まりゅたさんのマイ★ベストレストラン 2013

再訪に次ぐ再訪ですｗ
適当に流していただけますと幸いですｗ

コーヒーのエグミにすごく弱い私にとっては、飲みやすさ千葉No.1のお店ですｗ
東京も含めると僅差で堀口さんのほうがやや飲みやすいですが、
大きくは変らないと思いますｗ

鎌ヶ谷に用事があったら、できる限りここには寄ります（＾＾＠
鎌ヶ谷のお楽しみです（’’ｂ
こちらのお店の、イルガチェフ、マンデリン、ブラジル、キリマンジェロの味は、
大体頭に入ったのですが、コロンビアの味にまだ慣れていないので、
今回もコロンビア（エル・ローブレ農園　サンタンデール県ロスサントス地区　
ティピカ種　フリーウォッシュ　シティロースト　650円/100ｇ）を購入しましたｗ

相変わらず、袋から、カカオのようないい香りが潤沢に香りますｗ
豆自体の香りは・・・いつものこのお店のコーヒーの香りに加えて、
ほんのりと木もしくは灰のような香りが混ざりますｗ
一日寝かせてその後冷凍保存してくださいといわれたのですが、
とりあえず、一日我慢ができませんでした（笑
さっそくいただきま～
50ｇの豆を600ｃｃ強のお湯で抽出ですｗ
相変わらず、お湯をたらすとキノコのように豆が膨らんできますｗ
コーヒーが滴下するとキノコがしぼみますが、お湯を中心に足すと、
周囲は盛り上がらず、中心優位に全体がキノコのように盛り上がり、
最後の頃まで、ペーパーの上のほうにはお湯やお湯を含んだ豆が接触しないで抽出できますｗ
ほんとうに鮮度のよい豆ですね（’’ｂ

抽出液の香りは、カカオやチョコレートのような風味をまとったコーヒーの香りで、
多少の酸を感じさせる香りですｗ
味は、熱い内は、柔らかい焙煎の苦味風味、柔らかいコーヒーの苦味が優勢で、
酸味はほとんど感じませんが、
さめてくると、さわやかでマイルドな酸味が少し顔を出してきますｗ
トータルとしては、苦味酸味は強くなく、甘み少々、フルーティーさ少々で、
クリアですっきりしたマイルドな味で大変のみやすいですｗ
加えて、豆蔵さんの品質管理のよさゆえ、えぐみが全くなく、
まるで水のようにするすると入っていきますｗ
大変美味しいです（＾ω＾）
さすがです（’’ｂ

いいものを飲ませていただきました（’’ｂ
大満足ですｗ

また鎌ヶ谷に用事があったら、買いに行きましょう（’’ｖ


　豆が切れてちょっと遠出の機会があったので、すかさず寄りました（＾＾ｂ

　いつもと大体同じラインナップですが、
　こちらのコロンビアを飲んだことがないので買ってみましたｗ

　トレード村というところの豆をｼﾃｨローストにしたもののようです。
　相変わらずいい香りで、車の中が香ばしい香りで満たされて、
　帰り道の道中が幸せに包まれます（＾＾＠

　家で袋を開けてみると、いつも通りカカオというかカラメルのような
　いい香りが室内に漂いますｗ

　50ｇで600ｃｃの出来上がりとなりましたｗ

　いつも通り、チョコやカラメルの様な香ばしい香りがして、
　今回はほのかな酸味と苦みが感じられます。
　ベースにフルーティさも含まれていて、
　相変わらず多重層の奥行とコクのある味です（＾＾ｂ

　足を延ばして買いに行った甲斐があるお味でした（＾＾＠
　私は珈琲に強くない胃なのですが、豆蔵さんの珈琲は全然胃に来ないで、
　ス～～ｯと入っていきますｗ

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以下、過去のﾚﾋﾞｭｰですｗ
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　近くを通る機会があったので寄りましたｗ

　相変わらず丁寧にいろいろ教えてくれるマスターです（＾＾＠
　イルガチェフがありましたが、たまにはと思い、
　思い切ってタンザニアのブラックバーン農園の豆（620円/100ｇ）を購入してみましたｗ

　袋を通していい香りが漂ってきますｗ


　早速ドリップにて飲んでみましたｗ

　いつもの通り、キノコのようによく膨らむ豆で、
　まるで生きているみたいに膨張と収縮しますｗ

　淹れている間も、カラメルのようなチョコのようないい香りが漂って期待度が上がりますｗ


　ブラックバーン農園といえば、昔品評会で最高に選ばれたとネット情報がありました。
　
　いわゆるキリマンジェロに相当するものと思われるのですが、
　案外酸味は強くなく、適度な酸味とローストの軽めの苦みとカラメルのようないい香りが重なってきます。
　マイルドで、珈琲のいい香りと味が堪能できますｗ
　あまりいい豆でない珈琲を飲むと、胃のあたりが重くなってきますが、
　こちらの珈琲はそんなことが全然なく、ス～ッと溶けるように入っていきますｗ
　味にとげがなくてとてもマイルドです（＾ω＾）　

　いままで喫茶店で飲んでいたキリマンジェロはいったいなんだったんだろうかという思いがわきあがってきますｗ
　
　私はあまり珈琲に詳しくないので、固定観念を持っていましたが、
　今回の経験で一つの固定観念が払しょくされましたｗ

　本当に珈琲の世界は奥が深いですね（＾＾＠
　いつも深い世界をのぞかせてくれる豆蔵さんに感謝です　（＾＾ｂ


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以下過去のﾚﾋﾞｭｰですｗ

　あまりに美味しくて、ﾓｶをあっさり飲み終わってしまったので、再訪ですｗ

　線路沿いの道で行くと混んで仕方がないので、
　裏道を検討して、何とか渋滞なしでいけるようになりましたｗ

　白井よりはずっと短い時間で行けますので、
　千葉一番と噂のある豆蔵さんのコーヒーが気軽に飲めるようになり、
　ありがたい限りですｗ


　今回は、ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝﾏﾝﾃﾞﾘﾝ　ｵﾝﾘｰﾜﾝ　在来種　（600円/100ｇ）を購入しましたｗ

　早速家で淹れてみますｗ


　袋を開けると、相変わらずいい香りですｗ
　モカに比べると、こちらのほうがやや香りが少ないですが、
　よりチョコレートに近い香りがしますｗ

　ドリップしている最中は、相変わらず、生き物のように膨らんだり萎んだりします（’’；；


　マンデリンでローストが深いので、苦味はありますが、
　すっきりして、後に残らない味です。
　ほんの少し酸味があります。
　マンデリン特有の香りがほのかに感じられますｗ
　雑味がとっても少ないですｗ
　胃にもこないで、スルスル入っていきますｗ

　香りが鼻を抜けるときに、カカオというかチョコレートのような香りが漂いますｗ
　HORIGUCHIさんのコーヒーをいただいたときと同じ香りですｗ
　個人的にはこの香りは、究極の珈琲の香りのような気がしますｗ
　
　ｲﾙｶﾞﾁｪﾌｺﾝｶﾞと比べると、味と香りの層が薄く感じますが、
　カカオのような香りがよりしっかり感じられ、苦味がやや強いので、
　スルリと入って、後味も爽やかですね（＾＾ｂ

　とっても美味しいです（＾ω＾）


　今度は何を買いに行きましょうか♪


　.
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　.
　以下過去のﾚﾋﾞｭｰですｗ

　豆蔵さんが移転したとのことで、満を持して行ってまいりましたｗ

　鎌ヶ谷駅の南側で線路を横断する道を西に向かって、
　ちょっと左に行くと、小学校のすぐ近くにみつかりましたｗ

　こじんまりとしたお店で、試飲用のコーヒーの入ったポットがあるテーブルと、
　冷蔵ケースと、ちょっとした御菓子と、マカイバリの紅茶の棚がありましたｗ
　こざっぱりとした、シンプルなお店になりましたｗ

　テーブルはなく、持ち帰り専用のお店で再オープンしたのですが、
　再訪時には、テーブルと椅子がありました　（笑


　豆はいろいろそろっていましたｗ

　以前は運悪くモカが品切れでしたが、今回は運よく、
　モカ・イルガチェフ・G1　コンガ（650円/100ｇ）がありました（’’ｂ

　お願いするとさっさと用意してくれましたｗ
　相変わらず手早いｗ

　以前同様マカイバリの紅茶がおいてありますｗ
　1st　Flushがお手ごろ価格で並んでいて、かなりほしかったですが、
　今回は季節物の2nd　Flushにしましたｗ


　家に帰って外袋を開けると、袋の外にまでコーヒーのいい香りがこぼれていますｗ
　すごくいい香り（＾ω＾）

　豆の袋を開けると、ふぁ～！　といい香りが漂いますｗ
　
　以前豆蔵さんのマスターに教えていただいた要領で、コーノ式でドリップしていきます。

　最初お湯で蒸らしますが、豆が膨らんでお湯を吸うので、下に垂れません。
　お湯を入れた分だけ上に膨らんできますｗ
　良くないコーヒーだと、あっというまに容器にドリップしていきますが、
　さすがは豆蔵さんのコーヒーですｗ

　お湯を入れると豆がきのこの様に膨らんで、お湯が減ると生き物のように萎み、
　またお湯を入れると、きのこみたいに膨らんできますｗ
　まるで、コーヒー豆が生きているみたいです（’’ｂ

　ドリップ中の香りもなんともいい香りで、膨らんだ泡と、コーヒー豆が
　マーブル状の模様を作っていきますｗ

　ドリップが終わり、コーヒーをいただきまぁ～ｗ

　コーヒーは詳しくないので、うまく表現できませんが・・・

　ほのかな酸味、やさしい苦味、コーヒー＋カカオのような香り、
　フルーツのようなほのかな芳香などなど、実に複雑な多層の香りと味が感じられます。
　とても濃厚で、厚みのある味です（’’ｂ　

　私のような素人でも、普通のコーヒー専門店の豆との違いが歴然です（’’ｂ

　むしろ、全く違う飲み物のように感じられます　（＾＾；；
　同じコーヒー豆から出来ているとは思えないです（＾＾；；

　私の乏しい知識の範囲では、やっぱり千葉トップクラスの味だと思いますｗ

　個人的にはHOROGICHIさんのコンガのほうが、すっきりしてのみ易いと思いますが、
　フルーティで厚みのある味が好きな方にはこちらのほうが美味しく感じるかもしれませんｗ


　マカイバリ2nd　Flush　ﾏｽｶﾃﾙﾌﾚｰﾊﾞｰ　FTGFOP-１S（1570円/50ｇ）ｵｰｶﾞﾆｯｸは、
　等級的には最高級に近いお茶ですｗ
　ｵｰｶﾞﾆｯｸでこの値段は激安だと思います（’’ｂ

　パッケージを開けて香りをいただいてみると、
　比較的一般的なﾀﾞｰｼﾞﾘﾝ2ndの香りです。
　茶色っぽい中等度の大きさの葉に、比較的多目のｼﾙﾊﾞｰﾃｨｯﾌﾟが混ざっています。
　
　マカイバリの冊子にしたがって、４分で淹れてみましたｗ

　きれいな2nd　Flushの色で、透明感のある、ｵﾚﾝｼﾞ系の紅色ですｗ
　香りは普通に2ndの香りがして、意外とﾏｽｶﾃﾙﾌﾚｰﾊﾞｰを感じにくく、
　逆に緑茶のような1stのような香りがほのかに感じられます。

　ところが飲んでみると、ﾏｽｶﾃﾙﾌﾚｰﾊﾞｰが意外と感じられます。
　ﾀﾞｰｼﾞﾘﾝの香り、強すぎないﾏｽｶﾃﾙﾌﾚｰﾊﾞｰがありますが、
　渋みと味が意外と出ており、とても厚みのある夏のﾀﾞｰｼﾞﾘﾝﾃｨｰらしい味になっているように思います。
　しっかりとしたお茶のような印象があります（’’ｂ

　個人的には、もうちょっと味が弱めで、香りが中心のほうが好みですが、
　こういう味がしっかりしたのもいいものだと思います（’’ｂ
　特に、ケーキなどと一緒にいただいたり、ｱｲｽﾃｨｰにするにはには適すると思います（’’ｂ
　この次は、抽出時間を調整してみようと思います（’’ｂ
　
　なんにせよ、この価格でこの味が楽しめるのはとても幸せなことだと思います。
　
　紅茶もなかなか美味かったですが、このお店の場合は、やっぱりコーヒー豆のよさが際立っており、
　私のようにｺｰﾋｰに詳しくないものでも、ｺｰﾋｰが紅茶に勝ちますね（’’ｂ


　相変わらず、いいものを売っているお店で、
　足を伸ばして買いに行く価値の高いお店だと思いましたｗ

　以前より、湾岸地域から近くなり、
　裏道も理解したので、以前より足しげく通えそうです（’’ｖ

　うれしい限りです（＾＾ｂ

　静岡には楽しめるところが山のようにありますし、
　今年は富士山ブームで、有料道路が通行止めになるほどの空前の人気です。

　富士山に登れないまでも、ぐるっと回って楽しむ予定でいました・・・
　でも、ネットで３Dﾗﾃｱｰﾄを見つけてしまいました・・・

　これ見ちゃったら、もう混雑している富士山に行っている場合じゃなくなりました　（＾＾＠
　直前にドライブコースを変更して、宿も静岡市から焼津市に変更しました　（＾＾；；
　焼津がちょっとだけ潤いました　（笑

　（´ω｀；）・・・　（´・▽・｀）・・・（｀・ω・´；）・・・（´・◇・｀）！・・・


　駐車場は、お店の前に３台分ほど？
　道の向い側に何台分かあり、お店のキャパを考えると十分なくらいありましたｗ

　お店はこじんまりとした雰囲気のある外観で、
　中に入ると、道側に2人テーブル×4　もしくはそれらをくっつけて4人テーブルにするといった感じでしょうかｗ
　道と反対側にカウンター5席ほどですｗ

　お客様が結構たくさん入っていて、人気のほどがうかがえますｗ

　menuはコーヒー中心ですｗ　
　ストレートコーヒーだけで8種、エスプレッソは11種　表示されています。
　飲み物は35種ほどあるようですが、20種以上がコーヒー系という割り切り方がいいですね（＾＾ｂ
　
　食べ物は、サンドイッチ、デザート類があり、手作りケーキなんていうものもありましたｗ

　ストレートコーヒーがおおむね450円で、とても良心的価格です（’’ｂ
　今までに伺った、とてもいいお店はなぜか、ストレートコーヒーが450円なのは偶然の一致でしょうか（’’？

　
　エチオピア・モカ（450円）は、モカらしい酸味が効いて、苦みはやや強め、濃さは中庸。
　某有名店と比較するとやや弱めですが、フルーティーさと紅茶のような香りがほのかに漂っています。
　時期や焙煎の仕方で味や風味が変わってくるのだろうなぁとおもいつつ、
　このお店の味を美味しくいただきました（＾ω＾）
　さすがの感がありました（’’ｂ

　ココア（450円）を味見しましたが、今までに経験したことのない滑らかなココアでした（＾ω＾）
　濃厚なのですが、ココアの香り、甘さ、渋さのどれも飛び出しておらず、見事に調和していますｗ
　こういうお店に来るとココアをよく頼む人が、美味い美味いと連発していました（’’ｂ


　さぁ、メインイベントの3Dﾗﾃｱｰﾄの登場です（＾＾ｂ

　menuには、３Dﾗﾃｱｰﾄの事は書いてありませんが、カプチーノ（450円）とカフェラテ（480円）
　を、18：00～19：00にお願いした際に、３Dﾗﾃｱｰﾄというと作っていただけるようです（’’ｂ
　特別な料金を取るわけではないサービスで、マスターお一人できりもりしているので、
　提供時間を決めているようです。
　（11月中旬までの提供らしいです（＠お店のﾌﾞﾛｸﾞ））
　
　とはいえ、かなり慣れているらしく、こちらから見ている限りでは、
　えぇ・・もうできたの　（’’；？と思うくらい手早く作っていただけました。

　カフェラテのほうが、”いい湯だニャンコ”で、カプチーノの方がスヌーピー（’’？？
　
　ネットで見て姿かたちは知っていましたが、実物見ると、ほんとにすごいです・・・
　方向変えてみても、ちゃんと、にゃんこ＆わんこですし、立体の造作の切れ味がすごい（＾＾＠
　
　肉球が可愛すぎる　（＾＾；；
　時間がたっても全然崩れてこないので、いつになっても飲めないのが唯一の欠点です（笑

　ブログを拝見しますと、今夏は、これを見るために青森～関西まで、
　たくさんのお客様が押し寄せたらしいのですが、実物見たら凄く納得です　（’’ｂ

　少し味見しましたが、エスプレッソの味とミルクの味がマイルドに調和して、
　とってもいいお味です　（＾ω＾）
　ﾗﾃｱｰﾄの味は通常あまり期待していないのですが、こちらのは、
　すばらしい3Dﾗﾃｱｰﾄに負けない位、おいしいエスプレッソでした　（’’ｂ
　

　アイスカフェﾓｶ（580円）は、底にチョコソースが沈んでおり、上にミルクの層ができて、
　そのままで美しいですが、とても濃厚でしっかりしたエスプレッソを注ぐと、
　白い層の間にたまって、少し混ざっている部分が芸術的です（’’ｂ
　エスプレッソを少しなめてみましたが、強烈なコーヒーの味です　（｀・ω・´！）

　混ぜるのがもったいない美しさですが、混ぜてみると、
　それぞれの味がいい塩梅で混合されて、美味いですね～（＾＾ｂ


　ミックスサンド（550円）は、パンがしっとりとして、きめが細かく、重量感があるもので、
　すごく良いパンを使っていることがわかります。
　野菜は鮮度よく、しゃっきりしています。
　薄いトロトロの卵焼きでトマトを挟んだサンドは、言われなければ、
　ゆで卵をくずしてバターであえたものだと思ってしまうくらいの滑らかさでしたｗ

　
　3Dﾗﾃｱｰﾄは超絶すごかったですが、それだけではなく、
　どの飲み物・お料理も、普通より1ランク上の味でした。

　マスターは、バリッとした出で立ちで、静かながら腰が低く、素早く動く方で、
　飲み物・お料理に渾身の力を入れてお店をやっておられる感じが伝わってくる印象でした（’’ｂ

　”美味しかったです”の言葉をなにより喜んで、活力としているだろうなぁと思いつつ店を後にしましたｗ


　ﾗﾃｱｰﾄのみならず、いろいろな面で満足の訪店でしたｗ
　このお店をメインとして焼津に来る価値が十分あると感じましたｗ


　超ご馳走様でした　（’’！！

　ｷﾘ番は通常でか盛りなのですが、今回趣向を変えてみたら、
　ちょっと長くなってしまい、申し訳ありません（＞＜）
　気が向きましたら、お付き合いくださいませ（＾＾；；

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　某ＴＶの秘境めし番組をみていたら、ここが紹介されていましたｗ
(最近何回かTVで紹介されています）

　千葉にこんな秘境があるのかと思って、場所を良く調べたら、
　なんということもない、有名なたけのこ園の近くですね（＾＾＠

　竹仙郷そのものにはきたことがありませんが、このあたりには時々遊びに来ます　（’’ｂ

　ＴＶでは、公共交通機関のみ使用などの縛りで、
　秘境感を醸し出していますが、車利用なら、到達はあまり難しくないと思います（’’＠


　☆　到達方には何通りかが考えられます。

　①　養老渓谷→粟又の滝→県道178→県道177→
　　　　平沢ダムより南側の取り付け道路を通ってくる経路　（結構難路・お勧めしません）

　②　養老渓谷駅付近石神、もしくは国道297→上総中野→県道177→
　　　　平沢ダムより南側の取り付け道路を通ってくる経路　（やや楽・ナビがあればわかりやすい）

　③　国道297→総元→平沢川沿いの道→平沢ダム沿いの道→
　　　　平沢ダム沿いからの取り付け道路を通る経路　（楽）

　④　養老渓谷駅付近石神→西畑→平沢川沿いの道→平沢ダム沿いの道→
　　　　平沢ダム沿いからの取り付け道路を通る経路　（遠回りだけど楽）

　①、②は、TV御用達の狭いトンネルを通る道です。
　③、④は比較的開けた道です。

　最後の取り付け道路で、対向車と鉢合わせすると、片方ががけの道を、
　比較的長い距離待避所までバックしなければならないので、
　運悪く鉢合わせしたら、運転に覚えの無い方は、腕のある方に代わっていただきましょう（＾＾；；

　取り付け道路の入り口には看板が出ていますし、
　途中なぜか迫力のある狛犬さんが迎えてくれますので、迷うことは無いでしょうｗ
　ただし、お店に携帯はつながらないそうです（＞＜）


　ここのお店は、予約制なので、予約電話を入れてみると、
　何とかｷﾞﾘｷﾞﾘ席があるとのお返事をいただき、いそいそとやってきました。

　私は、炭火焼という調理法に目がないので、期待が巨大に膨らみます（＾＾＠

　ちょっとだけドキドキしながら狭い道を通って、②の経路で、お店に到着しましたｗ

　お店の入り口に到着すると、番をしているワンちゃんが、吠えますが、
　これは、お店の方に、”お客様お着きになりました～～＾＾ｗ”と知らせているだけなので、
　びっくりしないようにしましょう（＾＾ｂ
　一通りお知らせが終わると、おとなしいワンちゃんに変身します（＾＾ｂ
　めっちゃ賢いわんこです（’’ｂ

　お店に入ると、炭火焼の香りがほのかに香ります　（’’ｂ
　女将さんが、お一人で忙しくやっているので、手すきの時は迎えてくれるでしょうが、
　たいていは、”こんにちわ～着きました～（’’ｂ”　と声をかけて、
　女将さんのお仕事が一段落するまでちょっと待つ感じでしょうか（＾＾＠

　秘境なので、のんびりいきましょう　（笑

　囲炉裏は結構大型で、4人用のものや、大人数利用できるもの、8人くらいで利用できる部屋など、
　いくつかのタイプのものが用意されているみたいです。
　パンパンに席が埋まっている感じではなく、適宜お客様が入れ替わる感じで、
　秘境らしくのんびりしています（＾＾＠


　席に着くと、炭を積んで火をつけてもらい、竹でふ～ふ～して、火を広げます。
　炭に火が回るころに、前菜（沢蟹・タケノコ刺身・たけのこと菜の花の和え物）がきました。
　タケノコ刺身、うまぁ～♪

　別途頼んだ飲み物が来て、しばらくしたら、焼き物がきましたｗ
　こうやってもってくると、すごく豪勢ですね（’’ｂ
　
　今のシーズンは何と言っても新タケノコがご馳走ですねｗ

　焼き物は、手羽先串焼き・ふぐ一夜干し・殻付海老・いいだこ・さつま揚げ・ｳｲﾝﾅｰ・たけのこ・
　　ピーマン・鞘付ソラマメ・玉葱・茄子でした。
　
　少し後に、タケノコごはん・タケノコの味噌汁・漬物がでてきました。


　ソラマメは、炭火の中央で、鞘を黒焦げにして、十分蒸していただきます。
　そのほかの食材は、中央を使うとすぐこげちゃうので、少し端で焼きますｗ
　火力はけっこうありますね（’’ｂ

　殻付海老は、殻が薄いので、焦げない程度にしっかり焼いて、殻ごといただきますｗ
　炭の香ばしさ＋海老の殻の香ばしさ＝超美味いです（＾ω＾）

　手羽先も実にいい感じに焼き上がり、うまぁ～～♪

　たんぱく質系は、炭火の香ばしい香りがついて、表面がしっかり焼けて
　中はややしっとりな加減で焼きあがると、実に美味（＾ω＾）
　何もつけないか、塩と七味をちょっとつける程度で十分美味しくいただけます。
　もちろん、用意していただいているタレをつけたり、しょうゆをたらしてもＯＫ（＾＾＠

　野菜は、鮮度のいいものを使っており、炭火で甘さがまして、美味いですｗ　
　こちらも、炭火の香りがソース代わりになっているので、塩だけでもいけます（’’ｂ

　やっぱり、この辺りの新物のたけのこは、素材自体に旨みがあって、エグミが少くて、
　こういった単純な調理法が、素材の味を引き出す感じで、実に美味いです（’’ｂ
　春のﾒｲﾝディッシュですね（＾ω＾）ヾ


　お店の方も、特にせかすことも無く、のんびりやらせてくれるので、
　ほんとうに秘境らしくじっくり楽しめます（＾＾＠
　
　お部屋は、炭を扱うので、換気が良くなるように設計していると思われます。
　空気の流れが自然でよく、煙があまりこもらず、炭の温度で温まりながら食べる感じで、
　とてもすごしやすく、気持ちのいい室内です（’’ｂ

　自然の木々、自然の音、動物の声に囲まれて、じっくりと炭火料理をいただくとは、
　なんとまぁ贅沢なことでしょうかｗ
　自宅で同じものを焼いて食べてもこれだけの充足感は得られないでしょうねきっと（＾＾＠

　他のお客様方も、おこちゃまからお年寄りまで、
　とても楽しそうで、とても満足げなのが印象的でしたｗ

　飲み物含めて、お一人様5000円程度でした。
　近所の飲み屋さんで、この値段だったら高いと思いますが、
　雰囲気のプラスアルファ効果が大きいので、結局のところ妥当な値段だと思います。
　

　お食事が終わってから、広大な自然の散策路を楽しみました。
　本当に余り手が入っていない自然がある感じで、
　平たいところ、ぬかるんだところ、桜の広場、タケノコの萌えている新緑の竹やぶ、
　自然の花々、自生する山菜、谷間の小川、山の景色、遠い山の花、野鳥の声など、
　自然がいっぱいです（’’ｖ

　こういう景色を、おこちゃまが小さいときに十分楽しんでおくのは、
　情操教育上とても大切なことのように思われます。

　結局のところ、お食事の時間と同じくらい散策していましたｗ

　
　お食事・自然・ドライブ等を堪能して、リフレッシュして来ましたｗ
　もちろん、食べログ記事書くのも楽しかったです　（笑


　超ご馳走様でした♪
　
　
　あ！　炭火焼の香ばしい香りになってもいい服装＆動きやすい服装で行かれることをお勧めします（＾＾*

　かなり以前になりますが、首都高新宿線経由で、こちらのお店を目指したことがあります。
　
　600件もの先行ﾚﾋﾞｭｰすべてに目を通して、準備万端で、
　西荻の駅前から、細い道を渋滞にはまりながらうろうろして、
　付近のCPをさがしあてて、車を停めて訪店したら・・・

　お休みでした　（；ｗ；）
　あとでHpを拝見したら、お休みしますってちゃんと書いてありました（＾＾；；
　自分の身から出た錆ですが、ちょっとガックリきて、しばらく来る気にはなれませんでした（笑

　というわけで、ず～～と放置のままでしたが、ちょっと考え方を変えて、
　外環大泉経由で来たら、なんという事はない、簡単で混まずにこれました。

　面している道沿いにもCPはありますが、満車の事があり、
　少し中に入ると、もう少し停められる台数の多いCPがありました。

　半端な時間に来てみたら、行列はなく、イートインもあいていました。
　店内はあまり広くはないですね。　地元の有名ケーキ屋さんと同じくらいです。
　最近、神奈川と埼玉の新しい有名店にうかがったので、
　それらと比べると、店内の華やかさは控えめですが、
　showcase内は、もの凄くきらびやかです。

　入ってすぐ右側～右奥の方に、長いshowcaseがあって、
　かなりの種類のﾌﾟﾁｶﾞﾄｰが並んでいます。
　上には、結構な種類のパンもあって、どれもめっちゃおいしそう（＾ω＾）
　
　選ぶのに困るくらいです。

　店員さんは休まず積極的に声をかけてくれ、どんどんお客様を受け付けています。
　すごく活気のある店内です。

　あれも欲しいこれも欲しい状態で、気が付いたら6つお願いしていました（＾＾；；
　また調子に乗ってしまいました　（笑

　店員さん、ちゃんとこちらの顔を覚えて、流れるようにケーキを見せてくれ、
　流れるようにケーキを渡してくれました。
　このよどみのなさが、名店の証だと思います　（’’ｂ

　いくらもかからずに、ケーキを箱に詰めて、あっというまにお会計です。
　400円代が中心で、サイズがやや小さいにしても、
　ｺﾚだけすばらしいケーキがこの値段で買えたら、そりゃ人気が出るというものです（＾＾＠

　持ち帰り時間が１時間を超えると言ったところ、ちゃんとそれなりの対応をしていただけました。
　もちろん、自分でも、ちゃんとしたクーラーボックスに入れ、クーラーボックス内には、
　コンビニで購入した氷を入れて、まりゅたの対応も万全です　（’’ｖ

　家に帰って箱を開けると、ちょうど良いサイズの箱が使われていて、
　一つ一つのケーキは底がテープで止められており、
　倒れる可能性もあるものは囲ってありました。
　手間のかからない固定法ですが、効果絶大な収納方法で、感心しました（＾＾ｂ
　もちろん、６こすべて無事生還です　（笑


　ﾌｫﾙﾃｨｯｼﾏ（450円）は、資料によると、チョコ味のビスキュイとガナッシュを多重層にしたものだそうです。
　　ガナッシュはカカオ分80％のものを使っているのだとか。
　　ガナッシュですから甘さはけっこうありますが、チョコに苦みが結構あって、口どけがかなりいいためか、
　　後で口に残らない、後味さわやかな（＾＾？　チョコケーキでした。
　　周囲にビターチョコが貼り付けてあり、これも効果を出しているかも。
　　普通チョコケーキは、コーヒーと共にいただきますが、これは紅茶でもいけますね（’’ｂ

　
　ﾘﾁｵﾌﾙｰ（430円）は、ライチとハイビスカスのジュレです。　
　　トップにイタリアンメレンゲと思われる、ちょっと粘りがあって、キラキラしたふわふわが乗っています。　
　　ハイビスカスの香りは控えめでバックアップ程度に感じますが、
　　ライチのムース？　ジュレ？もライチにしては抑え目です。
　　底の、ﾌﾗﾝﾎﾞﾜｰｽﾞのジュレ？　には桃とﾌﾗﾝﾎﾞﾜｰｽﾞが入っています。
　　酸味が適度に効いています。
　　甘さと酸味のバランスが強すぎないレベルで釣り合って、爽やかさが感じられるお菓子です。

　ﾌﾗﾝﾎﾞﾜｰｽﾞﾊﾞﾆｰﾕ（460円）は、ﾑｰｽｼｮｺﾗﾌﾞﾗﾝﾊﾞﾆｰﾕとﾌﾘｭｲﾙｰｼﾞｭのｼﾞｭﾚと記載がありました。
　　文字通り、ﾍﾞﾘｰとバニラ&ﾎﾜｲﾄﾁｮｺﾑｰｽのケーキという意味かと思います。
　　中は、ビスキュイとバニラムースとﾌﾗﾝﾎﾞﾜｰｽﾞのジャム？ソース？が層をなして入っています。
　　ﾌﾗﾝﾎﾞﾜｰｽﾞというよりは、苺の味がしたような気もします。
　　食感はなめらかです。
　　果物の酸味がしっかり効いていて、甘さとバニラは下支え程度になっているような印象です。
　　こういう構成は、果物を使ったケーキを食べている感じがして、好みです（＾＾ｂ

　ｶﾞﾄｰﾍﾟｰｼｭ（500円）は、桃のｼｮｰﾄｹｰｷです。
　　甘さ控えめで軽めで、空気をよく含んだクリームにカットした桃が含まれ、
　　とても柔らかくて、少ししっとりとしたスポンジで層になっています。
　　クリームにも桃の味が感じられます。
　　クリームは糖類の味付けが最低限に抑えてあるので、
　　牛乳やバターに類似した、風味や味がほのかに感じられます。
　　桃とかメロンは酸味が強くなく、かつ、風味を損ないやすいので、
　　繊細な味付けが必要になると思いますが、見事です（＾ω＾）
　　3個くらいいっぺんに食べられちゃいそうです　（＾＾ｂ

　ﾏﾝｻﾞﾅｳﾞｪﾙﾃﾞ（470円）は、青リンゴのムースとジュレ、水分豊富でしっとり柔らかいビスキュイと
　　ﾊﾟｯｼｮﾝﾌﾙｰﾂと青リンゴのｿﾃｰを使った層が多層になっています。
　　青リンゴのムースが、場所によって、甘かったり、酸味が効いていたり変化がつけてあって、
　　工夫がありました。
　　とても手間がかかった、多重層構造のケーキでしたｗ
　　全体としては、甘さ控えめで、青リンゴの薫り高く、酸味が結構効いていて、
　　果物感が充実していました。
　　口どけもなかなかいい感じです　（’’ｂ
　　これは美味い（＾ω＾）

　ｸﾘｽﾀﾙ（420円）は、桃のムースとライチ、桃のジュレが使われた層構造で、
　　少し構成が違いますが、大まかにいうと↑と同じ成り立ちです。
　　全体に味が控えめなので、夏らしくてとってもさわやかです。
　

　全体として、果物の香り・酸味がしっかりして、控えめな甘さと控えめなクリームやバニラが、
　優しく下支えしているような構成に感じました。

　すごく手がこんでいて、複雑な味わい、複雑な食感で、
　果物そのものを前面に押し出す感じというよりは、全体として、
　修飾された果物感が出てくる感じですが、
　方向性は好みにぴったり合いました（＾ω＾）

　造作のとってもきれいなケーキなのに果物そのものを食べているみたいで、
　どんどん入っていきます。
　しかも、食べた後の重さや、後に残る嫌な感じがなくて、
　食後の爽快さがまた素晴らしい印象でした。
　
　小さめのケーキですが、東京で売っているケーキで、この出来栄えを考えると、
　破格値といっていい価格だと思います（’’ｂ


　食べログの評価に違わず、文句なしのﾌﾟﾁｶﾞﾄｰでした　（’’ｂ


　大変ご馳走様でした♪


　※　一部を除いて、レシートに商品名が明記されていました。

　富士山に行く予定でしたが、急遽目的地を焼津に変えたので、
　いろいろ宿を探してぎりぎりこちらがあいていましたｗ

　こちらのホテルは、老舗ですが、良心的な宿泊料にもかかわらず、
　職員が出来る範囲でサービスを最大限がんばっている様子があり、
　いつ来ても接客、お料理、内装の交換等にとても神経を使っていて、温かみを感じます。
　ある程度の人数で利用の場合、部屋に洋室と和室が両方あるのも広々として魅力的ですｗ

　駿河湾をみながらの朝食や、お風呂も良いですが、なんといっても人の良さがあるホテルですｗ

　今回は写真を供覧いたします。
　写真を厳選しましたが、それでも点数が多すぎるので、適当に見流していただけますと幸いですｍ（＿）ｍ


　夜のお刺身、寿司、天ぷら、ステーキ・朝のﾌﾚﾝﾁﾄｰｽﾄ、オムレツなどは専任の方がその場で
　作ってくれます。
　宿泊料が良心的なので、超上級の素材は使えないにしても、上記のようなサービスに手間をかけて、
　楽しく美味しく食べさせてくれます。


　中部静岡に遊びに行くときはまた利用すると思います（＾＾＠


　.
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　以下は2011年の記録です。


　以前から何回かお世話になっています。
　ここは本当にお気に入りの宿で、こちら方面に用事のある時は、
　必ずここを利用させていただいています。

　宿泊パックで利用すると、比較的安い値段で、CPのよいサービスを受けることのできる宿です。


　昔からあるホテルですが、改装してきれいに建物を使っています。
　
　いつも、安いパックなので、朝夕バイキングですが、それにもかかわらず、地元の食材を使い、
　コックさんが作りたてのものを提供してくれ、種類も豊富で、値段以上に満足させていただいています＾＾ｗ
　朝は、美しいオムレツを作ってくれるので、何人か並んでいます。
　料理、食器など　品を感じることができます。
　朝陽がたっぷり注ぎ込む、バイキング会場からの眺めも良好です。
　いろいろなホテルのバイキングをよく利用しますが、ここはレベルが高いといえます。

　温泉は、湯船の数は多くないものの、大海原の見える絶景で、ゆったりとつかることができます。
　湯上りの飲み物サービスもうれしいです　＾＾ｗ

　ここは、普段意識することはありませんが、全体的に従業員さんのやる気が感じられるホテルです。
　応対は、丁寧、上品で、訪れる度に、従業員教育すごいな～（’’　と思います。
　夏には小さい子供のために縁日を開いてくれますが、子供たちはうれしそうです　＾＾ｗ

　宿泊関連の口コミでもいい評価がされているようです。

　気軽に利用できるホテルですが、比較的安い料金で、ワンランク上のサービスが受けられ、
　誰にでもおすすめできる宿とおもわれます。


　

何気にTVをみていたら、〇ら〇らサタデーで放映されていて、
再訪したのを思い出したので、アップしますｗ

－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－－
　
余りに美味しかったので、速攻で再訪しましたｗ
相変わらず、大量購入のお客様がいました（＾＾ｂ
showcaseに補充しているのですが、出て行く数もすごいです（＾＾；

温度管理と崩れやすさに気を使わなければならないのと、
賞味期限が限られる（美味しいうちにすぐ食べたい）ので、
沢山は買えませんが、前回と同じものと違うものを買いましたｗ

ハスカップの生ゼリー（300円）は、ハスカップが大量に入っていて、
生ゼリーにしては硬さがあって密度が高いです。
こんなに大量のハスカップを食べるのは初めてですｗ
意外と酸味は強くなく、酸味に合わせるように甘みが多少強めです。
ブルーベリーに多少味が似ますが、ちょっと舌に触る感じと粒状感があって、
それらしさが出ているように思います（’’ｂ
相変わらず澄んだ味で、美味いです（＾ω＾）

静岡産クラウンメロンの生ゼリー（600円）は、高級メロンが10片入っていましたｗ
いつも思うのですが、果物が泳いでいるように固めるのはどうやっているのだろうと不思議です（＾＾＠
高級メロンの味がゼリーに移って、さらに爽やかな味とフルフルの食感が加えられていますｗ
果物だけを食べても十分美味しいはずですが、果物の味を生かしつつ、
さらに美味しい領域に引き上げられているような気がしますｗ
果物を食べるより美味しいといわれる杉山フルーツのゼリーならではの味ですね（＾ω＾）

今回購入したミックス（450円）には、イチゴ、メロン、キウイ、パイン、みかん、ルビーが
封入されていましたｗ
それぞれの果物が美味いですが、果物の味が乗り移って、
ほのかな甘みとそこはかとない果物の芳香を感じるゼリーは最高ですね（＾ω＾）
ミックスのゼリー部分だけのゼリーを一度食べてみたいと思いました（＾＾＠


品質を落として食べたくないので、いっぺんにたくさん買えないのが難点ですが、
また別のものを買いに行こうと思いましたｗ
もし今度物産展で見つけたら優先して買おうと思います（＾＾ｂ

.
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以下、過去のﾚﾋﾞｭｰですｗ

　少し前に物産展でみかけて、キラキラと輝いていましたｗ

　人気の品で、吉原本町のお店では、早い時間に売切れになることがあるとか、
　予約が月単位で入っているとかの噂を聞いたことがあり、
　物産展で買えるなら、ぜひ買おうと思っていたのですが、
　軟らかいし、温まると嫌なので、最後に回していたら、
　そのまま買い忘れて大きく後悔した品です（＞＜）

　今回は満を持して、本拠地に乗り込んでのリベンジです（’’ｂ


　吉原のバスの駅から少し東京側に走ると、商店街沿いにお店を発見。
　お店の裏に屋根つき駐車場がありますが、散策もしたかったので、CPに停めました。
　
　お店には果物や花がたくさん並んでいて、奥の方には、
　普段あまり見ない様なものもある、きらびやかで、不思議な感じのお店でしたｗ

　フルーツ大好き、花大好きの私にはたまらん店内ですｗ
　

　お店に入ってまっすぐ中心辺りに、ｾﾞﾘｰのshowcaseがありましたｗ

　もうだいぶ少なくなっていますが、まだｾﾞﾘｰは何種類か残っていました（’’ｂ

　物産展で見かけた通り、透明なｾﾞﾘｰの中にさまざまな果物が浮いていて、
　それはきれいな光景ですｗ

　めっちゃ目移りしましたが、長時間もって歩くと崩れそうな気がして、
　味が落ちないうちに消費したかったので、
　泣く泣く、ミックスといちじくをセレクトしました（；ｗ；）
　全種類買いたかった～～　（＾＾；；

　前に並んでいた方々は、地元の方なのでしょうね、籠に一杯買っていました（＾＾；；


　ミックス（450円）は、無意識のうちに一気に食べたため記憶があやふやなのですが、
　苺・柑橘・パイン・キウイが入っていたような気がします。
　最初にｾﾞﾘｰのみすくって食べたときに、かすかに果物の香りが移っていて、
　みずみずしく、見た目同様透明感のある味で、感心しました（＾＾ｂ
　とても柔らかいのですが、ｾﾞﾘｰ感もあり、
　なんといっても、水がいい感じがうかがえる、きれいな味でしたｗ
　ゼリーだけ食べていてもすごく美味しいです（＾ω＾）
　後味もすごくさっぱりして、清涼という言葉がぴったりです（＾＾ｂ

　柑橘は比較的酸味がしっかり効いています。
　苺は季節柄そしてやや若いのか、やや水分少な目で、芳香はあまり感じられません。
　パインとキウイはいい仕事していますが、ｾﾞﾘｰがおいしいので
　ちょっとそっちに持って行かれている感じがあります。

　とっても鮮度のいい美味しい果物が使われていますが、
　ｾﾞﾘｰが引き立て役というよりはｾﾞﾘｰが主役級になっている感じで、
　ともかくｾﾞﾘｰのすばらしさが目立つ品でしたｗ

　富士山の清涼な水を飲んでいるような、清らかな味に、
　フルーツのいい香りと芳香が乗っているようなすばらしい味です（＾ω＾）

　あまりの美味さ、のど越しの良さに、何も考えずに一気に全部食べてしまったので、
　あとで、何が入っていたのかあやふやになり、ちょっと後悔しましたが、
　また次も同じことになりそうなくらい、一心不乱に食べられる食べ物でした（＾ω＾）


　いちじく（500円）は、とてもいいいちじくが使われていますが、
　ｾﾞﾘｰの方に果物の香りが移っているので、ｾﾞﾘｰだけでも十分美味です（＾ω＾）
　いちじくが美味いお店って、本物だと思います（’’ｂ


　世の中に、フルーツゼリーなるものはたくさんありますが、
　自分のあまり多くない経験の内では、
　見た目・清涼感・爽やかさの点で最高峰と思われます　（＾＾ｂ


　お客様が次から次と来るわけですが、店員さんが丁寧に応対していましたｗ
　ｾﾞﾘｰを選んでいるときの、お客様の顔がキラキラ輝いていたのが印象的で、
　それに応対する店員さんの笑顔が印象的でした（＾＾ｂ
　
　
　富士のあたりを通る機会があったら、高速を降りて買いに行く価値が十分ある品だと思いました（’’ｂ


　また、違うものを狙ってみたいと思います（’’ｂ


　超ご馳走様でした♪


　

2021/04

たまに買いに来ていますｗ
いつ来てもこのお店のshowcaseは、華やかできらびやかですｗ
色遣いが多彩で、彩色が美しく、エディブルフラワーが華を添えていますｗ
東京のいろんなお店でケーキ買いましたが、
これだけ美しいshowcaseはそうそうないでしょうｗ
選ぶのが楽しく、選んでいる間に気分が上がってきます（’’ｂ
今日は選択肢が多く、結構迷っちゃいましたが、自分の好みを中心に買って見ましたｗ

ケーキ詰めはスペーサーで支えるタイプでしたｗ
自分で用意したビニル袋にケーキの箱を入れて、かばんに入れて持ち帰りましたが、
かなり持ち帰り方がすごくやんちゃだったため、写真のごとく、
トッピングがすべて下に落ちていました（笑
箱明けた瞬間笑っちゃいました（＾＾）
もちろん、これはひとえに、私の持ち帰り方が悪いせいですｗ
ただ、一つ思ったのは、ビニル袋はお店の物を買った方が安全かもしれませんｗ
お店の袋は箱にあっているものを選んであると思うのでｗ

接客は叮嚀で上等ですｗ

ナポレオンパイ（639円税込）は、苺のミルフィーユですねｗ
このお店のミルフィーユはとても上等ですｗ
昔、TVか雑誌か何かで見たんですが、このお店のパティシエさんは、
ミルフィーユのパイ生地作りにかなり力を入れていますｗ
横倒しにしないと切ることのできない、超サクサクで硬質で、
ハラハラとはがれるような上等のパイ生地になっていますｗ
これほどのパイ生地にはそうそうお目にかかれるものではありませんｗ
間には、かなり濃厚でネットリとしたカスタードクリームがサンドしてありますｗ
かなり濃厚なので、一瞬バタークリームかと思う見た目・食感なんですが、
味は甘さの強すぎない濃厚カスタードクリームそのものですｗ
そろそろハウスの苺は終盤の時期ですが、たっぷり使われた苺は小型でよく熟して柔らかく、
芳香と甘みの乗った良質な苺が使われていますｗ
パイの香ばしさと、濃厚カスタードクリームと、ジューシーな苺がとてもよくあっていますｗ
全方向にこだわりの詰まった、手抜きのない逸品だと思いますｗ

マンダリン（562円税込）は、マンダリンオレンジのムースの中に、
フランボワーズのジュレが入っていますｗ
トップにはキンカン？の薄切りコンポートがへばりついていて、
周囲に彩の良い果物が散らしてありますｗ
マンダリンオレンジのムースは、マンダリン（ポンカンの仲間）の風味がとてもよく出ていますｗ
一般的にみかん系のケーキはみかん臭さが目立って意外とフルーティーでないことが多いですが、
このムースはみかんの味と風味を持ちつつ、オレンジ的な味と風味が強く、
とってもフルーティーかつ爽やかでいいですねｗ
果物の良いところを集めたって感じがしますｗ
中のフランボワーズのジュレは酸味と甘さはさほど強くなく、
ムースに合わせてある印象ですが、ちょっとし味変になっていますｗ
マンダリンオレンジの果実が2房ほど添えてありますが、これがまたすごくフルーティーでメッチャ旨いですｗ
果物の吟味をかなりしっかりしてあるという印象ですｗ

いやいや毎度のことながら素晴らしいものをいただけましたｗ
どれを選んでも、とても美しくて美味しく、目で楽しめ、舌で楽しめますｗ
はずれがないのが素晴らしいですｗ


2020/10

しばらくお休みしていたようですが、改装が済んだようで、リニューアルオープンしていましたｗ
余り華美な外観・内観ではなく、シンプルにして品の良いお店ですｗ
夜の時間帯に伺いましたが、10種以上のケーキがラインナップされており、
一つ一つがきらびやかに輝きを放っており、
相変わらずこのお店のパティシエさんの技量には感心しますｗ
どれもめっちゃおいしそうで、あれこれほしくなってしまいますｗ
新作があったので新作も含めて買ってみましたｗ

だいぶ乱暴な持ち帰り方をしましたが、カッチリ固定されており、
一糸乱れることなく、無事生還しましたｗ
接客は上等な部類ですｗ

ヨーキキ（562円税込）は、新作ですｗ
ココナッツの生地にライチと桃のムースで仕上げましたとのことｗ
底にはほんのりココナッツ風味の柔らかい生地があり、
その上に、空気を多めに含んだ口どけの良いムースが鎮座するシンプル構造ですｗ
桃の風味が比較的しっかりし、ほんのりライチ風味と合わさって、
とてもよいマリアージュの状態になっていますｗ
甘さは桃の甘さの範囲よりやや強め程度ですｗ
底のココナッツの風味は下支え程度ですが、いい仕事をしていますｗ
とても上品ながら、フルーティーさが立った、果物主体の味で、
めっちゃおいしいですｗ
周囲にちりばめられている果物の味風味が高く、手抜き感が全くなく、
すべての構成要素がよく吟味されていると思いますｗ
562円税込は、破格の値段だと思います（’’ｂ


デジレ（562円税込）は、
バジルの生地にイチゴとバナナのジュレとパッションフルーツのクリームで仕上げましたとのことｗ
私のバカ舌故、ちょっと違う印象を受けたので、そのまま記載しますｗ
底のふんわりとした薄緑色の生地からは、しっかりスイートバジル風味が感じられますｗ
その上に、かなり酸味の強い硬めの赤いジュレが乗っていますｗ
バジルの風味と、赤いジュレの味がしっかりしているので、
その周囲の黄色いクリームのようなものは、バナナの味なのかカスタードなのか、パッションフルーツなのかよくわからないフルーティな感じでしたｗ
その上に、ピンク色のクリームが乗っているわけなんですが、私的には苺の味が強めのクリームに感じられましたｗ
総じて、バジルの強い風味と、赤いジュレのフランボワーズもしくはカシスのような強い酸味の周囲を、そのほかいろいろな果物の味が取り巻いている印象でしたｗ
普段まず食べることのない大変珍しい味で、
ここのパティシエさんは一体どれだけのアイデアの引き出しを持っているんだろうかと感心しきりですｗ

今回は新作が4つも出されており、きらびやかなshowcase内の様子が毎度違っていて、
来るたびに新しい発見があるため、お店にくるのが楽しみですｗ



古い再訪レビューなので、適当に流していただけますと幸いですｗ

ーーーーー
　この界隈に用事があったので、ちょっと寄ってみましたｗ
　相変わらず千葉のお店ではお目にかかることがないようなきれいなケーキが並んでいますｗ

　今日はケーキではなくておやつのパンを買いに来たのですが、
　残念ながらお目当ての、ショーソン・オ・ポンムとクロワッサンが売切れだったので、
　デニッシュ生地のものとﾌﾞﾘｵｯｼｭを買ってみましたｗ

　パン・オ・レザン（260円・2014年）は、
　デニッシュ生地でアーモンドクリームとレーズンを巻いた、
　カタツムリのようなパンですｗ
　普通パン・オ・レザンというと、ハード系のﾚｰｽﾞﾝパンを思い浮かべますが、
　たしかに、こういうタイプのﾚｰｽﾞﾝパンも見かけることがありますｗ
　柔らかいデニッシュ生地ですが、層構造がしっかりして、バターが垂れてきそうなくらい、
　しっとりとしたバターの香りが芳醇ですｗ
　サクサク度で言うと、いつも買いに行く市川のパン屋さんの圧勝ですが、
　サクサクでなくても、このくらいしっかり作りこまれていると不足感は感じないから不思議ですｗ
　アーモンドクリームはケーキによく使うしっかりとした味のもので、
　レーズンもたくさん入っていますが、
　デニッシュがしっかりした味なので、パンが勝ちますねｗ
　こういう作り方のあるのかと思いました（＾＾ｂ
　とっても濃厚で食べごたえがあって良い感じですｗ
　普通に考えるとデニッシュ260円は高いですが、これは材料が豊富に使われ、
　味が濃厚なので、高いとは言えないと思います（＾＾ｂ

　ボストック（260円・2014年）は、周囲がややしっかりして中がふんわふんわのﾌﾞﾘｵｯｼｭですｗ
　フランス系パン屋さんでみかけるようなちゃんとしたﾌﾞﾘｵｯｼｭだと思います（＾＾ｂ
　説明にオレンジ　フラワー　ウォーター　シロップをしみこませたと書いてありますが、
　花のようないい香りがﾌﾞﾘｵｯｼｭの邪魔をしない程度に香って、実にいい塩梅に爽やかですｗ
　アーモンドクリームの香りもほのかに感じますｗ
　今までに食べたことないようなパンに仕上がっていますが、とても個性的で美味しいですｗ

　一流パティスリーのパンはとても美味しいことが多いと思いますが、
　こちらのお店もその例にもれず、とてもいい塩梅に仕上がっていたと思います（＾＾ｂ
　こちらのお店はなんと言っても、美しくおいしいケーキが真骨頂ですが、　
　パンも相当なものだと思います（＾＾ｖ
　
　家で大好評でした（＾＾ｂ
　さすがです（＾＾ｂ


　
　クリスマスイブにいただいたケーキにて満足が出来なかったので、
　翌日一流店にクリスマスケーキを買いに行きましたｗ

　名前はガトーフレーズで、一般的なｼｮｰﾄｹｰｷを意味していますｗ
　4号サイズで2700円（2013/8）と、一流のパティシエさんのケーキとしては高くありません。
　5号サイズでも、昨日いただいたケーキより安いです（＾＾＠

　お店に入った時点で、クリームのとってもいい香りが漂っていて、
　幸せな気分です　（＾＾☆ｂ

　クリスマスなので、お客様が次から次へとやってきて、
　3人？4人？の店員さんもフル回転ですｗ
　さすがにマダムの方々は、美味しいケーキ屋さんを知っていらっしゃいますね（＾＾＠

　昨日、5号サイズのケーキで満腹感を味わったので、
　今日は控えめに4号サイズですｗ
　

　家に帰って箱を開けてみると、とてもいい香りが漂いますね（’’ｂ
　クリームの香りもいい香りですし、苺の芳香が見事ですｗ
　昨日のケーキの苺の方が若いくて高価な感じがしますが、こちらのケーキの苺の方が断然いい香りですｗ

　クリームはふんわりして、良く練ってありますｗ
　北海道阿寒地方のクリームを使用しているとのことですｗ
　クリームとスポンジの一体感があり、シームレスな感じに仕上がっていますw
　クリームは、しっかりいい香りで、口どけよく、牛乳感もしっかりと感じられますｗ
　スポンジも、スッと溶けていきます（＾＾ｂ
　一流パティシエさんのケーキはやっぱり基本の作りが全然違いますｗ
　”これだよこれぇぇぇぇ　（＾ω＾）”って感じですｗ

　国産苺は完熟状態で、少し柔らかくなっていますが、
　独特の芳香が十分に出ていて、実にいい香りですｗ
　パティシエさんがケーキのためにこだわって選んだという感じが伝わってきます（＾＾＠
　クリームがやや甘さ控えめなので、完熟苺の甘味と実に相性がいいですｗ

　牛乳を飲みながら、甘い苺をいただくみたいな、
　いちごミルク状態です（＾ω＾）


　一流パティシエさんの腕が冴えわたっているのをしっかりと感じられ、
　全体としてのまとまりが素晴らしく、満足感満点の2700円でしたｗ

　素晴らしかったです　（＾＾ｂ

　お客様が次々と入れ替わって忙しい店内でしたが、今回は接客相当頑張ってるなという感じがしましたｗ


　たいへんご馳走様でした♪


.
////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
．以下、過去のﾚﾋﾞｭｰですｗ

　ケーキ屋さんというのは、たいてい街に1つあって、
　無ければ、新進気鋭のお店が入ってくる感じがあり、
　どこも一生懸命ですばらしいのですが、あちこちで食べていると、どこも同じようにも思われて、
　なかなか新店を開拓する気力がちょっと低下していました。

　このお店は以前からcheckしていましたが、なかなか寄る気力が出ず、
　後回しになっていましたが、この地域の他のお店に来る機会があり、
　ちょうどよい機会なのでよってみましたｗ

　先行レビュアー様のログを読ませていただくと、すばらしい経歴のパティシエさんのようなので
　期待はしていました（＾＾ｂ

　お店は、ちょっと通りから入った、あまり交通量の多くない場所にありました。
　シンプルな、とても明るいお店で、showcaseは広く、いろいろな菓子類がおいてありました。
　フランス語と思われる言語の賞状が何枚か掲示してありました（＾＾＠

　ｹｰｷ類は、美しいですね～（＾＾ｗ 　果物を使ったｹｰｷがたくさん鎮座しています＾＾ｗ
　果物使いが美しく、私の好みにはぴったりのvisualでしたｗ
　これは見ているだけでもたまりませんね～～＾＾ｗ

　あれもこれも欲しくなり、気がついたらお代が3000円を超えていました・・・　（＾＾；；
　　　　　　　　　　　　　ﾔｯﾁﾏｯﾀ　（＾＾！？

　
　フレジエ（550円）は、その定義どおり、苺たくさんのｹｰｷです。
　メインの苺がフレッシュで、歯ごたえがあるのに、酸味と甘みが立っていて、
　芳香がうれしいです（＾ω＾）
　ｸﾘｰﾑは、普通どおり、ﾊﾞﾀｰｸﾘｰﾑ＋ｶｽﾀｰﾄﾞなのでしょうが、
　苺と一緒に食べると、まるで巨砲を食べているような果実の芳香がたっぷり感じられます　（＾＾＠
　ビスキュイが、ナッツの味がどうのと評価する前に、3口ぐらいで食べ終わりました（＾ω＾）
　感想は・・・　”超美味い”ということで・・・
　これだけ美味かったら、550円でも、また見つけたら買いますよ　（＾▽＾）

　ミルフィーユ（460円）は、基本に忠実なつくりで、横にしないと食べられないケーキです（＾＾＠
　定義どおり、ものすごい数のleafからなるパイで、皿に移す過程でパラパラとはがれて落ちます。
　香ばしい、しっかりとした、たくさんのleafが重ねられており、甘すぎず、とても美味しいですね（＾ω＾）
　ｶｽﾀｰﾄﾞも甘すぎず、いい香りで食べやすいですｗ

　夕暮れ（400円）は、柑橘系のジュレがさわやかで、甘みが適度で、すがすがしい食べ物でした＾＾ｗ
　カシスが形態に花と味を添えていい感じです（＾＾＠

　ｼｮｰﾄｹｰｷ（400円）は、すごく柔らかいつくりで、丁寧に持ち帰りましたが、
　重量配分が上にあるらしく、少し傾いていました。
　スポンジは少ししっとりで、ふわふわで、ｸﾘｰﾑとの一体感があります。
　ｸﾘｰﾑは軽め、甘さ控えめですが、濃厚感があります。
　牛乳感はやや控えめで、苺の味がひきたっています。

　プリン（220円）は全体がｸﾘｰﾑのように一体感があり、ふんわふんわでした＾＾ｗ

　ﾀﾙﾄﾏﾘｰ（480円）は、ﾌﾞﾙｰﾍﾞﾘｰ、ﾚｯﾄﾄﾞｶﾗﾝﾄ、木苺、ﾌﾞﾗｯｸﾍﾞﾘｰ、巨砲、苺
　がきれいに盛り付けられており、紫の花とのコントラストが実に美しいです　（＾◇＾）　
　ｶｽﾀｰﾄﾞはやや硬めで味は強くなく、果物類の引き立て役です。　
　タルトは、周辺と底が固く、中にはやや柔らかいｸｯｷｰのようなものが入っており、
　甘さ控えめで果物を生かす土台で、私的には、ほぼ理想的なつくりでした（＾＾ｂ


　ﾌﾗﾝｽで修行されたパティシエさんのｹｰｷって、たまにすごく甘いことがありますが、
　こちらは、基本をしっかり抑えて、ｹｰｷの全体の調和を考えてある感じで、
　すばらしいと思いました。

　パイとか、タルトが実に丁寧に作られていますが、
　他の材料を引き立てる役目を忘れずにいる存在で、
　こういう構成のｹｰｷが私は一番好きです（＾＾＠


　青リンゴがshowcaseの上に飾られており、横に青リンゴを使ったパンがあったので、
　青りんごに目が無い私は、考えるまもなく購入しました。

　ショーソン・オ・ポンム（りんごのスリッパ・250円）は、リーフパイの形をしていますが、
　ものすごくたくさん織り込まれたパイ生地の中に煮詰めたリンゴをいれたアップルパイでした。
　ちょっと枯れた感じでしっかりと焼かれ、ほのかにバターの香りがする生地で、
　生地だけでも感心しました。
　りんごはしっかり煮詰めてあるので、柔らかく、ちょっと青リンゴ独特の芳香が
　飛んでいますが、それにしても美味しいですこれ（＾ω＾）
　手間と味を考えると、250円は激安かもしれないです（＾＾＠

　タルト・オ・ポンム（300円）は、薄いのにたくさん織り込まれたパイ生地で
　中程度のサクサク感と、枯れた感じがあり、青リンゴがたっぷり乗っています。
　焼きが強いので、やはり青リンゴの芳香が少しとび気味ですが、
　大量に乗っているので、生地とのコントラストがついて、楽しい食べ物です。
　もちろんおいしかったです（＾ω＾）


　合計3000円を越えた買い物で、買った直後はやっちまったと思いましましたが、
　家で食べてみたら、うまうまいいながら一瞬で食べてしまい、満足感十分で
　決して高い買い物ではなく、むしろ安いと思いました　（＾＾ｂ


　ｹｰｷもﾊﾟﾝもさすがの感がありました。

　こういった街のケーキ屋さんとしてはややお値段が張る感じがしますが、
　食べログの情報によると、ピエールエルメのクラスのｹｰｷであり、その目で見ると、
　破格の激安と考えられます。

　いつものことですが、お店はいってみないとわからない、
　ｹｰｷはたべてみないとわからないということを痛感した訪店でしたｗ

　店員さんは、ちょっと高級感をかもし出して、接客は普通でしたが、
　ｹｰｷのつめ具合はほぼ完璧なできでした（＾＾＠

　最近ｹｰｷやさんめぐりに停滞感があったので、久しぶりに名店発見で
　やる気が復活しました（＾＾ｂ

　必ずまた買いに来ます！！


　超ご馳走様でした！！
　

　レシートに、商品名が詳しく明記されていました。
　何から何まで、手抜きの無いお店でした（＾＾ｂ

ログがたまりすぎてしまったので少しまとめで放出します。
適当に流していただけますようお願いいたします。

2022/08
こっち方面にくるときには寄ることが結構ありますｗ
今や貴重な川魚佃煮屋さんですｗ
場所は、京成臼井の北方1.5Kmほどで、新川が始まる場所の橋の少し手前ですｗ
Ｐが3台分程度ありますｗ
うなぎもありますが、昔ながらの川魚のつくだ煮が個人的には好みですｗ

葉とうがらし（290円税込）は、いわゆる葉唐辛子の佃煮ですｗ
独特のちょっと苦み走ったような香りが心地よく、甘さは少なく、
味がかなり濃いので、メッチャ御飯が進みますｗ
唐辛子の種が結構入っていましうが、味付けが勝ってしまい、私は辛さは感じませんｗ
川魚の佃煮はどうしても甘めの味付けになるので、
葉とうがらしの佃煮は対極の味で、交互に食べると佃煮の甘さをさっぱりさせてくれますｗ

えび佃煮（小・580円税込）は、
ちょっと濃い色で透明感がありますｗ
煮方は強くはなく、パリっとした感じや、触覚のつんつん感がありますが、
味はしっかり濃い味ですｗ
ベタッとしておらず、表面はサラサラですｗ
甘さが結構ありますが、他と比べるとそんなに甘さが目立つわけでもなく、
バランスがいい感じですｗ
もちろん、川海老の風味と味はしっかり感じられますｗ

わかさぎ甘ろ煮・ざっこ詰合せ（小・610円税込）は、ざっことワカサギの詰合せですｗ
両者とも1パック買ってしまうと最後飽きてくるので、
このハーフ＆ハーフパックは丁度いいですねｗ
ざっこは、多少煮崩れるくらいしっかり煮込まれて、水分も抜けていますが、
鱗のパリパリ感が少し残っており、
ほかでよくある佃煮のようにどろっとした飴状のコーティングになっておらず、
魚の特徴が活きている感じはしますｗ
でも、泥臭さがしっかり抜かれており、見事な煮あがりですｗ
味のバランスは、バランス型で甘さが勝つようなことはありませんｗ
ワカサギ甘露煮は、甘めにしっかり煮込まれ、ほろりと崩れますｗ
ちょっと川魚の風味がありますが、ワカサギ独特のライトな風味ですｗ
メッチャ御飯が進みますｗ

魚のたんぱく質やカルシウム、ミネラルなど、川の恵みをいただける貴重なお料理ですｗ
こちらのお店は、そういったお料理をリーズナブル価格で販売されている、
貴重なお店だと思いますｗ
また機会あったら寄ってみたいと思いますｗ

　最近雑魚の佃煮を見る機会が少なくなりました・・・

　昔は結構あちこちで見たな様な気がしますが、
　冷蔵技術の発達で海の魚が簡単に手に入るようになったので、
　川の魚は減ったような気がします。

　川の小魚は、泥臭さを抜いて美味しく仕上げるのに技術が要りますが、
　栄養豊富で成長期のおこちゃまや、コラーゲンやカルシウムが必要な方には
　合っている食べ物だと思いますｗ

　こちらのお店は、川の小魚独特のクセを極力抑えて、
　上手に食べされてくれる貴重なお店ですｗ

　こちら方面に用があるときには外せないお店で、
　たまに寄ってはいろいろ買ってきて楽しみに食べますが、
　特に川海老と雑魚の佃煮が定番ですｗ
　甘い濃いめの味付けで、多少の川魚の香りを楽しみつつ、
　ご飯がめっちゃ進みますｗ

　どれをいただいても上手に煮てありますが、
　雑魚と川海老の佃煮の盛り合わせ（530円）がこちらのお店の代表作だと思いますｗ
　雑魚はタンパク質以外にもいろいろな栄養が豊富ですｗ
　多少川魚の泥臭さがありますが、かなり上手に抑えてありますｗ
　川海老は殻の歯ごたえが多少残っていて、小エビらしい味わいですｗ

　アミの佃煮(230円）も独特の香りがして、
　たまに食べると嬉しい味わいですｗ

　葉唐辛子の佃煮は、濃い味付けで、ご飯がめっちゃ進みますし、
　つまみとしても優秀です（’’ｂ


　お店の方は、佃煮を作って売るのが好きな印象で、いろいろにこやかに説明してくれますｗ
　とても感じのいいお店ですｗ


　お店に行くとあれもこれも欲しくなって、めっちゃ迷いますが、
　また伺って、いろいろな味を堪能したいと思いますｗ
　
　ご馳走様でした♪


.

///////////////////////////////////////////////////////////////////////////////
.
以下過去のﾚﾋﾞｭｰですｗ

　海から遠く新鮮な魚が流通していなかったころ、内陸の県においては、
　川魚を美味しく食べる工夫が多々あり、いまでも老舗の料理の中に残っていると思います。

　千葉県は、海が近いので、印旛沼や利根川流域でもないとなかなか川魚を味わう機会は多くなく、
　また、利益の上がりやすい、うなぎや鮎を中心とした川魚店はちらほらみかけますが、
　ここのお店のように雑魚（ざっこ）の佃煮やフナの佃煮も置いているお店は千葉では少なくなりました。

　ここのお店には、うなぎの白焼きもありますが、
　ﾒｲﾝは、フナの甘露煮、川海老の佃煮、ざっこの佃煮で、
　わかさぎ、ハゼ、アミ、あさりを見かけることもあります。
　
　なんでも自分でやってみたいまりゅたは、以前にざっこやフナを捕ったり、買ったりして
　自分で佃煮もどきを作ってみたこともありますが、素人の浅はかさで、
　それはもうすごい味になってしまい、大変だった覚えがあります。

　こちらのフナやざっこも完全に川魚の泥臭さが抜けているわけではないのですが、
　さすがにプロだけあって、本当に最小限に抑えられています。
　自分で作った佃煮と比較すると、1/100くらいに抑えられているとっても過言では無いでしょう　（笑

　以前から、たまに、このお店のフナ・ざっこ・川海老・わかさぎ等を食べる機会があり、
　あ～　日本の味（＾ω＾）　上手に煮てあるな～　（＾＾とおもいつつ堪能していましたｗ

　今回は、白魚（山椒味・530円）、わかさぎ（幼魚・530円）、うなぎ佃煮（560円・3月当時）、
　葉唐辛子（230円）がありましたので、いつもと違うものを買ってみましたｗ


　白魚は身が引き締まって、薄めの味付け、淡白系の味ですが、しっかりと山椒の香りがします。

　わかさぎは、季節柄か、小型の幼魚があり、クセの無い味で、立派な佃煮味になっています。
　どちらかといえば、やや甘い成分が優勢でしょうか。

　葉唐辛子は、辛さはそこそこですが、塩分がやや強めにしてあり、
　白魚やわかさぎのほのかな甘さや、佃煮の甘さに対抗するもので、
　交互に食べると、ごはんが止まりません　（＾ω＾）

　うなぎは、身が中心に鎮座し、周囲は肝の佃煮です。
　ビタミンAを中心として栄養たっぷりですね（＾＾ｂ


　ごはんがどんどん進んでしまうので、セーブするのが大変です　（笑
　お豆腐＆わかめの味噌汁等と一緒にいただけば、本当に日本の味ですね（＾＾ｖ
　あと、青菜のおひたしでもつければ、栄養面でも満点ですね（＾＾ｖ
　丸魚ですから、カルシウム、たんぱく質、ミネラル、コラーゲンをはじめとして、
　肉の単一食材では得がたいような多種類の栄養が摂取できると思います。
　

　本来自分調理では食べにくいような食材を、
　ここまで立派なごはんのお供に仕上げるこのお店の技術はすごいと思います。

　こういうすごい技術を、日本の文化として伝えていって欲しいと思いますｗ
　そのために、私たち消費者も、忘れず食べ続けていきたいですねｗ

　こういうものが苦手なおこちゃまも、小さいときから、このお店のような上手な味付けのものを
　食べ慣れれば、いい食育になる可能性もありますね（＾＾ｂ


　４月のころに、この近くの大きな風車の元で、一面にチューリップが咲き誇りますので、
　チューリップを楽しんだ帰りや、川沿いのサイクリングの途中にでも寄ってみてもいいかもですねｗ　（＾＾＠


　ご馳走様でした♪

　千葉には紅茶専門店が意外と少ないです（’’；；

　さらに紅茶協会の認定店となると千葉に8店舗しかありません。
　ここは数少ない千葉の認定店の一つですｗ

　このお店の本体？となるDADAは星久喜にお店があった1980年？に認定店となっているようです。　
　本体のほうは、現在は八ヶ岳のほうで営業されているようです。
　こちらのお店は、1990年から姉妹店として営業されているようですねｗ

　お店は、車通り、人通りの少ないマンションの一角にありました。
　中に入ると、一面丸ごとガラス張りで、植物園のような勢いで
　背の低いものから高いものまでさまざまな植物があり、外とはまったくの別世界になっています。
　

　カウンター席と、形の違うテーブル席がいくつかありました。
　茶具等がディスプレイされており、黒板にはカレーを軸にランチが記載されています。
　ちっちゃいバイクや電話boxみたいなものもディスプレイされていますｗ
　
　menuを見せていただくと、最初にﾀﾞｰｼﾞﾘﾝﾃｨｰ３種が載っています（＾＾＠
　ﾀﾞｰｼﾞﾘﾝは有名茶園のもので、茶葉の出ている時期がある程度限られるので
　季節物なのではないかと推測されますｗ

　そのほかに、今回はキームンとアッサムがストレートティとして記載されていましたｗ
　フレーバードﾃｨｰ、アレンジﾃｨｰ、アイスﾃｨｰ等もあり、
　そのほかに飲み物がいくつかあったような気がしますが、
　ｽﾄﾚｰﾄﾃｨｰの部分しかほとんど目がいってなかったので、忘れてしまいました　（＾＾；

　有名茶園のﾀﾞｰｼﾞﾘﾝ3種がtopに記載されているとは恐れ入りました（＾＾*
　この時点でさすがとしか言いようが無いです　（＾＾；；
　期待十分です（＾＾ｂ

　ものすごくカレーを頼みたかったですが、少し前に食事を済ませてきたこともあり、
　それよりも、　この気合の入ったmenuの専門店の紅茶の味を純に味わいたかったので
　紅茶のみとしました　（＾＾ｗ

　この茶園のﾀﾞｰｼﾞﾘﾝ茶葉は家で賞味しているので、
　グレードのいい茶葉を買って家で飲む機会があまり無いキームン（650円）をお願いしましたｗ
　
　しばらく待っていると、ソーサーによく暖めたカップが伏せた状態でやってきました。
　potにはキルトのティーコゼーがかぶせてあり、potにはliptonのロゴが。
　potに茶葉は入っていません。　3杯分くらいはありそうですｗ

　カップにお茶を注ぐと、紅茶色のオレンジ色で、とてもきれい＆いい香り（＾ω＾）
　よく、スモーキーと表現される香りがけっこう来ますね＾＾ｗ　わかりやすいですｗ
　（正確には、煙っぽいのではなく、チョコのような？甘い芳香＋爽やかな香りです）
　渋みはあまり強くなく、まろやかで、紅茶独特の香りがしっかりとして、実に厚みのある味です（＾ω＾）
　しっかりとした香りが、鼻を抜ける感じがしますｗ　これは美味しいですね～　（＾ω＾）

　あまり紅茶が得意で無いと思われる喫茶店で紅茶をいただくと、
　”家でいい茶葉の紅茶を飲んだほうが美味いかな（’’？”と思いますが、
　このお茶は、”家でこの味を出すのは私には無理（’’；；”と断言できる味です（＾ω＾）

　このお茶なら、逆に食べ物をいただかないで、お茶だけ堪能してもいいかもと思いましたｗ

　お店の方はとても感じのいいご夫婦？で、また来たいと思う雰囲気でした＾＾ｗ

　
　紅茶認定店が普通の喫茶店で無いことを身を持って知らされた感じでしたｗ
　帰路についてもしばらく口内にいい香りが残っていましたｗ


　常連さんで成り立っているようなお店だと思われるので、
　一見さんがあまりウロウロするのもどうかとも思いますが、
　また是非紅茶を賞味したいお店でしたｗ

　超ご馳走様でした（＾＾！！


　次回は、シタール直伝のカレーに挑戦ですかね（＾＾＠
　でもやっぱりもっとこのお店の紅茶を堪能したい　（＾＾ｂ

　今のところ、個人的には、ここの紅茶が暫定1位です（＾ω＾）


　

　有名なお店の系列店がロードｻｲﾄﾞにあるとのことで訪問してみました。

　高速から近く、駐車場もいっぱいあり便利な立地ですねｗ
　つくばの外から伺う人間からすると、とても行きやすいお店です。

　いつものように、不慮の渋滞の時間を予備にとって、かなり早くつきました。
　お店の位置を確認して、駐車場を確認して、
　開店時間を確認したら、あれ（’’？　食べログと営業時間が違っています。
　まぁよくあることなので、真の営業時間を確認して、
　しばらく時間つぶしです（＾＾；；
　

　しばらくあちこちをウロウロして、つくばの良店をいろいろ確認後、
　少し早めに来てみたら、、れ（’’？？　開店時間より早いですが、
　さっきまで1台も停まっていなかった駐車場はほぼいっぱいで、
　すでにお店には沢山のお客様が・・・

　何だｺﾚ　（’’？　なにがどうなってる（’’？

　一番乗りで乗り込むつもりが、すでに待ちが出ている状態・・・
　何が起こっているのかわからず、しばらく呆然としてしまいました・・・


　朝６時おきで色々用意して、1時間以上早くお店に到着して、
　その結果がこの状態なので、どっと疲れが出てこのままｽﾙｰしようかと思いましたが、
　連れが、せっかく遠くからはるばる来たので、
　ﾀﾞﾒモトで、一応逝ってみようというので、お店に入ってみました。


　結局、お店の回転が速いようで、あまり待つことなく座ることが出来ました　（＾＾；；
　
　カウンター8席＋カウンターテーブル6人がけ×2＋テーブル4人席×5を使っているみたいです。
　ほかに、テーブル席4卓分ありましたが、花や調理資材のようなものが鎮座していて、
　その分のテーブルがつぶれています。
　そこも使えば、もう少し待ちが少なくなるような気もしますが、
　たぶん、オペが追いつかなくなるので、使っていないのかなぁとも思いながら眺めていました。

　でも、カウンターが窮屈そうなので、カウンターをもちょっと余裕がある配置にして、
　花が鎮座している席を使ったほうがいいと思いました。

　店員さんは5名ほどいましたが、余裕がない様子で、まわすのが大変な様子に見えました。
　もうしばらくして慣れたら、余裕で回せるようになるのでしょうね　（＾＾；

　でも、店員さんがフル稼働している分、ラーメンの提供は早いのかなぁという気もしました。
　お客様も適宜入れ替わっており、速度的にはいいペースでお店が回っています。

　
　15分くらいで着丼しました。

　中華そば（醤油）700円は、表面油量がちょっと多いですが、とてもクリアなｽｰﾌﾟで、
　美しい出で立ちです。
　スープをいただくと、鶏の味は下支えで、煮干の味が正面に出ていますねｗ
　醤油やかえしの味も下支え程度で、ｽｰﾌﾟの旨みが正々堂々と現れている感じがして、
　こういうｽｰﾌﾟ好きです　（＾ω＾）
　こういう味だと塩分濃度がある程度ものをいいますが、
　適正な配分だと思います。

　とっても美味しいですね　（＾＾ｂ

　こういうｽｰﾌﾟには、葱がとてもよく合いますが、
　白葱と青葱がたっぷりと乗っていて、これまたすばらしい相性ですｗ
　メンマは長い穂先で、海苔がちょこんと鎮座し、
　トッピングとｽｰﾌﾟがとてもよくあっています。

　チャーシューは4種（’’？）ほどから選択できるのがいいですねｗ
　炭火をいただきましたが、ステーキ食べているみたいに歯ごたえがしっかりして、
　炭火の香りがしっかり付けてあり、うまいですね～＾＾ｂ

　こういうｽｰﾌﾟなら、麺は、細い系なら、加水の有無や縮れの有無にかかわらず、
　どんなものでも合うと思いますが、
　今回は、細いとはいえず、加水の少なめなものでした。
　硬さとコシがあって今風でいいのではないでしょうか。
　

　鶏塩のほうも味見してみました。
　こちらは打って変って、濃厚な鶏の味がでていて、
　これまたすばらしい味でした。
　ほんのごくわずかに、深く煮込んだ鶏肉の生臭さというか、エグミみたいなのがありますが、
　鶏らしいといえば鶏らしいですねｗ

　こちらの麺は、スープに合わせて細麺にしてあるようですが、
　最後のころちょっとクタクタになっていました。

　こちらのチャーシューはトロトロチョイスでしたが、
　がんこなどと比べると、肉に近い硬さのような気がします。
　これはこれで　（＾ω＾）


　噂にたがわず、すばらしい味でした。

　味は今の最先端で、ぴか一なので、　
　1年位して落ち着いたら、オペレーションもよくなって、店員さんに笑顔が多くなれば、
　もっと評価も上がってくるのではないかと予想します。


　ご馳走様でした♪