最近はいろいろな地域のいろいろな茶園で和紅茶が生産されるようになり、楽しくなってきましたw
昔から和紅茶の世界では九州と静岡が有名で、静岡は安定度抜群で、最近は特に九州の和紅茶に勢いがあるような気がしますw
関東では猿島に活気がありますw
和紅茶というと、一般的には、渋みや香りが強くなくてまろやかなものを思い浮かべますが、いろいろ飲み比べてみると地域差や茶園による差が結構あることに気づきますw
以下に、備忘録的に経験した和紅茶の味を記していきたいと思いますw
第1部が文字制限を越えてしまったので、
第2部スタートですw
19:和紅茶 九重園:(新潟 村上市)
リーフ 500円外税/40g
静岡で作った和紅茶をパックしてこちらのお店で売っているようです。
茶葉の香りは典型的な和紅茶の香りですw
静岡の紅茶専用の葉を使って作った和紅茶葉のような香りで、
和紅茶の香りにほんのりフルーティな香りが混ざりますw
さらにその奥のほうに微量の緑茶的な香りがありますw
葉は比較的砕かれており、大き目のBOP程度の大きさとおもわれますw
からからに乾いており、サラサラしていますw
淹れ方が記載されていないので、
6g/450cc/2分30秒で淹れてみましたw
見た感じだいぶ濃い目に抽出されているようなので、
もう少し少なめにするか、抽出時間2分以下でも良いかもしれませんw
抽出が強かったためか、水色はだいぶ濃い色ですw
茶系が少し入った透明感のある濃い紅茶色できれいな色が出ていますw
抽出液の香りは、和紅茶の香りで、草系の香りが少々ですw
味は、和紅茶としてはbodyがしっかりしていますw
すっきりはしていますが、例えるなら、
アッサムやセイロンのKandyに通じる強さですw
抽出が強かったためか、和紅茶にしては渋みが感じられますw
雑味は少なく、飲みやすい紅茶ですw
和紅茶の中では比較的どっしりした強さを感じる印象の紅茶だと思いますw
淹れ方を調節すれば、ストレート・アイス・ミルクにも対応可能と思われます
総じて、比較的典型的な和紅茶で、
静岡で紅茶品種を使って作られているようなしっかりした味で、
淹れ方によっていろいろな味を出せると思われ、
奥の深さと楽しみのある紅茶だと思います(^^@
20:深山紅茶(埼玉県:製造長瀞?茶葉よこぜまち産?)
(リーフ・50g・440円)
品種不明・道の駅みなので販売
茶葉の香りは、あまり香りませんが、ほのかに干草とか干しぶどうのような香り(’’?
OPくらいの大きさ~BOP位の大きさの茶葉が混在し、
ほとんどOPクラスです。
グレードの高目の茶葉だと思いますw
袋に淹れ方が書いてないので、茶葉の様子から、
7.5g/450cc/4分で淹れてみましたw
抽出液の水色は、透明感の強い淡目の茶色です。
香りはあまりなく、ごく弱い和紅茶の香りに干草のような香りが微量に混じりますw
味はほとんど感じず、特徴がなく、しいて言うならニルギリのような(’’?
味の透明感が強く、コクがなく、渋みはほとんどありませんw
うまみはあまり感じられません。
日本茶の品種を使った紅茶によくある緑茶的な風味はなく、
しっかり発酵が進んでいるようで、立派な紅茶だとは思います。
ハイグロウンの紅茶に似たような感じで、ストレートに向きますが、
弱い感じなので、紅茶好きの人には、もう少し茶葉を増やしたり、抽出を長くしてもよいのかも?
紅茶の渋みやエグミに弱い方やなれない方には好まれるかもしれませんw
21:ながとろ紅茶(埼玉県:秩父郡市産)
むさしかおり(40g・600円)
台湾系・さいたま育成種・(緑茶はフローラル&柔かいとのこと)
茶葉の香りは、あまり香りませんが、ほのかに干草とか干しぶどうのような香り(’’?
OPくらいの大きさ~BOP位の大きさの茶葉が混在していますw
袋に書いてある淹れ方どおり、
9g/450cc/3分で淹れてみましたw
抽出液の水色は、透明感の強い淡目の茶系紅茶色です。
香りはあまりなく、ごく弱い和紅茶の香りに草のような香りが微量に混じりますw
味は弱い和紅茶の味です(’’b
味の透明感が強く、コクが弱く、渋みはほとんどありませんw
うまみはそこそこ感じられます。
日本茶の品種を使った紅茶によくある緑茶的な風味はなく、
しっかり発酵が進んでいるようで、味は弱いですがちゃんとした紅茶だとは思います。
紅茶の渋みやエグミに弱い方や慣れない方には好まれるかもしれませんw
22:ながとろ紅茶(埼玉県:秩父郡産)
ゆめわかば(40g・550円)
(緑茶は淡いモクセイ様の香り。甘みと軽い渋み)
茶葉の香りは、弱い和紅茶の香りに、わずかに干しぶどうもしくはドライフルーツのような香りw
OPくらいの大きさ~BOP位の大きさの茶葉が混在していますw
袋に書いてある淹れ方どおり、
9g/450cc/3分で淹れてみましたw
抽出液の水色は、少し茶の入る比較的しっかりした紅茶色です。
香りはほんのごくわずかに緑茶系で、弱い和紅茶の香りに草のような香りが微量に混じりますw
味はマイルドなやさしい和紅茶の味です(’’b
味の透明感があり、コクが弱めですが、ちょっとした渋みが後味を引き締めますw
うまみはそこそこ感じられます。
日本茶の品種を使った紅茶によくある緑茶的な風味はなく、
しっかり発酵が進んでいるようで、味は弱いですがちゃんとした紅茶だとは思います。
紅茶初心者向けにいいと思いますが、それなりの味とそれなりの渋みがありますw
23:ながとろ紅茶(埼玉県:秩父郡産)
ほくめい(40g・600円) (緑茶は渋みあり。ロウグロウン系)
茶葉の香りは、弱い和紅茶の香りに、わずかに干し草の香りと緑茶の香りw
OPくらいの大きさ~BOP位の大きさの茶葉が混在して、BOP程度がほとんどですw
袋に書いてある淹れ方どおり、
9g/450cc/3分で淹れてみましたw
抽出液の水色は、ロウグロウンの紅茶に似た深い紅茶色です。
香りはあまり強くありませんが、ほんのごくわずかに緑茶系で、
ロウグロウンの紅茶で感じることのあるカラメルのような香りがほんの少しありますw
味は和紅茶らしい味が出て、コクのあるしっかりした味です(’’b
冷めてくるとちょっと緑茶的なあじも顔を出してきますw
渋みは和紅茶としてはしっかり強いほうで、緑茶系の渋みも入りますw
香り強くなく、味のbodyが比較的しっかりしており、バランス的には、
インドのアッサムティーや、セイロンのルフナに似ていますw
日本茶の品種を使った紅茶によくある緑茶的な風味・味・渋みはほんの少しありますが、
しっかり発酵が進んでいるようで、比較的しっかりした和紅茶だと思います。
ミルクティーにむいているとおもいますw
24:ながとろ紅茶(埼玉県:秩父郡産)
さいのみどり(40g・500円)
ネット情報によると緑茶は甘い穀物様の香気しっかりとしたうまみ
ほのかな甘みとスッキリした味わいとのことw
茶葉の香りは、弱い和紅茶の香りに、わずかに干し草の香りと干しブドウの香りw
やや大きめのBOP位の大きさの茶葉ですw
袋に書いてある淹れ方どおり、
9g/450cc/3分で淹れてみましたw
抽出液の水色は、茶系の紅茶色で、透明感がややあります。
比較的きれいな色ですw
香りはあまり感じませんが、極弱い和紅茶の香りですw
味は弱弱しい和紅茶の味で、味はあまり強くありませんw
ほんの奥底に、緑茶のような味と、緑茶で感じられるうまみ・甘みが少しだけ感じられますw
渋みはほんのり程度で、強くはありませんw
香り・味はあまり強くなく、バランス的には、
セイロンハイグロウン系もしくはインドのニルギリをあっさりさせたような感じですw
ストレートかアイスが向いていると思いますw
25:房総みどり 紅茶(80g 600円外税):(千葉県 千葉県産)
河野製茶工場という工場で作られている和紅茶で、
千葉県産の国産茶葉(やぶきた)から作ってあるそうですw
この製茶工場は比較的歴史のある工場だそうですw
千葉で緑茶を作っている茶園はいくつかあるようで、
紅茶を作っている茶園もあるらしいとの情報はあったのですが、
実際に紅茶を作っている茶園は今まで引っかからなかったので、
個人的に大発見ですw
茶葉の香りは・・・ほんのわずかに干しブドウの香りが入る、淡い和紅茶の香りですw
茶葉の大きさは、BOPとOPの間くらいの大きさで、ややBOPよりですw
パッケージに書いてある推奨は、一杯2~3gで抽出時間2~3分ですw
7.5g/450cc/2分30秒で淹れてみましたw
水色は、茶系の紅茶色で比較的透明感が強いタイプですw
香りは、ほんのごくわずかにフルーティさの入る、弱い和紅茶の香りですw
冷えてくると、緑茶の風味が少し顔を出してきますw
味は、弱い和紅茶の味にほんのごくわずかに緑茶的な味が多少が混ざりますw
雑味は少なく、クリアな味で、大変飲みやすい紅茶ですw
渋みは関東の和紅茶としてはやや強めですが、
セイロンやインドの紅茶と比べるとだいぶ控え目で、コクコク飲める感じですw
旨みはあまり強くありません。
とても癖が少なく、まろやかで、味は強くないですが、多少の渋みがキリッと口を引き締めるので、
基本的には、ヌワラエリヤのようなハイグロウン系のバランスになると思いますw
味が強くないので、水の味や風味を感じながら飲む感じですw
ポットの中の茶殻の香りは多少日本茶ぽい風味ですが、
抽出液には日本茶の主張が強くなく、和紅茶として完成度高めとおもわれますw
個性の点や和紅茶らしさの点で、
九州や静岡のようなの歴史が長い和紅茶にはまだまだ遠く及ばないと思いますが、有名産地でない割には、思いのほか紅茶らしくできていると思いますw
26:静岡島田 2ndフラッシュべにふうき 桃花香(50g 2500円外税)
静岡県 井村園
桃の香りをたたえたお茶とのことw
島田とは言っても北部の山地ではなく、金谷に近い牧の原台地の北のほうの茶園らしいですw
静岡の茶産地の中では比較的南のほうに属し、標高は余り高くない地域で、
普通に緑茶の生産が多い地域ですw
葉は砕かれたOPtypeですw
さらさらとした濃い色の質の良い紅茶と思われますw
茶葉の香りは余り感じないですがほのかにフルーティさの入るいい香りw
7.5g・450cc・5分で抽出しましたw
水色は透明感のある、茶系が少し入るきれいな濃い紅茶色ですw
なかなか綺麗ですが、この抽出条件だと抽出が強すぎると思われ、
もう少し抽出時間を短くするか、茶葉を減らしたほうがいいと思いますw
香りは、言われてみれば桃のような香りもある気がしますが、
知らなければ柑橘系フルーティさを感じると思いますw
同時に上質な草のような香りが強すぎず感じられ上品ですw
味は、典型的な和紅茶の味ですが、上品でまろやかですw
ただし、抽出が強すぎたので、かなり渋みが出ており、
紅茶に慣れない方は渋すぎて飲めないかもしれませんw
薄めに抽出すれば、甘さがあって非常に飲みやすく、
のど越し爽やかで、するすると入っていくけど、味わいが十分出る感じだと推測しますw
一般的なべにふうきの紅茶と比べるとまろやかで癖が少なく軽い感じで飲みやすいです(^^b
和紅茶としては完成度が高い良質な紅茶と思われますw
さすがはティーフェスティバルで評価された茶園ですねw
価格からして、その茶園でも選りすぐりの茶葉と思われ、
お高いですが、その分質がかなり上等と思われますw
27:南部薫る和紅茶(540円税込・35g):山梨県南部町 まるわ茶園
は、やぶきたで作った和紅茶だそうですw
お店の方に聞いたところ、夏摘みの一番茶とのことで、
2nd Flushの一番茶という珍しいタイプになると思いますw
葉は砕かれたBOP~FOPtypeで、FOPが多いですw
茶葉の大きさ的には上等な部類になりますw
さらさらとした濃い色の質の良い紅茶と思われますw
茶葉の香りは濃い目の和紅茶の香りで多少緑茶風味が入りやぶきたの紅茶という感じですが、
べにふうきの和紅茶のような香りも多少ありますw
抽出時間がわからないので、葉の様子から7.5g・450cc・4分で抽出しましたw
水色は透明感のある、茶系がほんの少し入るきれいな紅茶色ですw
なかなか綺麗です。
香りは、典型的な緑茶系品種で作った紅茶の香りで、
紅茶の香りに緑茶の香りが結構混じりますw
味は、典型的な和紅茶の味ですが、やはり緑茶の味が混じりますw
特にやぶきたの茶葉を使った場合はこのような味になることが多い気がしますw
ただし、非常にクリアで、やや辛口でクセや渋みが少ないのに茶葉の旨みが出ていて、
とっても飲みやすい味ですw
冷えると、緑茶品種独特の渋みが少し顔を出しますw
紅茶の味の傾向も、この茶園の煎茶やほうじ茶と共通するところがあり、
軽やかで雑味少なく、コクがありつつもいい水の味がするという感じですw
おそらく、上質な茶葉を使って、優しくお茶を作っていることが奏功していると思いますw
スルスル~~っと喉を通る感じで、かぷかぷ飲めちゃいますw
おそらく、紅茶に慣れない方でも飲みやすいと思いますw
やぶきたを使った和紅茶としては完成度が高い良質な紅茶で、
この茶園の考え方がよく反映されている紅茶だと思われますw
28:井村製茶 :静岡 金谷
明治初期からお茶を生産している老舗。
最近和紅茶で、ティーフェスティバルにて優秀な成績を収めている名茶園w
○ ももか Premium SF-2Y 2019 / 20g1000円税込
ジャパンティーフェスティバル2019で最高の★★★★★獲得
発酵度低めで製法が他の和紅茶とちょっと違うとのことw
葉はほぼ砕かれていないOPtypeですw
先芽の葉っぱがそのまま入っている感じで、比較的葉の厚みがありますw
和紅茶なので、silver tipやgolden tipは入りませんが、等級的にはSFTGFOPに相当と思われる、さらさらとした濃い色の最高級の茶葉ですw
茶葉の香りはかなりフルーティな和紅茶の香りにほんのわずかに栗のような香りが入り、濃いいい香りw
7.5g・450cc・3分30秒で抽出しましたw
水色は透明感の強い、茶系のきれいな紅茶色ですw
純粋な紅色ではありませんw
抽出液の香りは、言われてみれば桃のような香りもある気がしますが、
知らなければ花香の混在する濃厚な柑橘系フルーティさを感じると思いますw
かなり高度にフルーティで、これほどのフルーティな和紅茶はなかなかないでしょうw
上等なダージリンティー2ndに相当するもしくはそれ以上のフルーティーさがありますw
べにふうきを和紅茶に使っている茶園はたくさんありますが、
ちょっと次元が違う風味が出ていると思いますw
味は、典型的な和紅茶の味ですが、甘みがあって上品でまろやかですw
渋みが目立ちますが、フルーティな香りと相性がよく、紅茶らしくてとてもいいと思いますw
のど越し爽やかで、まろやかで癖が少なくするすると入っていくけど、
和紅茶の味わいが十分出る感じだと推測しますw
桃のような香りにたよらずとも和紅茶としての完成度がすごく高いと思われますw
一度飲んでおくと経験値がグンと上がるお茶だと思います(’’b
価格はなかなかの価格ですが、価格以上にお値打ちな上等な紅茶と思われますw
○ ももか Premium C SF-1 2019 / 32g1000円税込
ジャパンティーフェスティバル2019で★★★★獲得
葉は多少砕かれたOPtypeですw
大き目の茶葉がとてもよく乾燥して、さらさらとした濃い色の高級茶葉ですw
茶葉の香りはナッツのような香りが主で、フルーティな和紅茶の香りが混ざりますw
7.5g・450cc・3分で抽出しましたw
水色は茶が少し入るのきれいな紅茶色ですw
べにふうきらしい紅ですw
抽出液の香りは、言われてみれば桃のような香りもある気がしますが、
知らなければ、うっすらナッツの香りに花香が混在して、
柑橘系フルーティさを強く感じると思いますw
とてもフルーティで、これほどのフルーティな和紅茶はなかなかないでしょうw
上等なダージリンティー2ndに相当するもしくはそれ以上のフルーティーさがありますw
べにふうきを和紅茶に使っている茶園はたくさんありますが、
普通では考えられないハイレベルな個性的風味が出ていると思いますw
味は、典型的なしっかりした濃い和紅茶の味ですが、まったり上品でまろやかですw
渋みが目立ちますが、フルーティな香りと相性がよく、紅茶らしくてとてもいいと思いますw
とてもよくできた和紅茶の濃厚な味で、ものすごい完成度の高さを感じますw
桃のような香りにたよらずとも、和紅茶としてかなりぬきんでているすばらしい和紅茶ですw
例えて言うなら、ダージリンティーの上級茶葉に負けないもしくはそれ以上のフレーバーを有し、
なおかつ、アッサムの上級茶葉の癖の少ないボディを併せ持ったような濃厚な味があり、
いやみや雑味がとても少ないというすばらしい仕上がりだと思います(’’b
価格はなかなかの価格ですが、価格以上にお値打ちな上等な紅茶と思われますw
○ ももか Premium C SF-2 2019 / 32g1000円税込
日本茶AWARD2019のファインプロダクト賞獲得
葉は多少砕かれたOPtypeで粉状のものが少し混じりますw
大き目の茶葉がとてもよく乾燥して、さらさらとした濃い色の高級茶葉ですw
茶葉の香りはあまり強くなく↑二種と比べるとだいぶ弱いですw
ナッツのような香りがほんの少しで、フルーティな和紅茶の香りが微弱に感じられますw
7.5g・450cc・3分で抽出しましたw
水食は茶色が入る、やや透明感のある多少薄いきれいな紅茶色ですw
抽出液の香りは、↑二種と違ってあまり複雑ではなく、その分ストレートに、
桃のような香りもしくは柑橘系フルーティさを主に感じますw
香りは結構強く、飲んだ後もしばらく桃のような香りが口の中にしっかり余韻としてのこりますw
味は↑二種と比べると弱めでシンプルで、渋みも少なめで、
一般的なべにふうき紅茶のボディの強さか、もしくはちょっと強い程度ですw
余分な雑味や癖はなくきれいな味で、その分桃のような香りが引き立ちますw
シンプルにしてきれいな味なので飲みやすく、
他の茶園の紅茶にはない、ももかの特長が感じやすくなっているとおもわれますw
あまり複雑な香り・味を要求せずに、気軽かつストレートにももかの特長を感じたいなら、このセレクトがよいかもしれませんw
○ ももか Premium C FF-4 2019 / 50g1000円税込
2019は賞を獲得していないが、同系列の茶葉が、
2018年の C FF4 2018は、2018年に★★★を獲得w
2017年の べにふうき FF 1-4LC は、2017年に銀賞を獲得w
葉はBOP~FOPtypeでFOPの要素が強いですw
大き目の茶葉がとてもよく乾燥して、さらさらとした濃い色の高級茶葉ですw
茶葉の香りはあまり強くなくほんのり海苔のような風味と和紅茶の香りですw
8g・450cc・3分で抽出しましたw
水色はFFなので色は薄いですが、透明感のあるきれいな紅茶色ですw
インドのダージリンのFFは緑茶のような色ですが、アッサムのFFは色の薄い紅茶色なので、色の傾向はアッサムに近い感じですねw
(べにふうきは、アッサム系雑種とダージリン系の交配種で、
アッサム系の性質が強めに出ているといわれています。)
抽出液の香りは、ふんわりとした桃のような香りもしくは柑橘系フルーティさを主に感じますw
SFと比べると香りは弱いですがその分すっきりしていますw
味はSFと比べるとだいぶ弱く味のほうもすっきりしていますw
余分な雑味や癖はなくきれいな味で、渋み少なく、桃のような花香が感じられ、
高級なダージリンティーを飲んでいるような塩梅ですw
シンプルにしてきれいな味なので飲みやすく、
スルスルと喉を通っていきますw
ハイグロウン系やFFが好きな私にはぴったりの紅茶ですw
あまり複雑な香り・味を要求せずに、気軽にももかを味わいたいならこれがいいですねw
特に、紅茶初心者の方に勧められるのみやすい和紅茶だと思いますw
さすがは過去に賞を取った紅茶の系列ですねw
高級茶葉としては価格も落ち着いた価格なので買いやすく、
価格以上にずっとお値打ちな上等な紅茶と思われますw
今回星を獲得していない紅茶ですが、一般論としてはかなり個性的で、
すごく上等なできのよい和紅茶であるといえますw
普段使いには十分高級すぎるほどのレベルですw
29:吉田茶園 :茨城 猿島(古賀)
創業1839年の猿島茶の老舗生産農家ですが、研鑽を怠ることなく、
緑茶や紅茶のコンテストで優秀な賞を獲得している名園。
ジャパンティーフェスティバルのプレミアムティーコンテスト(紅茶)にて、
2018年は、★★★★★1点、★★★★2点、★★★2点が入賞し、
2019年は、★★★★5点、★★★1点が入賞しているという、
とんでもない成績を収めていますw
〇 IZUMI BLACK TEA Late 1st 2019(20g入 1,080円(税込)・★★★★)
・お店のHpの記載によると、
・ほのかなミントの様な香りと中国茶を思わせる優しい風味とのことw
・5月中旬の爽やかな天候の日に充実した芽で作り、浅めの発酵が香りのポイントとのことw
・発酵が浅いため、赤よりも少し緑が残っていて、グリニッシュな味わいとのことw
・紅茶の様な中国茶の様なとても珍しい味わいとのことですw
・発酵度低めで製法が他の和紅茶とちょっと違うとのことw
葉はほぼ砕かれていないOPtypeですw
先芽のとても大きな葉っぱがそのまま入っている感じで、
和紅茶としてはかなり異例とおもわれる大きな先芽の薄い葉っぱがよられていて、
ものすごく上等な茶葉ですw
和紅茶なので、silver tipやgolden tipは入りませんが、等級的にはSFTGFOPに相当と思われる、
さらさらとしたややグリーンがかった和紅茶色の最高級の茶葉ですw
茶葉の香りは、ほんのごくわずかの緑茶のような香り&チョコレートのような香ばしさに、
やや弱めの和紅茶の香りw
7g・450cc・4分30秒で抽出しましたw
水色はとても透明感の強い、オレンジグリーン色ですねw
深い容器に入れるとオレンジ系で、浅い容器に入れるとグリーン系ですw
例えて言うなら、ダージリン1st Flushの超高級茶葉の抽出液の水色にそっくりですw
抽出液の香りは、ジャスミンのような香りと、弱めの和紅茶の香りで、
非常に特殊かつ個性的ですw
冷えてくると、ほんのごくわずかに緑茶のような香りがでて、
ウーロン茶的な雰囲気も多少感じられますw
味は、大変まろやかなんですが、こういう紅茶なのであまり感じられず、主として香りの紅茶ですw
渋みは一応感じますが、少ないと思いますw
とてもよい水のような香りがあり、大変喉越しがよくスルスル喉を通る感じですw
極端なことを言うと、
熱々のうちに、ダージリン1stの高級茶と偽って出されると信じてしまうかもしれません(笑
私個人の感覚的には、和紅茶1stながら、上等な宮崎のみなみさやかの和紅茶の特長や、
上等なダージリン1st類似の特長を持ち、緑茶のような雰囲気も持つ、
とても個性的な紅茶だと思いますw
和紅茶の1stでこのような香り・味が表現できるのは、大変珍しいことと思われ、
強い個性が光っていると思いますw
さすがはティーフェスティバルで★★★★をゲットした和紅茶ですねw
和紅茶としては珍しい立ち居地なので、
一度飲んでおくと経験値がグンと上がるお茶だと思います(’’b
価格はなかなかの価格ですが、価格以上にお値打ちな上等な紅茶と思われますw
〇 IZUMI BLACK TEA 2nd 2019(20g入 1,080円(税込)・★★★★):
・お店のHpの記載によると、
・フルーティーな香りと、コクのある味わい、爽やかな後味が特長とのことw
・夏摘みの若芽をしっかり発酵させ仕上げ、シルバーチップを含むとのことw
・スイーツと合わせて飲むなら、こちらの紅茶がオススメとのことですw
葉はほぼ砕かれていないOPtypeですw
先芽のとても大きな葉っぱがそのまま入っている感じで、
和紅茶としてはかなり異例とおもわれる大きな先芽の薄い葉っぱがよられていて、
ものすごく上等な茶葉ですw
和紅茶なので、silver tipやgolden tipは目立ちませんが、
等級的にはSFTGFOPに相当と思われる、
さらさらとしたややグリーンがかった和紅茶色の最高級の茶葉ですw
茶葉の香りは、ほんのごくわずかの緑茶のような風味と、
なんと表現してよいのかわかりませんが、苦いものを想像させるような香ばしさに、
やや弱めの和紅茶の香りw
7g・450cc・5分で抽出しましたw
水色はとても透明感の強い、茶の入る薄い紅茶色ですねw
深い容器に入れると紅茶色で、浅い容器に入れるとオレンジ系ですw
一般的な夏摘みや和紅茶と比べると透明感がかなり強いですw
抽出液の香りは、ほのかなジャスミンもしくは宮崎のみなみさやかのような香りと、
弱めの和紅茶の香りで、和紅茶としては特殊かつ個性的ですw
冷めてくると多少の緑茶系の香りが顔を出しますw
味は、渋みが感じられ、キリッとしていて辛口で後味さわやかですw
見た感じ薄いように見えますが、比較的しっかりとした2ndらしい味が出ていると思いますw
特殊な香りと、癖が少なくて比較的すっきりとしたある程度の強すぎないボディ(味)があり、
渋みがそこそこ出ていて、ダージリンティーに似た塩梅だと思いますw
これはスイーツに合うと思います(’’b
さすがはティーフェスティバルで★★★★をゲットした和紅茶ですねw
和紅茶としては珍しい立ち居地なので、
一度飲んでおくと経験値がグンと上がるお茶だと思います(’’b
価格はなかなかの価格ですが、価格以上にお値打ちな上等な紅茶と思われますw
〇 MISHO YABUKITA BLACK TEA 1st 2019(20g入 864円(税込)・★★★★)
・お店のHpの記載によると、
・実「種」から育てた茶品種「やぶきた」の希少な樹齢50年の紅茶とのことw
・春の日差しを感じさせる、爽やかでフラワリーな香味で、
・優しいのにコクのある凛とした味わいは、実生特有のテロワールを感じるとのことw
・特に柔らかい新芽を摘み、揉捻は優しく短時間に、発酵も浅くグリニッシュな風味をお楽しみ頂けるように仕上げ、フラワリーな香りも特長とのことw
・緑茶向けの品種から作ったこちらの紅茶は、
・日本を代表する繊細な味『和食』にも良く合うとのことですw
葉はほぼ砕かれていないOPtypeですw
先芽のとても大きな葉っぱがそのまま入っている感じで、
和紅茶としてはかなり異例とおもわれる大きな先芽の薄い葉っぱがよられていて、
ものすごく上等な茶葉ですw
和紅茶なので、silver tipやgolden tipは入りませんが、等級的にはSFTGFOPに相当と思われる、
さらさらとしたややグリーンがかった和紅茶色の最高級の茶葉ですw
茶葉の香りは、緑茶のような香りでちょっと香ばしく、和紅茶の香りは弱いですw
7.5g・450cc・4分で抽出しましたw
水色はとても透明感の強い、オレンジグリーン色ですねw
例えて言うなら、ダージリン1st Flushの超高級茶葉の抽出液の水色にそっくりですw
抽出液の香りは、あまり感じられず、わずかな花のような香りと、
ごくわずかの和紅茶の香りですw
味は、渋みがそこそこ感じられ、ほんのごくわずかの緑茶のような味と、
ごく弱い和紅茶の味ですw
クリアな味で、比較的引き締まった味です(’’@
例えて言うなら、ダージリン1stの風味と味を和らげて薄くしたような感じですw
セイロン茶で言うと、ヌワラエリヤに傾向がちょっと似ていますw
やぶきたから作ったとは思えない仕上がりになっていると思いますw
和紅茶の1stでこのような仕上がりのものはあまり多くないと思われ、
珍しい仕上がりになっていると思いますw
この茶園の製茶技術の高さを物語っていると思いますw
ハイグロウンが好きな方や、1st Flushが好きな方が喜ぶお茶だと思いますw
〇 YABUKITA BLACK TEA 1st 2019 (20g入 864円(税込)・★★★★)
・お店のHpの記載によると、
・茶品種「やぶきた」の春摘みの柔らかい新芽を紅茶にしたとのことw
・緑茶品種とは思えないくらいの奥深い味わで、
・爽やかさも感じつつ、甘く複雑で余韻に柑橘を思わせる香り。
・冷めてから変化していく、フラワリーな香りも特長とのことですw
葉はほぼ砕かれていないOPtypeですw
先芽のとても大きな葉っぱがそのまま入っている感じで、
和紅茶としてはかなり異例とおもわれる大きな先芽の薄い葉っぱがよられていて、
ものすごく上等な茶葉ですw
多少のgolden tip的なものがあり、等級的にはSFTGFOPに相当と思われる、
さらさらとした最高級の茶葉ですw
茶葉の香りは、ほんのごくわずか甘い香り&チョコレートのような香ばしさに、
やや弱めの和紅茶の香りw
7g・450cc・4分で抽出しましたw
水色は透明感の強い、オレンジ色ですねw
例えて言うなら、ダージリン1st Flushの高級茶葉の抽出液の水色ににていますw
抽出液の香りは、ほんのごくわずかの緑茶系の香りと弱めの和紅茶の香りで、
香り自体は強くありませんw
味は、適度な渋みが有って、まろやかで、ダージリン1st Flushに似てはいるんですが、
ウーロン茶的、緑茶的、和紅茶的な味が混在し、新しいお茶の味を形成しているような感じですw
甘みも感じられ、ほんのわずかにジャスミンティーのような風味もあり、
とても複雑で奥深い味ですw
クリームティーセットと合わせてみたんですが、とても相性がよく、
甘い味をすっきりと流して、最後に紅茶の余韻が残りますw
通常やぶきたで紅茶を作ると、やぶきたの性質が勝って、
緑茶風味の強い和紅茶になることが多いんですが、
この茶園はやぶきたの癖を完全にそぎ落とし、新しい味を創生しており、
ものすごくハイレベルな紅茶作りの腕前を感じますw
さすがはティーフェスティバルで★★★★をゲットした和紅茶ですねw
緑茶系品種の和紅茶としてはたいへん珍しい立ち位置なので、
一度飲んでおくと経験値がグンと上がるお茶だと思います(’’b
価格はなかなかの価格ですが、価格以上にお値打ちな上等な紅茶と思われますw
〇 YABUKITA BLACK TEA 2nd 2019(25g入 864円(税込)・★★★)
・お店のHpの記載によると、
・茶品種「やぶきた」の夏摘みの紅茶で、
・緑茶系品種とは思えない甘い蜜を思わせる香りw
・渋みが少なくコクのある味わいとのことw
・クリーム系のスイーツとの相性抜群とのことですw
葉はほぼ砕かれていないOPtypeですw
先芽のとても大きな葉っぱがそのまま入っている感じで、
和紅茶としてはかなり異例とおもわれる大きな先芽の薄い葉っぱがよられていて、
ものすごく上等な茶葉ですw
等級的にはSFTGFOPに相当と思われる、さらさらとした最高級の茶葉ですw
茶葉の香りは、チョコレートのような香ばしさに、典型的な和紅茶の香りw
べにふうきで作ったのかと思うような完成度ですw
6g・450cc・4分で抽出しましたw
水色は多少茶が入る透明感のある紅茶色ですねw
クリアで典型的な和紅茶色ですw
抽出液の香りは、
ほんのごくわずかにチョコレートのような甘い香ばしさのある弱めの和紅茶の香りですw
味は、2ndとしては渋み弱くまろやかで、軽めで透明感のある典型的な和紅茶の味ですw
通常やぶきたで紅茶を作ると、やぶきたの性質が勝って、
緑茶風味の強い和紅茶になることが多いんですが、
この茶園はやぶきたの癖を十分にそぎ落とし、まるで紅茶用品種で作ったかのような、
安定度・完成度の高い和紅茶を作っていますw
ものすごくハイレベルな紅茶作りの腕前を感じますw
さすがはティーフェスティバルで★★★をゲットした和紅茶ですねw
緑茶系品種の和紅茶としてはたいへん珍しい立ち位置なので、
一度飲んでおくと経験値がグンと上がるお茶だと思います(’’b
価格はなかなかの価格ですが、価格以上にお値打ちな上等な紅茶と思われますw