辛口リースリングさんのマイ★ベストレストラン 2017

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身の丈の!旨い料理探しの旅

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

イチリン ハナレ (鎌倉 / 四川料理、中華料理)

2回

  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥10,000~¥14,999

2017/12訪問 2017/12/30

シェフの料理センスに脱帽!

鎌倉の住宅街の古民家を改造したお店。とても情緒があります。

今回はカウンター貸切でのクリスマスランチパーティー。

東京近郊のレビュアさんだけでなく全国から16名が大集合!

コースは1万円でシェフにお任せ。ワクワクでのスタート。

冬ということもあり、上海蟹、牡蠣など、冬の食材!そして定番のよだれ鶏や白子麻婆豆腐。

大好物のふかひれも、盛り込まれていました。どれも美味しい。

好みだったのが、大好きなよだれ鶏、ふかひれ、白子麻婆豆腐、そして季節の上海蟹。紹興酒のソースで。

え⁉私呑んでる?なんだか嬉しい。でも私はペリエを呑んでいます。

今回の驚きは、上海蟹の炊き込みご飯に、卵の白身を泡立て、黄身といっしょに料理したふわふわオムレツ。

それを炊き込みご飯の上にのせれば、中華風オムライス!お腹がいっぱいでも食べられてしまうよ~。

そしてシェフの人柄が大好き。スタッフがミスしてもそれを笑いに変えてしまう、魔法のようなトーク。

シェフとの楽しい会話も、料理の美味しいスパイスとなりました。本当に楽しかったクリスマスランチパーティ。

今回はワケあって、お酒を呑まずにペリエで。てへへ、上海蟹の紹興酒。

それがちょっと残念だったけど、次回のお楽しみになりました。

鎌倉から吉祥寺に着いた頃には日が暮れていました。一日ツアーだな~。

鎌倉は素敵な街ですね。

今回は企画された方、幹事をされた方、同席された方々に感謝!ありがとうございました。

【今回のコース:10000円お任せコース】

雲丹/竹炭のおこげ
竹炭でご飯をお焦げにした器。そして甘い雲丹。
これは、もはや中華料理ではない!でも美味しい。
竹炭のお焦げの器ごといただけます。カリカリ食感と、甘い雲丹がマッチしています。

上海蟹/三種類の紹興酒
紹興酒など3種類?などを使っているようです。内子と外子。
香箱蟹よりワイルドな、上海蟹好きだな~。蟹の殻にある紹興酒。。。残しましたよ~。もったいない。

丹波高坂地鶏のよだれ鶏
地鶏と同じ鶏のフォアグラがトッピング。こちらのよだれ鶏大好き。
ナッツもいい食感。地鶏も美味しい!

につける餃子~山椒麺
そのよだれ鶏のタレは残しておいて、まずはモチッとした皮の餃子。
ジューシーで美味しい!タレにつけていただきます。
そして、さらに残った山椒麺をそのタレに投入!麺も美味しい!これいいかも。

フカヒレ
文句なく美味しい!
大きいフカヒレ!食感も味もいいです。

フカヒレスープの雑炊にトリュフ
そしてそのスープを使ったトリュフ雑炊。美味しすぎるよ~。

三陸産牡蠣・銀杏・マッシュルーム
大きな牡蠣に衣でソテー。ソースは銀杏。そして生マッシュルームを。
お酒に合う一品。牡蠣の食感がいい。って、お酒呑んでないですよ。

シャラン産鴨に四川唐辛子と山椒
山椒がピリピリ。揚げてあるのかな。鴨の味はいい。歯ごたえがあります。
付け合わせの葱もいいですね。皮めもカリッと。

ポークカツサンド
真の前でカットしてくれます。たっぷりの粒マスタード。薄い衣。押し付けたようなパン。
これが合うんです。

海老と上海蟹のスープで炊き上げたライス にメレンゲ卵のオムライス風
オムライス?蟹玉?ってメニューに書いてあったので、チョイスするのかな~って思っていたら
蟹玉のようなふわふわのメレンゲのような玉子。
ライスは上海蟹と海老の出汁で炊き上げたリゾットのようなご飯。
すばらしい。

鱈の白子の陳麻婆豆腐と白ご飯
シェフの冬の白子麻婆大好き。お腹いっぱいなんだけど、、白いご飯が欲しくなってしまう。

中国茶 ポットで
ポットは嬉しい。

ベリーとジャスミンチョコのムースといちごチョコ

小菓子盛り合わせ
心に響いた料理:佐島の蛸のやわらか煮の辛子炒め・陳麻婆豆腐

大好きな,斎藤シェフの四川料理をいただきに鎌倉へ。東京チャイニーズ 一凛の二店舗目は鎌倉。

訪問のタイミングを逃し、なかなか訪問できなかったんです。

紫陽花の季節の鎌倉は混んでいますね。電車も!タクシー乗り場は長蛇の列。タクシーでは遅刻!

タクシーは諦め、歩いて15分ぐらい、線路沿いをてくてく歩きました。

住宅街の一角。古民家を改装したシェフが惚れた和空間のお店です。カウンターに個室。中庭もあり、とっても素敵な和空間。

今回はカウンターで。ランチは5000円~ですが。今回はフカヒレがつく8000円のコースを予約してありました。

カウンターからは中庭が望めます。なんだか落ち着くな。床は鎌倉掘り風。素敵。

ここで、是非いただきたかったのは、よだれ鶏と陳麻婆豆腐。新富町店から、この2品好きなんですよね。

お任せコースなので他の料理は、シェフがどんな料理を奏でてくれるのだろう。ワクワク。

優しい料理から始まり、佐島の蛸の辛子炒めで、ピリリと胃袋が喜びました。

エビマヨのソースは、なんとパッションフルーツ!甘酸っぱさがいい。

〆は上湯麺と麻婆豆腐と白いご飯の2種類からチョイスできるのですが、

わがままを言って、ハーフ&ハーフでお願いしました。

麺はシャンタンスープにコクがある。シンプルでホッとする味。

麻婆豆腐は変わらぬ味。美味しいな~。甲乙つけがたい。

どちらも違った味わいで美味しい!大満足の鎌倉の和空間でのランチ。

シェフとのおしゃべりも楽しく、料理も美味しく、心地よい空間で。

鎌倉の街、いいな~。

【今回のコース:8000円】

桃とセロリ
桃は自然の甘さ。セロリの風味はあまり感じられず、桃が前面に出たアミューズ的な料理。
なんだか健康になれそう。

豆と柚子
そら豆、枝豆、茶豆に、シャンタンゼリー。豆は味が濃く食感がいい。
シャンタンはとても濃くがあるんですが、優しい味。

よだれ鶏・餃子
これは定番!こちらのよだれ鶏が大好き。さらさらなたれがいい。
餃子は皮も自家製。辛いタレをつけていただきます。あ~美味しい。

佐島の蛸の辛子炒め
とても新鮮な蛸!柔らかく煮てから、唐辛子とパクチーと炒めているそうです。
炒めているので、蛸が柔らかいのに香ばしい!唐辛子とパクチーの風味もいい。
付け合わせの五穀米もお米が固めで、野菜の付け合わせ感覚。
とても感動した料理。

四川山椒 低温豚・中華野菜
低温調理してあるので、豚が柔らかい。山椒は2種類。舌にピリピリくるものと、ソフトなもの。
香りがいいですね。中国野菜はザーサイなど。味が濃い目なので豚と一緒にいただくといいですね。

フカヒレの姿煮・蒸しパン
今回は鶏の出汁で煮込んでいるそうです。蒸しパンの、写真の突起が可愛い。
とろみのあるスープと蒸しパンでいただきます。

金華ハムのコロッケ・パッションフルーツのソースのエビマヨ
エビマヨは、ケチャップを入れずに、パッションフルーツの甘みと酸味で。
種のつぶつぶ感がいい。甘めのエビマヨ。アジア大陸を感じます。海老はプリプリです。
コロッケはとろとろ。金華ハムの塩けと旨みがいい演出。

金目鯛 ナンプラーのソースで
蒸してあるのかな。プリプリ、ジューシーな金目鯛。
ナンプラーの香りが立ちます。少し濃いめのソースで。
これもアジア感がある一品。

上湯麺・ハーフ
シャンタンのスープにコクがある!細麺なのですが、コシがある。茹でにもこだわっているんですね。

陳麻婆豆腐・ハーフ
これはやは絶品!これには白いご飯でしょう。〆は子供のころから、いつもこれ。
お腹いっぱいでも食べられてしまうから不思議。

杏仁豆腐

バースデープレート・焼菓子
サプライス!びっくり!嬉しい!

  • 海老と上海蟹のスープで炊き上げたライス
  • 上海蟹/三種類の紹興酒
  • アップ

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2位

ロムデュタン シニエ ア・ニュ (銀座、東銀座、銀座一丁目 / フレンチ)

1回

  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥8,000~¥9,999

2017/12訪問 2017/12/31

料理も接客もとても好み。クリスマスランチコース!

先日、大寝坊して当日にドタキャンしてしまった、フレンチレストラン。

当日キャンセルにも関わらず、お店がキャンセル料金をとってもらえなかったんです。

これは、必ず訪問しないと。12月25日クリスマスのランチ。

友人を誘って二人で訪問しました。クリスマスメニューなのに、通常のランチコースと同じ金額なんです。

良心的。まずは、ドタキャンしたことを詫び、席につきます。

この日はお酒が飲めず、ガス入りのお水に。フリーで1500円。これも良心的。

ガス入り、ガスなしを選べます。ガス入りで。

さて料理ですが、かなり私好み。火入れもよく、ソースなど素材に合っていました。

料理にも工夫が感じられたし、とても居心地のいい空間と接客。

そしてえ最後のデセールのワゴンサービス、迷って種類を選び過ぎました。

どれも美味しかった。1ピースが大きいので、選びすぎに注意です。

大満足で店を出ました。ここは再訪大有りです。

【今回のコース:ランチクリスマスコースMenu de Noël ~déjeuner~7000円】

ウッフブイエ
スクランブルエッグのトリュフかけ。
スクランブルエッグがふわふわで、とても優しい味。

甘エビとカリフラワー
カリフラワーのムースの上に生の甘海老、キャビアそしてフリットした海老の頭。
キャビアの塩味がいいアクセント。

フォアグラと赤い果実
いろいろなベリーを使った甘酸っぱいソース。フォアグラに合いますね。
フォアグラはとろとろ。とても好み。小さなワッフルが添えられていました。

鰆のノイリーソース
鰆を昆布〆にして仕上げた魚料理。
ノイリー酒と魚の出汁で作ったノイリーソース。
鰆の下にはほうれん草。茎の部分はフリットしてありました。
いくらがたっぷり押せられています。和テイストの料理。
鰆の火入れがとてもよく、ソースも美味しい。

蝦夷鹿の赤ワインソース?
低温調理でじっくり火を入れた蝦夷鹿は、レアな火入れでとても柔らかい。
ジャガイモのピュレと赤ワインを煮詰めたソース。胡椒がアクセント。
このソースも好み。そして蝦夷鹿もとても美味しかったです。

パン2種
ハード系のパンとブリオッシュ

ヌガーグラッセ
グレープフルーツのクランブル?にナッツなどが入ったヌガーグラッセ。
初めての組み合わせ。さわやかな印象でした。

ワゴンデセール
ブッシュドノエル・ベリーのタルト・モンブラン・パリブレスト・プリン
たくさんチョイスし過ぎですね。ワンカットが大きく、最後は食べ終えるのが大変。
アイスクリームも3種類ありました。

ハーブティ
コーヒーまたはハーブティが選べます。
フレッシュのハーブティ。さわやかで美味しい。

ガスありの水・フリーで1500円

一年のご挨拶
一年日記のようなレビューにお付き合いくださり、ありがとうございました。
そして、私の天然ボケに付き合っていただき、フォローしていただいた皆さまに感謝しています。
今年で酉年が終わり、来年は愛犬ベルの年です。
皆さま、よいお年をお迎えください。

  • 蝦夷鹿のモモ肉 
  • 鰆のノイリーソース
  • フォアグラと赤い果実

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3位

はらまさ (曙橋、四谷三丁目、牛込柳町 / 日本料理)

10回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.9
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.8
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 昼の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 ¥8,000~¥9,999

2018/02訪問 2018/02/16

さらに進化していました。大好きなお店。

久しぶりのはらまさ。カウンターで3人。河豚の唐揚げ、松葉蟹の茶碗蒸しは蟹みそ入り。

この時期のお造りのあん肝ソースが大好きでして。このあん肝ソースで、日本酒1合呑めます。

のどぐろのお椀のあとに、痛風ソーメン。

今回の痛風ソーメンは、フォアグラ和え!ほのかに温かいのがいい。いくら、キャビア、カラスミ。

なんという贅沢!焼き物のあとに。〆のトリュフご飯。

冬のトリュフご飯が好き。1杯目は河豚の白子焼き。白子がトロトロ!あつあつ。追いトリュフ

2杯目は雲丹、なんと霜降り牛のすき焼き風。そしてとろとろ卵黄。これは進化したトリュフご飯です。

原さんってすごいな。もうすぐ移転するそうです。移転後は個室もあるそうです。

移転後も、とても楽しみです。

久しぶりの姉との会食。私が選んだのは「はらまさ」。ランチでの訪問。

はらまさは2か月ぶり?原さんとは久しぶりに会う感覚。

原さんに会うとなんだかホッとするんですよね。こちらの料理、大好き。のん兵衛だから。

まずは生ビールで乾杯。久しぶりに姉と会ったので、話したいことがお互いにたくさん。

2人だけの姉妹。とても仲良しなんです。施設に入っている母のこと。他界した父の一周忌のこと。

姪っ子たちと、私の娘のこと。お互いの旦那のこと。いろいろと話しました。

大好きな姉なんです。お互いに呑兵衛。子供の頃から、頼りになる優しい姉。

負けん気が強かった私、家の前の道でわざと、かけっこ負けてくれた記憶。

今も頼ってばかりですが、飲食のお店は、いつも私がセレクト。(笑)

さて、料理ですが香箱蟹。原さんオリジナル。白子などで和えた蟹。

そして、冬になり、お造りの肝ソースが帰ってきました。

もう肝ソースの器が空っぽなのに、器を下げられたときに「え~!器下げられた!」

って言ってしまった自分。カニーズさんのようにかなりほろ酔い、いい気分だったんだよね。

お代わりの肝ソースをいただきました。感謝!

姉が一番の感動だったのが、痛風ソーメン。上海蟹と白子で和えた上海バージョンだそうです。

美味しいトリュフご飯大好き!原さんは2番目に好きな人。一番は主人ではないんです(爆)

主人は別格。もちろん、姉の主人が、姉にとって格別のようです。

さて、〆はもちろんトリュフご飯。卵黄をかけるとさらに美味しい。この卵黄が濃厚!

トリュフご飯、進化しているかと。

姉も私も大満足!二人とも昼間からほろ酔い気分。居心地がいい。そして美味しい料理。

姉と楽しい時間を過ごせました。原さん、美味しく、楽しい時間をありがとう。

【今回のコース:ランチ8000円・お酒別】

海老・海老芋・春菊
海老芋を素揚げしたものに、ボイルした大きな海老・春菊・銀杏。
餡がかかっていました。優しい味わい。いいスタート。

香箱蟹
白子を和えてある香箱蟹。トロッとして美味しい。
表面を炙ってあるので香ばしい。食べ終えてから、甲羅酒いただきました。

お造り・肝ソース&海苔
肝ソースが美味しい。海苔に肝ソースをつけて、白身の魚と薬味を巻いていただきます。
肝ソースだけお代わりしてしまいました。お酒のアテに最高。

すっぽんのしんじょのお椀
すっぽんのお出汁が美味しい!しんじょにはすっぽんがこれでもかっていうほど入っています。
しんじょ、さらに美味しくなりました。

痛風ソーメン・上海バージョン
上海バージョンだそうです。上海蟹と白子で和えたソーメン、いくら、からすみ、雲丹、キャビア。
本当に贅沢なソーメンです。これもさらに美味しくなっていました。冬期は食材いいですね。

鰆の幽庵焼き・舞茸
魚編に春と書きますが、この季節が旬。舞茸も美味しい。

トリュフご飯
最後のお楽しみ。ご飯おかわり。半分ご飯を足してもらい卵黄をかけてもらいました。
さらに、トリュフをふりかけてくれるんですよ!炊き具合もいい。

なめこの味噌汁
香の物


抹茶パフェ
最近はパフェバージョンだそうです。これ好み!量もほどよい。
ランチに3人で訪問。とても居心地のいいお店。予約の時にトリュフご飯を希望しました。

穴子の先付からスタート。酒盗と共に。最初からお酒がすすむメニュー。

次は、鮎の春巻き。鮎のほろ苦さがいい。お造りは肝醤油ではなく、なんかの塩辛。ごめんなさい。

これも美味しい。お酒すすみますね。でも肝醤油の方が好みかな。お椀は鰻。鰻のお椀とは!なんと贅沢。

フワッと感としっかり感があるウナ様。はらまさの鰻は美味しいな~。でも、私は焼きの方が好き。

次は痛風ソーメンの新バージョン。蟹ですよ。たっぷり。さらに、いくらと雲丹のキャビアがたっぷり。

ソーメンは蟹みそなどで和えてありました。このバージョンも美味しい。すごく美味しい。

焼き物はマナカツオ。焼き色がいい。魚卵も添えられていました。

マナカツオのの魚卵はささっと火入れ。プリン体美味しいな。

そして〆。もちろんトリュフご飯。こちらもバージョンアップ。

卵黄、雲丹と自家製ローストビーフはお好みで。。。ローストビーフちょっと歯ごたえあるかな。。。

最初はトリュフご飯だけをいただき、途中から好みでトッピングできます。

私は全部盛りに。これは贅沢!二杯目は卵黄と雲丹で。ランチから贅沢してしまいました。(これは夜だけかも)

こちらは、夜が本領発揮かも。もちろんランチもいろいろな要望にも応えてくれると思います。

原さん、いつもありがとう。

初夏のはらまさの料理。鱧の湯引きに始まり、鮑、鮎など夏の食材を堪能しました。

鮪はとても脂がのっているレアな部位だったので、大根おろしで。

天然鰻は蒸さずに焼いているので、プリプリ食感を楽しめました。

美味しいな~。痛風ソーメン7月バージョンは、蟹がたっぷり。雲丹とキャビアももちろんたっぷり。

美味しいな~。すっぽんもいただき、これで今年は夏バテなしかな。

日本酒は体調があまりすぐれずに、少しだけ。早く元気になりたいよ~。

8月の料理も楽しみです。原さん、いつもありがとう!感謝。
心に響いた料理:金目鯛と平目のお造と進化した肝ソース・蟹の茶碗蒸し・鮑と肝ソース

とても居心地がいいお店。今回はランチに二人で訪問しました。

6月のはらまさ。先付はレアな帆立の白子ソース和え。ホタテの火入れが実にいい。

そしてお造り!このお造りが大好き。

金目鯛!平目も美味しい!たっぷりの薬味と肝ソースをお造りにつけて、海苔で巻いていただきます。

あれ!肝ソースがさらに美味しくなっている!

この肝ソースが、さらに美味しくなっていました。これだけで日本酒2合呑めます。

肝ソースがたっぷりなので、お造りをいただいても残ります。

お皿を下げられないように手に持って確保していたら、原さんが笑っていました。

この肝ソースで、ちょびちょび日本酒といただきました。

蟹の卵がたくさんの濃厚茶碗蒸し。蟹身も蟹の卵もたっぷりです。美味しいな~。

しんじょお椀、梅肉がハートマークになっています♪嬉しいな。

私へのラブコールかな!ついに告白されてしまったか!

こういう告白ってトキメキますね。って自分だけ盛り上がってどうする。。。

そして、大好きな痛風ソーメン。ソーメンは白子で和えてあり、ほの温かい。

雲丹・いくら・キャビア・からすみ・贅沢なソーメンです。もう定番になりつつあるのかな。

天然鰻は塩とタレで。プリプリ感がいい!

蒸していないこういう鰻も好き!山葵とともに。

そしてなんと鮑の肝の酢の物。柔らかく煮た鮑に、ほろ苦い肝に酢を加えたソース。

酸味をほのかに香る肝ソース。原さん、肝と白子使いの達人ですね。胡瓜もみにもソースが合う。

最後に少し、ご飯を入れていただき、肝ソースでいただきました。かなりの満足度。

〆はもちろん、トリュフご飯。香る~。至福のとき。原さん、いつもありがとう。ごちそうさまでした。

店主、原さんの出産祝いで、いつものメンバーで訪問しました。

天然の鰻を仕入れているということで、テンション上がります。

ますは天然鰻ボーンから。揚げたて!香ばしくてビールがすすみます。

先付は、蛍烏賊と帆立。季節ですね~。のどぐろは、揚げてありました。ふきのとうも揚げて。苦みがいい。

のどぐろ、すごくジューシー!脂がのっています。サクッと香ばしい。これは美味しい!塩でいただきます。

のどぐろと揚げるとは、原さんならでは!

茶碗蒸しは渡り蟹、蟹の卵もたっぷり入っています。これ!痛風茶碗蒸しだよ~。

蟹の旨みが茶碗蒸しに染みていて好み。卵の食感もいいですね。塩けも好み。

お造りは、いつもの海苔で巻く感じ。あん肝醤油と。鰹美味しいな~。

薬味がたっぷりで嬉しい。初鰹美味しい!このあん肝醤油大好き。お酒がすすみます。

お椀の後は、待ちに待った、痛風ソーメン。

ほのかに温かいソーメンの上には、いくら、キャビア、雲丹、カラスミ、白子。

これはプリン体だらけだ!あまりの美味しさに、おしゃべりも一時中断。黙々といただきました。

冷製ではなく、ほのかに温かいソーメンががまたいいんです。また食べたいな!

それから、天然鰻!!大きい!白焼きとかば焼きで。皮がぱりっと、身がふわとろ。

美味しいな。白焼きは、山葵と醤油でいただきます。白焼きの方が好みかな。天然とは贅沢!

次は筍とフォアグラ、穴子の白焼き。どこまで!私たちを痛風にしたいのかな(笑)原さん。

フォアグラと白焼きの穴子って合うんですね。すごいアイデア!

〆はもちろん、トリュフご飯。トリュフがたっぷり!美味しいな。おかわりは卵黄をかけて。

残ったご飯は、おにぎりにしてくれました。冷めても美味しいトリュフご飯。

原さんに感謝!今は、新しいスタッフも入り、現在はランチも毎日やっているそうです。

父は働く!偉い!偉い!また通いますね。

【今回の料理】

天然鰻の骨
蛍烏賊とホタテ
のどぐろとふきのとうの揚げ物
渡り蟹の茶碗蒸し
平目と初鰹のお造り
お椀:海老?のしんじょ
痛風ソーメン
天然鰻の白焼きとかば焼き
フォアグラ・穴子の白焼き・筍
トリュフご飯
香の物
味噌汁
苺とマスカルポーネ


ビール・日本酒たくさん
今回はランチで。楽しいメンバーで昼からガッツリ呑みモード。

ランチは5800円と7800円があるそうです。7800円でお願いしました。

今回は春らしい料理の数々。お造りあたりから、ビールから日本酒へ。

料理は月に一回変わるそうです。原さんのご厚意で、1月訪問なのに

少し早く2月のメニューをいただきました。

私は1月に来たばりだったから。こういうおもてなし、いいですよね。

本当に春を感じる食材のオンパレード。蛍烏賊、ゼンマイ、蛤、筍、鰆。。。

一品目の、このわたのソースがすごく美味しい。季節で変わるしんじょもいいですね。

今回は蛤。出汁も好みです。大好きな鮑と白子!原さんに感謝ですね。

もちろん〆はトリュフご飯。美味しいな~。昼から呑みすぎました。

楽しかった。今度は4月。楽しみです。

【今回の料理:春の音連れ】
蛍烏賊、白魚、ゼンマイの前菜
このわたのソースが美味しい。

お造り
いつもの肝ソースをたっぷりとつけて。

蛤のしんじょのお椀
ふわっとして好みです。

蒸し寿司
蒸し寿司の上には、カラスミ、キャビア、穴子、海老など、豪華~。
カラスミとキャビアの塩けがちょうどよいハーモニー。

鰆の柚庵焼き
焼き筍が添えられていました。あ~春だな~。

焼き鮑と白子焼き
鮑は蒸してから焼いてあるそうです。
鮑のほどよい食感がいい!

香るトリュフご飯!
すこぶる美味しい。



お酒たくさん

とても楽しく、美味しい呑みランチでした。


2017年初のはらまさです。

河豚の唐揚げ!大好き。衣がさくさくです。河豚で唐揚げが一番好き。

茶碗蒸しには白子が入っていました。そして、新鮮なこのわた。とても濃厚な味わい。

こちらのお造りが大好き!あん肝と醤油をつけて食べると、さらにお刺身が美味しくなるんです。

私に海苔が一枚しかお皿になくて大笑い!初笑い!

白味噌仕立ての牡蠣のしんじょのお椀は初めて。白味噌のお椀も美味しいですね。

ふわっとしたしんじょです。とても好み。

焼き物はのどくろ。ふきのとうは春の訪れを感じます。素揚げしてありました。

この苦みがいい!少し早い春の訪れですね。

〆はもちろんトリュフご飯!

楽しく、美味しく、いただいた、夜。

今年も通わせていただきます。原さん、いつもありがとうございます。

ごちそうさまでした。



年の暮れ、カウンターで2人。店主の原さんとのおしゃべりも楽しかった。

香箱蟹、雲丹をのせグラタン風に。

揚げた鰻、お造りはあん肝をつけて、のどくろのお椀、焼いた白子はとろとろ、

私の希望で牛ステーキ、火入れも肉質も大満足!

鍋は鴨!くえの頭の塩焼き、〆はもちろんトリュフご飯!香ります!大好きなものばかり。

年末だったので、かなりサービスしててくれたのかも。

原さんに感謝!今年もよろしくお願いいたします。
【2016年10月・11月再訪問】

月に一度、訪問しています。とても居心地がいい。

最近コースの内容が安定してたのがうれしい。

11月は、初の香箱蟹でした。キャビアがたっぷりの香箱蟹と、雲丹がたっぷりのったグラタン仕立てと2つ。

河豚の唐揚げも美味しかったです。店主に感謝!

もんくなく美味しい!12月も訪問します。ごちそうさまでした。

【2016年9月夜再訪問】

間をあけず、夜に3人で訪問しました。

松茸のフライ、蟹、蛤、雲丹といくらとそうめん、天然鰻、のど黒と豪華な素材!

秋の味覚をいただきました。とても居心地がいいお店です。出汁も好み。

原さん、いつもありがとうございます。ごちそうさまでした。

【2016年9月ランチ初訪問】

ランチ!初めて訪問しました。仲良しと3人でカウンター!

最初に出された秋刀魚の和え物。生です。〆ていなかったかと。脂がのっていて美味しい!

柿の中には火を通した岩牡蠣。お造りには肝醤油!薬味がたっぷりでうれしい。海苔で巻いていただきます。ここで日本酒!

この肝醤油で一合はいただけますね。

お椀には松茸。香りと歯ごたえがいい。生いくらと雲丹の飯蒸し。モチ米の炊き具合もよく。いくらも美味しい。季節ですよね。

秋を感じる素材のオンパレード。

煮ものはすっぽんと冬瓜。お出汁が美味しい!〆はトリュフご飯。すごく香ります。いい香り~。

原さんに感謝!とても居心地がよくて、大好きなお店。今月は夜にも訪問します。

ごちそうさまでした。

【2016年7月再訪問】

久しぶりの訪問。常連さんのお誘いを受けてカウンターで。すごく料理は進化していました。

店主の料理の天性のセンスを感じました。独自の出汁。これも好き。穴子・鱧・雲丹・鮑・のどくろ・さらに松茸ですよ!

焼きものは天然鰻か鮎からお選びくださいと言われ。。これは究極の選択だ!天然鰻でお願いしました。これがまたふっくらと香ばしく美味しい!

〆のトリュフご飯は、香ります!香ります!いいトリュフ使っています。お米も美味しい。

2回目は卵黄をかけて。大満足の料理でした。

美味しかった!大満足!近々また訪問しないと!

【2015年11月再訪問】

常連さんとご一緒に!特別スペシャルコースをいだきました。

香箱蟹!美味しいですね。〆のご飯はトリュフです。卵もかけて。

秋は美味しい食材が多いので日本料理が美味しいです。常連さんに感謝!いつもありがとうございます。

ごちそうさまでした。

【2015年4月再訪問】

3人で訪問。今回はトリュフご飯狙いです。

5000円コースはなくなっていて、7000円コースからでした。

美味しかったんですが、前回の方が満足度が高かったですね。

ごちそうさまでした


【2015年2月訪問】

ずっとBMしていたお店。仲良しさんを誘って3人で。

予約の電話をしたら、コースは5000円、7000円、10000円とのこと。

初回なので5000円コースにしました。7000円でご紹介だと土鍋にトリュフが振り掛けられるそうです。

でも今回は5000円。7000円でトリュフか、5000円か、悩みますね。

ご紹介のつてはあったんですが。。。今回は5000円に。でもかなりサービスしていただいたかも。

四ツ谷から曙橋駅はアクセスが悪い!タクってしまいました。(笑)

曙橋駅からはすぐ。店構えは地味かな。でもそれがいい。

店内はカウンター8席とテーブル席1つ。店主は34歳、独身だそうです。

カウンターに通され、楽しい宴が始まります。

最初の一品目から感動!さらに蟹の茶わん蒸しと、お椀で確信しました。ここはいい!と。

さらに焼き物のこのわたソース。これにはLOVEになってしまうかも。

すべてが美味しかった。そして5000円コース!信じられないです。

2013年にオープンし1年間は閑古鳥だったそうです。でも今は満席。

週一で来られる方もいらっしゃるそうです。

スタッフはアルバイト君一人。でもきちんとした接客でした。

ここは通いそう!かなり気に入りました。

今度は7000円コースにしようかな。

今回の料理は少しサービスになっているそうです。

いい、女将さんに出会えるといいですね。

ごちそうさまでした。

【今回の料理:5000円コース】

あん肝豆腐◎
ねっとりした豆腐。アンも好み。

ししゃものから揚げ・海苔のソースで◎
太ったししゃも。旬ですね。海苔ソースによく合います。山菜は春を感じますね。

蟹の茶わん蒸し・蟹味噌と共に◎
蟹がごろごろ入っています。蟹味噌も濃厚!すごく気に入りました!

お造り:イカと白身2種○
ツマがいろいろあって嬉しい!鮮度がとてもよかったです。

お椀:霜降り牛と九条ネギ◎
凄い霜降り!目の前でしゃぶしゃぶしてお椀にしていただきました。
九条ネギもたっぷり!出汁も効いています。

焼き物:鰆をこのわたソースで・焼き筍と共に◎
このわたのソース!これが鰆にぴったり合うんです。
焼き筍も春を感じますね。

揚げもの:海老芋・白子・海老○
白子の揚げたもの美味しい!海老芋はねっとりと。海老芋がお皿になっていました。

土鍋ご飯○
なんの白身魚だったっけ?
彩がよい土鍋。ご飯の炊きか加減もよかったです。
残ったご飯がおにぎりにしていただきました。

きなこのプリン○
ムースみたいなプリン。美味しい。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

銀座 いっぱし (新橋、内幸町、銀座 / 居酒屋、海鮮、日本酒バー)

10回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ¥5,000~¥5,999

2020/06訪問 2020/06/27

2件目で利用。活気がありました。頑張っています。

久しぶりのいっぱしの銀座店。姉を誘って2店軒目でいきました。

今、コロナでなかなか新橋には来られないんです。現在、井上さんは銀座店にいらっしゃるようです。

井上さんの笑顔に出会い、元気をたくさんもらいました。

美味しい焼き鳥を食べて、かなりお腹がいっぱいだったので、お通しのしらすおろしと、あん肝をオーダー。

あん肝はポン酢と甘辛煮の2種類少ししずつ。こういう気遣いがうれしい。

お酒は日本酒をいただきました。今度はガッツリゆっくり来たいです。
姉と大好きな従妹と姪っ子と4人でカウンター。

とても楽しみにしていました。姪っ子と会うのは久しぶり。

こちらは野菜が美味しい。生野菜の前菜が好き。

こちらのお店で、アスパラの茎の分部の生がこんなに美味しいんだと感じた記憶。

先っぽの分部は天ぷら。これも揚げると甘みが増して美味しい。

そして岩牡蠣。大きい。岩牡蠣の季節がやって来ましたね。

井上さんが「うちは居酒屋ですからね。寒い日は温かい料理から出すんです」と。

訪問した日は、お造りの前に、カサゴの磯煮。雨がしとしと降っていて寒い日だったんです。

私たちの腹具合を気にして料理を出してくれます。小柱のかき揚げ大好き。

井上さんが「本当はごま油で揚げたかき揚げがすきなんですけどね」と。

井上さんが好きな天ぷら屋さんは大黒家天麩羅 本店天庄 湯島店 本館と。

どちらのお店も、姉と従妹にとって、思い出お店なんです。

大黒屋は、ごま油たっぷりの黒いかき揚げ。しっとりしたかき揚げですが、母が大好きだったんです。

母は浅草育ちですからね。天庄は他界した父も、大好きだったお店です。


【今回の料理】

野菜の八寸:桶川の高糖度のフルーツトマト・水茄子(自家製辛子味噌で)・アスパラ(生&天ぷら)
福井産太岩もずく・ジュンサイの土佐酢ジュレ・黄身醤油漬け

生のアスパラが美味しい!もずくも、いつもですが激美味しい。自家製辛子味噌がいつも美味しくて。
残った味噌は別皿に移します。これで、一合呑める。

舞鶴産 岩牡蠣
岩牡蠣の季節だ~。クリーミーで美味しい。

鍋・カサゴと葱の磯煮
お造りの前に磯煮。目玉が好きなので、頭分部をいただきました。某がいい。
あおさ?が磯の香り。出汁もいいんです。ポン酢で。

お造り:生とり貝・鯵・アオリ烏賊・甘鯛
お好みで塩、醤油で。甘鯛、とり貝、甘くて美味しい。お造りも居酒屋レベルではない。

b:豚バラの生姜巻き
これは鉄板。生生姜の苦みがいい。

小柱のと春菊のかき揚げ
小柱のかき揚げ、大好き。半分の量がいい。
揚げ方いい。塩・天つゆで。

黒ムツの野セリの土鍋ご飯
めちゃ美味しい。セリがいいわき役なんです。
ご飯を炊き上げてから、焼いた黒むつと生の芹の茎の香りと食感がいい。

魚の出汁のお椀
本当に濃厚なお椀。

キャラメルアイス大人味

生ビール・日本酒たくさん
M会の後の打ち上げ。井上さん前で。今回は2位で勝ちました。やったー。

いつもの野菜八寸から。文句なく美味しい。もずく大好き。

生牡蠣~。塩とポン酢でいただきます。お造り、写メ取り忘れました。(;´д`)トホホ。

大きな帆立と帆立のひもを一口で。これが食べたかった。お刺身のスミイカなど、どれも美味しい。

そして、サクラマスの酒粕漬け。これはお酒が合う味付け。酒粕って魚の旨みを引き出しますよね。

そして、今回のメインイベントは、メヌケの鍋仕立て。カレー塩、ポン酢、

赤唐辛子ニンニク醤油などを好みでつけていただきます。

赤唐辛子の醤油漬けはお酒にも合う。手間がかかっていますね。

そして雑炊。メヌケの旨みのある出汁の雑炊。卵白をふわふわに泡立てて、作った雑炊にのせます。

さらに取り分けて卵黄をトッピング。もうお腹いっぱいで食べたいのですが、小サイズで。

青さ海苔たっぷりで、美味しい。今回もデザートまではいけませんでした。

いつも楽しいお店。いつも満席のお店。いつも満腹のお店です。

井上さん、いつもありがとう。

店主の井上さんの料理が大好き。料理と井上さんのおしゃべりが美味しいんです。

お酒も。楽しくカウンターで3人。いつもの野菜の前菜から。もずくが美味しい。

カサゴの薄づくり、美味しいな。牡蠣、帆立美味しいな。

今回感激したのは、子持ちヤリイカの煮付け。柔らかい。半生感。

小柱の土鍋ご飯まで美味しく頂きました。大好きな店。

とにかく楽しいんです。そして美味しいんです。

今回も腹パンです。井上さん、いつもありがとう。

【今回のコース】

おつまみ八寸:福井県産太岩もずく・菜の花のお浸し・牡蠣の燻製生ハム・
子持ちワカサギの南蛮漬け・アボカドの出汁漬け・静岡桶川のフルーツトマト・
スナップエンドウ・卵の黄身の出汁醤油漬け

野菜が美味しい。いつもいただくるもずくが好き。素晴らしい八寸。

諫早湾小長井の牡蠣・塩と酢橘・ポン酢で
塩はそのままの牡蠣の旨みがわかりますね。
どちらもクリーミーで美味しい。

お造り:カサゴの薄づくり(チリ産)・甘鯛の昆布〆
カサゴの薄づくりが河豚のよう。淡泊で歯ごたえがいい。もみじおろしが合いますね。
甘鯛はちょうどいい〆具合。

北海道野付の天然帆立まるごと
肉厚で美味しい。甘いんです。「一口で食べてください」と。
まるごと口の中に入れたら、しばらくしゃべれない(笑)
帆立の紐も豪快に。食感がいいですね。感動ものの帆立。

あおさ豆腐
冷たい料理の跡の温かい料理は嬉しい。優しい味。なんかホッとするんです。

甘鯛の若狭焼き
甘鯛に塩をしてから、醤油などのタレをつけながら焼くそうです。
私は魚はカシラが一番好きなんです。旨みがあって、程よく食感があって。
文句なく美味しい。皮も身もまるっといただきました。残るは骨だけ。

子持ちヤリイカのの煮付け
ヤリイカの足は身に詰められていました。半生感が絶妙。めちゃ美味しい。

白魚の三つ葉のかき揚げ
白魚が太い。大根おろしで。これは鉄板ですね。

小柱と桜海老の土鍋ご飯
春ですね。もっと食べたいんだけど、お腹いっぱい。
海老と貝の出汁が凝縮しています。

香の物
お椀


苺ミルクのシャーベット・大人の味のキャラメルアイス
ごめんなさい。お腹いっぱいいただけませんでした。
キャラメルアイスがおすすめです。


M会の打ち上げはここ。いつものように、井上さん前で。

定番の野菜前菜。いっぱしのもずく大好き。アボカドは5時間ぐらい出汁に漬けているそうです。

お酒がすすむ~!それから生牡蠣。ねっとりと美味しい。

岩牡蠣も好きですが、冬の牡蠣も美味しいよ~。とろりん。

ここから日本酒に。お造りは鰤の炙りとカマスの炙り?。鰤は辛子醤油で。

いつも井上さんの料理には驚かされます。お勉強しているんですね。

泡の醤油をつけて、カマス?をいただくんです。お造りも美味しいんですが、

このエスプーマ醤油がすこぶる美味しい。これだけで日本酒呑めます。

それから秋刀魚の季節。今年は秋刀魚はお高いそうです。大きい秋刀魚が獲れないそう。

だから、梅紫蘇巻きでアレンジ。揚げてありました。

アツアツでホフホフ!これも手間がかかっています。秋といったら秋刀魚ですよね。

この次は鰤シャブって思ったら、ローストポークが、目の前に。

レアで柔らかくて美味しい。マヨネーズを芸術的に。

椎茸は軸の部分はフライに。繊維芯が美味しい。

味がとても濃いんです。肉厚のかさの部分は焼いて。醤油味で。

でももちっと美味しい椎茸。すべてお酒がすすむ料理!かなりお腹いっぱい。

ここで、一人脱落しました。ダントツ優勝した方が。。。いっぱしの鰤美味しいのにね♪

そして今日のメインは北海道産の鰤シャブ!メインですよ。

一切れ食べますって誘ったら、もうギブアップだと。。。残念でしたね~。

いっぱしで鰤シャブをいただくと、いっぱしの冬がやってきたって思うんです。

脂がのっていてとても美味しい!あ~美味しい。ポン酢でいただきます。

鰤シャブの量は三分の二にしていただきました。紅おろしもたっぷりと。

「一切れ食べますか?」って、ダントツに勝った方に聞いたら「無理」と。

美味しいから、一切れ食べてもらいたかったのに。

まだ私、29歳なのですが、胃袋だけが老化してきています。

そろそろ腹パン。昔のように食べられなくなったな。

〆の鰤雑炊は、チョコっとサイズで。鰤のアラがごろごろ入っていました。

M会で大負けして、心が折れていましたが、その傷に塩を刷り込む人もあり。

優しく手当してくれる人もあり。。。

でも、やさぐれた心はなかなか立ち直ちなおれない。

でも、井上さんの懐の深さと優しさで、少し元気になりました。

大負けしたときは、塩を心に塗り込まないでね。

でも、楽しい一日でした。ランチが大失敗!いっぱしは最高。

いつも井上さん、ありがとう。

店内に入るといるも「おかえりなさい!!」という声で出迎えられます。

今回もカウンターで。井上さん前で、美味しい料理と美味しいお酒。

そして井上さんとの楽しいおしゃべり。ここはいいな~。

まずは生ビールで乾杯!お決まりの野菜八寸。もずく!いっぱしの大好き。 らっきょうも。

夏のこちらの楽しみは岩牡蠣。岩牡蠣は、もうすぐ終わりだそうです。

大きい~。クリーミーで美味しい!

それから本ししゃもの素揚げ?やっぱり本ししゃもは美味しいな。

身がふっくらしているんです。ししゃも様のお姿、泳いでいるみたいだ~。

井上さんは揚げ方も研究、日々の井上さんのお勉強ですね。これは居酒屋レベルではありません。

肉厚の椎茸の天ぷらはガーリック塩で。肉厚でジューシー。

メインはなんと!鰻の白焼き!刻み山葵が辛い!クーっ!っていう感じ。いっぱしでは鰻初めて。

いつも新しい料理に、出会えるのも嬉しい。

生姜の肉巻きは、前回私が「美味しい!」って言った料理。こういう美味しいと思った料理を

また出してくれる、井上さんってすごいな~。

〆はすだちうどん。並より少し少な目で。のどごしがいいんです。

訪問た日も、日本酒などなどをたくさん飲みました。

楽しかったな。そして美味しかった。次回は10月。今から楽しみです。

こちらのお店に最初に訪問したときも夏。そのときに、初めていただいたのが生のグリーンアスパラ。

甘くて、美味しくて、食感がすばらしくて。野菜が美味しい。

それから巨大岩牡蠣もいただきましたそれから、毎年、夏、この時期に訪問しています。

初回訪問は個室でしたが、最近はカウンターで井上さん前。おしゃべりが楽しい。

料理もいつも進化しているので、楽しみ。

夏の食材、とろろや、ゴーヤなど、元気になれる野菜をたくさんいただきました。

最近は野菜八寸がとても好き。生のトウモロコシな茄子など、野菜を厳選しています。

肉巻きの生姜には悶絶。美味しい!こういう食べ方もあるんですね。

〆は冷やしのぶっかけうどん。普通(やる気?)バージョンでいただきました。

初回に訪問したときもいただいた、坊ちゃんかぼちゃ。デザートのように甘い。

このデザートも夏の風物詩。楽しいな、美味しいな!大満足、お腹がはちきれそうでした。

これから、もう少し胃袋を鍛えよう。

【今回の料理】

お野菜八寸
新発田の生グリーンアスパラ・穂先は天ぷらに・水ナス・福井の太岩もずく酢・ジュンサイ土佐酢ジュレ・
生とうもろこし・掛川のフルーツトマト・島らっきょう

いつも楽しみにしているお野菜八寸。自家製唐辛子味噌は、スタッフさんたちの血と汗の結晶です。
美味しい!これだけで日本酒一合いけます。別皿にキープ。
初めてここを訪問したときも夏、生のグリーンアスパラが美味しかった記憶。
もずくも、生のとうもろこしも!お野菜大好きになりそう。

岩牡蠣 余市の香 塩胡椒
大きな岩牡蠣!本当に大きい!甘くてクリーミー。
余市のウィスキーを牡蠣に塗って。ほどよい風味。かぶりつきました。

お造り:鰹・鯵・あいなめ
鰹は、唐辛子とニンニクの醤油漬けで。これもお酒のお供になります。
鯵も新鮮!

とろろと納豆きつね揚げ出し
出汁に大根おろしと生姜。とろとろバージョン。これは新作かな。
夏バテにはもってこいですね。ネバネバ大好き。

焼き茄子の生ハム巻きとろろソース
焼き茄子が美味しい。冷たい茄子。とろとがたっぷりと。
これも元気になれそうな一品。

ゴーヤチャンプルーいっぱし風
ゴーヤ大好き!これも夏にはいいですね。
いっぱし風なので量もたっぷり、鰹節がいいアクセント。

肉巻き 生姜と万願寺唐辛子
生姜の肉巻き旨し!こういう食べ方もあるんですね。
最後までお酒がすすむ料理です。

冷やしぶっかけうどん
夏の定番、うどん!この麺好き。
スダチが効いてます。普通サイズで。

ぼっちゃん南瓜
これはデザート。バターを添えて。本当に甘くて、デザートみたい。

日本酒 ほどほど
心に残った料理:桜海老のクリームコロッケ・アスパラ・蛤

M対戦が終わり、こちらで打ち上げ。お店のドアを開けると「お帰りなさい!」のスタッフさんたちの声。

いいな~この雰囲気。もちろん今回も井上さん前のカウンターで。

オーナーさんの井上さんとのおしゃべりが楽しいんです。

まずは新鮮な野菜の前菜。グリーンアスパラが太い!初回に訪問したときも、生のアスパラをいただき感激した記憶。

なんか、こちらのお店にご縁を感じます。今回は生と揚げているもの2種で。塩や自家製味噌など好みでいただきます。

この自家製味噌で、日本酒3合飲めます。大好き!

水茄子やらっきょう、もずくも美味しいな~。スナップエンドウは軽く茹でてありました。甘い!

お造りで日本酒に。烏賊と白身の薄造り??うつぼかな?。これ!美味しっかた!ポン酢でいただいます。

イカは二種類の切り方で。包丁の入れ方で、味や食感が変わってくるんですね。

それから岩牡蠣。小ぶりですが旨みがあります。好みでカボスを。

次は海鮮鍋。大きなはまぐりをベースに、金目鯛などいろいろな魚のアラが入っていました。魚は骨付きで豪快に。

そして蛤が大きい!新鮮でぷりっぷり!とても美味しい蛤!こんな新鮮な蛤なら焼きでも食べたいな。

ちょっとスープの塩味が濃い感じですが、お酒がすすむ鍋。葱とはばのり?がいいアクセント。

それから、桜海老のクリームコロッケ。すごく美味しい!

桜海老のたっぷり感、クリーム感もあります。多分、とても手間がかかっていますね。

好みでソースをかけていただきました。でもしっかり桜海老の味があったので、ソースがなくても大丈夫。

次がメイン。低温調理で下ごしらえした半生の鶏を、仕上げでカリッと焼き上げます。

皮がパリパリ、肉がジューシー。ゆず胡椒でいただきます。「どこの鶏?」って聞いたら、

店主が「うちは居酒屋ですから、リーズナブルな鶏を美味しく食べていただく工夫をしてみました」と。

すばらしい!お酒のつまみを2品ほど。さらにお酒がすすみます。

そして〆はなんとすね肉などを柔らかく煮込んだハヤシライス!サイズはいろいろと選べます。

普通、ルー増しで。ハヤシライスなんですが、スパイシー。黒胡椒だそうです。

トマトベースで人参などの野菜も入っていました。腹パン状態ですが、デザートにお酒と一緒に。

大人のキャラメルアイスを、レアなお酒とともにいただきました。苦みがお酒に合う!

いつも、井上さんに感謝!居酒屋のレベルを超える居酒屋さんです。



カウンター4名。井上さん前を陣取りました。

生牡蠣と鰤しゃぶをあらかじめリクエスト。前回、鰤しゃぶを食べていないDさんのためにね。

鰤も牡蠣も、シーズン最後なのに、井上さんが仕入れてくれました。感謝!

前菜盛り合わせ・生牡蠣・お造り・鶏・筍・揚げ物・鰤しゃぶ・雑炊・デザート

相変わらず、すごいボリュームです。前菜のにら玉はアイデアですね!

にらに卵の黄身。黄身がねっとりしています。もうそら豆の季節なんですね。

生牡蠣がクリーミーで美味しい!すごく大ぶりなんです。岩牡蠣の季節も楽しみです。

焼き物は鶏。皮がこんがりと焼かれています。ジューシーで美味しい。大根おろしで。

筍は春を感じます。揚げ物は海老と大場の天ぷら。もうお腹いっぱいなんですが、ここから鰤しゃぶ。

鰤しゃぶは、脂がのっていて旨し。ポン酢でいただきました。

こちらの出汁が好き。最後の雑炊もとても好みです。

楽しかったな。美味しかったな。腹パンになりました。いつもありがとう。
【2016年12月再訪問】

M会を無事終え、へべれけのDさんとKさんと共に、こちらの店へ。

今回は個室を予約。夜だけ参加の方もいえ、総勢8名での宴会となりました。

豪華前菜のあとは、生牡蠣、刺し盛り、鴨&とろろなどもりだくさん!

そしてお目当ての鰤しゃぶ!ここは冬の季節は必ず来ます。この鰤しゃぶがお目あて。

お腹いっぱいなんだけど、美味しいから食べてしまう。〆の雑炊まで!

ちなみにDさんは、刺し盛りあたりで脱落、、、個室の隅っこでダウンしていました。

Kさんは、さらに拍車がかかり、泡盛とコーラと交互に一気のみ!すごいな~。Kさんの肝臓が欲しい。

Mさんの、しばらくのお別れ会も兼ねてだったのですが、Mさんも、芋焼酎飲みまくるし、なんだかすごい忘年会。

もう一人のMさんは。。。エロトークさく裂!個室でよかったよ~。

来年は雀荘ではあまり呑まないようにしましょう。今年の教訓。

【2016年8月再訪問】

久しぶりの訪問!岩牡蛎をいただきたくて!ここは野菜も美味しい。
カウンターで3人で訪問。オーナーの井上さんとのおしゃべりが楽しいから、はやりカウンターがいい!
まずは野菜の前菜。もずくが美味!こりこりしているんですよ。これは上質!
アスパラもとうもろこしも生。甘くて美味しい!練り味噌は6時間練った自家製。
らっきょうも旨し!
お造りは、鯖がすこぶる美味しい!ここはすごい!
岩牡蛎は、自分の顔ぐらいあるサイズ!これだけ大きいのは、いつも、このお店だけ。かぶりつきました。
松茸の丸焼きも!
〆はスダチの冷たいうどん。これも美味しい。
日本酒呑んだな~。井上さんに感謝!ごちそうさまでした。


【2016年1月再訪問】

今回はカウンターで3人。いつものお任せコースでお願いしました。

カウンターなのでオーナーさんとのおしゃべりも楽しい。

ここは居酒屋レベルではないかと。〆に鰤しゃぶをいただき。大満足。

店主に感謝!ごちそうさまでした。

【2015年9月・10月再訪問】

2回訪問。一回目9月はカウンターで。雲丹もたっぷり!牡蠣や松茸いくらなど、秋を満喫しました。

オーナーさんとのおしゃべりも楽しいです。

そして間をおかずに10月再訪問。今度はテーブルで3人。

「ブリのいいのが入ったのでブリシャブです」と。いつも料理はお任せです。松茸は天ぷらにしていただきました。

ブリの刺身もすこぶる美味しい。ぶりシャブも甘くてあぶらがのっています。出汁もいい。

〆は雑炊でした。ここ好き!大好き!また来ます。評価あげました。

お酒も美味しい!ごちそうさまでした。

【2015年8月訪問】

4名での女子会。このお店の常連さんに予約をとっていただきました。

5000円で呑み放題つき!ずっと行きたかったお店なので、心待ちにしていました。

個室です。これもうれしいサービス。

次から次へと、美味しい料理が運ばれてきます。

生アスパラ、初めていただきました。すごく太いアスパラ。自家製味噌をつけていただきます。食感がとてもよくて甘いんです。

この自家製味噌でお酒三杯いただけますね。

それから雲丹!たっぷり!これは雲丹好きにはたまりません!

次に、スフレのような玉子焼きが登場!ふわっふわ。出汁をつけていただきます。

店長がお造りを運んで着ながら「お盆で、河岸が休みだったから、あまりいい刺身がなくて~」と店長。

でも築地の河岸が終わる直前に、かなり大量に安く鮮魚を仕入れたようです。

このお盆の時期に来るのもいいかも。銀座のお店ならではの仕入れ方法ですね。

さらにびっくりしたのが巨大な岩牡蠣。店長さんが「岩牡蠣食べますか?」と「もちろん!お願いします」

そして出てきたのが、トランプサイズ以上ある大きな岩牡蠣。これにはびっくりです。

大きな牡蠣をかぶりつきます。最後はびっくりの焼き松茸!国産ではありませんが、初ものいただきました。感激!

これだけいただいて、いろいろ呑んで、5000円はCPよすぎます。

もちろん、常連さんと行ったのでかなりサービスしていただいたと思います。

常連さんに感謝!ここは確実に再訪ありですね。銀座にもCPがよくて美味しいお店があるんですね。びっくり。

ごちそうさまでした。

【今回のメニュー:5000円呑み放題付き】

ジュンサイとクラゲとジュレで
ジュンサイとくらげの食感が楽しい。スタートとしては満足。

生アスパラ・水ナス・フルーツトマト・雲丹
フルーツトマトも甘い!生アスパラは味噌をつけていただきます。
自家製味噌が美味しくて、これだけで日本酒2合いける感じ。
この生アスパラにはびっくり。とっても気に入りました。

いっぱし名物!自称日本一ふぉわふぉわな玉子焼き
出汁をつけていただきます。スフレタイプの玉子焼き。大きいなって思ったけど、ぺろっといただきました。
こちらの名物のようですね。

刺身盛り合わせ
またまた雲丹がたっぷり。十分美味しい新鮮なお刺身でした。

岩牡蠣
巨大です。甘くてちゅるっと入ります。
食べごたえ満点。塩でいただきました。

牛すね肉のシチュー
コクのあるルー。ガーリックトーストをつけていただきます。
すね肉がとろとろ。

金目鯛とトウガンの素揚げをあんかけで
揚げた金目鯛とトウダンをあわてあんかけに。新鮮な金目でした。やさしい味。

焼き松茸と谷中生姜の豚肉巻
焼き松茸に感激!生の谷中生姜に豚肉を巻いてありました。アイデアですね。

ハラス焼きご飯
皮が香ばしくて美味しい!お腹いっぱいなのにペロッとご飯をいただきました。

お椀
野菜と魚介のお出しのお椀でした。

香の物

デザートの代わりにかぼちゃ
かぼちゃの種類が違うんだと思います。

大満足の食事でした。

  • お通し
  • カウンター席
  • お造り:カサゴの薄づくり(チリ産)・甘鯛の昆布〆

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5位

レストランエール (銀座、東銀座、有楽町 / フレンチ)

5回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.7
    • | 酒・ドリンク 4.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥6,000~¥7,999

2019/01訪問 2019/01/06

シェフとソムリエさんの光るセンス。

久しぶりのエール。新年、飲み友とランチの訪問です。

こちらの野菜のパフェが好き。シェフの料理が好き。コースの内容はお任せです。

まずはシャンパンで乾杯!ランチのコースは、

アミューズ2・野菜のパフェ(エール+1000円)・魚料理・肉料理・デザート(サービス)・デザート・ドリンク。

なんと!肉のメインが青首鴨でした。煮切り酒やべったら漬けなど、和も取り入れていました。

いつも裏切らないフレンチ。こちらのお店は、今年も通います。

シェフとソムリエさんに感謝。大好きなお店です。

【今回のランチコース:4500円+スペシャリテ Air(エール)1000円】

・野菜のチップス

・お米、卵黄、トリュフ
リゾット、卵黄、トリュフ。。。まるではらまさのよう。
冷たいリゾットがいい。相性がいい。トリオですね。

・スペシャリテ Air(エール)+1000円
セビーチェをテーマにしたエール。
帆立、甘海老、真蛸、コンソメジュレで。大好きは野菜のパフェ。
魚介たっぷりで美味しい!

・魚料理:天然平目、白子、湯葉
平目がしっとり。白子と湯葉とろとろ感がいい。煮切り酒で仕上げているそうです。

・青首鴨、べったら漬け
大好きな青首鴨。べったら漬けの麹が効いています。
火入れがとてもいい。

・愛媛ミカン、なんかのエスプーマ
みかんが甘くて美味しい。なにかのシロップにつけてあるようです。

・タルトタタン、姫リンゴ、珈琲クリームアイス、リンゴチップス

・ハーブティ

・シャンパン・白ワインハーフ・赤ワインハーフ


名古屋から上京されているフォロアさんと銀座でランチ。

どこのお店をご案内しようか、かなり迷ったのですがエールにしました。

久しぶりの訪問、私もシェフの料理、そしてソムリエさんに会いたかったんです。

オープンの12時を待って一番の入店。

ランチは4500円のお任せコースのみ。そしておすすめの原木椎茸のステーキをプラスしました。

これは、早いもの勝ちだったようで、ラッキーでした。

このしいたけ、かなりレアな、こよりこ、というもので、入手困難だそうです。

肉厚で、椎茸の香りが高く、食感がいい。シンプルに丸ごと焼いて、烏賊と共に。

至福のとき。野菜のパフェは鉄板ですが、今回は、魚も肉も素晴らしかった。

魚は赤座海老。甘くて火入れがいいんです。肉は泥豚。大自然の中を泥んこになりながら育った豚さん。

旨みがすごい。火入れもよかったです。泥窯で。とても楽しい時間を過ごせました。

ワインも美味しいし、料理も格別、サービスも心地いい。大好きなお店です。

【今回のランチコース:4500円+原木椎茸のステーキ500円】

お出迎えの花束
インカのメザメ、ビーツ、ジャガイモ。透明のパリパリのフィルムが、花束の中に隠れています。
それぞれの味がして、素敵なスタート。桜の花が満開の日。素敵な演出です。

アミューズ:フォアグラ・モンブラン
モンブランの甘みを感じる一品。フォアグラとモンブラン。大好きな組み合わせです。
なめらかなムースが二層になっていて、量もありました。これ好き。

野菜のパフェ
大好きな、シェフのスぺシャリテ。野菜のアイスと春野菜。蛍烏賊が隠れていました。
さわやかで美味しい。大好きな一品。

椎茸のステーキ 原木 こよりこ・烏賊と共に
プラス料金で前菜を一品プラス。シェフが探し当てた原木の椎茸だそうです。
肉厚で、椎茸の風味があって、とても好みでした。びっくりの美味しさ。
烏賊の火入れもよく、かなり好みの一品。希少な椎茸だそうです。
これはラッキー。

赤座海老 オマールエビのソースで
大きな赤座海老!卵も添えられていました。ソースはオマールエビ。
さっぱりとした中にもコクがあります。赤座海老は甘くて、火入れがとてもいい。

泥豚の泥窯焼き
泥に包まれた物体が登場。塩釜は何度かいただいたのですが、泥釜は初めて。
豚も泥豚。これが、激うまい。火入れもいいし、味も濃いんです。
柔らかくて、弾力もあり、最近いただいた豚の中でもぴか一かな。
土から恵まれたお野菜と共に。

純米大吟醸のアイス・クレープ・黒糖のムース・パスタにベリーを絡ませて
本当に純米大吟醸の風味がするんです。あまおうの苺、黒糖のムースがよく合います。
アイスの上にのせられているのは、クレープをパスタ状にし、ベリーで和えたもの。
とてもバランスがよかったです。

パン

スパークリングワイン1・白ワイン1
今回はグラスで2。ここのワインは間違いないですね。
地球を再構築したい。。。自然も再構築したい。。。。政治も再構築したい。

そんな思いでシェフが5月から新たなメニューを始めました。

私は、自分の身体を再構築したい、足腰!顔も再構築したい。(笑)

ランチに2人で訪問。ランチは4500円。ランチのフロアは女性の花園です。

おすすめの追加メニューががあり、そのメニュー筍とホタテの料理(1000)を追加でお願いしました。

お酒はペアリングで。まずは泡で乾杯。ここはワインペアリングが美味しい。

アミューズまでは前回と同じ感じ。野菜のパフェは、私だけ、野菜のパフェにしてくれました。

こういう気遣いが嬉しい。一品追加の筍とホタテの料理。春を感じます。

同席させていただいた方と、和食では若竹のお椀とか、焼き筍とか。

フレンチの筍も美味しいですね。っと。話がはずみます。バルサミコの酸味がいいですね。

こちらのシェフは、酸味を上手にあやつる魔術師ですね。女子はほどよい酸味が好きなんです。

アミューズから、女子を惹きつけるほのかな酸味。シェフは女子の心をつかむ魔術師ですね。

魚の種類は、失念。。。ビーツのソース。こちらも少し酸味があり、あっさりしているソース。

皮目がパリパリで火入れもいい。自家製ベーコンの塩けが魚を後押しします。

自分の記憶も再構築したい。。。どの魚だったか思い出せない。。。

そして今回のメニューは和牛の白ワイン煮込み。赤ワインソースの煮込みはいつもいただいているんですが

白ワインは初めてかも。お肉がホロッととろける。バターとクリームのソースと絡めて。

文句なく美味しい。クスクスはあまりすすんではいただかないんですが、こちらのクスクスはいいわき役。

気が付いたら15時過ぎていました。楽しいランチの会食。美味しくて、楽しいランチのフレンチ。

こちらは女子にも乙女な男子にもおすすめです。

テーマを設定して、料理を組み立てる、こういうフレンチのテーマ、乙女は惚れるでしょう。

あ~自分自身を再生したい!でも、もう無理か。


【今回のランチコース:4500円+追加1000円料理+ワインペアリング】

花束でのお出迎え
ミニチュアな素材
2種のフォアグラと共に
野菜のパフェ
ホタテ・筍・バルサミコ(+1000円)
魚料理 春キャベツ、196度の自家製ベーコン
ライチのシャーベット(サービス)
和牛の白ワイン煮込み クスクスとコリアンダー
デザート
小菓子
コーヒー
ワインペアリング




マイレビュアさんにお誘いいただき、久しぶりに夜のエール。

5月からスタート予定の、ディナー料理を、特別に用意していただきました。

今回のテーマは、アート×再生。命に感謝し、それをドライフラワーなどで再生させる。

生花は、ドライフラワーにすることで美しくよみがえるんですよね。

そんな素敵なドライフラワーがテーブルにセッティングしてありました。

野菜や魚、肉などの命をいただくことへの感謝!素敵なテーマだと思いました。

さて、料理の内容ですが、春を感じさせてくれる彩豊かな食材。

アミューズから感動です。ドライフラワーに隠れている野菜のチップスからスタート。

フォアグラは、苔と筍に見立てたもの。味だけでなくアイデアもすばらしい。

シェフのスペシャリテのエールは変化球。

蝶が素敵。でも、器の中にスプーンで割りいれるのがちょっと大変。

野菜のパフェなのですべてを混ぜていただきます。ホワイトアスパラとグリーンアスパラを融合させたアイス。

でも、ちょっと食べにくいかな。改良の進化あるかも。

それから前菜。 筍と黒アワビ、ハリ烏賊のティエド。

鮑の肝ソースで。この苦みがいいですね。筍はスライスしてミルフィーユ仕立て。

贅沢感のある前菜。鮑かと思って食べたら、筍だった!色が似ているからね。

そして今回のヒットは、ノドグロ。脂がのっていて、すばらしい焼き加減。

甲殻類のソースも美味しいんです。グリーンピースは彩もいいし、春を感じます。

お肉は仔羊か和牛をチョイスできました。私はA5ランクのサシの入った和牛をチョイス。

フォアグラのポアレのハーフをプラスしました。フォアグラがとろとろで美味しい!表面はカリッと。

すごく美味しい!やっぱりフォアグラ好きだ!

牛肉は、かなりレアな火入れ。これも好み。

サシがあるのに、牛肉本来の噛みごたえもある!牛さんに感謝。大満足。

それからワインのセレクトが素敵。ディナーの5杯コースでお願いしたのですが、どのワインも素敵。

フランスのワインがあり、日本のワインもあり。日本の赤ワインも美味しいんですよ。

料理にもすばらしくマッチする。すばらしいセレクトだと思いました。

楽しく、とても満足のディナーコース。シェフの引き出しの多さを再確認しました。

【今回のコース:ディナー】

花束でのお出迎え・野菜のチップス
シャドー・クイーンの透明フィルムなど、塩けがほどよく、パリッとした食感がいい。

アミューズ1
マイクロトマトが甘くて美味しい。スプーンの上にのっていて一口でいただきます。
優しい味、いいスタートです。

アミューズ2種のフォアグラ
2種類のフォアブラ料理。筍にみててた、フォアグラに笑い。シェフのアイデアですね。

スぺシャリテ エール
グラスの中に割りいれるのが大変!ドキドキ!
グラスの中で混ぜ混ぜしていただきます。ホワイトアスパラと、グリーンアスパラ。
チュイルの下には、お花がありました。

筍と黒アワビ、ハリ烏賊のティエド
鮑の肝ソースで。この苦みがいいですね。筍はスライスしてミルフィーユ仕立て。

ノドグロ グリンピース 海老のソースで
この!のどぐろが素晴らしく美味しい。脂がすごくのっていて、カリッと皮がポアレされています。
甲殻類のソースがいいですね。グリンピースは色鮮やかで春を感じます。

お口直し

A5ランクの和牛 ビーツとブラックベリーのソースで フォアグラとともに
他の3名は仔羊に、私は和牛にしました。フォアグラをハーフで。
牛がレアレア!食感はありますが、サシが入ってかなり好み。フォアグラがとろっとろ!
至福のとき。

パン
イチゴのムース ライチ カシスのソースで
ハーブティ

【2016年3月ランチ訪問】

ディナーに満足だったので、ランチで4名で訪問しました。

事前に電話で、ディナーのメニューをいただけないかと問い合わせてみたところ、ランチは時間の制約がありできないと。。。

結局、ランチコースでお願いしました。でも電話対応がとてもよく、好印象!こちらはサービスもとてもいいんです。

当日訪問したら、なんと特別ランチコースになっていました!びっくりです。

ワインは3杯ランチコース3500円。シャンパン、かなりたっぷりグラスについでいただきました。

そのシャンパンで乾杯!アミューズは3種類!フォアグラのソフトクリーム食べたかった。ブーダンノワールも食べやすくて好み。

スペシャリティの野菜のパフェ。やっぱりこれ美味しい!これを食べないとね。きっとメンズたちも美味しいと思うはず。

さわやかな春をイメージさせるパフェ。美味しいな~。

魚は鰆。低温調理で仕上げた一品。火入れがいい!60度。メインは大好きは仔羊!

ビクトリアンラム。王子さまのようなラムの味わい。実に火入れとラムの質がいい!

シェフが一押しのラムだそうです。卵黄のねっとり感、どうやって調理しているんだろう。。。

デザートもいただき、気がついたら15時。楽しい時間はあっという間ですね。

こちらはCPもいいし、サービスもいいし、料理も素敵!また来たいな~。

ごちそうさまでした。

【今回のコースランチ3800円プラスα+ワイン3杯コース】

アミューズ ・ブーダンノワール ○・フォアグラのソフトクリーム◎・カプレーゼのチーズ風味のマカロン○
ランチはフォアグラのソフトクリームだけなんですが、ご好意で3種類。
ブーダンノワールはとても食べやすくなめらか。幸せになれるようにと四葉のクローバーが添えられていました。
フォアグラのソフトクリームはランチだけいただけるアミューズ。
アイスのフォアグラ!これなんですよ!もっといただきたかった。(笑)
カプレーゼはカリカリのチーズ風味のマカロンにはさんでありました。これはアイデア。

野菜のパフェ
ラタトゥイユ、アイス、野菜などなど。五感を楽しむ一品です。蟹のほぐし身が入っていました。
ムースにアイスに野菜たち。やっぱりこれ、好き。

魚:鰆 60%で低温調理 魚介のソースで
火入れがすごくいい。シェフの力量を感じました。グリンピースは春の色。丸くてかわいい。
鰆にぴったりの魚介のソース。鰆との相性がとてもよかったです。

ビクトリアンラムのロースト 蓼とプルーン
電話で、3種類のメインがありますと。シェフのおすすめのラムに。好きだしラム。
貴族のように育てられたビクトリアンラム。肉のまわりをラムの脂で巻いてローストしたそうです。
柔らかくて、脂っこくなくて、しっとりとしている。羊ならではの臭みがまるでない。
これは王子さまラムですね。蓼とプルーンがとても合う。ねっとりの卵黄も。
久しぶりのラム王子に感動!

自家製パン
しっとりとしていて美味しい。シェフが焼いたパン。

苺 ホルシュタイナー 練乳

ワインランチ3杯コースプラスα

【2015年11月訪問】

女性たちで大人気だった恵比寿のビストロ間が銀座にフレンチレストランを新たにオープンしたとの情報。

乙女な女子4名でのディナーの訪問です。

銀座の顔のひとつでもあったメルサがリニューアル。EXIT MELSA のレストラン街8階に入りました。

かつてのこじんまりした雰囲気とは少し違い、席数も多くなっていました。いわゆるレストラン街のフレンチレストランとなったんですね。

スタッフさんも少し増えているようです。コースは6500円と少し値上がり。コースの内容は、

夜はフォアグラのソフトクリームはありませんでした少しがっかり。

でも、野菜のパフェは変わらず美味しい。ビジュアルは、かなり変わっていました。

ビストロ間にいらしたソムリエさんなど、私たち乙女のことを覚えていてくださっていました。

これはうれしいですね。「火入れ、お任せください」と。

ワインは5杯コース3800円にしました。これはかなりお得ですね。最後は2005年の赤ワインのお高いものを出してくださいました。

佐賀牛の火入れがとてもいい!さすがシェフ!

これからは、銀座にショッピングにきた乙女たちの、舌を魅了していくのでしょう。

化粧室はレストランと同じ階にあると嬉しいかな。

ごちそうさまでした。

【今回のメニュー:6500円】

アミューズ:ブリオッシュ・チョコバナナ・大地のリンゴ
個人的にはソフトクリームがいただきたったかな。
でも3種類のアミューズはうれしい。ブリオッシュが好み。

野菜のパルフェ○
パフェのような形状ではなくなっていました。桜海老に食感と甘みを感じます。

イカ墨・タピオカ・黒ニンニクパウダー・カリフラワー・アオリイカ・帆立○
イカとホタテを軽く炙ってありました。イカ墨好きとしてはうれしい1品。

鯛の鱗焼き・ビーツとトリュフのコンソメスープで
トリュフの香りはあまり感じなかったかな。魚のカタチの自家製パスタが添えられていました。
イタリアンのシェフが厨房に入られたそうです。もちっとして美味しいパスタ。

シャンパーニュ 貴腐ワイン カペレッティー
すごく複雑な口直し。手がかかっていますね。

佐賀牛のロティ 秋のきのこ○
秋のきのこがたくさん添えられた一品。
佐賀牛の火入れもとてもいいです。
あっさりとしたソース。銀杏も添えられていました。

モンブラン

お茶菓子

コーヒー

ワイン5杯コース3800円

  • スペシャリテ Air(エール)+1000円 セビーチェをテーマにしたエール。 帆立、甘海老、真蛸、コンソメジュレで。大好きは野菜のパフェ。
  • 青首鴨、べったら漬け 大好きな青首鴨。べったら漬けの麹が効いています。 火入れがとてもいい。
  • 魚料理:天然平目、白子、湯葉 平目がしっとり。白子と湯葉とろとろ感がいい。煮切りで仕上げているそうです。

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6位

まめたん (根津、千駄木、東大前 / 日本料理)

2回

  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥6,000~¥7,999

2017/01訪問 2017/02/01

楽しいな、美味しいな、お酒がすすんじゃうよ

ランチに予約を入れて楽しいメンバーで4名で訪問。昼も夜も5800円コース。

平日ランチなので貸し切り!なんだかうれしいな~。店主と共に和気あいあいと。

なんだかすごく落ち着く雰囲気なんですよね。

帆立の刺身から始まり、つぶ貝の甘辛煮、自家製からすみ、鮭と河豚とば、牛筋と牛蒡、あん肝、

すっぽん、白子。。。お酒がすすんでしまいます。からすみは味噌に着けたもの。

味噌にかなり漬けてあるのですが、辛すぎなくて好み。日本酒にあいますね。これ!好み。

さらに鮪のカマの筋肉の分部の刺身。これもアイデアな一品。

すっぽんもいただきました。お酒すすむな~。

まずはすっぽんのスープ、それから身をガッツリ、〆は雑炊。

さらに牛丼は相変わらずの美味しさ。霜降りお肉と甘辛タレが絶妙!

この牛丼は旨し!いい仕事しているな~。

ここは谷中パラダイスですよ。また行きますね。

ごちそうさまでした。

【今回の料理:5800円】

帆立の刺身
塩の結晶と共に。この塩の結晶は天然だそうです。

つぶ貝の甘辛煮
店主に肝まできれいにとっていただきました。薄口の甘辛で好み。

自家製からすみ
これは美味しい!色が濃いんですが、それほど味が濃くなくて深みがあるんです。

鮭と河豚とば
こちらも自家製。日本酒に合います。

里芋の揚げ物
里芋の中には雲丹!ねっとりと美味しい里芋に雲丹の甘みと塩け。

鮪のカマ分部の刺身
はば海苔?の下には鮪。筋肉質の分部をあえて。食感があるんですけどい旨みがある。
これはアイデアですね。

牛筋と牛蒡
牛蒡は大きめのカット。こっくりと似てありました。太い牛蒡!
牛筋はとろとろ。好みの味です。

あん肝
甘辛く煮てありました。こういうあん肝もあるかも。

すっぽん
身の分部とスープを別に。身の分部は歯ごたえありますね~。
かぶりつきました。すっぽんが出汁がいい。

白子:あらめの大根おろしと共に。これはサービスかな?

すっぽん雑炊
すっぽんの旨みがたっぷりの雑炊。美味しいな~。

牛丼
さらに〆ダブル。こちらの牛丼大好き。霜降り!甘辛で。卵黄と共に。
甘辛と肉の辛め方が絶妙なんですよ。

大満足!楽しかった!お腹いっぱい。


【2016年11月11月再訪問】

今回は夜に訪問、とても美味しかったので呑み友ご夫婦を誘って3名で。

一人ですべてをこなしているのに、手際が実にいい。アイデアとセンスも感じます。

お任せコース5800円という価格での創意工夫。すばらしい。トークも楽しいのに手も常に動いている。

すべて360度、の視野を持っている天性の店主なんだろう。

釜揚げしらすと茶碗蒸しはお決まり。今回は茶碗蒸しにはトマトとチーズが入っていました。ほのかな酸味がいいですね。

牡蠣の揚げ物は、熱々!大きくて、トリュフをかけてくれました。シンプルで美味しい!

お椀は、はまぐりと北海道産?の松茸。出汁、大きなハマグリ。このハマグリの出汁美味しいです。

エイヒレの揚げ物は頬肉。香ばしい。「なんだと思いますか?」と聞かれ「鶏肉のかな?」と答えてしまいました。

はずれ。鶏肉みたいな、噛みごたえのある食感。店主との会話もとても楽しいです。そしてお酒がすすみます。

金目鯛の炙りも炙り具合がいい。いくらは旬から少し旬から過ぎていますが、いくらの皮が固くないのかな?

って思ったんですが、皮が柔らかい。美味しい。いくらの下には少しご飯酒飲みにはたまりませんね。

メインは、マグロの頭の丸焼きですよ。豪快!一時間かけてじっくり焼いたそうです。

身の分部だけでなく、目玉のまわりや、血合いの分部など、いろいろといただきました。

こういう料理好きだな~。聖護院蕪も丸ごとカットして、スイカのようにいただきました。

〆はなんと!牛丼!牛が柔らかい。味も好みでした。

一人でカウンターを切り盛りする店主。料理の腕、アイデア、手際の良さ、トークの面白さ。

とても楽しく、美味しい時間でした。ありがとう。

【2016年8月初訪問】

福田家で修行され、傳でも働いていらした方が根津に構えた、小さなお店。

カウンター7席と個室。週末ランチに予約して3人で訪問しました。

根津の街は情緒がありますね。駅からは5分ほど。ちょっと早めに根津駅に到着したので、街をぶらりとしました。

お店には一番乗りだったので、少し店主とおしゃべり。まだ30歳!すごいな~。30歳で自分のお店を構えるなんて。

とても物腰のやわらかな店主。こちらは昼も夜も5800円のお任せコースのみ。リーズナブル!

どんな料理が出されるのかワクワクです。

週末ランチでしたので、貸し切り。店主とのおしゃべりを楽しみました。

かつて傳には3回ほど訪問したことがあるんです。2年前ぐらい。私のことを覚えていてくれました。

お互いにおしゃべりの中での記憶をたどって。。。やっぱり!っていう感じ。

店主との会話が楽しくて、肩の力が抜けていく感覚。

料理は魚が中心。マナガツオは台風が来ると、値が下がるそうです。

鮪は部位を選ばせていただきました。大トロ!軽く炙っていただきました。美味しい!

鮎の塩焼き!こういうシンプルな鮎が食べたかったんですよ。料理はすべてシンプルでストレート。

サービスで、なんと!秋刀魚を焼いてくださいました。もうすぐ秋の訪れ。。。

日本酒をさらに追加!日本酒のセレクトもいいんですよ。

店主はのん兵衛らしい。日本酒が一番好きとのことでした。

〆は桜エビの土鍋ご飯。桜エビを香ばしく炒めてからご飯と混ぜ合わせていました。

シンプルな料理でしたが、基本はしっかりしていると思いました。楽しかった。

気が付いたら15時。とても楽しいひとときでした。

トイレがTOTOの高級機種。これもポイント高いですね~。

お店に行くと、どんな化粧室なのか、かならずチェックします。ここはいい!

【今回のコース:5800円】

かまあげシラス

焼き鱧と雲丹
鱧はバーナーで炙って。積丹の雲丹だそうです。
雲丹は見てくれはもうひとつなんですが、お安くて美味しいそうです。納得!

鱧の茶碗蒸し
鱧の卵が入った茶碗蒸し。梅干しがアクセント。優しい味です。

大トロの炙り
軽く炙って出してくれました。これは美味しい!日本酒をお願いしました。大トロには日本酒でしょう。

鮎の塩焼き
シンプルは塩焼き。でも、盛り付けが素敵。とても満足の鮎でした。

マナガツオの塩焼き
焼き加減と塩味がいい。上質なマナガツオ

唐辛子の焼きびたし

ぎんなん

さんま焼き(サービス)
感激!骨までいただきました。

桜エビの土鍋ご飯
桜エビが香ばしい!2杯目は出汁茶漬けでいただきました。

  • すっぽん雑炊
  • すっぽんの身
  • 牛丼

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7位

ラチュレ (表参道、渋谷、明治神宮前 / フレンチ)

9回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.8
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥20,000~¥29,999 ¥10,000~¥14,999

2025/11訪問 2025/11/30

ジビエの季節に熊をいただく。

青山学院大学近くにあるフレンチレストラン。

ジビエで定評のあるラチュレへ。今回は渋谷駅から歩いていきました。

だいぶ渋谷から表参道までのルートが整ってきましたね。

今回は、ランチスペシャルコース8800円を予約しました。

カウンターで1人。室田シェフ、そしてスタッフさんたちにご挨拶。

そしてシェフから「熊はいかがですか?」と提案がありました。

もちろん「YES!」。どんな6皿が運ばれて来るのか楽しみです。

シェフのインスピレーションですから。

そしてアミューーズは、ケーキサレ。チーズがサンドしてありました。

そしてゴボウのスープ。千葉県産の牛蒡は土香りがして甘い。

牛蒡の土臭いというか、大地の香りが好きなんです。

大豆のチップなどがスープにちりばめてあり、

スパイスの香りもありました。これ!美味しい。

それからフレッシュな鰤にクルミ蕎麦粉を入れて、

マッシュルームを添えた、クルミ蕎麦をイメージした一品。

クルミと蕎麦の香りがいいでですね。鰤も新鮮。

それからカスレ。インゲン豆、イノシシ、ソーセージ

野菜などが入っていて、耐熱容器でオーブンで焼いてありました。

熱々の煮込み料理!素朴でソーセージなどのお肉の旨みが

引き出させている一品だな~。ラチュレは煮込みも美味しい。

そして魚料理は太刀魚のパイ包み焼きでした。

ラチュレのパイ包み焼きが大好き。太刀魚が層になっていて

帆立などのすり身がパイをまとめていました。

ソースはバターソースなんですけど、醤油も入っていて

ちょっと和風感もあり、なんとも美味しい。菜花もいい。

そしてついに、肉料理熊の赤ワインソース。

しっかりとした赤身に、脂身もたっぷりついていました。

この脂を蓄えて、クマさんは冬眠するんだろうな。

森で生きていたんだよ!っている声が聞こえてきそうな、

弾力のある肉感がいい。赤ワインソースにマッチしていました。

付け合わせは、メイクイーン、カブなどなど。これも美味しい。

シェフが出身の千葉県産の野菜が多いですね。

そしてデザートはクラフティ。チェリーを使ったものが多いんですが

いちじくで。温かいプリンのような素朴なデザートにチョコアイス。

いちじくの甘酸っぱさがいいですね。こしてコーヒー。

熊の命をいただき、元気になったかな。

この日も満足のジビエランチコース。

ラチュレは料理が運ばれて来るテンポがよいのも好き。

カウンターでライブ感を体感しながら、来年も来ようと思いました。
ラチュレに行く前に、まずMONICAでパンをいろいろテイクアウト。

それからラチュレへと向かいました。1人でカウンターランチ。

無償にラチュレのフレンチがいただきたくなり、ネットで予約したんです。

スタッフさんが厨房やホールできびきびと動き、シェフはいつもホッとする笑顔。

5品の6800円のコースをしました。

どんな料理が出てくるかわからないので、それも楽しみのひとつ。

シェフのインスピレーションからコースが組み立てられていきます。

そして一品目のアミューズは、なんと「モニカ」のミニクロワッサンサンド!

とても食べたいと思っていたクロワッサンなので、ちょっと感激です。

ムースがサンドされていて、この調和がなんとも素敵。

そのムースってフォアグラ?あん肝?無我夢中で食べたので、忘れて。。。

サクサク&なめらか。最初からいいスタートです。

それから茸の辞典に見立てた箱の中から、野生茸のコンソメ。

コクが深いです。アツアツ。野生茸は香りもいいですね。

そして、しまあじのカルパッチョ。香草などで、深みを出していました。

魚は、鮎のパイ包み焼でした。最初にパイをまるごと見せてくれて、

カットしてブールブランソースとツルムラサキをお皿に添えて。

見ても美しい一皿です。それから、食べて感動。

あえて鮎の肝は使わずに鮎の川魚らしい香り、旨みを感じさせてくれました。

それからブールブランソースととてもマッチしていました。このソースも美味。

鮎って酸味のあるソース合うんですね。蓼酢が合うのと、似ているのかな。

シェフらしい、繊細な鮎の料理。そして、パイもサクサクで美味。

これ、今年に食べた料理の中で一番かも!とても美味しかったです。

肉料理は蝦夷鹿。黒胡椒を感じます。ソースも好み。

付け合わせはメイクィーン、ごぼうチップス、おおまさりなど。

デザート、コーヒーまで美味しくいただきました。

いつも美味しいなって思うんですが、今回はひとしおでした。

「これからジビエ料理もやります」とシェフ。

いつも料理人としての姿勢がすごいと思います。

また来たいなっていつも思えるフレンチレストランです。

【ランチコース 6800円】

・アミューズ:ミニクロワッサンサンド トリュフ
MONICAのクロワッサンのミニ版。
サクサクと、バターの風味だしてとても美味しい。
これは美味しい!

・野生茸のコンソメスープ
野生茸の旨みと香りがすごい。

・バゲット バター

・しまあじのカルパッチョ タルタル仕立て
新鮮なしまあじ。さっぱりとしたソースで。

・鮎のパイ包み焼き ブールブランソース ツルムラサキ
鮎の何層にも重ね薄いパイ生地で焼きあげています。
酸味を感じる、ブールブランソースとよく合い。このソースが美味しい。
川海苔のムースでも川の香りを感じ、なんとも美味しい。
最近いただいた料理の中でピカイチ。

・蝦夷鹿のロースト メイクィーン おおまさりなど
火入れがとてもいい。ほどよい食感の蝦夷鹿。
付け合わせも楽しい。おおまさりは千葉県出身のシェフらしいな。
これも美味しい。

・デザート:ブランマンジェ ぶどう ホエイのソルベ
ホエイ(ヨーグルトの表面にたまる水分)のソルベがとてもさっぱりと
していて好み。全体的にさっぱりとしていて、なめらかで美味。


・コーヒー 小菓子

・ノンアルコールビール
名古屋の友人を囲んで3人でランチ。とても楽しみにしていました。

ラチュレでジビエを食べるのも楽しみ。こちらのジビエ料理は美味しい。

シェフに挨拶すると「今日はジビエがたくさんあるコースにしました」と。

嬉しい!ジビエ季節に、食べたいヤマシギもいただけました。

まず、アミューズは鹿の血を使ったマカロンから。

ほのかな甘さとジビエらしさ。鹿の毛皮のお皿で、尊い命をいただきました。

これからブランマンジェ風な一品、雷鳥のコンソメスープもジビエ感を

とても感じました。あ~、野生の香り。ジビエだな~。

それから白子のソテー。これが香ばしくて、牛蒡のソースで。

パテアンクルートは、ヤマキシギ。ガツンとくるけど、繊細さもあります。

美味しい。前菜の盛り付けが美しく、カカオやグレープフルーツを盛り込み

複雑な味わいに。そしてキジバトのパイ包み焼き。

大好きなんですシェフのパイ包み焼き。パイの中は何層にもなっていて

肉、レバーパテなどいろいろと、これも複雑な味わい。手が混んでいるな。

そして、メイン料理はヤマシギ!頭から全て半身いただきました。

サルミソースで。これもジビエ感が満載!

楽しい会食で、デザートのカボチャのムースまで

美味しく、楽しくいただきました。ジビエの季節だはなくても、訪れたいお店。

シェフの料理が大好き。カウンターがあるので、1人での食事にもおすすめです。
長期入院を終えてから、必ず行こうと心に決めていたお店。

ジビエでも有名なお店。やっとお肉が美味しく食べれるようになったので、

ネットで1人予約しました。移転前からずっと通っているお店です。

渋谷駅から歩いたんですが、また、かなり右往左往してしまいました。

でも、上り坂は運動になりますね。少し遅刻で到着。

シェフは変わらずの笑顔。カウンターもあるので、1人客も多いな~。

アミューズは、枝の束の上にラクシャという薄いクッキー生地サクッと感。

こういう演出がシェフらしい。一口で手でパクっと。美味しい。

次は、なめことジビエの出汁のコンソメスープ。

コンソメなのに濃厚!って思うのはのジビエの出汁だから。

身体の中から元気になるスープ。次に何が出てくるんだとうという感覚。

なんだか久しぶりにワクワクしました。

前菜は無花果と活き〆した魚を合わせていて、魚がとても活き活きとしています。

見た目も味わいもワクワクする美味しさ。

次の平目の料理は「ラクサ」というシンガポールの麺のスープを再現したという、

ココナッツミルクと香辛料が入っていて、ちょっとエスニックなソース。

平目の焼き目がカリカリでふっくら。フュージョン料理があまり好きでない私が

かなり惚れた一品。意外性があり、びっくりとする美味しさ。

私の胃袋がもう少し大きかったらパンにソースを付けて、

お皿をきれいにしていたと思います。

そして、最初に挨拶したとき、シェフが「パイ包み好きですよね」と

言ってくれた料理が出てきました。

そう、大好きなんですよ。覚えていてくれたんだ!

久しぶりに蝦夷鹿のパイ包み焼をいただきました。ペリグーソースで。

こういうクラシックなソースも美味しい。火入れもいいし、パイもサクサク。

これこれ!って1人で、ワクワクと感動が止まらなかったランチ。

ワクワク感が湧いてくる攻めもありなが、

優しさも感じる、シェフの料理が大好きです。
久しぶりのラチュレ。今シーズンは、ジビエ食べていないな~。

シェフのジビエ料理が好きで、とても楽しみでした。

昨年の12月に予約がとれなくて、1月に2人でカウンターで訪問しました。

シェフとお会いするのも久しぶり。活気ある店内、以前よりもスタッフさんが多いな。

店内は、ほぼ満席でした。すごいですね。

シェフのお任せでコース料理をいただきました。

そしてシェフが、千葉産のヤマシギ(ベキャス)を

私たちのために用意していてくれました。

国産のヤマシギは希少だそうです。1羽まるごと2人で。

いろいろな部位をいただきました。頭の脳みそから足まで。

国産のヤマシギのお肉が輸入のジビエ肉よりも柔らかく、味わいがありました。

すごく美味しい。大好きなサルミソースでいただきました。

そして、蝦夷鹿のパイ包み焼も!嬉しい。とてもジビエ感があるパイでした。

今回は、カウンター席なのでオープンキッチンなので活気も感じました。

自家製パンも美味しい。

ラチュレが移転される前の、DECO時代から通っているのですが、

シェフは、ずっと進化してきたと思います。ずっとファン。

お店のランチタイムが落ち着いたころに、少しお話をしました。

シェフは物腰がとても優しい方、でも、実はジビエを狙うハンター。

最近は鯉とかあん肝とか国産、和の食材に焦点をあているそうです。

ジビエ季節でなく、いろいろな季節の料理も美味しいです。

なので、ジビエ季節ではないときにまた行きたいな。

【今回のランチコース】

・イノシシ ホタテのタルト
ダイスにカットしたイノシシ。ホタテとジャガイモ。
サクッとしたタルト生地。お皿がホタテの貝殻。素敵なアミューズ。

・あん肝のキャラメリゼ ポルト酒などで
ほの甘いあん肝。フォアグラのよう。この甘さがいい。
見た目シブーストのよう。とても美味しい。

・鯉と蕪のワサビ仕立て
シェフは川魚に力をいれているそうで。とても新鮮で臭みがない鯉。
とてもさっぱりと美味しい。希少な鯉だそうです。蕪の触感がいい。

・カワハギ シラスベースのソースで
フレンチでは珍しいカワハギ。とても身がふっくらしっとりしていました。
ソースが好み。さわやかなソース。

・イノシシ、フォアグラのパイ包み焼き
シェフに感謝。肉々しいイノシシにフォアグラ。
パイ皮がパリッと。サクサク。パイ包み焼き大好きなんです。
これは鉄板に美味しい。パイ包み焼で久しぶりに、ジビエを感じました。

・国産ヤマシギ サルミソースで
サルミソース大好き。脳みそ、ささみ、レバー、骨付きモモ肉などまるごと。
ささみはレア。骨付きのお肉はかぶりつきました。久しぶりのジビエ。
とても希少なヤマシギだそうです。とても感謝。野菜は豆もやしかな。触感がいい。

・自家製パン
とても美味しい。今度パン屋さんオープンするかも。

・みかんのシブースト
シブーストが好き。土台がみかん。とてもみかんと合う。
シブーストはとても柔らかく、好みでした。

・ハーブティ
からすのえんどうというハーブティ。
豆の風味。さっぱり感。これ、好みかも。シェフのおすすめです。

・フィナンシェ

めずらしくネットで予約。2人で訪問しました。久しぶりの訪問。

何度か訪問しているのですが、私の名前で予約をしたのは初めてだったのかな。

お店に入ると、私の顔見て、シェフが少しびっくりしていました。嬉しそうな表情。

Deco、https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13076679/時代から通っているので、私の予約名を見て、

もしかしたら。。。と思ったそうです。

スタッフさんたちは少し変わり、とてもいい空気感になっていました。

14000円のコース予約だったのですが、さらに素敵なコースにしてくれました。

室田シェフの気遣いに感謝。今シーズンは、フレンチでは、まだジビエをいただいていなかったんです。

熊、雉、ベキャスとジビエ料理を堪能できました。サルミソースが美味しい。

狩猟でもあるシェフならではの、ジビエ料理。

ジビエの荒々しさを感じながらも、臭みがまったくなく、スッと胃袋に入っていきます。

ベキャスのサルミソース美味しかったな~。ここはまた通いたい。心からそう思えたお店。

【今回のコース14000円 プラスα料金】

・鹿のブラッドマカロン
定番。やっぱり美味しい。

・鹿のリエット ブリオッシュ
ブリオッシュとリエットのバランスがいい。

・ヤマシギのコンソメ 茸 伊勢海老の真丈
これぞジビエのコンソメ。香りがいい。海老の旨味も少し感じました。
少し塩きつめなのですが、きつめぐらいがいい。とても奥深さがありました。

・鴨のリゾット 鴨の卵の黄身 白トリュフ
お米に芯があります。卵黄と混ぜると、さらに濃厚になります。白トリュフが香り。
とても好みな味わいです。

・小鳥まるごと
甘辛い味付け。頭の骨まで丸っといただきました。シェフに感謝。

・イノシシのベーコンとブラウンマッシュルームのサラダ仕立て
野性味を感じるイノシシのベーコンがいい。しっかりとした食感と塩気。
生マッシュルームがたっぷり。黒トリュフをちりばめてありました。

・雉とフォアグラのパテアンクルート
大好きな室田シェフのアンクルート。それほど野性味は感じなくスマートさがいい。
なめらかなフォアグラと雉とのバランスがいい。3種類の付け合わせはなんだっけ。

・熊の煮込み
久しぶりの熊料理。歯ごたえもある煮込み方。脂身まで美味しい。
クミンだったかな。エスニックの香りがしました。ソースがたっぷり。
ほうれん草にたっぷり付けていただきました。さすがシェフ!

・ベキャスのロースト サルミソース(+料金)
太ったベキャス。激美味しい。シェフのサルミソースが大好き。臭みがまったくなく、ベキャスを感じるソース。
頭、モモ肉、足まで、かぶりつきました。ささみも好み。フォアグラ、ジャガイモ、根セロリのピュレ。
バランスがいい。大満足の一品。

・桜のデザート
苺とぎゅうひ。少し塩味を感じるのがまたいい。
もうすぐ春ですね。

・コーヒー

・トリュフチョコ

・白ワイン
季節限定のコースのお誘い。今まで〇〇食べたことがなかったんです。

食べてみたい。オフ会に参加さけていただきました。まず、びっくりしたのが、雉のコンソメ。

クリアで奥深く美味しい。味は濃い目なんですが、このさっぱりとした濃厚さってすごい。

そして○○のタルタル。独特の味。その他、鮑に仔羊という贅沢な内容。

シェフってすごい。大満足のディナーでした。企画していただいた方に感謝。

【今回のコース:季節の○○コース】

ブーダンノワール
サクッとしたラングドシャの中からブーダンノワール。
甘みと苦みと食感。ワクワクするスタート。

アナグマのリエット
シュー生地の中にリエット。ジビエの季節ではなくても、こういうメニューは嬉しいです。

ジロール茸とイノシシのタルト
肉感を感じるイノシシ。

雉のコンソメ 温玉 トリュフ
とても濃厚で奥深いコンソメ。雉の卵の温玉。
とても贅沢な一品です。

○○のタルタル
タルタルをいただけるとは。独特の食感、旨さでした。
鯨でもない、牛の赤身や馬の食感とも違う。
海のものとも山のものとも言えない、初めての出会い。
しつこくなく、ねっとしとしていました。生でもいただけるんですね。

〇〇のトルチュソース グリーンアスパラ シェリービネガーソースで
ゼラチンを活かしたさらっとした少し酸味のあるソース。○○のゼラチンがすごい。ぷるぷる。
グリーンアスパラの食感がいいですね。

島根産の鮑のパイ包み焼き
大きな鮑のパイ包み焼。パイの中には青のり。この風味がいいんです。
鮑は肝まで丸ごと。これがまたいい。4人での訪問だったので、大きなパイを半分いただきました。
焦がしバターソースで。すごく好み。

仔羊の岩塩包み焼き
まずは岩塩のまま見せていただき、それから岩塩を半分カットしてみせてくれました。
岩塩包みと仔羊の間にはパセリのオイル。仔羊は国産だそうです。
食感がしっかりあしましたが、味わいがありました。ジュのソースで。

大葉・生姜・冥加のフロマージュブラン
大葉と生姜と冥加のデセールとは。パティシエさんのセンスを感じました。

がまずみのシャーベット マンゴーとチョコ

ミントティ

白ワイン2

フィナンシェ


ジビエの季節が、やってきました。

ジビエと野生茸、両方堪能できるのは9月末から10月初旬だけとのこと。

そんなワクワクするような、お誘いをいただき、9月下旬に訪問しました。

シェフとは、1年ぶりぐらいぶりの再会。シェフは、私にとってのジビエ王子です。

今回は、一番奥側のテーブル席。そしてコースは、ジビエと野生茸のシェフお任せジビエソースです。

シェフから、今回のはメインは雷鳥とサルミソースととのこと。これは嬉しい!

定番となったブーダンノワールのアミューズのマカロンから始まり、次はヒグマの料理。

ヒグマのコンソメスープが美味しい!サーモンのコンフィを挟んで、ジビエのパイ包み焼き。

アンクルートは、シェフのスぺシャリテの一つ。

でも、温かいパイ包み焼きはいただいたことがなかったんです。文句なく美味しい。

そして!メイン。今シーズンのジビエが、雷鳥からなんてラッキー!

雷鳥は、ジビエではクセがある、だから好きなんです。雷鳥は木の実を食べているそうです。

くせがある内臓と木の実の香りがするサルミソース、少し苦みがあります。

雷鳥は頭の内臓から爪の先まで、すべての部位をいただけました。美味しいな~。

なんと私のお肉の中にこちらの雷鳥さんを射止めたときの鉛玉がありました。

ラッキー!なんかいいことあるかな。とても小さな鉛玉でした。

シェフは、ハンターの資格を持っています。だから、ジビエのことがわかっているんです。

自ら狩りをすることもあるそうです。

だから美味しいジビエ、そしてジビエとソースがいただけるんですね。

パイ包み焼きはメインに匹敵するボリューム。一皿のボリュームがけっこうあるんです。

コースの流れも好み。また、ジビエシーズンに再訪したい。

とても楽しい会でした。美味しかったな~。

【ジビエコース:14000円】

アミュー12:鹿の血のマカロン・ブーダンノワール
鹿の毛のお皿。懐かしい。このアミューズは定番になってそうです。
ブーダンノワールに挟んだマカロン。サクッとして、ブーダンノワールは濃厚。

アミューズ2:松の実?ケークサレ
松ぼっくりの上に、ほのかに甘いケークサレ?

アミューズ3:焼き菓子・鳩のカタチの焼き菓子
木の小枝に、飾られていた、鳩のカタチのクッキー?
可愛い。器も素敵。

ヒグマと野生茸・ヒグマのコンソメスープ
ヒグマは食感が柔らかい。茸の季節ですね~。
野生の茸は香り高いです。コンソメスープはクリアでコクがありました。

サーモンのコンフィ ミルクバターソースで
コンフィーしているので食感がいい。盛り付けも素敵。
バターミルクソースは、優しい味。サーモンの旨みを引き立てていました。

パイ包み焼き。鹿・熊・イノシシ・フォアグラ。マデラ酒ソースで
定番のアンクルートの温かいバージョン。
温かいパイも美味しいな。中央部分にはフォアグラがたっぷり入っていました。
甘めのソースもパイ包み焼きにマッチしています。

雷鳥のロースト・サルミソース
頭・ささみ・モモ肉・ムネ肉など、雷鳥の半身でした。これは贅沢。
ささみはレア。すべのお肉が引き締まっていました。これぞジビエ。
雷鳥のサルミソースは、苦みがあり、とても濃厚。美味しいな。
骨つきなので、しゃぶりつきます。頭の脳みそも美味。フィンガーボールがあると嬉しいな。
付け合わせはジャガイモと蕪。ソースをつけていただきます。
かなり好み。

パン

デザート:チョコレートのムース

フィナンシェ

ジャンパン・白ワイン1・赤ワイン2
お任せで。

※ランチは
渋谷にあったDECOが移転!食べ友たちとジビエの季節に訪問しました。

アラカルトでと思っていたのですが、シェフのお任せコースで。いい青首鴨があるそうです。

シェフはハンター。「網捕りよりも一発で仕留めた、ジビエの方がおすすめです」と。

ひな鳥と孔雀があるとのこと。わくわくです。

アミューズのマカロンからもう、ジビエ!すごいな~。ひな鶏は頭からポリポリといただきました。美味しい。

孔雀はかなりクセがありますが、ジビエ好きにはいいかも。

パテもジビエ!ジビエ!そしてメインの青首鴨。鴨、かなり脂のっていますね。火入れもいい!

そしてサルミソース!まったりとコクのある、かなり好みのソース。

ジビエを満喫できた、夜でした。

【今回の料理:シェフにお任せ・ジビエガッツリと】

アミューズ:鹿の血のブーダンマカロン
猪の毛皮を器にした上に、蝦夷鹿のブータンマカロンのって登場。
いい意味で、蝦夷鹿のクセを感じました。

ヒグマすね肉・クルミ・クリームチーズ・ハチミツのケークサレ
クリームチーズとはちみつがサンドしてありました。
器がかわいい。サクッと軽いアミューズ。いいスタートです。

キジバトのムース ブールノワゼットの生地
鳩の器にのって登場。ムースのやわらかさと、土台のパリッと感の食感のコントラストがいいですね。

ひよ鳥のサラダ、みかんを添えて クレソンのソース
ひよ鳥は頭からパリパリすべていただけます。みかんの酸味がさわやか。
クレソンのソースは優しい味。

雉のバロティーヌ
バロティーヌはあまり好きではないのですが、これは好み!
まわりがパリッとするように、周囲に焼き目をつけているそうです。
雉の味わいがありフォアグラもたっぷり。

孔雀のコンソメスープ
孔雀、初めていただきました。パイをスプーンで崩すと、野性味あふれる香りがしてきました。
とても濃厚なコンソメ。孔雀さんは小さくカットしていました。あまり孔雀のカタチはない。
こうやって手間をかけないと、食べられないのかな~。銀杏と茸が入っていました。

鹿・熊・猪のパテアックルート
これは美味しい!ザ・ジビエですね。
パイ生地もサクッとしているし、ゼラチンの分部もいい。
味が濃厚。お持ち帰りしたかった。

青首鴨 サルミソース
シェフはハントした青首鴨。とても脂がのっていておすすめとのこと。
このサルミソースはかなり好み。濃厚です。
鴨は、なるほど脂がのっていてしっとりしています。火入れもいい!
付け合わせは鴨さんの下に。ジャガイモなど。サルミソースに絡めていただきました。

デザート:カボスとホワイトチョコのバシュラン仕立て ミルクアイス

デザート:チョコレート・フォアグラ・トリュフを使ったパルフェ

焼き菓子ビール・ワイン2

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

スクレ・サレ (新宿御苑前、四谷三丁目、新宿三丁目 / フレンチ)

6回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.4
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 ¥10,000~¥14,999

2024/12訪問 2024/12/24

マダムに会いたかったな。できれば3~4人で来たい。

新宿御苑前にあるフレンチ。ご夫婦で営まれている、

アットホームで本格的なフレンチが楽しめるお店です。

ランチは土曜日のみ営業しています。久しぶりの訪問。一皿のポーションが多いので

1人だとあまり種類の料理を食べられない。。。でも食べられるならウエルカムのお店です。

親友と2人で訪問。アラカルトのみです。期間限定のクリスマスメニューもなし!

「本来、フランスではクリスマスは自宅で祝うものだからね」とシェフ。

いさぎよい。料理も本場フランスで、カジュアルに食べるような、豪快さがある料理。

親友とボードのメニューを見ながら、料理を選びます。

前菜2、メイン1ぐらいが丁度の量かな。親友とは料理の好みが似ているので

すんなりと決まりました。前菜はサーモンのマリネの皮のカリカリ焼き2530円、

リードボーとキノコのサラダ3960円。アミューズはグジェール。

サーモンは半生でしっとりとしていて、皮がパリパリ。サラダ仕立てで、ソースも美味しい。

リードボーとキノコのサラダは、何度かいただいている料理。

内臓なんですけど、柔らかくてとても繊細な味わいがします。

きちんとした処理をしているんだろうな。臭みがまるでなく、とても美味しい。

ドレッシングも酸味がきつすぎず、さわやか。きのこもたくさんでガッツリです。

そしてメイン料理は、鴨もも肉のコンフィ3850円。骨付きなので、

親友が取り分けてくれました。白いんげんがたっぷり。

鴨の味濃くて、ほどよい柔らかさ。たっぷりのマスタードがいい。

最近コンフィはあまり食べなかったんですが、ここのは美味しい。

デザートはナシで、コーヒーだけいただきました。

マダムには会えなかったけれど、来年絶対に来ます。

次回食べる料理を決めているんだから。

今は、ランチを中心に食べ歩きを楽しんでいる私。

スクレ・サレは、現在土曜日のみ12時からオープンしています。

病気以前は2~3人で訪問していたお店。

コースはなく、アラカルトのみなので、シェアして食べるのがおススメのお店。

でも、週末は気軽にお誘いできる友人がいないので、サクッと1人で訪問しました。

移転前から大好きなお店で、現在はご夫婦で営んでいるいます。

理想的な素敵なご夫婦。そして料理も美味しくてガッツリいただけます。

1人だと1品しか食べられないかな~、などと思いながら新宿御苑前駅に着くと

御神輿があります。花園神社のお祭りみたい。久しぶりに開催されたようです。

なんだかラッキーかも。そしてお店へ。変わらぬシェフとマダムの笑顔。

カウンターに座り、お肉が少し苦手となっている私が選んだのは、

サーモンと帆立貝のタルタル2530円。座ったのはカウンター。

目の前でサーモンなどを包丁で切って、タルタルを作ってくれました。

ソースがたっぷり、キャビアもたっぷり、レタスもたっぷり。

タルタルもたっぷり。ソースの酸味が爽やかで、タルタルなねっとりしていて

とても美味しい「この味!」って思いました。タルタルを食べていると

とても太いホワイトアスパラガスの仕込みをしています。

「太い!美味しそう」タルタルを食べきってから、まだ食べられそうだったので、

ホワイトアスパラガス、生ハム、目玉焼き 2530円を追加でお願いしました。

ホワイトアスパラガス好きなんですよね。目玉焼きと生ハムによく合います。

太いホワイトアスパラガ2本、シャキ、サク、フワ。美味しいな。

大満足で、シェフとマダムとのおしゃべりも楽しくて大満足。

今度は数人で来て、いろいろな料理をシェアして食べたいな。
久しぶりのスクレサレ。大好きなお店。年内の来られてよかった。

今回はカウンターで3人で。予約の時にカウンターを希望しました。

ここは日曜日だけ、ランチ営業しています。(要予約)

コースはないので、アラカルトで。前菜3、メイン1にしました。

どれもこれも食べたいんだけど、胃袋は1人に1つ。

シェフとマダムとのおしゃべりを楽しみながら、

そしてシェフと友人と相談しならが料理を決めました。

こちらは一皿のポーションが大きいので、3人でシェアぐらいがちょうどいい。

前菜3つシェアでかなりお腹いっぱい。フォアグラ、リードヴォー、どれも美味しい。

仲良しの仲間との食事は、さらに美味しくなるんですね。

最近1人でのランチが多かったから、本当に楽しい。

牛モツパイ包み焼きは、モツ感があまりなく、これがフレンチのスマートな牛モツパイ。

メインに選んだ豚バラのカシス煮は、この店で初めていただきました。

ほんのり甘くて、ほんのり酸味があって、豚バラがトロトロ、美味しい。

シェフとの出会いは荒木町にお店を構えられていた頃から。

大好きだった塩漬け豚バラのカリカリ焼きは、当時から変わらない料理。

新宿御苑前駅でお店を再開されたことを知り、感激!

また、シェフとマダムと会えてうれしかった。

豚のカリカリ焼きとの嬉しい再会でもありました。おすすめです。

シェフの飾らない、フレンチが大好きなんです。

ずっと通いたいお店です。来年も行きたいな、行けるかな。

【今回の料理】

・オリーブ

・フォアグラと目玉焼き ルイ・オリヴェ 2500円
フォアグラのポアレがたっぷり、黄身がいい感じの目玉焼きと、マデラーソース?たっぷり
3人での訪問なので、少し量を足してもらい、1人目玉焼き1つにしてもらいました。
ソースをバゲットでいただきます。とても好み。こういう豪快なフレンチが好き。

・リードヴォーとキノコのサラダ 3000円
私のリクエスト。リードヴォーの食感がいい。椎茸、島地など茸ソテーがいっぱい。
レタスと共に。前回も食べたかな。大好きな一品。

・牛モツのパイ包み焼き 2500円
あまりモツ感がなく食べやすい。ハチノス、ハツなど。
レバー感はありませんでした。パイがサクサク。麦が入っているそうです。
ボリュームあります。

・豚バラ肉のカシス煮 2600円
カシスの甘み酸味がまろやか。豚バラがトロトロ。口の中でとろけました。
付け合わせがパスタ。ソースに合います。人参とブロッコリーも豪快。

・ヌガーグラッセ
ワインにも合う、あっさりしたヌガーグラッセ。



四ツ谷三丁目にシェフがお店を構えていたころからのシェフのファンなんです。

以前は平日もランチも営業していたのですが、ランチ営業は日曜日のみとなっていました。

なので、日曜日のランチに、グルメな仲良し男子と2人で訪問しました。

入口が網戸?とても換気がよくなっていました。大きなテーブル席は一組にしているそうです。

シェフに前菜1、メイン1ぐらいでちょうどいい量だよって言われたのですが、

どれもこれも食べたくて、前菜2、メイン2をいただきました。

仲良しの男子と楽しいランチ。シェフともいろいろなお話しました。

シェフの思いがストレートに伝わってくる料理。こういう料理、好みです。

前菜は、リードヴォーと木の子のサラダ3000円。

リードヴォーがプリプリで柔らかく、一切れが大きい。

バルサミコが効いています。ドレッシングもとても好みでした。

茸は、椎茸、エリンギなどたっぷり。ソテーしてありました。

大満足の一品。それからスッポンのパイ包み焼きとコンソメスープ。

スッポンのコンソメがクリアでコクがありました。美味しいって自然と言葉に出てしまいました。

そしてパイがサクッと。スッポンやフォアグラ、玉ねぎ、松の実など、具材がたっぷり。

パイ包み焼き大好き。すっぽんのパイ包み焼き食べるの初めてかも。文句なく美味しい。

メインはまず、塩漬け豚バラ肉のカリカリ焼き 2400円。

ずっとずっとこの料理が好きで通いつめた料理。

また味わえたことの喜び。塩味がちょうどよく、カリカリがいい。

付け合せはインゲン豆、ニンジンなど。マスタードソースだそうです。

最後のメインは、鴨もも肉のコンフィ2700円。骨離れがよく、皮がパリパリ。

付け合せはジャガイモや葱などたっぷり。とても美味しかったです。

こういう料理が私はとても好き。飾らないフレンチ。私は大好きです。

2人でシェアしたのですが、同席してくれた方が、スマートに取り分けてくれたので楽ちんちん。

昼間からワインボトル2本開けてしまいました。マダムも素敵。とても柔らかな対応。

デザートはいつもは食べないんですが、こちらのヌガーグラッセが好きで。

これもシェア。気の合う友人と美味しい料理を食べるときが今一番楽しい。それとお酒。

こちらは、常連さんが多いので、あまりコロナの影響はないそうです。

コロナに私は、もう怯えません。少人数での会食は始めようと思います。


塩漬けの豚バラが食べたくて、食べ友さんを誘ってディナーへ。

3人の予定が急きょ2人になってしまいました。

マダムが私の病状を気遣ってくれました。覚えていてくれて嬉しい。

以前四谷三丁目のお店に一緒に訪問したことがある食べ友さんとカウンターで2人。

カウンターだと、シェフとマダムとお話できるかも。なんだかワクワク。

シェフにおすすめ料理を聞きいてみました。「すごくいい帆立が入ったから、帆立のタルタルです」と。

それからホロホロ鶏とリードヴォーもおすすめとのことでした。

馬肉のタルタルも気になる~。馬肉は夏だけのメニューだそうです。これは悩むな~。

二人だと前菜2、メイン1か、前菜1メイン2ぐらいがいいかなとマダムが。

しかし、3つに絞れない。。。豚バラの料理は決まっていたので、あと2品。

お腹の具合で1品追加することになりました。帆立のタルタルとリードヴォーの前菜をオーダー。

シェフが目の前で帆立は殻からはずし、大きな貝柱と貝のヒモを取り出します。

「大きな帆立!」って思わず言ってしまいました。

シェフが「大きいでしょ!ヒモも美味しいよ」と。ワクワク。帆立をカットして、セルクルに入れて。。。

帆立のヒモは、軽く炙ります。素材やリアルに調理の様子がわかる、カウンター席やはり好きだな~。

シェフとマダムとのおしゃべりが楽しい。シェフは四谷三丁目のお店を閉じてから、

ホテルや有名レストランシェフのサポートをし、肉の卸しでも働いていたそうです。

ホテルではオムライスや中華も作っていたということ。移転の間の少しだけのつもりが

数年と長くなってしまったそうです。いろいろな経験をされて、お店を構えたシェフ。

だから料理もパワーアップしているんですね。なんだか納得しました。

夜はアラカルトのみにしたのは、訪れた人たちに、自由に選んで欲しいから。

「コース料理だと飽きられてしまうからね」と。これも悩んだあげくの決断だったのでしょう。

バゲットもバターも別料金。これもシェフのこだわり。

お客さんは、やはり四谷三丁目時代からの常連さんが多いようです。愛されていたんですね。

もう一品いただけそうだったので、馬肉のタルタルを追加でお願いしたら、

シェフが「昔からのお客さんは、きちんとたくさん食べてくれるから嬉しいよね」と言ってくれました。

たくさん食べることを誉めてくれるなんて!

化粧室に立ったときに、若い男性の写真が額縁に入れて飾られていたんです。

どなたですか?って聞いたら「四谷三丁目時代に働いていたスタッフなんです」とマダム。

若くして癌で他界されたそうです。とても楽しそうなすがすがしい笑顔が印象的でした。

この他にも、シェフとマダムといろいろな楽しいお話をしました。

塩漬けの豚バラは、とても懐かしい味わい。やはり美味しい。

他の料理も含めて、ワイルド感が増したような気がします。

また来よう。シェフとマダムに、そして美味しい料理に合いに来ようと思えるお店に出会えました。

【今回の料理】

グジェール
アミューズかな?
チーズ風味のサックっとしたシュー生地。
ほのかに温かい。軽くて食べやすい。

リードヴォーのサラダ2200円
シェフが「いいリードヴォーが入ったよ」と。
リードヴォーの味が濃くて美味しい。弾力もあり、これこそがリードヴォーだ!
アスパラの茹でぐあいもいい。シャキシャキ。
バルサミコベースなのかな?この酸味がありほんのり甘いソースとよく合う。

サーモンと帆立のタルタル2200円
大きなセルクルに、帆立とサーモンを詰め、その上からソースをたっぷりと。
そしてキャビアもたっぷりと。新鮮なレタス?には、ドレッシングを和えて添えてあります。
一口いただいて「美味しい」と言葉がこぼれました。酸味のあるソースに甘みのある帆立。
本当に帆立が新鮮で、レタスにひそんでいた帆立のひもが、コリコリしていて甘い!美味しい。
ボリュームもたっぷりです。

塩漬け豚バラのカリカリ焼き2400円
絶対にいただきたかった一品。四谷三丁目にお店があったころに、魅せられた料理。
豚バラを4時間茹で、脂を落とすそうです。
本当に豚肉の表面がカリカリ。懐かしい。これだよ!これ!
そしてコクのあるソース。シェフに再会できて、よかったって思えた瞬間。
さらに進化していくそうです。それは秘密。。

馬肉のタルタルステーキ2500円
もうひとつのメインは悩みました。
ホロホロ鶏もおすすめだと。馬肉は夏だけだよと。。。
馬肉のタルタル、好きなんですよね。
今回は帆立と馬肉のタルタル2!美味しい馬肉。さらに卵黄がマイルドにしてくれます。
バゲットが合う。シンプルに美味しい料理。

バゲット300円

瓶ビール600円

白ワイングラス2
四ツ谷三丁目にあったフレンチレストラン。そのお店は、一軒家風のこじまんまりとした空間。

シェフが作る塩漬け豚バラ肉のカリカリ焼きが好きで、何度も通って。

最後にはシェフがこの料理の作り方を教えてくれたんです。しかし、気づいたら閉店していて。。。涙した思い出。

それから何年の月日が経ったのか。。。そして最近、新宿御苑前でお店を再開をしたという情報!

今すぐにでも行きたいという久しぶりの衝動!でもランチ営業は金土日のみなので、なかなか訪問できませんでした。

仕事が午前中で終わった週末、当日に電話で予約し、急いでお店へと向かいました。

蒸し暑い、気持ちがだれてしまうような日。でも、心はとてもウキウキしています。

お店は、新宿御苑前駅から歩いて5分ほど、お店の前には、小さな公園がありました。

控えめな外観の入口の窓には、本日のコース内容が書かれたボードがありました。

ランチは3000円のおまかせコースのみ。ランチメコースは、前菜2・メイン・バゲット・デザート・ドリンク。

店内に入ると懐かしいシェフの笑顔!マダムは前の店にはいらっしゃらなかったような。。。

とても素敵なマダムです。物腰が柔らかく、気遣いがとても素敵。カウンターに座り、シェフとマダムと少しおしゃべり。

シェフが手際よく、前菜を目の前で作って行きます。ドリンクは、フジミネラル大。本当はビールが飲みたいよ~。

前菜からすごいボリューム!パテカンだったので、思わず、白ワインをグラスでいただいてしまいました。

訪問した日は、お一人様客が多かったです。その中の、お1人はフランス人の女性。

マダムとシェフと、フランス語でおしゃべりしています。なんだかフランス旅行をしている気分になりました。

フランス語がわからなくても、シェフとの会話がなんとなくわかります。

バベットステーキが苦手のよう。シェフがメインをチェンジしていました。

前菜のあとに、冷たいスープをいただき、メインのバベットステーキ!付け合わせもボリュームたっぷり!

火入れもよく柔らかい!フランス田舎料理な感じかな。さらにワイルドになったシェフの料理。

フランス人の女性は、塩漬け豚バラのカリカリ焼きのメインでした。シェフが「サバ〇×◇」って言っていたので、

メインは、鯖かなって思ったら、鯖(サバ)なら日本語ですからね~。(笑)

帰宅してから調べたら、「サバー」は「いいですか?」という意味のようでした。

塩漬け豚バラのカリカリ焼き、やはり美味しそうだな!

次回はディナーに訪問して、塩漬け豚バラをいただきたいな。ディナーはアラカルトのみだそうです。

デザートまでとても美味しくいただき、ごちそうさま。久しぶりに、お一人フレンチランチをのんびりといただきました。

シェフがカウンターにされたのは、お客さんとの会話を楽しむためかな。本当に素敵なシェフとマダム、満足の料理でした。

【今回のランチ:3000円コース】

田舎風お肉のテリーヌ
しっかりと肉々しいしっかりとしたテリーヌ。ピスタチオがいい食感。
そんなに粗くなくレバーペーストが真ん中にありました。
いろいろな野菜のピクルス?と、キャロットラペ。
野菜がちょっとオイリーだったかな。

ガスパチョ
冷たくて酸味とコクのあるスープ。量もたっぷり。

牛ハラミのステーキ(バベットステーキ)
とても柔らかい!ハラミらしい弾力、食感があります。
ソースは複雑なスパイスとジュのソースかな。このソースもとても好み。
付け合わせの野菜もたっぷりで田舎風。

パイナップルのシロップ漬け?とアイスクリーム
仕上げに胡椒をふりかけていました。パイナップルにもスパイスの香り。

バゲット
アツアツでとても好み。全粒粉かな。

コーヒー
ハーブティ、紅茶、コーヒーから選べました。

フジミネラル大

白ワイン

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

ビストロ・シンバ (新富町、宝町、京橋 / ビストロ、フレンチ)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2017/08訪問 2017/08/10

すべての料理が美味しかった

新富町で人気のビストロ。鎌倉に今年オープンしたイチリン ハナレに行ったとき

オーナーの斎藤さんに、こちらのお店がおすすめと聞きまして。早速予約して3人で訪問しました。

コースにするか、アラカルトにするか。。。コースは4900円、6000円、8000円。

こちらで、絶対にいただきたかったのがブイヤベース。

コースにブイヤベースも組み込まれていたので、6000円のコースに。

4900円のコース:アミューズ・小さな前菜・前菜・メイン。
6000円のコース:アミューズ・冷たい前菜・温かい前菜・魚料理・お肉料理・デザート
8000円のコースは、シェフのお任せとなります。

雰囲気はカジュアル、料理はコースですが、大皿で出されるとりわけの料理多く、まさにビストロ!

パフォーマンスも素敵。特にサザエの料理。鉄板鍋で目の前でジューッと!豪快な演出でワクワクしました。

お目当てのブイヤベースが美味しかった!海老の旨みが凝縮されたスープ。これはオーダー必須です。

メインの豚も火入れがよく、甘みを感じる浅野豚。これも豪快の盛り付け!

6000円コースにして大正解。コーヒーなどのドリンクは別料金になります。

ここは、絶対に再訪します。

【今回のコース:6000円】

アミューズ:鯖のマリネ
脂がのった鯖。酸味が強すぎず、とても好み。玉ねぎがいいアクセント。

冷たい前菜:鯛と海老のサラダ仕立て
鯛も海老も新鮮。ソルベはトマト。茄子などの野菜も美味しい。

モンサンミッシェル産ムール貝
アルミホイルにナイフを入れると、ムール貝!新鮮なので甘い!
量もたっぷりです。クリアな汁が美味しい。バゲットでいただきます。

サザエのつぼ焼き 香草バターソース※サービス
イチリン ハナレの斎藤シェフのおすすめ店というお話をシェフにしたら、なんと一品サービス!
シェフと斎藤さんに感謝!コースには盛り込まれていなかったのですが、すごく食べてみたかった料理だったんです。
豪快にテーブルで殻から鉄板へ。大きなサザエ。肝のソース。マッシュルームがいいアクセント。
美味しい!文句なく美味しい!バゲットがすすんでしまう。

海老が香る、シンバ風ブイヤベース
これがいただきたかった。軽くソテーした帆立や白身魚がお皿に。
このお皿に、海老の出汁がたっぷりのスープ。鉄板鍋なので、量もたっぷり。
自分たちで、おたまで、たっぷりいただきました。これ必須!

シンバ特製ブータンノワールと紅玉のピュレ
コースメニューには書かれていなかったのですが、さらにもう一品。
冷たいブータンノワール。しっとり、なめらか。シェリーが添えられているので、一見デザートのよう。
紅玉のほのかに甘いピュレともすごく合います。

浅野豚のロースト
栃木県のブランド豚。豪快に大皿で!甘みがあり、脂身も美味しい。
ガッツリと、大きな2切れ。ジュのソース、塩、胡椒はお好みで。

バゲット

ベルベンヌのブランマンジェ

コーヒー別料金600円

生ビール・白ワイン1

  • 豪快!
  • 美味しい
  • 浅野豚のロースト

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10位

ピザハウスモッコ 東名川崎店 (鷺沼 / イタリアン、ピザ)

2回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥2,000~¥2,999

2017/05訪問 2017/05/10

オリジナル生地のピザが美味しい!

主人との思い出の店。大学生時代、こちらのお店で何度か主人とデートしていたんです。

主人が「モッコにピザ食べに行こうよ」と。前回の訪問のとき、お安めのランチパスタにして後悔。

主人に「今度はモッコに行ったらピザだ食べたいな~」って、耳にタコができるくらいあれから言ってきたんです。

主人と私の青春時代の思い出のレストラン!

車でのドライブデートです。第三京浜!高速も懐かしい。

丘の上にあるので、窓からの眺めがいいんです。懐かしい風景だ~。

日替わりパスタは1000円。サラダ・ドリンク・デザートが付きます。

でも今日はピザ!生地はオリジナル・ソフト生地・ポテト生地の3種類から選べます。

サイズはSMLの3種類。ちなみにSサイスは一人前だそうです。でもMを2枚にしました。

主人は相変わらず「どのピザでもいいよ」と。でも「サイズはMがいい!」って。(笑)

注文したのは
MIX B(オニオン・ピーマン・マッシュルーム・コーン・サラミ・ビーフ・チキン)1980円
MIX C(エビ・イカ・タコ・アサリ・トマト)1980円


さらに、ランチセット430円(サラダ・ドリンク・デザート)もプラスしました。アイスコーヒーに。

こちらのピザは、注文を受けてから、生地をのばし、低温でじっくり、こんがりと焼くので時間がかかるんです。

オリジナル生地がすごく好み。それほど厚みもなく、薄くもない。

パリッ、モチッサクッ。そしてチーズが香ばしい。学生時代の記憶をたどります。

サラダを食べながら、主人と思い出話し。サラダは胡麻ドレッシング。トマト・キュウリ・レタス・コーン。

やっと熱々のピザがテーブルに!サラミの入った肉系のピザ。そうそうこれこれ!美味しそう!

一口いただきます。熱ッ!ホフホフ、ハフハフ。生地がパリッ、モチッサクッ。こんがりチーズ。

変わらない味でした。このチーズの表面パリパリ感もいいんですよね。チーズの下には具材がたくさん!

サラミがいいアクセント。主人と「美味しいね」って。熱々でも、主人は食べるのが早い!

「犬舌だね」っていったら「なにそれ」って言われてしまいました。

とにかく、自分の食べる分の4ピースずつを自分のお皿にキープ。

安心して、ゆっくりピザの美味しさを味わいながら、美味しくいただきました。

シーフードベースのピザは、フレッシュトマトが効いています。魚介もたっぷり!

こちらもいいな~。どちらのピザも甲乙つけがたい!Mサイズにしたのでお腹いっぱい。

ここのピザ!やっぱり好きだな~。イタリアでもアメリカでもない、モッコのオリジナルピザ。

こちらはテラス席があるので、わんこもOK!今度愛犬ベルも連れてこようかな。

二人で5000円ほど。とても満足できる思い出のピザでした。

呑んでも、最寄り駅まで送迎サービスがあるようでした。タクシーで来ている方も。

今度は娘とベルも連れて来ようかな~。



主人に、どうしても連れて行ってとお願いしたお店。

学生時代、なんどか連れて行ってくれたピザ屋さん。

お店が丘の上にあるので、窓際に座ると東名高速がよく見えるんです。

いつも窓際に座り、東名高速を行き交う車を眺めていました。

なんかユーミンの曲を思い出してしまう。。。

30年ぶりぐらいに行ったのですが、あれ?閉店しちゃったの?って思うぐらい閑散としています。

でも、ランチやっていました。

窓際に座って、外を眺めます。あのころと変わっていない景観。。。懐かしい。

ピザが美味しかった記憶があったのですが、日替わりランチはパスタとリゾットだけ。

単品のピザはあったのですが、少々お高め。

日替わりパスタ、きのことベーコンのパスタにしました。

サラダ、コーヒー、デザートが付いてきます。1050円。

サラダが運ばれてきました。多分市販の胡麻ドレッシング。

そしてしばらくしてパスタもきました。

ちょっとオイリー。。。パスタのゆで加減もイマイチ。。。

かつては美味しいと思ったのにな。ピザにすればよかったな。

わざわざ連れてきてもらったのに、文句も言えません。

コーヒーとグレープフルーツのゼリーは美味しかったです。

舌が肥えたのかな?

何はともあれ、ずっと行きたいと思っていたお店に主人と行けたことが嬉しい。

主人がぽつりと「30年も経ったのにお店があったことだけでもすごいよ」と。

本当に。

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