麺也さんが投稿した松福(佐賀/肥前鹿島)の口コミ詳細

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松福肥前鹿島/ラーメン、カレー、ちゃんぽん

1

  • 夜の点数:4.4

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 4.4
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
  • 昼の点数:3.7

    • ~¥999 / 1人
      • 料理・味 3.7
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク -
1回目

2016/10 訪問

  • 夜の点数:4.4

    • [ 料理・味4.4
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人
  • 昼の点数:3.7

    • [ 料理・味3.7
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク-
    ~¥999
    / 1人

濁度と深みのあるスープが美味しい 「松福」

★2016年10月昼訪問@10回目(3.7点)

久しぶりの鹿島。
半年ぶりの「松福」さんでした♪

この日は、親子三人で厨房に立たれています。
時々客と間違えそうになる旦那さんも、よく動いていらっしゃいました。

●ラーメン(500円)

チャーシュー2枚、小振りの海苔1枚、青葱のトッピング。
中央に寄せるようにして、四角形にトッピングされています。
しっかりと火の通ったチャーシューと、レア感のあるピンク色のモノと2枚ありました。
スープに漬けていると、レアな方のチャーシューもピンクの色合いが和らぎました。

スープは、均一感のある色調の茶色。
ちょっとオレンジがかった茶です。
こちらの特徴の、濃さのある濁度が今回は薄かった感じです。

旨味もしっかりとありますが、こちらの当たりの日のスープに比べると、ちょっと大人しく感じます。
豚足的な風味は、あるか無いか?位。
魚介的な風味は感じません。

麺は細麺。
こんなに細かったっけ?って思ってしまう位のサイズ感でした。
ツルツルっとしている啜り心地。
カタメンでも美味しいそうな麺でした。

チャーシューは、以前のように、味付けがされておらず、ナチュラルな煮豚の旨味のみのモノでした。

ご馳走様でした。

★2016年4月昼訪問@9回目(3.8点)

ラーメン仲間と、朝からどこかラーメンを食べに行こう、となったのですが…。
長崎県南部の名店2店は、どちらもお休み。
特に贔屓の店は電話したら、またスープが壊れてきたとかなんとか…(汗)。
もっとも今は持ち直していいスープを提供されているようですが、休業する期間も長いお店だから、そんな話を聞くとヒヤヒヤするんですよね…。

近所のお店が軒並みお休みだけど、「美味いラーメンを食べたい!!」って日は、こちらに伺います♪
鹿島まで、長崎県央部からは大体1時間で着きますから。

●ラーメン(500円)

トッピングはチャーシュー2枚、海苔、青葱。

濁度の高い、茶色いスープの旨味は充分♪
こちらのお店にしては、当たりのスープではなかったですけど、それでもこの美味しさとは恐れ入ります。
今回は、魚介出汁の味も、豚足のアロマも、感じることはありませんでした。
実際何が入っているのかは不明となっている、濃度のスープと感じます。
前回、初めて気になったスープの温さは、今回は全く問題なかったです。

ちょっとヤワめに茹でられた、黄色の中麺。
チャーシューは、いつものバラ肉で、味が比較的しっかり付けられているタイプ。
タレでの味付けではないようで、茶色く色付いていたりはしません。
この日は、中心部分が桃色になった、綺麗なチャーシューでした♪
海苔はそう特筆するものはなく、見た目要員なのでしょう。

ご馳走さまでした。
また伺います。

★2015年9月昼訪問@8回目(3.7点) 「豚足アロマの香る、濁度と深みのあるスープが美味しい 「松福」。初めて温いスープに当たりました…。」

佐賀ラーメンを食べ歩いた際に訪問。

鹿島市では鉄板のお店です。
老夫婦が提供するとは思えないような、濃厚滋味スープのラーメンが頂けます。

●ラーメン(500円)

麺の茹で方は普通でオーダー。
いつものように、チャーシュー2枚、海苔、青葱というトッピングです。

スープは、薄茶色に乳白色を足したような色合いです。
やや肌色がかったように見えます。
いつもの濁度も健在です。

今回のスープは、こちらのお店にしてはやや外れたか…。
旨味がいつもより乏しい感じがありました。
いや、充分な旨味はあります。
が、当たった日ほどではなかったんです。

また魚介出汁の風味もやっぱりあります。
前回の感想は、勘違いではありませんでしたね。
何の出汁かはわかりませんが、豚骨100%というお店ではないようです。

しかし、何より残念だったのは、スープが温かったこと。
こちらのレビューで、たまに温いスープという感想がありましたが、俺は今まで当たったことがありませんでした。
うーん、こんな事もあるんだ…。

チャーシューは味付けしっかりしているタイプで、塩気も強めでした。
青葱は青々とした濃厚さがあり、いい感じにアクセントを提供していました。

ご馳走さまでした。
次回に期待しています。

★2015年8月夜訪問(4.4点) 「豚足アロマの香る、濁度と深みのあるスープが美味しい 「松福」は、カレーも美味しいお店でした。」

武雄の宇宙科学館からの帰り道、夕飯は「松福」へ家族で訪問しました。

俺は「ラーメン」(500円)を、家族は「卵ラーメン」(550円)や「カツカレー」(650円)をオーダー。
見た目の良い、「卵ラーメン」の写真は撮りませんでしたが、折角の機会なので撮影しておけばよかったですね…。

●ラーメン(500円)

トッピングは、バラチャーシュー2枚と青葱、海苔。
ややオレンジがかったような、黄色みのあるスープは、微細な混濁があります。

この日は当たりでした。
重厚な旨味のスープにやられました…。
スープは濃度も高いし、旨味も濃い。
でもコッテリではなく、胃もたれなんかは全くしなさそうなタイプ。
ちょっと違うのかもしれませんが、「こっさり」という言葉を思い出しました。

麺は、細麺から中細麺くらいのサイズ。
具体的な食感の方は、スープに気を取られており忘れてしまいました。
「畑瀬食品」の麺でない以上は、好みど真ん中という訳にはいかないのでしょうけど、それでも不満は感じませんでしたね。
豚バラチャーシューは、塩気が強く、下味がついていました。

今回は、完璧に美味い…。

●卵ラーメン(550円)

家族の卵ラーメンのスープを頂きましたが。
やっぱり卵のまろやかさと、黄身の濃さがプラスされていました。
もともと濃いスープが、更に濃くなる感じがありました。

妻が、俺のラーメンのスープを飲んだ時に、「魚介の風味がする。」と言っていたんですよね。
そんなはずはないと思い、俺自身は気づかなかったのですけど…。
卵ラーメンの方では何故か、魚介の風味を感じます。

不思議でした。
豚骨だけでやってます、っていうタイプのお店っぽくもあるのですが。
隠し味的に何かを使っているのでしょうか?

●カツカレー(650円)

ビックリしたのですけど、こちらはカレーも美味いんですね。

揚げたてのカツも美味しいのですけど、何よりもルゥが最高♪
濃厚な旨味で、ビーフシチュー的な味わいがあり、「カレーライス」としては相当美味しい部類に入るんじゃないかとも思います。
以前作っているのを見たことがありますが、固形ルゥを使っていたから大したことないと思ってました。

そして、スパイスが妙に効きすぎて、舌が馬鹿になるような味ではない。
カレーを食べた後でも、ラーメンのスープの旨味もきちんと感じ取れるようなルゥでした。
ラーメン屋でカレーライスを出す店を、どうなんだろう?と思う所がありましたが、こちらのカレーは問題無しです♪

流石です。
ご馳走さまでした。

★2015年3月訪問(4.0点)

「鹿島酒蔵ツーリズム」に3年連続での訪問。
今までの2倍近い人出に、辟易した一日でした。
鍋島一本買ったきりでしたし。

さて、出店の「だご汁」を食べた位で過ごしていた一日。
やっぱりなんとなくお腹が空きます。

幸い「松福」のすぐ近くに、酒蔵ツーリズムの無料循環バスのバス停があります。
もうすぐ酒蔵ツーリズムも終わろうとしている、17時頃に訪問。
暖簾は出ていませんでしたが、中で老夫婦が作業していたので「いいですか?」と一声。
一瞬、戸惑ったような表情を浮かべた奥さんでしたが、すぐにお店に入れてくださいました。

●ラーメン(500円)

もちろん頂くのはラーメン。
普通麺オーダーです。

こちらの麺は、多分佐賀ラーメンの主流である「畑瀬製麺」ではないと思うんですよね。
ちょいちょいハズレるこの予想ですが、こちらのはなんとなく違うと思っています。

酔っており、味の詳細な構成はわかりませんが、相変わらずのジンワリとした滋味スープです♪
酒ばかり飲んでいた、胃の腑に染み渡ります。
唸ってしまう程の当たりの日ではないものの、決して浅い旨味でもありません。
満足する一杯です。

御馳走さまでした。

★2015年1月下旬訪問(3.8点)

●ラーメン(500円)

普通麺でオーダーしました。

今日のスープは明るい茶色・・・というか、ややオレンジがかった色合いを強く感じます。
スープに泡立ちはほとんどない感じ。

今回のチャーシュー2枚は幅広です♪
他は青葱、海苔というトッピング。

スープをひと口啜ると、まろやかでクリーミーなもの。
美味しい時に遭遇する、豚足アロマも感じません。
ちょっと旨味が弱く、パンチもありません。
呑み勧めると、後半は豚骨の旨味をそれなりに感じることができました。

普通オーダーの麺は、ヤワく茹でてあります。
もう少し固めでも良かったですね。

チャーシューは下味を付けてあるお店ですが、いつもより強くはありませんでした。

佐賀ラーメンらしい滋味深さはあり、十分美味しいラーメンではあるのですけど・・・。
久々にブレちゃったなぁ、という感じ。
松福の当たりの日を知る身としては、少々物足りなかったです。

ご馳走様でした。

★2014年10月上旬訪問(4.0点)

鹿島に日本酒を買いに行くついでに、食事を取ることにしました。
当然向かうは「松福」。
ちなみに「竹林にっくにっく店」は営業している気配がありませんね(苦笑)。
店の前には何台も、客の車が停まっており、中川の川端の道路が狭くなっていました。

今日は息子さんと思われる若い男性が、カレーの仕込みをしておられました。
やはりこの息子さんが、スープを仕込まれているのでしょうか?
老齢の店主夫婦が作られているのが、想像できないようなスープのお店なので…。

●ラーメン(500円)

チャーシュー麺とも迷いましたが、ラーメンを麺の茹で方指定なしでオーダー。

スープは豚骨の髄を感じるような飲み口。
ザラっとする訳ではないんですけど、粉感があります。
で、極々わずかなトロミもあります。
が、これはライト豚骨チェーンにあるような、チープなトロミではありません。

明るい茶色の濃い色合いのスープのお味は濃厚♪
出汁スープのボディの強さを感じるお味です。
ただ今回はタレが弱かったのか、やや旨味に切れ味がないというか、締まりがないような印象もありました。

もちろん充分に美味しいんですけど。
前回が3軒目なのに美味しさがわかる、素晴らしいスープであったのと比べるとですね…。
それでも、こちらが美味しいラーメン店であるという、俺の評価は全く変わりませんけどね。

こちらのチャーシューは下味がシッカリ付いたタイプです。
麺の印象は強くありません。
スープに惹かれているお店ですし、いつの間にか食べてしまってた感じでした。

ご馳走様でした。

★2014年7月下旬訪問(4.3点)

佐賀ラーメン食べ歩き3軒目は、こちらの松福にしました。
すでに2軒食べていたので、このまま帰る予定だったのですが。
鹿島を通る際には、幸陽閣を出てから2時間が経過し、腹8分くらいになっていました。
一度は通過したのですが、引き返してしまいました(^^;。

調理者は奥様で、ご主人は最後にちらっと見たくらいでした。
相変わらず、年季の入りすぎた卓上調味料の容器類が苦手…。
セルフのお冷は、多分カルキ臭いだろうから注ぎませんでした。

●ラーメン(500円)

トッピングが、チャーシュー2枚、海苔(小)1枚、青葱のシンプルなラーメン。

今回はどの店でも麺の茹で加減はお任せ。
こちらもシッカリ茹でておられたのですが、麺にコシがありました♪
シコシコとした食感がいい、中細~中麺。
ヤワ麺ばかりこの日は頂いていたので、嬉しかったですね。

チャーシューは豚バラで、脂身が半分を占めるチャーシューです。
美味しいチャーシューですけど、3軒目のラーメンですのでちょっと今回は重く感じました。
が、それは俺の都合です。
1軒目なら絶賛していたと思います。
青葱は茎部も結構使われており、その食感と葱の風味がいいですね。

スープは、ドンブリの縁に少量の泡立ちがある、明るい茶系色。
ドンブリの下には受け皿もあります。
こういう色調のスープは珍しいと感じます。
写真ではわかりにくいですが、細かい粒子による混濁もあります。

トロミがあり、油分は強め。
濁度のある、やや重みのある飲み口です。
コッテリとはしていませんが、実に濃厚。
旨味も強く、味にメリハリのあるスープ。
どちらかといえば一層性タイプの旨味なんですけど、決して軽くはなく深みがあります。
前回ほどではないのですが、相変わらず豚足アロマも感じるスープです♪

ご高齢の夫婦なのにアッサリ系統ではないこのスープをよく作れるなぁ、と感心してしまいます。
3軒目で後半多少失速してしまったとはいえ、最後までしつこくスープを啜ってしまう美味しさ。

ラーメンに特徴・クセのあるお店ですけど…。
最近の2回の訪問では、非常にレベルが高いと感じます。
初回訪問時は3軒目で味がよくわからなかったのですが、今回は同条件なのに美味しさが色褪せていませんでした。

こちらのラーメンを頂くためなら、1時間車を走らせるのは、全く苦痛ではありません。
それだけの味があります。

★2014年5月中旬訪問(4.0点)

たまには佐賀ラーメンを食べたいと思うものの、気軽に行ける距離って、嬉野や武雄、鹿島程度。
その中でラーメン屋を探していましたが…。
一昨年、訪問したこのお店がなんだか気になっておりました。
前回はそう美味しいとは思わなかったものの、3軒目の満腹訪問でしたので正確には味がわからなかったという印象でした。
スープのブレを考えたら、もしかしたら期待できるお店かもしれない、と。

なんだかんだで鹿島を目指します。
鹿島市内に入ると「ラーメン庄」も気になりますけど、準備中の看板が…。

16時半の訪問でしたけど、「松福」はアイドルタイムもなく営業されていました。
今回は老夫婦だけではなく、40代とおぼしき男性スタッフもいます。
息子さんかな?
跡継ぎならば嬉しいですね!

店内は本当に古びています。
潔癖症って訳ではないのですけど、正直このお店の古さは俺は苦手です。
カウンターの木目に付いた黒々としたモノとか、使い込まれたプラスチック製のレンゲとか、醤油差しの瓶とか…、生理的に苦手(汗)。
こういうのを感じるのは珍しいのですけど…。

家族で訪問し、「ラーメン」(500円)をカタメンで3杯注文。
増税によるものでしょうけど、前回450円だったのがちょっと値上がりしておりました。
子供用の取り皿をお願いしたのですが、ご主人はキョトンとしているというか、2回繰り返しても無表情…。
取り皿は来ないものと、その瞬間諦めた自分がいました。

が、サーブされた時は取り皿も付いてきました。
一人で一杯は食べれない子供らにラーメンを分けている間に、麺はちょっとのびてしまいました。

●「ラーメン」500円

ラーメンのルックスは期待させるものでした。
わずかに泡立つスープは、淡い茶色系統色調。
なおかつスープは混濁しています。
マダラ模様というには、細かすぎる混濁。
ほとんど明るい茶色のスープなんですけど、わずかに透明の層・部分があるという感じです。

トッピングは、薄いけど幅広で脂身の多いチャーシュー2枚、海苔、青ねぎ。
チャーシューは赤みがわずかにあり、実に綺麗な色合いをしております♪

麺は中麺と言っていいかと思います。
やや固めに茹でてあります。
モチ・クニュっとしているような、コシのある加水率は普通~やや高めの印象です。
中麺であり、麺の量も少なくなく食べ応えがあります。
好みど真ん中の低加水麺ではないのですけど、嫌いではないですし、好感は持てます。
鹿島という立地ながら、こちらのお店が紛れも無く佐賀ラーメンだと感じさせてくれる麺です。

スープは旨かった!!
豚骨アロマのするスープ。
豚骨ってよりは豚足の香りがします。いや、本当に。
ひと口啜るごとに、口腔・鼻腔内に漂う豚足アロマ♪
これはマイレビュアーR.ZOROさんのレビューを読んでなかったら、気づいていなかったかもしれません。
前回よりも、タレは強く感じますね。
スープのトロミもわずかにあります。
でも、豚骨濃度は高いのですけど、コッテリ豚骨って言う訳でもなく食べやすいスープなんです。

チャーシューはタレで煮込まれており、塩味は強すぎるのですが、美味しいです。

「替え玉」(100円)にもタレが絡めてありました。
子供らにも少し分けて、2/3は俺が頂きました。

長女は「スープが美味しい。」と、執拗にスープをレンゲですくって飲んでいます。
先日の味納喜知武雄店でもそうでしたけど、旨いスープの時だけこんな反応をしてくれるのが、麺バカの親としては嬉しい(*^_^*)麺類大好きです♪
次女は…、コイツは食べれたら何でもいいんです。

自分の好みとは、ちょっと系統の違う豚骨とは思いますけど、 実に満足しました。
久しぶりにシッカリ作ってある豚骨ラーメンを頂く事が出来たという想い♪
1時間、車を走らせた甲斐がありました。

もちろん今回はたまたまかもしれません。
前回の印象や、他のレビュアーのレビューを読んでいても、ちょっと薄めのスープがデフォルトのように思えるお店ですので。
でも、好きですこのお店のラーメン。
近所なら通ってしまうでしょうね。

お冷はセルフサービスのようでしたが、途中でご主人が満面の笑顔でサーブしてくれました…。
あの無表情とのギャップがすごかったです。
俺が早口でまくし立てるように、オーダーを言ってたのかもしれません。
(ちなみにお冷は、水道水の臭味らしきものがあり、美味しくないです。)

今後、鹿島でラーメンを食べる時は「松福」をファーストチョイスにします♪

★2012年11月初回訪問(3.3点)

佐賀ラーメンツアーの三軒目は、鹿島の「松福」。
本当は竹林にっくにっく店が目的でしたが、臨時休業のため訪問しました。
サムデイさんのオススメでもありましたので(*^_^*)

ちょっと国道からは入り込んだところにあります。
大き目の川が店の前を流れています。
二級河川の中川というみたい。

店の前のガードレール?には救助用ロープもついてますね(笑)。

店内は古い造りですねー。
レンゲから醤油入れからカウンターから、何もかもが年代を感じさせてくれます。

こちらも70代くらいの老夫婦が営まれています。
奥さんはしっかりとメイクをしており、若いころは美人だったと思われる顔立ちの方。
主な調理は奥さんがされています。
旦那さんはちょっと手伝うくらい(笑)。
動きからして、定年退職した後に手伝うようになったのかな?と思うようなぎこちなさでしたが(笑)。
ちょうど佐賀では水戸黄門の再放送があっていた時間帯らしく、奥さんは調理しながらも、視線はテレビから離れません(笑)。
ちょっとご迷惑な時間帯の来店だったのかも・・(^_^;)

友人はラーメン450円、俺は卵入りラーメン500円を注文。
素晴らしいCPですね!

出てきたラーメンは、わずかに泡立ち薄茶色に混濁したスープ。
卵は黄身のみ中央に鎮座し、青ネギ、海苔、豚バラの薄いチャーシューが2,3枚。
麺は薄い黄色の中麺ストレート。丸麺だったと思います。

手打ちとか、特別に製麺させてるって感じの麺ではないです。
こういう規模のお店ならば当たり前でしょうが。
普通~やや多めの加水率って印象の麺。

友人のにはなかったらしいのですが、俺はスープにわずかな一味のような唐辛子の風味を感じました。
卵入りだったから加えたのでしょうか?
それとも俺の勘違いかな?

スープの味は濃いめかな?
老舗系のアッサリ豚骨とはちょっと違った濃さがありました。
脂が強いように感じましたね。
といってコッテリ豚骨ってわけではないですよ。
アッサリ系豚骨に分類されると思います

正直三軒目のハンディがありますね(^_^;)
満腹感と戦いながら食べていましたので。
微妙な味はわからなかったので、正確な評価はできそうにありません。

またいつか食べに行きたいと思います。

  • ラーメン500円(2016.10)

  • ラーメン500円(2016.4)

  • ラーメン500円(2015.9)

  • カツカレー650円(2015.8)

  • ラーメン500円(2015.8)

  • 中川対岸からの店舗外観(2015.8)

  • ラーメン500円(2015.3)

  • ラーメン500円(2015.1)

  • ラーメン500円(2014.10)

  • ラーメン500円(2014.7)

  • ラーメン500円(カタメン) (2014.5中)

  • 卵入りラーメン(2012.11)

  • 卵入りラーメン(アップ)(2012.11)

  • (2014.10)

2016/10/12 更新

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