レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2018/09訪問 2018/12/19
カレー関係に詳しいマイレビ様にお勧めされたので、期待してきましたw
場所は、つくば駅から北に1Kmほどの場所で、敷地内にPがあるので、
基本的に車で来る場所ですw
ナビが微妙に違う場所を示して、界隈をぐるぐる回ってしまいましたが、
中学校の南の通り沿いで、アパートのような建物の2Fと考えるとわかりやすいですw
お店は、こじんまりとした店内で、
カウンター席×3+2人テーブル×3+4人テーブル×1の配置でしたw
比較的狭いですw
この日は、ブッフェ(1500円外税60分)でしたw
提供料理は、
チキンカレー
ポークカレー
ダル
ポルサンボル
ベジタブルカレー
パパド
きゅうりオニオンサラダ
でしたw
適当に席を陣取って、大きめのお皿を取って、
適当によそっていきますw
サササっとよそって、即座にはくはく食べられるので、大変便利ですw
お店の場所がわからず、界隈をだいぶくるくる回っているうちに、
開店時間を大幅に過ぎてしまったので、平常心を失っており、
プレートの写真を撮り忘れました・・・
ブッフェの並び順に味を記載しますw
写真に映っていませんが一番手前にターメリックライスですw
しゃもじを傾けるとぽろぽろ崩れるように落ちていく粒の立ち具合ですw
硬く炊かれた長米で、バスマティライスではないそうですw
かなり硬くてポロポロしていますが、芯はなく、密度があって、
さらっとしたカレーと大変よく合いますw
一番手前は、チキンカレーですw
チキンはやや噛み応えがありつつ多少ふわっとしていますw
スパイシーでそれなりに辛さがあり、さらっとしていますが、
肉のうまみと香辛料と塩分がよく整っていて、大変旨いですw
妙にエスニックにとがっていることはなく、日本人でも食べ易いですが、
スパイシー感が十分あり、よい塩梅ですw
二番目は、ポークカレーですw
お肉は比較的しっかりし食べ応えありますw
これも、大変美味しいです(^^@
次は野菜カレーですが、これは食べていませんw
その次が、ダルですw
よく煮込まれてとても柔らかくなった豆が沢山入ってますが、
豆くささがなく、意外としっかりスパイスが効いていますw
インドカレーのダルようなぼんやりした豆くさい感じではなく、
ネパールのダルよりきっちりスパイスが効いており、
豆カレーとしてはこれが一番美味しいかもw
その奥が、きゅうりオニオンサラダですw
内容を忘れてしまいましたが、鮮度のよい細切れ野菜が何種類か配合されており、
たいそうさっぱりとしつつ、違和感の少ない、フレッシュな味でしたw
その奥のパパドは食べていませんw
写真では見えていませんが、その奥にポルサンボルがありましたw
辛くなく、ココナッツの風味は強くないんですが、
癖が大変少なく、香ばしくてとても美味しかったですw
お店を探すのに苦労して、あたふたしてしまいましたが、
たいそうおいしくたべられて、大満足でしたw
最近いただいた、色々なカレーの中でも、トップクラスに美味しかったです(^ω^)
食べてしばらくしたら、お腹がすっきりしたのもよかったですw
店員さんは、お料理のことを聞くと、丁寧に教えてくれ、
にこやかで、大変感じがよかったですw
名店といえましょう(’’b
3位
1回
2018/07訪問 2018/12/21
守谷にはとってもよい蕎麦のお店がいくつもあるようで、いつか来ようと思っていましたw
外環が開通したので来てみたら、谷和原ICまで1時間強で来れましたw
守谷が近くなりました(^^@
こちらのお店、守谷駅からは遠いんですが、谷和原ICから車で来るとすぐですね(^^@
多少迷いましたが、すんなり来れましたw
駐車場の周囲が竹や木々で囲まれており、風が通ってとても気持ちよいです(^^@
お店のアプローチも色々な木々が植えてあり、いい感じですw
少し早めに到着して、お店の外観を撮影していたりしたら、
通りかかった店員さんから、もう少ししたら開店しますのでと声をかけていただきましたw
たまたまだと思いますが、開店時間のほんの少し前に御主人がとおりがかり、
暑かったでしょう・・・どうぞ・・中は涼しいですよ(^^b
といわれ、2~3分早く入れてもらえましたw
気温が急に上がってだいぶ暑い中15分くらい待っていたので、この2~3分がかなりうれしく、
気遣いのできるお店だなぁと感心しつつお店に入りましたw
店内は、天井が高く木を大胆に使った様子で、
囲炉裏のようなものがあったり、鹿威しの音が聞こえたりと、
だいぶ凝った作りの店内ですw
menuは、ざるそば、つけ鴨そば、そばサラダ、てんぷら、十割そばざんまい、
ジビエ、軍鶏肉、コース的なものとかなり個性的ですw
初訪店なので、もちろん、ざるそば(1000円)をお願いしましたw
5分経ったか経たないかくらいでざるそば来ましたw
めっちゃ早いですw
蕎麦は、自家栽培の常陸秋そばの10割ですw
濃灰色の不透明な細切りですw
星が少し混ざりますw
水切り中庸、冷やし中庸で、ざるの下の器には最後まで1滴も水が垂れませんでした。
10割なので短いそばがやや目立ちますが、この細切りなので腕は確かだと思いますw
かなりコシがあり、密度も高く、それでいてしなやかでのど越しはよいですw
香りが・・・すごいですねw
新そばの季節でもコレだけ香る蕎麦は珍しいですw
そばが最も弱る時期にコレだけ香るということは、
かなり品質管理に気を使っている証拠だと思いますw
本物です(^^@
もちろん、常陸秋そばの、穀物のような風味と甘みがありますw
いやぁ~~w おいしい蕎麦ですねw
蕎麦をそのまま食べていたら、御主人が塩を持ってきてくれました(^^@
塩を振って食べると・・・おいしいです・・・
これでも十分なくらい(^^b
漬け汁は、醤油=出汁≧甘さ で濃度のある辛汁なんですが、
醤油の角がかなりとれており、ずいぶんとまろやかな汁ですw
蕎麦が強いので、そばが十分活きる按配になっていますw
御主人のこだわりで、薬味はありませんw
基本的に私は、蕎麦の評価をするのに薬味は邪魔だと思うほうなので、
御主人と意見が合います(^^@
蕎麦湯は、やや濃度高めのまろやかなものだったと思いますが、
御主人と話をしていたので、ちょっと記憶があいまいです(^^;
御主人は、蕎麦にかなり力を入れているようで、
食べている間ちょっとお話させていただきましたw
守谷のかなり広大な赤土の畑で自家栽培でそばを作っているそうですw
品質管理にはかなり気を使っている様子w
時間が経つと乾いてしまうので、配膳後3分くらいで食べてほしいことw
香りがしっかり立っているので、塩や水で十分食べられることw
などなどw
旨い旨い言いながらたべていたら、御主人に余裕があった関係か(’’?
水そばを試食させていただけましたw
蕎麦と水だけですが、香りが鼻に抜けるようで、実にいい風味w
常陸秋そばの甘みもあって、十分水でいけますね(^^@
以前山都で水そばをいただいたことがありますが、
あちらは水のよさも蕎麦と一緒に楽しむような感じでしたが、
こちらの水蕎麦は高品質の常陸秋そばを楽しむ感じでした(^^@
よい経験をさせていただきましたw
蕎麦に情熱を持つ御主人とお話させていただきながら、
高品質の管理の行き届いた常陸秋そばを十分楽しませていただきましたw
とっても楽しいひと時でした(^^@
また再訪してみたいです(^^b
文句なしの名店です(’’v
4位
1回
2018/01訪問 2018/09/13
wikiによると、デニッシュというのは、デンマーク由来という意味だそうですw
(ただし、デンマークではオーストリア発祥とされていると)
こちらのお店は、本格デンマーク風デニッシュを作られているとのことで、
やってきましたw
場所は、代々木八幡駅北口から、ぐる~っと半円の道路をちょっと北に上がった場所ですw
レンガ風の壁の建物に紺色のテントが出ていて、わかりやすいですw
店内は比較的シンプルで、ちょっと昔風のパン屋さん的ですw
窓際にデニッシュがずらぁ~っといろいろならぶ光景は、
デニッシュ好きの私にはたまらん光景ですw
同じデニッシュでも、品によって成型の仕方が違っており、
さすがにテクニックの引き出しが多い感じがしますw
普通のパンはあるものの、家族のご飯の代わりになるのは難しいラインナップですが、
これだけの専門店はそうそうありませんので、
非常に貴重なパンラインナップだと思いますw
お店の方は、質問によく答えていただき、色々教えてくださいましたw
さすがに専門店のクオリティですね(^^b
スモースナイル(185円)は、お店の代表作で人気パンだそうですw
端的にいうとシナモンロール的な感じですw
通常と違う巻き方をしたデニッシュで、
周辺部はキメの細かいかりっとした仕上がりで軽めで香ばしく、
中の方はややしっとりして、シナモンがしっかり効いたアイシングの甘さが、
生地の香ばしさとバターの香りとマッチしますw
このお店のデニッシュとしては軽めですが、さすがの完成度ですw
ヒンベアスパンダワー(186円)は、詳細を忘れてしまいましたが、
フランボワーズジャムを乗せたデニッシュだったと思いますw
全方位サクサクで軽めの多層構造で、比較的よく膨らんでいますw
生地のバター感はさほど強いほうではありませんが、
バターがほんのり香り、焼きの香ばしさがよく出ていますw
フランボワーズジャムは昔風のジャム的な強めの粘稠度ですが、
きっちり酸味が出て、甘さもしっかりしていますw
特筆ものなのは、ジャムの底になる部分の生地がサクサクしていることですねw
通常はやわらかいカスタードを敷いたり、果物から汁が出たりして、
底がくにゃくにゃになるのが多いですが、
このデニッシュはしっかりサクサクしていますw
底がサクサクのデニッシュにはまずめったにお目にかからないので、
やっぱり専門店はすごいなぁと思いますw
要約すると、しくこくない軽めの食べやすい味、しっかり焼けて膨らんで香ばしい、
全方位サクサクの稀有な完成度ということで、
めったにお目にかかれないしっかりした本物のデニッシュということですw
すばらしい!
クロワッサンは作っておられないとのことで、
フランスパン生地にバターを加えて織り込んだ、
スモービアキス(133円)を購入ですw
家で間違えて袋ごと踏んづけてしまったので、つぶれています(泣
渦巻状の超多層構造で、切ってみると、まるでクロワッサンのように細かい層が膨らんでいますw
普通のパン生地なのでサクサクはしませんが、
かなり手間をかけて折りたたんであると思われ、
普通の生地でここまで出来るんだぁ~という感想ですw
味的には、ちょっとバターの風味のする、空気を含んだパンという感じですw
まぁでも、お店の技術の高さと、パン作りに対する真摯な姿勢が感じられましたw
素朴なれど、本物のデニッシュに出会うことが出来て、
デニッシュ好きとしては満足のいく訪店となりましたw
また機会あったら買いにに来たいと思う、重要拠点となりましたw
5位
1回
2018/01訪問 2018/09/23
代々木上原駅から代々木公園方向に5分くらい歩き、
南の路地にちょっとだけ入った場所にお店がありましたw
アステリスクの対面のちょっと奥という感じですw
お店は、豆のテイクアウトのみのお店のためとてもシンプルで、
入ってすぐのカウンターで豆をお願いして、右側のレジで支払う感じですw
10種程度のシングルオリジンがラインナップされていたと思いますw
いつも購入する、イルガチェフG1が無かったので、
エチオピアのナノチャラ(1512円/200g・CITY)を購入w
(おとなりの、ゲイシャにもかなりひかれるものはありましたが・・・(^^;)
購入の際に店員さんと会話をするわけですが、対応がきめ細かく優れてますねw
さすがの堀口クオリティですw
通気孔からもれ出る香りがとてもいいですねw
コーヒーの香りに混じって、チョコレートとかカラメルのようないい香りがほんのり出てきますw
さっそく家に持ち帰り、ドリッパーでおとしてみますw
最初に中央部を蒸らし、徐々に広げていきますが、
お湯をたらした部分がぶわっと膨らみますw
ある程度蒸らしたら、外側にかからないようにして徐々にお湯をたらす部分を広げますw
お湯を入れると、中央にアクが浮いたまま、豆がきのこのようにムクムクとふくらみ、
お湯を切らすと、シューッとしぼみ、お湯を入れるとまたきれいに膨らみますw
豆の鮮度がとてもよいですw
さすがです(^^b
ほんの少しだけ薄めに抽出しました。
飲んでみると・・・
私の苦手なエグミがまったくありません。
ローストと豆の苦味成分が優勢で、酸味はあまり強くなく、
とてもクリアですw
ほのかなかんきつの様な風味・カカオのような風味・甘みがほんのりと感じられ、
コクがあるのに透明感のある味ですw
ちょっとだけ、甘さの無いカカオの液体を飲んでいるような気分にもなりますw
めっちゃ旨いです(^ω^)
一緒に食べていたケーキがかすむほどの旨さですw
冷凍庫に入れて、3日ほど寝かせてから再度飲んでみました
モカ的な酸味が強く感じられるようになり、
相対的に苦味と甘みが弱くなり、かんきつのような風味は残っていましたw
ちょっと豆が落ち着いて特徴が出てきた感じかもしれませんw
個人的には、初日のフレッシュな感じが好みです(’’
久々に堀口さんの豆でコーヒーを淹れてみましたが、
すごさを再認識する結果となりましたw
6位
2回
2018/10訪問 2019/07/14
再訪に次ぐ再訪ですw
適当に流していただけますと幸いですw
コーヒーのエグミにすごく弱い私にとっては、飲みやすさ千葉No.1のお店ですw
東京も含めると僅差で堀口さんのほうがやや飲みやすいですが、
大きくは変らないと思いますw
鎌ヶ谷に用事があったら、できる限りここには寄ります(^^@
鎌ヶ谷のお楽しみです(’’b
こちらのお店の、イルガチェフ、マンデリン、ブラジル、キリマンジェロの味は、
大体頭に入ったのですが、コロンビアの味にまだ慣れていないので、
今回もコロンビア(エル・ローブレ農園 サンタンデール県ロスサントス地区
ティピカ種 フリーウォッシュ シティロースト 650円/100g)を購入しましたw
相変わらず、袋から、カカオのようないい香りが潤沢に香りますw
豆自体の香りは・・・いつものこのお店のコーヒーの香りに加えて、
ほんのりと木もしくは灰のような香りが混ざりますw
一日寝かせてその後冷凍保存してくださいといわれたのですが、
とりあえず、一日我慢ができませんでした(笑
さっそくいただきま~
50gの豆を600cc強のお湯で抽出ですw
相変わらず、お湯をたらすとキノコのように豆が膨らんできますw
コーヒーが滴下するとキノコがしぼみますが、お湯を中心に足すと、
周囲は盛り上がらず、中心優位に全体がキノコのように盛り上がり、
最後の頃まで、ペーパーの上のほうにはお湯やお湯を含んだ豆が接触しないで抽出できますw
ほんとうに鮮度のよい豆ですね(’’b
抽出液の香りは、カカオやチョコレートのような風味をまとったコーヒーの香りで、
多少の酸を感じさせる香りですw
味は、熱い内は、柔らかい焙煎の苦味風味、柔らかいコーヒーの苦味が優勢で、
酸味はほとんど感じませんが、
さめてくると、さわやかでマイルドな酸味が少し顔を出してきますw
トータルとしては、苦味酸味は強くなく、甘み少々、フルーティーさ少々で、
クリアですっきりしたマイルドな味で大変のみやすいですw
加えて、豆蔵さんの品質管理のよさゆえ、えぐみが全くなく、
まるで水のようにするすると入っていきますw
大変美味しいです(^ω^)
さすがです(’’b
いいものを飲ませていただきました(’’b
大満足ですw
また鎌ヶ谷に用事があったら、買いに行きましょう(’’v
豆が切れてちょっと遠出の機会があったので、すかさず寄りました(^^b
いつもと大体同じラインナップですが、
こちらのコロンビアを飲んだことがないので買ってみましたw
トレード村というところの豆をシティローストにしたもののようです。
相変わらずいい香りで、車の中が香ばしい香りで満たされて、
帰り道の道中が幸せに包まれます(^^@
家で袋を開けてみると、いつも通りカカオというかカラメルのような
いい香りが室内に漂いますw
50gで600ccの出来上がりとなりましたw
いつも通り、チョコやカラメルの様な香ばしい香りがして、
今回はほのかな酸味と苦みが感じられます。
ベースにフルーティさも含まれていて、
相変わらず多重層の奥行とコクのある味です(^^b
足を延ばして買いに行った甲斐があるお味でした(^^@
私は珈琲に強くない胃なのですが、豆蔵さんの珈琲は全然胃に来ないで、
ス~~ッと入っていきますw
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以下、過去のレビューですw
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近くを通る機会があったので寄りましたw
相変わらず丁寧にいろいろ教えてくれるマスターです(^^@
イルガチェフがありましたが、たまにはと思い、
思い切ってタンザニアのブラックバーン農園の豆(620円/100g)を購入してみましたw
袋を通していい香りが漂ってきますw
早速ドリップにて飲んでみましたw
いつもの通り、キノコのようによく膨らむ豆で、
まるで生きているみたいに膨張と収縮しますw
淹れている間も、カラメルのようなチョコのようないい香りが漂って期待度が上がりますw
ブラックバーン農園といえば、昔品評会で最高に選ばれたとネット情報がありました。
いわゆるキリマンジェロに相当するものと思われるのですが、
案外酸味は強くなく、適度な酸味とローストの軽めの苦みとカラメルのようないい香りが重なってきます。
マイルドで、珈琲のいい香りと味が堪能できますw
あまりいい豆でない珈琲を飲むと、胃のあたりが重くなってきますが、
こちらの珈琲はそんなことが全然なく、ス~ッと溶けるように入っていきますw
味にとげがなくてとてもマイルドです(^ω^)
いままで喫茶店で飲んでいたキリマンジェロはいったいなんだったんだろうかという思いがわきあがってきますw
私はあまり珈琲に詳しくないので、固定観念を持っていましたが、
今回の経験で一つの固定観念が払しょくされましたw
本当に珈琲の世界は奥が深いですね(^^@
いつも深い世界をのぞかせてくれる豆蔵さんに感謝です (^^b
.
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以下過去のレビューですw
あまりに美味しくて、モカをあっさり飲み終わってしまったので、再訪ですw
線路沿いの道で行くと混んで仕方がないので、
裏道を検討して、何とか渋滞なしでいけるようになりましたw
白井よりはずっと短い時間で行けますので、
千葉一番と噂のある豆蔵さんのコーヒーが気軽に飲めるようになり、
ありがたい限りですw
今回は、ゴールデンマンデリン オンリーワン 在来種 (600円/100g)を購入しましたw
早速家で淹れてみますw
袋を開けると、相変わらずいい香りですw
モカに比べると、こちらのほうがやや香りが少ないですが、
よりチョコレートに近い香りがしますw
ドリップしている最中は、相変わらず、生き物のように膨らんだり萎んだりします(’’;;
マンデリンでローストが深いので、苦味はありますが、
すっきりして、後に残らない味です。
ほんの少し酸味があります。
マンデリン特有の香りがほのかに感じられますw
雑味がとっても少ないですw
胃にもこないで、スルスル入っていきますw
香りが鼻を抜けるときに、カカオというかチョコレートのような香りが漂いますw
HORIGUCHIさんのコーヒーをいただいたときと同じ香りですw
個人的にはこの香りは、究極の珈琲の香りのような気がしますw
イルガチェフコンガと比べると、味と香りの層が薄く感じますが、
カカオのような香りがよりしっかり感じられ、苦味がやや強いので、
スルリと入って、後味も爽やかですね(^^b
とっても美味しいです(^ω^)
今度は何を買いに行きましょうか♪
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以下過去のレビューですw
豆蔵さんが移転したとのことで、満を持して行ってまいりましたw
鎌ヶ谷駅の南側で線路を横断する道を西に向かって、
ちょっと左に行くと、小学校のすぐ近くにみつかりましたw
こじんまりとしたお店で、試飲用のコーヒーの入ったポットがあるテーブルと、
冷蔵ケースと、ちょっとした御菓子と、マカイバリの紅茶の棚がありましたw
こざっぱりとした、シンプルなお店になりましたw
テーブルはなく、持ち帰り専用のお店で再オープンしたのですが、
再訪時には、テーブルと椅子がありました (笑
豆はいろいろそろっていましたw
以前は運悪くモカが品切れでしたが、今回は運よく、
モカ・イルガチェフ・G1 コンガ(650円/100g)がありました(’’b
お願いするとさっさと用意してくれましたw
相変わらず手早いw
以前同様マカイバリの紅茶がおいてありますw
1st Flushがお手ごろ価格で並んでいて、かなりほしかったですが、
今回は季節物の2nd Flushにしましたw
家に帰って外袋を開けると、袋の外にまでコーヒーのいい香りがこぼれていますw
すごくいい香り(^ω^)
豆の袋を開けると、ふぁ~! といい香りが漂いますw
以前豆蔵さんのマスターに教えていただいた要領で、コーノ式でドリップしていきます。
最初お湯で蒸らしますが、豆が膨らんでお湯を吸うので、下に垂れません。
お湯を入れた分だけ上に膨らんできますw
良くないコーヒーだと、あっというまに容器にドリップしていきますが、
さすがは豆蔵さんのコーヒーですw
お湯を入れると豆がきのこの様に膨らんで、お湯が減ると生き物のように萎み、
またお湯を入れると、きのこみたいに膨らんできますw
まるで、コーヒー豆が生きているみたいです(’’b
ドリップ中の香りもなんともいい香りで、膨らんだ泡と、コーヒー豆が
マーブル状の模様を作っていきますw
ドリップが終わり、コーヒーをいただきまぁ~w
コーヒーは詳しくないので、うまく表現できませんが・・・
ほのかな酸味、やさしい苦味、コーヒー+カカオのような香り、
フルーツのようなほのかな芳香などなど、実に複雑な多層の香りと味が感じられます。
とても濃厚で、厚みのある味です(’’b
私のような素人でも、普通のコーヒー専門店の豆との違いが歴然です(’’b
むしろ、全く違う飲み物のように感じられます (^^;;
同じコーヒー豆から出来ているとは思えないです(^^;;
私の乏しい知識の範囲では、やっぱり千葉トップクラスの味だと思いますw
個人的にはHOROGICHIさんのコンガのほうが、すっきりしてのみ易いと思いますが、
フルーティで厚みのある味が好きな方にはこちらのほうが美味しく感じるかもしれませんw
マカイバリ2nd Flush マスカテルフレーバー FTGFOP-1S(1570円/50g)オーガニックは、
等級的には最高級に近いお茶ですw
オーガニックでこの値段は激安だと思います(’’b
パッケージを開けて香りをいただいてみると、
比較的一般的なダージリン2ndの香りです。
茶色っぽい中等度の大きさの葉に、比較的多目のシルバーティップが混ざっています。
マカイバリの冊子にしたがって、4分で淹れてみましたw
きれいな2nd Flushの色で、透明感のある、オレンジ系の紅色ですw
香りは普通に2ndの香りがして、意外とマスカテルフレーバーを感じにくく、
逆に緑茶のような1stのような香りがほのかに感じられます。
ところが飲んでみると、マスカテルフレーバーが意外と感じられます。
ダージリンの香り、強すぎないマスカテルフレーバーがありますが、
渋みと味が意外と出ており、とても厚みのある夏のダージリンティーらしい味になっているように思います。
しっかりとしたお茶のような印象があります(’’b
個人的には、もうちょっと味が弱めで、香りが中心のほうが好みですが、
こういう味がしっかりしたのもいいものだと思います(’’b
特に、ケーキなどと一緒にいただいたり、アイスティーにするにはには適すると思います(’’b
この次は、抽出時間を調整してみようと思います(’’b
なんにせよ、この価格でこの味が楽しめるのはとても幸せなことだと思います。
紅茶もなかなか美味かったですが、このお店の場合は、やっぱりコーヒー豆のよさが際立っており、
私のようにコーヒーに詳しくないものでも、コーヒーが紅茶に勝ちますね(’’b
相変わらず、いいものを売っているお店で、
足を伸ばして買いに行く価値の高いお店だと思いましたw
以前より、湾岸地域から近くなり、
裏道も理解したので、以前より足しげく通えそうです(’’v
うれしい限りです(^^b
7位
4回
2018/09訪問 2020/03/16
何回も来ています。
ぶらりと、ライス&カレーを食べにやってきましたw
空いていると思われる時間に来たんですが、
テーブル上にまだ片付けてない食器がいくつもある状態で、
さらにお客様何人かいてお料理を作り続けており、忙しそうですw
周囲のお店には、この時間、ほとんどお客様が入っていないお店が多いですから、
結構人気が出てきたようですねw
今日は、ライス&カレー(バスマティライス・ポーク・1000円)にしてみましたw
エビフライ(560円)も頼んでみましたw
今日は先客があり、当方も福数人で頼んだので、10分以上かかりましたが、
つぎつぎとお料理到着ですw
ライス&カレーは、基本的に初回時と同じですが、
前回の茄子のカリカリ揚げが、複数野菜のアチャールっぽいものに変わっており、
パパドが厚くて香ばしいものに変わっていましたw
混ぜて食べるので、初回時と味に大きな違いはありませんw
中央のポークカレーは、液体成分が少なく、
比較的噛み応えがあり、軟骨が一部入り、
味がくっきりしてバランスのよい美味しいカレーでしたw
青菜を刻んだようなものは、スリランカの葉っぱだそうですが、
名前を忘れてしまいましたw
多少青紫蘇のような風味と微量の苦味があり、
さわやかでおいしいです(^^b
混ぜ混ぜして食べると、それぞれの具材により微妙に味が変わり、
大変美味しいですw
ある程度の辛さもあり、ココナッツ系のマイルドさもあり、
癖が大変少なく、スパイスのとがりも少なく、
エスニック料理に不慣れな人でも大きな違和感はないと思いますw
バスマティライスは、おかずの味をよく身にまとうため、
混ぜたときに味が乗りやすく、ライス&カレーの場合は、
日本米よりバスマティライスのほうが相性がいいと思いますw
エビフライは、よく揚がった小型の尾付きのえびのてんぷらという感じですw
ちょっとカリカリしますが柔らかさもありますw
そのままでも食べられると思いますw
付属のタレは、ポン酢に少々の甘さと少々のエスニックさを加えた感じですw
あまり不自然さは感じず、ちょっとだけエスニックですw
獣肉が苦手な人や一部の野菜が苦手な人と同行しましたが、
問題なく食べており、美味しかったとのことですw
野菜中心で、スパイスもくどすぎない、大変ヘルシーなライス&カレーですが、
何の物足りなさも感じず、一気に食べられますw
食後直後は満腹ですが、こなれがよく、しばらくすると胃腸がす~~っ軽くなってきますw
体に優しいお料理ですw
今回も満足でした(^^@
ご馳走様(^^b
こちらのお店、2019/5月現在で、まだ開店してから1年半も経っていませんが、
すでに、船橋駅の検索で20位に入っていますw
ネット情報によると、こちらの店主さんは以前から飲食店の経験があるようで、
客商売のノウハウも持っておられるんでしょうねw
すごい躍進振りですw
以下は、2018年のレビューですw
ーーー
スリランカ料理の勉強のつもりでやってきましたw
今日は、フライドライス(ハーフ・800円)と、
デワル(えび・810円)とキリテー(200円)をオーダーしましたw
10分ちょっとでできてきましたw
フライドライスは、おそらくバスマティライスとおもわれるお米のチャーハン的なものですが、
ものすごくパラッパラですw
さほど油っこくはないんですが、ともかく見事にパラッパラですw
おコメ自体は軽くて長米そのものなんですが、炊き方と炒り方の関係なんでしょうねw
具は、卵、人参、葱、フライドオニオン?位で、味は薄味ですw
赤い、唐辛子と何かをあわせたスパイスを混ぜると多少味が出ますが、
大して辛くも無く、塩辛くもありませんw
基本的に、おかずを一緒にいただく感じなんでしょうねw
チャーハンにしてはヘルシーな感じで、味は美味しいですw
デワル(えび)は、えび、ピーマン、パプリカ、玉葱を炒め、
酢豚のソースのトマトケチャップをすごく強化して、
大量の唐辛子をいれて、煮詰めて絡めたみたいな(’’?
ソースのコクが強く、味が濃く、量が多く、かなり濃い感じですw
辛さをあまり感じない私でも汗が少し出てきますので、
辛さに弱い方だと悶絶級ではないかと思います(笑
海老は殻が結構残っていますw
野菜は火のとおりは浅めで、しゃきしゃき感が残っていますw
かなり味が濃いので、ごはんやロティと一緒か、お酒と一緒が吉ですw
単独で食べるものではないかもw
カレーという感じではなく、ものすごく辛くて味が濃い中華料理という感じですw
キリテーは、紅茶に粉ミルクと砂糖を入れたという味そのものですw
一般的なチャイとは違う味で、結構美味しいですw
デワルが、スリランカ料理のと系統とちょっと違う感じで、
由来不明でしたが、今回も舌の勉強になりました(^^b
今年開店で、レビュー人数19なのに、すでに3.5越えという、脅威の伸びを示してますねw
東京なら珍しくないんでしょうが、千葉では異例のことですw
ーーー
前回いただいたお料理が大変おいしかったので、
次のお料理を食べてみたく、再訪ですw
ーーーーー
今日は、ハーフのポークコットゥロティ(900円)、ペッパーポーク(520円)をお願いしましたw
スリランカ紅茶を飲んでみたかったので、
menu外で申し訳ないのですが、
ストレートの紅茶(プレーンティーと呼んでました)もお願いしてみましたw
10分くらいでお料理到着ですw
コットゥは、ロティーと各種野菜を刻んで、にんにくとスパイスで炒めたもののようですw
たんぱく質は、ポーク、チキン、チーズから選べますw
一人で食べるなら、ハーフサイズで十分ですw
お野菜は、トマト、葱、玉葱、人参、キャベツ、大蒜、生姜などが使われていますw
(もう少し種類が多かったかもしれませんが、忘れました・・・)
ポークは、軟骨が混じっている柔らかい角切りですw
味は、ネパール料理のスパイスに似た味付けになっていて、
ネパール料理よりはややスパイス弱め、塩分少な目ですw
野菜が多いので、大変ヘルシーですが、結構おなかにたまってきますw
辛さは、私にとってはあまり強くありませんが、辛さに弱い方には辛いと思いますw
ライス&カレーのほうがおいしいと思いますが、これもなかなか旨いです(^^b
本格セイロン料理が船橋でいただけるのはなんともうれしいです(^^b
ペッパーポークは、ネパール料理のスクティに似た味付けですが、
それよりはスパイシーさが強くないやさしいお味です(’’b
豚肉は、上記と一緒で、軟骨の入る角切りで、柔らかいですw
野菜は、玉葱・トマト・ピーマン・パプリカだと思いますw
ペッパーはあまり強くありませんw
塩分もさほど強くありませんw
紅茶は、きっとスリランカで一般的に飲まれている紅茶なんでしょうねw
ボディは強くなく、きれいな紅色で透明感のあるブレンド茶と推測しますw
調べてみたら、zestaという、スリランカで大手のメーカーのブランドらしいですw
Kandyの茶園をはじめとしてスリランカのお茶を扱っているそうですw
香りはあまりなく、味は強くなく、どちらかというとすっきり系ですが、
ちょっと、イギリスやフランスのブレンド茶に似た曇りがあります。
おそらく、濃く淹れればキリテーにむいていると思いますw
まぁでも、スリランカでよく飲まれている紅茶を飲めたのは収穫です(^^b
なかなかにおいしいお料理で、食べた直後は満腹でしたが、
ヘルシー料理なので、時間が経ってくるとおなかの落ち着きがよく、
夏でもおいしく食べられる質のよいお料理だと思いました(^^b
また、他のお料理も食べたくなってきました(^^b
以前何かのついででスリランカ料理を食べたような気もしますが、
記憶があいまいですw
まともにスリランカ料理を食べるのは初めてかもしれませんw
勉強のつもりできてみましたw
先行レビュアー様の評価はすべて高く、こういう場合は、
総合点が高くなくても間違いなくおいしいのが、食べログの法則ですw
場所は、船橋駅南口から出て左方向に少し歩き、
二番目の路地を左に入り、線路を南北にまたぐ道を通り越して、
少し歩くと左手に入り口がありますw
お店はビルの3Fにありますが、入り口のところに看板がありますw
歩いて3Fまで上ると、マンションのドアのようなものがあり、
それを開けるといきなりお店ですw
店内は特にエスニック風ではなく、なんといっていいかわからない普通なお店の雰囲気ですw
うろ覚えですが、カウンター6席に、4人テーブル×2、2人テーブル×3だったと思いますw
menuは、スリランカ料理をよく知らないので、詳しく説明できませんが、
ライス&カレーがトップですw
フライドライス
コットウ(おそらく、小麦粉の生地を焼いて刻んで野菜類と炒めスパイスを絡ませたもの?)
ロティ
イディアッパ(おそらく、米粉のヌードル?)
揚げ物・フライドチキン・フライドフィッシュ・・・
以下、インネパ店では見たことがない、説明のしようがないお料理多数・・・
サラダ、トロピカル系ドリンク、アルコール、デザート多数ですw
見たことがないお料理が多いので、通い甲斐がありそうなラインナップでしたw
とりま、今日は小手調べなので、
ライス&カレーで、魚・チキン・豚カレーのうちから、魚カレー選択、
バスマティライス or 日本のお米からバスマティーライス選択ですw
ライスの種類と大きさの選択で、多少お値段が変わりますw
今回の選択で、1000円でしたw
マンゴージュース(310円)もお願いしましたw
10分くらいでプレート来ましたw
中心にバスマティーライスが鎮座し、周囲にはおかずやカレーが配され、
中心に魚のカレーが乗っていますw
詳しくはわからないのですが、わかる範囲で説明しますw
12時方向はインゲンにちょっと味をつけたもの?カレーではないようですw
1時方向は、やさしい味のついたジャガイモ中心のカレーで、もしかするとココナツミルク入り?
3時方向は、ビーツを裁断したものw 特にカレーや漬物ではない様子。
4時方向は、ダルとツル紫の優しい味のカレー?
6時方向は、スリランカ語で言われたのでわかりませんwww 青菜とココナッツ?
7時方向は、普通のパパドですw
9時方向は、ナスをカリカリに揚げたもの?
10時方向は、ココナツに唐辛子をまぶしたもので、少量のたまねぎ入りw
そんなに辛くはありませんw
中心の魚カレーは、インドやネパールのカレーと比べるとスパイシーさは弱く、辛くありませんw
素材中心って感じですw 魚はブリかな? なかなかの大きさですw
バスマティーライスは、ネパール料理店でいただくのより、水分少なく軽く、パラパラしていますw
ネパール料理店のバスマティーライスは、日本のお米に近い粘り気で食感も近いですが、
こちらのお店のバスマティーライスはタイ米に近いですw
それぞれ、特に癖のある味ではなく、基本的に素材中心のやさしい味ですw
少しずつ味見をしたところで、全部ぐちゃぐちゃにかき混ぜていただきますw
それぞれの味はなくなりますが、全体的にカレー的な味になって、
遅れて少しピリッとくる感じですw
スパイスの様子が、インドカレーやネパールカレーと違う感じで、
エスニック感がだいぶ弱いですw
塩分やや薄めでですが、多少のエスニック風味と多少の辛さがバランスしていて、
なかなかにうまいです(^^@
量的にはさほど多くも少なくもなく、おかずもいただける感じですw
たんぱく質が過ぎず、オイル感も塩分も強くなく、こってり感もないので、
かなりヘルシーでするする入る感じですw
初めて食べましたが、ネパールのダルバートより癖が少なくて、
違和感なくおいしいですね(^ω^)
おいしく多種の食材がいただける、優秀なごはんだとおもいます(^^b
マンゴージュースは、マンゴーの味と風味がしっかり出てネクター状ですw
キウイが散らしてあり、この価格にしてはだいぶがんばっている印象ですw
すっきりさわやかで、カレーととてもよく合いますw
よくわからないまま一気に食べてしまいましたが、
ヘルシーでおいしかったので、
また違うお料理も食べてみたくなりましたw
しばらくの間、スリランカ料理の勉強を楽しめそうですw
女性店員さんが、接客と調理をされていましたが、
落ち着いた感じで、流暢な日本語ではないものの聞くとそれなりに答えてくれて、
必要十分な接客だったと思いますw
8位
2回
2018/07訪問 2018/08/03
以前ここに、オルドダルバーというネパール料理&居酒屋のお店があったのですが、
いつのまにかソルマリに変わっていましたw
新大久保の名店ソルマリのお料理はおいしいので、これ幸いと来てみましたw
お店に入ると・・・以前は右手壁沿いがバーカウンターでしたが、
ボックス型のテーブル席に変わってますねw
内装もほんのちょっと変わったようですw
menuは、新大久保のソルマリに似ており、
かなりの種類のネパール料理がラインナップされており、
なんとも頼もしい構成になっています(^^b
タンドール料理とナンがあるのは、市川仕様と思われますw
いつものように、ダルバートセット(ソルマリスペシャルセット(1300円))をお願いしましたw
カレーは選べるようなのでマトンで、
ドリンクがついているようなのでアイスチャイをお願いしましたw
10分くらいでプレート到着ですw
お盆は・・・新大久保でいただいた時と同じですが、お料理の構成がちょっと違いますねw
左奥は、ダルですw
豆の量は中庸で、多少粘度がありますw
にんにくの香り、豆の風味が比較的しっかり感じられ、ダルにしてはスパイスもやや強めですw
あまたあるダルの中では味がしっかりして、豆くささは抑えられている感じで。
かなりいい感じですw
奥の中央はマトンカレーですw
スパイス感中庸、塩分中庸、怪しさ中庸で、コクがあって、肉の出汁も出ていて、
マトンの臭みがとてもよく抑えられ、大変おいしいですね(^^@
もう少しマトンくさくても、スパイシーでも私は大丈夫ですが、
このくらいでもいいですw
右奥は、小松菜のサグですw
塩分がやや強めで、スパイシーさは弱く、小松菜いため的ですが、
おかずと彩りにはなりますw
左手前は、マトンチョエラですねw
ゆでマトンのスパイス炒めですw
あまり気にしないで食べてしまったのですが、
空芯菜とにんにくが入っていたかもw
さほど強い味ではなく、マトンの臭みはなく、ややスパイシーで、
比較的穏やかなおかずですw
中央手前は、
ネパールサラダ=生の胡瓜と人参
パパド
バートの上にフライドエッグですw
バートは、やや細長い粘りと重量感のある米で、
基本的にジャポニカ米のような食感・味ですw
ちょっと硬めで、表面が多少荒れていますw
重量感があって、こんもり盛り上がっているので、
見た目よりかなり量があって、十分食べた気がしましたw
フライドエッグの存在意義は謎でしたw
日本人向けに提供するなら、半熟目玉焼きのほうがいいような・・・
右手前は、ミックスアチャールだと思いますw
大根、きゅうり、ニンニク?がはいり、
適度なお漬物的酸味と、強すぎない適度な塩分と、少々のスパイス感があり、
なかなかにおいしいアチャールでした(^^@
ギーは多少獣臭のあるバター風味ですw
普通ダルバートにはつけてくれないので、
これをつけてくれるのは、なかなかスペシャルだと思います(^^@
アイスチャイは、やや甘め、紅茶の味・風味一応あり、
シナモンとカルダモン?はほんのりで飲みやすいアイスチャイでしたw
総じて、大変まとまりのよい味で、とてもおいしかったですw
千葉にも最近良店がどんどん進出していますが、
千葉湾岸地域では、サンサール本八幡と並んで双璧ではないかと思います(^^@
(ラトバレ、エベレストも相当旨いです(’’@)
価格的に、新大久保でいただいたランチダルバートより420円お高いですが、
ディナーであること、ドリンクがついていること、ギーをつけてくれたこと、
おかずの量が多いこと、フライドエッグがついていることを考えると、
トントン位かと思いますw
千葉民の場合、新大久保までの電車代もしくは車代を考えると、
余裕でこちらでいただいたほうがお得ですw
いいお店が進出してくれて、うれしい限りです(^^b
こちらのお店、レビューアップする前にお店の名前が変わっていました・・・
掲載保留になっていますが、現地に足を運んでちゃんと営業されていることを確認済みです。
ーーー
以下は、前のお店(オルドダルバー)のときのレビューとなり、古い情報なので、
menu等変わっている可能性がありますので、御注意ください・・・
ーーー
市川駅近くにダルバートも食べられるネパール料理店が出来たとの情報を得たので、
来てみましたw
場所は、市川駅南口のロータリーから南の方に道を渡り、
道沿いに少し東の方に歩くとお店がありますw
界隈では有名なあけどやさんというラーメン屋さんの比較的近くですw
コンセプトは、ネパール&ジャパニーズ居酒屋だそうで、
なかなか他にない展開になっていましたw
お店は間口が小さいですが、奥が深く、
席数はテーブル席がそこそこという感じですw
余り広くはありませんw
入ってすぐ右手にカウンター席少々ですw
入って奥の右側が調理場ですが、余り広くは取っていないようですw
インネパやさんにつき物のカレースパイスのにおいはほとんど気になりませんw
ネパール料理屋さんというよりは、バーのような雰囲気を醸し出していましたw
menuは、揚げだし豆腐、たこわさ、餃子、串もの、お茶漬け等の普通の居酒屋さんmenuと、
正統派のネパール料理が並存していて、なかなか斬新なmenu構成でしたw
個人的にかなり楽しそうな構成でしたw
セットものは、ダルバート2種とお子様セット2種のみで、
いわゆるインドカレーやさん的なものがなく、とても潔く好感が持てましたw
ランチは、チキン南蛮・カレーライス・野菜炒め定食・ホッケ定食・
唐揚げ定食が600円均一と、これまたおもろい展開でしたw
まぁでも、今日のところは、ダルバートでお店の腕前を拝見ですw
アチャールとタルカリが記載されていない簡易ダルバートは850円、
カレーとタルカリとアチャールが追加されるスペシャルは1200円ですw
もちろん、スペシャルセットをお願いしましたw
ドリンクmenuをよく見ないで、適当にアイスチャイと頼んだのですが、
後でよく見るとラインナップになかったのですが、気持ちよく出してくれましたw
店員さん日本語堪能で、動きよく、応対良好で、
下手な日本のお店よりずっといい感じの接客をされていましたw
先に来たアイスチャイ(200円)は、
なかなかの濃さのあるアイスチャイで、ほのかにシナモンの香りがあり、
ほんのり甘さがありましたw
なかなかいい塩梅の出来上がりだと思いした(^^@
10分強くらいでダルバートの登場ですw
menuとは微妙に構成が違いますが、ディナー帯で1200円でコレだけ出てきたら、
かなりコスパよいと思いましたw
11時方向のダルは、スパイスの風味の余り感じられない、
ほんとうのダルの味ですw
さらりとドロリの間くらいの粘度ですw
セットのダルとしては量的に多い方だと思います(^^@
1時方向のマトンカレー(4種のカレーから1つ選択)は、
インドカレーとネパールカレーの間くらいで、
多少粘度がありスパイスは強くなく、野菜の味があり、
多少ぼんやりした感じがありますw
マトンはごろごろと入り、こういうセットのカレーとしては量も十分ですw
3時方向のタルカリは、ヤングコーン、ブロッコリー、カリフラワー、
インゲン、人参等をスパイスで炒めたものですねw
なかなかの彩でしたw
辛くはなく、スパイスは強くなく、塩分も強くありませんが、
野菜のぼんやりした感じが出ない程度にスパイスが効いていますw
5時方向は、サグですが、珍しく玉ねぎが入っていますw
なかなかやさしいお味でしたw
6時のゴルベラコアチャールは、普通のトマトとスパイスの味のほかに、
鮮烈なかんきつの風味が立っていて、なかなか爽やかで個性的なアチャールでしたw
美味しいですw
7時方向のパパドは、多少油が表面に乗っており、パリパリしているので、
軽く揚げたか焼いたかしているかもしれませんw
9時方向のタンドーリチキンは、
しっかり焼いてあって水分は抜け気味で、炭の香りがよく乗っていますw
スパイシーさや塩分は強くありませんが、個人的に好みの乾き具合ですw
10時方向の野菜は、パリパリとした人参ときゅうりですw
ダルバートをオーダーしてからしばらく後に、肉料理を試してみたくなり、
スクティ(500円)をtakeoutでお願いしましたw
結構すぐに作ってくれましたw
お箸とナプキンを入れてくれましたw
写真は撮ってありませんが、家でいただいてみると、
味がはっきりしていてなかなか美味です(^ω^)
隅っこがちょっとカリッとする位しっかり炙られたマトンに、
しっかりとスパイスが絡み、
パプリカと玉ねぎが味を添えますw
マトンは最初固いですが、もぐもぐしていると、
ちょっと強めの焼きの香ばしさ、塩分、スパイスがきっちりと湧き上がってきますw
マトンの風味もちょっと出てきますw
コリアンダーが結構効いていて、辛くはないもののスパイスの風味が立って、
キリッとした味のとても美味しいスクティでしたw
これはまた是非機会あったら頼んでみたいお料理でしたw
最近、金太郎飴のように同じmenuのインネパ料理がどんどん生えていますが、
それらとは一線を画するれっきとしたネパール料理店の出現で、
なんかうれしい気分になりましたw
集客のために日本の居酒屋menuがあるのはなかなかいいことだと思いますが、
あえて、もっとディープなネパール料理を強化するともっと楽しいかもと思いましたw
9位
6回
2024/12訪問 2025/08/15
店主さんの、イギリス菓子作りの腕が上がっているような気がしますw
2024/12
レビューは書いていませんが、たまに、買い物に来たりイートインをしたりしていますw
まりゅた的には、千葉トップクラスの紅茶が飲めるお店ですw
店主さんは、紅茶協会のインストラクター資格をもっておられ、
同じ茶葉で紅茶を入れても、まりゅたではかなわず、たまにこちらの紅茶を楽しんでいますw
もちろん、いろいろなお話ができ、紅茶の経験値がぐっと上がるのも、
たまに来る目的ですw
昔は、こちらのイギリス菓子にあまりインパクトを感じなかったんですが、
最近、なんか、美味しさがアップしているような気がして、
きょうもイートインしてみましたw
コーヒーとクルミのケーキ(490円税込)と、
ウヴァOP ハイランズ 2024クオリティー (580円税込)をお願いしましたw
コーヒーとクルミのケーキは、下から、
コーヒー風味のバタースポンジ ↑ コーヒー風味のバタークリーム ↑
コーヒー風味のバタースポンジ の構造で、トップに珈琲風味のアイシングですw
バタースポンジは、ベーキングパウダー菓子のボロっとした感じが多少ありますが、
油脂で上手にまとめ上げた感じで、しっとり感に近い感覚がありますw
結構しっかりとクルミが入り、カフェモカ的なコーヒーの香りと相まって、
とてもおいしいですw
全体的に、昔ながらの喫茶店のカフェモカアイス的なクリアな味でまとまり、
とてもなじみますw
昔は、こちらでこういうお菓子をいただくと、素朴な感じでボソッとした感じがやや目立ち、
今回のようなクリーミーな印象を感じませんでしたが、
今回のケーキはいろんな要素の尖りが取れて、きれいにまとまっている感じがしますw
そのほかにもお菓子を買ってみたんですが、
やっぱり、尖りがない丸い味で、旨味が発揮されている気がしましたw
Uvaは、ハイグロウンらしいすっきり系で、
わずかにメントールのようなと称される独特の香りと、
ヌワラエリヤ的な香りが少しだけ感じられましたw
ハイグロウン系ですので、味はそんなに感じられませんが、
同じハイグロウン系のヌワラエリアやディンブラと比べると渋みがやや強めで、
後味を引き締める感じですw
でも、一般的なUvaと比べると、透明感のあるスッキリな味でしたw
相変わらず、このお店の紅茶は最高に研ぎ澄まされた味で旨いです(’’b
店主さんは、真面目な方で毎日紅茶とお菓子に向き合っていると思われ、
過去にはイギリスでもお菓子を習ったりされていて、
今でも腕を上げ続けているような気がしますw
今回はそんな印象を受けましたw
2020/08
こちらの店主さんはとてもまじめな方なので、
2020年8月現在まだ店内飲食は再開されていません。
(2021年5月現在もまだ店内飲食は再開されていないようです。)
たまになんらかの菓子を買いに来ているのですが、
今回は夏季限定のサマープディング目当てで来ましたw
サマープディングとは、、wikiによると、
19世紀後半から20世紀初頭にかけて人気を博したイギリス菓子で、
一説には、19世紀に療養の温泉や保養地に訪れる人間のために作られたと言われているとのことw
深いボウルの中に、薄切りにした食パンを果物や果汁と一緒に重ねて作る。
一晩の間パン生地を果汁に浸した後で皿に盛りつけて供するものとのことですw
果物としては、ベリー類が使われるとのことw
価格はよく覚えていませんが、500円外税程度だったと思いますw
カップからお皿にだして、付属のソースをかけていただきますw
底面、サイド、上面とも、ベリーソースがたっぷり染みた薄切りのパンで構成されていますw
パンが構造材になっている感じですw
中には、5種のベリーを赤ワインで煮込んだ、
糖分がかなり少なくてベリーの酸味が効いたコンフィチュールのようなものが詰まっていますw
完全に煮崩れていないので、ブラックベリーやブルーベリーなどの形態が残っていますw
味的には、ほんのちょっとほろ苦さが効くくらいめっちゃ濃いベリーの味ですw
ベリー由来の酸味もかなり強いですw
甘さはかなり控えめですw
よくもまぁここまでベリーを詰め込んだものだと感心するレベルで、
他ではちょっと味わえない独特のイギリス菓子といえましょうw
油脂類を使わない硬派のベリー菓子といった感じですw
以前にも食べたことがありますが、
私は、夏の短い時期限定でこのお店で見かけるだけで、ほかではみたことがないので、
今年もいただくことができて満足しましたw
今日レビューアップしたとあるお店のレビューにいただいたコメントを見ていて、
ふと思い出したので書いてみましたw
レビューアップ4回目で、今回は雑記なので、さらっと流していただけますと幸いですw
てか、紅茶に興味のない方にはつまらないので飛ばしていただいたほうがよいかもですw
こちらのお店にはたま~にですが伺って美味しい紅茶をいただいていますw
私めの日記に記載していますとおり、私は紅茶は結構好きで、
紅茶のお店や生産者から茶葉を買っては自宅で楽しんでいますw
常時5~10種ほどの紅茶葉が家にストックしてあり、
ゴールデンルールに則って紅茶を楽しんでいますw
50g540円以下の安い茶葉も買いますが、20gで3000円オーバーの茶葉も買ったりして、
仮に安いものでも選りすぐって買っているつもりではありますw
自分の好きな茶葉を自分の好きなように淹れて飲むわけですから、
たいていの喫茶店の紅茶よりは自分好みの紅茶を飲めることになりますw
というか、一般的な飲食店や喫茶店の紅茶は、すごく美味しいと思って飲むわけではなく、
水よりはいいかなと思うくらいのことが多く、
日本紅茶協会認定店の紅茶でも、
自分で淹れたほうが自分好みに出来るなぁと思うことが結構ありますw
でも、こちらのお店にはどうしてもかなわんのですw
(西千葉のサウザンドリーフにもかないません。)
こちらのお店の紅茶の仕入れ元と同じお店やこのお店で茶葉を買って、
自分で家で淹れて飲んだ後、こちらのお店に来て同じものを飲んでみるんですが、
やっぱり違うんです・・・
私は、ろ過率の高い機器でろ過された軟水を使って、しっかりと茶器を暖め、
葉の量と抽出時間をきっちり測って熱湯で淹れているので、そうそう差が出るはずがないんですが、
飲んでみるとまろやかさが全然違います・・・
すでに10種以上の茶葉で試しているんですが、
特に私が苦手なロウグロウン系の癖が出やすい紅茶で歴然と差が出るんですw
ミドルグロウンやロウグロウンの紅茶の場合、
ちょっと熱の入った飴のようなカラメルのような風味・味が出やすく、
渋み・雑味・重さ・刺激も結構でやすく、これらを私は好かないのですが、
こちらのお店でいただくと、滑らかでとげの少ない味になり、
それでいて、その地域の特徴が出ているという不思議な状態になりますw
こちらのお店の店主さんがインストラクター資格を持っており、
日本紅茶協会の認定店になっているので、プロとアマの差といえばそうなんですが、
それ以上に、こちらのお店の店主さんは、個々の茶葉の性質を見抜いてそれぞれの茶葉のよさを引き出す淹れ方をしているということなんだろうとおもいますw
私の紅茶のお店めぐりもまだまだ経験が足らない関係か?
いまだに自宅で淹れたほうが美味しいと思うことがほとんどですが、
こちらのお店でたまに紅茶をいただくと思わず ”旨い” と言ってしまいますw
こういうレベルの高いお店はこれからもたまには見つかるでしょうから、
そのときの喜びを楽しみにしつつ、紅茶店めぐりのモチベーションにしていきたいと思いますw
再訪記事で気軽に書きましたので、適当にさらっと流していただけますと幸いですw
こちらのお店は、撮影禁止なので、写真は撮っていませんw
ーーー
シングルオリジンの紅茶+手作り英国菓子のくくりの範囲内でいうなら、
私の知る限りでは千葉随一のお店に進化しつつあると思います(’’b
多少変わったフレーバーの紅茶は季節ごとにとり入れているようですが、
(夏にいただいた、エルダーフラワーフレーバーのアイスティーはべらぼうに旨かった(^ω^))
ハーブティーやフレーバードティーのわき道にそれず、
基本的にシングルオリジンの紅茶の道を貫いている硬派な紅茶専門店ですw
シングルオリジンの紅茶の旨さはすごいものがあります(’’b
たまにですが、おいしい紅茶が飲みたくなると、ぶらりと訪れますw
もう一つの特徴は、どんどん進化している手作り英国菓子ですw
たまにケーキやスコーンをいただきますが、
昔よりかなりバリエーションがかなり増え、味も豊かになっていると思いますw
小さい子でも食べられるように、無添加で材料にかなりこだわっているのも特徴ですw
段々凄みを帯びてきているような気が・・・
洋菓子レビューが400を超えているまりゅたですが、
英国菓子のことはぜんぜんわからないので、圧倒されっぱなしで、勉強になります(’’b
先日、ぶらっと訪れてmenuみていたら、珍しいものを発見しましたw
ネパールの白茶ですw
(期間限定だと思いますw)
お茶は発酵段階によって、緑茶→白茶→黄茶→青茶→紅茶→黒茶と変化しますw
(青茶はおおむねウーロン茶程度)
白茶は新鮮な茶葉の水分を飛ばして少し発酵させ乾燥したものらしいですw
中国で作られるお茶で、中国2000年の歴史があるとも言われているそうですが、
ネット情報によると中国でも珍品らしいですw
白茶自体日本では見たことも聞いたこともありませんが、
ネパールのものとなると幻級できっと私は今後お会いすることもないでしょう(’’b
茶葉を見せていただきましたが、小さめの葉の品種のフルリーフと思われ、
濃い色の青白い茶葉で少し産毛のようなものが散見されますw
ダージリン1st Flushのかなり高級な茶葉にちょっと似ています(’’b
茶葉の香りは、紅茶と緑茶の間くらいの風味ですが、
茶葉自体に緑茶成分の香りは強くなく、ほんのりとした上品な香りですw
ダージリン1st Flushのように、少しだけ温度を落として淹れるんだそうですw
抽出液の色は、少し緑の入った黄金色でしたw
琥珀色をだいぶ薄くしたような透明感のあるきれいな液色ですw
でも、予想より色は濃かったですw
味は、ダージリン1st Flushの超高級茶葉からダージリン特有の風味を引いたような感じですw
緑茶的な風味も多少ありますが、案外と緑茶風味は強くありませんw
知らないで飲むと、ダージリンの高級紅茶だと思うと思います(’’v
渋みが少なく、温度がやや低めなので、まったりとしたまろやか感が立っていますw
味は、多少高級緑茶のような味がありますが、味自体は強くはなくクリアで、
気品のある独特の旨みが感じられます(’’b
あ~~w おいしいですねw
緑茶とも、ウーロン茶とも、紅茶とも違う味で、面白い経験をさせていただきましたw
白茶のすべてがこんなにおいしいとは限らないんだと思うんですが、
こちらのお店は、かなり多くのお茶から厳選した上で、
店主様のおめがねにかなった選りすぐりのお茶を使っているので、
こちらで飲むなら間違いがないですねw
私の紅茶の経験に、おおきなインパクトを与えるようないい経験をさせていただきましたw
こちらのお店、いつも限定の紅茶をmenuに組み込んでいますので、目が離せないですw
毎度のことながら、マニアな私の紅茶探究心を満たしてくれます(’’b
次は何がラインナップされているかな(’’?
楽しみです(’’b
多忙につき、いいね・コメントのお返しができませんので、
いいね・コメントはしていただけませんようお願いいたします。
日付を変えないでちょっとだけ加筆訂正しようと思ったら、上手くできず、
アップしなおす羽目になってしまいました・・・
再訪&加筆訂正なので流していただけますと幸いですw
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千葉の湾岸地域の東側においては、おそらく一番おいしい紅茶を飲ませていただけるお店だと思われるので、
再訪です(’’b
最近の日本では、九州や静岡をはじめとして静かに和紅茶のブームがきつつあるようで、
各茶園から、さまざまな産地のものが売り出されていますw
産地や茶園によりいろいろと特徴やクセがあり、それぞれ味がかなり異なっていて、
個人で茶葉を購入してもかなりディープに楽しめるようになってきていますw
こちらのお店で唯一採用されている熊本の和紅茶は、和紅茶らしい味で比較的クセが少ないのですが、
風味・味・色とも質が良く、総合力の高さが特徴になるような印象でしたw
今までいろいろなお店で和紅茶を頼んであまり美味しいと思った経験はありませんでしたが、
こちらのお店で提供している和紅茶の味はさすがだと思いましたw
こちらのお店では、材料にこだわった手作りの英国風ケーキを週替わりで提供されていますw
自分は、フランス系のケーキ屋さんは多少いろいろ回ったつもりでしたが、
英国風のケーキの知識が全然なかったのでとても目新しく、楽しむことができました(^^b
慣れないうちは少しおとなしい味という印象でしたが、
慣れてくると、質の良い材料の風味・味と程よい甘さがマッチしてじんわり美味しく、
英国風手作りケーキの美味しさの世界が少しだけわかるようになってきましたw
素材にこだわった優しい手作りケーキで、十分ながら自然で強すぎない味付けなので、
小さいお子ちゃまに最適なケーキともいえると思いますw
どれもおいしいと思いますが、特に期間限定の国産レモンを使ったメレンゲパイは、
皮および実の風味と味が鮮烈で、非常においしかったです(^ω^)
多忙につき、いいね・コメントのお返しができませんので、
いいね・コメントはしていただけませんようお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
千葉の湾岸地域において、自分で淹れる紅茶より美味しいと感じるお店は非常に少ないのですが、
こちらのお店の紅茶は自分で淹れるより美味しく、バラエティに富んでいるのでたま~に再訪しますw
紅茶menuは時々入れ替わっており、いつ行っても楽しめる意欲的なmenuだと思いますw
店主様はとても紅茶に熱心な方で、紅茶を買いに行ったり取り寄せたりして、
紅茶好きを飽きさせませんw
ケーキは通常ケーキ屋さんにおいてあるようなフランス系のものではなく、
おそらく英国風と思いますが、たまに行くと異なるものが提供されており、
こちらも飽きないで楽しめますw
紅茶好きには楽しいお店です(^^b
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以下、過去のレビューですw
店内撮影禁止のため写真はありません。
たまに地域誌などに掲載されている比較的新しいお店で、そのうちに行ってみたいと思っていましたw
機会を得てやっと訪問かないましたw
東葛地区にはレベルの高い個人の紅茶専門店がないのでとても楽しみにしてやってきましたw
お店の位置は言葉では表現しづらく、表現しても土地勘がないとわからないであろうとおもわれる位置です。
船橋駅北口から夏見の方にあがる坂の手前の信号を川沿いに左に入り、
一方通行路が川を渡る橋を左(歩行者・二輪のみ可)に曲がって渡り、
最初の路地を右に入るとマンションの手前にお店があります。
船橋イオンからだと、駅前からの坂を下りて市場通りにぶつかる直前の信号を左に曲がり、
一方通行路を延々進んで、川を渡るひとつ前の路地を左に入ると、マンションの手前にお店があります。
ボードが出ているのでそれが目印ですw
お店の前には、二輪車3台ほど停められそうなスペースがあります。
車を停めるスペースはないようです。
階段を上がってお店の扉を開けますw
店内は右手に2人テーブル×3+左手に4人テーブル×1があり、
こじんまりとした店内ですw
MENUを拝見すると、セイロン茶5種+1種が最初に出ており、
普通の茶店では見かけない茶園物のセイロン茶がラインナップされているので、
セイロン茶を得意とするお店のようですw
茶園物のダージリンもありましたが、一応ラインナップしているという感じのようですw
売れ行きによってmenuを変えたりすることもあるようなので、
行ってみてのお楽しみという面もあるかとw
ミルクティーやアイスティー各種あり、紅茶全般として充実していると思われますが、
フレーバードティーは見かけなかったような気がしますw
訪店時には食べ物は、クリームティー(スコーン+クロッテドクリーム+ジャム)
スコーンのランチプレート(クリームティー+サラダ+デザート)・ケーキ位しかなかったように記憶しています。
時間帯や季節によって変わるかもしれません。
初回訪問なので、安定のクリームティーセットをお願いしましたw
紅茶はこのお店においてはセイロン茶にするべきなのかもしれませんが、
ほかのお店と比較するためにいつものダージリンティーをお願いしましたw
ブレンドや2ndがなかったので、1stをお願いしましたw
女性店員さんが結構忙しそうに手間をかけてお茶をいれていますw
ゴールデンルールに従ってちゃんと淹れている様子で、結構時間がかかりますが、
時間がかかった方がおいしい紅茶が出てくるのはよくあることです(^^b
厚手のポットに紅茶2~3杯分程度が入り、茶葉は入っていません。
ダブルポットサービスのようで、手間をかけていると思います。
ポットはよく温まっています。
カップは紅茶を満たす部分が白で比較的厚手のカップです。
基本に忠実な茶器で、まじめさが伝わってきますし、これだけでも味に期待が持てます(^^@
カップが熱くなかったのがちょっと残念ですが、カップがアツアツにしてあればいうことなしという感じですw
1st Flushの場合普通はグリーンかかった薄いオレンジ色で透明度が高いことが多いですが、
こちらの紅茶は1stにしては赤みが強めで色も濃い目ですw
通常は緑茶の風味がダージリンの香りに加わったような香りになることが多いですが、
こちらの紅茶は2nd Flushに似た風味や渋みが少しだけ出ています。
これはおそらく、茶葉の性質+茶葉の量をしっかり使ってかつ抽出温度が高いためだろうと思います。
そのわりに渋みが出すぎておらずまろやかなのがいいとおもいます。
1st Flushの抽出温度は、85度位がいいという説と95度くらいがいいという説と、
熱湯がいいという説があるので、どの方法もそれぞれ特徴があって面白いと思いますw
まぁなにはともあれ、ダージリンらしい香りが出ていて、
ほのかに渋みが出ており、それでいて1stらしい軽快感が感じられますw
東葛地区ではこれだけ高品質の茶葉をしっかりと抽出しているお店は経験がないので、
紅茶専門店の面目躍如というところだと思いますw
とても久しぶりにちゃんとした紅茶がお店でいただけたのでとても満足です(^^b
価格は700円でしたが、茶園物の1st Flushはかなり高価で、
量も濃さも十分なので、儲けが少なそうな気がし、良心的価格だと思います(^^@
食べ物の方はあまり興味がないのですが、一応記しておきます。
スコーンは2つで、1つは選択することができるようです。
スコーンはザクザクしたタイプではなく、きめ細かめでやや水分多目で、
印象としてはケーキのような風味の入った柔らか目の焼き菓子のような感じですw
クロテッドクリームは普通です。
ジャムはいちご系でレモンのような酸味が少しあり、濃度があって美味しいですw
サラダと紅茶のゼリーはおいしかったですが、割愛します。
650円でこれだけの食べ物が出てくるのは良心的だと思います(^^@
女性店員さんは紅茶について詳しいようなので、
紅茶談義をしたり、紅茶について教えていただけると思いますので、
紅茶好きのかたや紅茶を知りたい方にはよいお店だと思います(^^v
珍しく、menuにlow grownの紅茶がおしてあったので、
ルフナのティーバッグを買ってみましたw
ちゃんとした量の質の良い茶葉が封印してあり、
ある程度まとめていろりお買うと1pack(2ヶ入り)が200円を切る位なので、質を考えると良心的価格だと思いますw
パックを開けてみるとlow grown特有の甘い香りが紅茶の香りに加わって感じられます。
high grownの紅茶のように凛とした香気主体ではなく、紅茶っぽい香りですw
様子見だったのでポットを使わず、カップをアッチチに熱してカップで淹れましたw
抽出時間は3分30秒ですw
いままで茶園物のちゃんとしたルフナはあまり経験がないので、
ルフナといえば、香りがあまりなくて紅茶の味が強めに出てちょっと甘い香りがして、
雑味多目の印象を持っており、ミルクティー用かなと思っていましたが、
こちらのお店のルフナは透明感の高いbody強めの紅茶の味にほんのり蜜のような香りが乗り、
雑味がとても少ないもので、今までのルフナとは一線を画する良い味だと思います。
お店がおしているのもわかるような気がしますw
ほかのセイロン産地のお茶も試してみましたが、いずれも生産地の特徴がよく出ていて、
全体的に紅茶の味が強めで、雑味がとても少なくすっきりしているのが共通の特徴で、
良質なものと思われますw
久々のちゃんとした紅茶専門店だったので、KIAIが入って長くなってしまいましたが、
本当に紅茶が好きな方にはとても良いお店だろうと思いますw
もちろん、紅茶に不慣れでも良い紅茶の味を経験できる数少ないお店だと思います(^^b
東葛地区にこのようなお店ができたのは意義が大きいと思います(^^@
紅茶の美味しさに関しては、東葛地区のみならず千葉全体でみても上位のお店だと思われます(^^v
10位
2回
2019/04訪問 2020/01/10
妙典や行徳方面に買い物に行くときは必ずといってよいほど寄っていますw
再訪しまくりですw
知らなかったら絶対行かないような場所ですが、住宅街の関係か、
お客様切れないですねw
夕方に行っても、showcaseに目いっぱい揚げ物を詰め込んでいます(笑
揚げ物を皿に出して、袋に残った大量の揚げかすをほおばってみたんですが、
揚げカスだけでも香ばしくてめっちゃおいしいですw
総じて、衣薄く、衣はサクサクして香ばしく上手に揚がっていますw
大きくて重量感のある揚げ物で大変良心的価格ですが、
衣の占有体積は小さく、具が大きいですw
コロッケ(80円外税)は、前回同様素直な味のおいもたっぷりコロッケですw
おいもが十分楽しめますw
メンチカツ(110円外税)は、野菜も肉もぎっしり入り、ジューシーですw
ポテトのようなものも入っていますが目立ちませんw
具は、普通のメンチカツの2倍くらいあると思いますw
110円外税は信じられない級の価格ですw
手羽餃子(120円外税)は、めったにおめにかかれないレア物ですw
今回久しぶりに1つだけてに入りましたw
香ばしく、餡がしっかり入り、良心的ながら、
立派な食べ応えですw
串カツ(120円外税)は、丸っこい不思議な形態の串カツですw
結構重いですw
家の人に食べられたしまったので、味はわかりませんが、
豚肉と玉ねぎの層構造だそうですw
美味しかったそうですw
いつもどおり、旨くて安くて食べ応え抜群の揚げ物でしたw
揚げ物はたいてい次の朝まで残ることが多いのですが、
一気になくなりましたw
さすがです(^^@
またこっち方面に用事があるときは寄ると思います(^^@
以前から来てみようと思っていたのですが、やや判りにくい場所にあり、
今回やっと機会を得て来る事が出来ましたw
場所は、行徳駅から東の方に結構離れており、
近くに目印がない住宅街にありますw
近くに広めの有料CPがありますw
お店は、昔ながらのお肉屋さんという雰囲気ですw
11:00以前には揚げ物のケースには揚げ物はなく、お客様もまばらでしたが、
11:30頃に伺ってみると・・・10人くらい行列していました(’’!!
地元の人気店ですね(^^@
揚げ物ケースにはたくさんの揚げ物が並んでいますw
この日は揚げ物は10種で、そのほかに、モツ煮やポテサラが並んでいましたw
とんかつは注文はいってから揚げるそうですw
揚げ物がたくさん並んでいて、めっちゃ購買意欲をそそられますw
比較的御高齢と思われる店員さんの熟練の捌きが炸裂していて、
お客様1人2~3分でこなされており、
結構な勢いで列が短くなっていきます(^^@
めっちゃいろいろ買いたいですが、
今日は晩御飯のおかずや駅弁を買ってしまったので、
控えめに買いましたw
車に戻って、コロッケ(80円外税)1ヶだけ熱々のうちにいただきました(^^@
無骨ですが、分厚くて重量感の有る立派なコロッケですw
80円は爆安ですねw
衣は薄くかりっとしており、中身はネットリして水分多めで、
中身から湯気が上がってきます(^^@
衣の油っこさは軽く、特殊な香りはなく、いい香りですw
塩分は強くなく、ソースが合うと思いますが。
ソースなしでも何とかいただけますw
水分多いので、飲み物なしであっというまに1ヶ完食ですw
やっぱり揚げ立てコロッケは旨い(^ω^)
家に帰って、水分を飛ばし、夕食にいただきましたw
メンチカツ(110円外税)は、かなりの大きさ・厚みで、
ずっしり重いです(^^@
普通のお肉屋さんのメンチの2倍近く体積がありそうですw
これ110円って信じられないです(^^;
チンして切ってみると、野菜も入っていますが肉がぎっしり入っています(^^@
硬くはなくふんわりした感じですがなかなかの肉密度で、
しかもジューシーです(^^@
何回か食べて気づいたのですが、コロッケのおじゃがのようなものも入っているみたいw
味は癖が少なくて、揚げ物苦手な方でも食べられそうな、軽めの感じです(^^@
あぁこれ旨いですね~w
でっかくてもぺろりといっちゃいます(^^v
これ110円外税って、信じられませんw
こりゃ・・・お客様来ますよ・・・
手羽餃子(120円外税)は、飲み屋さんなどに有る、
手羽に餃子の餡を仕込んであげたものですねw
しっかり揚がっており、揚げの香ばしさと餃子の香りいい感じにコラボしていますw
餃子のタネの部分は肉と香草がみっしり詰まっており、
皮の部分は厚めで、かなりの食べ応えです(^^@
デパ地下とかで売っている皮餃子の1.5倍くらいの食べ応えがあると思いますw
しかも120円外税と、涙ぐましいほどの良心的価格ですw
皮がしっかり揚がっているので旨いですよ(^^@
手羽餃子は売っていないことも結構多いので、お店に要確認ですw
どのお惣菜も、癖が少なくて食べやすく、
かなりでかくて肉厚で、涙ぐましいほどの良心的価格でしたw
お客様が列を成しているのも納得でした(^^@
やっぱりお店は来てみないとわかりませんねw
名店発見でした(^^v
雑誌やネット情報でたまに見かけるお店ですw
本物のヴィエノワズリーを引っさげて自由が丘に開店し、青山にもお店を開いたようですが、
自由が丘のお店は閉店し、今は、青山、代官山、伊勢丹新宿、日本橋高島屋にお店が有りますw
ただし、ここ青山店に来てみると、11/30で閉店のお知らせが・・・
残念です・・・
まぁでもなんとか閉店前に間に合いました・・・
お店は、表参道駅のB2出口からすぐのやや細めの路地にありますw
お店に入ると・・・
すぐ右手が会計所、右奥showcaseにヴィエノワズリーが並んでいますw
入って左手から正面くらいに小さなイートインがw
パンの種類は多くないんですが、正統派のヴィエノワズリーがずらりと並んでいるのは壮観ですねw
個人的に、パンの中で、ヴィエノワズリーが最も好きなので、
私的にはとっても楽しい風景です(^^@
クロワッサン(250円)は、比較的珍しいリボンのような形態ですw
表層は、枯れたようにしっかりと焼け、剥がれ落ちそうな塩梅ですが、
層がしっかりしているのでカッチリしていますw
中は透明感のあるしっかりとした層がよく膨らみ、適度な強度を持っていますw
とても良く焼けているので、バターでしんなりすることなく、
外側のサクサク感と、中のモッチリ感がしっかりしていますw
しっかり焼けているので、油脂のキャラメリゼの風味が出ていて、香ばしくていい風味ですw
ん~~っ! すばらしい焼け具合ですねw
クロワッサンでキャラメリゼの風味を感じることはまずめったにないです(’’b
昨今、バターの使いすぎでその割りに焼けていなくて、
バターが浮いたり染み出したりするクロワッサンが多いですが、
このクロワッサンは、リッチな油脂をしっかり焼ききっているため、
油脂が生地にしっかりなじんでおり、
構造材・風味付けなどの材料としてしっかり機能しています(’’@
その結果として、小袋の紙袋に油が染み出していませんw
パン屋さんに行くと、クロワッサンがあれば必ず買うようにしていますが、
私の少ない経験上ですが、今まででNo.1クラスのクロワッサンかもしれませんw
質感が高く、大きさと食べ応えがあるので、この価格でも十分リーズナブルといえますw
すばらしいです(’’b
エスカルゴレザン(290円)は、このお店の主力ですね(’’b
クロワッサン生地を巻いて、カスタードクリームとラムレーズンを配合してありますw
しっかり焼けているため、外周の生地は時間が経過してもサクサクザクザクしていますw
内周に向かうに従い、カスタードとラムレーズンの味が強くなり、
それと共に生地の水分が増えて少しモッチリしてきますw
カスタードとラムレーズンはしっかり感じられますが、決してパンを損ねることはなく、
パンの油脂の風味や小麦の風味と協調していますw
たいへんおいしいです(^ω^)
エスカルゴプラリン(320円)は、
アーモンドをキャラメリゼしたプラリネとカスタードクリーム配合ですw
外周はサクサクしていますが、時間が経過したためか、ほとんどの部分が柔らかくなっていますw
キャラメリゼやカスタードクリームや点在するクルミのそれぞれの味は立っておらず、
それらが、しっかり焼けたパンの味と共同作業して、一つの味を作り上げているような感じですw
おいしいナッツ風味のクッキーにちょっと近いかな(’’?
ル・サクリスタン(300円)は、
パイ生地に砂糖を織り込みカスタードクリームを敷いているそうですw
パイ生地は、ある程度の厚みが有って、層の間の空間がしっかりしていますw
買ってから時間が経ってもふっくらサクサクしていますねw
適度に油脂感があるのですが、しっかり焼けているので、べっちゃりした感じがなく、
しっかりキャラメリゼしてあるので、香ばしい油脂風味と味に変化していますw
そこに、強くないほんのりの砂糖の味とカスタードの味が合わさって、
大変おいしいクッキーをいただいているみたいな錯角に陥ります(’’b
とてもおいしいスティック状のキャラメルクッキー風味菓子パンという感じですw
食べだしたらとまりません(^^@
ミートパイ(300円)は、本当にミートパイという感じですw
フィリングは細かいひき肉に、トマトや香辛料の風味が乗っていますが、
それらが強すぎず、水分がよく制御されて渇き気味に作られているので、
肉の味がよく出ていますw
パイは、薄いパイ生地の層が沢山織り込まれて膨らんでおり、
ふわっとした感じと、サクサク感が上手く共存していますw
買ってから時間が経ったので、さすがにフィリングの周囲のパイは多少ふやけていますが、
表層近くはサクサクしており、フィリングから遠い部分はしっかりサクサクしていますw
フィリングから遠い部分は油脂感こそ強くないものの、
しっかり焼かれた香ばしさがよく出ており、さすがな感じですw
フィリングに頼らなくても、パイ生地部分だけでも十分おいしいです(^ω^)
フィセル フロマージュ(280円)は、数種のチーズ入りだそうですw
形態は平べったいフランスパンという感じですw
クラストはさほど硬くはありませんが、渇き気味で底は香ばしくしっかり焼けていますw
クラムは、適度に大き目の気泡が入り、密度高く、ややしっとりしていますw
隔壁は厚めですが、透明感があって、やや水分多い系の見事なフランスパンという感じですw
表面にも中にも縦横無尽にチーズが練りこまれ、
チーズのしっかり焼けた部分と焦げるほどまでではない焼け方の部分が混在し、
幅の広いチーズの風味が感じられますw
チーズはかなり主張が強いのですが、パンの小麦の風味やパンの焼けた風味も負けておらず、
いい綱引きになっている塩梅が見事です(’’b
どのパンも、しっかり焼けて香ばしく、キャラメリゼ風味がいい感じで、
本当にしっかり作られたヴィエノワズリーという感じでしたw
一般的にバターリッチなヴィエノワズリーを作るたいていのお店では、
しっかり焼ききっていないことが多く、バターをもてあましているのをよく見かけますが、
こちらは、バターが浮かないまでしっかり焼きこまれていると思いますw
なかなかこのようなしっかり焼きをするお店はなく、日々残念な思いをしていますが、
今日は理想的な作り方のヴィエノワズリーにめぐり合えたような気がします(’’b
ネット情報から、期待して来ましたが、十分期待にこたえていただき、満足ですw
パン焼き技術が特に秀でている、すばらしいお店です(’’b