この口コミは、麺也さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.0
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|サービス 3.0
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|雰囲気 3.0
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|CP 4.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.0
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| サービス3.0
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| 雰囲気3.0
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| CP4.0
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| 酒・ドリンク- ]
北熊総本店の「北熊支那そば」は満足の一杯でした♪
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「北熊支那そば」690円(2014.3)
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麺・スープのアップ。持ち帰りも出来ます。
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卓上の朝鮮漬け。350円で持ち帰りまもありました。
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2014/03/12 更新
★2014年3月上旬訪問
こちらのお店には2009年の秋に初回訪問しています。
その時は「北熊支那そば(小)」(590円)をカタメンで食べました。
扁平な色調のスープを、期待せずに口に運んだ瞬間、驚愕しましたね。
野菜と鶏ガラベースのスープは、アッサリながらも濃厚な旨味があり悶絶しました。
確か、熊本のラーメン屋を回った時の3軒目くらいだったはずですが。
そういうハンデをモノともしない旨さがありました。
同行したラーメン仲間らも満足していました。
あの日ならば4.5点は付けることが出来ます。
4年半経った今月、家族で訪問しました。
店の前の駐車場は実に狭いです。
車を擦ったり、擦られたりするのではないか?と心配してしまうくらい。
心配な方は150メートル程離れた、第2駐車場を利用したほうがよさそうです。
第2駐車場がどのくらいの広さか確認していませんけど。
週末のお昼という事もあり、お店は混雑していました。
行列こそなかったものの、店内では席が空くのを待つ客が、長椅子に座って待機しています。
この日、熊本ロアッソとの対戦を数時間後に控えていた、松本山雅のサポーターも何人もいらっしゃいました。
俺たちも店内の長椅子に座り順番を待ちます。
長椅子の端(つまり待機客の最前列)に来るころにメニュー表を渡され、注文を決めるスタイル。
家族連れには、カウンターとテーブル席のどちらがいいか聞いてくれるなどの配慮もあります。
ただラーメンのサーブ時間はやや長めのお店のようで、客の回転もやや遅く、なかなか席につけませんでした。
俺ら家族はテーブル席にしていただきました。
カウンターならもう少し早く座れたのですが、後続の客に譲ります。
サーブの順番が前後したのかは不明。
カウンターにもテーブルにも、大きな桶に盛られた自家製朝鮮漬けが置いてあります。
いわゆるキムチですね。
辛いモノ好きの妻はパクパク食べています。
味覚が麻痺してスープの味がわからなくなるからほどほどにしろよ、とアドバイスしましたが…。
このお店では当てはまらないかもな、と思ったのはまた後のこと。
今回は「北熊支那そば」(690円)を3杯注文。
麺の硬さ指定はなし。
「支那そば(小)」(590円)も結構ボリュームがあるとのことで、子供らは2人で一杯をシェアする事にします。
子供用カトラリーはあるお店です。
事前注文していても、待つこと10分ほどでしょうか。
届いた3杯の「北熊支那そば」。
チャーシューは1枚+細切れが入っています。
メンマ、白~青葱、ゆで卵1/2個のトッピング。
そして多量にかけられた背脂!
北熊自社工場製という麺は、淡黄色の縮れ麺です。
中麺サイズの断端スクエアタイプ。
加水率は高めの印象です。
ツルモチ麺です。
ツルツル、モチモチって言う程ではないのですけど、イイ感じにそれらの要素がある麺。
中麺サイズであり、量も多く食べごたえがあります!
小指の先程の背脂の塊が浮いたスープは、細かな油膜こそ浮いてはいるものの、白色一色印象の色合いです。
スープを啜ると優しい旨味があります(*^_^*)
前回程の極上スープではないかもしれませんが、それでも十二分に美味い!!
複雑で多層性の旨味のあるスープで満足しました(*^_^*)
ここで調味料系が嫌いな俺が、朝鮮漬けをスープに入れてみることにしました。
ちょっと入れて食べてみましたが、唐辛子でスープが壊された、って感じはありません。
もう少し多めに入れてみても大丈夫…。
相当、ボディの強いスープなのではないかと思いました…。
妻は朝鮮漬けの酸味がスープにプラスされ、飲みやすくなったとの感想。
確かに多少スッキリした感じにはなりましたが。
だからと言って、スープの旨味が消える事もなくビックリしました。
スープはほぼ完食。
満足かつ満腹にさせてもらい、この瞬間に有明フェリーに乗る前の玉名ラーメンを諦めることにしました(涙)。
でも後悔はありません(*^_^*)
で、強烈で不快なものではなかったのですけど、やっぱり多少の胃もたれになってしまい、その日は夕飯を食べれませんでした。