辛口リースリングさんのマイ★ベストレストラン 2018

ずっと行ってみたかったお店。なんと貸し切りで。それも最後に到着したのに特等席。

なんだか申し訳ない。つまみは４種類。シンプルなつまみがいい。

聖護院かぶらの炊きものは、口の中でほろりと溶ける。

鰤を短時間で漬けに辛味大根など、つまみだけでも満足感がありました。

そして天ぷら。天ぷらの衣のソフト感に感激。こんな軽い天ぷら食べたことがない。

感動の４時間。心に響いた天ぷらは、ヒメコダイ、蓮根、せいこ蟹、白子、雲丹、椎茸。

それぞれの素材に合わせて火入れを微妙に調整し、粉は化粧で使う頬紅用の筆で。

我が子を愛でるように、衣をつけていきます。素材の美味しさを活かした低温の火入れ。

衣が天使の羽のように軽くて！今までの天ぷらって何？って思ってしまいました。

こういう機会をいただいたこと、M幹事様に感謝します。素敵な出会いもたくさんありました。

再訪したい。できるかな～。

【今回の料理：おまかせ】

※つまみ

●新イクラと山えのき、春菊のお浸し
いくらのの旬は少し過ぎていますが、皮が柔らかい。
山えのきの食感がいいですね。

●カワハギ昆布〆　肝
しっかり昆布〆されたカワハギはねっとりしています。
たっぷりの肝ソースで。かなり好み。

●聖護院かぶらの炊きもの
優しい出汁。口の中でかぶらがほろりととろけます。
柚子がいいアクセント。

●鰤の漬け、辛味大根
さっと漬けた鰤。辛み大根と山葵でいただきます。
脂がのっている鰤なので、辛み大根が合いますね。
鰤は、扱いが難しい魚。魚のことも知り尽くしているんですね。

※天ぷら

●車海老の頭の部分
薄衣で、ぱりぱり。天ぷらの素敵なスタート。

●車海老二本
とても軽い衣。ここで、心が持っていかれました。
１本ずつ揚げ油の温度を変えているそうです。衣が違う！塩、天つゆで。

●剣先イカ
烏賊がサクッとかみ切れます。半生。
やっぱり天ぷらは烏賊ですね。

●銀杏と絹さや
串に刺した銀杏と絹さや。食感がいいんです。

●ヒメコダイ
希少な魚。これはラッキー。衣をつけて揚げると、さらに肉厚になるんです。
繊細に纏った衣。塩など、何もつけなくても美味しい。甘い。

●スナップエンドウ
食感を楽しみます。

●牡蠣
下処理している牡蠣なのに大きい！
熱々なんですが、ちびちびいただくとこれまた旨い。
こんな牡蠣の天ぷら食べたことがない。また牡蠣の季節に訪問したいと思いました。

●山牛蒡
牛蒡の天ぷらは好きなんですが、山牛蒡の天ぷらは初めて。
牛蒡独特の香りが口の中に広がりました。

●香箱蟹
こちらが、今回一番のヒットです。
香箱蟹が大好きなんですが、火入れした方が外子も内子も美味しくなると初めて知りました。
さっと短時間であげた香箱蟹。蟹身もすべてが美味しい。天ぷらって魔法。

●アスパラガス
アスパラガスの先からいただきます。
妖精が舞い降りたように美味しい。

●鱈の白子
やけどするほど熱いけど、美味しい。
上質の白子でした。これも技ありです。

●海老芋
柔らかく炊いた海老芋を天ぷらに。
ねっとりと。下味がついているので塩もなしでいただきます。

●蓮根
厚切りのレンコンをじっくりと揚げます。
食感がいい。これも好み。

●ムラサキウニ
海苔を揚げ、そこに生の上質の生の雲丹。
パリパリの海苔に甘い生雲丹。すばらしすぎるコラボ。
雲丹の天ぷらはいただいたことがあるんですが、こういういただき方は初めて。
仕入れた雲丹によって、揚げ方を変えているそうです。

●原木椎茸
生椎茸なのに、いただくと干しシイタケのような旨み。
びっくりです。程よく椎茸の水分が抜かれた椎茸。これも店主の計算なんでしょう。

●穴子
大きな穴子、〆には最高の素材。カリッと、サクッと。
最初は塩で、次は天つゆで。

●穴子の骨
揚げたての骨って美味しい。
特別に揚げていただきました。

●小海老と小柱のかき揚げ丼
丼たれが絶妙。文句なく美味しい。
天茶と天丼と選べます。

●蜆汁

●香の物

１２月のレヴォル。２人で訪問しました。オーナーさんとソムリエさんがお出迎え。

とても居心地がいいです。ランチで。白子のパイと海老のパイを予約。

今回はパイはシェアしていただきました。どちらも美味しい。まずはシャンパンで乾杯。

アミューズから好み。軽くてカリフラワーのムースが軽くて口の中でとろけます。

蟹もたっぷり。大好きな雲丹ものっていました。

そして牡蠣！大きいんです。ソースも凝っていました。牡蠣がプリプリ。

魚の料理のハタの火入れも絶妙。ミモレットも目の前で。いろいろなオーナーさんの心遣いに感謝。

そしてメインのパイ包み焼き、二人でシェアしました。海老も白子も美味しい。

パイ生地がサクサク。とても楽しいランチとなりました。

オーナーさん、ソムリエさんたち、シェフに感謝。

今年、レヴォルとの出会いは、私にとっての最大の再会イベントとなりました。

【今回のコース：ランチコース７５００円】

・ズワイ蟹とカリフラワーのムース
ムースがなめらか。ズワイ蟹と雲丹とコンソメジュレ。
軽やかなスタートです。かなり好み。

・北海道産の牡蠣のグラチネ
牡蠣が大きい。グラタンのようにソースを焼き付けた一品。
ソースが少し塩味が濃いような気もしましたが、ワインがすすむ味わい。
茸とほうれん草もたっぷり。

・フォアグラのEvolution“紅どまんなか”
フォアグラとオレンジも合うんですね。
キャラメルソースで。これもフォアグラに合う。
ねっとりとしっとりとしたフォアグラのテリーヌ美味しい。

・長崎から届いたハタのポアレ、ソース・ヴェール
ハタのジュは入っているのですが、複雑なソースでした。このソースが美味しい。
ハタの火入れも完璧でした。付け合わせの野菜の火入れも絶妙です。

・ラ・フルール・ドゥ・ミモレット
目の前で作っていただきました。
今までで一番美味しい。大きなチーズの終わりぐらいが水分がなくなり美味しいそうです。
とてもラッキー。

・白子のパイ包み焼き　ソースビスク
２人だったので、海老とシェアしました。
ビスクソースが美味しい。そしてパイ生地が本当に好みなんです。
シェフならではの技。パイが焦げるギリギリで焼き上げるそうです。

・フランス産栗のモンブラン・カシスアイス
モンブラン大好き、上品で美味しいです。カシスアイスも好きなんです。
あの甘酸っぱさがいい。シェフが作っているそうです。

・コーヒー

・トリュフチョコ
前回訪問したチョコより進化していました。
珈琲に合いますね。

名古屋から東京へ帰ってきた日のランチ。仲良しさんたちを誘っての訪問です。

私は３回目、他の方たちは初訪問。ここはどんな方をお連れしても満足していただけると自信があります。

３人は海老のパイの包み焼き、私は白子のパイの包み焼き。２種類から事前に選ばせていただきました。

もう、顔なじみとなったスタッフさんたち。そしてシェフ。今回も前菜から心をもっていかれました。

火入れがとてもいいんです。

厚切りの鰤をここまでで美味しくフレンチの前菜に仕立てるシェフって他にいるのだろうか。

甘鯛の火入れもとてもいいですね。

そして待ちに待った、白子のパイの包み焼き。

他の人たちの海老のパイに見た目を比べると、縁のパイ部分がほぼない。。。

白子だけでなくベシャメルソースも入っていました。激美味しい。

食事を終えてから、シェフにお話しを聞いたら

「白子を入れ過ぎてしまい、さらにベシャメルソース。縁がなくなってしまったんです」と。

素敵なサービス。大歓迎です。パイの縁より白子が好き。

名古屋からいそいで忙しい一日でしたが、大満足のランチとなりました。

【今回のランチコース：６０００円】

・炙りカマス　バターナッツカボチャのムース
バターナッツカボチャの甘さが引き立ちます。
カマスが香ばしい。

・鰤のミキュイ　牛コンソメとポワロー葱のフリット
かなり厚切りの鰤。これが美味しい。鰤独特の臭みもまるでなく
素揚げした葱のパリパリ感もいい。牛コンソメであっさりソース。
シェフすごいですよ。

・フォアグラのEvolution.ver“餡子”
今回は大豆をペーストにしたソース。ほんのり甘い。
赤福の餡子のようになめらかでした。
フォアグラのテリーヌには文句なく美味しい。

・山口から届いた甘鯛の鱗焼き　ソースヴェール
火入れがいいですね。すごい！シェフ。鱗焼き大好き。
白ワインと生クリームのソース。多分。

・真鯛白子のパイ包み焼き　ソース・ビスク
いただきたかった白子のパイ。ビスクソースも美味しい。
少量のソースをかけてあるんですが、たっぷりのおかわりソース。
白子がトロトロ、ベシャメルソースがこれまた美味しい。
パイはバターたっぷり。サクサクです。
次回はジビエもいただいてみたい。

・埼玉県深谷田中農場こだわった卵をつかった自家製プリン
なめらかで味わいのあるプリン。

・氷温熟成珈琲

・チョコレート

前回の訪問でシェフとスタッフさんたちと再会し、感動した料理たち。

フォロアさんを誘ってのランチ。オマール海老のパイ包み焼きを楽しみにしていました。

このオマール海老パイ包み焼きは私のリクエスト。季節によって白子になったり、秋刀魚になったりするそうです。

白子食べてみたい。ジビエも食べたい。

今回は途中からペアリングで。日本酒もあったり、とても楽しいペアリングでした。

こちらのお店は通います。ご縁があるように感じます。

【今回のランチコース】

馬肉のタルタル
ねっとりと美味しい。
いいスタート。

モンサンミッシェルのムール貝
ムール貝のクネルと共に。ここでクネルがきたかっていう感じ。
ムール貝の旨みがスープにもクネルにも凝縮されていました。

フォアグラのテリーヌ　ver.4
フレッシュな桃と合わせてありました。
シェフのフォアグラのテリーヌ大好きです。

ハタのポアレ
火入れがすごくいい。
ハタの食感もいい。野菜の火入れもいい。
アンチョビベースのソース？ソースも美味しい。

ミモレット
目の前で。このコースの流れが好き。

オマール海老のパイ包み焼き
ビスクソース美味しい。追加で持ってきていただきました。
本当に、このパイ包みが好きなんです。
シェフすごいと思います。今度は白子いただきたい。

ノワゼッティーヌ　フランボワーズのアイス

コーヒー

行きたいと思っていたこちらのお店を事前にランチコースを予約。

ランチコースは４５００円と７５００円。私が、是非いただきたかったオマール海老のパイは

７５００円コースにしか組み込まれていないんです。電話で７５００円をお願いし、翌日お店へと向かいます。

表参道駅から徒歩５分ほど、とんかつまい泉を通り過ぎた先。地下一階かと思ったら

地下一階はワインバー＆ウェイティングスペース。お目当てのレストランは地下二階でした。

地下二階のスペースが広い。個室もあるそうです。サービスも雰囲気もてもいい。

でも、なんだかホールのスタッフの方に見覚えがあるんです。

タイミングを見計らって、そのスタッフさんに話しかけてみたら、

急に閉店してしまったキャリエにいらした方でした。

びっくり。ジビエの季節に訪問して、雷鳥のパイ包み焼きがとても美味しくて、また訪問したいと思ったお店。

再訪しようと思ったら、すでに閉店していたんです。もう一人のスタッフさんも、他店でお会いしたことがある方でした。

急に空気が柔らかになった瞬間。やっぱり来てよかった。

スタッフさんたちと仲良くなれる、、、おひとり様フレンチの醍醐味です。

料理はアミューズからメインまで、すべて大満足。コースの流れもいいんです。

毛ガニの前菜はトマトと合わせさっぱりと、フォアグラのテリーヌは濃厚にしっとりと。

魚料理は、旨みを閉じ込めた火入れていました。

ラ・フルール・ドゥ・ミモレットがコースに組み込まれているのも素敵。そしてメイン。

パイがサクサクで、その中にはぎっしりと詰まったオマール海老。半端なく美味しい。

そして見覚えのあるパイのカタチ。。。スタッフさんに聞いてみたら、シェフはキャリエにいらしたシェフでした。

今までもやもやしていた気持ちがみんな繋がって、スッキリした気持ち。

ここに来れば、またシェフの料理がいただけるんですね。とっても嬉しかった瞬間。

パイ包み焼きは、季節ごとに変わるそうです。秋はサンマと白子、冬はジビエなど。

また訪問する楽しみが増えました。こういう再会もあるんですね。

【今回のランチコース：７５００円】

トウモロコシのムース　雲丹・桜えび
トウモロコシ感が強くて好き。自然の甘さを感じます。
生雲丹、香ばしい桜エビがアクセント。

毛ガニのコンポジション　ソース・グリビッシュ
ナイフをいれると、トマトの中から毛ガニがお目見え。ぎっしり詰まっています。
さわやかな前菜。マヨネーズベースのソースに、玉ねぎやピクルスをみじん切りにしたソース。
トマトと毛ガニにとてもマッチしています。エストラゴンをトマトのヘタに見立てていました。

フォア・グラEvolution　Ver.3
フォアグラのテリーヌ。ソースはルバーブ。甘酢ぱっぱさがフォアグラにマッチしています。
フォアグラのテリーヌの下には黒ニンニクのピュレ。
滑らかなフォアグラのテリーヌ、久しぶりにしっかりといただきました。

ヒラスズキのポアレ　スープ・ド・ポワソン
火入れがとてもいい、中はレアです。ヒラスズキの出汁を凝縮したソース。
付け合わせの野菜もたっぷり。花びら茸、小茄子、オクラなど。どの野菜も食感がとてもいい。

ラ・フルール・ドゥ・ミモレット
18ヵ月のミモレット。研究を続け、こちらにたどりついたそうです。
目の前でミモレットを薄くスライスする、器具でスライスしてくれます。
お皿にフロマージュを盛り、ミモレット、さらに百花蜜を。
濃厚で奥深い、ワインが欲しくなる一品。コースの中ごろにチーズを盛り込んでいるそうです。

オマール海老のパイ包み焼きソース・ビスク
こちらがいただいてみたかった。ナイフを入れると、パイのサクッと感を感じます。
パイの中からは、細かくカットしたオマール海老がぎっしりと。オマール海老の旨みを凝縮したビスク。
これもすこぶる美味しい。大満足のメイン料理でした。

埼玉県深谷田中牧場「紅玉」を使った卵プリン
ふわん、とろん、のぷりん。フルーツとともに。

ハーブティ　ルイボス・カルダモン

ミニヤルディーズ　レモンクリームのチョコレート

ガス入り水

姉と従妹と姪っ子と、ちょっと遅めの新年会。

みんなに、このお店の料理を食べてもらいたかったんです。

今回は薬膳鍋ではなく、アラカルトにしてみました。

私が食べてみたかった料理は、牛肉の四川マーラー煮。

水煮牛肉と言われる料理、四川の煮込み料理です。

食べログで写真を見たら、土鍋の上に赤唐辛子がいっぱい。

赤唐辛子の下にあるのは、なんの食材があるのかわからないほど。辛くて美味しそう。

この料理以外は、姉たちに食べてもらいたかった、前菜盛り合わせ、絶品チャーシューを注文。

姉も従妹も、姪っ子も、辛い料理が好きだったので、前菜から大喜び。前菜一品一品きちんと美味しい。

そして、今回のみんなの一番は、牛肉の四川マーラー煮でした。

辛いのにコクがあるスープ。油がかなり浮いているスープをみんなで飲んで、飲んで。

少し残ったスープがもったいなくて、「炒飯にかけてたべようか」って話していたら

シェフが残りのスープに、幅広の麺を入れてくれて、煮込みそばを作ってくれました。

さらに、おすすめの熊と牛蒡の炒飯までいただき、みんな大満足。

自宅から遠いけれど、また来たい。まだまだ食べてみたいシェフの料理があるから。

【今回の料理】

・９種前菜盛り合わせ
（よだれ鶏・あひるタン・ピータン青唐辛子和え・上海味噌ピーナッツ・殻付き落花生の醤油漬け
羊タン・北京の白菜からし和え・人参の唐辛子和え・らっきょう）
よだれ鶏、美味しい。ソースに旨みがあるんです。北京の白菜のからし和えも好み。

・ごまパン
香ばしい。素朴だけど大好きなパン。

・小籠包
シェフが「今日は小籠包があるよ」と。ラッキー。
皮の中からスープがたっぷりレンゲにあふれ出ました。
黒酢と生姜でいただきます。文句なく美味しい。

・チャーシュー
みんな美味しいと大喜び。温かいチャーシューは柔らかで、味わい深い。
脂身が少なく、香ばしい。

・牛肉の四川マーラー煮（麺サービス）
赤唐辛子が表面を覆いつくします。これは辛そう。
唐辛子の下から、牛肉、レンコン、筍など、野菜がたっぷり。
スープは、深みのある辛さ。みんなスープに惚れ。
辛いだけではないんです。

・有頭海老の唐揚げ甘酢辛子炒め
殻付きの有頭海老を揚げて、ピリ辛の甘酢でからめてありました。
葱とピーナッツがいいわき役。

・熊肉と牛蒡のチャーハン
これもメニューになり料理。おすすめされて、オーダー。
熊肉は臭みがなく柔らかい。牛蒡の香り、食感がいい。パラパラチャーハンです。

・ビール・紹興酒など


M会の打ち上げはこちらで。前回美味しかったので、４０００円コースでお願いしました。

半個室で９人。とても居心地がいい。

好みだったのが、前菜と鱈と高菜のスープと、〆のチャーハン。お焦げがいい。

ちょっとケガをしてしまったので、今回のM会で参加された皆さんのお気遣いに感謝するとともに、

ご迷惑をおかけしてしまったことをお詫びいたします。

次回も勝ちます！

【今回のコース：４０００円＋飲み放題１５００円】

●前菜盛り合わせ
（クラゲの黒酢和え・北京の白菜からし和え・上海味噌ピーナッツ・棒棒鶏・焼き豚など）
クラゲがきちんと美味しいお店って好き。棒棒鶏しっとりと美味しい。

●羊肉の串焼き
香ばしい。臭みもなく焼き具合もいいですね。

●鶏肉の串焼き

●胡麻饅頭
このパン好き。ゴマが香ばしく生地がつまっているんですが、味わいがあります。

●羊肉と鹿肉の薬膳鍋
ゴマベースのソースが美味しい。

●鱈と高菜のスープ
発酵させた高菜と鱈。少し油たっぷりだったけど、かなり美味しい。

●石鍋ご飯
お焦げもたのしめるチャーハン。美味しい。スープにかけても美味しいんです。
これは、シェフの計算ですね。

●杏仁豆腐
自家製の杏仁豆腐。美味しいらしい。お腹いっぱいで食べられませんでした。

最寄り駅は要町。初めて降り立った駅なんです。

でも駅からすぐ。お店の前まで行ってうろうろ。。。食べログに登録されている店名と看板の店名が違うんです。

ここにまずは注意してくださいね。今回は８人での宴。

幹事さんがコースを予約しておいてくれました。

まずは前菜盛り合わせが運ばれてきてびっくりすごく本格的！

そしてさらに食べてびっくり！どの前菜も手抜きなし、オーナーさんのセンスを技を感じる前菜でした。

羊肉の串焼き味付けがよく肉質がいい。香港チャーシューはイチオシです。

私、この手のチャーシューにはうるさいんですよ。これはオーダー必須ですね。

次に大きな同鍋が運ばれてきました。お湯？が沸騰しています。そこに薬膳をたっぷり入れて

まずはお肉３種類をゴマダレでいただきます。どのお肉も臭みがまるでなく美味しい。

そしてたっぷり野菜。ゴマダレは辛くなくコクがあります。これが美味しいから野菜がすごく美味しい。

鍋のスープを入れて、スープで飲んでも美味しいんです。

そして混ぜ麺、杏仁豆腐。お腹いっぱい！

大満足の中華コース。要町まで通います。

ランチは定食、夜も男の人一人が定食を食べにくるような街の中華屋さん。

そう思って行ったらびっくりしますよ。オーナーシェフすごい！

もう少しリーズナブルなコースもありますし、単品でオーダーしてもいいかと思います。

とにかく超おすすめのお店です。幹事さんとシェフに感謝。

【今回のコース８５００円（飲み放題１５００円込み）】

・棗、胡桃
ドライの棗が甘すぎず美味しい。とても質がいいものだそうです。
胡桃は甘くてカリカリ。これも好み。

・前菜盛り合わせ
（クラゲの黒酢和え・鴨タン香り煮・北京の白菜からし和え・上海味噌ピーナッツ・行者ニンニク・羊タン）
どの前菜も激美味しい！好みだったのが、クラゲ・白菜。お酒に合いそう。

・羊肉の串焼き
香ばしくでて好み。味付けがいいですね。羊肉の質の良さを感じました。

・香港チャーシュ
かなり好みのチャーシュー。かなり本格的です。
ホテルで出されるチャーシューひけをとらないですよ。

・パン
噛み応えがあり味わいがあるパン。どんな料理にも合いそう。

・同鍋しゃぶしゃぶ
（お肉：羊・イノシシ・シカ　野菜：白菜・豆菜・茸・きくらげ・豆腐など）
豪快な同鍋。薬膳をたっぷり入れて。ゴマダレでいただきます。
このゴマダレも美味しい。そんなに辛さはないです。
まずは３種類のお肉をしゃぶしゃぶ。羊が柔らかくて一番好みでした。
野菜もたっぷり。この鍋すごく好き。

・混ぜ麺
素麵のような細い麺なんですがコシがあるんです。
甘めのソースとひき肉。野菜は香草ともやし。
ホッとできる味わい。

・杏仁豆腐　柿のソース　シャインマスカット

・飲み放題

１３人で貸切の宴。丸ごと一頭豚さんをいただけるコースです。

初めてお会いする方もいたり、なじみのフォロアーさんもいたり。

とても楽しい会になりました。まずは、内臓の部位につていシェフから説明がありまして。

それから料理。４時間ぐらいで内臓たいらげました。串焼きだけではなく、いろいろな料理で提供されるんです。

ソースもビスクとか麻婆風とか。シェフの引き出しがすごい。とても楽しい会でした。

【豚さん内臓１頭 丸ごと食べちゃうコース※９月からは５００００円】

１、レバーの塊グリル
かなりレアです。白ベゴニアがかざり。こちらは野菜も美味しい。
鮮度がいいですね。

２、フワとキクアブラのサラダ
フワは肺。食感が楽しい。バラ、好きなんです。香りがね。
サラダ仕立て。

３、レバーパテのカツレツ
レアではないんですがレバの旨みが味わえました。
梨のマヨソースに合います。

４、セルベルの天ぷら
小脳部分。アミアブラ脂で揚げてありました。白子のよう。
かなり好み。シンプルに塩で。

５、テッポウ焼き
ブルーチーズのソース。食感もいい。
このソースに合います。

６、モチアブラという首周りのゼラチン部分なのだそうです。（コピペ）
盛り付けがきれい。肉感ありました。蕎麦の実の食感がいい。

７、白がつの梅水晶
芽ねぎ載せ。胃袋の厚い部分を湯引きで。
トビコの食感がいいですね。

８、こぶくろチャンジャ
甘辛、コリコリがいい。にんじんの新芽。
お酒がすすみます。

９、レバーパテ
パーラー江古田のパンのパンとともに。
レバー感ある。桃がいいわき役。

10、ハツモト
甘くて辛い。この味付けがいい。。
ブラッククミンがトッピング。この食感がいいんです。

11、タンの極み
かなりレアな豚タン。豚のタンってこんなに美味しかったんですね。

12、シキンの丸焼き
食道の部位。コリコリ。

13、タンカルビ
きたあかりピュレがいいわき役。
食感がいい。。

14、大動脈＆気管の沖縄モズク
たっぷりのモズク酢。
箸休めかと思ったら、輪切りにされた大動脈などが潜んでいました。


15、タンと鰹の酒盗
クスクスが合いますね。

16、黒ガツのせんじがら
かなりの食感。冷めないうちにがいいかと。塩味。

17、麻辣なんこつ茄子
茄子となんこつって合うんですね。辛味噌がいい

18、ほほ肉と赤えびのビスク
お肉がトロトロ。ビスクが美味しい。

19、ハツのキョフテ
ミートボールといかハンバーグというか。
ヨーグルトソース、トルコ料理のよう。

20、サガリ
カニ味噌和え。インパチェンスは海苔のよう。

21、ハラミ
雲丹クリームが美味しい。

22、れば団子
レバー感がかなりありました。

23、こめかみタルタル仕立て
キウイが合う。こめかみのタルタル初めて。

24、串いろいろ
こぶくろ・てっちろ・がつみみ・特上しろ・ちれ・こみち・のどぶえ・とろはつ・こめかるび　
みんなでシェア。

25、かしら肉のスパイシーカレー
これが美味しい。本当にスパイシー。

最近話題沸騰中のこのお店。豚丸ごと一頭いただける要予約コースがあるんです。

３６０００円で８人～１４人。これに行きたかったのですが、まずは下見。

二人で２５００円コースを予約しての訪問です。こちらも要予約。

店内はカウンターとテーブル席。とても落ち着く雰囲気。天井からドライフラワーが吊るしてあったり

観葉植物が置いてあったり。和む雰囲気だな～。

テーブル席に座り、私は炭酸水をオーダー。

店主かカウンター越しのキッチンで炭火焼きするなど、調理をしています。

２５００円コースでも、いろいろな豚肉の部位がいただけました。

どの料理も美味しい。そして、盛りつけも料理のセンスもすごくいい。

コメカミのタルタル仕立て、とテッポウの炭火焼きが好みでした。

フレンチテイストも感じる創作料理。ここはいい。

さっそく３６０００円のコースを予約して店を出ました。

こちらのシェフ、すごい。

【花咲くMuseの 2500円コース】

エディブルフラワーサラダ
きれい！お花畑のようです。すっきりとしたドレッシング。好みです。

赤海老のビスク、豚の炭火焼き
ビスク濃厚。味わい深いです。豚は炭火焼きでこんがりと。
いいかみごたえ。

豚レバのパテ・コメカミとアボカド、キウィのタルタル・ガツキムチ・パーラー江古田のパン
豚レバのパテは、チーズとパンと一緒にいただきます。ガツンとくるパテ。
かなり好みのタルタル。コメカミのコリコリ食感と、アボカドのなめらかな食感がマッチしています。
キウィのほのかな甘さがまたいい。これ好きだな。ビールが欲しくなる一品。
ガツの食感がいいですね。

テッポウの炭火焼き　ブルーチーズ
テッポウの弾力ある食感。炭火で焼いてあるので香ばしい。ブルーチーズがまた合います。
ワイン呑みたかった。

スパイシーカレー
とてもスパイスを感じるカレー。

M会が終わったあとに、今回はこちらでディナー。今回も麻雀はプラス。

フリテンでチョンボしたのに、ついていましたね。２位でプラスでした。ラッキーです。

そしてこちら、今話題沸騰のお店。一度訪問してみたかったんです。

こちらのお店に通い詰めているレビュアさんに、オーダーはお任せ。

メニューを見てもなにもわからない。料理を選び、それから魚介やお肉を選ぶシステムです。

かぎりなくわかりにくい。だけどそこぶる美味しい。４人だと、丁度良い量ですね。

そしてスパイス使いがすごい。魚介がおすすめとのこと。グレイビーソースだったり、

ココナッツミルクベースだったり。どれもスパイシーです。じんわり汗をかく感じ。

とにかくルー？ソース？が美味しいんです。スパイス何種類使っているんだろう。

かなり手間がかかっていると思います。

一番好みだったのが、バターペッパーガーリック（ロブスター）（2,090円）。

ガーリックがかなり効いているんですが、味がまろやかで奥深い。

それから、メーンビリヤニ。よくまぜると底に魚がいっぱい。

初めて、美味しいって思えるビリアニに出会えました。

カレーが添えられていて、少しいただいてから、カレーをかけていただきます。

すべての料理に満足しました。お酒は高め。

料理はスタッフの方に食材のおすすめを聞いてみるといいと思います。

ここは再訪したい！！南インド料理に詳しい方と訪問するといいかと思います。

【今回の料理：４人で】

マンガロールメーンガッシ（サワラ）（1,480円）
ソースがスパイシー。ココナッツミルクが入っているのかな。
鰆がしっとりと美味しい。ソースがたっぷり。ライスが欲しいかも。

グリーンマサラフライ（カサゴ）（880円）
ほうれん草ベースのソース。これも刺激的。カサゴに纏っているようなソース。
カサゴは食べやすく調理してありました。このチョイス、ナイス。

マサラフライ（マナガツオ）（2,020円）
フライの料理は一度揚げてから、ソースに絡めてあるので、さらに濃厚ですね。
ですからさっぱりとしたマナガツオが合いますね。

バターペッパーガーリック（ロブスター）（2,090円）
衝撃的に美味しい。ピリ辛でガーリックがたっぷり。どうやって作っているんだろう。
バターの風味もあり。スタッフさんおすすめの一品。食べやすくロブスターをカットしてありました。
また、いただきたいな。

ニールドーサ（300円×8枚）
ソースがたっぷりなので、追加して一人２枚。
ニールドーサ、薄いんですね。ソースがあまり纏わらないなので。
次回は、ライスも食べてみたいな。

マルワイスッカ（ハマグリ）（サービス）
肉、野菜、肉を炒めてスパイスたっぷりのソースに絡ませた料理。
これを最初にいただいたので、かなり衝撃的。スパイスって素敵。
ドーサやライスが欲しくなります。サービス嬉しい。

マトンスッカ（1,800円）
スッカのマトン版。こちらの方が好みかな。やはりマトンも食べないとね。
でも、こちらは鮮魚が美味しい。

メーンビリヤニ（1,800円）
竹の器で登場。文句なく美味しい。ビリヤニって美味しいんだ。
メーンは魚の意味。器の底に魚がたっぷり入っていました。
お米がパラパラしていて、好み。カレーが付いてきます。
この料理も必須です。

ラム酒 マクダウェルズNo1（690円）
おすすめのお酒、美味しいです。

大阪からムリムリのスケジュールで名古屋で降り立ち、こちらへ。

どうしても行きたかったフレンチなんです。。駅からタクシーで行ったのですが、なんとお店は２階、階段のみ。

荷物があるんです。でもスタッフさんがなんです。気が付いてくれて１階に降りてきてくれました。

店内の雰囲気は落ち着いた雰囲気。一人フレンチも好き。ランチ、お任せコース６５００円のみです。

ワインなどいただきながらコーススタート。前菜も鰻もとても美味しかったんですが

今回一番印象に残っているのは小鳩。シェフってすばらしいなって思いました。

本当に声が出ないほど美味しかったんです。

しっとり感もあり、火入れもよく、味わいが濃いんです。メインで満足できるフレンチ、再訪したいです。

【お任せコース】

雲丹
くず粉のチップ？あおさ。和風テイスト。雲丹が甘い。

車海老
頭はカリッと、泡のソースとパプリカのソース。
海老が甘くてレア。

玉蜀黍
ポップコーンも入っているので食感がいい。トウモロコシが自然の甘さが心地いい。

鮎
手間のかかった鮎のフリット。衣が軽い。肝もあり苦みも心地いい。
鮎のお姿もいらして。夏ですね。

鰻
なんと大好きな鰻。皮がパリッとした鰻でした。
ゆりねのソースだったかな。根セロリだったかな。こういうシャキッとした食感大好きです。

小鳩
心臓やレバなど、いろいろな部位をいただけます。
しっとりと旨みが濃厚で美味しい鳩。
今まで食べた鳩の中で一番美味しかった。火入れもいい。

パイナップル
ソルベ。さっぱりと。

桃
球体の物体をあけると、コンポート？した桃。
こちらもさっぱりと、甘すぎずに美味しい。

プッチンプリンと雪見だいふく
シェフのアイデア。懐かしかったです。

カフェオレ

店主、たかおかさんが蘇我で店をかまえたばかりの5５～６年前ごろ、

ふらっと一人で立ち寄ったことがあるんです。

蘇我時代のレビューです。

そのときは、お任せコースはなく、つまみと握りをいただきました。

こだわりと若さを感じてお店を出た記憶。

そして最近、私が訪問した蘇我駅の、たかおかさんと現在4.4越えのたかおかさん、同じ方だと知りました。

びっくり！そして常連さんにお願いして３人で訪問。しかし、千葉駅は遠い。。。

土地カンもないし。。。千葉駅からお店までちょっとうろうろしてしまいました。

そして店内へ。あ～懐かしい！たかおかさんとの再会。私のことを覚えていてくれました。

そして、私が忘れていた些細なことまでも！すごいな～。とても品のある店内でした。

まずは地ビールで乾杯。まずはわかめと蓮根の酢ばす、ガリ。どちらもたっぷりです。

酢ばす大好きなのでとても嬉しい。きれいな薄切り。ほどよい酢感。

そしてつまみが６、押し寿司が１、にぎりが１３、玉子、お椀。

つまみで好みだったのが、鰹。脂がのっています。

それから蛤の茶碗蒸し。蛤の出汁が優しく、とろとろ。カラスミはソフトで優しい塩けでした。

からすみは、日本酒がすすみますね～。

それから鯖の押し寿司。目の前で備長炭で炙ってぱりぱりの海苔で巻いていただきました。

ほの温かい鯖の炙りがいいですね。海苔の磯の香りとマッチしています。

そして握り。シャリが独特です。固めでお米の一粒ずつを感じるシャリなんです。

そしてけっこう温かめ。この温かさも好き。

好みだったのが、金目鯛、中トロ、黄金鯵、煮蛤、穴子。ツメは上品優しい。

車海老が大きい！仕上げに少し漬けにして、いただく独特の車海老。

その他のネタが大きい。大満足のお寿司でした。

たかおかさんは、千葉県産の魚介にこだわっているそうです。

雲丹といくら以外は千葉産。千葉をこよなく愛しているんですね。

再会できたことも嬉しかったですし、たかおかさんは、かなりの進化をとげていました。

大満足のたかおかさんのお寿司、ごちそうさまでした。

お誘いいただきありがとうございます。

【今回の料理】

＜つまみ＞
●産煮蛸
●産鰹
●鱈の白子
●赤甘鯛の焼き物
●蛤出汁の茶碗蒸し
●〆鯖の炙り磯辺（写真ぼけぼけ）
●自家製唐墨の味噌漬け（写真撮り忘れ）
＜握り＞
●金目鯛
●小肌
●縞鰺
●赤身
●中トロ
●大トロ
●墨烏賊
●煮蛤
●黄金鯵
●車海老
●馬糞ウニ
●イクラ
●穴子
●玉子

＜お椀＞
●海老出し

＜お酒＞
地ビール１・日本酒半合２

大山駅に降り立ったのは生まれてから２回目。

東武東上線もあまり乗ったことがないので、少し早めに到着しました。

大山駅は、南口、東口、北口があるんですね。どの出口がいいのかな。

こちらのお店は南口が便利のようです。お店は、私が苦手な階段で３階へ。

カウンターと、なんだか使い勝手が悪そうなスペース。すこぶる縦長の店舗です。

カウンターは６席。今回は二人でカウンター。お酒も盛り込まれたお任せコース８０００円（税込み）のみ。

日本酒が半端ないレア。料理に合わせて日本酒が出てきます。どの日本酒も美味しい。

料理は、あらかじめ仕込みしたものが中心。最初の２品、カボチャとジャガイモだったので、あれっ思ったのですが

お酒の前に胃袋に膜をはるという感じなのかな。

それから、日本酒に合う料理が次から次へと。

好みだったのが、パクチー餃子、フルーツトマトの醤油漬け、すき焼き。

日本酒がすすみそうな少し濃いめの味付け。これがのん兵衛にはいい。

日本酒のこだわりすごいです。これから人気になりそうな予感がします。

【今回のコース：お酒込み８０００円】

かぼちゃ
丁寧にマッシュしてあるので滑らか。

じゃがいも
マッシュポテトのような食感。でもあっさりしています。

パクチー餃子
揚げてありました。パクチーがたっぷり。
皮がかりかり。しっかりとした具でした。季節によって具が変わるそう。

浅利のお吸い物
肝臓への気遣い。浅利の出汁が効いています。

お浸し：つるむらさき・茄子・ヤマフジ茸・おかひじき
ひんやりと。口の中をあっさりとさせてくれます。

フルーツトマト（アメーラ）の出汁醤油漬け
トマトの味が濃い！３日間漬けるそうです。
生姜が効いていますね。

小松菜とタルタル
タルタルが出てきたので、揚げ物？って思ったら、小松菜につけて食べるんです。
タルタルだけでも美味しい。優しい味。

枝豆の醤油漬け
塩ゆでしただけでなく、これも醤油につけてありました。冷たい枝豆もいいですね。

焼き黒ゴマ豆腐
いろいろなお店で焼きゴマ豆腐を食べましたが、かなり独特。
とてもなめらかで柔らかく、表面はあまりカリッとしいないんです。
黒ゴマの風味がいい。

鶏のハツ　オリーブオイル漬け
下処理したハツをオリーブオイル、醤油などに漬け込んだ一品。
これは日本酒がすすみます。

プラムとガーリックチーズの生ハム巻き
生ハムとフルーツって合いますね。
ガーリックチーズはそれほどガーリックは感じませんでしたがいい組み合わせ。

甘えびの紹興酒漬け
なんと紹興酒。これも日本酒にあいますね。

鰹のたたき
脂がのっています。厚く切ったカツオ。大根おろし？もみじおろし？
それから棒葱をすりおろした薬味がのっていました。
ポン酢でいただきます。

エイヒレの煮凝り
半生のエイヒレを煮凝りにした一品。初めていただきました。
これで日本酒２合いけますね。

角煮　八丁味噌
和風シチューのような味わい。濃いめの味わい。
とろとろの玉ねぎがいい。

自家製カラスミ餅
かなりソフトなカラスミ。塩辛すぎず美味しい。この組み合わせは鉄板。

じゅんさい
大好き。お口直しかな。

すき焼き
あっさりとしたすき焼き。汁までいただけます。
さっと焼いたごろっとした山芋。そしてさっと湯がいた春菊。
そしてふわふわに泡立てた卵。牛肉は霜降り。すき焼きにマッチしています。

セロリの塩漬け
いい箸休め。

鯛のゴマダレ（鯛茶づけ）
わりとさらっとしたゴマダレ。鯛新鮮です。
２切れ白いご飯でいただき、茶漬けに。緑茶です。

白米
炊き立て。

生ビール・日本酒お任でたくさん
お任せでいただきました。レアな日本酒がたくさんです。

今回は３人で訪問。２回目の訪問なのに、お店まで少し迷ってしまいました。

スタッフさんに、再会のご挨拶をし、カウンター席へ。

和やかな会食。この日はお酒が飲めなかったのでノンアルコールビールで。

好みだったのが、マナガツオのいちご煮、鱧の南蛮、麦豚も美味しかったな。

残りの鱧の土鍋ご飯のお土産をいただき、次回はお酒を呑みますと約束して店を出ました。

本当に素敵なお店。日本酒好きにおすすめ。今まで見たことがないような日本酒み出会えます。

とても居心地がいいお店です。

【今回のコース：料理９０００円】

桃の酒蒸し？・平目の握り
桃がほのかに甘くさわやか。平目の鮮度がいい。

お造り：鰹の漬け・いさき・鯵・烏賊
塩胡麻、わさび醤油で。鮮度がいいです。少し炙ったいさきと鯵が好み。

マナガツオのいちご煮
マナガツオが柔らかくてふっくら。鍋の出汁に生雲丹を入れ、少し火入れ。
あまり、いちご煮は、生雲丹が好きなので、自分からはオーダーしないのですが
これ美味しい。雲丹が甘いんです。

ジュンサイともずく
柑橘系の酸味で。さわやかな一品です。

タルタル鱧の南蛮　タルタル
鱧の南は初めて。衣がサクサクで鱧の存在感もあります。
タルタルをたっぷりと。優しい味のタルタルも美味しい。

麦豚の炭火焼き
豚がジューシー。あけがらし？味噌などでいただきます。
スタッフさんが「キンカンです」と。果物金柑かと思ったら、鶏のキンカンでした。
温泉卵の黄身のようにとろとろ。キンカンを豚につけていただきます。

香の物
イブリガッコなど、日本酒にも合う香の物。

鱧とトウモロコシの土鍋ご飯

これは豪華。トウモロコシは夏を感じます。
おかわりしたら、好みのタイプのおこげ。嬉しい。

ほうじ茶のプリン



吞兵衛友のお誘い。行きつけのお店だそうです。

京橋駅で待ち合わせ。路地裏にあるお店なので、わかりにくいそうです。なるほど。

以前は新橋のカウンターだけの小さなお店だったそうです。そして移転。

お店は広くなり、テーブル席もできました。

今回はカウンターで２人。ご飯がついた９０００円のコースで。まずは生ビールで乾杯！

ここは日本酒がすごい！お任せでいろいろいただきました。出会ったことのないお酒ばかり。

すごいな～。日本酒セレクトにも惚れ。料理もそんな日本酒に合う料理たち。

料理で好みだったのが、鯖の棒寿司、のどぐろの炭火焼、茸のクリームコロッケ、麦豚の炭火焼き。

どれもひと手間かかった料理。肉厚の鯖の〆方も好みだし、のどぐろの下には野菜のピュレ。

クリームコロッケもコクがある！豚は、厚切りにカットした豚さんを炭火でこんがりと。

料理は、どれもも日本酒に合う、しっかり味。可愛い女子スタッフはお店を明るくしてくれます。

日本酒も料理も好み。大満足の夜でした。

ご飯ナシコースだと７０００円、２１時以降はアラカルトでもOK。

ここは再訪しないと。吉祥寺にあるプラットスタンド 酛の系列店だそうです。

【お任せコース：９０００円？】

浅利と蛤のお椀・鯖寿司
温かいお椀からのスタート。浅利がたくさん。あ！蛤もあった。
鯖棒寿司が激うま！肉厚！ここで心が持っていかれました。
お米と温かいお椀で、最初に肝臓をいたわってもらいます。

サラダ
新鮮なサラダ。ドレッシングがさっぱりと好み。

お造り：平目・鯵・鰤・鮪
鰤と鯵が好み。白胡麻塩と醤油でいただきます。
平目は白胡麻の塩と合いますね。

焼いたのどぐろ・雲丹・ゆりねと舞茸のピュレ
炭火で焼いた脂がのったのどぐろ。その下にあるピュレがいいわき役。
舞茸の旨みが効いているんです。ちょうどいいトロミ感。
大好きな山椒はつぶで。山椒大好き。
雲丹も甘くていい組み合わせ。

キンカンと豆腐のソース
豆腐ベースのソースに練乳が隠し味。これが濃厚さを演出しています。
キンカンがさっぱりとしていて、豆腐のソースとの相性がいい。

茸のクリームコロッケ
クリーミー！塩が添えられていますが、しっかりと味がついているので塩がなくても十分美味しい。
コクがありました。好み。

ホワイトアスパラ・自家製温泉卵
太い！ホワイトアスパラ。バター？でしっかり炒めて、自家製の温泉卵と合体。
好みなんですが、もう少しホワイトアスパラのシャキッと感も欲しかったかな。
温泉卵は火入れは６２度で１時間かけているそうです。黄身がとろとろ。

麦豚の炭火焼き
厚切りの豚肉を炭火で。ロース肉？
文句なく美味しい、麦豚は旨みがあって、脂身もほどよい。火入れもいい。
濃厚な味噌ベースのソースをつけていただきます。
このソースだけでお酒一合呑めますね。

筍ご飯
筍の根元の分部は早めに入れ、柔らかい部分は細かく千切りにして炊けてから入れていました。
もうすぐ春ですね。お焦げも美味しい。お代わりしました。

香の物・自家製からすみ
イブリガッコ・高菜・自家製からすみ
からすみ旨い！はソフト感あり。これは日本酒で。お酒にも合うし、ご飯にも合う！

ほうじ茶のデザート
さっぱりと美味しい。

お酒たくさん
すごいセレクト！お任せで。セレクトがすばらしい！

はらみ串さんとribonnちゃんと会いたくて。京都から、さらに遠征。

はらみ串さんが行きつけのおすすめの居酒屋さんに訪問。すばらしいお店でした。さすがです。

小鉢が美味しくて安い。お刺身盛り合わせは、いくらかわからないんですが、凄く豪華。

赤貝と鯵が絶品。どのお刺身も新鮮です。がっちょ？の唐揚げは日本酒に合う。

〆の鯵の炙り押し寿司１０００円が激ウマ。季節にごとに魚が変わるそうです。

ビールと日本酒もいただき３０００円以下とはびっくり。さすがはらみ串さん。

そして、店を出てから大阪の街を案内してもらいました。

大阪って私の肌にあうかも。