まりゅたさんが投稿したあみ富（千葉/妙典）の口コミ詳細

何度もレビューアップしている、お気に入りのお店です（’’ｂ
はぜ天が食べたくなったので再訪しましたｗ

こちらのお店、中休みがなく、
ちょっと奥まった住宅地の一方通行沿いにあり、時間をずらして来れば空いているので、
込む時間を外して来れば、たいていの場合ゆっくり食べられますｗ
知る人には大変便利なお店です（＾＾＠
年季の入った昭和レトロな雰囲気のお店ですが、強くない程度に冷房も効いており、
小上がりのテーブルは分厚い木の板のテーブルで、個人的に好きな雰囲気ですｗ

遅い時間だったためか？いくつか売切れでしたが、はぜ天は健在でしたｗ
はぜ天定食（1080円）と、あなご天定食（1080円）をオーダーし、
シェアして食べましたｗ

10分くらいでお料理到着ですｗ
いずれも、大きなお皿にたっぷりのてんぷらが搭載されており、
ごはんの丼も大きめで、運ばれてくるのを見て、おぉ～～♪という感じです（’’ｖ

はぜ天定食は、今日は開きのはぜがあるとのことで、開きをお願いしましたｗ
小型のはぜ開きが10尾程度てんぷらになっていますｗ
お皿が大きいので目立ちませんが、数が沢山で食べ応えが十分です（＾＾＠
はぜは、お店のすぐ近くのはぜ釣りのメッカの江戸川でお店の方が捕って来て提供していますｗ
どこの市場も回っていないので、当然のことながら豊洲で売っているはぜより新鮮です（’’ｂ
この日は型が小さかったですが、はぜは大きくなると骨が硬くなるので、
小さいほうがおいしいんです（＾＾＠
全く癖のない白身ですが、小さいながらふっくらして、新鮮なお魚の風味があり、
上品な味わいで大変美味しいです（＾＾ｂ
これ食べたくなったらやっぱりこのお店ですね～～（＾＾ｂ
衣はサクサクにあがっていますｗ
油切れはすこぶるよく、下の紙にほとんど油がしみていません（’’ｂ
サツマイモ、レンコン、しし唐×2も付属して、立派なCPですｗ
天汁は出汁が効いていて美味しいですが、私はもうちょっと醤油が濃いほうが好きですｗ
でも、量はたっぷりで、大根おろしと生姜もついていて、
この価格では言うことありません（’’ｂ

あなご天は、細身の1/3～1/2程度の長さのものが5本乗っていましたｗ
おそらく地物であろうと思いますｗ
多少アナゴ独特の癖がありますが、鮮度はよく、
しっかりサクサクに揚がっているので、おいしいです（＾＾＠
1080円の定食でこれだけ出てきたら御の字です（’’ｂ

ごはんは、粒が立ってきらきらしていますが、柔らかくて軽めですｗ
量はたっぷりです（’’ｂ

このお店は、味噌汁が特筆ものです（＾＾＠
大きなホンビノス貝が鎮座していますが、
じつは、三番瀬のアサリでしっかりと濃い出汁がとってあり、
味は濃厚なアサリのお味噌汁ですｗ
味噌はケチることなくしっかり使われており、濃厚なあさり出汁に負けない味です（＾＾＠
私は、このお味噌汁だけで、ごはん一膳食べきる自信があります（’’ｂ

お漬物は定食についてくるものの範囲ですが、決して手抜きではありませんｗ
味は吟味されていると思いますｗ

特筆ものに新鮮なお魚のてんぷらを沢山食べて、
ごはんもたっぷりいただき、美味しい味噌汁もいただき、
大満足の1080円でしたｗ

改めて、このお店のすごさを感じることができました（＾＾ｂ

　再訪なので適当に流していただけますと幸いですｗ

　2014/8月
　ハゼがどういう感じに成長しているか気になってやってきましたｗ
　この日は、お店で捕った魚のお料理は、
　ハゼ天、白身魚フライ、ギマフライ、小海老掻き揚げがありましたｗ
　このお店で捕った魚のお料理は鮮度が抜群に高く、とても美味しいのです　（＾ω＾）

　今日は丸のハゼ天があるとのことで、それにしてみましたｗ
　ハゼというのは結構骨が硬い魚で、自分で釣ってくるとかなり小さいものでも、
　骨が当たってなかなか調理が難しい魚ですｗ
　まだまだ小さいハゼが釣れる季節ですので、丸のハゼ天はとても小さいですが
　そのぶんたくさん入っていますｗ
　さすがに魚のプロだけあって、骨は当たりませんｗ
　雑味や生臭さが一切なくて、よいハゼの味わいを楽しめます（＾ω＾）
　ほんとうにハゼは旨いですね～ｗ
　このお店に来るのがやめられません（笑

　
　そばは、この季節ですからさすがに香りが落ちていますが、
　それでも香るところがすごいですｗ
　細切りで、冷やしが効いていて、水を切り過ぎていないので、
　夏らしい清涼感が感じられて、のど越しがよくて美味しいです（＾＾＠
　機械打ちで細いそばですが、コシがあって良い感じです（＾＾＠
　漬け汁はやや甘さがありますが、蕎麦との相性も良く食が進む感じですｗ
　

　大衆的なそば店ですが、相変わらずいい魚を食べさせてくるお店です（＾＾＠

　ご馳走様でした♪


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　鮮度のいい魚の天ぷらがいただきたくなったので、6月に再訪しましたｗ

　
　今回訪店時、獲ったどーマークがついていた魚は、ギマ・川海老・スズキ・ハゼでしたｗ


　ギマという魚は釣ったことがなくよく知らないのでちょっと調べてみましたｗ
　元来は静岡以南の熱帯系の魚で、最近三番瀬でも釣れるようになったらしいです。
　浜名湖や三河では以前から知られているのだそうです。
　分類上はスズキ系フグ目に属し、形態上もカワハギに似ているようです。
　25ｃｍ位にまで成長する魚で、ヌルヌルが非常に強く、
　釣った後に血抜きをすると生臭さが軽減するみたいです。


　さっそくギマのフライ定食（750円）をお願いしましたｗ
　身の絞まったやや灰色がかった身で、血合いが多少多く感じます。
　フグやカワハギ系の身によく似た食感で、コラーゲン感のあるよく絞まった食感ですｗ
　調理法や鮮度によっては生臭いらしいですが、さすがに漁師さんのお店なので、
　まったく生臭いことはなく、食感がいいのでとても美味しいです（＾ω＾）
　正直言って、個人的には、以前にいただいた内房の有名店の新鮮鯵フライより癖が少なくて、
　美味しいと思います（＾＾ｂ
　はじめていただきましたが、このお店に来てよかったと思いました（＾＾ｂ


　小海老の天ぷら定食（1080円）は、良い色になった川海老と思われる海老が結構な数入っていますｗ
　小海老天は4枚入り、インゲン・茄子・カボチャの天ぷらがついていて豪華です（＾＾ｂ
　勿論癖は無くて海老の香りがいいですねｗ
　旨いです（＾＾ｂ
　市場で川海老を買ってきて自分で揚げて食べることがありますが、それよりもずっと雑味が少ないです4（＾＾＠
　さすがです（＾＾ｂ

　
　穴子天定食（1080円）は、穴子の切り身4枚に野菜が付属しています。
　穴子の実はやや薄いですが、白くてきれいな身ですｗ
　穴子は、市場で、生きていたものを〆た鮮度の良い物を買ってきて自宅で天ぷらにしますが、
　それでもやや生臭かったりする場合があります。
　しかし、こちらの穴子天は雑味がなくてとても美味しいです（＾ω＾）


　いつも思うのですが、アサリの味噌汁は、味噌や塩分は強くないのですが、
　三番瀬のアサリの出汁がしっかり出ていてとても美味しいです（＾ω＾）
　これも立派なお料理だといつも思います（＾＾ｂ


　今回も市場経由の魚では味わえない鮮度の魚の天ぷらをいただいて、
　大満足の御飯となりましたｗ


　ご馳走様でした♪


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　ご主人が水揚げする魚に釣られて5月に再訪です（＾＾ｂ
　ハゼ天の写真は以前に挙げているので、今回は写真がありません。

　今回初めて気が付きましたが、ハゼ・ギンポ（春物）・スズキ・小エビのmenuに、
　”捕ったど～！”マークがありましたｗ
　未確認ですが、おそらくご主人が捕ったのかと推測されます。

　この時期、釣りでハゼを釣るのは至難だと思われ、
　釣れたとしても佃煮用クラスにちびっちゃいはずなのに、もう捕れているのですねｗ
　流石は江戸川＆三番瀬ということで、今年初物のハゼ天（1080円）をお願いしましたｗ

　いくらも経たないうちにお料理の到着ですｗ

　この季節ですから、ハゼ天は5～10ｃｍ程度ですが、
　普通なら口に入りませんから、幸せなことです（＾＾＠
　口の中に入ると、フワッっと溶けていきますｗ
　超新鮮なハゼが高級魚なのはわかっていますが、改めて美味しさを噛み締めます（＾＾ｂ
　この時期ですからとても淡白な味で、あ～～ｗ　いいですね～ｗ
　ほかでこの時期に市場を通さない鮮度の良いハゼを味わえることはめったにないでしょう（＾＾＠　
　このお店に足を運んだ特典みたいなものです（＾＾ｂ

　茄子やらカボチャなどの天ぷらもあって、全体量はなかなかのものですｗ

　ちゃんと糠で漬けた子蕪の漬物も美味しいｗ
　アサリの佃煮もついていますｗ
　ごはんは、どんぶりに摺り切りでしっかり盛られています。

　そして、アサリの味噌汁のアサリの香りが力強くて美味しいです（＾ω＾）
　アサリは小粒で殻が薄いものがたくさん入っています。
　普通に市場を通して手に入りにくいアサリだと思われ、
　三番瀬はアサリの宝庫なので、自然と三番瀬産だろうと推測が成り立ちます。
　天然アサリは小さい物から良い出汁が出るという説もあり、
　その説を裏付けるような美味しさですｗ
　味噌汁としては普通のアサリの味噌汁なのですが、毎回美味しいと思います（＾ω＾）


　築地をまわってきた食材ではこうはいかないと思います。
　自分で捕ってきた魚を自分で調理した時の鮮度に匹敵しますし、
　アサリの事を考えるとそれ以上ですねｗ
　ご主人が一生懸命捕ってきた新しい魚を、この価格でいただけるというのは、
　とてもありがたいことだと、改めて思います（＾＾＠
　　
　
　ご馳走様でした♪

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以下過去のﾚﾋﾞｭｰですｗ
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　前回の印象がとてもよかったので再訪ですｗ

　機械打ちとはいえ美味しいそばがあり、良心的価格で、
　おいしい魚の天ぷらがあるので、楽しみにしてやってきましたｗ


　第二日以外の土日営業で、中休みがないのも、とても魅力的ですｗ
　
　相変わらず店内は重厚感のある昭和の雰囲気でなんか落ち着きますｗ
　今回は、魚の天ぷらの定食狙いですｗ


　江戸川の分岐が近く、三番瀬も近く、こちらのご主人は漁をされるので、
　魚関係がとても楽しみです（＾＾＠

　
　ギンポ天定食（1080円）をお願いしましたｗ
　定食屋さんどころか、天ぷら屋さんでもギンポを置いているお店はさほど多くない思われ、
　ほかではなかなか味わえない楽しみですね（＾＾ｂ
　江戸前の高級魚といわれますが、狙って釣れるほどの数がいる魚でもないので、貴重な魚です（＾＾＠
　時期によってはご主人が捕って市場を回らない鮮度で提供さると思われるので、
　最高の物をいただくことになると思われます。

　定食には、ギンポとしては良いサイズの天ぷらが4つも乗っていましたｗ
　一口いただくと、ちょっと穴子に似た歯ごたえですが、澄み切った味わいで、
　キス以上に癖が少なくて、とても上品です（＾ω＾）
　小骨も当らず、実に美味しい（＾ω＾）
　ぎんぽはまれに釣れたことがありますが、これほどの大きさで、
　これほど肉厚の物は、初めていただきました（＾＾＠
　立派です（＾＾ｂ

　そのほかには、カボチャ・茄子・ﾚﾝｺﾝ？の天ぷらも付属していましたｗ
　天つゆは見た目よりずっとあっさりして、ギンポの味を邪魔しない感じです。

　糠漬けが付属していますが、これが手作り感があって美味しいですｗ
　味噌汁は薄味ですが、アサリがたっぷり入り、アサリの香りが芳醇ですｗ
　時期によると思いますが、三番瀬あたりでアサリを捕ってくることもあるでしょうから、
　市場を回らない最高の風味の物がいただけることもあると思いますｗ
　ごはんは柔らかいですが、粒が立って、量がたっぷり入っています（＾ω＾）

　めずらしいぎんぽの天ぷらをいただいてそれだけでも満足ですが、
　定食としての量も十分で、とても良心的価格だと思いますｗ


　ざるそば（600円）を少しいただきましたｗ
　詳細は前回同様ですが、この季節でも蕎麦の香りがあって、
　下手な手打ちのお店よりずっといい香りです（＾＾ｂ
　機械打ちですが、細打ちでしっかりしまっていて、量も十分で、
　機械打ちの良い所を引き出していると思います。
　下手な手打ちより機械打ちという言葉を地でいっていると思いますｗ

　漬け汁も、特別ではないものの、辛さがあって、
　普通の蕎麦やさんのレベルではないですねｗ
　

　つけ鴨そば（880円）は、蕎麦は上記同様です。
　漬け汁は、見た目濃い感じで、関東風のつゆのいい香りがしますが、
　案外あっさりしていて、細いそばと相性がいいですｗ
　鴨の香りもいいですが、それ以上に昔ながらの関東風の汁のいい香りと味が楽しいです（＾ω＾）


　場所的に目立たない場所なので、地元のお店という感じで、
　食べログがないと発見できないお店ですが、魚の天ぷらやお蕎麦がとても楽しいお店ですｗ
　特に時期によっては、とれたての、市場を回らない魚の天ぷらがいただけることもあるので、
　市場の鮮度を上回る天ぷらを賞味できる可能性があります（＾＾＠

　市川ICからけっこうすぐそばで、場所が分かってしまえば気軽に足を運べる場所なので、
　ぜひまた伺いたいと思いますｗ


　ご馳走様でした♪


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以下、過去のﾚﾋﾞｭｰですｗ

　食べログがないと地元の方しかわから無い場所だと思います（’’*
　ハゼ釣りで有名な江戸川がすぐ近くを流れますｗ

　海も、江戸川分岐もすぐ近くなので、川的には、とても豊かな場所になりますｗ
　最盛期には、スポーツ新聞で、江戸川放水路ハゼ10束という記録を見たことが過去にあります。


　マイレビュアー様が訪問されており、いろいろなﾚﾋﾞｭｰを拝読すると面白そうなので、
　地図を持たずにふらりと探しに行ってみましたが、1時間以上ウロウロしてもなかなか見つからず、
　一方通行の道沿いでやっと発見しました（＾＾；；

　御店の前に4台ほどの駐車スペースがあり、なかなか大型のお店ですｗ
　外観は年季が入ってる感じがしますが、
　中にはいると、昭和の雰囲気が漂う広めのお店で、私はとってもよくなじむ感じがしますｗ

　4人テーブル×1、6人テーブル×2、小上がり2人1卓、6人1卓、7人1卓、2～3人卓がありましたｗ
　
　一般的なmenuのほかに、手書きのmenuが壁にいろいろ下がっており、見ているとなかなかおもしろいですｗ

　そば・うどん各種のほかに、ハゼ天、スズキフライ、小エビ天、穴子天があり、
　このへんは江戸川や江戸前で採れるのかもと想像がたくましくなりますｗ

　ご飯物・定食がいろいろあったり、けんちんそば、つけけんちんまであったりして、
　いろいろたべてみたくなりますね（＾ω＾）

　今日は、お目当てのハゼひらき天ざる（1050円）をいただきに来ましたｗ

　しばらく待っていると、お料理がやってきましたｗ

　海苔が乗ったいわゆるざるそば＋そばつゆと、天ぷら＋天つゆの構成ですｗ

　聞いてみたところ、ざるそばは、機械打ちで、北海道の新そばを使っているそうですｗ
　綺麗な四角い断面で灰色のそばで、edgeの立ち方がとても強いです。
　よく冷えて、水切りは上がよく切れて、下が多少水切り甘めです。
　量は多く、海苔が沢山乗っていますｗ
　
　海苔が乗っているので、香りはよくわかりませんが、
　かなりコシがあって、へたな手打ちよりおいしくいたっぷりいただけますｗ
　コシのあるそばを良心的価格でたっぷりいただけるので、機械打ちの良さを引き出しているお店だと思いますｗ

　つけ汁は、千葉に多い味で、やや薄めで甘みがある感じです。
　少し酸味が出るくらいしっかりと出汁がとられて、甘さもありますが、
　後味が比較的爽やかな漬け汁でしたｗ
　ちゃんと蕎麦湯も出してくれますし、十分おいしくいただけます（＾ω＾）

　わさびには、本物が混ざっていますｗ

　本命のてんぷらは、御店の方が江戸川で漁で採って来るそうで、
　季節の割には小型（今年の傾向）でしたが、ふっくらとして雑味の無い、本当に採ってきた鮮度のいい魚の味ですｗ
　自分で釣って天ぷらにしていただくのと同じ味で、とってもおいしいです（＾ω＾）
　やっぱり御店の方が採ってきた魚の味は、市場を廻って来る魚の味を大きく上回りますね（’’ｂ

　新しいハゼがとてもおいしい魚だということは身をもってよくわかっているまりゅたですが、
　その事実を久々に再確認できました（＾＾＠
　てんつゆがありますが、塩だけで十分おいしくいただける天ぷらです（＾ω＾）
　レンコンとｶﾎﾞﾁｬの天ぷらもありましたｗ

　この鮮度のハゼ天は、自分で釣って作らない限りめったにいただけるものではないですし、
　11月に釣るのはとても大変なので、このお店まで足を運んだ甲斐がありましたｗ
　このレベルのハゼ天は、こちらのお店でないといただけないかもしれません。
　

　御店の方は、普通にしていれば普通にいい感じなのですが、
　ハゼのことをちょっと聞いてみたら、大将がいろいろと教えてくださって、
　とても楽しくお食事できましたｗ


　ほかにもいろいろとおいしそうなものがラインナップされているので、
　またたべに来てみたいお店ですｗ


　ご馳走様でした♪

　
　※　尚、冬季はハゼが取れなくなるので、しばらくハゼ天はmenuから消える可能性があります。