nakazarさんが投稿したロックンビリーS1(兵庫/塚口)の口コミ詳細

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はなぢのラーメンコレクション

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掲載保留ロックンビリーS1塚口(JR)、塚口(阪急)/ラーメン、つけ麺

1

  • 昼の点数:4.3

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 4.7
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 4.2
1回目

2019/10 訪問

  • 昼の点数:4.3

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気4.7
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク4.2
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

【しおゅの味玉】

尼ロック味玉付1,200円@ロックンビリーS1 in 兵庫県尼崎市南塚口町

レジェンド嶋崎順一氏のロックンビリーS1に、1年半振りの再訪。
以前は阪急経由で来ていて乗換が面倒だったが、電車路線図をよく見たら乗換無し2駅の距離にある事が判明。

入店すると、店主がこちらに向かって無言で一本指を立てた。
「(お一人様かい?)」
こちらも一本指を立てて無言で呼応する。
「(はい、そうです。)」
左手を伸ばし、待合席へ座るように無言で促される。

店内は5人待ち。
調理音以外は静寂に包まれた店内は、amazing graceなどのロカビリーが、小音のBGMとして流れていた。

らぁ麺は 丼も食材 有田焼
変わらない為に 変わり続ける
らぁ麺は 鶏ガラ豚ガラ そして人柄
らぁ麺は 一日にして 成らず
全ての道は アマに 通ず

ランプシェードにはこれらの矜持が書かれていた。
それを有言実行して、一連のルーティンが全くブレずに何度も繰り返される。

お湯を丼に注いで温める。
続いて2種の鶏油→葱→醤油ダレ→香味油。
スープを注いで、独特な湯切りの動作へ。
麺線を整えてから、チャーシュー・穂先メンマを入れ、葱を散らして仕上げの鶏油投入。

入店してから45分。
嶋崎氏から手渡しされた其れは、キラキラと鶏油が輝く見目麗しい淡麗スタイル。
丼の半分をロースチャーシューが覆い、白と緑の葱が散りばめられている。
シルキーな柔茹で麺は、鶏油たっぷりなスープに相性ピッタリだ。


実は「塩の味玉」とオーダーしたのだが、醤油の尼ロックが提供された。
オーダーで言ったのが、『しお(ゅ)の味玉』と聞こえたのだろう。
「Sのロック 味玉付きで」とキチンと伝えるべきだった。
まぁ、いつでも行ける事が分かったので、塩はまた次の機会に。

2019/10/08 更新

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