変だったことと思いますが、それでも笑顔を絶やさず手際よく提供していただきました。 投稿時点で「掲載保留」になってるんですけど、お休みされてるんですかね? HPは残っているので、閉店したわけじゃないと思いますから、またお邪魔したいと思います。
2017/12訪問
1回
かねてより知人にお勧めされていたお店で、その知人との会食に招いてもらいました。 店主の宮澤さんは「じき宮ざわ」をお弟子さんに任せ、ご自身は「ごだん宮ざわ」の方で腕を振るっておられます。 とは言え、店主が表に出てきたのは終盤の方で、それまでは裏にいらっしゃった様子。 全く予習していなかったので、カウンターにいた若手(2番手かな?)をずっと店主だと勘違いしてしまいました(笑) ただ、店主も表に出てお茶をたてたり丁寧な挨拶も欠かさないなど、トータルではしっかりと存在感を発揮しておられ、また腰が低く柔和なお人柄で、笑顔を交えた会話も楽しく、大変印象が良いですね。 またこの日、4人組のお客さんが30分遅刻した上に、1時間後には店を出たいという非常識極まりない要求にも嫌な顔一つなく見事に対応しておられ、その適応力・柔軟性には感銘を覚えました。 お昼のコースをいただきました。 せこがに アワ麩とすっぽんのお椀 お造り(鯛、ウニ) 金目鯛の若狭焼き 焼きごま豆腐、煮ホタテ、鰹節かけ 伊勢海老のフライ からすみ飯蒸し 穴子、きくらげ、鮑茸の餡かけ からすみ蕎麦 ご飯、香の物、赤だし 最中、栗の練りきり、リンゴジュース、みかんジュースと代白柿 伺った感想としては大変安定感のあるお料理で、どれを取っても期待を裏切らない味わい。 京都らしさをキープしつつも、お!?と思わせるような素材や組み合わせには目を見張りました。 金目鯛の若狭焼きなど渋い料理も見事としか言いようがなく、久しぶりにいただいた鮑茸は、食感・香りともに抜群。 他店でもちょくちょく見かけるからすみ蕎麦も、過去いただいた中ではベストの塩梅です。 素材ストレートのゴリ押し感はないものの、塩味や水分の調整、旨味のバランスがよく、素材の持ち味を感じるに十分な内容です。 ややボリューム感に欠けるのが難点ですが、総じて満足度は高いかと感じました。 比較的予約が取りやすいのも有難いですし、「ごだん」は「じき」に比べてより高級路線ですが、やり過ぎた価格でもないので、安心して訪問できる良店だと思います。
2018/11訪問
1回
言わずと知れた、名店ですね♪某料理人さんの強いお勧めをいただいての訪問です。 祇園の北側の細い路地、風情たっぷりです。これぞ、京都ならでは。 1カ月前くらいに予約しました。でも当日は満席でもなく、案外予約は取りやすいようです。 優しそうな大将がオーラ抜群で立っていたのが印象に残っています。あと、どうでもいいけどメガネがよくお似合いです^^ コースは12,000円から上でも18,000円と、京都にしては予想外にリーズナブル。 というか、他が高すぎるのか(^^; 京都に来るとどうも金銭感覚がズレていけません。 せっかくなので18,000円でお願いしました。 こちらのお料理、見事に引いてきますね。薄味だからとかそういう次元じゃなくて、引くことで美味しさを体現することにおいて、その考え方が根本的に他とは一線を画すというか。それは大将なりの美学と言ってもいいと思いますが、それが見事にお皿に表れていると思います。 写真のとおり基本的にシンプルなものばかり。見た目もそうだけど味わいも同様で、素材を味わってほしいという大将の気概がヒシヒシと伝わりますね。 だからこそ素材と技量が問われると思うんですけど、こちらのは引き加減、そのバランス感が素晴らしいと思いました。 またその中にも独創的というか、創作的要素も散りばめられ、その辺がハマればなお満足度高そうです。 紹介してくれた料理人さんからも聞いていたとおり、酒肴としてどれも優秀で、日本酒が進む進む(笑) 大将の物腰も柔らかくて一見客もリラックスムードでしたから、話にも花が咲き、楽しい時間を過ごせました。 大将自ら、路地どころか通りまでお見送り。いいお店ですね~。
2018/07訪問
1回
圧倒的な素材力にヘロヘロになりそうです