辛口リースリングさんが投稿したスクレ・サレ(東京/新宿御苑前)の口コミ詳細

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身の丈の!旨い料理探しの旅

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閉店スクレ・サレ新宿御苑前、四谷三丁目、新宿三丁目/フレンチ

6

  • 夜の点数:4.3

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.3
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.4
      • |CP 4.4
      • |酒・ドリンク 4.0
  • 昼の点数:5.0

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 5.0
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 5.0
      • |酒・ドリンク 4.5
6回目

2024/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク4.5
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

マダムに会いたかったな。できれば3~4人で来たい。

新宿御苑前にあるフレンチ。ご夫婦で営まれている、

アットホームで本格的なフレンチが楽しめるお店です。

ランチは土曜日のみ営業しています。久しぶりの訪問。一皿のポーションが多いので

1人だとあまり種類の料理を食べられない。。。でも食べられるならウエルカムのお店です。

親友と2人で訪問。アラカルトのみです。期間限定のクリスマスメニューもなし!

「本来、フランスではクリスマスは自宅で祝うものだからね」とシェフ。

いさぎよい。料理も本場フランスで、カジュアルに食べるような、豪快さがある料理。

親友とボードのメニューを見ながら、料理を選びます。

前菜2、メイン1ぐらいが丁度の量かな。親友とは料理の好みが似ているので

すんなりと決まりました。前菜はサーモンのマリネの皮のカリカリ焼き2530円、

リードボーとキノコのサラダ3960円。アミューズはグジェール。

サーモンは半生でしっとりとしていて、皮がパリパリ。サラダ仕立てで、ソースも美味しい。

リードボーとキノコのサラダは、何度かいただいている料理。

内臓なんですけど、柔らかくてとても繊細な味わいがします。

きちんとした処理をしているんだろうな。臭みがまるでなく、とても美味しい。

ドレッシングも酸味がきつすぎず、さわやか。きのこもたくさんでガッツリです。

そしてメイン料理は、鴨もも肉のコンフィ3850円。骨付きなので、

親友が取り分けてくれました。白いんげんがたっぷり。

鴨の味濃くて、ほどよい柔らかさ。たっぷりのマスタードがいい。

最近コンフィはあまり食べなかったんですが、ここのは美味しい。

デザートはナシで、コーヒーだけいただきました。

マダムには会えなかったけれど、来年絶対に来ます。

次回食べる料理を決めているんだから。

2024/12/24 更新

5回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP5.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ランチは土曜日のみ。アラカルトで。

今は、ランチを中心に食べ歩きを楽しんでいる私。

スクレ・サレは、現在土曜日のみ12時からオープンしています。

病気以前は2~3人で訪問していたお店。

コースはなく、アラカルトのみなので、シェアして食べるのがおススメのお店。

でも、週末は気軽にお誘いできる友人がいないので、サクッと1人で訪問しました。

移転前から大好きなお店で、現在はご夫婦で営んでいるいます。

理想的な素敵なご夫婦。そして料理も美味しくてガッツリいただけます。

1人だと1品しか食べられないかな~、などと思いながら新宿御苑前駅に着くと

御神輿があります。花園神社のお祭りみたい。久しぶりに開催されたようです。

なんだかラッキーかも。そしてお店へ。変わらぬシェフとマダムの笑顔。

カウンターに座り、お肉が少し苦手となっている私が選んだのは、

サーモンと帆立貝のタルタル2530円。座ったのはカウンター。

目の前でサーモンなどを包丁で切って、タルタルを作ってくれました。

ソースがたっぷり、キャビアもたっぷり、レタスもたっぷり。

タルタルもたっぷり。ソースの酸味が爽やかで、タルタルなねっとりしていて

とても美味しい「この味!」って思いました。タルタルを食べていると

とても太いホワイトアスパラガスの仕込みをしています。

「太い!美味しそう」タルタルを食べきってから、まだ食べられそうだったので、

ホワイトアスパラガス、生ハム、目玉焼き 2530円を追加でお願いしました。

ホワイトアスパラガス好きなんですよね。目玉焼きと生ハムによく合います。

太いホワイトアスパラガ2本、シャキ、サク、フワ。美味しいな。

大満足で、シェフとマダムとのおしゃべりも楽しくて大満足。

今度は数人で来て、いろいろな料理をシェアして食べたいな。

2023/06/06 更新

4回目

2020/12 訪問

  • 昼の点数:5.0

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.7
    • | 酒・ドリンク4.6
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

フランスの風景を感じる、本格派フレンチ。

久しぶりのスクレサレ。大好きなお店。年内の来られてよかった。

今回はカウンターで3人で。予約の時にカウンターを希望しました。

ここは日曜日だけ、ランチ営業しています。(要予約)

コースはないので、アラカルトで。前菜3、メイン1にしました。

どれもこれも食べたいんだけど、胃袋は1人に1つ。

シェフとマダムとのおしゃべりを楽しみながら、

そしてシェフと友人と相談しならが料理を決めました。

こちらは一皿のポーションが大きいので、3人でシェアぐらいがちょうどいい。

前菜3つシェアでかなりお腹いっぱい。フォアグラ、リードヴォー、どれも美味しい。

仲良しの仲間との食事は、さらに美味しくなるんですね。

最近1人でのランチが多かったから、本当に楽しい。

牛モツパイ包み焼きは、モツ感があまりなく、これがフレンチのスマートな牛モツパイ。

メインに選んだ豚バラのカシス煮は、この店で初めていただきました。

ほんのり甘くて、ほんのり酸味があって、豚バラがトロトロ、美味しい。

シェフとの出会いは荒木町にお店を構えられていた頃から。

大好きだった塩漬け豚バラのカリカリ焼きは、当時から変わらない料理。

新宿御苑前駅でお店を再開されたことを知り、感激!

また、シェフとマダムと会えてうれしかった。

豚のカリカリ焼きとの嬉しい再会でもありました。おすすめです。

シェフの飾らない、フレンチが大好きなんです。

ずっと通いたいお店です。来年も行きたいな、行けるかな。

【今回の料理】

・オリーブ

・フォアグラと目玉焼き ルイ・オリヴェ 2500円
フォアグラのポアレがたっぷり、黄身がいい感じの目玉焼きと、マデラーソース?たっぷり
3人での訪問なので、少し量を足してもらい、1人目玉焼き1つにしてもらいました。
ソースをバゲットでいただきます。とても好み。こういう豪快なフレンチが好き。

・リードヴォーとキノコのサラダ 3000円
私のリクエスト。リードヴォーの食感がいい。椎茸、島地など茸ソテーがいっぱい。
レタスと共に。前回も食べたかな。大好きな一品。

・牛モツのパイ包み焼き 2500円
あまりモツ感がなく食べやすい。ハチノス、ハツなど。
レバー感はありませんでした。パイがサクサク。麦が入っているそうです。
ボリュームあります。

・豚バラ肉のカシス煮 2600円
カシスの甘み酸味がまろやか。豚バラがトロトロ。口の中でとろけました。
付け合わせがパスタ。ソースに合います。人参とブロッコリーも豪快。

・ヌガーグラッセ
ワインにも合う、あっさりしたヌガーグラッセ。


  • オリーブ

  • 白ワイン

  • フォアグラと目玉焼き2500円 ルイ・オリヴェ フォアグラがたっぷり、黄身がいい感じの目玉焼きと、マデラーソース?たっぷり 3人での訪問なので、少し量を足してもらい、1人目玉焼き1つにしてもらいました。 ソースをバゲットでいただきます。とても好み。こういう豪快なフレンチが好き。

  • バゲット

  • リードヴォーとキノコのサラダ 3000円 私のリクエスト。リードヴォーの食感がいい。茸ソテーがいっぱい。 レタスと共に。前回も食べたかな。大好きな一品。

  • とりわけ

  • 牛モツのパイ包み焼き 2500円 あまりモツ感がなく食べやすい。ハチノス、ハツなど。 レバー感はありませんでした。パイがサクサク。麦が入っているそうです。 ボリュームあります。

  • とりわけ

  • 豚バラ肉のカシス煮 2600円 カシスの甘み酸味がまろやか。豚バラがトロトロ。口の中でとろけました。 付け合わせはパスタ。ソースに合います。

  • とりわけ

  • ヌガーグラッセ

  • メニュー

  • 外観

2020/12/31 更新

3回目

2020/09 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

ガッツリ美味しい飾らないフレンチがいただけます。

四ツ谷三丁目にシェフがお店を構えていたころからのシェフのファンなんです。

以前は平日もランチも営業していたのですが、ランチ営業は日曜日のみとなっていました。

なので、日曜日のランチに、グルメな仲良し男子と2人で訪問しました。

入口が網戸?とても換気がよくなっていました。大きなテーブル席は一組にしているそうです。

シェフに前菜1、メイン1ぐらいでちょうどいい量だよって言われたのですが、

どれもこれも食べたくて、前菜2、メイン2をいただきました。

仲良しの男子と楽しいランチ。シェフともいろいろなお話しました。

シェフの思いがストレートに伝わってくる料理。こういう料理、好みです。

前菜は、リードヴォーと木の子のサラダ3000円。

リードヴォーがプリプリで柔らかく、一切れが大きい。

バルサミコが効いています。ドレッシングもとても好みでした。

茸は、椎茸、エリンギなどたっぷり。ソテーしてありました。

大満足の一品。それからスッポンのパイ包み焼きとコンソメスープ。

スッポンのコンソメがクリアでコクがありました。美味しいって自然と言葉に出てしまいました。

そしてパイがサクッと。スッポンやフォアグラ、玉ねぎ、松の実など、具材がたっぷり。

パイ包み焼き大好き。すっぽんのパイ包み焼き食べるの初めてかも。文句なく美味しい。

メインはまず、塩漬け豚バラ肉のカリカリ焼き 2400円。

ずっとずっとこの料理が好きで通いつめた料理。

また味わえたことの喜び。塩味がちょうどよく、カリカリがいい。

付け合せはインゲン豆、ニンジンなど。マスタードソースだそうです。

最後のメインは、鴨もも肉のコンフィ2700円。骨離れがよく、皮がパリパリ。

付け合せはジャガイモや葱などたっぷり。とても美味しかったです。

こういう料理が私はとても好き。飾らないフレンチ。私は大好きです。

2人でシェアしたのですが、同席してくれた方が、スマートに取り分けてくれたので楽ちんちん。

昼間からワインボトル2本開けてしまいました。マダムも素敵。とても柔らかな対応。

デザートはいつもは食べないんですが、こちらのヌガーグラッセが好きで。

これもシェア。気の合う友人と美味しい料理を食べるときが今一番楽しい。それとお酒。

こちらは、常連さんが多いので、あまりコロナの影響はないそうです。

コロナに私は、もう怯えません。少人数での会食は始めようと思います。

  • クジェール

  • 白ワイン

  • リードヴォーと木の子のサラダ 3000円

  • とりわけ

  • スッポンのコンソメスープ

  • スッポンのパイ包み焼き 3500円

  • とりわけ

  • フォアグラが入っていました

  • 白ワイン

  • 塩漬け豚バラ肉のカリカリ焼き 2400円

  • とりわけ

  • 鴨もも肉のコンフィ2700円

  • 取り分け

  • ヌガーグラッセ

  • 外観

  • アラカルトメニュー

2020/09/14 更新

2回目

2017/08 訪問

  • 夜の点数:4.3

    • [ 料理・味4.3
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.4
    • | CP4.4
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

ここはディナーが本領発揮!素材を活かしたシンプルなフレンチ。好きです。


塩漬けの豚バラが食べたくて、食べ友さんを誘ってディナーへ。

3人の予定が急きょ2人になってしまいました。

マダムが私の病状を気遣ってくれました。覚えていてくれて嬉しい。

以前四谷三丁目のお店に一緒に訪問したことがある食べ友さんとカウンターで2人。

カウンターだと、シェフとマダムとお話できるかも。なんだかワクワク。

シェフにおすすめ料理を聞きいてみました。「すごくいい帆立が入ったから、帆立のタルタルです」と。

それからホロホロ鶏とリードヴォーもおすすめとのことでした。

馬肉のタルタルも気になる~。馬肉は夏だけのメニューだそうです。これは悩むな~。

二人だと前菜2、メイン1か、前菜1メイン2ぐらいがいいかなとマダムが。

しかし、3つに絞れない。。。豚バラの料理は決まっていたので、あと2品。

お腹の具合で1品追加することになりました。帆立のタルタルとリードヴォーの前菜をオーダー。

シェフが目の前で帆立は殻からはずし、大きな貝柱と貝のヒモを取り出します。

「大きな帆立!」って思わず言ってしまいました。

シェフが「大きいでしょ!ヒモも美味しいよ」と。ワクワク。帆立をカットして、セルクルに入れて。。。

帆立のヒモは、軽く炙ります。素材やリアルに調理の様子がわかる、カウンター席やはり好きだな~。

シェフとマダムとのおしゃべりが楽しい。シェフは四谷三丁目のお店を閉じてから、

ホテルや有名レストランシェフのサポートをし、肉の卸しでも働いていたそうです。

ホテルではオムライスや中華も作っていたということ。移転の間の少しだけのつもりが

数年と長くなってしまったそうです。いろいろな経験をされて、お店を構えたシェフ。

だから料理もパワーアップしているんですね。なんだか納得しました。

夜はアラカルトのみにしたのは、訪れた人たちに、自由に選んで欲しいから。

「コース料理だと飽きられてしまうからね」と。これも悩んだあげくの決断だったのでしょう。

バゲットもバターも別料金。これもシェフのこだわり。

お客さんは、やはり四谷三丁目時代からの常連さんが多いようです。愛されていたんですね。

もう一品いただけそうだったので、馬肉のタルタルを追加でお願いしたら、

シェフが「昔からのお客さんは、きちんとたくさん食べてくれるから嬉しいよね」と言ってくれました。

たくさん食べることを誉めてくれるなんて!

化粧室に立ったときに、若い男性の写真が額縁に入れて飾られていたんです。

どなたですか?って聞いたら「四谷三丁目時代に働いていたスタッフなんです」とマダム。

若くして癌で他界されたそうです。とても楽しそうなすがすがしい笑顔が印象的でした。

この他にも、シェフとマダムといろいろな楽しいお話をしました。

塩漬けの豚バラは、とても懐かしい味わい。やはり美味しい。

他の料理も含めて、ワイルド感が増したような気がします。

また来よう。シェフとマダムに、そして美味しい料理に合いに来ようと思えるお店に出会えました。

【今回の料理】

グジェール
アミューズかな?
チーズ風味のサックっとしたシュー生地。
ほのかに温かい。軽くて食べやすい。

リードヴォーのサラダ2200円
シェフが「いいリードヴォーが入ったよ」と。
リードヴォーの味が濃くて美味しい。弾力もあり、これこそがリードヴォーだ!
アスパラの茹でぐあいもいい。シャキシャキ。
バルサミコベースなのかな?この酸味がありほんのり甘いソースとよく合う。

サーモンと帆立のタルタル2200円
大きなセルクルに、帆立とサーモンを詰め、その上からソースをたっぷりと。
そしてキャビアもたっぷりと。新鮮なレタス?には、ドレッシングを和えて添えてあります。
一口いただいて「美味しい」と言葉がこぼれました。酸味のあるソースに甘みのある帆立。
本当に帆立が新鮮で、レタスにひそんでいた帆立のひもが、コリコリしていて甘い!美味しい。
ボリュームもたっぷりです。

塩漬け豚バラのカリカリ焼き2400円
絶対にいただきたかった一品。四谷三丁目にお店があったころに、魅せられた料理。
豚バラを4時間茹で、脂を落とすそうです。
本当に豚肉の表面がカリカリ。懐かしい。これだよ!これ!
そしてコクのあるソース。シェフに再会できて、よかったって思えた瞬間。
さらに進化していくそうです。それは秘密。。

馬肉のタルタルステーキ2500円
もうひとつのメインは悩みました。
ホロホロ鶏もおすすめだと。馬肉は夏だけだよと。。。
馬肉のタルタル、好きなんですよね。
今回は帆立と馬肉のタルタル2!美味しい馬肉。さらに卵黄がマイルドにしてくれます。
バゲットが合う。シンプルに美味しい料理。

バゲット300円

瓶ビール600円

白ワイングラス2

  • グジェール

  • リードヴォーのサラダ2200円

  • サーモンと帆立のタルタル2200円

  • 塩漬け豚バラのカリカリ焼き2400円

  • 馬肉のタルタルステーキ2500円

  • 付け合わせのポテト

  • バゲット300円

  • 瓶ビール600円

  • メニュー1

  • メニュー2

  • メニュー3

  • 外観

2017/08/29 更新

1回目

2017/07 訪問

  • 夜の点数:3.9

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス4.2
    • | 雰囲気3.9
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.8
    ¥3,000~¥3,999
    / 1人

大好きだったフレンチ!スクレ・サレが帰ってきた!

四ツ谷三丁目にあったフレンチレストラン。そのお店は、一軒家風のこじまんまりとした空間。

シェフが作る塩漬け豚バラ肉のカリカリ焼きが好きで、何度も通って。

最後にはシェフがこの料理の作り方を教えてくれたんです。しかし、気づいたら閉店していて。。。涙した思い出。

それから何年の月日が経ったのか。。。そして最近、新宿御苑前でお店を再開をしたという情報!

今すぐにでも行きたいという久しぶりの衝動!でもランチ営業は金土日のみなので、なかなか訪問できませんでした。

仕事が午前中で終わった週末、当日に電話で予約し、急いでお店へと向かいました。

蒸し暑い、気持ちがだれてしまうような日。でも、心はとてもウキウキしています。

お店は、新宿御苑前駅から歩いて5分ほど、お店の前には、小さな公園がありました。

控えめな外観の入口の窓には、本日のコース内容が書かれたボードがありました。

ランチは3000円のおまかせコースのみ。ランチメコースは、前菜2・メイン・バゲット・デザート・ドリンク。

店内に入ると懐かしいシェフの笑顔!マダムは前の店にはいらっしゃらなかったような。。。

とても素敵なマダムです。物腰が柔らかく、気遣いがとても素敵。カウンターに座り、シェフとマダムと少しおしゃべり。

シェフが手際よく、前菜を目の前で作って行きます。ドリンクは、フジミネラル大。本当はビールが飲みたいよ~。

前菜からすごいボリューム!パテカンだったので、思わず、白ワインをグラスでいただいてしまいました。

訪問した日は、お一人様客が多かったです。その中の、お1人はフランス人の女性。

マダムとシェフと、フランス語でおしゃべりしています。なんだかフランス旅行をしている気分になりました。

フランス語がわからなくても、シェフとの会話がなんとなくわかります。

バベットステーキが苦手のよう。シェフがメインをチェンジしていました。

前菜のあとに、冷たいスープをいただき、メインのバベットステーキ!付け合わせもボリュームたっぷり!

火入れもよく柔らかい!フランス田舎料理な感じかな。さらにワイルドになったシェフの料理。

フランス人の女性は、塩漬け豚バラのカリカリ焼きのメインでした。シェフが「サバ〇×◇」って言っていたので、

メインは、鯖かなって思ったら、鯖(サバ)なら日本語ですからね~。(笑)

帰宅してから調べたら、「サバー」は「いいですか?」という意味のようでした。

塩漬け豚バラのカリカリ焼き、やはり美味しそうだな!

次回はディナーに訪問して、塩漬け豚バラをいただきたいな。ディナーはアラカルトのみだそうです。

デザートまでとても美味しくいただき、ごちそうさま。久しぶりに、お一人フレンチランチをのんびりといただきました。

シェフがカウンターにされたのは、お客さんとの会話を楽しむためかな。本当に素敵なシェフとマダム、満足の料理でした。

【今回のランチ:3000円コース】

田舎風お肉のテリーヌ
しっかりと肉々しいしっかりとしたテリーヌ。ピスタチオがいい食感。
そんなに粗くなくレバーペーストが真ん中にありました。
いろいろな野菜のピクルス?と、キャロットラペ。
野菜がちょっとオイリーだったかな。

ガスパチョ
冷たくて酸味とコクのあるスープ。量もたっぷり。

牛ハラミのステーキ(バベットステーキ)
とても柔らかい!ハラミらしい弾力、食感があります。
ソースは複雑なスパイスとジュのソースかな。このソースもとても好み。
付け合わせの野菜もたっぷりで田舎風。

パイナップルのシロップ漬け?とアイスクリーム
仕上げに胡椒をふりかけていました。パイナップルにもスパイスの香り。

バゲット
アツアツでとても好み。全粒粉かな。

コーヒー
ハーブティ、紅茶、コーヒーから選べました。

フジミネラル大

白ワイン

  • 田舎風お肉のテリーヌ

  • ガスパチョ

  • 牛ハラミステーキ

  • いい火入れ

  • フジミネラル大400円

  • パイナップルのシロップ漬け?アイスクリーム

  • コーヒー

  • 店内

  • カウンター

  • 外観

  • 夜のメニュー

  • ドリンク間ニュー」

  • ランチメニュー

2017/07/15 更新

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