レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
2位
1回
2016/11訪問 2017/01/04
2016年11月
火曜日の13時10分にご訪問。
予習はしていたが、すごい車と靴の数だ。
92番の札をとったが現在のところ75番が呼ばれている。1組2人とすれば34人も前にいるのか…。
こんな僻地まで来たからじっくり待とう。
……。
13時35分。ようやく呼ばれる。
おすすめを聞くと中華そばとチャーシュー麺がよく出るとのこと。しかも今日は大盛り無料とのこと。
食い切れるか不安であったがチャーシュー麺大盛りとライスを注文。
あ、大盛り無料だから回転が悪いのか。
ま、ラッキーと考えよう。
15分ほど待って14時着丼。
あっさりとこってりを選べたがこってりを頼んでみた。
あーー。
このスープなら絶対あっさりにすべきだった。
全く魚臭くない透き通った香りと少し香ばし香りを感じる。全てが絶妙に支え合う素晴らしいスープだ。
こってりにしたために、鶏脂を強く感じてしまう。なんてもったいないことをしてしまったと思いながらスープを飲み続ける。
次は麺。自家製麺は平打ち縮れ麺。モチモチ感がありいい。スープを大事にしているから小麦の風味を大げさに出してこない。スープが絡みつきいい麺だ。
次はメンマ。いい歯ごたえと味付けだ。メンマはどのラーメンでも期待はしてこなかったが、これまでのメンマで一番旨いメンマだ。
あ、だからメンマラーメンがあるのか。なるほど。
そしてスープに浸して暖めて柔らかくしておいたチャーシューは5枚。丼をすっぽり埋め尽くしている。
肩ロースで4ミリ程度。
おー。固すぎず柔らかすぎず。ベストだ。バラ肉ではなく肩ロースをチャーシューにするのは、やはりスープを大事にしているからであろう。
海苔は地元の海苔だろうか。磯の香りがする。最初にドブンとつけておいてもいいかも。
スープを飲みながらちょうど良い堅さのライスも頂き、麺、スープ、チャーシュー、ライス、スープをローテーションしながら完食した。
途中、コショウをいれたが入れるべきではない。せっかくの絶妙スープがもったいない。
ある方も書いてあったが、このラーメンは何回か食えば本当にドハマリすると思う。1回では魅力を全て感じれない。
全てが素晴らしいバランスで1つのラーメンになっていて、雑味がない。素晴らしいラーメンだ。
店主おすすめのあっさりを食べるべきだな。メンマラーメンにチャーシュートッピングがいいかもしれない。
白濁のとんこつラーメンやねずみ色の煮干しラーメンが好きな人には物足りなさを感じるだろうからおすすめしないが、中華そばが好きな人は並んでも食べたいラーメンだと思う。
なかなか来ることができない場所であるが、また来たいと思う『琴平荘』であった。
3位
1回
2017/04訪問 2017/05/11
レストランささ木の精肉部門、おかしら、親分、総本家、家元の『佐々木精肉店』。
馬肉の刺身、焼肉用、すじ肉、ハツ、レバー、豚肉、シャモロックと置いてある。
鍋用のタレや佐々木の南蛮漬けもおいてある。
五戸にはミートプラザ尾形派と佐々木派に分かれるというが、俺は庶民的な佐々木のファンである。
馬肉について
刺身の特上は予約をしておかなければ在庫がないようだ。舌の上で溶ける甘さは最高だ。
刺身の上は柔らかい。脂と赤身が相まって絶品だ。
刺身の中はモモだろうか。サパッとしてズーと食べつづけれる旨さだ。
焼肉用は各種部位が混ざるが、霜降りロースが旨い。
レストランささ木の肉とは違い、だいぶ上物である。
すじ肉は圧力鍋で調理すれば絶品だ。
レバーはササッと炙れば濃厚レバーにサクサクの歯ごたえが加わり最高である。
酒は「如空の五醸」を近くの酒屋から買って、家で馬肉を食いながら仲間とワイワイするのがいいな。
【佐々木精肉店の肉を家で旨く喰らう方法】
(焼肉・義経鍋の場合)
①肉質を見て、すじが混ざっている肉の場合、脂身を1枚ずつ切り落とす。(切り取った脂は焼くときに使う)
②肉500gの時、ボールで上北農産スタミナ源タレ100cc、砂糖を肉重の1%、味噌大さじ1、おろしにんにく大さじ1を合わせ10分程常温で肉に漬ける。
③義経鍋をガンガンに熱し、煙が出たら超弱火にして、脂身を多めに敷いて脂汁を貯める。
④真ん中の鍋部にも脂を敷いて、スライスニンニクを焼いて香り付ける。
⑤鍋部で笹がきゴボウ、タマネギ、キャベツを炒め、頃合いを見てダシ汁を入れて、エノキダケ、凍み豆腐、味噌等を入れコトコト煮ておく。
⑥そうすると10分程度は過ぎているので焼肉を始める。脂スポットに脂が貯まっているので、まず肉を脂でコーティングしてから火から遠い所で焼き初めて、弱いであれば鉄板の中心部で焼く。レアの焼き加減が肉の甘みと旨みと柔らかさを堪能できるから決して焼きすぎないように!(馬肉は生で大丈夫!)
⑦肉を焼きながらタマネギも焼いていくと、タマネギの旨みも香りも肉が吸い取ってくれてさらに旨くなる。
⑧鍋が沸騰してきたら、肉を数枚ササッと焼いて鍋に入れておく。水が減ってきたら馬肉鍋の完成だ。
⑨タレは下味次第だが、薄いようであれば源タレ100cc、味噌大さじ1.5、佐々木の南蛮漬け少々を入れると爆食いできる。また、源タレ100ccにコムラの南蛮味噌(小)を半袋から1袋合わせたタレは、脂身を大根やキュウリがサパッと癒やしてくれるのでこれも旨い。
⑩夏はビールからスタートして、常温の如空銀選でやれば野性味があふれて良いだろう。
⑪冬はいきなり冷やの如空五醸がオツだ。
⑫もちろん、ご飯を片手に馬肉を食いまくるのは至極最高だ。
⑬食後には、だいぶ馬肉を食っているので消化不良を起こさないよう、梅干し1つを食べると胃もたれはしない。
以上、焼肉編。
(刺身の場合)
①タレは好みだが、醤油風味の場合は甘めの醤油(大黒醤油こいくち)におろしショウガ、おろしニンニク、佐々木の南蛮漬けもしくは道の駅で売っている三升漬け、みりん少々を合わせて食べれば最高だ。
②南蛮味噌風味は、源タレ100ccにコムラの南蛮味噌適量、砂糖1つかみも捨てがたい。このタレに漬けておいてカルパッチョ風にしても良いだろう。
③味噌風味は、味噌3:醤油1:みりん1ににおろしショウガ、おろしニンニク、佐々木の南蛮漬けか道の駅で売っている三升漬け、もしくは粉唐辛子を少々を合わせて食べれば最高だ。
④刺身の場合は、如空の五醸、五醸特選、五十八、純米酒、金選あたりがベストマッチだろう。
以上、刺身編。
(すじ肉の場合)
①500gの肉を適当な大きさに切って、ザルで水洗いをする。
②沸騰した水に酒を適量入れて、肉を茹でこぼす。
③ザルに空けて、もう一度水洗いをする。
④圧力鍋に肉を入れ、浸る程度の水と酒100cc、砂糖を肉汁の1%入れ、重りが動いてから17分~20分加熱する。
⑤自然に圧力が抜けたら、熱いうちに肉を取り出し、ポン酢と白髪ネギを和える。
⑥暖かいうちに食べると柔らかく、冷めれば歯ごたえを楽しめる。
以上、すじ肉編。
4位
2回
2017/04訪問 2017/04/06
2017年4月
先日娘と夕飯に行ったものの、翌日ハニーが行きたくなってしまいご訪問。
ハニーはいつものモモ丼。
先日味噌ラーメンを食べた娘はミックスフライ定食。
坊ズは相変わらずの麻婆豆腐。
とーちゃんは普段食べたことがない物と決めてきたのでかっちん玉めん。
テレビクルーが入っていて若干落ち着かないのと、マスターはいつも以上に元気。
月曜日からなんとかという番組のようだ。
ハニーときっとめんどくさいオヤジがいる店だろうと納得する。
かっちん玉めんは塩ベースでカツと生卵が入る。半ライスもつく。
野菜もたくさんで食い応えはあるぞ。悪くない。
忙しいお昼に、ボリュームありで野菜とタンパク質を摂れれば、午後元気に過ごせるのは間違いない。
定食が食べたくなったら「ちんしゃん」だ。
大抵、ラーメン、塩ラーメン、味噌ラーメン、味噌カツ丼、鶏のモモ丼、餃子、からあげ辺りに落ち着く。
ラーメンは食べてほっとする。塩ラーメンは野菜たっぷりで旨みがある。味噌ラーメンは懐かしい感じ。
味噌カツ丼は中学生の頃よく食べたことを思い出す。甘塩っぱい味噌が良い。
鶏のモモ丼はかりっと揚がった鶏に酸味のきいたソースがかかり、ご飯には隠し味の粉山椒が良い仕事をしている。
餃子は野菜の甘みが出てて、大きさは結構大ぶり。
唐揚げは1枚ものをかりっと揚げてとんかつ風にカットされている。
昔はマスターが従業員をよく激怒していたが、最近はめっぽう丸くなり、店の看板についているマスコットに似てきたように感じる。
車で行くと従業員がすぐ出てきて人数を確認し、混んでいればメニューを渡してくれるし、水のおかわりもすかさず聞いてくる。
常時混んでいるが、混んでいるなりに勢いがあり良い店だ。
5位
1回
2017/01訪問 2017/01/30
【2015年6月】
今回はファミリーでご訪問。生ウニの時期ですから!
ハニーは海鮮丼。海の宝石箱やぁ。
娘は本マグロ刺し定食ホタテとウニを添えて。
坊ズは生ウニ丼。いくら、うに、炙りサーモン、えび、うなぎの握り。
父はつまみを中心にお任せコース。フキの煮付け、山かけ本マグロ、本マグロ握り、ヒラメのエンガワ握り、大真ラーメン。
大真ラーメンは海鮮ラーメン。ウニとアワビのハーモニーでまさにいちご煮ラーメンだ。日々同じラーメンは出てこないと思うが今日はアタリだ。(ちなみに通常メニューではないのでご注意を!)
大変美味しゅう頂きました。大将ごちそうさまでした。
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【2014.12月】
ハニーが年末も仕事ということで旨いものを食べてもらって元気になってほしいと大真デートを計画していたが、まんまといつものメンバーでご来店。
いつものお任せで最初に来たのはタコの卵。テレビで見ていて一度は食べてみたかったのが大真で食えるとは思っていなかったのでびっくり。海の潮が口中に広がりすぐに酒が欲しくなる一品だ。
マグロの目玉煮はコラーゲンたっぷりということで、大将がご婦人たちにと気を使って作ってくれた一品。トゥルンと柔らかいが生臭くなく美味だ。
握りはヒラメのエンガワがあるということですぐにお願いした。1mもあるヒラメのエンガワだそうで上品な脂とほろけるシャリに絡まり特級品だ。
会計は年末の仕入れ相場の都合上か、いつもの3倍近くになったが、今年も一年旨い寿司と刺身と酒をいただけたのでお年玉がてらだということで今年の大真を出た。
大将、また来年もよろしくね。
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【2014.11月】
いつものメンバーで大真で旨い物を食おうということで、ご来店。
電話で「大将にお任せ」とお願いしてたのでサクサク料理が出て来る。
今日は、豆腐の上にウニが乗っているウニオンザ豆腐、なまこ、温泉卵、生牡蠣ポン酢、今日のお任せ握り。
時期的に地場産のウニはもうないと言いながらも、醤油をちたっと垂らして一緒に食べれば、磯の風味が広がり旨い。
なまこ、牡蠣は冬の名物。もう出てきたなぁと冬が来たことを食して感じる。なまこの食感は固すぎず柔らか過ぎず絶妙。
今日のお任せ握りは、コハダ、まぐろ、ひらめ、うに、穴子の握りとホヤとミル貝の和え物が付いてきた。コハダは酢のシメ具合が絶妙。魚の風味を殺さず、しかし青魚の臭みを消す酸味。まさに大真を感じる一品だ。穴子は炙りにされ風味がまして旨い。ツメが甘すぎず素材の良さを感じる。ホヤとミル貝の和え物はばくらいのような風味だ。酒がますます進んでしまう。
時期の物を素材の風味を殺さず、状態に合わせて提供してくれる大真。やっぱり大真は最高だ。
毎回いろんな方法で提供してくれるから同じ物でも飽きが来ない。さすが大将。ありがとう。また行くよ。
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【2014.10月】
今日は待ちに待った仲間3家族による合同娘達の誕生日会IN大真である。
今日は満員御礼。大将も大忙しだ。
刺身の舟盛りには鯛、〆いわし、鱈キク、かつお、タコの頭が盛られテンションがあがる。今年初めての鱈キクはまだ絶頂期ではないもののとろける旨さは最高だった。
海鮮鍋はうに、ほたて、ほっき、えびなどが入り、締めにはご飯を入れてもらって磯雑炊になった。いやー最高。
握りは〆いわし、中トロ、炙り中トロ、うに、いくら、アワビ、まぐろ、えび、とびっこ、ネギトロ、マグロ、鯛、イカ、卵…。2歳児から37歳まで楽しんだ。
しっかし、いつも思うが、大真のシャリの味加減とほぐれ加減は最高だ。ネタとシャリのハーモニーは2重奏、3重奏になって幸せをもたらせてくれる。
今日もうまかったよ大将。またよろしくーーー。
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【2014.10月】
60センチほどの目がギラギラした鯛をもらって裁こうと向かったが、やはり出刃でないと勝負にならず大将に裁いてもらうことになった。
30年使い込んだ出刃できれいに鯛が解体されていく。
1/4身を食べて、残りは明日仲間3家族12名で誕生会をするのに出してもらうこととなった。
今日はまたまた旨いつまみを出してくた。
鮑の肝三升漬け風味と〆いわしの2品。
鮑の肝は三升漬けと和えると、濃厚な肝に青唐辛子が麹で発酵され熟成された醤油が絡まり、濃厚さに旨みが加わり素晴らしい珍味になる。
いわしは腹を割けば、ほとんど脂で満たされていたそうで、すごい脂だ。それを酢で締めれば濃厚さにさっぱりが相まって、日本酒がさらにうまくなる。
大将。今日もごちそうさまでした。
追伸:大真Tシャツを嫁に内緒で買いました・・・・・。
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【2014年7月】
寿司屋というとなかなか敷居が高いものと感じるが、『大真』はアットホームな感がありここ最近では非常に満足のいく店である。
カウンターから座敷まで、店内に50人位は入れそうな席数がある。
大将の粋(いき)が感じられ、最高の時間を過ごせる。日本酒もその日仕入れたうまい酒を惜しげも無く提供してくれる。
いつもは仲間達と行くが、さすがに家族を連れてこないと謹慎処分になりそうなので一家揃っての訪問となった。
大人3人、子ども3人。
大人はさっそくビールから。子どもにはジュースが運ばれてくる。助かります。
本日の刺身盛り、ウニ丼3丼、ウニ2貫、いくら8貫、えびっこ4貫、本マグロ9貫、たまご6貫、納豆巻き2本。
刺身盛りはアブラメの皮付きを炙った尾頭つき、大トロ、ミル貝、ほや、鶏つくね、カジキなど豪華。
それと「大将!今日のうまいの適当にちょうだい!」と言うといつも「んー・・・」と言いながら「はいお待ち」と粋な肴を提供してくれる。
今日は大トロとキンタイというのがきた。すんごい脂が載っていてゴリゴリという食感。炙ればさらなる予感が感じるすごいやつだった。
ウニ丼は適量サイズ。大きすぎず小さすぎずの1300円。ガッツリ食うのではなく大事に味わって食えるサイズ。酢飯だから濃厚なウニもあっさりとウニ軍艦に近い味になる。超バリューなこの時期だけの最高の1品だ。
今日の日本酒は地元五戸の『菊駒』。辛すぎず甘すぎず良い酒だ。刺身と酒。最高だね。
シャリの酢も濃すぎず薄すぎず。大将はしゃべり過ぎず離れ過ぎず。
大真を一言で言うなら、まさに「過ぎたれば及ばざるが如しを肝に銘じている」。
散々食って飲んでいつも通りのお勘定で上げてもらい、大満足で店を出た。
大将また行くよ!
あ、そうそう。「大真Tシャツ」があるらしい。
追伸:子どもたちが「もう〇っぱ寿司には行かない」と言っていた・・・・・・。それはそれで困るが・・・・・。
6位
1回
2016/03訪問 2016/08/25
2016年3月
青森出張の帰りに昼食でご来店。
ラーメンが旨いとの情報からラーメンを注文する。
間もなくラーメンが着丼。
煮干し、鶏ガラ、昆布と効いている。
スープは少ししょっぱいか。でも卓上の酢をかけると中和され旨い。
チャーシューは分厚い。しかも大サイズが2枚のバラチャーシューだ。
おー、いいねー。固さもばっちり。柔らかすぎず固すぎず。
店員は3名いたが、若いお姉さんとおばあさんは丁寧。もう一人のおばあさんはぶっきらぼう。浜の人だからしょうがないか。
ま、味はまずまず旨いラーメンであった。
駅の足湯に浸かってからラーメンもいいかもね。
(点数はラーメン・チャーシュー麺のみの評価)
2016年8月
弁当を持ってきていながら『タマヤ食堂』のラーメンが食べたくて来てしまう。
「ライスも?」と聞かれ、「弁当持ってきてるからライスなしで」と言うと「弁当一緒に食べて良いよー」とのこと。ありがたく弁当とラーメンを頂いた。
優しいかあさん。いつもありがとう。今日も旨かったよ!
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2016年7月
最近2週に1回通っている『タマヤ食堂』。
ラーメンに安定感が出てきた。雑誌に載ると作る側も気が入るのだろう。
あっさりの中にコクがあり、最近はめっぽうお気に入りだ。
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2016年5月
たまにコクのある中華そばが食べたくなる時がある。
そんなときはタマヤ食堂がいい。
あっさりでもなく、くどくもない煮干し、鶏ガラに豚骨スープでいいコクのスープが楽しめる。
チャーシュー麺にライスをつけてガッツけば、午後の仕事も頑張れる『タマヤ食堂』のラーメンだ。
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2015年5月
ハニーを連れてご訪問。
ラーメン以外も食べてみたかったのでカツ丼を二人でシェア。
もちろんラーメンは2つご注文。
カツは注文を受けてから揚げるとのことで期待が高まりつつも、あまり期待しないで待つ。
程なくしてラーメン2つとカツ丼が登場。
ラーメンはアレ?ちょっと生臭いように感じた。いつもと違う・・・。ちょっとがっかり。
カツ丼はタマネギの風味が効いて、少しニンニクの風味も感じた。カツは堅い。んー残念。
なんとなく予想をしていたカツ丼であったが、少々残念な日だった。
もう一度ラーメンをリトライしてみる。
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2015年5月
前回のラーメンがやたらと旨かったので再訪問した。
営業時間は10時30分から18時30分までと話を聞き、何が旨いか訪ねると「何でもおいしいよ」とのこと。これが旨いと言われれば頼めるのに…。
レンゲやお水は各自で用意するシステムのようだ。
今日もチャーシュー3枚で柔らかめ。コクのあるシナそばはやっぱり旨かった。
ラーメンが食べたいばかりに手作り弁当を残す訳にはいかないので無理して完食…。キツい。
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2015年4月
昼前に訪問。
テーブル3、座敷1のこぢんまりとした食堂のタマヤ食堂。
ラーメンを1つ注文。
すぐに3人客がご来店。同じくラーメンをご注文。
程なくしてラーメンの登場。
ネギ、メンマ、チャーシューのシンプルラーメン。これで良いのだ。
鶏ガラに煮干しがほんのり効いている。スープはコクがある。豚骨も入っているのか。髄液が出ている。いい味だ。
学生時代の学食のラーメンにコクをプラスしたスープ。懐かしい。
チャーシューは3枚も入っている。固めの肩ロース。もう少し柔らかくても良いがこれはこれで良い。
レンゲを出し忘れたかどうかは不明だが、丼に吸い付いてスープを完食。
最後までスープを飲んでもしょっぱくならない。昆布を上手に使っているのだろう。
ほっとするラーメンであった。
旨かった。また行こう。